JP3049821B2 - 化粧用鏡 - Google Patents

化粧用鏡

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JP3049821B2
JP3049821B2 JP3122283A JP12228391A JP3049821B2 JP 3049821 B2 JP3049821 B2 JP 3049821B2 JP 3122283 A JP3122283 A JP 3122283A JP 12228391 A JP12228391 A JP 12228391A JP 3049821 B2 JP3049821 B2 JP 3049821B2
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浩 河村
日和 葛上
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東陶機器株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トイレルームや、化粧
室等に設けられ、身繕いや化粧等に用いる化粧用鏡に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】トイレルームや化粧室内には、身繕いや
化粧のための化粧用鏡が設けられ、鏡は、可能であれ
ば、全身が略々写る姿見式のものが好ましく、又姿見式
の鏡は、可能であれば、側方に衝立が設けられて、化粧
や身繕いのための画成された化粧鏡の固定ブースを構成
することが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に化粧用の姿見の如き大型の鏡を設け、これの周囲に衝
立を設けて固定の化粧用鏡ブースを設けた場合、衝立が
化粧室内等に突出して内部の空間が狭くなる。化粧室の
スペースを大きく採ることが可能であれば、問題は無い
が、スペースに制約がある場合には、狭いスペースに上
記したブースを固定的に設けることとなり、室内が狭く
なって室内への出入りが不便であったりして使い勝手性
が悪い。
【0004】本発明は、かかる課題を解決すべくなされ
たもので、その目的とする処は、必要時に引出し、開放
して姿見式の化粧鏡ブースを画成することができ、周囲
から画成されて身繕い、化粧等を行なうことができ、不
要時には閉じて壁内に格納し、狭い化粧室等のスペース
を損うことなく、姿見式の化粧用鏡をブースで画成しつ
つ得ることができるようにした化粧用鏡を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、請求項1では、建築躯体の基壁部の内側
に、該基壁部と間隔を設けて該基壁部と平行するように
複数の壁パネルを連立、接続して通路等の壁部を設け、
前記基壁部の内側と壁部との間に化粧用鏡の格納空間部
を設け、前記壁部の一部には通路等の壁面の横方向に離
間して複数の縦長、方形の開口部を設け、前記壁部の複
数の開口部には、内側面に備えた鏡板と、外側面を該壁
部の壁面の一部とする縦長、方形のパネル状本体とから
なる化粧鏡 を夫々嵌合し、前記化粧用鏡は、一側端部を
ヒンジとして回動させて前記壁部の開口部から引出し、
格納自在に設置し、引き出し状態で内側に設けた鏡板が
通路に露出し、格納状態で前記開口部をパネル状本体の
外側面が壁部の開口部を閉塞し、該外側面が壁面と略々
同一面を構成して該壁面の一部を構成し、前記複数の化
粧用鏡を前記ヒンジを介して壁部に対して直角となるよ
うに引出し、前記各化粧用鏡を通路に対して直角に配置
して該化粧用鏡の夫々の前記鏡板を姿見とし、且つ各化
粧用鏡の夫々を複数の衝立として複数の各化粧用鏡間に
独立したブースを形成したことを特徴とする。
【0006】請求項2では、請求項1において、前記化
粧用鏡の格納状態で、壁面を構成するパネル状本体の外
側面は、壁面と同質感をなすように構成した。
【0007】請求項3では、請求項1において、前記
の内側に設けられる基壁面と壁部面との間に形成され
る格納空間部には、化粧用鏡の引き出し、開放時に物を
載置し得る棚部を設けた。
【0008】
【作用】請求項1では、複数の化粧用鏡は閉じた格納時
パネル状本体の外側面が通路の壁面の一部を構成し、
化粧用鏡を一端部にヒンジを介して回動させて引出し、
開放した状態では、壁面(通路)と直角方向に衝立のよ
うに引出されて内側の鏡板が露出し、鏡面で身繕い、化
粧等を行ない、一方、引出された化粧用鏡個々、相互が
衝立となって使用者を他の視線から隠し、化粧用鏡ブー
スを構成し、使用後は、壁面方向に回動させて閉じ、壁
面に格納される。そして、使用時の引き出し状態では、
内側の基壁面に棚部があるので、小物等はこの部分に載
せて身繕い等が行なえる。
【0009】請求項2では、化粧用鏡のパネル状本体の
外側面が格納状態で、壁面と同質感を有するので、通路
壁面に対して違和感がない。
【0010】請求項3では、化粧用鏡の引き出し、開放
時に棚部に化粧用具やバッグ等を載せ、手が空いた状態
で身繕いができる。
【0011】
【実施例】次に本発明の一実施例を添付した図面に従っ
て詳述する。図1は本発明が実施されるトイレルームの
一部の平面図、図2は化粧用鏡部分の縦断側面図で図1
の2―2線断面図、図3は化粧用鏡の壁面への格納状態
を示す斜視図、図4は同化粧用鏡の引き出し、使用状態
を示す斜視図である。
【0012】図1はトイレルーム1の一部の平面図で、
建築躯体2の内部に壁パネルを連立、接続して形成さ
れ、3はトイレルーム1内に出入りする通路で、奥にト
イレルームが形成され、トイレルーム内の一側の壁際の
手前の部分には掃除用流しブース4が、又この奥にトイ
レブース5…が並設され、反対側には手洗い台6…が設
けられ、図に係る実施例は、女子用のトイレルームを示
している。
【0013】上のトイレルーム1の通路3の建築躯体
2の壁面を構成する基壁部7側に、本発明に係る化粧用
鏡を設置する。基壁部7の内側には、通路3の壁をなす
壁部10を床8から天井9まで区画する如く設置し、壁
部10は、重量のある姿見用の大型の化粧用鏡を、回動
して開閉し、引き出し、格納自在に支持するので、金属
製の壁パネルを用いた。
【0014】壁部10は、通路3の上記した片側の壁面
をなすように設けられ、実際には複数の金属製壁パネル
並設して連立、接続して形成され、躯体2の基壁部7
から所定間隔を開けて室内側に離間して設けられる。
かる複数の金属製の壁パネルを並設して連立、接続して
形成された壁部10の一部に、縦長、方形の開口部11
…を設ける実施例では、図1に示すように通路の横方
向(長さ方向に相互に離間して3ヵ所設けた。
【0015】開口部11…内には化粧用鏡12を嵌合
る。化粧用鏡12は開口部11内に嵌合して開閉し得
るように外形、寸法を設定し、パネル状本体13は壁部
10と同様に金属のパネル状に形成されている。本体1
3の外側面14は、壁部10と同色の塗装等を施して同
質感を保持させ、閉じて開口部11に格納された状態で
は、外側面14が壁部10の壁面と同一面か、略同一面
をなすように設定し、壁部10の壁面と一体感同質感を
保持させ、図3に示すような格納状態では、化粧用鏡1
2は外側面14が壁部10の一部をなすように構成す
る。
【0016】化粧用鏡12の縦長、方形のパネル状本体
13の内側面15には、周縁部を枠状とした縦長、方形
の凹部16を形成し、この部分に鏡板17を嵌合して固
定し、鏡板17は縦長の方形をなす。このようにして、
パネル状本体13の内側面に化粧用の鏡を設ける。そし
て、パネル状本体13の外側面14の表面には、化粧用
鏡12の開閉、引き出し、格納操作用の把手18を設け
る。
【0017】以上のパネル状本体13は、壁部10の開
口部11内に嵌合するが、開口部11の一側縁と、該本
体13の外側面14の対向する一側縁間に蝶番等のヒン
ジ金具19を介設し、ヒンジ金具19は上下に設け、ヒ
ンジ金具19で、開口部11の当該側縁とパネル状本体
13の外側面14の当該側縁とを連結し、パネル状本体
13を開口部11に対して一側を支点として回動自在に
支持する。図では、ヒンジ金具19を外側に露出させて
示したが、開口部11の当該内側面と本体13の当該側
面間に埋設しても良い。以上のパネル状本体13の内側
面15の上縁部と、開口部11の上縁部との間にはパネ
ル状本体13を閉じる方向、即ち引き込む方向に付勢さ
れ、引き出し、開放限でストッパ機能を有するドアチェ
ッカー20を介設し、双方を連結する。
【0018】更に、上記した建築躯体2の壁面を構成す
基壁部7には、高さ方向の中間部にカウンタを壁部1
0の裏面方向に突設して棚部21を形成し、棚部21は
所定の長さ手前方向に突出し、上に小物等を載せるよう
に構成する。
【0019】以上において、化粧用鏡12は、不使用時
には通路3の壁をなす壁部10の開口部11内に格納さ
れ、本体13の外側面14が通路3側に面し、本体14
が壁部10と同一面を構成し、壁部10の一部をなす。
従って、通路3の幅は、本来の幅が確保される。この状
態を図3で示した。この際、前記したように、化粧用鏡
12の外側面は、パネル状本体13の外側面が壁部10
に臨み、パネル状本体13の外側面は壁部10の壁面と
面一、又は略々面一であり、且つ壁部10の壁面と同質
感を有するので、違和感がない。
【0020】次に、化粧用鏡12を用いる場合には、上
記した如く、格納状態にある化粧用鏡12の本体13の
外側面14に設けられた把手18を把持し、本体13を
手前側に引く。これにより本体13は、ヒンジ金具19
を支点として手前方向に回動し、壁部10の壁面の開口
部11から通路側に回動されて、引出される。壁部10
の壁面から引出され、開放した状態で、壁部10に対し
化粧用鏡12は略直角状態で通路側に突出する。回動限
で、ドアチェッカー20がストッパーとして機能し、開
放、引き出し状態を維持する。これを図1に一部、図2
の想像線、図4で示した。
【0021】化粧用鏡12の引き出し状態では、手前側
に鏡板17が図4の如く臨み、壁部10に対して化粧用
鏡12は直角に通路側に突出した状態となるので、通路
3の出入口方向に対しては衝立となり、通路の入口側か
ら視線を遮り、化粧用鏡ブース22が形成されることと
なる図4は3個の化粧用鏡12…を全て壁部10の壁
面から引出して開放した状態を示し、この場合、3個の
化粧用鏡12…は通路の長さ方向に所定間隔を開けて並
置されたこととなり、各化粧用鏡12…を個々に使用す
る3人が相互に干渉されない独立したブース22…で
身繕い、化粧を行なうことができる。従って、3個の化
粧用鏡12…で3個の独立したブース22…が通路の壁
部10の壁面に沿って設けられることとなる。
【0022】ところで、身繕い、化粧を行なう場合、鞄
やハンドバッグ、その他小物を携行して場合にはこれ等
小物が邪魔になる。この場合には、化粧用鏡12を引出
すことにより、壁部10の内側の基壁部7に設けた棚部
21が露出し、棚部21にこれ等小物を載せることがで
き、便利である。従って、小物を棚部21に預けて身繕
いを行うことができる。
【0023】化粧用鏡12の使用後は、半体13を閉
じ、格納方向に押圧し、ドアチェッカー20のストッパ
ーロック機能が解除され、爾後は自動的に閉じ、開口部
11内に格納される。従って、化粧用鏡12は使用する
場合のみ引き出し、開放し、不使用時には閉じて格納さ
れ、設置空間を固定的に占有することがない。この際、
前記したように化粧用鏡の外側面は、壁部10の壁面と
面一か、略々面一であり、しかも壁部10の壁面と同質
感を有するので、通路の壁面と一体感と醸し出す。
【0024】
【発明の効果】以上で明らかなように本発明によれば、
請求項1は、建築躯体の基壁部の内側に、該基壁部と間
隔を設けて該基壁部と平行するように複数の壁パネルを
連立、接続して通路等の壁部を設け、基壁部の内側と壁
部との間に化粧用鏡の格納空間部を設け、壁部の一部に
は通路等の壁面の横方向に離間して複数の縦長、方形の
開口部を設け、壁部の複数の開口部には、内側面に備え
た鏡板と、外側面を該壁部の壁面の一部とする縦長、方
形のパネル状本体とからなる化粧鏡を夫々嵌合し、化粧
用鏡は、一側端部をヒンジとして回動させて前記壁部の
開口部から引出し、格納自在に設置し、引き出し状態で
内側に設けた鏡板が通路に露出し、格納状態で開口部を
パネル状本体の外側面が壁部の開口部を閉塞し、該外側
面が壁面と略々同一面を構成して該壁面の一部を構成
し、複数の化粧用鏡を前記ヒンジを介して壁部に対して
直角となるように引出し、各化粧用鏡を通路に対して直
角に配置して該化粧用鏡の夫々の鏡板を姿見とし、且つ
各化粧用鏡の夫々を複数の衝立として複数の各化粧用鏡
間に独立したブースを形成したことを特徴とする。
【0025】請求項1では、化粧室、トイレルーム等の
通路等の空間部に、大型の姿見等の化粧用鏡を設置する
際、衝立を設けて化粧用鏡ブースを画成し、周囲からの
干渉を避けて身繕い、化粧等を行なう場合に、必要時に
のみ引出して、視線を遮る独立した複数の化粧用鏡ブー
スを通路等に必要に応じて形成することができ、衝立と
なる化粧用鏡ブースの設置操作は、通路等の壁部の壁面
から化粧用鏡を引出し、回動させる操作なので、女子に
おいても極めて容易な操作である。 又化粧用鏡の不要時
は、格納した際には、壁面から突出することがなく、
通路等の壁面と面一となって通路の壁面と一体の、違和
感のない通路壁面の一部をなし、化粧用鏡ブースを固
定して備えないので、トイレルームや化粧室等の空間に
化粧用鏡を衝立のように、独立した化粧用鏡ブースを設
置するのと異なり、トイレルームや化粧室等の空間を広
く使用することができ狭小な空間利用上極めて有利で
ある。又上記の如き構成なので、従来、一般に利用され
ていなかった通路等の空間をも利用して実施でき、通路
等を使用時以外は邪魔することなく、化粧用の画成した
ブースとして利用することができ、狭小なトイレルーム
や化粧室等を、スペース利用性を高めて有効に利用する
ことができ、化粧用鏡ブースが引出して画成できること
と併せ、使い勝手性に優れた化粧用鏡を得ることができ
る。
【0026】請求項2は、請求項1において、前記化粧
用鏡の格納状態で、壁面を構成するパネル状本体の外側
面は、壁面と同質感をなすように構成した。
【0027】請求項2では、化粧用鏡のパネル状本体の
外側面が格納状態で、前記したように壁面と略同一面で
あり、しかも壁面と同質感なので、化粧用鏡のパネル本
体は、通路壁面と一体感をなし、通路壁面に対して違和
感がない。
【0028】請求項3は、請求項1において、前記壁面
の内側に設けられる基壁面と壁部面との間に形成される
格納空間部には、化粧用鏡の引き出し、開放時に物を載
置し得る棚部を設けた。
【0029】請求項3では、化粧用鏡の引出し、開放時
において、化粧用鏡を引出した開口部の奥の棚部に化粧
用具やバッグ等を載せることができ、手が空いた状態で
化粧用鏡による身繕いができる。従って、便利であり、
使い勝手性、機能性を更に向上させることができる等、
多大の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施されるトイレルームの一部の平面
【図2】図1の2―2線断面図で、化粧用鏡部分の縦断
側面図
【図3】化粧用鏡の壁面への格納状態を示す斜視図
【図4】上記化粧用鏡の引き出し、使用状態を示す斜視
【符号の説明】
3…通路、 7…基壁部、 10…壁面、 11…格納
空間部をなす開口部、12…化粧用鏡、 13…パネル
状本体、 18…ヒンジ、 21…棚部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 67/02 - 67/02 501 E04H 1/12 301

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築躯体の基壁部の内側に、該基壁部と
    間隔を設けて該基壁部と平行するように複数の壁パネル
    を連立、接続して通路等の壁部を設け、 前記基壁部の内側と壁部との間に化粧用鏡の格納空間部
    を設け、 前記壁部の一部には通路等の壁面の横方向に離間して複
    数の縦長、方形の開口部を設け、 前記壁部の複数の開口部には、内側面に備えた鏡板と、
    外側面を該壁部の壁面の一部とする縦長、方形のパネル
    状本体とからなる化粧鏡を夫々嵌合し、 前記化粧用鏡は、一側端部をヒンジとして回動させて前
    記壁部の開口部から引出し、格納自在に設置し、引き出
    し状態で内側に設けた鏡板が通路に露出し、格納状態で
    前記開口部をパネル状本体の外側面が壁部の開口部を閉
    塞し、該外側面が壁面と略々同一面を構成して該壁面の
    一部を構成し、 前記複数の化粧用鏡を前記ヒンジを介して壁部に対して
    直角となるように引出し、前記各化粧用鏡を通路に対し
    て直角に配置して該化粧用鏡の夫々の前記鏡板を姿見と
    し、且つ各化粧用鏡の夫々を複数の衝立として複数の各
    化粧用鏡間に独立したブースを形成した、 ことを特徴とする 化粧用鏡。
  2. 【請求項2】 前記化粧用鏡の格納状態で、壁面を構成
    するパネル状本体の外側面は、壁面と同質感をなすよう
    に構成したことを特徴とする請求項1記載の化粧用鏡。
  3. 【請求項3】 前記壁面の内側に設けられる基壁面と
    部面との間に形成される格納空間部には、化粧用鏡の引
    き出し、開放時に物を載置し得る棚部を設けた特徴とす
    請求項1記載の化粧用鏡。
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