JPH041143A - 3,5―ジ―第三級ブチル―2,6―ジクロロトルエンの製造方法 - Google Patents

3,5―ジ―第三級ブチル―2,6―ジクロロトルエンの製造方法

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JPH041143A
JPH041143A JP2100471A JP10047190A JPH041143A JP H041143 A JPH041143 A JP H041143A JP 2100471 A JP2100471 A JP 2100471A JP 10047190 A JP10047190 A JP 10047190A JP H041143 A JPH041143 A JP H041143A
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JP
Japan
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tert
dichlorotoluene
butyl
solvent
sulfuryl chloride
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Application number
JP2100471A
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English (en)
Inventor
Yoshio Hironaka
義雄 弘中
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Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、3,5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジクロ
ロトルエンの製造方法に関し、詳しくは3゜5−ジ−第
三級ブチルトルエンを原料として、選択的に2.6−ジ
クロロ化して、3.5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジ
クロロトルエンを効率よく工業的に有利に製造する方法
、およびこの3.5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジク
ロロトルエンを効率よく製造するとともに、未反応の塩
素化剤を精製・回収する方法に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕従来
、式(I) で表される2、6−ジクロロトルエンを選択的に製造す
る方法として、式(II) で表される3、5−ジ−第三級ブチルトルエンを塩素化
して、式(DI) で表される3、5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジクロ
ロトルエンを製造した後、脱ブチル化する方法が知られ
ている。中間体である上記式〔■〕の3.5−ジ−第三
級ブチルトルエンを塩素化する方法としては、(a)塩
素ガスを用いる方法及びら)塩化スルフリル(SO□C
!2)を用いる方法が知られている。
しかし、上記(a)の方法では、2,6−ジクロロ体以
外に2,4−ジクロロ体を副生ずるため、2,6−ジク
ロロ体の収率が50〜70%であるという欠点がある(
特公昭47−26495号公報、特開平2−53743
号公報)。
また、上記(b)の方法は、触媒としての塩化硫黄とル
イス酸の存在下で、塩化スルフリルにより塩素化する方
法であるが、特公昭62−5930号公報によれば、反
応温度が60℃と高く、またガスクロマトグラフによる
収率は70%にすぎず、工業化に充分な収率とはいえな
い。また反応温度が高いと、例えば特公昭47−264
95号公報に開示されている結果によれば、70℃では
収率が62%であって、かえって低下している。
反応温度の範囲として、特公昭62−5930号公報に
は10〜70℃が記載されているが、原料の3.5−ジ
−第三級ブチルトルエンの融点が30℃前後であるため
、30℃以下では実質的に反応を行うことができない。
すなわち、30℃以下で反応させようとすると固体の原
料の中に液体の塩化スルフリル等を滴下して混合するこ
とになるが、固体であるため攪拌が困難になり、反応系
を均一にすることができない。その結果、局部的な発熱
により副反応が併発する。反応の初期段階では液体のモ
ノクロロ体が生ずるので、攪拌が一時的に容易になるが
、生成物のジクロロ体の融点が68℃と高いため、その
後反応の進行にともない攪拌が次第に困難になる。この
ような理由により、従来の方法では反応温度を高くせざ
るを得なかった。逆に液体の塩化スルフリル中に固体原
料を加えて反応を行った場合には、攪拌は容易になるが
、過剰の塩素化が起こり目的物の収率低下を招いている
一方、攪拌を容易にするために、溶媒を使用することも
考えられるが、反応時間が10時間以上必要となり、ま
たモノクロロ体が完全に反応しないという欠点が認めら
れた。このように塩素化に適応する好適な溶媒の選定が
充分でなかった。
また溶媒中で行った従来の方法による結果では、反応時
間が長くなり、トリクロロ体である3−第三級プチル−
2,5,6−)ジクロロトルエンの生成が始まり、その
結果、収率低下と純度低下につながって好ましくない。
さらにこの反応の場合、2.6−位の塩素化以外に2,
4−位の塩素化も起こるので、最終目的の2,6−ジク
ロロトルエンを選択的に製造するためには2,4−ジク
ロロ体の副生を極力抑える必要があった。
反応混合物から目的物質を分離するための従来の方法で
は、ヘキサンを添加して攪拌後、塩酸溶液で洗浄し、水
洗後溶媒を留去して結晶を得る方法が採られていた。こ
の従来法では塩化スルフリルが水と反応して失われるた
め、過剰量に用いる塩化スルフリルを再使用することが
できなかった。
また、触媒の回収もできなかった。さらに、一部の触媒
が加水分解して不活性の固形物となるため、溶液の洗浄
9分離も煩雑であった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、上記事情を鑑み、3.5−ジ−第三級ブチ
ルトルエンを原料として、これを選択的に塩素化して3
.5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジクロロトルエンを
効率よく製造する方法を開発すべく、反応温度、溶媒、
触媒、塩素化剤等の最適条件の探究を重ねた。
その結果、反応温度を30℃以下として、溶媒中で触媒
にルイス酸と硫黄あるいは硫黄化合物を用い、塩素化剤
として塩化スルフリルを使用して塩素化反応を行うこと
により、目的とする2、6−ジクロロ体を選択的にかつ
高収率で製造できることを見出した。本発明はかかる知
見に基いて完成したものである。
すなわち、本発明は3,5−ジ−第三級ブチルトルエン
を塩素化して3.5−ジ−第三級ブチル2.6−ジクロ
ロトルエンを製造するにあたり、反応温度30℃以下に
おいて、該塩素化反応温度で液体である溶媒中で、触媒
としてルイス酸、助触媒として硫黄又は硫黄化合物及び
塩素化剤として塩化スルフリルを用いることを特徴とす
る3゜5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジクロロトルエ
ンの製造方法を提供するものである。また、本発明は上
記製造方法の塩素化反応によって得られた反応混合物に
、有機溶媒を添加して該反応混合物中の3,5−ジ−第
三級ブチル−2,6−ジクロロトルエンを溶解し、次い
で固液分離して液相から塩化スルフリルを回収すると共
に、3.5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジクロロトル
エンを得ることを特徴とする3、5−ジ−第三級ブチル
−2゜6−ジクロロトルエンの製造方法をも提供するも
のである。
本発明において原料として使用する3、5−ジ−第三級
ブチルトルエンは、各種の方法によって製造することが
できるが、例えば公知の方法によりトルエンを第三級ブ
チル化することによって得られる。
また、塩素化剤としての塩化スルフリルは、市販品とし
て容易に手に入れることができるものであり、そのグレ
ード等は特に制限はない。
触媒のルイス酸としては、塩化アルミニウム。
三塩化アンチモン、五塩化アンチモン、塩化第二鉄、塩
化第二スズ、四塩化チタンおよび塩化亜鉛等各種のもの
があり、特に制限はない。本発明の方法においては、こ
れらの触媒は再使用可能である。一方、助触媒としては
、硫黄および硫黄化合物(塩化硫黄、硫化鉄、硫化亜鉛
、硫化銅等)がある。
本発明の方法では、溶媒を用いることが必要であるが、
この溶媒は本発明で進行する塩素化反応の温度で液体状
態(つまり該温度未満の融点と該温度を超える沸点を有
するもの)であればよい。
具体的には四塩化炭素、クロロホルムさらには各種のハ
ロゲン化炭化水素等を用いることができる。
このような四塩化炭素、クロロホルム等のハロゲン化炭
化水素は、塩素化反応を受は難いので、本発明における
溶媒として好ましい。
本発明の方法を行うにあたって、原料、触媒。
溶媒等の配合比は、特に制限はなく、状況に応じて適宜
室めればよい。そのうち好適な範囲としては、原料の3
.5−ジ−第三級ブチルトルエン100モル部に対して
、塩素化剤の塩化スルフリルを200〜300モル部、
触媒を0.1〜3モル部、助触媒の硫黄あるいは硫黄化
合物を0.1〜8モル部とし、溶媒を原料の1〜50重
量%とする。
上記の如き各成分の混合物を温度30℃以下、好ましく
は15〜25℃で攪拌すれば、通常は2〜8時間の反応
時間で、目的生成物である3、5−ジ−第三級ブチル−
2,6−ジクロロトルエンを選択的に製造することがで
きる。この反応の雰囲気は空気中でも不活性ガス中でも
よい。
上記反応において、溶媒の量が多過ぎると、反応時間が
長くなるばかりでなく、モノクロロ体が完全に反応せず
に残ってしまうおそれがある。また、反応物質の濃度が
低下し、反応時間が長くなる。その結果様々な副反応が
起こる場合があり、好ましくない。逆に溶媒の量が少な
過ぎる場合には、反応初期の均一な攪拌が困難であり、
また、反応後期には生成物が析出して攪拌が困難になる
上記の反応で得られた反応混合物から効、率良く目的物
質である3、5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジクロロ
トルエンを分離するには、各種の方法が考えられるが、
特に次の方法が好ましい。即ち、上記の反応混合物に目
的物質の溶解度が高い溶媒(ベンゼン、トルエン、キシ
レン、ヘキサン等)を添加して攪拌後、静置し、デカン
テーションにより混合物を濾過して固液分離した後、溶
媒と塩化スルフリルを減圧留去することによって、目的
物質である3、5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジクロ
ロトルエンを結晶として得ることができる。
従来法では、目的物質の分離・精製の際に塩酸を加えて
ルイス酸を溶かしていたため、過剰量使用する塩化スル
フリルを消費してしまっていた。
また、触媒の再使用もできなかった。上記した本発明の
方法によれば、3.5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジ
クロロトルエンを分離できるとともに、大部分の未反応
の塩化スルフリルを回収でき、触媒も再使用が可能であ
る。
[実施例〕 次に、本発明を実施例および比較例により更に詳しく説
明する。
実施例1 冷却器をつけた100dの三ロフラスコに、3゜5−ジ
−第三級ブチルトルエン(DBT) 5.1 g(25
ミリモル)、四塩化炭素0.5d、塩化アルミニウム3
3■(0,25ミリモル)、塩化硫黄0、19 g (
1,4ミリモル)を入れ、塩化スルフリル7.6g(5
6,3ミリモル)を滴下し、20℃で6時間攪拌した。
次に、反応液に、ヘキサン50−を加えて攪拌した後、
1時間静置し、デカンテーションにより触媒をヘキサン
溶液から分離した。
ヘキサン溶液を濾過してガスクロマトグラフで定量した
ところ、3,5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジクロロ
トルエンの収率は91.5%であり、35−ジ−第三級
ブチル−2,4−ジクロロトルエンの収率は0.1%に
すぎず、原料のDBTは認められなかった。
このヘキサン溶液から、ヘキサンおよび過剰の塩化スル
フリルを減圧留去して6.6gの粗結晶を得た。エチル
アルコール2dを加えて再結晶を行い、5.6gの3.
5−ジ−第三級ブチル−2,6ジクロロトルエンの鱗片
状結晶を得た。
実施例2 触媒として実施例1のデカンテーションにより分離され
たものだけを用い、新たな触媒を使用しなかったこと以
外は、実施例1と同様の条件で反応を実施した。
ヘキサン溶液を濾過してガスクロマトグラフで定量した
ところ、3.5−ジ−第三級ブチル−2,6ジクロロト
ルエンの収率は81.2%であり、3,5−ジ−第三級
ブチル−2,4−ジクロロトルエンの収率1.7%であ
り、また原料のDBTは認められなかった。
実施例3〜7 触媒や条件を種々変えて、実施例1と同様の方法で実験
を行った。ガスクロマトグラフで定量した。全ての例の
結果で反応終了後の反応液中に原料のDBTは認められ
なかった。反応条件および結果を第1表に、他の実施例
および比較例の結果とともに示す。
比較例1 溶媒を使用しないことおよび反応温度を50℃にし、反
応時間1.5時間かけた以外は、実施例1と同様の方法
で反応を実施した。
ガスクロマトグラフで定量したところ、3.5−ジ−第
三級ブチル−2,6−ジクロロトルエンの収率は70.
8%であったが、この他に、5−モノ第三級ブチル−2
,3,6−1−ジクロロトルエンや第三級ブチル−2,
6−ジクロロトルエン類が副生じ、そのため精製が困難
であった。
比較例2 溶媒を使用しないことおよび反応温度を30℃にした以
外は、実施例7と同様の方法で反応を実施した。ガスク
ロマトグラフで定量したところ、3.5−ジ−第三級ブ
チル−2,6−ジクロロトルエンの収率は78.9%で
あるが、未反応の原料のDBT2.4%の他に、モノ第
三級ブチル2,6ジクロロトルエン類も認められた。
(以下余白) 〔発明の効果] 本発明の方法は、3.5−ジ−第三級ブチル−2,6−
ジクロロトルエンの選択的かつ効率的な製造方法ならび
に塩素化剤の効率的回収方法を提供するものであり、こ
れにより工業的な3,5−ジ−第三級ブチル−2.6−
ジクロロトルエンの製造プロセスを確立した意義は大き
い。
また、本発明の方法で得られた3、5−ジ−第三級ブチ
ル−2,6−ジクロロトルエンはファインケミカルズ、
農薬1合成樹脂などの有用な原料となるものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3,5−ジ−第三級ブチルトルエンを塩素化して
    3,5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジクロロトルエン
    を製造するにあたり、反応温度30℃以下において、該
    塩素化反応温度で液体である溶媒中で、触媒としてルイ
    ス酸、助触媒として硫黄又は硫黄化合物及び塩素化剤と
    して塩化スルフリルを用いることを特徴とする3,5−
    ジ−第三級ブチル−2,6−ジクロロトルエンの製造方
    法。
  2. (2)請求項1記載の塩素化反応によって得られた反応
    混合物に、有機溶媒を添加して該反応混合物中の3,5
    −ジ−第三級ブチル−2,6−ジクロロトルエンを溶解
    し、次いで固液分離して液相から塩化スルフリルを回収
    すると共に、3,5−ジ−第三級ブチル−2,6−ジク
    ロロトルエンを得ることを特徴とする3,5−ジ−第三
    級ブチル−2,6−ジクロロトルエンの製造方法。
  3. (3)塩素化反応温度で液体である溶媒が、ハロゲン化
    炭化水素である請求項1又は2記載の3,5−ジ−第三
    級ブチル−2,6−ジクロロトルエンの製造方法。
JP2100471A 1990-04-18 1990-04-18 3,5―ジ―第三級ブチル―2,6―ジクロロトルエンの製造方法 Pending JPH041143A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996041788A1 (fr) * 1995-06-13 1996-12-27 Kureha Kagaku Kogyo K. K. Procede de production d'un 2,6-dichloro-3,5-di(alkyle secondaire ou tertiaire)toluene

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996041788A1 (fr) * 1995-06-13 1996-12-27 Kureha Kagaku Kogyo K. K. Procede de production d'un 2,6-dichloro-3,5-di(alkyle secondaire ou tertiaire)toluene
US6271426B1 (en) 1995-06-13 2001-08-07 Kureha Kagaku Kogyo K.K. Process for the production of 2,6-dichloro-3,5-di(secondary or tertiary alkyl)toluene

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