JPH02101030A - 5−ブチル−2,3,6−トリクロロトルエンの製造方法 - Google Patents

5−ブチル−2,3,6−トリクロロトルエンの製造方法

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JPH02101030A
JPH02101030A JP24977288A JP24977288A JPH02101030A JP H02101030 A JPH02101030 A JP H02101030A JP 24977288 A JP24977288 A JP 24977288A JP 24977288 A JP24977288 A JP 24977288A JP H02101030 A JPH02101030 A JP H02101030A
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dibutyl
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義雄 弘中
Hirotaka Yamazaki
広隆 山崎
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/093Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
    • C07C17/10Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms
    • C07C17/12Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms in the ring of aromatic compounds

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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、5−ブチル−2,3,6−)ジクロロトルエ
ンの製造方法に関し、詳しくは特定のトルエン誘導体か
ら、5−ブチル−2,3,6−)ジクロロトルエンを選
択的にかつ効率よく製造する方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕これま
でに、2,3.6−)ジクロロトルエンを製造する方法
としては、p−)ルエンスルホン酸を塩素化して塩素化
物の混合物を得、この混合物から2.3.6−トリクロ
ロトルエンスルホン酸を分離し、さらに硫酸中で加熱し
て脱スルホン化する方法(Chem、Ab、 94 :
 20 B 48 B)、p−二トロトルエンを塩素化
してトリクロロ体とした後、ニトロ基を還元してP−ア
ミノトリクロロトルエンとした後、サンドマイヤー(S
 andmeyer)反応で脱アミノ化する方法(Re
v、 Roum、  Chem。
1974.19(7)、p 1221)、 あるいはp
−tert−ブチルトルエンを塩素化してトリクロロ体
とした後、脱ブチルする方法(ソ連特許第319.20
9号明細書)等が知られている。
しかしながら、これらの従来法では、塩素化の際に2.
3.6−)ジクロロ体の他に、2.52.6−あるいは
2,3−などのジクロロ体、2゜3.5−)ジクロロ体
、2−あるいは3−などのクロロ体、さらにメチル基の
塩素化物が同時に生成されるため、最終的に精密蒸留や
晶析等の煩雑な分離操作が必要であった。
また、本発明者らの研究によれば、2,3.6−トリク
ロロトルエンは、5−ブチル−2,3゜6−トリクロロ
トルエンを塩化アルミニウムの存在下、トルエンやベン
ゼン中で攪拌することにより容易に得ることができるこ
とが判明した。
しかし、5−ブチル−2,3,6−)ジクロロトルエン
を上述の方法に準じて製造すると、上記2 3 6−1
−ジクロロトルエンを製造する場合と同様に、煩雑な分
離操作を避けることができないことがわかった。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明者らは、上記煩雑な分離操作を必要とせ
ずに、5−ブチル−2,3,6−トリクロロトルエンを
効率よく製造することのできる方法を種々検討した。そ
の結果、特定のトルエン誘導体を原料とするとともに、
フリーデル・クラフツ触媒ならびに塩化スルフリルを用
いることにより、目的を達成できることを見出した。本
発明はかかる知見に基いて完成したものである。
すなわち本発明は、3.5−ジブチルトルエン;3.5
−ジブチル−2−クロロトルエン及び3゜5−ジブチル
−2,6−ジクロロトルエンよりなる群から選ばれた少
なくとも一種のトルエン誘導体を、フリーデル・クラフ
ツ触媒の存在下で塩化スルフリルと反応させることを特
徴とする5−ブチル−2,3,6−トリクロロトルエン
の製造方法を提供するものである。
本発明の方法において、原料として用いるトルエン誘導
体は、上述の如く3.5−ジブチルトルエン;3,5−
ジブチル−2−クロロトルエンあるいは3,5−ジブチ
ル−2,6−ジクロロトルエンであり、これらを単独で
または二種以上混合して使用する。ここで、特に目的化
合物が5tert−ブチル−2,3,6−1−ジクロロ
トルエンの場合には、原料化合物として、3.5−ジー
ter tブチルトルエン;3,5−ジーter t−
ブチル2−クロロトルエンあるいは3. 5−’;−t
ertブチルー2.6−ジクロロトルエンを用いればよ
い。また、目的化合物のブチル基がn−、is。
5ec−ブチル基であれば、それに対応したブチル基を
有する原料化合物を使用すればよい。
なお、上記原料であるトルエン誘導体のうち、35−ジ
ブチルトルエンはトルエンをブチル化することによって
得ることができ、またそれを常法で塩素化すれば、3.
5−ジブチル−2−クロロトルエンや3,5−ジブチル
−2,6−ジクロロトルエンエンを容易に得ることがで
きる。
これらのトルエン誘導体は、常温では固体であるため、
本発明の方法に使用するにあたっては、必要に応じて溶
媒に溶解して反応に供することができる。なお、例えば
3.5−ジーtert−ブチルトルエンのように融点が
31℃のものを、この温度付近以上で反応させる場合に
は溶媒で溶解させずに、無溶媒下で反応させることもで
きる。
本発明の方法において、用いることのできる溶媒として
は、例えばヘキサン、ヘプタン等の炭化水素や四塩化炭
素、クロロホルム、塩化メチレン等のハロゲン化炭化水
素をあげることができる。
また溶媒の使用量としては、反応時の攪拌に支障がない
程度にトルエン誘導体を溶解できる量であれば充分であ
り、トルエン誘導体と同量あるいはそれ以上としてもよ
く、特に制限はない。
また、原料であるトルエン誘導体を用いて反応(塩素化
反応あるいは塩素化と脱ブチル化反応)を行う際には、
触媒としてフリーデル・クラフツ触媒を用いることが必
要である。フリーデル・クラフツ触媒としては、一般に
知られている5bC1,。
AlCl31  FeCl3+  5nC14+ BF
3.ZnC1z+5bC1s、TeCl++ TiCI
n、HFなど各種のものを使用することができる。また
必要に応じてS、CI□などを助触媒として加えること
もできる。
これらの触媒の添加量は、所謂触媒量で充分であるが、
具体的には原料となるトルエン誘導体の1〜10モル%
程度が適当である。
また本発明の反応に際しては、塩化スルフリルを用いる
ことが必要である。この塩化スルフリルは、本発明の方
法にあっては、主として塩素化剤として作用するもので
あり、その使用量は、上記原料であるトルエン誘導体を
塩素化して目的とする5−ブチル−2,3,6−)ジク
ロロトルエンを製造するに充分な塩素を供給できる量あ
るいはそれ以上を目安として選定すればよい。すなわち
、次記各反応式: に示すように、3.5−ジプチルトルエン(例えば3,
5−ジーtert−ブチルトルエン)1モルに対しては
3モルの塩化スルフリルが必要であり、3.5−ジブチ
ル−2−クロロトルエン(例えば3.5−ジーter 
t−ブチル−2−クロロトルエン)1モルには2モルの
塩化スルフリルが必要であり、3.5−ジブチル−2,
6−ジクロロトルエン(例えば3,5−ジーter t
−ブチル−2,6−ジクロロトルエン)には当量の塩化
スルフリルが必要である。反応をより確実に行わせるた
めには、塩化スルフリルを、その必要モル数の1.1倍
乃至1.4倍を加えることが好ましい。それ以上の塩化
スルフリルを加えても効果はほとんど無く、反応後に余
剰の塩化スルフリルを分解するなどの後処理が必要とな
り、また経済的でもない。
なお、塩化スルフリルの代わりに、他の塩素化剤を用い
ても反応は起こるが、本発明の目的は充分に達成されな
い。例えば塩素化剤として、塩素ガスを用いた場合、3
,5−ジプチルトルエンを塩素化すると、2,3.6−
ドリクロル体以外に4−位に塩素の入った化合物が副生
ずる。
また、この塩化スルフリルと前記トルエン誘導体とを反
応させる際の温度は0〜70℃、好ましくは0〜30°
Cが適当である。反応温度が高過ぎると反応の選択性が
悪くなり、また塩化スルフリルの沸点が69°Cである
ことから、塩化スルフリルの蒸発が激しくなり好ましく
ない。一方反応温度が低い場合には、前述の如く適当な
溶媒に溶解することが好ましく、溶媒を用いることによ
り、室温、常圧下で円滑に反応を行うことができる。
なお、反応終了後は、必要に応じてヘキサン。
エーテル、クロロホルム、四塩化炭素、塩化メチレンな
どの適当な有機溶媒で抽出し、さらに塩酸。
水などで洗浄した後に溶媒を留去することにより、高純
度の5−ブチル−2,3,6−)ジクロロトルエン(5
−tert−ブチル−2,3,6−)ジクロロトルエン
など)を得ることができる。
〔実施例〕
次に、本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
実施例1 攪拌羽、還流冷却器をつけた200dの三ロフラスコに
、3,5−ジーtert−7’チルトル“エン(DBT
) 5.1 g (25ミリモル)、塩化アンチモン0
.32g(1,4ミリモル)、塩化硫黄0.1g(0,
74ミリモル)を入れ、塩化スルフリル13.5g(1
00ミリモル)を滴下し、30°Cで36時間攪拌した
。得られた反応液に、ヘキサン50#11!を加え、1
0%塩酸および蒸留水で水層に固形物が見えなくなるま
で洗浄を行い、濾過後分液してヘキサン溶液を得た。該
ヘキサン溶液をボウ硝で乾燥した後、ヘキサンを留去し
、純度98%の5−tert−ブチル−2,3,6−1
−ジクロロトルエン(BTCT)の粉末6.3g(24
,54ミリモル)を得た。原料であるDBTに対するB
TCTの収率は98.1%であった。
実施例2 溶媒として四塩化炭素10ccを用い、これにDBT 
5.1 g (25ミリモル)、塩化アンチモン0.1
7g(0,74ミリモル)、塩化硫黄0.1g(0,7
4ミリモル)を入れ、塩化スルフリル12.2g(90
ミリモル)を滴下し、20°Cで48時間攪拌した。実
施例1と同様にヘキサン50m2を加え、10%塩酸お
よび蒸留水で水層に固形物が見えなくなるまで洗浄を行
い、濾過後背液し、さらにヘキサンを留去し、純度97
%の5tert−ブチル−2,3,6−)リクロロトル
エン(BTCT)の粉末6.4 g (24,75ミリ
モル)を得た。DBTに対するBTCTの収率は99.
0%であった。
実施例3 溶媒として四塩化炭素10ccを用い、これにDBT 
5.1 g (25ミリモル)、塩化アルミニウム0.
2g(1,5ミリモル)、塩化硫黄0.1g(0,74
ミリモル)を入れ、塩化スルフリル15.5g(115
ミリモル)を滴下し、27℃で4時間攪拌した。実施例
1と同様にヘキサン50dを加え、10%塩酸および蒸
留水で水層に固形物が見えなくなるまで洗浄を行い、濾
過後背液し、さらにヘキサンを留去し、純度84%の5
−tertブチル−2,3,6−)リクロロトルエン(
BTCT)の粉末6.4g(21,4ミリモル)を得た
DBTに対するBTCTの収率は85.6%であった。
実施例4 塩化カルシウム乾燥管をつけた200mの三ロフラスコ
に、3,5−ジーtert−ブチルー2.6−ジクロロ
トルエン(DBT)5.5g (20,0ミリモル)、
3.5−ジーtert−ブチルー2−クロロトルエン1
.3g(5ミリモル)、塩化アルミニウム0.2g(1
,5ミリモル)、四塩化炭素10dを入れ、塩化スルフ
リル8g(59ミリモル)を滴下し、24°Cで4時間
攪拌した。反応液に、ヘキサン501dを加え、15%
塩酸で洗浄を行い、次に中性になるまで水洗した。得ら
れたヘキサン溶液を芒硝で乾燥した後、ヘキサンを留去
して粉末を得た。ガスクロマトグラフで定量したところ
、BTCT  17.6ミリモルが得られた。原料のジ
ブチル体に対するBTCTの収率は85%であった。
比較例1 溶媒として四塩化炭素10I!11を加え、塩化スルフ
リルの代わりに塩素ガス10gを4時間かけて導入した
以外は、実施例1と同様の条件で反応を実施し、後処理
を行った。ガスクロマトグラフィーの結果、5−ter
t−ブチル−2,3,6−!−リクロロトルエン(13
,7ミリモル)の他に4−位に塩素の入ったトリクロル
体、ジクロル体を含む混合物が得られた。DBTに対す
るTCBTの収率は54.8%であった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の方法によれば、煩雑な分
離操作を行うことなく、容易に高純度の5−ブチル−2
,3,6−トリクロロトルエンを製造することができる
また、このようにして得た5−ブチル−2,3゜6−ト
リクロロトルエンは、脱ブチル化反応を行うことにより
、2.3.6−)リクロロトルエンに変換することがで
きる。
本発明の方法により製造される5−ブチル−2゜3.6
−1−リクロロトルエンは、2,3.6−)リクロロト
ルエンをはじめ、各種の農薬(例えばChlorfen
ac :  2. 3. 6−)リクロロフェニル酢酸
など)の合成中間体として、また他の様々なファインケ
ミカルズの原料等として有効に利用することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3,5−ジブチルトルエン;3,5−ジブチル−
    2−クロロトルエン及び3,5−ジブチル−2,6−ジ
    クロロトルエンよりなる群から選ばれた少なくとも一種
    のトルエン誘導体を、フリーデル・クラフツ触媒の存在
    下で塩化スルフリルと反応させることを特徴とする5−
    ブチル−2,3,6−トリクロロトルエンの製造方法。
JP63249772A 1988-10-05 1988-10-05 5−ブチル−2,3,6−トリクロロトルエンの製造方法 Expired - Lifetime JPH064548B2 (ja)

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WO2011111464A1 (ja) * 2010-03-09 2011-09-15 マナック株式会社 3,5-ジ-tert-ブチルハロゲノベンゼンの製造方法

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