JP3049767U - シ−ルドトンネルにおける物品等の取付用ブラケット - Google Patents
シ−ルドトンネルにおける物品等の取付用ブラケットInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シ−ルドトンネル内において、ボルトボック
ス内のボルトやナットを利用し、トンネル内に配備する
照明器具や電線等の物品を取付けて支持したり、ボルト
ボックスに蓋を施す際にも用いることができるいわば汎
用ブラケットを提供すること。 【解決手段】 シ−ルドトンネルの一次覆工を形成する
セグメントSのボルトボックス4におけるセグメント連
結用のボルト6又はナット7を利用して装着し、物品等
を支持するためのブラケットにおいて、扁平な板状で先
端部を略直角に屈曲して物品の取付支持面2を形成した
ブラケット本体1の後端部に前記前記ボルト6の頭部又
はナット7を緩く挿通できる大径の孔1aを設け、該孔1a
に、前記ボルト6の頭部又はナット7の形状に即しそれ
らを遊嵌できる六角形状等の孔3aを有し、且つ外周面に
前記大径の孔1aの内周面が遊嵌する溝3bを形成したゴム
又はプラスチック製の孔明き円盤部材3を回転可能に嵌
着し、前記ブラケットを前記ボルトの軸の回りに関し所
望の角度で設けることができるようにして構成した。
ス内のボルトやナットを利用し、トンネル内に配備する
照明器具や電線等の物品を取付けて支持したり、ボルト
ボックスに蓋を施す際にも用いることができるいわば汎
用ブラケットを提供すること。 【解決手段】 シ−ルドトンネルの一次覆工を形成する
セグメントSのボルトボックス4におけるセグメント連
結用のボルト6又はナット7を利用して装着し、物品等
を支持するためのブラケットにおいて、扁平な板状で先
端部を略直角に屈曲して物品の取付支持面2を形成した
ブラケット本体1の後端部に前記前記ボルト6の頭部又
はナット7を緩く挿通できる大径の孔1aを設け、該孔1a
に、前記ボルト6の頭部又はナット7の形状に即しそれ
らを遊嵌できる六角形状等の孔3aを有し、且つ外周面に
前記大径の孔1aの内周面が遊嵌する溝3bを形成したゴム
又はプラスチック製の孔明き円盤部材3を回転可能に嵌
着し、前記ブラケットを前記ボルトの軸の回りに関し所
望の角度で設けることができるようにして構成した。
Description
【0001】
本考案は、シ−ルド工法により構築されるシ−ルドトンネルにおいて、セグメ ント連結用のボルトボックスを利用し、シ−ルドトンネル内に、照明器具や電線 等の物品を取付又は支持したり、ボルトボックスに蓋を施すのに便利なブラケッ トに関するものである。
【0002】
従来、シ−ルド工法により構築されるシ−ルドトンネルは、シ−ルド機により 地中や海底を掘削しながら、その掘削した坑道の周側壁に沿ってコンクリ−トセ グメントやダクタイルセグメント等のシ−ルドセグメントを順次接続して形成し て行くものであって、各セグメントにはボルトボックスを設け、このボルトボッ クス内において連結用のボルト,ナット等により相隣るセグメントを接続,連結 している。
【0003】 また、上記のシ−ルドトンネルは、内部が暗いので、照明を取付けたり、その 他作業用の電線やパイプ、或は、作業工区等を示す表示など、各種の表示板を配 備する必要があり、更に、シ−ルドトンネルに二次覆工を施す場合は、上記のボ ルトボックスに蓋を施さなければならない。
【0004】 従来は、上記パイプを支持するためにボルトボックス内の連結板同士を固定す るための連結ボルト,ナットを利用して、パイプハンガ−を取付けていた。具体 的には、左右2枚の金属板(ブラケット)を、その上端側を狭幅の対向面に絞っ て、その対向面に上記のセグメント連結用のボルト,ナットに遊嵌できる大径の 孔をそれぞれ設ける一方、この金属板の下端側に、パイプ支持腕を有する板状部 材をボルト,ナットにより枢着する、即ち、前記板状部材を前記金属板の下端に 枢着するボルト,ナットを締め付けて上記2枚の金属板の対向した上端側を閉じ ることにより、その2枚の金属板に夫々に設けた大径の孔をボルトボックス内の 連結用ボルトとナットに遊嵌させ、セグメントの前記連結板を挾んで、パイプハ ンガ−を取付けていたのである。
【0005】 然し乍ら、上述したように、シールドトンネル工事では前記のパイプ以外の照 明器具や作業用の電線等をも配備されなければならず、また、シ−ルドトンネル 内表面に防水シートを張設した上から二次覆工を施す場合、或は、ボルトボック ス内を、必要に応じてモルタルやウレタン等で充填する場合には、前記防水シー トが二次覆工コンクリートによりボルトボックス内で破損するのを防止するため 、そして、モルタル等の充填材を充填する場合にはその型枠としてボルトボック スに蓋を施さなければならない。
【0006】
本考案は、上記のような従来技術に鑑み、シ−ルドトンネル内において、ボル トボックス内のボルトやナットを利用し、トンネル内に配備する照明器具や電線 等の物品を取付けて支持したり、ボルトボックスに蓋を施す際にも用いることが できるいわば汎用ブラケットを提供することを、その課題とするものである。
【0007】
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案シ−ルドトンネルにおけ る物品等の取付用ブラケットの構成は、シ−ルドトンネルの一次覆工を形成する セグメントのボルトボックスにおけるセグメント連結用のボルト又はナットを利 用して装着し、物品等を支持するためのブラケットにおいて、扁平な板状で先端 部を略直角に屈曲して物品の取付支持面を形成したブラケット本体の後端部に前 記ボルトの頭部又はナットを緩く挿通できる大径の孔を設け、該孔に、前記ボル トの頭部又はナットの形状に即しそれらを遊嵌できる六角形状等の孔を有し、且 つ外周面に前記大径の孔の内周面が遊嵌する溝を形成したゴム又はプラスチック 製の孔明き円盤部材を回転可能に嵌着し、前記ブラケットを前記ボルトの軸の回 りに関し所望の角度で設けることができるようにしたことを特徴とするものであ る。
【0008】
次に、本考案の実施の形態例を図により説明する。図1は本考案の一例のブラ ケットの右側面図、図2は図1のブラケットの右側面図、図3は図1のX−X線 矢視拡大断面図、図4は本考案ブラケットを用いてボルトボックスに蓋を施した 状態の一例の平断面図、図5は本考案ブラケットを用いてボルトボックスに蓋を 取付けた状態の別例の側断面図である。
【0009】 図において、1は右側を半円形状に形成し左側を直角に屈曲して物品の支持取 付面2に形成した厚さ2〜4mm程度の扁平な金属板からなるブラケット本体、1a は該ブラケット本体1の右側に穿設した大径の孔で、後述するセグメントの連結 ボルトの頭部又はナットを緩く挿通できる程度の内径に形成されており、また、 2aは前記取付面2に設けた物品係止用の孔である。なお、上記ブラケット本体1 は、ここでは上記のような金属板により形成しているが、金属板の厚さは任意で あり、また、金属板以外に炭素繊維などのプラスチック強化材やセラミックスな どを用いてもよい。
【0010】 3はブラケット本体1の大径の孔1aに回転可能に嵌装したゴム又はプラスチッ ク製の孔明き円盤部材で、前記ボルトの頭部又はナットの形状に即しそれらを遊 嵌できる六角形状等の孔3aを有し、外周に溝3bを設けて該溝3bにより前記ブラケ ット本体1の大径の孔1aに回転可能に嵌合してある。3cは溝形成片である。
【0011】 図4,図5において、4はシ−ルドトンネルのセグメントSに設けたボルトボ ックス、5はボルトボックス4における連結壁で、隣接する連結壁5,5にボル ト6を挿通し、該ボルト6の先端部にナット7を取付けて締め付けることにより セグメントS,Sを連結するようになっている。
【0012】 而して、本考案ブラケットは、上記ボルト6,ナット7により連結したセグメ ントS,Sのボルト6の頭部又はナット7に円盤部材3の孔3aを嵌合し、ブラケ ット本体1の取付支持面2に、所要の物品、例えば、蛍光灯等の照明器具やパイ プハンガ−、或いはトンネル内において必要な表示板等を取付ける。この取付け において、ボルト6の頭部又はナット7の向き(ボルトの軸に対する角度)が一 定でなくても、本考案ブラケットは、ブラケット本体1に対して円盤部材3が自 由に回転するので、ブラケット本体1はボルトの軸に対して所望の角度、例えば 、水平に取付けることができる。また、二次覆工を施すシ−ルドトンネルにあっ ては、ボルトボックス4に施す蓋8をビス9止め又はのり止めC、その他適宜の 手段により取付けることができる。なお、1個のボルトボックス4にセグメント 連結用のボルト6,ナット7が2個以上ある場合は、本考案ブラケットをそれら の数だけ取付けるようにするか、又は、ボルト6の頭又はナット7のいずれか一 方に本考案ブラケットを取付けるかは任意である。また、実施例においては、孔 3aを六角形状にしたが、これは円盤部材3を孔3aにより前記ボルト6の頭部,ナ ット7に嵌合させて取付けた場合、嵌合部分の接触面積を大きくして、円盤部材 3がそれらから離脱しにくくするためである。前記孔3aとボルト6の頭部やナッ ト7との嵌合状態を確実にするため、孔3aの内表面に適当な凸部(図示せず)を 設けることもある。この凸部は前記孔3aが円形状等他の形状である場合には、よ り効果的である。前記孔3aの形状、或は、この孔3aとその内周面凸部の組合せ形 態は、ボルト6の頭部やナット7に嵌合させた後、円盤部材3がそれらから離脱 しにくい形態であればよい。
【0013】 上記実施例においては、円盤部材3の孔3aを六角形状にしたが、これは円盤部 材3を孔3aにより前記ボルト6の頭部,ナット7に嵌合させて取付けた場合、嵌 合部分の接触面積を大きくして、円盤部材3がそれらから離脱しにくくするため で、前記孔3aは円形状等他の形状であってもよい。要はボルト6やナット7に嵌 合させた後、円盤部材3がそれらから離脱しにくければよいのである。
【0014】 また、シ−ルドトンネルにおいては、ボルトボックス4が該トンネルの長手方 向に多数設けられている状態になるので、取付板2にパイプハンガ−やケ−ブル 支持具を取付ければ、長尺のパイプや電線を容易且つ安定に保持することができ る。
【0015】 更に、取付支持面2は、物品係止用の孔2aのほか、その面2を例えば両面テー プや接着剤により粘着面に形成したり、面ファスナーの一方の部材を取付けたり 、或は、接着剤用の粗面に形成することがあり、また、前記の面構成を併設する こともある。
【0016】
本考案は上述のとおりであって、本考案ブラケットは、セグメントの連結用ボ ルトボックス内にある連結用のボルトの頭部やナットを利用して所謂ワンタッチ で取付け,取外しを行うことができるので、特に、取付支持面に適宜の所要物品 を取付けたり支持させることにより、照明器具や電線などを長いトンネル内にお いて安定に支持することができる。
【0017】 また、本考案ブラケットは、円盤部材をゴム又はプラスチック製としたので、 防食処理の施されているボルトの頭部やナットに嵌合させても、それらの防食面 を傷つけるおそれはない。
【0018】 更に、本考案ブラケットは、シ−ルドトンネルにおいて、その内表面に防水シ ートを介在させて、二次覆工を施す場合、或は、ボルトボックス内にモルタルや ウレタン等を充填する場合などには、前記防水シートの保護、或は、充填材料の 型枠としてボルトボックスに蓋を施す必要があるが、このような場合でも本考案 ブラケットの本体に形成した取付支持面を利用することにより、容易に蓋を施す ことができるので、極めて便利である。
【図1】本考案の一例のブラケットの右側面図。
【図2】図1のブラケットの右側面図。
【図3】図1のX−X線矢視拡大断面図。
【図4】本考案ブラケットを用いてボルトボックスに蓋
を施した状態の一例の平断面図。
を施した状態の一例の平断面図。
【図5】本考案ブラケットを用いてボルトボックスに蓋
を取付けた状態の別例の側断面図。
を取付けた状態の別例の側断面図。
1 ブラケット本体 1a 大径の孔 2 取付板 2a 取付孔 3 円盤部材 3a 孔 3b 溝 4 ボルトボックス 5 ボルトボックスの連結壁 6 ボルト 7 ナット 8 ボルトボックスの蓋 9 ビス S セグメント
Claims (5)
- 【請求項1】 シ−ルドトンネルの一次覆工を形成する
セグメントのボルトボックスにおけるセグメント連結用
のボルト又はナットを利用して装着し、物品等を支持す
るためのブラケットにおいて、扁平な板状で先端部を略
直角に屈曲して物品の取付支持面を形成したブラケット
本体の後端部に前記ボルトの頭部又はナットを緩く挿通
できる大径の孔を設け、該孔に、前記ボルトの頭部又は
ナットの形状に即しそれらを遊嵌できる六角形状等の孔
を有し、且つ外周面に前記大径の孔の内周面が遊嵌する
溝を形成したゴム又はプラスチック製の孔明き円盤部材
を回転可能に嵌着し、前記ブラケットを前記ボルトの軸
の回りに関し所望の角度で設けることができるようにし
たことを特徴とするシ−ルドトンネルにおける物品等の
取付用ブラケット。 - 【請求項2】 物品の取付支持面には、物品係止用の孔
を設けた請求項1のシ−ルドトンネルにおける物品等の
取付用ブラケット。 - 【請求項3】 物品の取付支持面には、物品係止用の粘
着面又は係着面を形成した請求項1又は2のシ−ルドト
ンネルにおける物品等の取付用ブラケット。 - 【請求項4】 物品の取付支持面には、接着剤用の粗面
に形成したシ−ルドトンネルにおける物品等の取付用ブ
ラケット。 - 【請求項5】 ブラケット本体は、金属性又はプラスチ
ック製若しくはこれらの複合材料製である請求項1〜4
のいずれかのシ−ルドトンネルにおける物品等の取付用
ブラケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997011507U JP3049767U (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | シ−ルドトンネルにおける物品等の取付用ブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997011507U JP3049767U (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | シ−ルドトンネルにおける物品等の取付用ブラケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3049767U true JP3049767U (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=43183998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997011507U Expired - Lifetime JP3049767U (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | シ−ルドトンネルにおける物品等の取付用ブラケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3049767U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016172959A (ja) * | 2015-03-16 | 2016-09-29 | 株式会社熊谷組 | 集水用配管及び補強管及びゴム材シートの配設方法 |
US11421303B2 (en) | 2017-10-23 | 2022-08-23 | Howmet Aerospace Inc. | Titanium alloy products and methods of making the same |
-
1997
- 1997-12-15 JP JP1997011507U patent/JP3049767U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016172959A (ja) * | 2015-03-16 | 2016-09-29 | 株式会社熊谷組 | 集水用配管及び補強管及びゴム材シートの配設方法 |
US11421303B2 (en) | 2017-10-23 | 2022-08-23 | Howmet Aerospace Inc. | Titanium alloy products and methods of making the same |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |