JP3053449B2 - 表面検査装置 - Google Patents
表面検査装置Info
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- JP3053449B2 JP3053449B2 JP3091267A JP9126791A JP3053449B2 JP 3053449 B2 JP3053449 B2 JP 3053449B2 JP 3091267 A JP3091267 A JP 3091267A JP 9126791 A JP9126791 A JP 9126791A JP 3053449 B2 JP3053449 B2 JP 3053449B2
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- Japan
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- image
- mounting table
- substrate
- rotating
- surface inspection
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面検査装置及びその
方法に係わり、さらに詳しくは、大型液晶ディスプレイ
等を検査ステ−ジに載置して顕微鏡で拡大して、電極パ
タ−ンの損傷、ピンホ−ルの有無を検査する装置及びそ
の方法に関する。
方法に係わり、さらに詳しくは、大型液晶ディスプレイ
等を検査ステ−ジに載置して顕微鏡で拡大して、電極パ
タ−ンの損傷、ピンホ−ルの有無を検査する装置及びそ
の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶ディスプレイの電極パタ−ンの形成
にはフォトリソグラフィ技術が利用されており、露光、
エッチング、洗浄の工程を繰り返すことにより、電極パ
タ−ンをガラス基板上に形成する。所期する電極パタ−
ンが正確に形成されているか、ピンホ−ル等の欠陥が無
いかどうかは、顕微鏡を使用して拡大検査している。こ
の顕微鏡検査においては、観察ステ−ジに搭載した基板
の所望部位を手動又は自動により顕微鏡の観察視野に案
内し、テレビカメラでこれを撮影しモニタに表示して行
う。近年、液晶ディスプレイはワ−プロのディスプレイ
やテレビモニタとしても使用され、大型液晶ディスプレ
イが製造され始めている。現在、大型液晶ディスプレイ
用として、製造ラインでは300×300、650×6
50(mm)の基板のものが製造されている。
にはフォトリソグラフィ技術が利用されており、露光、
エッチング、洗浄の工程を繰り返すことにより、電極パ
タ−ンをガラス基板上に形成する。所期する電極パタ−
ンが正確に形成されているか、ピンホ−ル等の欠陥が無
いかどうかは、顕微鏡を使用して拡大検査している。こ
の顕微鏡検査においては、観察ステ−ジに搭載した基板
の所望部位を手動又は自動により顕微鏡の観察視野に案
内し、テレビカメラでこれを撮影しモニタに表示して行
う。近年、液晶ディスプレイはワ−プロのディスプレイ
やテレビモニタとしても使用され、大型液晶ディスプレ
イが製造され始めている。現在、大型液晶ディスプレイ
用として、製造ラインでは300×300、650×6
50(mm)の基板のものが製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような大型基板
の検査に、従来のような装置の機構をそのまま使用する
とすれば、X−Yステ−ジ機構の大型化は避けられず、
それに伴い巨大な検査装置とならざるを得ない。また、
このような大型化したX−Yステ−ジ機構の移動精度を
維持するには、高精度の部品加工が必要であると共に、
誤差を補正するための複雑な処理が必要となり、装置の
高価格化は避けられない。
の検査に、従来のような装置の機構をそのまま使用する
とすれば、X−Yステ−ジ機構の大型化は避けられず、
それに伴い巨大な検査装置とならざるを得ない。また、
このような大型化したX−Yステ−ジ機構の移動精度を
維持するには、高精度の部品加工が必要であると共に、
誤差を補正するための複雑な処理が必要となり、装置の
高価格化は避けられない。
【0004】本発明は上記欠点に鑑み案出されたもの
で、本発明の目的は被検物の大きさに比較してより小さ
い移動で被検物表面の全体を検査できる表面検査装置を
提供することにある。
で、本発明の目的は被検物の大きさに比較してより小さ
い移動で被検物表面の全体を検査できる表面検査装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような特徴を有している。 (1) 基板の表面にある電極パターンの損傷等を検査
する表面検査装置において、基板を載置する載置台と、
該載置台を基板の大きさに対して小さい領域内で所定の
ステップ間隔でX−Y方向に移動するX−Y移動手段
と、該載置台を所定角度回転させる載置台回転手段と、
像を回転させる像回転手段を持ち顕微鏡光学系により基
板表面を観察する表面観察光学系と、前記載置台回転手
段の回転角に対応させて前記像回転手段を制御する制御
手段と、を備えることを特徴としている。
に、本発明は次のような特徴を有している。 (1) 基板の表面にある電極パターンの損傷等を検査
する表面検査装置において、基板を載置する載置台と、
該載置台を基板の大きさに対して小さい領域内で所定の
ステップ間隔でX−Y方向に移動するX−Y移動手段
と、該載置台を所定角度回転させる載置台回転手段と、
像を回転させる像回転手段を持ち顕微鏡光学系により基
板表面を観察する表面観察光学系と、前記載置台回転手
段の回転角に対応させて前記像回転手段を制御する制御
手段と、を備えることを特徴としている。
【0006】
【0007】
【0008】(2) (1)の表面検査装置において、
前記像回転手段は前記顕微鏡光学系内に配置されたイメ
ージローテータであることを特徴としている。
前記像回転手段は前記顕微鏡光学系内に配置されたイメ
ージローテータであることを特徴としている。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【実施例】図1は本発明の1実施例の要部の配置を示す
要部配置図である。1は被検物であるガラス基板であ
り、フォトリソグラフィ技術により電極パタ−ンが形成
されている。2はガラス基板1を載置する載置台で、ガ
ラス基板1は載置台2に真空吸着されている。3は載置
台2を軸回りに回転させるとともに、上下(Z軸)方向
に駆動する駆動機構を収納する筐体である。筐体3内の
駆動機構は、載置台2を軸回りに回転するためのステッ
ピングモ−タ4等の駆動機構と、その駆動機構全体を上
下(Z軸)方向に駆動する駆動機構とからなる。載置台
2の回転位置はステッピングモ−タ4の制御デ−タによ
り得られるが、別個に検出器を設けて検出しても良い。
要部配置図である。1は被検物であるガラス基板であ
り、フォトリソグラフィ技術により電極パタ−ンが形成
されている。2はガラス基板1を載置する載置台で、ガ
ラス基板1は載置台2に真空吸着されている。3は載置
台2を軸回りに回転させるとともに、上下(Z軸)方向
に駆動する駆動機構を収納する筐体である。筐体3内の
駆動機構は、載置台2を軸回りに回転するためのステッ
ピングモ−タ4等の駆動機構と、その駆動機構全体を上
下(Z軸)方向に駆動する駆動機構とからなる。載置台
2の回転位置はステッピングモ−タ4の制御デ−タによ
り得られるが、別個に検出器を設けて検出しても良い。
【0013】5は案内軸であり、案内軸5には送りねじ
が形成されており、X軸駆動用サ−ボモ−タ6により案
内軸5が回転して、載置台2及び筐体3をX方向に案内
する。このX方向に駆動する機構全体は、Y軸駆動用サ
−ボモ−タ7によりY方向に移動可能になっている。X
方向、Y方向の各位置は、サ−ボモ−タ6、7の各回転
を検出する位置検出器8、9により検出される。
が形成されており、X軸駆動用サ−ボモ−タ6により案
内軸5が回転して、載置台2及び筐体3をX方向に案内
する。このX方向に駆動する機構全体は、Y軸駆動用サ
−ボモ−タ7によりY方向に移動可能になっている。X
方向、Y方向の各位置は、サ−ボモ−タ6、7の各回転
を検出する位置検出器8、9により検出される。
【0014】10は顕微鏡光学系を含む顕微鏡部であ
る。11は顕微鏡のマウントに嵌合可能なアダプタであ
り、アダプタ11を介してイメ−ジロ−テ−タ12は顕
微鏡光学系と同軸にされる。アダプタ11を介してイメ
−ジロ−テ−タ12を取り付けるので、アダプタ11の
種類を選択するだけで、市販の顕微鏡にもイメ−ジロ−
テ−タ12を自由に挿入できる。イメ−ジロ−テ−タ1
2は、顕微鏡像を90度、180度、270度回転する
よう制御される。イメ−ジロ−テ−タ12を回転するス
テッピングモ−タ13は、マイクロコンピュ−タにより
載置台2を軸回りに回転する駆動機構の動作と関連制御
される。なお、顕微鏡像を回転すること自体は画像処理
技術によっても可能であるが、処理時間のロス等を考慮
すれば光学的に像を回転することが望ましい。14は顕
微鏡の像を撮影するテレビカメラであり、、撮影像はテ
レビモニタ15に表示される。
る。11は顕微鏡のマウントに嵌合可能なアダプタであ
り、アダプタ11を介してイメ−ジロ−テ−タ12は顕
微鏡光学系と同軸にされる。アダプタ11を介してイメ
−ジロ−テ−タ12を取り付けるので、アダプタ11の
種類を選択するだけで、市販の顕微鏡にもイメ−ジロ−
テ−タ12を自由に挿入できる。イメ−ジロ−テ−タ1
2は、顕微鏡像を90度、180度、270度回転する
よう制御される。イメ−ジロ−テ−タ12を回転するス
テッピングモ−タ13は、マイクロコンピュ−タにより
載置台2を軸回りに回転する駆動機構の動作と関連制御
される。なお、顕微鏡像を回転すること自体は画像処理
技術によっても可能であるが、処理時間のロス等を考慮
すれば光学的に像を回転することが望ましい。14は顕
微鏡の像を撮影するテレビカメラであり、、撮影像はテ
レビモニタ15に表示される。
【0015】以上の構成の装置の動作を次に説明する。
図示しない搬送機構により載置台2に搬送されたガラス
基板1は、載置台2に真空吸着され、固定される。図2
は顕微鏡光学系とガラス基板の位置関係を説明する図で
あり、ガラス基板の表面は4分割して各領域(図上A、
B、C、Dで示す)ごとに順次検査される。検査開始時
の顕微鏡光学系はA領域のほぼ中心を観察するように位
置合わせされている。
図示しない搬送機構により載置台2に搬送されたガラス
基板1は、載置台2に真空吸着され、固定される。図2
は顕微鏡光学系とガラス基板の位置関係を説明する図で
あり、ガラス基板の表面は4分割して各領域(図上A、
B、C、Dで示す)ごとに順次検査される。検査開始時
の顕微鏡光学系はA領域のほぼ中心を観察するように位
置合わせされている。
【0016】案内軸5、サ−ボモ−タ6、7等で構成さ
れるX−Y軸駆動機構を駆動して、ガラス基板1と顕微
鏡光学系を相対的に移動させる。ガラス基板1上のパタ
−ン像は一定の間隔で規則正しく並んでいるので、所定
のステップ間隔でX−Y軸駆動機構の駆動を制御し、A
領域での欠陥の有無を検査する。A領域での欠陥検査に
要するX−Y方向の移動量は、ガラス基板1の各方向で
の長さをx、yとすると、各x/2、y/2である。
れるX−Y軸駆動機構を駆動して、ガラス基板1と顕微
鏡光学系を相対的に移動させる。ガラス基板1上のパタ
−ン像は一定の間隔で規則正しく並んでいるので、所定
のステップ間隔でX−Y軸駆動機構の駆動を制御し、A
領域での欠陥の有無を検査する。A領域での欠陥検査に
要するX−Y方向の移動量は、ガラス基板1の各方向で
の長さをx、yとすると、各x/2、y/2である。
【0017】A領域の検査が終了すると、載置台2を軸
回りに回転するためのステッピングモ−タ4等からなる
駆動機構が働き、載置台2をccw方向に90度回転
し、B領域を顕微鏡の観察領域内に置く。A領域の観察
時にパタ−ン像が正立像として観察されるように光学設
計されているので、載置台2を回転させてB領域を観察
領域に置いたときのパタ−ン像はccw方向に90度回
転している。ステッピングモ−タ13によりイメ−ジロ
−テ−タ12をcw方向に90/2度回転することによ
り、パタ−ン像はA領域を観察したときと同様な状態で
観察できる。また、A領域でのパタ−ン検査と全く同様
にB領域での検査を行うために、A領域における駆動デ
−タを90度軸回転させた変換デ−タを、X−Y軸駆動
機構の駆動デ−タとして使用する。
回りに回転するためのステッピングモ−タ4等からなる
駆動機構が働き、載置台2をccw方向に90度回転
し、B領域を顕微鏡の観察領域内に置く。A領域の観察
時にパタ−ン像が正立像として観察されるように光学設
計されているので、載置台2を回転させてB領域を観察
領域に置いたときのパタ−ン像はccw方向に90度回
転している。ステッピングモ−タ13によりイメ−ジロ
−テ−タ12をcw方向に90/2度回転することによ
り、パタ−ン像はA領域を観察したときと同様な状態で
観察できる。また、A領域でのパタ−ン検査と全く同様
にB領域での検査を行うために、A領域における駆動デ
−タを90度軸回転させた変換デ−タを、X−Y軸駆動
機構の駆動デ−タとして使用する。
【0018】同様に、B領域が観察領域にある状態か
ら、さらに載置台2をccw方向に90度回転すると、
C領域が顕微鏡の観察領域に置かれ、イメ−ジロ−テ−
タ7をcw方向にさらに90/2度回転する。座標変換
された駆動デ−タに基づいてX−Y軸駆動機構を制御し
て検査を行う。D領域の検査はC領域のときに比較し
て、さらに載置台2をccw方向に90度、イメ−ジロ
−テ−タ7をcw方向に90/2度回転する。
ら、さらに載置台2をccw方向に90度回転すると、
C領域が顕微鏡の観察領域に置かれ、イメ−ジロ−テ−
タ7をcw方向にさらに90/2度回転する。座標変換
された駆動デ−タに基づいてX−Y軸駆動機構を制御し
て検査を行う。D領域の検査はC領域のときに比較し
て、さらに載置台2をccw方向に90度、イメ−ジロ
−テ−タ7をcw方向に90/2度回転する。
【0019】
【発明の効果】本発明の表面検査装置及びその方法によ
れば、被検物の大きさに比較してより小さい移動で被検
物表面の全体を検査でき、装置の大型化を抑制すること
ができる。
れば、被検物の大きさに比較してより小さい移動で被検
物表面の全体を検査でき、装置の大型化を抑制すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】1実施例の要部の配置を示す要部配置図であ
る。
る。
【図2】顕微鏡光学系とガラス基板の位置関係を説明す
る説明図である。
る説明図である。
1 ガラス基板 2 載置台 3 筐体 4,13 ステッピングモ−タ 5 案内軸 6,7 サ−ボモ−タ 8,9 位置検出器 10 顕微鏡部 11 アダプタ 12 イメ−ジロ−テ−タ 14 テレビカメラ 15 テレビモニタ
Claims (2)
- 【請求項1】 基板の表面にある電極パターンの損傷等
を検査する表面検査装置において、基板を載置する載置
台と、該載置台を基板の大きさに対して小さい領域内で
所定のステップ間隔でX−Y方向に移動するX−Y移動
手段と、該載置台を所定角度回転させる載置台回転手段
と、像を回転させる像回転手段を持ち顕微鏡光学系によ
り基板表面を観察する表面観察光学系と、前記載置台回
転手段の回転角に対応させて前記像回転手段を制御する
制御手段と、を備えることを特徴とする表面検査装置。 - 【請求項2】 請求項1の表面検査装置において、前記
像回転手段は前記顕微鏡光学系内に配置されたイメージ
ローテータであることを特徴とする表面検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3091267A JP3053449B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 表面検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3091267A JP3053449B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 表面検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04301547A JPH04301547A (ja) | 1992-10-26 |
JP3053449B2 true JP3053449B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=14021661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3091267A Expired - Fee Related JP3053449B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 表面検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3053449B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102901738A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-01-30 | 苏州华碧微科检测技术有限公司 | 一种钢化玻璃自爆的鉴定方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3364408B2 (ja) * | 1997-04-18 | 2003-01-08 | 株式会社藤森技術研究所 | 基板表面検査装置 |
JP2008070238A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Olympus Corp | 基板検査装置 |
CN102246081B (zh) | 2008-12-15 | 2015-06-03 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 扫描显微镜 |
WO2017170698A1 (ja) | 2016-03-31 | 2017-10-05 | キヤノン株式会社 | アダプタ、顕微鏡調節方法、顕微鏡システム及びプログラム。 |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP3091267A patent/JP3053449B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102901738A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-01-30 | 苏州华碧微科检测技术有限公司 | 一种钢化玻璃自爆的鉴定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04301547A (ja) | 1992-10-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |