JPH03203059A - リール駆動装置 - Google Patents
リール駆動装置Info
- Publication number
- JPH03203059A JPH03203059A JP1339731A JP33973189A JPH03203059A JP H03203059 A JPH03203059 A JP H03203059A JP 1339731 A JP1339731 A JP 1339731A JP 33973189 A JP33973189 A JP 33973189A JP H03203059 A JPH03203059 A JP H03203059A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- pulley
- rotation
- planetary gear
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/26—Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
- G11B15/32—Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through the reels or cores on to which the record carrier is wound
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/50—Controlling, regulating, or indicating speed by mechanical linkage, e.g. clutch
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は磁気記録再生装置に用いられるリール駆動装置
に関する。
に関する。
（従来の技術）
従来、例えばキャプスタンモータを用いてリール台を駆
動するように構成されたビデオテープレコーダ（ＶＴＲ
）においては、テープの巻取り方向の切換えをセンター
ギアを首振り可能に支持したアイドルギアを組合わせた
リール駆動機構によりセンターギアの回転方向、すなわ
ちキャプスタンモータの回転方向を切換えることにより
アイドルギアをｄ振り動作させ実現させていた。
動するように構成されたビデオテープレコーダ（ＶＴＲ
）においては、テープの巻取り方向の切換えをセンター
ギアを首振り可能に支持したアイドルギアを組合わせた
リール駆動機構によりセンターギアの回転方向、すなわ
ちキャプスタンモータの回転方向を切換えることにより
アイドルギアをｄ振り動作させ実現させていた。
（発明が解決しようとする課題）
したがって、再生動作から逆転再生動作へ切換えるよう
な場ａ、通常テープはキャプスタン軸とピンチローラに
挟持されたままのため、キャプスタンモータの回転方向
を逆転するとテープはキャプスタン軸により瞬時に逆方
向に駆動されるが、リール駆動機構は上述したようにキ
ャプスタンモータの回転を利用してアイドルギアの首振
り動作を行っているため、一方のリール台から他方のリ
ール台に駆動を切換える間リールによりテープ駆動は行
われない。
な場ａ、通常テープはキャプスタン軸とピンチローラに
挟持されたままのため、キャプスタンモータの回転方向
を逆転するとテープはキャプスタン軸により瞬時に逆方
向に駆動されるが、リール駆動機構は上述したようにキ
ャプスタンモータの回転を利用してアイドルギアの首振
り動作を行っているため、一方のリール台から他方のリ
ール台に駆動を切換える間リールによりテープ駆動は行
われない。
そしてこの時、テープテンションが急激にさがることに
なり、画像不良や音質不良等が発生する原因となってい
た。
なり、画像不良や音質不良等が発生する原因となってい
た。
そこで、上述の不具合を解消するよう従来ではリール巻
取専用モータ等を追加することによりキャプスタンモー
タとリール駆動系を独立させて制御することにより所定
のテープテンションを得るようにしているが、リール巻
取専用モータ等の追加は必然的にコストの増加を招いて
いた。
取専用モータ等を追加することによりキャプスタンモー
タとリール駆動系を独立させて制御することにより所定
のテープテンションを得るようにしているが、リール巻
取専用モータ等の追加は必然的にコストの増加を招いて
いた。
本発明は上述した従来の課題を解法するためのもので、
所定のテープテンションを保持した状態で良好かつ確実
にテープの走行方向を切換えることのできるリール駆動
装置を提供することを目的としている。
所定のテープテンションを保持した状態で良好かつ確実
にテープの走行方向を切換えることのできるリール駆動
装置を提供することを目的としている。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明は、正逆両方向に回転駆動可能とされたプーリと
、このプーリを支持した支持軸と、前記プーリに同軸的
に一体に形成された太陽歯車と、１１１ｊ記プーリの内
側に配置され前記太陽歯車に噛合する遊里歯車と、この
遊が歯車を回転可能に支持［前記太陽歯車と同心上で回
転自在とされた遊星歯車保持部材と、前記遊星歯車に噛
合する内歯歯車およびこの内歯歯車の回転を外部に出力
する出ｔＪａＪ４ｊが同軸的に一体に設けられ前記支持
軸に回転自在に支持されたセンターギアと、前記支持軸
に回転自在に支持されたレバーに回転自在に設けらｔｌ
、 Ｍｉ記センターギアの出力歯車に噛合されたアイド
）Ｌキアと、前記プーリと前記遊星歯車保持部４ｔとの
間に前記プーリの回転と独立して正逆両方向に回転駆動
ｉｉＪ能とされ前記太陽歯車と１６１心的に配設された
円環状部材と、この円環状部材と前記遊星＋’Ｑ車保持
部村との間に設けられた摩擦部材と、前記ａ Ｔｉ！
ｒｉ小保持部村を前記摩擦部材を介して前５ビ円環状部
材に向けて押ｆｆｌするバネ部材と、前記アイドルギア
により選択的に回転駆動可能とされテープを巻回した供
給・巻取リールにそれぞれ係合される一対のリール台と
を備え、前記プーリの回転方向を切換えて前記テープの
走行方向を切換えるときに、前記プーリの回転を一旦停
止させ、このとき前記円環状部材を一定角度回転駆動す
ることにより前記遊星歯車保持部材を一定角度回転させ
、この回転により前記センターギアを回転駆動して前記
アイドルギアを一方のリール台に転接する第１の位置か
ら他方のリール台に転接する第２の位置へ移動させたの
ち前記プーリの回転方向を切換えるようにしたものであ
る。
、このプーリを支持した支持軸と、前記プーリに同軸的
に一体に形成された太陽歯車と、１１１ｊ記プーリの内
側に配置され前記太陽歯車に噛合する遊里歯車と、この
遊が歯車を回転可能に支持［前記太陽歯車と同心上で回
転自在とされた遊星歯車保持部材と、前記遊星歯車に噛
合する内歯歯車およびこの内歯歯車の回転を外部に出力
する出ｔＪａＪ４ｊが同軸的に一体に設けられ前記支持
軸に回転自在に支持されたセンターギアと、前記支持軸
に回転自在に支持されたレバーに回転自在に設けらｔｌ
、 Ｍｉ記センターギアの出力歯車に噛合されたアイド
）Ｌキアと、前記プーリと前記遊星歯車保持部４ｔとの
間に前記プーリの回転と独立して正逆両方向に回転駆動
ｉｉＪ能とされ前記太陽歯車と１６１心的に配設された
円環状部材と、この円環状部材と前記遊星＋’Ｑ車保持
部村との間に設けられた摩擦部材と、前記ａ Ｔｉ！
ｒｉ小保持部村を前記摩擦部材を介して前５ビ円環状部
材に向けて押ｆｆｌするバネ部材と、前記アイドルギア
により選択的に回転駆動可能とされテープを巻回した供
給・巻取リールにそれぞれ係合される一対のリール台と
を備え、前記プーリの回転方向を切換えて前記テープの
走行方向を切換えるときに、前記プーリの回転を一旦停
止させ、このとき前記円環状部材を一定角度回転駆動す
ることにより前記遊星歯車保持部材を一定角度回転させ
、この回転により前記センターギアを回転駆動して前記
アイドルギアを一方のリール台に転接する第１の位置か
ら他方のリール台に転接する第２の位置へ移動させたの
ち前記プーリの回転方向を切換えるようにしたものであ
る。
（作 用）
本発明では、ブー１１の回転方向を切換えてテープの走
行方向を切換えるときに、プーリの回転を一旦停止させ
、このとき円環状部材を一定角度回転駆動させる。これ
により、摩擦部材を介して遊星歯車保持部材か・一定角
度回転され、この回転によりセンターギアを回転駆動さ
れてアイドルギアが一方のリール台に転接する第１の位
置から他方のリール台に転接する第２の位置へ移動され
この後プーリの回転方向を切換える。
行方向を切換えるときに、プーリの回転を一旦停止させ
、このとき円環状部材を一定角度回転駆動させる。これ
により、摩擦部材を介して遊星歯車保持部材か・一定角
度回転され、この回転によりセンターギアを回転駆動さ
れてアイドルギアが一方のリール台に転接する第１の位
置から他方のリール台に転接する第２の位置へ移動され
この後プーリの回転方向を切換える。
したがって、所定のテープテンションを保持した状態で
良好かつ確実にテープの走行方向を切換えることができ
る。
良好かつ確実にテープの走行方向を切換えることができ
る。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例のリール駆動装置を説明する
ための一部断面斜視図である。
ための一部断面斜視図である。
同図において、１は図示を省略したキャプスタンモータ
の回転により回転駆動されるプーリを示している。プー
リ１は、支持軸２に回転自在に支持されており、プーリ
１には、太陽歯車３が同軸的にかつ一体に形成されてい
る。プーリ１上には、太陽歯車３に噛合する遊星歯車４
が配設されている。
の回転により回転駆動されるプーリを示している。プー
リ１は、支持軸２に回転自在に支持されており、プーリ
１には、太陽歯車３が同軸的にかつ一体に形成されてい
る。プーリ１上には、太陽歯車３に噛合する遊星歯車４
が配設されている。
また、プーリ１上には、遊星歯車４を回転ｒ１在に支持
する遊星歯車保持部材５ａ、５ｂ、５ｃが支持軸２に同
心的に配設されている。また、支持軸２には、遊星歯車
４に噛合する内歯歯車６ａおよびこの内歯歯車６ａの回
転を外部に出力する出力歯車６ｂが同軸的に一体に設け
られたセンターギア６が回転自在に設けられている。さ
らに、支持軸２には支持レバー７が回転自在に配設され
ており、この支持レバー７には、センターギア６の出力
歯車６ｂに噛合するアイドルギア８が回転［１在に支持
されている。
する遊星歯車保持部材５ａ、５ｂ、５ｃが支持軸２に同
心的に配設されている。また、支持軸２には、遊星歯車
４に噛合する内歯歯車６ａおよびこの内歯歯車６ａの回
転を外部に出力する出力歯車６ｂが同軸的に一体に設け
られたセンターギア６が回転自在に設けられている。さ
らに、支持軸２には支持レバー７が回転自在に配設され
ており、この支持レバー７には、センターギア６の出力
歯車６ｂに噛合するアイドルギア８が回転［１在に支持
されている。
またプーリ１と遊星歯車保持部材５ａとの間には、プー
リ１の回転と独立して正逆両方向に回転駆動可能とされ
た円環状部材であるクラッチ板９が太陽歯車３と同心的
に配設されている。また、クラッチ板９と遊星歯車保持
部材５ａとの間には、円環状の摩擦部材１０が配設され
ている。遊星歯車保持部材５ｃとプーリ１の太陽歯車３
との間には、コイルバネ〕１が配設されており、二のコ
イルハネ１１のイ・１勢力により遊星歯車保持部材部材
５ａが摩擦部材１０を介してクラッチ板９に押圧されて
いる。
リ１の回転と独立して正逆両方向に回転駆動可能とされ
た円環状部材であるクラッチ板９が太陽歯車３と同心的
に配設されている。また、クラッチ板９と遊星歯車保持
部材５ａとの間には、円環状の摩擦部材１０が配設され
ている。遊星歯車保持部材５ｃとプーリ１の太陽歯車３
との間には、コイルバネ〕１が配設されており、二のコ
イルハネ１１のイ・１勢力により遊星歯車保持部材部材
５ａが摩擦部材１０を介してクラッチ板９に押圧されて
いる。
さらに、アイドルギア３の近傍には、テープを巻回しま
た供給・巻取リールにそれぞれ係合される図示を省略し
た一対のリール台か配設されており、アイドルギア８は
、これらのリール台を選択的に噛合して回転駆動するよ
うになっている。
た供給・巻取リールにそれぞれ係合される図示を省略し
た一対のリール台か配設されており、アイドルギア８は
、これらのリール台を選択的に噛合して回転駆動するよ
うになっている。
次に、このように構成されたリール駆動装置を適用した
ビデオテープレコーダ装置におけるテープの走行方向の
切換え動作について説明する。なお、この場合では、テ
ープの通常再生動作から逆転再生に切換える場合につい
て説明する。
ビデオテープレコーダ装置におけるテープの走行方向の
切換え動作について説明する。なお、この場合では、テ
ープの通常再生動作から逆転再生に切換える場合につい
て説明する。
まず、テープの通常再生状態において、逆転再生（テー
プを巻戻しての再生）の操作を行うと、キャプスタンモ
ータ（図示省略）の回転が一旦停止される。この後、ク
ラッチ板９が図示を省略した駆動系により反時計方向の
矢印方向に一定角度θ回転させる。これにより、遊星歯
車保持部材５ａが摩擦部材１０を介してクラッチ教９か
らの回転伝達力を受けて反時計方向の矢印方向に一定角
度θ回転される。このとき、プーリ１は停止状態である
ので、太陽歯車３は固定状態にあり、下式に示す角度Φ
たけセンターギア６が反時計方向の矢印方向に回転する
。
プを巻戻しての再生）の操作を行うと、キャプスタンモ
ータ（図示省略）の回転が一旦停止される。この後、ク
ラッチ板９が図示を省略した駆動系により反時計方向の
矢印方向に一定角度θ回転させる。これにより、遊星歯
車保持部材５ａが摩擦部材１０を介してクラッチ教９か
らの回転伝達力を受けて反時計方向の矢印方向に一定角
度θ回転される。このとき、プーリ１は停止状態である
ので、太陽歯車３は固定状態にあり、下式に示す角度Φ
たけセンターギア６が反時計方向の矢印方向に回転する
。
Φ−（Ｚｌ／Ｚ２＋１）θ
ここで、Ｚｌ、太陽歯車３の歯数
Ｚ２．センターギア６の
内歯歯車６ａの歯数
そしてセンターギア６の回転によりアイドルギア８も反
時計方向の矢印方向に回転して支持レバ７が反時計方向
の矢印方向に回転される。これにより、アイドルギア８
が他方のリール台に係Ａする。この後、キャプスタンモ
ータを逆転させてプーリ１を逆回転に駆動することによ
りテープの逆転再生状態となる。
時計方向の矢印方向に回転して支持レバ７が反時計方向
の矢印方向に回転される。これにより、アイドルギア８
が他方のリール台に係Ａする。この後、キャプスタンモ
ータを逆転させてプーリ１を逆回転に駆動することによ
りテープの逆転再生状態となる。
したがって、この実施例では、キャプスタンモータによ
り駆動されるプーリ１が停止１−でいろ状態で、キャプ
スタンモータとは別の駆動系？、丁よりアイドルギア８
を回転させてリール駆動を切換えるので、切換え動作時
におけるテープテンシコンの低下が有効に防止され、良
好な再生画像を得ろことかできる。
り駆動されるプーリ１が停止１−でいろ状態で、キャプ
スタンモータとは別の駆動系？、丁よりアイドルギア８
を回転させてリール駆動を切換えるので、切換え動作時
におけるテープテンシコンの低下が有効に防止され、良
好な再生画像を得ろことかできる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明のリール駆動装置では、所定
のテープテンションを保持した状態で良好かつ確実にテ
ープの走行方向を切換えることができる。
のテープテンションを保持した状態で良好かつ確実にテ
ープの走行方向を切換えることができる。
第１図は本発明の一実施例のリール駆動装置を説明する
ための一部断面斜視図である。 ■ ブ〜す、２・・支持軸、３・・・太陽歯車、４・・
遊ｌ己南車、５ａ、５ｂ、５Ｃ・・・遊星歯車保持部材
、６ センンーギア、６ａ・・・内歯歯車、６ｂ・・出
力１旬車、′７・支持レバー ８・・・アイドルギア、
９・・・クラッチ板 ■０・・摩擦部材、１１・・・コ
イル・くネ。
ための一部断面斜視図である。 ■ ブ〜す、２・・支持軸、３・・・太陽歯車、４・・
遊ｌ己南車、５ａ、５ｂ、５Ｃ・・・遊星歯車保持部材
、６ センンーギア、６ａ・・・内歯歯車、６ｂ・・出
力１旬車、′７・支持レバー ８・・・アイドルギア、
９・・・クラッチ板 ■０・・摩擦部材、１１・・・コ
イル・くネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 正逆両方向に回転駆動可能とされたプーリと、このプー
リを支持した支持軸と、 前記プーリに同軸的に一体に形成された太陽歯車と、 前記プーリの内側に配置され前記太陽歯車に噛合する遊
星歯車と、 この遊星歯車を回転可能に支持し前記太陽歯車と同心上
で回転自在とされた遊星歯車保持部材と、前記遊星歯車
に噛合する内歯歯車およびこの内歯歯車の回転を外部に
出力する出力歯車が同軸的に一体に設けられ前記支持軸
に回転自在に支持されたセンターギアと、 前記支持軸に回転自在に支持されたレバーに回転自在に
設けられ前記センターギアの出力歯車に噛合されたアイ
ドルギアと、 前記プーリと前記遊星歯車保持部材との間に前記プーリ
の回転と独立して正逆両方向に回転駆動可能とされ前記
太陽歯車と同心的に配設された円環状部材と、 この円環状部材と前記遊星歯車保持部材との間に設けら
れた摩擦部材と、 前記遊星歯車保持部材を前記摩擦部材を介して前記円環
状部材に向けて押圧するバネ部材と、前記アイドルギア
により選択的に回転駆動可能とされテープを巻回した供
給・巻取リールにそれぞれ係合される一対のリール台と
を備え、 前記プーリの回転方向を切換えて前記テープの走行方向
を切換えるときに、前記プーリの回転を一旦停止させ、
このとき前記円環状部材を一定角度回転駆動することに
より前記遊星歯車保持部材を一定角度回転させ、この回
転により前記センターギアを回転駆動して前記アイドル
ギアを一方のリール台に転接する第１の位置から他方の
リール台に転接する第２の位置へ移動させたのち前記プ
ーリの回転方向を切換えるようにしたことを特徴とする
リール駆動装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339731A JPH03203059A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | リール駆動装置 |
| EP19900314126 EP0435605A3 (en) | 1989-12-28 | 1990-12-21 | Reel drive apparatus |
| KR1019900021902A KR940001599B1 (ko) | 1989-12-28 | 1990-12-27 | 릴 구동장치 |
| US07/634,714 US5222687A (en) | 1989-12-28 | 1990-12-27 | Reel drive apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339731A JPH03203059A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | リール駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03203059A true JPH03203059A (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=18330274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1339731A Pending JPH03203059A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | リール駆動装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5222687A (ja) |
| EP (1) | EP0435605A3 (ja) |
| JP (1) | JPH03203059A (ja) |
| KR (1) | KR940001599B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05342704A (ja) * | 1992-06-12 | 1993-12-24 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
| US20050169354A1 (en) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Olson Eric S. | Systems and methods for searching interference canceled data |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815854B2 (ja) * | 1977-04-19 | 1983-03-28 | 日本ビクター株式会社 | テ−プ駆動装置 |
| JPS5457005U (ja) * | 1977-09-28 | 1979-04-20 | ||
| JPS599982B2 (ja) * | 1978-07-20 | 1984-03-06 | 松下電器産業株式会社 | リ−ル台回転駆動装置 |
| US4252284A (en) * | 1978-12-15 | 1981-02-24 | Star Seimitsu Kabushiki Kaisha | Drive reversing mechanism |
| US4422114A (en) * | 1980-06-20 | 1983-12-20 | Pioneer Electronic Corporation | Cassette tape player |
| JPS57189369A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-20 | Canon Inc | Tightening method for tape winding of magnetic tape recording and reproducing device |
| US4723184A (en) * | 1984-10-25 | 1988-02-02 | Clarion Co., Ltd. | Power cam driving mechanism for a tape recorder |
| US4698706A (en) * | 1984-12-04 | 1987-10-06 | Fortel, Inc. | Reversible drive mechanism for a magnetic tape in a magnetic tape recorder |
| AT382036B (de) * | 1985-02-27 | 1986-12-29 | Philips Nv | Aufzeichnungs- und/oder wiedergabegeraet |
| KR880002575Y1 (ko) * | 1985-06-26 | 1988-07-14 | 주식회사 금성사 | 비디오 테이프 레코오더의 릴 구동장치 |
| KR900008044B1 (ko) * | 1987-11-30 | 1990-10-31 | 주식회사 금성사 | 자기기록 및 재생장치의 릴구동용 클러치장치 |
| US5005094A (en) * | 1988-12-12 | 1991-04-02 | Alps Electric Co., Ltd. | Mode changeover mechanism with flat cam surface for a tape player |
| JPH02177046A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
| DE3935150A1 (de) * | 1989-04-13 | 1990-10-18 | Thomson Brandt Gmbh | Recorder mit einem wickel- und bandantrieb |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1339731A patent/JPH03203059A/ja active Pending
-
1990
- 1990-12-21 EP EP19900314126 patent/EP0435605A3/en not_active Withdrawn
- 1990-12-27 KR KR1019900021902A patent/KR940001599B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-12-27 US US07/634,714 patent/US5222687A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5222687A (en) | 1993-06-29 |
| KR940001599B1 (ko) | 1994-02-25 |
| EP0435605A3 (en) | 1992-11-04 |
| KR910013133A (ko) | 1991-08-08 |
| EP0435605A2 (en) | 1991-07-03 |
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