JP3054363B2 - ガスケット - Google Patents
ガスケットInfo
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- cylindrical portion
- gasket
- diameter
- reinforcing ring
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Description
ングに対設される蓋体との間隙等に用いられる密封用の
ガスケットに関し、更に詳細には、ハウジングに形成さ
れるシール溝に装着され、高圧がかかる又は前記間隙の
バラツキが大きい部位にも十分対応できるガスケットに
関する。
れて上下に平面的に封止する平面タイプの密封用ガスケ
ットとしては、通常O リング等のゴム製のものが使用さ
れているが、ハウジングと蓋体間のバラツキが大きい場
合はO リングでは追随できずシール性が十分得られない
恐れがあった。
ツキが大きい部位に使用するガスケットとしては、図5,
6 に示すように、円筒形のハウジング31に環状シール溝
32を設け、該シール溝32内に環状ゴム製ガスケット34を
装着することが行われている。前記の環状ガスケット34
は、シール溝32の内周壁33に当接する平坦な表面を有す
る側部35の上下両端よりそれぞれ内側斜め上方に向けて
突出する突出部36,37を形成し、該ガスケット34の内周
は湾曲状の受圧面38を形成してある。
溝32の内周壁33にガスケット34の側部35を当接せしめ、
該ガスケット34の上下両端の突出部36,37 を蓋体40の下
面及びシール溝32の底面41に当接するようにガスケット
34をシール溝32内に装着する。
スケット34は内方より高圧を受けた場合、ガスケット34
の突出部36の基部の一部が隙間a 内にはみ出しその結
果、シール溝32に面取りを施してあっても、前記のはみ
出しを生じたことによるガスケット34の側部平坦面と突
出部基部との間に亀裂K 等が入り、遂には破壊を生じ、
シール性を失うこととなる。
圧がかかる又はハウジングと蓋体間の間隙のバラツキの
大きい部位においてもはみ出しによる亀裂が生じず、シ
ール性が十分得られるガスケットの提供を目的とするも
のである。
は、前記の目的を達成するために、ハウジングと該ハウ
ジングに対設される蓋体との間隙を密封するガスケット
であって、該ガスケットは、大径の円筒部と該大径の円
筒部の上方に設けられた縮径方向の段部を介して形成さ
れた小径の円筒部とからなる金属製補強環を具備し、該
金属製補強環の外周にゴム等の弾性体を焼着し、前記金
属製補強環の大径の円筒部に焼着の前記弾性体の中間部
に半円状の環状突出部を形成し、該突出部を前記ハウジ
ングに形成したシール溝の内周壁に所定の締代で嵌着せ
しめるように前記の金属製補強環の大径の円筒部の径を
設定するとともに、前記金属製補強環の小径の円筒部
は、該小径の円筒部の外周に焼着されるゴム等の弾性体
が前記蓋体の内周壁に嵌着可能な径にされ、前記した蓋
体とハウジングとの間隙を、大径部及び小径部とからな
る円筒状ガスケットによって内部から径方向シールとな
る如く構成したことをその特徴とし、また、前記の半円
状の突出部の代わり金属製補強環の大径の円筒部に焼着
される前記ゴム等の弾性体の下端部にリップを形成した
ことをその特徴とするものである。
大径の円筒部の上方に縮径方向の段部を介して形成され
た小径の円筒部とからなる金属製補強環の外周にゴ厶等
の弾性体を焼着して円筒状ガスケットを構成し、前記ガ
スケットの大径の円筒部の外周に焼着されたゴム等の弾
性体の略中間部に半円状の突出部を設け、該突出部を焼
着した大径の円筒部をハウジングのシール溝に嵌着し、
外周にゴム等の弾性体を焼着した小径の円筒部を蓋体の
内周部に嵌着するようにしたので、蓋体とハウジングと
の間隙は円筒状のガスケットによって径方向より覆わ
れ、しかも前記のガスケットを構成するゴム等の弾性体
は金属製補強環によって補強されているので、ハウジン
グと蓋体間の間隙のバラツキが大きくともその影響を受
けず、また内方より高圧を受けても前記の金属製補強環
によって支えられゴム等の弾性体には何らの影響を及ぼ
すことがない。
接する部に半円状の環状突出部を設けてあるので、該突
出部がO リングと同様の作用を行い、シール性を高める
ことができるものであり、また、請求項2 の発明におい
ては、金属製補強環の大径の円筒部の外周に焼着される
ゴムの下端部を外側に開くリップとしているので、内方
からの高圧の作用でリップはシール溝内周壁に押圧さ
れ、シール性をより向上させるものである。
図1 ,2 の第1 実施例において、ガスケット1 は、大径
の円筒部2 と該大径の円筒部2 の上方に内側に向けて縮
径する方向の段部3 を介して設けられた小径の円筒部4
とで金属製補強環5 を形成し、該金属補強環5 の外周に
ゴ厶等の弾性体6 を焼着して構成してある。そして、本
第1 実施例においては前記の金属補強環5 の大径の円筒
部2 の外周に焼着されるゴム等の弾性体の縦方向の略中
間部に半円状の環状突出部7 を設けてある。
ング10と該ハウジング10に対設される蓋体11との間にで
きる間隙部12を封止するのに使用されるものであって、
前記ガスケット1 は、前記ハウジング10の内周端部に形
成された環状のシール溝13に嵌着されるものである。し
たがって、前記した金属補強環5 の大径の円筒部2 の径
は、該大径の円筒部2 の外周に焼着のゴム等の弾性体6
に形成の半円状突出部7 が所要の締代A で前記のシール
溝13の内周壁14に嵌着可能な外径とされている。
部4 の径は、該小径の円筒部の外周に焼着のゴム等の弾
性体6 が前記の蓋体11の内周壁に嵌着可能とされる径に
構成されている。したがって、前記した金属補強環5 の
大径の円筒部2 及び小径の円筒部4 の径は、それぞれそ
の外周に焼着されるゴム等の弾性体6 の厚みを考慮した
ものとしてある。
ケットでは高さ方向(平面タイプ)でシールしていたも
のを、本第1 実施例では金属製補強環5 と該金属製補強
環5に焼着されたゴム等の弾性体6 より円筒状のガスケ
ット1 を構成し、該ガスケット1 の大径部をハウジング
10のシール溝13の内周壁14に、小径部を蓋体11の内周壁
に嵌着するようにハウジング10と蓋体11に跨がるように
嵌着したので、ハウジング10と蓋体11との間隙は前記の
ガスケット1 の径方向の面で封止されることになるの
で、所謂径方向シールとすることができる。
1 はハウジング10と蓋体11との隙間を径方向で封止する
こととなるので、内方からの圧力は、金属製補強環5 で
支えられ、金属製補強環5 の外周面に焼着されるゴム等
の弾性体6 に対して直接作用することがなく、したがっ
て、前記のゴム等の弾性体6 は前記のハウジング10と蓋
体11との隙間に入り込むことはないので、該ゴム等の弾
性体6 には亀裂等が生じる恐れがない。
強環5 の大径部2 の外周面に焼着されるゴム等の弾性体
6 の略中間部に半円状の環状突出部7 を形成してあるの
で、この半円状の環状突出部7 はO リングと同等の作用
をなすものである。
2 に示す第1 実施例と同一部材については同一符号で示
してある。図3 ,4 において、ガスケット1 は、大径の
円筒部2 と該大径の円筒部2 の上方に内側に向けて縮径
する方向の段部3 を介して設けられた小径の円筒部4 と
で金属製補強環5 を形成し、該金属補強環5 の外周にゴ
厶等の弾性体6 を焼着して構成される。そして、本第2
実施例においては前記の金属補強環5 の大径の円筒部2
の外周に焼着されるゴム等の弾性体の下部に外側に拡開
するリップ8 が設けてある。
ト1 の金属製補強環5 大径の円筒部2 の外径は、該大径
の円筒部外周に焼着されるゴム等の弾性体6 のリップ8
が所要の締代B でハウジング10のシール溝13の内周壁14
に嵌着可能な径とされ、また、前記した金属補強環5 の
小径の円筒部4 の外径は、該小径の円筒部4 の外周に焼
着のゴム状等の弾性体6 が蓋体11の内周面に嵌着可能と
される径とされている。したがって、前記した金属補強
環5 の大径の円筒部2 及び小径の円筒部4 の径は、それ
ぞれその外周に焼着されるゴム等の弾性体6 の厚みを考
慮したものとしてある。
外周面に焼着したゴム状弾性体6 の下部は外側に拡開す
るリップ8 としてあるので、ガスケット1 をハウジング
10のシール溝13に装着したとき内方からの圧力は前記リ
ップ8 部に作用し、リップ8をシール溝13の内周壁に押
しつけるようにリップ8 を押し開くので、この部位より
の漏洩は全くないものである。
の平面シールであったものを本第1,第2 実施例におい
ては金属製補強環を備えた径方向のシールとなるように
構成したので、ガスケットに対する圧力は金属製補強環
が受け、金属製補強環の外周に焼着したゴム等の弾性体
にはなんらの影響を与えないようにしてある。したがっ
て、本実施例においてはハウジングと蓋体との隙間の大
小や圧力の高低に関係なく常に良好なシール性を得るこ
とができる。
と該ハウジングに対設される蓋体との間隙を密封するガ
スケットであって、該ガスケットは大径の円筒部と該大
径の円筒部の上方に設けられた縮径方向の段部を介して
形成された小径の円筒部とからなる金属製補強環を具備
し、該金属製補強環の外周にゴム等の弾性体を焼着して
円筒状のガスケットを構成し、前記の金属製補強環の大
径部に焼着の前記弾性体の中間部に半円状の環状突出部
を形成した円筒状ガスケットの前記突出部を焼着した大
径部をハウジングのシール溝に嵌着し、外周にゴム等の
弾性体を焼着した小径の円筒状部を蓋体の内周部に嵌着
するようにしたので、蓋体とハウジングとの間隙は金属
製補強環を備えたガスケットによって径方向より覆わ
れ、しかも前記のガスケットを構成するゴム等の弾性部
は金属製補強環によって補強されているので、ハウジン
グと蓋体間の間隙のバラツキが大きくともその影響を受
けず、また内方より高圧を受けてもその圧力は前記の金
属製補強環によって支えられゴム等の弾性体には何らの
影響を及ぼすことはない。
接する部に半円状の環状突出部を設けてあるので、該突
出部がO リングと同様の作用を行い、シール性を高める
ことができるものであり、また、金属製補強環の大径の
円筒部の外周に焼着されるゴム等の弾性体の下端部を外
側に開くリップとしたものにおいては、内方よりの高圧
の作用でリップはシール溝内周壁に押圧され、シール性
をより向上できるものである。
の平面シールであったものを本発明においては金属製補
強環を備えた径方向のシールとなるように構成したの
で、ガスケットに対する圧力は金属製補強環が受け、金
属製補強環の外周に焼着したゴム等の弾性体にはなんら
の影響を与えないようにしてある。したがって、本発明
においてはハウジングと蓋体との隙間の大小や圧力の高
低に関係なく常に良好なシール性を得ることができる。
図
図
の説明図
Claims (2)
- 【請求項1】 ハウジングと該ハウジングに対設される
蓋体との間隙を密封するガスケットであって、該ガスケ
ットは、大径の円筒部と該大径の円筒部の上方に設けら
れた縮径方向の段部を介して形成された小径の円筒部と
からなる金属製補強環を具備し、該金属製補強環の外周
にゴム等の弾性体を焼着し、前記金属製補強環の大径の
円筒部に焼着の前記弾性体の中間部に半円状の環状突出
部を形成し、該突出部を前記ハウジングに形成したシー
ル溝の内周壁に所定の締代で嵌着せしめるように前記の
金属製補強環の大径の円筒部の径を設定するとともに、
前記金属製補強環の小径の円筒部は、該小径の円筒部の
外周に焼着されるゴム等の弾性体が前記蓋体の内周壁に
嵌着可能な径にされ、前記した蓋体とハウジングとの間
隙を、大径部及び小径部とからなる円筒状ガスケットに
よって内部から径方向シールとなる如く構成したことを
特徴とするガスケット。 - 【請求項2】 ハウジングと該ハウジングに対設される
蓋体との間隙を密封するガスケットであって、該ガスケ
ットは、大径の円筒部と該大径の円筒部の上方に設けら
れた縮径方向の段部を介して形成された小径の円筒部と
からなる金属製補強環を具備し、該金属製補強環の外周
にゴム等の弾性体を焼着し、前記金属製補強環の大径の
円筒部に焼着の前記弾性体の下端部にリップを形成し、
該リップを前記ハウジングに形成したシール溝の内周壁
に所定の締代で嵌着せしめるように前記の金属製補強環
の大径の円筒部の径を設定するとともに、前記金属製補
強環の小径の円筒部は、該小径の円筒部の外周に焼着さ
れるゴム等の弾性体が前記蓋体の内周壁に嵌着可能な径
にされ、前記した蓋体とハウジングとの間隙を、大径部
及び小径部とからなる円筒状ガスケットによって内部か
ら径方向シールとなる如く構成したことを特徴とするガ
スケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8160462A JP3054363B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | ガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8160462A JP3054363B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | ガスケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09324859A JPH09324859A (ja) | 1997-12-16 |
JP3054363B2 true JP3054363B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=15715473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8160462A Expired - Fee Related JP3054363B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | ガスケット |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112576750B (zh) * | 2019-09-29 | 2022-03-15 | 江苏久维压力容器制造有限公司 | 一种具有良好密封效果的压力容器 |
-
1996
- 1996-06-03 JP JP8160462A patent/JP3054363B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH09324859A (ja) | 1997-12-16 |
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