JP3047169B2 - テープのつまみ作成方法及びこれに用いる切断具、テープカッター - Google Patents

テープのつまみ作成方法及びこれに用いる切断具、テープカッター

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JP3047169B2
JP3047169B2 JP9279420A JP27942097A JP3047169B2 JP 3047169 B2 JP3047169 B2 JP 3047169B2 JP 9279420 A JP9279420 A JP 9279420A JP 27942097 A JP27942097 A JP 27942097A JP 3047169 B2 JP3047169 B2 JP 3047169B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一面に粘着剤が塗
布されたテープ(以下単にテープと略称する)につまみ
を作成する方法並びにこれに用いる切断具(以下単に切
断具と略称する)及びテープカッターに関する。
【0002】
【従来の技術】一面に粘着剤が塗布されたテープは家庭
用、事務用、商業用、工業用等の各種用途に広く汎用さ
れている。しかし、使用目的によっては一旦粘着された
テープを用済み後に引剥がしたいことがしばしば発生す
る。例えば、商店・百貨店・スーパー等での買物の商品
包装の封、書類・図面等の一時的位置決め、ポスター・
表等の掲示等である。このような場合、テープの端部に
粘着剤が露出していないつまみを設けこれを引張ること
により、引剥しが容易に可能となるので、従来からこの
つまみを形成するために各種の技術があった。例えば、
特開昭57−141356号公報、実開平6−1362
公報には、弾力材の移動によって引出したテープに折返
しを作成するテープカッターが記載されている。又、実
開平6−10258号公報には、前端のカット刃とテー
プ保持部の途中位置に中間保持部を設けて、テープをカ
ット部に送られる前に一時的保持して片手によっても折
返しの不粘着部分が形成可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来のテープ
のつまみは、いずれも形状は略方形で、テープの一端部
にのみ作成され、テープ形成のための器具は構造複雑
で、つまみ形成の操作は面倒であった。これに対し、本
発明は簡易な操作で、テープの両端部につまみ形成が可
能で、つまみを小サイズとしテープ剥離の際の把持に至
便な形状のつまみ作成方法を得ることを目的とする。又
簡易な構造で操作簡単であり、既存のテープ収納部にも
容易に着脱可能なつまみ作成方法に用いる切断具及び該
切断具を装着したテープカッターを得ることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を得るため、請
求項1の発明にあっては、テープを収納部から略直線状
に引出し該テープを緊張下でテープ前部及び後部に分
け、前記テープ前部下流側を粘着剤塗布面が前記テープ
後部と相互に向合うように捻って前記テープ前部及び後
部の粘着剤塗布面を貼合せて略二等辺三角形の貼合部を
得、次いで前記貼合部の底辺中央部から頂点に向けて切
断具によって切断し、初期つまみのみを有し切離される
テープ前部と、前部つまみを有し前記テープ収納部側に
残されたテープ後部とに分割する第一ステップと、前記
テープ収納部側に残されたテープ後部を所望長さ引出し
て前記初期つまみに代えて後部つまみとする他は前記第
一ステップと同様な第二ステップを所望数繰返すことに
よって前後部つまみをテープ前後端部に形成するテープ
のつまみ作成方法により解決した。請求項2の発明にあ
っては、略二等辺三角形の両底角を40〜50度、頂角
100〜80度の範囲の組合わせとした請求項1に記
載のテープのつまみ作成方法とするのが好ましい。
【0005】請求項3の発明にあっては、平面状のテー
プセット面と該テープセット面の前端縁と傾斜角をなす
鋸刃状の切断刃と、前記テープセット面の前記切断刃一
側端部寄り前後方向に立設された板状のガイド板とを有
し、前記切断刃、テープセット面及びガイド板がテープ
カッター前側の保持部に装着されるテープのつまみ作成
方法に用いる切断具により解決した。請求項4の発明に
あっては、切断刃は水平面に対し10度以下の前下がり
勾配角度を有している請求項3に記載のテープのつまみ
作成方法に用いる切断具とするのが好ましい。請求項5
の発明にあっては、切断刃の傾斜角を50〜40の範
囲に選択した請求項3又は4に記載のテープのつまみ作
成方法に用いる切断具とするのが好ましい。請求項6の
発明にあっては、ガイド板の厚さを0.5〜1.5mm
とした請求項3〜5のいずれかに記載のテープのつまみ
作成方法に用いる切断具とするのが好ましい。請求項7
の発明にあっては、テープを内部に収納し回転可能に軸
支する収納部と該収納部下流側に連設された保持部とを
有し、保持部上に請求項3〜6のいずれかに記載の切断
具が装着されているテープカッターにより解決した。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は、本発明のテープのつまみ作成方
法の一例の手順を示し、(a)元のテープから(f)最
終的に得られるつまみ付きテープまでを順次示す概略説
明平面図である。図2は、本発明の切断具の一例を装着
したテープカッターを示し、(a)側面図、(b)斜視
図である。図3は、図2のテープカッターの(a)平面
図、(b)正面図である。図4は、図2のテープカッタ
ーによってつまみ付きテープを作成する手順を示し
(a)元のテープ引出し状態から(e)最終のテープ切
断状態までを順次示す概略説明図である。以下の説明に
おいて、テープの引出し方向下流側を前、引出し方向上
流側を後とし、テープカッターの前側より引出し方向上
流側をみて左又は右とする。
【0007】図1において、(a)テープ収納部から下
面に粘着剤が塗布されたテープ1を略直線状に前に引出
し、(b)テープ1を緊張下でテープ前部1a及び後部
1bに分け、テープ前部1aの下流側を粘着剤の塗布面
がテープ後部1b共相互に向合うようテープ前部1aを
テープ後部1bと略直交する捻方向Xに捻り、(c)テ
ープ前部1a及び後部1bの粘着剤の塗布面を貼合せ
て、テープ後部1bと略直交する面にテープ前部1a及
び形成された略二等辺三角形の貼合部Aを立て、(d)
テープ前部1a及び貼合部Aを倒してテープ後部1bと
略同一平面となるようにし、貼合部Aの略二等辺三角形
の底辺中央部3から頂点2に向けて一点鎖線で示す切断
線YYに沿って切断具によって切断し初期つまみa1
前部つまみa2 に分割する。ここで、貼合部Aの略二等
辺三角形は、左右底角α、αは略45度で頂角βは略9
0度が最も使用上好適であるが、必ずしもこれに限定さ
れず、左右底角α、αは40度〜50度、頂角βは10
0度〜80度の範囲の組合わせであってもよい。この範
囲をはずれるとつまみの形状のバランスがくずれ使用勝
手が劣る。形状を略二等辺三角形とするのは、テープ前
部1a及び後部1bに作成される各つまみの形状を揃え
ることができるためである。ここで用いる切断具には、
特に限定はなく、例えば、鋏、カッター、ナイフ、鋸刃
等でもよいが、後述する本発明の切断具によるのが望ま
しい。
【0008】(e)テープ前部1aは後端部に粘着剤の
塗布面が表面に露出していない初期つまみa1 が作成さ
れ切断具によって切離されるが、テープの両端部につま
みが形成されておらず、このテープ前部1aは最初にだ
け発生し本発明の目的とするものではない。この時、テ
ープ後部1bは前端部に粘着剤の塗布面が表面に露出し
ていない前部つまみa2 が作成されてテープ収納部側に
残されている。ここまでの(a)〜(e)が第一ステッ
プである。(f)次いで、第二ステップとして、(e)
で説明したテープ収納部側に残されているテープ後部1
bを所望長さ引出し、前記(a)〜(d)の動作を繰返
し、第一ステップの初期つまみa1 に代えて後部つまみ
3 を作成した後、切断具によって切離し、前部つまみ
2 と後部つまみa3 が前後端部に形成されたテープ後
部1bが得られる。その後、逐次所望数の前記(a)〜
(d)の動作を繰返せば前後端部につまみが形成された
テープが得られる。上記動作の中で、(c)の動作を省
略してテープ前部1aとテープ後部1bと略同一平面に
おいたまま貼合部Aを形成することとしてもよい。
【0009】図2、3について、本発明のテープのつま
み作成方法に用いる切断具の一例を説明する。先ず、切
断具10を装着するテープカッター4には、ケース5後
部が弧状に被覆され内部に空隙を有する収納部6中心部
に軸部9がテープ1の引出し方向と直角方向に掛渡さ
れ、収納部6の内部空隙内にはテープ1が収納され軸部
9にテープ1芯部が回転可能に軸支されている。収納部
6の下方前側に連設された左右腕部8の先端に保持部7
が立設され、保持部7上端に切断具10が装着されてい
る。切断具10は、保持部7前側面に突設され前端に頂
点を有する略二等辺三角柱の突出部14と、保持部7上
面の平面状のテープセット面12と、突出部14の上面
一側(図2、3では右側)に配設されテープセット面1
2の前端縁と略45度の傾斜角γ(1/2β)をなす鋸
刃状の切断刃11と、テープセット面12の切断刃11
側の一側(図2、3では右側)端部寄り前後方向に壁板
状に立設された板状のガイド板13とを有している。こ
こでの傾斜角γは略45度が最も使用上好適であるが、
前記した頂角βに応じ50度〜40度の範囲に選択する
のが好ましい。ここでの切断刃11の長さは、突出部1
4の略等辺三角柱の一辺に合わせてあるが、保持部7上
面の幅のいずれかまで延長してもよい。又切断刃11及
び突出部14上面は、図2(a)に示す通り、水平面に
対し10度以下の前下り勾配角度δをとるのが好まし
い。又ガイド板13は、厚さが厚過ぎると仮止めするテ
ープ前部1aの取外しに時間を要し、薄過ぎると仮止め
が困難になるので0.5〜1.5mm程度とするのが好
ましい。
【0010】ここでの切断具10は、テープカッター4
の保持部7に一体構造として説明したが、保持部7から
着脱可能な別体構造としてもよく、その場合には、テー
プセット面12及びガイド板13を板状体とし、通常保
持部7の上面を前端に配設されているテープカッターの
直線切断用の切断刃を含めて、切断刃11、テープセッ
ト面12及びガイド板13によって覆い、つまみ作成時
と通常使用時とを着脱により切替え使用可能とすること
ができる。又、テープカッターは上記構成に限定され
ず、収納部の上方が開口を有しテープを上下して出入れ
可能な例えば、実開平6−1362、実開平6−102
58号公報等に記載の形式のものであってもよい。前記
説明した本考案の各構成要素の素材としては、例えば金
属、硬質プラスチック等が用いられる。
【0011】図4について、切断具10を装着したテー
プカッター4によってつまみ付きテープを作成する手順
を説明する。ここの図4(a)〜(c)は図1(a)〜
)に、図4(d)〜(e)は図1(d)にそれぞれ
対応している。各構成要素のうち図2、3と共通のもの
は一部符号省略してある。先ず、図4(a)において、
テープカッター4の収納部6に収納されたテープ1先端
部を指Fで把持して略直線状にテープ前部1aをテープ
セット面12の前方に引出し、テープ後部1bの下面を
切断具10のテープセット面12に、又テープ後部1b
の一側面(図4では右側)をガイド板13他側面(図4
では左側)に仮止めする。このとき、テープ後部1bが
テープセット面12の前端部に確実に仮止めできる様
に、テープ前部1aをテープセット面12の上面レベル
より僅かに下方に引張るのが好ましい。次いで、図4
(b)において、緊張下でテープ前部1a及び後部1b
に分け、テープ前部1aの下流側を指Fで保持し、粘着
剤の塗布面をテープ後部1b共相互に向合わせつつ、テ
ープ前部1aをテープ後部1bと略直交する捻方向Xに
捻る。このとき、テープ前部1aの上流縁部が切断刃1
1を擦って傷付きやすいので注意が必要であるが、切断
刃11を前下り勾配にとってあると擦れが緩和されるの
で好ましい。
【0012】次いで、図4(c)において、テープ前部
1a及び後部1bの粘着剤の塗布面を貼合せてテープ後
部1bと略直交する面に平坦な略二等辺三角形の貼合部
Aを形成し、テープ前部1a及び貼合部Aを立て、テー
プ前部1aの下流右側粘着剤等の塗布面を板状のガイド
板13の前面に当接して仮止めする。次いで、図4
(d)について、テープ前部1a及び貼合部Aを倒して
テープ後部1bと略同一平面となるようにする。テープ
前部1aと板状のガイド板13の前面との仮止めは容易
に取外し可能である。最後に、図4(e)について、前
記した通り貼合部Aの略二等辺三角形の底辺中央部3か
ら頂点2に向けて切断具10の切断刃11に沿って指F
により押圧して切断し、初期つまみa1 と前部つまみa
2 に分割する。このとき、切断刃11が前下り勾配にと
ってあると、切断時は前下り勾配状態に置かれた前部つ
まみa2 は直後にテープの弾力によって略水平状態にな
り隙間ができ、爾後の動作開始の際先端部を指で把持し
易くなるので好ましい。最初の分割されたテープは、図
1(e)にテープ前部1aとして示す通り、後端部に初
期つまみa1 のみが形成されているが、次回以降のテー
プは図4(e)に示すと同様の切断刃11に沿っての切
断によって図1(f)にテープ後部1bとして示す通
り、前端部に前部つまみa2 が作成され、後端部に初期
つまみa1に代えて後部つまみa3 が形成される。更
に、所望数同様の手順を繰返すことにより、容易に所望
長さに切断され両端部につまみを有するテープが連続し
て得られる。切断具10を使用しない場合には、図4
(e)に示す切断を例えば、鋏、カッター、ナイフ、鋸
刃等によって行ってもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明のテープのつまみ作成方法によれ
ば、簡易な操作で、テープの両端部につまみ形成が可能
で、得られたつまみは小サイズで、形状がテープ剥離の
際の把持に至便である。又本発明のテープのつまみ作成
方法に用いる切断具及びテープカッターは、簡易な構造
で操作簡単であり、各種のテープ収納部にも容易に着脱
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテープのつまみ作成方法の一例の手順
を示し、(a)元のテープから(f)最終的に得られる
つまみ付きテープまでを順次示す概略説明平面図であ
る。
【図2】本発明の切断具の一例を装着したテープカッタ
ーを示し、(a)側面図、(b)斜視図である。
【図3】図2のテープカッターの(a)平面図、(b)
正面図である。
【図4】図2のテープカッターによってつまみ付きテー
プを作成する手順を示し(a)元のテープ引出し状態か
ら(e)最終のテープ切断状態までを順次示す概略説明
図である。
【符号の説明】
1 テープ 1a テープ前部 1b テープ後部 2 頂点 3 底辺中央部 4 テープカッター 5 ケース 6 収納部 7 保持部 8 腕部 9 軸部 10 切断具 11 切断刃 12 テープセット面 13 ガイド板 14 突出部 A 貼合部 a1 初期つまみ a2 前部つまみ a3 後部つまみ F 指 α 底角 β 頂角 γ 傾斜角 δ 勾配角度 X 捻方向 Y 切断線
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 35/00 - 35/10 B26D 1/02

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープを収納部から略直線状に引出し該
    テープを緊張下でテープ前部及び後部に分け、前記テー
    プ前部下流側を粘着剤塗布面が前記テープ後部と相互に
    向合うように捻って前記テープ前部及び後部の粘着剤塗
    布面を貼合せて略二等辺三角形の貼合部を得、次いで前
    記貼合部の底辺中央部から頂点に向けて切断具によって
    切断し、初期つまみのみを有し切離されるテープ前部
    と、前部つまみを有し前記テープ収納部側に残されたテ
    ープ後部とに分割する第一ステップと、 前記テープ収納部側に残されたテープ後部を所望長さ引
    出して前記初期つまみに代えて後部つまみとする他は前
    記第一ステップと同様な第二ステップを所望数繰返すこ
    とによって前後部つまみをテープ前後端部に形成するこ
    とを特徴とするテープのつまみ作成方法。
  2. 【請求項2】 略二等辺三角形の両底角を40〜50
    度、頂角を100〜80度の範囲の組合わせとしたこと
    を特徴とする請求項1に記載のテープのつまみ作成方
    法。
  3. 【請求項3】 平面状のテープセット面と該テープセッ
    ト面の前端縁と傾斜角をなす鋸刃状の切断刃と、前記テ
    ープセット面の前記切断刃一側端部寄り前後方向に立設
    された板状のガイド板とを有し、前記切断刃、テープセ
    ット面及びガイド板がテープカッター前側の保持部に装
    着されることを特徴とするテープのつまみ作成方法に用
    いる切断具。
  4. 【請求項4】 切断刃は水平面に対し10度以下の前下
    がり勾配角度を有していることを特徴とする請求項3に
    記載のテープのつまみ作成方法に用いる切断具。
  5. 【請求項5】 切断刃の傾斜角を50〜40の範囲に
    選択したことを特徴とする請求項3又は4に記載のテー
    プのつまみ作成方法に用いる切断具。
  6. 【請求項6】 ガイド板の厚さを0.5〜1.5mmと
    したことを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の
    テープのつまみ作成方法に用いる切断具。
  7. 【請求項7】 テープを内部に収納し回転可能に軸支す
    る収納部と該収納部下流側に連設された保持部とを有
    し、前記保持部上に請求項3〜6のいずれかに記載の切
    断具が装着されていることを特徴とするテープカッタ
    ー。
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