JP3047158B2 - エアサスペンション - Google Patents
エアサスペンションInfo
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Description
て振動可能に支承された少なくとも1つの車両構成要素
との間の若干数の空気ばねと、空気ばねの内部に圧縮空
気を給排する制御弁とを備えており、制御弁が操作装置
を介して操作されるようになったエアサスペンションに
関するものである。
り、かかるエアサスペンションが公知である。この装置
の根本的問題は、載荷状態に依存して、又は空気ばねの
行程位置に依存して制御弁の特定の切換位置が生じるよ
うに、制御弁を、又は制御弁用操作装置を取付けて調整
することにある。エアサスペンション外側にレベル制御
弁を取付けるために付加的構造空間及び取付材料(止め
具、桿、ねじ等)が不可欠である。
両構成要素はシャシに対して相対的に、且つ、限定され
た位置に移動され、この位置において操作装置の調整が
行われた。この作業経過は組立ライン生産に一体化する
のが困難である。更に、空気懸架式の車両を困難なオフ
ロードで利用するとき、外部にあるレベル制御弁の機能
信頼性が、従って車両の機能信頼性が汚れや湿気によっ
て損なわれることがある。
の取付・調整作業が簡素となり、不利な状況のもとでも
機能信頼性が保証され、システムに関連した構造支出が
少なくとも減少するように、エアサスペンションを改良
することである。
れば、制御弁のための操作装置が少なくとも1つの空気
ばねに付属して設けられていることによって解決され
る。空気ばねを取付けるとき、同時に、操作装置が空気
ばねに組付けられる。操作装置と空気ばねとの間の結合
は僅かな支出できわめて正確に行うことができ、空気ば
ねを車両に取付けるとき、それ以上の調整作業は必要で
ない。更に、操作装置は空気ばねの内部に配置されてい
る。これにより、操作装置は、汚れ、粉塵、湿気及び不
正介入から保護されている。
2つの相対移動可能な空気ばね部材に支持されており、
操作装置は、少なくとも半剛性の制御棒からなる。この
場合、制御棒が全調整範囲にわたって制御弁の所要の操
作力を加えることができるように、保証しておかねばな
らない。空気ばねを設計するとき、特定の部材長さが基
準状態として前提される。この部材長さのときに制御弁
は閉位置にある。2つの相対移動可能な空気ばね部材間
の行程長さがわかると、制御棒は、調整が不要となるよ
うに、設計上確定することができる。
作装置が、支持点に対して相対的に変更可能に支持され
ている。選択的に、操作装置はその有効長さを変更可能
に実施しておくことができる。その際、調整は、1車両
シリーズについて1回行われるだけであり、車両ごとに
行われるのではない。
く最低圧力弁を有する。これにより、空気ばねは、最低
無圧状態から、従って自己破壊から保護される。更に、
空気消費量が減少する。
気ばねの構成要素である。これにより、制御弁は、やは
り環境の影響から保護されており、空気ばねの外部にあ
る何らかの部材に取付ける必要もない。一実施例の別態
様では、制御弁が2つの個別弁からなり、そのうち一方
が圧縮空気の流入を、他方が排出を調節する。その際、
両方の制御弁は、浮動支承された制御棒の形の操作装置
によって操作される。この機械式連結は、一方の弁を開
くとき、その都度他方の弁が閉じている利点を有する。
御弁の制御回路に振動が現れ、この振動は制御弁の頻繁
な切換えによって顕著となるが、この振動を防止するた
めに、制御弁は、空気ばねの行程位置に依存して変化可
能な貫流特性を有する。
なくとも部分は、2つの弁の一方の構成要素である。更
に、制御弁を空気ばねの転動管の内部に配置すること
が、考慮に値する。その際転動管は制御弁のためのケー
シングの機能を引き受ける。付加的に、制御弁の少なく
とも一方の流れ方向のために、転動管が接続導管を形成
する。
軸方向に摺動可能な弁ボルトからなり、該ボルトが制御
棒によってばね力に抗して閉位置に移動可能である。有
利には、制御棒はその横断面でもって弁筒内に制御弁の
一方を形成する。制御棒の機能のこの組合せは、制御弁
の全体構造を本質的に簡素化する。制御弁の貫流特性を
実現するために、制御棒は、大きさの異なる幾つかの横
断面を有する。横断面の大きさに依存して流量が変化
し、行程長さの変化に関係して、段階的又は連続的開弁
挙動が起き、0/1切換えが起きるのではない。
しており、弁ボルトが最大閉位置に達する前に、該弁
が、制御弁を流れる圧縮空気の流れを部分的に遮断す
る。制御弁のこの実施は、やはり、制御回路を過振動か
ら保護する。その際、制御弁の第2弁は、弁ボルト内の
中央通路内で案内されるばね押タペットからなる。中央
通路は、タペットの行程の端部近傍に半径方向通路を有
する軸方向穴からなり、タペットは、最大開位置にある
とき、当該タペットが、行程の半径方向通路が(63a/b)
接続された箇所を超えて位置して前記半径方向通路から
前記中央通路に向かう圧縮空気の流れを遮らない。この
単純な弁構造は、小さな構造空間を必要とするだけであ
る。
御棒と回転滑り弁体との間で案内軌道を介して操作され
る回転滑り弁として構成されている。回転滑り弁の膠着
を引き起こし得るような摩擦力を避けるために、案内軌
道は、回転滑り弁体の中心に向けられている。
又は制御棒に付属して設けられた溝付きリンクによって
形成され、該リンク内に弁滑り子の伝達ピンが係合す
る。この場合、案内軌道の形状が制御弁の開閉挙動を決
定する。この案内軌道は、利用可能な製造法できわめて
精密に製造することができる。選択的に、案内軌道は、
操作装置に付属して設けられた棒体によって形成するこ
とができ、棒体は回転滑り弁体の伝達溝によって少なく
とも部分的に取り囲まれる。この実施例の別態様は、案
内軌道を製造するのに必要とする製造技術上の措置が少
ない。車両構成要素が振動するときに空気ばねの内部で
相対回転運動による制御弁の切換過程を防止するため
に、操作装置は、制御弁の限定された基準点に対して、
回動を防止して、例えば外管と転動管との間に配置され
ている。
説明する。図1に示す取付状況において、エアサスペン
ション1は、シャシ3と、シャシ3に対して相対的に浮
動支承された運転室5又は車軸7等の車両構成要素との
間にある。少なくとも1つの空気ばね9が供給接続口11
を介して圧力源13と接続されており、制御弁15aは空気
ばね9の部分として介設されている。供給は圧縮機17に
よって行われる。
の別態様に限定されている。この空気ばね9が外管19を
有しており、これに弾性ベローズ21の一端が固着され、
弾性ベローズ21の他端は転動管23に固定されている。転
動管23はシール25によって容器管27に対して密封されて
いる。圧力を受けたばね空間29は弾性ベローズ21と外管
19とによって限定される。
ショックアブソーバの構成要素であり、外管19と作用結
合されている。転動管23の内部に供給接続口33が配置さ
れており、該接続口は制御弁15のための圧縮空気供給管
35に移行している。圧縮空気供給管35はばね空間に継が
れている。圧縮空気供給管35のばね空間29内への出口に
制御弁15の一方の部分15aが配置されており、該部分が
圧縮空気の供給を調節する。圧縮空気供給弁15aが弁頭
37を有しており、該弁頭は閉ばね39によって閉弁座41に
押圧される。閉弁座41は弁筒43によって形成される。圧
縮空気を排出するために、制御弁15の別の部分が、個別
の圧力排出弁15bの形で、外管19に付属して設けられて
いる。
示されている。支持筒45の内部に、第1開ばね47によっ
て付勢された弁ボルト49が配置されている。摺動路程51
は弁閉鎖面53と保持面55とによって限定される。弁ボル
ト49の中央通路57の内部で、軸方向で移動可能なタペッ
ト59が第2開ばね61によって付勢される。中央通路57の
端範囲に、それぞれ、半径方向通路63a,63b が設けられ
ている。
示しており、この状態のとき圧縮空気供給弁15aは閉位
置、圧力排出弁15bは開位置にある。圧力排出弁15bの
開位置は、タペット59と中央通路57との間の環状間隙65
と、弁ボルト49と支持筒45との間の案内間隙67とから生
じる。両横断面の和が第1開口断面を形成する。第1開
口断面が有効となっている行程長さ69は、半径方向通路
63a 間でのタペット59の最大摺動路程と、第2開ばね61
のブロック長さと、保持面55と弁閉鎖面53との間での弁
ボルト49の摺動路程51とから生じる。
で軸方向で浮動支承されている操作装置71(図2参照)
は、両弁を制御するために、一方で弁ボルト49に、他方
で閉ばね座41に当接する。弁頭37は、以下で制御棒と称
する操作装置71の構成要素である。この載荷状態から出
発して、弁ボルト49は第1開ばね47の力に抗して弁閉鎖
面53に接触する(図5参照)。この弁位置のとき、ばね
空間29と大気との間の接続は最低圧力弁73を介して効果
的に防止される。第1開ばね47と第2開ばね61との合力
が閉ばね39のばね力よりも小さいので、圧縮空気供給弁
15aは閉じたままである。外管19と転動管23との間の間
隔75が更に狭まると、弁ボルト49は、弁閉鎖面53を介し
て間接的に外管19で支えられ、圧縮空気供給弁15aの開
弁を引き起こす。圧縮空気供給管35を介して圧縮空気が
ばね空間29に流入し、こうして外管19が転動管23から離
間し、間隔75が拡大する。同時に、圧縮空気供給弁15a
は、設定されたレベル位置に再び達するまで閉じる。
の直径範囲77a-c を有しており、それらの横断面が、弁
筒45と一緒に、それぞれ流路断面を決定する。この段階
付けによって、制御弁15aの過制御、特にフラッター挙
動、を防止する段階的に有効となる流路断面が得られ
る。設定されたレベル位置から出発して、弁ボルト49が
弁閉鎖面53に当接する(図5参照)。荷重が弱まると外
管19が転動管23から離間し、弁ボルト49と転動管23との
間隔75がやはり拡大する(図2参照)。拡大した間隔75
は、第1開ばね47によって、転動管23の方向での弁ボル
ト49の軸方向運動として補償され、最後には弁ボルト49
が支持筒45の保持面55に当接する。弁ボルト49が弁閉鎖
面53から持ち上がり、環状間隙65と案内間隙67が開口断
面として有効となる(図3参照)。圧縮空気は、開口断
面を通して、最低圧力弁73を介して逃げることができ
る。
ト49から持ち上がり、同じ程度に、タペット59が第2開
ばね61のばね力によって軸方向を半径方向通路63a の方
向に移動して、タペット59の鍔59a が弁ボルト49に当接
する。この場合、圧縮空気は半径方向通路63a の横断面
を通して全中心通路57を通り、引き続き半径方向通路63
b 及び最低圧力弁73を介して外部に逃げることができ
る。排出弁15bも、2段階の開口断面によって、切換鎮
静化を得る。設定されたレベル位置への適合のために、
空気ばねは制御棒71を介して調整されることができる。
これは、制御棒71の長さ変化によって、即ち、弾性ベロ
ーズ21を外管23に固着する前に制御棒71の当接頭部79を
ねじ継手80で軸方向に調整することによって、行われ
る。
構造が図2の実施例の別態様と同じである。制御弁15の
実施と操作装置71とに違いがある。操作装置71が案内軌
道81を有しており(図7)、該軌道は、周方向で、案内
軌道81の基準点C−Cから出発して、その軸方向勾配の
内部で半径方向にずらして実施されている。この案内軌
道81が回転滑り弁体83(図9) と協動し、案内軌道81の
半径方向オフセット81aは、回転滑り弁体と案内軌道と
の係合を介して、案内軌道が位置C−Cから出発して並
進相対運動を行うとき、回転運動を生じる。操作装置71
は長手方向で外管19と強固に結合されている。更に、操
作装置71は、容器管27に適合した輪郭85と、転動管23の
適宜な相手輪郭89(図10)内に係合する案内縁材87とを
有しており、外管19の相対回転運動が回転滑り弁体83に
影響することはない。
溝付きリンクによって案内軌道が実施されており、該リ
ンク内に回転滑り弁体83の伝達ピン91が係合する(図
9)。一方で確実な運動学的回動を確保し、他方であら
ゆる締付力を回避するために、案内軌道81は回転滑り弁
体83の支点93の中心に設けられている。
転滑り弁体83を示す。回転滑り弁体83は、保持ばね97と
合わせて、保持ねじ95によって、円錐形外面99内で回転
可能に実施されている。外面の特殊形状により、密封が
容易となる。図10の平面図から認めることのできる排出
管101 及び圧縮空気供給管35は付属の分岐管35a,101aを
介して制御弁15と係合可能である。回転滑り弁体83は、
角度をずらされた2つの制御通路35b,101bを有してお
り、該通路は共通の連絡通路103 に注ぐ。
軌道81の位置C−Cを占め又両制御通路35b,101bは分岐
管35a,101aとの係合から外れている。荷重が変化する
と、この設定レベル位置に一致した荷重状態から出発し
て、操作装置71は外管19を介して制御弁15の伝達ピン91
に対して相対運動を実行し、更に制御弁は案内軌道81の
半径方向オフセット81aによって回転滑り弁体83の回転
運動を引き起こし、制御通路35b,101bが付属の分岐管35
a,101aで少なくとも部分的に覆われる。荷重が更に変化
すると、伝達ピン91によって別の半径方向オフセットが
ピックアップされ、回転滑り弁体91の最大流路断面に変
換される。荷重が増加する場合、伝達ピン91は案内軌道
81をB方向に移動させ、分岐管35aを介して圧縮空気供
給管35を開放する。その逆に、ピストンロッド31の進出
方向に行程が変化して、伝達ピン91が案内軌道81内をD
方向に移動すると、圧縮空気供給管35が閉じられ、排出
管101 は案内軌道81のC−C点に相当する標準位置が再
び生じるまで開かれる。
を防止するための手段を有する。その都度の案内部分81
biの軸方向長さの故に、この行程長さ範囲の内部では流
路断面の変化は起きず、最大オフセット81a は流路断面
に直接比例する。行程長さ範囲におけるオフセットが案
内軌道81のC−C点だけ相対的に小さいことから、制御
回路が減衰される。
(案内部分81biの設定)によって制御回路を減衰する。
本実施例においては、最大流路断面を得られる81b3また
は81b5へとピン91がオフセットすることにより、求め
る行程長さの設定ができるだけ迅速に達成されるよう
に、作動する。これは粗制御である。そして、最大流路
断面によって素早い粗制御がなされた後、ピン91が81
b2または81b4へとオフセットすることでより小さい流路
断面が圧縮空気のために提供されて、外管と転動管との
間の微制御がなされるように弁体83は回転される。こ
の微制御には、正確な位置決めを得るために粗制御より
ゆっくりと行われる。これにより、空気消費量を減らす
ことができる。勿論、段階付けは、特に図6〜図11の実
施の場合、連続的かつ一定に傾斜した案内軌道により実
施しておくこともできる。しかし、粗制御と微制御との
間の区別は維持されねばならない。
の間の接続の例の別態様が図示されている。案内軌道81
が溝付きリンクからなり、本来の案内輪郭が溝側面105
によって形成される図10とは異なり、図11では、棒体10
7 、例えば充実線材、によって形成される案内軌道81が
使用される。この棒体107 は溝付きリンクの負に一致
し、回転滑り弁体83の伝達溝109 は棒体107 を少なくと
も部分的に取り囲み且つこれによりピックアップする。
装置が空気ばねに組付けられる。操作装置と空気ばねと
の間の結合は僅かな支出できわめて正確に行うことがで
き、空気ばねを車両に取付けるとき、それ以上の調整作
業は必要でない。更に、操作装置は空気ばねの内部に配
置されている。これにより、操作装置は、汚れ、粉塵、
湿気及び不正介入から保護される。
る。
Claims (17)
- 【請求項1】 シャシとシャシに対して振動可能に支承
された車両構成要素との間の少なくとも1つの空気ばね
と、空気ばねの内部に配置され、同様に空気ばねの内部
に配置された操作装置により操作され、圧縮空気の吸気
および排気を行う制御弁とを備えたエアサスペンション
において、 前記制御弁(15)が2つの個別弁(15a,15b)からなり、前
記個別弁の一方は、外管(19)に取り付けられ、他方は前
記外管(19)に対して相対移動可能な転動管(23)の内部に
取り付けられ、 前記個別弁の他方の流れ方向のために前記転動管(23)の
内部に接続導管(35)が配置され、 前記操作装置が、前記2つの個別弁(15a,15b)の一方を
開放する際に他方を閉じるように操作する半剛性の制御
棒(71)からなり、前記個別弁の一方が、軸方向に摺動可能な弁ボルト(49)
からなり、該ボルトが前記制御棒(71)によってばね力に
抗して閉位置に移動可能である ことを特徴とするエアサ
スペンション。 - 【請求項2】 前記制御棒(71)が浮動支承されているこ
とを特徴とする請求項1に記載のエアサスペンション。 - 【請求項3】 前記制御棒(71)がその横断面で弁筒(43)
の内部に前記個別弁(15a, 15b)の一方を形成することを
特徴とする請求項1に記載のエアサスペンション。 - 【請求項4】 前記制御棒(71)が大きさの異なる幾つか
の横断面を有することを特徴とする請求項3に記載のエ
アサスペンション。 - 【請求項5】 前記弁ボルト(49)の内部に第2弁が配置
され、弁ボルト(49)が最大閉位置に達する前に、該弁が
一方の個別弁を流れる圧縮空気の流れを部分的に遮断す
ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のエ
アサスペンション。 - 【請求項6】 前記第2弁が中央通路(57)内を案内され
るばね押タペット(59)からなることを特徴とする請求項
5に記載のエアサスペンション。 - 【請求項7】 前記中央通路(57)が、前記タペット(59)
の行程の端部近傍に半 径方向通路(63a/b) を有する軸方
向穴からなり、前記タペット(59)が最大開位置にあると
き、該タペットが、行程の半径方向通路が(63a/b)接続
された箇所を超えて位置して前記半径方向通路(63a/b)
から前記中央通路(57)に向かう圧縮空気の流れを遮らな
いことを特徴とする請求項6に記載のエアサスペンショ
ン。 - 【請求項8】 シャシとシャシに対して振動可能に支承
された車両構成要素との間の少なくとも1つの空気ばね
と、空気ばねの内部に配置され、同様に空気ばねの内部
に配置された操作装置により操作され、圧縮空気の吸気
および排気を行う制御弁とを備えたエアサスペンション
において、 前記操作装置が、案内軌道(81)を有する制御棒(71)から
なり、互いに相対移動可能な空気ばね部材である外管(1
9)または転動管(23)のいずれか一方に取り付けられ、前
記制御弁(15)が前記制御棒(71)と回転滑り弁体(83)との
間で案内軌道(81)を介して操作される回転滑り弁として
構成されていることを特徴とするエアサスペンション。 - 【請求項9】 前記案内軌道(81)が、前記回転滑り弁体
(83)の支点(93)の中心を向く方向で前記回転滑り弁体と
係合することを特徴とする請求項8に記載のエアサスペ
ンション。 - 【請求項10】 前記案内軌道(81)が溝付きリンクによ
って形成され、該リンク内に前記回転滑り弁体(83)の伝
達ピン(91)が係合することを特徴とする請求項8に記載
のエアサスペンション。 - 【請求項11】 前記案内軌道(81)が棒体(107) によっ
て形成され、前記棒体(107) が前記回転滑り弁体(83)の
伝達溝(109) によって少なくとも部分的に取り囲まれる
ことを特徴とする請求項8に記載のエアサスペンショ
ン。 - 【請求項12】 前記制御棒(71)が前記前記回転滑り弁
体(83)に対して回動を防止して配置されることを特徴と
する請求項8に記載のエアサスペンション。 - 【請求項13】 前記操作装置がその有効長さを変更可
能とされていることを特徴とする請求項1に記載のエア
サスペンション。 - 【請求項14】 前記個別弁(15a,15b)が空気ばね(9)
の行程位置に依存して変化可能な貫流特性を有するこ
とを特徴とする請求項1又は8に記載のエアサスペンシ
ョン。 - 【請求項15】 前記制御棒(71)の部分(37)が、前記個
別弁(15a, 15b)の一方の構成要素であることを特徴とす
る請求項1に記載のエアサスペンション。 - 【請求項16】 前記制御弁(15)が前記空気ばね(9) の
前記転動管(23)の内部に配置されていることを特徴とす
る請求項8に記載のエアサスペンション。 - 【請求項17】 前記制御弁(15)の少なくとも一方の流
れ方向のために前記転動管(23)の内部に接続導管(35)が
配置されることを特徴とする請求項8に記載のエアサス
ペンション。
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