JP3046877B2 - 速結端子 - Google Patents
速結端子Info
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- JP3046877B2 JP3046877B2 JP4066265A JP6626592A JP3046877B2 JP 3046877 B2 JP3046877 B2 JP 3046877B2 JP 4066265 A JP4066265 A JP 4066265A JP 6626592 A JP6626592 A JP 6626592A JP 3046877 B2 JP3046877 B2 JP 3046877B2
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Description
れる速結端子に関するものである。
鎖錠ばねを用いたねじなし端子すなわち速結端子の構造
を図13および図14に示す。すなわち、導電板70の
端部には略コ字形の端子板71が折曲形成されており、
端子板71の内部には鎖錠ばね72が装着されてケース
73に収納されている。74はケース73の電線挿入孔
である。また接続した電線を外すとき、鎖錠ばね72を
余分にたわますための解錠釦75が鎖錠ばね72の一部
に接触するように配置されている。この端子板71、鎖
錠ばね72および解錠釦75で端子部が構成されてい
る。
れた長さにストリップして導体を露出した後、電線の導
体を電線挿入孔74に嵌めて押し込む。電線の導体は鎖
錠ばね72をたわましながら進入し、鎖錠ばね72の押
付け力によって電線の導体が端子板71に押し付けられ
て電線の接続が完了する。一方、ケース73の解錠穴7
6にドライバ等を嵌めて解錠釦75を下方に押し込み、
鎖錠ばね72をたわませて電線の導体との接触を断ち電
線を引き抜くことによって接続を解錠する。
挿入するときの挿入力が鎖錠ばね72をたわます力と、
鎖錠ばね72の反発力により電線が端子板71に押付け
られた状態で電線を滑らす力とによって決まる。通常、
電線の挿入力は人の力で押し込めることができるように
設定されているが、電線径の違いによっても電線と端子
板71との接触を確実にするように鎖錠ばね72のばね
定数が決められているため、電線径が大きくなるにした
がい電線の挿入力は大きくなり電線の挿入が中途半端に
なったりするおそれがある。また電線を解錠する場合に
おいては、ドライバ等によって解錠釦75を押し込みな
がら電線を引き抜かなくてはならず作業がしにくい面が
ある。さらに、解錠釦75を押し込んで鎖錠ばね72を
たわますための力によってケース73が破損するおそれ
もある。
して、電線挿入時に解錠釦75によって鎖錠ばね72を
予めたわませた状態に保持するラッチ部材を設けたもの
が考えられている。そして、電線を挿入したとき電線が
解錠釦75を保持しているラッチ部材に当たると鎖錠ば
ね72の押圧が解除され電線が鎖錠ばね72によって端
子板に押付けられ鎖錠状態になると同時に、解錠釦75
が復帰することによって電線接続が完了したことを表示
するというものである。
される極数に合わせた数だけケース73に設けられてお
り、ラッチ部材を持つ解錠釦75も端子部の数だけ配置
されている。たとえば端子部が3個ある場合について考
えてみると、電線接続時には独立したそれぞれの解錠釦
75にラッチをかけて電線を挿入し鎖錠する。また解錠
する場合にIV線のような単線の場合は個々の解錠釦7
5によって電線を解錠することができるが、VVF線の
ような3芯の電線を解錠する場合には個々の解錠釦75
を同時に操作しなければならないため、作業が非常に難
しくなる。
有するものにおいて、電線の接続が簡単かつ確実な速結
端子を提供することである。
複数の導電片と、これらの各導電片にそれぞれ対接して
前記導電片との間に挿入された電線を鎖錠する複数の鎖
錠ばねと、前記鎖錠ばねの各々に対向して前記鎖錠ばね
を解錠方向に押圧可能な複数の解錠部を有し、これらの
解錠部により前記鎖錠ばねを押圧するように前記解錠部
を操作する操作部を有し、前記鎖錠ばねに抗して前記解
錠部を解錠位置に保持する複数の保持部を有し、さらに
これらの保持部の保持状態で前記導電片の電線挿入方向
の先端部に位置して電線の先端で押圧されることにより
前記保持部を解除動作する複数の検出部を有する解錠手
段とを備えたものである。
て、前記解錠手段の前記解錠部が前記導電片の側部に平
行に配置されて一端が軸支されたものであり、前記保持
部は前記解錠部の他端に設けられて前記導電片の先端に
係止する弾性のフックであり、前記検出部は前記電線の
先端に押圧されて前記保持部が前記導電片から外れるよ
うに前記保持部に設けられており、前記操作部は前記解
錠部に連結されているものである。
て、前記解錠手段の前記解錠部が前記鎖錠ばねに載置さ
れ、前記保持部は前記解錠部の上方に軸支されて回動に
より前記解錠部の表面を押圧する操作片付のカムであ
り、前記検出部は前記電線に押されて前記解錠部を押圧
しない回動位置に前記解錠部を回動させるように前記保
持部に設けられており、さらに前記操作部は前記保持部
の軸に軸支されて解錠時に前記操作片の全てを操作する
ものである。
ときは操作部を押し込むと、複数の解錠部でそれぞれ鎖
錠ばねを解錠位置に押すとともに保持部でその位置に保
持する。この状態で電線を挿入すると鎖錠ばねの抵抗を
受けることなく電線が導電片に沿って挿入される。そし
て電線の先端で検出部を押すことにより保持部が解除動
作して鎖錠ばねが復帰し、導電片上に挿入されている電
線に係止して電線に鎖錠する。このとき操作片の状態を
接続完了表示に利用することができる。電線を抜くとき
は前記と同様に操作部を押すと解錠部で鎖錠ばねを押圧
すると同時に保持部で保持されるので全ての電線を容易
に引き抜くことができる。したがって、複数極を有する
ものにおいて、電線の接続が簡単かつ確実に行える。
おいて、前記解錠手段の前記解錠部が前記導電片の側部
に平行に配置されて一端が軸支されたものであり、前記
保持部は前記解錠部の他端に設けられて前記導電片の先
端に係止する弾性のフックであり、前記検出部は前記電
線の先端に押圧されて前記保持部が前記導電片から外れ
るように前記保持部に設けられており、前記操作部は前
記解錠部に連結されているため、請求項1と同作用があ
る。
おいて、前記解錠手段の前記解錠部が前記鎖錠ばねに載
置され、前記保持部は前記解錠部の上方に軸支されて回
動により前記解錠部の表面を押圧する操作片付のカムで
あり、前記検出部は前記電線に押されて前記解錠部を押
圧しない回動位置に前記解錠部を回動させるように前記
保持部に設けられており、さらに前記操作部は前記保持
部の軸に軸支されて解錠時に前記操作片の全てを操作す
るため、請求項1の作用のほか、電線を各操作片により
個別に解錠することもできる。
より説明する。すなわち、この速結端子は、複数の導電
片1と、複数の鎖錠ばね2と、解錠手段3とを有し、ケ
ース4に収納されている。ケース4は、プラスチックの
ような絶縁材料により回路遮断器の端子部を構成するも
ので、複数の電線挿入穴5を境に上本体と下本体を重合
わせて箱状に形成され、上本体の上面に1つの四角形の
解錠釦穴6を形成している。また内部に電線挿入穴6ご
とに端子室7を形成するため端子室7間に仕切り21を
設けている。なお、図1,図3,図4は側面カバーを外
した正面図を現している。
されるが、各端子室7に配置される。実施例では導電板
9の端部がコ字形に折曲されてその上片を導電片1と
し、下片8は端子室7の下面に支持され、導電板9の内
端は固定接触子となり、これに固定接点(図示せず)を
設け、ケース4にねじ(図示せず)等により取付けられ
ている。また解錠部13を側部に挿通するための切欠部
22を電線挿入孔5側に切欠開口を形成するように形成
している。また下片8は電線挿入孔5と反対側の端部に
鎖錠ばね支持用の折曲部23を形成し、端子室7の側壁
とともに鎖錠ばね2を支持している。
れ対接して導電片1との間に挿入された電線10を鎖錠
する。実施例では導電片1と下片8との間に収納されて
いる。また鎖錠ばね2は帯板の一端を略S字形に折曲し
て接触片11とし、他端を接触片11側に接近するよう
に折曲して鎖錠片12としている。解錠手段3は、鎖錠
ばね2の各々に対向して鎖錠ばね2を解錠方向に押圧可
能な複数の解錠部13を有し、これらの解錠部13によ
り鎖錠ばね2を押圧するように解錠部13を操作する操
作部14を有し、鎖錠ばね2に抗して解錠部13を解錠
位置に保持する複数の保持部15を有し、さらにこれら
の保持部15の保持状態で導電片1の電線挿入方向の先
端部に位置して電線10の先端で押圧されることにより
保持部15を解除動作する複数の検出部16を有する。
すなわち、実施例では、熱可塑性の合成樹脂等の絶縁材
料により形成されており、解錠部13は導電片1の側部
に平行に配置されて一端が軸支されたものであり、導電
片1の切欠部22に位置し、ケース4の上本体に設けた
軸17に軸支され、略中央部に縦に長い長孔18を形成
し、この長孔18間に連動用の棒19を通している。保
持部15は解錠部13の他端に設けられて導電片1の先
端に係止する弾性のフックであり、保持部15が導電片
1の先端に係止した状態で解錠部13により鎖錠ばね2
を解錠状態に保持する。検出部16は電線の先端に押圧
されて保持部15が導電片1から外れるように保持部1
5に設けられるが、実施例では保持部15のフックの頭
部を延出して突起状に形成している。操作部14は解錠
部13に連結されるものであるが、ケース4に形成され
た断面四角形の解錠釦穴6に挿入された四角柱状に形成
され、先端部より2本の脚24が延出し、脚24の先端
の貫通孔25に棒19を通している。また操作部14の
下面に凹部26を形成し、凹部26と中央の解錠部13
との間にばね20を介在している。
ときは図1の状態から操作部14を押し込むと、図2お
よび図3のように複数の解錠部13でそれぞれ鎖錠ばね
2を解錠位置に押すとともに保持部15のフックが導電
片1の先端に係止することによりその位置に保持する。
操作部14から手を離すとばね20により棒19が長孔
18内を図3の下端位置から図4の上端位置に移動す
る。この状態で図4のように電線10を挿入すると鎖錠
ばね2の抵抗を受けることなく電線10が導電片1に沿
って挿入される。そして電線10の先端で検出部16を
押すことにより保持部15のフックが弾性変形して解錠
部13の保持を解錠するように解除動作して鎖錠ばね2
が復帰し、導電片1上に挿入されている電線10に接触
片11が接触するとともに鎖錠片12か係止して電線1
0に鎖錠する。電線19を抜くときは前記と同様に操作
部14を押すと解錠部13で鎖錠ばね2を押圧すると同
時に保持部15で保持されるので全ての電線10を容易
に引き抜くことができる。したがって、複数極を有する
ものにおいて、電線10の接続が簡単かつ確実に行え
る。
利用することができ、作業者は操作部14の操作面の露
出状態を確認することにより、電線10が確実な接続状
態にあることを認知することができる。なお、図5はこ
の実施例の変形例で端子数が2極の場合である。この場
合、第1の実施例の中央の解錠部13の代わりに仕切り
部21′が設けられ、仕切り部21′と操作部14との
間にばね20が介在され、また操作部14に棒19を一
体に設けている。その他は、第1の実施例と同様であ
る。
2に示す。すなわち、この速結端子は、解錠手段3の解
錠部13が鎖錠ばね2に載置されているが、矩形板を実
施例として導電片1の切欠部22に挿入されている。ま
た導電片1の先端部に係止突起38を形成している。3
9はケース4の下本体4bに形成されたと導電板9の位
置決め溝である。
て回動により解錠部13の表面を押圧する操作片32付
のカムである。実施例では熱可塑性の樹脂により形成さ
れ、ケース4の上本体4aに設けられた軸27に軸支さ
れており、解錠部13の表面に摺接する周面に突部28
を有し、突部28を境にして一方の周面29の軸27か
らの距離をある程度小さくし、他方の周面30の軸27
からの距離を突部28と同等もしくはやや小さい程度に
するとともに、操作片32をケース4に階段状に大きく
形成した解錠釦穴6に露出している。この場合、図6の
ように操作片32が解錠釦穴6の側部に倒れた状態に保
持部15を軸27を中心にして回動したとき周面29が
解錠部13に摺接して鎖錠ばね2の押圧していない状態
にし、図10のように操作片32が解錠釦穴6に立位し
た状態に保持部15を軸27を中心にして回動したとき
周面30が解錠部13に摺接して鎖錠ばね2を押圧した
状態にしている。
3を押圧しない回動位置に解錠部13を回動させるよう
に保持部15に設けられており、実施例では金属製の板
であり、軸27より径方向に突出した突出部31に一体
に設け、導電片1の先方に位置するようにしている。ま
た検出部16に係止突起39に係止する係止孔37を形
成している。この検出部16は保持部15の周面30が
解錠部13に摺接したとき検出部16が導電片1の先端
に係止して保持部15の回動を規制している。
れて解錠時に操作片32の全てを操作するものであり、
実施例は熱可塑性の絶縁材料により形成され、全ての操
作片32を並べたときの寸法よりも大きい幅のつまみ部
36を有し、その両側より延出した腕34に軸孔35を
形成して軸27の操作片32の外側に位置するように通
している。なお操作部14が図6のように解錠釦穴6の
縁部に係止することにより保持部15の回動が規制され
ている。
実施例は、電線10を挿入するときは図6の状態から操
作部14を立位姿勢に回動して図10の状態にする。こ
のとき保持部15が軸27を中心に回動して、解錠部1
3に摺接した周面29から突部23を超えて周面30に
摺動し、検出部16が導電片1の先端に係止して停止す
る。これにより解錠部13で鎖錠ばね2が解錠状態に押
圧され、電線10を容易に挿入することができる。電線
を挿入してその先端で検出部16を押して保持部15を
回動させ周面30から突部29を超えて周面29に摺動
すると解錠部13が鎖錠ばね2の復帰力により図6の状
態になり挿入している電線が鎖錠される。また操作部1
4のこの状態が鎖錠状態を表示することとなる。また電
線10の接続を外すときは図6の状態から再度操作部1
4を図10のように回動すると、電線10が簡単に外せ
る。
は、図11のように操作部14はそのままにして使用す
る操作片32のみを回動してその操作片32を有する保
持部15を保持させ解錠部13を解錠位置に押し、電線
10を挿入し図12のように検出部16を電線10の先
端10aで押圧して図6の状態にする。また電線10を
外すときはその操作片32または操作部14を図10ま
たは図11の状態に回動して外す。
か、電線10を操作片32により個別に解錠することも
できるという効果がある。第1の実施例では複数極の端
子部は独立しているが、操作部14で同時にしか操作で
きないためつぎの問題があった。すなわち、電線挿入時
には同時に解錠部13のラッチがかかるため、3極あっ
ても2極しか使用しない場合、電線10を挿入しても残
り1つのラッチが外れないので電線10が接続できない
ことがあり得る。また解錠時においても、1本のみ電線
10を交換する場合、操作部14を操作することにより
すべての鎖錠ばね2を押した状態で電線10を抜くこと
になるので、交換しない電線10の接続状態が変化して
しまう。この点、第2の実施例は操作片32により個別
に解錠部13を操作できるのでこのような問題が解消さ
れる。
入するときは操作部を押し込むと、複数の解錠部でそれ
ぞれ鎖錠ばねを解錠位置に押すとともに保持部でその位
置に保持し、この状態で電線を挿入すると鎖錠ばねの抵
抗を受けることなく電線が導電片に沿って挿入される。
そして電線の先端で検出部を押すことにより保持部が解
除動作して鎖錠ばねが復帰し、導電片上に挿入されてい
る電線に係止して電線に鎖錠する。このとき操作片の状
態を接続完了表示に利用することができる。電線を抜く
ときは前記と同様に操作部を押すと解錠部で鎖錠ばねを
押圧すると同時に保持部で保持されるので全ての電線を
容易に引き抜くことができる。したがって、複数極を有
するものにおいて、電線の接続が簡単かつ確実に行える
という効果がある。
おいて、前記解錠手段の前記解錠部が前記導電片の側部
に平行に配置されて一端が軸支されたものであり、前記
保持部は前記解錠部の他端に設けられて前記導電片の先
端に係止する弾性のフックであり、前記検出部は前記電
線の先端に押圧されて前記保持部が前記導電片から外れ
るように前記保持部に設けられており、前記操作部は前
記解錠部に連結されているため、請求項1と同効果があ
る。
おいて、前記解錠手段の前記解錠部が前記鎖錠ばねに載
置され、前記保持部は前記解錠部の上方に軸支されて回
動により前記解錠部の表面を押圧する操作片付のカムで
あり、前記検出部は前記電線に押されて前記解錠部を押
圧しない回動位置に前記解錠部を回動させるように前記
保持部に設けられており、さらに前記操作部は前記保持
部の軸に軸支されて解錠時に前記操作片の全てを操作す
るため、請求項1の効果のほか、電線を各操作片により
個別に解錠することもできる。
の断面図である。
ある。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の導電片と、 これらの各導電片にそれぞれ対接して前記導電片との間
に挿入された電線を鎖錠する複数の鎖錠ばねと、 前記鎖錠ばねの各々に対向して前記鎖錠ばねを解錠方向
に押圧可能な複数の解錠部を有し、これらの解錠部によ
り前記鎖錠ばねを押圧するように前記解錠部を操作する
操作部を有し、前記鎖錠ばねに抗して前記解錠部を解錠
位置に保持する複数の保持部を有し、さらにこれらの保
持部の保持状態で前記導電片の電線挿入方向の先端部に
位置して電線の先端で押圧されることにより前記保持部
を解除動作する複数の検出部を有する解錠手段とを備え
た速結端子。 - 【請求項2】 前記解錠手段の前記解錠部は前記導電片
の側部に平行に配置されて一端が軸支されたものであ
り、前記保持部は前記解錠部の他端に設けられて前記導
電片の先端に係止する弾性のフックであり、前記検出部
は前記電線の先端に押圧されて前記保持部が前記導電片
から外れるように前記保持部に設けられており、前記操
作部は前記解錠部に連結されている請求項1記載の速結
端子。 - 【請求項3】 前記解錠手段の前記解錠部は前記鎖錠ば
ねに載置され、前記保持部は前記解錠部の上方に軸支さ
れて回動により前記解錠部の表面を押圧する操作片付の
カムであり、前記検出部は前記電線に押されて前記解錠
部を押圧しない回動位置に前記解錠部を回動させるよう
に前記保持部に設けられており、さらに前記操作部は前
記保持部の軸に軸支されて解錠時に前記操作片の全てを
操作するものである請求項1記載の速結端子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4066265A JP3046877B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 速結端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4066265A JP3046877B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 速結端子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05275122A JPH05275122A (ja) | 1993-10-22 |
JP3046877B2 true JP3046877B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=13310848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4066265A Expired - Lifetime JP3046877B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 速結端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3046877B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011014466A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Tyco Electronics Japan Kk | コネクタ |
DE102022113950A1 (de) | 2022-06-02 | 2023-12-07 | Weidmüller Interface GmbH & Co. KG | Federkraftklemme für Leiter |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP4066265A patent/JP3046877B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05275122A (ja) | 1993-10-22 |
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