JP3045383B2 - ヘッドホンステレオのデッキメカニズム - Google Patents

ヘッドホンステレオのデッキメカニズム

Info

Publication number
JP3045383B2
JP3045383B2 JP08334183A JP33418396A JP3045383B2 JP 3045383 B2 JP3045383 B2 JP 3045383B2 JP 08334183 A JP08334183 A JP 08334183A JP 33418396 A JP33418396 A JP 33418396A JP 3045383 B2 JP3045383 B2 JP 3045383B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
mode
reel
headphone stereo
pulley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08334183A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09231640A (ja
Inventor
ホン ジェ ジン
ビュン ジュ ダン
Original Assignee
エルジー電子株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1019950049219A external-priority patent/KR100214582B1/ko
Priority claimed from KR1019950062068A external-priority patent/KR0176792B1/ko
Priority claimed from KR2019960028729U external-priority patent/KR19980015495U/ko
Application filed by エルジー電子株式会社 filed Critical エルジー電子株式会社
Publication of JPH09231640A publication Critical patent/JPH09231640A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3045383B2 publication Critical patent/JP3045383B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • G11B15/32Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through the reels or cores on to which the record carrier is wound
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/44Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヘッドホンステレオ
に係るので、詳しくは、駆動モータの駆動力をギヤー伝
動手段により伝達しベルトに作用する張力を最小化さ
せ、FFモード及びREWモード時にリールに伝達され
回転トルクを制御し得るヘッドホンステレオのデッキメ
カニズムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のヘッドホンステレオのデッキメカ
ニズムにおいては、図6に示したように、モータ軸1及
びモータプーリ2を有した駆動モータ3が装着され、該
駆動モータ3の上方には補助プーリ4が装着され、該補
助プーリ4の一側方にはテープを牽引するRVS(Re
verse)プーリ5を有したRVSキャプスタン6が
装着され、該キャプスタン6の水平方向側にはFWD
(Forward)プーリ7を有したFWDキャプスタ
ン8が装着され、該FWDキャプスタン8と前記VSキ
ャプスタン6間には小ギヤ9を有した動力伝達プーリ1
0が装着され、該動力伝達プーリ10の上部には小ギヤ
9に咬合する動力伝動ギヤ11が形成された後、それら
モータプーリ2、補助プーリ4,RVSプーリ5,FW
Dプーリ7及び動力伝達プーリ10には相互連動するよ
うにベルト12が掛合されていた。
【0003】そして、駆動モータ3が回転すると、駆動
モータ3の駆動力がベルト12を介して各プーリ(2,
4,5,7,10)に伝達され、この時、伝達された駆
動力はモードの選択に従い二つの役割を行うが、その一
つはテープを牽引するためキャプスタン(6,8)を作
動させるモードであり、他の一つはテープを再生又は巻
取リール(図示されず)を作動させるモードであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来ヘッドホンステレオのデッキメカニズムにおいては、
一つのベルト12を複数のプーリ(2,4,5,7,1
0)に掛合して動作させるためベルト12に強い張力が
掛かり、消費電力が増加するという不都合があった。
【0005】且つ、一部のプーリから揺動が発生する
と、その揺動が全体に及び、ワウ(Wow)及びフラッ
タ(Flutter)が発生するという問題点があっ
た。又、FFモード及びREWモードの場合、テープの
ワインディング終了時に、リールに過度のトルクが作用
してテープが損傷されるという不都合があった。
【0006】本発明の目的は、駆動モータの駆動力をギ
ヤ伝動手段により伝達してベルトに作用する張力を最小
化しFFモード又はREWモードのときリールに伝達さ
れる回転トルクを制御し得るヘッドホンステレオのデッ
キメカニズムを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため本発明に係るヘッドホンステレオのデッキメカニ
ズムにおいては、駆動モータの駆動力を伝達するギヤ伝
動手段と、該ギヤ伝動手段により伝達される駆動力を各
モードに選択して伝達するモード選択手段と、該モード
選択手段の選択によりリールを駆動させるリール駆動手
段と、該リール駆動手段又はギヤ伝動手段に選択的に装
着されFFモード又はREWモード時にリールに伝達さ
れるトルクを制御するトルク制御手段と、前記リール駆
動手段の再生手段の動作方向により搖動するアイドラ伝
動手段と、該アイドラ伝動手段に選択的に歯合されキャ
プスタンをベルトに掛合させるキャプスタン駆動手段
と、から構成することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るヘッドホンス
テレオのデッキメカニズムの実施の形態に対し図面を用
いて説明する。
【0009】本発明に係る実施形態においては、図1に
示したようにメインベース23上の所定部位には駆動力
を出力する回転軸22及び該回転軸22に固定された軸
ギヤ21を有したモータ20が設けられ、該駆動モータ
20の軸ギヤ21に咬合されるメインギヤ31及び後述
する複数のギヤを有したギヤ伝動手段30が前記メイン
ベース23上に軸支されるが該ギヤ伝動手段30のメイ
ンギヤ31に後述するトルク制御手段60により咬合さ
れる中間ギヤ32が前記メインベース23上に軸支され
ている。
【0010】そして、該中間ギヤ32に咬合するクラッ
チギヤ33がメインベース23上に軸支され、該クラッ
チギヤ33下部にはクラッチギヤ33との摩擦力により
回動する摩擦ギヤ34が同軸に嵌合されている。
【0011】且つ、前記メインベース23上には前記ギ
ヤ伝動手段30から伝達される駆動力を各モードに選択
するために用いられるモード選択手段40が備えられる
が、前記クラッチギヤ33の上方には使用者のモード選
択時にソレノイドバルブ(図示されず)により駆動する
カムギヤ41が軸支され、該カムギヤ41と前記中間ギ
ヤ32間にモードギヤ42が選択的に咬合され作動プレ
ート(図示されず)を作動させるようになっている。
【0012】又、前記摩擦ギヤ34には、プレイモード
時に、前記作動プレート(図示されず)の作用により作
動するプレイギヤ43が歯合され、前記クラッチギヤ3
3には、FFモード又はREWモードのとき作動プレー
ト(図示されず)の作用により作動する高速走行ギヤ4
4が選択的に咬合するようになっている。
【0013】又、前記モード選択手段40のプレイギヤ
43及び高速走行ギヤ44の両方側のメインベース23
上にはリール53を作動させるリール駆動手段50が装
着されるが該リール駆動手段50は、前記プレイギヤ4
3又は高速走行ギヤ44が選択的に歯合される伝達ギヤ
51が装着され、該伝達ギヤ51と、該伝達ギヤ51に
咬合するリールギヤ52と、を備えている。
【0014】更に、前記リール駆動手段50又はギヤ伝
動手段30には、FFモード又はREWモードの際、リ
ール53に伝達されるトルクを制御するトルク制御手段
60が咬合され、該トルク制御手段60の構成に対し、
図2〜図4を用いて説明すると次のようである。即ち、
前記伝動手段30のメインギヤ31の下面一方側にレバ
ー35が突成され、該メインギヤ31下面中央には所定
長さのハブ36が突成される。
【0015】そして、該ハブ36の上側方には螺線形弾
性部材61が掛合され、該弾性部材61は、前記ハブ3
6の外周面に巻かれたワインディング部62と、該ワイ
ンディング部62の一側方に2葉状に突成され前記メイ
ンギヤ31のレバー35を両方側で弾持する弾持突出部
63と、該弾持突出部63と対称するワインディング部
62の他方側に突成され該弾持突出部63の搖動を調節
する係止突起64とを備えている。
【0016】且つ、前記メインギヤ31のハブ36の下
部外周面にはトルクギヤ65が摩擦部材66を介して掛
合され、該トルクギヤ65は前記中間ギヤ32に咬合さ
れている。又、該トルクギヤ65の一方側壁上部には前
記弾持突出部63の内方側壁面に係合する突出部67が
突成されている。
【0017】更に、前記ギヤ伝動手段30のクラッチギ
ヤ33上側方には、プレイモードのとき前記リール駆動
手段50の動作方向に従い作動するアイドラ伝動手段7
0が備えられ、該アイドラ伝動手段は、前記クラッチギ
ヤ33に歯合して連動するアイドラギヤ71と、該アイ
ドラギヤ71に咬合して該アイドラギヤ71により作動
するプーリ駆動ギヤ72と、を備えている。
【0018】そして、前記アイドラ伝動手段70の両側
には該アイドラ伝動手段70の作動方向に従い選択的に
駆動するキャプスタン駆動手段80が備えられ、該キャ
プスタン駆動手段80は、前記プーリ駆動ギヤ72の両
側に軸支され該プーリ駆動ギヤ72と選択的に歯合し
て、連動するギヤ部81とプーリ部とを有するキャプス
タンプーリギヤ83と、該キャプスタンプーリギヤ83
の側方に軸支され該キャプスタンプーリギヤ83のプー
リ部82に掛合されたベルト98により連動するキャプ
スタン84と、を備えている。
【0019】
【0020】
【0021】このように構成された本発明に係るヘッド
ホンステレオの作用を説明する。先ず、FFモード又は
REWモードを選択すると、プーリ駆動ギヤ72は両方
側キャプスタンプーリギヤ83間で中立を維持し、高速
走行ギヤ44はクラッチギヤ33に歯合すると共に伝達
ギヤ51に歯合する。
【0022】次いで、駆動モータ20が駆動されると、
該駆動力は駆動モータ20の軸ギヤ21、メインギヤ3
1、トルクギヤ65、中間ギヤ32、クラッチギヤ3
3、高速走行ギヤ44及び伝達ギヤ51を順次経てリー
ルギヤ52に伝達されてリール53を回転させる。
【0023】次いで、リール53の回転によりテープが
全て巻き取られると、テープ張力により制動力が発生さ
れ、該制動力がリールギヤ52、伝達ギヤ51、高速走
行ギヤ44、クラッチギヤ33、中間ギヤ32に順次伝
達され、各ギヤが全て停止される。
【0024】次いで、中間ギヤ32に伝達された制動力
がトルクギヤ65に伝達されると、該メインギヤ31の
回転力に抵抗する反力として作用し、このとき、メイン
ギヤ31の回転力がトルクギヤ65の抵抗力を超える
と、図4(a)の如くメインギヤ31のレバー35は回
転方向に弾持突出部63を搖動させ、該弾持突出部63
の一方側片がレバー35により引かれ、図4(b)の如
く係止突起64が該弾持突出部63の他方側片に係合さ
れ、メインギヤ31は空回転をする。
【0025】次いで、電源が遮断され駆動モータ20の
軸ギヤ21が作動を停止すると、弾持突出部63は元の
状態に戻る。即ち、リール53が停止するときテープに
掛かる過度な張力がトルク制御手段60により遮断され
る。その後、再生モードを選択すると、プーリ駆動ギヤ
72は再生方向のキャプスタンプーリギヤ83に歯合
し、高速走行ギヤ44がクラッチギヤ33から離脱され
プレイギヤ43は再生方向の伝達ギヤ51に歯合する。
【0026】次いで、電流が印加され駆動モータ20が
駆動されると該駆動力は駆動モータ20の軸ギヤ21、
メインギヤ31、トルクギヤ65、中間ギヤ32、クラ
ッチギヤ33、摩擦ギヤ34、プレイギヤ43、伝達ギ
ヤ51、リールギヤ52、に順次伝達され、リール53
を回転させる。このように連動されるリール53によ
り、テープは所定角速度を維持して再生される。
【0027】一方、アイドラギヤ71はクラッチギヤ3
3と歯合して回転し、該回転力はプーリ駆動ギヤ72及
びキャプスタンプーリギヤ83に順次伝達され、キャプ
スタンプーリギヤ83に伝達された駆動力はベルト98
を通ってキャプスタン84に伝達される。このようにキ
ャプスタン84に伝達された回動力は再生動作時に必要
なRPMテープを牽引するように作用する。
【0028】
【0029】
【発明の効果】本発明は拡張したギヤ伝動区間と縮小し
たベルト98伝動区間とを経て駆動モータ20の駆動力
を伝達させるため、消費電力が減少し、ワウ、フラッタ
の発生が減少するという効果がある。且つ、FFモード
又はREWモード時にテープに加えられる張力をトルク
制御手段60により調節しテープの損傷を防止し得ると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態のヘッドホンステレオの
デッキメカニズムの構成を示した構成図である。
【図2】本発明に係る図1のメインギヤ下部にトルク制
御手段が装着されている状態を示した断面図である。
【図3】本発明に係るトルク制御手段を示した図面であ
る。
【図4】本発明に係るトルク制御手段の作用説明図であ
る。
【図5】従来のヘッドホンステレオのデッキメカニズム
の構成を示した概略斜視図である。
【符号の説明】
20…駆動モータ 21…軸ギヤ 22…回転軸 23…メインベース 30…ギヤ伝動手段 31…メインギヤ 32…中間ギヤ 33…クラッチギヤ 34…摩擦ギヤ 35…レバー 36…ハブ 40…モード選択手段 41…カムギヤ 42…モードギヤ 43…プレイギヤ 44…高速走行ギヤ 50…リール駆動手段 51…伝達ギヤ 52…リールギヤ 53…リール 60…トルク制御手段 61…弾性部材 62…ワインディング部 63…弾持突出部 64…係止突起 65…トルクギヤ 66…摩擦部材 67…突出部 70…アイドラ伝動手段 71…アイドラギヤ 72…プーリ駆動ギヤ 80…キャプスタン駆動手段 81…ギヤ部 82…プーリ部 83…キャプスタンプーリギヤ 84…キャプスタン 98…ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−85931(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/26 G11B 15/28 G11B 15/18

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータ(20)の駆動力を伝達する
    ギヤ伝動手段(30)と、 該ギヤ伝動手段(30)により伝達された駆動力を各モ
    ード別に選択して伝達するモード選択手段(40)と、 該モード選択手段(40)の選択によりリールを駆動さ
    せるリール駆動手段(50)と、 該リール駆動手段(50)の再生動作方向に従い搖動す
    るアイドラ伝動手段(70)と、 該アイドラ伝動手段(70)に選択的に歯合されキャプ
    スタンをベルトに掛合するキャプスタン駆動手段(8
    0)と、を備えていることを特徴とするヘッドホンステ
    レオのデッキメカニズム。
  2. 【請求項2】 前記ギヤ伝動手段(30)は、 駆動モータ(20)の軸ギヤ(21)に歯合するメイン
    ギヤ(31)と、該メインギヤ(31)により連動され
    る中間ギヤ(32)と、該中間ギヤ(32)に歯合され
    連動するクラッチギヤ(33)と、該クラッチギヤ(3
    3)に摩擦部材を介し掛合され回動する摩擦ギヤ(3
    4)と、を備えていること、を特徴とする請求項1記載
    のヘッドホンステレオのデッキメカニズム。
  3. 【請求項3】 前記ギヤ伝動手段(30)は、 FFモード又はREWモード時に伝達されるトルクを制
    御するトルク制御手段(60)を備えたことを特徴とす
    る請求項1記載のヘッドホンステレオのデッキメカニズ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記モード選択手段(40)は、 モード選択時にソレノイドバルブにより回動するカムギ
    ヤ(41)と、 該カムギヤ(41)に歯合して連動するモードギヤ(4
    2)と、該モードギヤ(42)の連動により選択的に作
    動する高速走行ギヤ(44)及びプレイギヤ(43)
    と、を備えたことを特徴とする請求項1記載のヘッドホ
    ンステレオのデッキメカニズム。
  5. 【請求項5】 前記リール駆動手段(50)は、 前記プレイギヤ(43)又は高速走行ギヤ(44)が選
    択的に歯合され回転するようにメインベース(23)上
    に軸支された伝達ギヤ(51)と、該伝達ギヤ(51)
    に歯合し回転するリールギヤ(52)と、を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のヘッドホンステレオの
    デッキメカニズム。
  6. 【請求項6】 前記リール駆動手段(50)は、 FFモード又はREWモード時にリールに伝達されるト
    ルクを制御するトルク制御手段(60)を備えたことを
    特徴とする請求項1記載のヘッドホンステレオのデッキ
    メカニズム。
  7. 【請求項7】 前記アイドラ伝動手段(70)は、 前記クラッチギヤ(33)に歯合するアイドラギヤ(7
    1)と、 該アイドラギヤ(71)に咬合され遊動するプーリ駆動
    ギヤ(72)と、を備えたことを特徴とする請求項1記
    載のヘッドホンステレオのデッキメカニズム。
  8. 【請求項8】 前記キャプスタン駆動手段(80)は、 前記プーリ駆動ギヤ(72)に歯合して連動するように
    ギヤ部(81)とプーリ部(82)とを備えたキャプス
    タンプーリギヤ(83)と、 該キャプスタンプーリギヤ(83)のプーリ部(82)
    に掛合されたベルトにより駆動するキャプスタン(8
    4)と、を備えたことを特徴とする請求項1記載のヘッ
    ドホンステレオのデッキメカニズム。
  9. 【請求項9】 前記トルク制御手段(60)は、 前記メインギヤ(31)下部一方側に突成するレバー
    (35)と、該メインギヤ(31)の下面中央に突成さ
    れたハブ(36)と、該ハブ(36)の外周に巻かれた
    ワインディング部(62)と、該ワインディング部(6
    2)の一方側に2葉状に突成され前記レバー(35)を
    両方側で弾持する弾持突出部(63)と、前記弾持突出
    部(63)と対称するワインディング部(62)の他方
    側に突成され該弾性突出部(63)の搖動を調節する係
    止突起(64)と、前記ハブ(36)外周面に挿合され
    た摩擦部材(66)と、該摩擦部材(66)を介して前
    記ハブ(36)に嵌合されたトルクギヤ(65)と、を
    備えたことを特徴とする請求項3記載のヘッドホンステ
    レオのデッキメカニズム。
JP08334183A 1995-12-13 1996-12-13 ヘッドホンステレオのデッキメカニズム Expired - Fee Related JP3045383B2 (ja)

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019950049219A KR100214582B1 (ko) 1995-12-13 1995-12-13 헤드폰 스테레오의 데크 메커니즘
KR1019950062068A KR0176792B1 (ko) 1995-12-28 1995-12-28 헤드폰 스테레오 데크 메커니즘의 전달토오크 제어장치
KR62068/1995 1996-09-10
KR2019960028729U KR19980015495U (ko) 1996-09-10 1996-09-10 헤드폰 스테레오 메카니즘의 동력전달장치
KR28729/1996 1996-09-10
KR49219/1995 1996-09-10
US08/764,005 US5964425A (en) 1995-12-13 1996-12-12 Deck mechanism of headphone stereo

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09231640A JPH09231640A (ja) 1997-09-05
JP3045383B2 true JP3045383B2 (ja) 2000-05-29

Family

ID=27483096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08334183A Expired - Fee Related JP3045383B2 (ja) 1995-12-13 1996-12-13 ヘッドホンステレオのデッキメカニズム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5964425A (ja)
JP (1) JP3045383B2 (ja)
DE (1) DE19651826A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6581867B2 (en) * 2000-08-19 2003-06-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Reel braking apparatus for a tape recorder
DE102004046484B4 (de) * 2004-09-23 2006-11-16 Miele & Cie. Kg Kastenförmige Bedienblende
US7600825B2 (en) * 2006-06-08 2009-10-13 Parker-Hannifin Corporation Hydraulic release system with manually operated hydraulic lock valve for spring-applied, hydraulically-released parking brake system

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1044822A (fr) * 1951-06-27 1953-11-20 Dispositif de commande sélective perfectionné d'opérations d'enroulement de rubans d'enregistrement magnétique ou analogues
US4494712A (en) * 1982-09-30 1985-01-22 Ford Motor Company Tape deck with non-contacting unidirectional rotation sensor configured to prevent capstan tape windup
DE4130403A1 (de) * 1991-09-13 1993-03-18 Philips Patentverwaltung Magnetbandkassettengeraet mit einem laufwerk fuer magnetbandkassetten (richtungsumkehrmechanismus)
JP3455983B2 (ja) * 1993-02-09 2003-10-14 ソニー株式会社 磁気記録再生装置のテープローディング方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5964425A (en) 1999-10-12
DE19651826A1 (de) 1997-06-19
JPH09231640A (ja) 1997-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3045383B2 (ja) ヘッドホンステレオのデッキメカニズム
JPH06314454A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0614305Y2 (ja) リール駆動装置
JPH10275378A (ja) テープテンション制御装置
JP2639924B2 (ja) テープレコーダのテープ走行方向反転装置
JP2612136B2 (ja) ドラム及びテープ駆動装置
JP2607605Y2 (ja) テープレコーダのブレーキ装置
JP2568501B2 (ja) テ−プレコ−ダ
JPS605448A (ja) 磁気記録再生装置
JPS62256250A (ja) トルク伝達装置
JP3277627B2 (ja) リール駆動切換機構
JPH0262904B2 (ja)
JP3031800B2 (ja) エンドレステープカセット
JPH0337151Y2 (ja)
JPH07210940A (ja) ビデオカセットレコーダのリールテーブル駆動装置
JPH05298783A (ja) リール駆動機構
JPH03203059A (ja) リール駆動装置
JPH0630189B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPS6292257A (ja) 磁気記録再生装置
JPH04366455A (ja) テープ駆動装置
JPH0471263B2 (ja)
JPH05274749A (ja) リール駆動機構
JPH06180902A (ja) リール台駆動装置
JPH0471262B2 (ja)
JPH06131751A (ja) 動力伝達機構

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000201

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees