JP2725821B2 - 可撓性表面を有するパッケージ - Google Patents
可撓性表面を有するパッケージInfo
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- JP2725821B2 JP2725821B2 JP1048419A JP4841989A JP2725821B2 JP 2725821 B2 JP2725821 B2 JP 2725821B2 JP 1048419 A JP1048419 A JP 1048419A JP 4841989 A JP4841989 A JP 4841989A JP 2725821 B2 JP2725821 B2 JP 2725821B2
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- package
- tab
- cutter
- planar portion
- lid material
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D77/00—Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks or bags
- B65D77/10—Container closures formed after filling
- B65D77/20—Container closures formed after filling by applying separate lids or covers, i.e. flexible membrane or foil-like covers
- B65D77/2024—Container closures formed after filling by applying separate lids or covers, i.e. flexible membrane or foil-like covers the cover being welded or adhered to the container
- B65D77/2028—Means for opening the cover other than, or in addition to, a pull tab
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
- B65D75/70—Rigid cutting or tearing devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D2577/00—Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks, bags
- B65D2577/10—Container closures formed after filling
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- B65D2577/2008—Rigid cutting or tearing devices
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S206/00—Special receptacle or package
- Y10S206/806—Suspension
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Cartons (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は少なくとも1つの可撓性表面を有するパッケ
ージに関する。
ージに関する。
[従来の技術] 多くの種類の「開封困難な」可撓性パツケージ、特に
パスタ、ソース、チーズのように軟かい製品を容れたパ
ツケージでは、ナイフやはさみを使つて開封するための
印刷された注意書きが付けているのが普通である。しか
しそのような開封用具は必ずしもいつも手元にあるとは
限らないから、そのような用具を使わずに容易に開封で
きる装置がパツケージに付属してれば消費者にとつて便
利であることはいうまでもない。
パスタ、ソース、チーズのように軟かい製品を容れたパ
ツケージでは、ナイフやはさみを使つて開封するための
印刷された注意書きが付けているのが普通である。しか
しそのような開封用具は必ずしもいつも手元にあるとは
限らないから、そのような用具を使わずに容易に開封で
きる装置がパツケージに付属してれば消費者にとつて便
利であることはいうまでもない。
[発明が解決しようとする課題] そこで本発明は、可撓性表面を有するパッケージの開
封を容易にするためのタブを備えたパッケージを提供す
るものである。
封を容易にするためのタブを備えたパッケージを提供す
るものである。
[課題を解決するための手段] 後に説明する本発明の実施例に用いられている符号を
参考のために付記して本発明を記述すると、本発明は、
少なくとも1つの可撓性表面17を有するパッケージ16で
あって、弾性材料で作られている平面状のタブ10を有
し、このタブ10は、該パッケージ16の可撓性表面17に付
着された第1の平面状部分11と、弱化線13,22を含む第
2の平面状部分12とを有し、前記弱化線13,22は、指の
圧力によって該弱化線13,22のところを破断もしくは曲
げることにより、前記第2の平面状部分12から切断エッ
ジ15を有するカッタ14を得ることができるようなものに
なっており、該カッタ14を曲げて該第2の平面状部分12
の長さと幅で区画された平面該の外へ突出させ、そのカ
ッタ14の切断エッジ15を前記パッケージ16の可撓性表面
17に刺し通して、該可撓性表面17をそれに付着された前
記タブ10の第1の平面状部分11とともに引張り上げるこ
とにより、該パッケージ16を開封することができる構成
になっていることを特徴とする。
参考のために付記して本発明を記述すると、本発明は、
少なくとも1つの可撓性表面17を有するパッケージ16で
あって、弾性材料で作られている平面状のタブ10を有
し、このタブ10は、該パッケージ16の可撓性表面17に付
着された第1の平面状部分11と、弱化線13,22を含む第
2の平面状部分12とを有し、前記弱化線13,22は、指の
圧力によって該弱化線13,22のところを破断もしくは曲
げることにより、前記第2の平面状部分12から切断エッ
ジ15を有するカッタ14を得ることができるようなものに
なっており、該カッタ14を曲げて該第2の平面状部分12
の長さと幅で区画された平面該の外へ突出させ、そのカ
ッタ14の切断エッジ15を前記パッケージ16の可撓性表面
17に刺し通して、該可撓性表面17をそれに付着された前
記タブ10の第1の平面状部分11とともに引張り上げるこ
とにより、該パッケージ16を開封することができる構成
になっていることを特徴とする。
以下の説明において「可撓性パツケージ」というの
は、1つ又はそれ以上の面、例えばここでは「蓋材料」
と称する頂部又は蓋シートが可撓性であるようなパツケ
ージを意味する。パツケージ体部はプラスチツク材料、
フオイル、薄い紙、又はラミネート等で作られよう。タ
ブは薄い金属、木材、又は厚手のプラスチックのような
剛性又は半剛性の材料で作られてよいが、好適には例え
ばポリエステル、PVC、高衝撃ポリスチレン、その他の
熱プラスチツク材料のような少しく可撓性の材料で作ら
れる。
は、1つ又はそれ以上の面、例えばここでは「蓋材料」
と称する頂部又は蓋シートが可撓性であるようなパツケ
ージを意味する。パツケージ体部はプラスチツク材料、
フオイル、薄い紙、又はラミネート等で作られよう。タ
ブは薄い金属、木材、又は厚手のプラスチックのような
剛性又は半剛性の材料で作られてよいが、好適には例え
ばポリエステル、PVC、高衝撃ポリスチレン、その他の
熱プラスチツク材料のような少しく可撓性の材料で作ら
れる。
弱化線は例えば刻み線、カツト、切り込み、窪み線、
ノツチ、溝、ミシン目とされ、刻み線を形成する通常の
方法で付けられるか、あるいは又、例えばダイ切断、打
ち抜き、パンチ、ミシン目入れ等によりタブの材料を部
分的に又は完全に切り通すことによつて付けられる。好
適には弱化線の形状は、パツケージの使用前、例えば保
管及び頒布の間のカツタの切断エツジを触れられない状
態に保持し取扱い時に人やパツケージを疵付ける危険性
のある鋭い尖端部やエツジを露出させないようなものと
される。
ノツチ、溝、ミシン目とされ、刻み線を形成する通常の
方法で付けられるか、あるいは又、例えばダイ切断、打
ち抜き、パンチ、ミシン目入れ等によりタブの材料を部
分的に又は完全に切り通すことによつて付けられる。好
適には弱化線の形状は、パツケージの使用前、例えば保
管及び頒布の間のカツタの切断エツジを触れられない状
態に保持し取扱い時に人やパツケージを疵付ける危険性
のある鋭い尖端部やエツジを露出させないようなものと
される。
タブがパツケージと一体にされる場合、タブはパツケ
ージのリム又はフランジの近くに設けるのがよく、そし
てパツケージのその部分に弱化線が形成され、これが破
断又は裂かれてタブのカツタの切断エツジを露出又は有
効にする。
ージのリム又はフランジの近くに設けるのがよく、そし
てパツケージのその部分に弱化線が形成され、これが破
断又は裂かれてタブのカツタの切断エツジを露出又は有
効にする。
タブがパツケージに取付けられる場合、弱化線は通
常、好適には接着材で蓋材料に接着されるタブに設けら
れる。接着材は、パツケージの頒布過程における温度変
化や乱暴な取扱いに耐えるものでなければならない。接
着材はタブの材料に直接、又はポリエステルテープのよ
うなキヤリヤ材料を介して着けられ、そしてタブをパツ
ケージに強力に接着するものとされる。変化形として、
両面接着材、即ちキヤリヤ材料の両面に接着材が着けら
れ、その一方の面がパツケージに接着され、他方の面が
キヤリヤ材料にタブを接着し、こうしてタブをパツケー
ジに対し保持するような接着材も使用できる。この場合
タブは完全に取り外すことができ、そして必要であれ
ば、キヤリヤ材料の露出された面に残つている接着材を
利用して、一度開封したパツケージを再閉封することが
できる。
常、好適には接着材で蓋材料に接着されるタブに設けら
れる。接着材は、パツケージの頒布過程における温度変
化や乱暴な取扱いに耐えるものでなければならない。接
着材はタブの材料に直接、又はポリエステルテープのよ
うなキヤリヤ材料を介して着けられ、そしてタブをパツ
ケージに強力に接着するものとされる。変化形として、
両面接着材、即ちキヤリヤ材料の両面に接着材が着けら
れ、その一方の面がパツケージに接着され、他方の面が
キヤリヤ材料にタブを接着し、こうしてタブをパツケー
ジに対し保持するような接着材も使用できる。この場合
タブは完全に取り外すことができ、そして必要であれ
ば、キヤリヤ材料の露出された面に残つている接着材を
利用して、一度開封したパツケージを再閉封することが
できる。
好適に弱化線によつて画成されるカツタは、1つ又は
それ以上の尖端部又はギザギザを付けた切断エツジを有
する。好適には、弱化線はカツタの全周囲には付けられ
ず、そこで弱化線が指の圧力で曲げ、又は破断、又は裂
かれたときカツタの非切断エツジの少なくても一部分が
タブと結合されたままになる。(しかし更に力を加える
と破断できる。)こうして消費者はタブを持ちながらカ
ツタの切断エツジをパーケージの蓋材料に対して実質的
に直角に立てて、その蓋材料に刺し通すことができる。
蓋材料にカツタを刺し通した後、消費者はカツタの付い
たままのタブと蓋材料とを引張つて蓋材料を剥がし、パ
ツケージを開ける。場合によつて、カツタが切り裂きを
行うときタブの体部はパツケージに接触せず、そして蓋
材料と一緒に取り外される。1つの実施例において、カ
ツタは1つ又はそれ以上の尖端部と共にギザギザを備え
る。この場合、ギザギザ付きエツジは好適には、タブの
弱化線によつて画成されるよりむしろ露出される。ギザ
ギザを設けることにより消費者は蓋材料の刺し通しをそ
ののこ刃に似たギザギザ付きエツジで行い、それから尖
端部付き切断エツジで切開を完全に行うようにすること
ができる。
それ以上の尖端部又はギザギザを付けた切断エツジを有
する。好適には、弱化線はカツタの全周囲には付けられ
ず、そこで弱化線が指の圧力で曲げ、又は破断、又は裂
かれたときカツタの非切断エツジの少なくても一部分が
タブと結合されたままになる。(しかし更に力を加える
と破断できる。)こうして消費者はタブを持ちながらカ
ツタの切断エツジをパーケージの蓋材料に対して実質的
に直角に立てて、その蓋材料に刺し通すことができる。
蓋材料にカツタを刺し通した後、消費者はカツタの付い
たままのタブと蓋材料とを引張つて蓋材料を剥がし、パ
ツケージを開ける。場合によつて、カツタが切り裂きを
行うときタブの体部はパツケージに接触せず、そして蓋
材料と一緒に取り外される。1つの実施例において、カ
ツタは1つ又はそれ以上の尖端部と共にギザギザを備え
る。この場合、ギザギザ付きエツジは好適には、タブの
弱化線によつて画成されるよりむしろ露出される。ギザ
ギザを設けることにより消費者は蓋材料の刺し通しをそ
ののこ刃に似たギザギザ付きエツジで行い、それから尖
端部付き切断エツジで切開を完全に行うようにすること
ができる。
パツケージを小売店に展示しておくとき吊り下げてお
けるようにするため、タブに孔又はノツチを備えるのが
好適である。パツケージの展示は普通水平の姿勢にして
行われているが、これは製品の表示を損なう。タブに孔
又はノツチを備えればパツケージを吊り下げた状態で展
示できるので製品の特性をより明瞭に表示できる。更
に、前方に置かれているパツケージが可視光で劣化され
るのを防止できる。
けるようにするため、タブに孔又はノツチを備えるのが
好適である。パツケージの展示は普通水平の姿勢にして
行われているが、これは製品の表示を損なう。タブに孔
又はノツチを備えればパツケージを吊り下げた状態で展
示できるので製品の特性をより明瞭に表示できる。更
に、前方に置かれているパツケージが可視光で劣化され
るのを防止できる。
タブの厚さは0.1から1mmであるが、より一般的には0.
2から0.6mm、好適には0.3から0.5mmである。タブの長さ
と幅はパツケージの寸法に応じて異なるが、長さは大体
2から10cm、より一般的には4から8cm、そして幅は1
から5cm、より一般的には2から4cmである。
2から0.6mm、好適には0.3から0.5mmである。タブの長さ
と幅はパツケージの寸法に応じて異なるが、長さは大体
2から10cm、より一般的には4から8cm、そして幅は1
から5cm、より一般的には2から4cmである。
[実施例] 以下添付図面を参照に本発明の実施例を記述する。
第1図は、全体的に番号10で指示されるタブを示す。
このタブ10は、0.4mm厚の強くて少しく可撓性のPVCシー
ト材料で作られ、そして1つの区域に設けられる強力接
着材11、指で把持して引張り上げることができる前端部
12、及び尖端部15をもつたカツタ14を画成する予め切り
込まれたミシン目による「V」形の刻み線13を有する。
第2図は可撓性パツケージ16を示し、このパツケージの
蓋材料17にタブ10が接着材11によつて接着される。パツ
ケージを開封するためには、指によつてタブ10の前端部
12を引張り上げ、次いで親指によつて「V」形刻み線13
を破断し、そして第3図に示すようにカツタ14をパツケ
ージの方へ押す。これによつて第4図に示されるように
カツタはこれの尖端部15により蓋材料17に刺し通され、
そこで第5図に示されるように指によつて蓋材料とタブ
とが一緒に引張り上げられ、そこで蓋材料が剥がされて
パツケージが開封される。
このタブ10は、0.4mm厚の強くて少しく可撓性のPVCシー
ト材料で作られ、そして1つの区域に設けられる強力接
着材11、指で把持して引張り上げることができる前端部
12、及び尖端部15をもつたカツタ14を画成する予め切り
込まれたミシン目による「V」形の刻み線13を有する。
第2図は可撓性パツケージ16を示し、このパツケージの
蓋材料17にタブ10が接着材11によつて接着される。パツ
ケージを開封するためには、指によつてタブ10の前端部
12を引張り上げ、次いで親指によつて「V」形刻み線13
を破断し、そして第3図に示すようにカツタ14をパツケ
ージの方へ押す。これによつて第4図に示されるように
カツタはこれの尖端部15により蓋材料17に刺し通され、
そこで第5図に示されるように指によつて蓋材料とタブ
とが一緒に引張り上げられ、そこで蓋材料が剥がされて
パツケージが開封される。
第6図において、タブ10は、接着材11、前端部12、カ
ツタ14を画成する予め切り込まれた「V」形刻み線13、
タブが接着されるパツケージを吊り下げられるようにす
るダイ切断された孔20、及び折り曲げ用刻み線19を備え
る。
ツタ14を画成する予め切り込まれた「V」形刻み線13、
タブが接着されるパツケージを吊り下げられるようにす
るダイ切断された孔20、及び折り曲げ用刻み線19を備え
る。
第7図と第8図において、タブは、接着材11、前端部
12、カツタ14を画成する予め切り込まれた「V」形刻み
線13、及びタブが接着されるパツケージを吊り下げられ
るようにするノツチ20を備える。
12、カツタ14を画成する予め切り込まれた「V」形刻み
線13、及びタブが接着されるパツケージを吊り下げられ
るようにするノツチ20を備える。
第9図において、タブは、接着材11、カツタ14を画成
する予め切り込まれた「V」形刻み線13、タブが接着さ
れるパツケージを吊り下げられるようにするダイ切断孔
20、及び枢点21を備える。
する予め切り込まれた「V」形刻み線13、タブが接着さ
れるパツケージを吊り下げられるようにするダイ切断孔
20、及び枢点21を備える。
第10図において、タブは、接着材11、前端部12、及び
予め切り込まれたミシン目の刻み線22を備え、この刻み
線においてタブの前端部を折り曲げて尖端部15をもつた
カツタ14を形成することができる。
予め切り込まれたミシン目の刻み線22を備え、この刻み
線においてタブの前端部を折り曲げて尖端部15をもつた
カツタ14を形成することができる。
第9図のパツケージを開封するため、タブの前端部12
が第11図に示されるようにパツケージ16の縁部を超えて
延出し、そして第12図に示されるように持ち上げられ
る。第13図に示されるように前端部は左の方へ引き戻さ
れ、そこで枢点21において指で枢動させられる。これに
よつて刻み線13が破断されて、尖端部15をもつたカツタ
14が出てくる。第14図に示されるようにそのカツタ14の
尖端部15によつて蓋材料17が突き刺され、そして第15図
に示されるようにカツタはパツケージ内に差し込まれ
る。それから第16図に示されるように蓋材料17はタブと
一緒に指でめくられる。
が第11図に示されるようにパツケージ16の縁部を超えて
延出し、そして第12図に示されるように持ち上げられ
る。第13図に示されるように前端部は左の方へ引き戻さ
れ、そこで枢点21において指で枢動させられる。これに
よつて刻み線13が破断されて、尖端部15をもつたカツタ
14が出てくる。第14図に示されるようにそのカツタ14の
尖端部15によつて蓋材料17が突き刺され、そして第15図
に示されるようにカツタはパツケージ内に差し込まれ
る。それから第16図に示されるように蓋材料17はタブと
一緒に指でめくられる。
第10図のタブが接着材11によつて蓋材料17に接着され
ているパツケージ16の開封を行うため、第17図に示され
るようにタブの前端部12が引張り上げられ、それから第
18図に示されるようにミシン目刻み線22の個所が折り曲
げられて尖端部15を有するカツタ14が形成される。カツ
タ14は第19図に示されるように矢印の方向へ指で押さ
れ、その尖端部15により蓋材料を刺し通す。それからタ
ブと一緒に蓋材料が剥がされてパツケージは開かれる。
又別のやり方として、第19A図に示すように、カツタに
よる裂け目に指を差し込んで蓋材料を剥がすようにして
もよい。
ているパツケージ16の開封を行うため、第17図に示され
るようにタブの前端部12が引張り上げられ、それから第
18図に示されるようにミシン目刻み線22の個所が折り曲
げられて尖端部15を有するカツタ14が形成される。カツ
タ14は第19図に示されるように矢印の方向へ指で押さ
れ、その尖端部15により蓋材料を刺し通す。それからタ
ブと一緒に蓋材料が剥がされてパツケージは開かれる。
又別のやり方として、第19A図に示すように、カツタに
よる裂け目に指を差し込んで蓋材料を剥がすようにして
もよい。
第20図から第23図までに示す参考例は、可撓性パツケ
ージ16の1つのコーナーのフランジ23に予め切り込まれ
たミシン目の刻み線13を設け、この刻み線を指の圧力で
破断又は裂くことにより、タブ10と尖端部15を有するカ
ツタ14とを引き出すものである。第21図に示されるよう
に人差し指と親指とでタブを把持し、これを第22図に示
されるように曲げて、カツタの尖端部を蓋材料17に突き
刺す。カツタを抜いた後、第23図に示されるように、カ
ツタで付けられた裂け目に指を挿入して蓋材料を剥いで
パツケージを開封する。
ージ16の1つのコーナーのフランジ23に予め切り込まれ
たミシン目の刻み線13を設け、この刻み線を指の圧力で
破断又は裂くことにより、タブ10と尖端部15を有するカ
ツタ14とを引き出すものである。第21図に示されるよう
に人差し指と親指とでタブを把持し、これを第22図に示
されるように曲げて、カツタの尖端部を蓋材料17に突き
刺す。カツタを抜いた後、第23図に示されるように、カ
ツタで付けられた裂け目に指を挿入して蓋材料を剥いで
パツケージを開封する。
第24図から第26図まででは、可撓性パツケージ16の1
つのコーナーでポリエステル製のタブ10が両面接着材11
によつて蓋材料17に接着される。両面接着材11は、ポリ
エステルのテープの蓋材料に対向する面にテープを蓋材
料に固着する接着剤を、そして他方の面にタブを留める
接着剤を備えて構成されるものである。タブは、これの
材料を完全に貫通するV形の切り込み線13を備え、これ
が尖端部15をもつたカツタ14を画成する。タブは又、刻
み線24を備える。
つのコーナーでポリエステル製のタブ10が両面接着材11
によつて蓋材料17に接着される。両面接着材11は、ポリ
エステルのテープの蓋材料に対向する面にテープを蓋材
料に固着する接着剤を、そして他方の面にタブを留める
接着剤を備えて構成されるものである。タブは、これの
材料を完全に貫通するV形の切り込み線13を備え、これ
が尖端部15をもつたカツタ14を画成する。タブは又、刻
み線24を備える。
パツケージを開封する場合、タブを蓋材料から完全に
取り外され、そして第25図に示されるように刻み線24に
おいて指で半分に折り曲げられる。これによりカツタ14
が露出される。そこでカツタの尖端部15を蓋材料に刺し
通し、これを切断することによりパツケージを開ける。
取り外され、そして第25図に示されるように刻み線24に
おいて指で半分に折り曲げられる。これによりカツタ14
が露出される。そこでカツタの尖端部15を蓋材料に刺し
通し、これを切断することによりパツケージを開ける。
第27図から第29図までに示す参考例は、第24図から第
26図までのものと同様に、可撓性パツケージ16の1つの
コーナーでポリエステル製のタブ10が両面接着剤11によ
つて蓋材料17に接着される。タブは刻み線25を備える。
パツケージを開封する場合、タブは蓋材料から完全に取
り外され、そして第28図に示されるように刻み線25にお
いて指で半分に折り曲げられる。これによつて切り込み
尖端部15が形成され、この尖端部を蓋材料に刺し通すこ
とによつてパツケージを開ける。
26図までのものと同様に、可撓性パツケージ16の1つの
コーナーでポリエステル製のタブ10が両面接着剤11によ
つて蓋材料17に接着される。タブは刻み線25を備える。
パツケージを開封する場合、タブは蓋材料から完全に取
り外され、そして第28図に示されるように刻み線25にお
いて指で半分に折り曲げられる。これによつて切り込み
尖端部15が形成され、この尖端部を蓋材料に刺し通すこ
とによつてパツケージを開ける。
第30図は更に別の変化形参考例を示す。この実施例に
おいては可撓性パツケージ16の少なくても1つのコーナ
ーのフランジ23にミシン目のV形刻み線13が備えられ
て、尖端部15をもつたカツタ14を有するタブ10を画成す
る。パツケージを開封する場合、刻み線の個所でタブが
指によつて破り取られる。そして尖端部15を蓋材料に突
き刺してこれを切開し、パツケージを開封する。
おいては可撓性パツケージ16の少なくても1つのコーナ
ーのフランジ23にミシン目のV形刻み線13が備えられ
て、尖端部15をもつたカツタ14を有するタブ10を画成す
る。パツケージを開封する場合、刻み線の個所でタブが
指によつて破り取られる。そして尖端部15を蓋材料に突
き刺してこれを切開し、パツケージを開封する。
第31図はタブ10の変化形を示す。この参考例のタブは
2つの尖端部15を有する。タブは、蓋材料とタブの少な
くても一部分に接する一方の面に接着剤を着けられたポ
リエステルテープによつて蓋材料に取り付けられよう。
2つの尖端部15を有する。タブは、蓋材料とタブの少な
くても一部分に接する一方の面に接着剤を着けられたポ
リエステルテープによつて蓋材料に取り付けられよう。
第32図の参考例では、可撓性パツケージ16の1つのコ
ーナーでポリエステル製のタブ10が両面接着材11により
蓋材料17に接着される。タブはV形切り込み線13を備
え、これによつて尖端部15を有するカツタ14が画成され
る。パツケージを開封する場合、タブは蓋材料から完全
に取り外され、そしてカツタ14が指で押し出されて尖端
部15が露出される。この尖端部を蓋材料の27の個所に刺
し通して開封が行われる。必要であれば、開封した後、
パツケージの縁部を接着ストリツプ11の上へ折り返すこ
とによつて、パツケージの再閉封を行うこともできる。
ーナーでポリエステル製のタブ10が両面接着材11により
蓋材料17に接着される。タブはV形切り込み線13を備
え、これによつて尖端部15を有するカツタ14が画成され
る。パツケージを開封する場合、タブは蓋材料から完全
に取り外され、そしてカツタ14が指で押し出されて尖端
部15が露出される。この尖端部を蓋材料の27の個所に刺
し通して開封が行われる。必要であれば、開封した後、
パツケージの縁部を接着ストリツプ11の上へ折り返すこ
とによつて、パツケージの再閉封を行うこともできる。
第1図は本発明によるタブの1つの形の実施例を示し、 第2図はパツケージに接着された第1図のタブを示し、 第3図から第5図は第2図のように接着されたタブを使
つてパツケージを開封する段階を示し、 第6図から第10図はパツケージに接着されるタブの変化
形実施例を示し、 第11図から第16図は第9図に示されるタブによるパツケ
ージの開封段階を示し、 第17図から第19図及び第19A図は第10図に示されるタブ
によるパツケージの開封段階を示し、 第20図から第23図はパツケージと一体に作られる形のタ
ブの参考例及びこのタブによるパツケージの開封段階を
示し、 第24図から第26図及び第27図から第29図は、パツケージ
から取り外され、半分に折り曲げられて切断エツジを露
出させる型式の2つの変化形参考例のタブを示し、 第30図から第32図は更に別の変化形のタブを示す。 10……タブ、11……接着材、12……前端部、13,22……
刻み線、14……カツタ、15……尖端部、16……パツケー
ジ、17……蓋材料、20……吊り下げ孔(ノツチ)。
つてパツケージを開封する段階を示し、 第6図から第10図はパツケージに接着されるタブの変化
形実施例を示し、 第11図から第16図は第9図に示されるタブによるパツケ
ージの開封段階を示し、 第17図から第19図及び第19A図は第10図に示されるタブ
によるパツケージの開封段階を示し、 第20図から第23図はパツケージと一体に作られる形のタ
ブの参考例及びこのタブによるパツケージの開封段階を
示し、 第24図から第26図及び第27図から第29図は、パツケージ
から取り外され、半分に折り曲げられて切断エツジを露
出させる型式の2つの変化形参考例のタブを示し、 第30図から第32図は更に別の変化形のタブを示す。 10……タブ、11……接着材、12……前端部、13,22……
刻み線、14……カツタ、15……尖端部、16……パツケー
ジ、17……蓋材料、20……吊り下げ孔(ノツチ)。
Claims (6)
- 【請求項1】少なくとも1つの可撓性表面(17)を有す
るパッケージ(16)であって、弾性材料で作られている
平面状のタブ(10)を有し、このタブ(10)は、該パッ
ケージ(16)の可撓性表面(17)に付着された第1の平
面状部分(11)と、弱化線(13,22)を含む第2の平面
状部分(12)とを有し、前記弱化線(13,22)は、指の
圧力によって該弱化線(13,22)のところを破断もしく
は曲げることにより、前記第2の平面状部分(12)から
切断エッジ(15)を有するカッタ(14)を得ることがで
きるようなものになっており、該カッタ(14)を曲げて
該第2の平面状部分(12)の長さと幅で区画された平面
の外へ突出させ、そのカッタ(14)の切断エッジ(15)
を前記パッケージ(16)の可撓性表面(17)に刺し通し
て、該可撓性表面(17)をそれに付着された前記タブ
(10)の第1の平面状部分(11)とともに引張り上げる
ことにより、該パッケージ(16)を開封することができ
る構成になっていることを特徴とするパッケージ。 - 【請求項2】前記第1の平面状部分(11)と前記第2の
平面状部分(12)との間に刻み線(19)が位置してお
り、この刻み線(19)が前記第1の平面状部分(11)の
長さと幅で区画定された平面から前記第2の平面状部分
(12)が曲がって突出するのを助けるようにされてい
る、請求項1記載のパッケージ。 - 【請求項3】前記カッタ(14)の切断エッジ(15)は少
なくとも1つの尖端部を有する、請求項1記載のパッケ
ージ。 - 【請求項4】前記第2の平面状部分(12)はV字形のカ
ッタ(14)を形成するために2本の弱化線(13)を含
む、請求項1記載のパッケージ。 - 【請求項5】前記タブ(10)が該タブを吊り下げること
ができるようにするための孔(20)を備えている、請求
項1記載のパッケージ。 - 【請求項6】前記タブ(10)が、該タブ(10)を吊り下
げることができるようにするための孔(20)を備えた第
3の部分を含み、この第3の部分は刻み線(19)によっ
て前記タブ(10)の残部から区画されており、この刻み
線(19)は、該タブ(10)の残部の長さと幅で区画され
る平面から前記第3の部分が曲がって突出するのを助け
るようになっている、請求項1記載のパッケージ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/162,428 US5080263A (en) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | Opener for packages |
US162428 | 1988-03-01 | ||
US219603 | 1988-07-15 | ||
US07/219,603 US4938362A (en) | 1988-03-01 | 1988-07-15 | Opener for packages |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01267172A JPH01267172A (ja) | 1989-10-25 |
JP2725821B2 true JP2725821B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=26858751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1048419A Expired - Lifetime JP2725821B2 (ja) | 1988-03-01 | 1989-02-28 | 可撓性表面を有するパッケージ |
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---|---|
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EP (1) | EP0330812B1 (ja) |
JP (1) | JP2725821B2 (ja) |
AT (1) | ATE142973T1 (ja) |
AU (1) | AU611754B2 (ja) |
BR (1) | BR8900921A (ja) |
CA (1) | CA1331961C (ja) |
DE (1) | DE68927194T2 (ja) |
ES (1) | ES2014582A6 (ja) |
IE (1) | IE79670B1 (ja) |
MX (1) | MX166966B (ja) |
MY (1) | MY105808A (ja) |
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PT (1) | PT89869B (ja) |
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JP3259861B2 (ja) * | 1992-08-31 | 2002-02-25 | ジャサイ・ゾルタン・カズマー | 緩衝保護装置 |
ES2116145B1 (es) * | 1994-04-22 | 1999-02-16 | Embalaplas Sa | Sistema para la apertura de cierres termosellados de envases. |
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TR199801435T2 (xx) * | 1996-01-23 | 1999-05-21 | Redmond Sanford | Tekrar kapat�labilen dozaj paketi. |
SE506042C2 (sv) * | 1996-02-02 | 1997-11-03 | Tetra Laval Holdings & Finance | Öppningsanordning för en förpackningsbehållare |
KR20060119080A (ko) * | 2005-05-18 | 2006-11-24 | 조동성 | 음식물 포장 용기 |
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ITMI20112054A1 (it) * | 2011-11-11 | 2013-05-12 | Ipi Srl | Contenitore per prodotti versabili |
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EP2674372A1 (en) * | 2012-06-12 | 2013-12-18 | Ipi S.R.L. | Device for pening a container for pourable products |
ES2678669B1 (es) * | 2017-02-14 | 2019-05-28 | Caselles Genoveva Serra | Tapa "abre-fácil" perfeccionada de film rígido o flexible con solapa sellada |
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US1951343A (en) * | 1931-12-30 | 1934-03-20 | Ralph A Butt | Combined package opener and dispenser |
US2082760A (en) * | 1936-07-17 | 1937-06-01 | James M Cahaney | Receptacle |
US2132741A (en) * | 1937-03-09 | 1938-10-11 | George L Kyseth | Package opener |
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-
1988
- 1988-07-15 US US07/219,603 patent/US4938362A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
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- 1989-01-07 EP EP89100210A patent/EP0330812B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-07 AT AT89100210T patent/ATE142973T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-01-10 IE IE5189A patent/IE79670B1/en not_active IP Right Cessation
- 1989-01-16 AU AU28534/89A patent/AU611754B2/en not_active Ceased
- 1989-01-30 MY MYPI89000112A patent/MY105808A/en unknown
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