JP3044227B1 - 穀類搬送昇降機 - Google Patents

穀類搬送昇降機

Info

Publication number
JP3044227B1
JP3044227B1 JP10377511A JP37751198A JP3044227B1 JP 3044227 B1 JP3044227 B1 JP 3044227B1 JP 10377511 A JP10377511 A JP 10377511A JP 37751198 A JP37751198 A JP 37751198A JP 3044227 B1 JP3044227 B1 JP 3044227B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transport
grain
self
elevator
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10377511A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000189820A (ja
Inventor
謙蔵 川島
誠蔵 川島
悦雄 蓮見
敏行 阿部
Original Assignee
株式会社タイガーカワシマ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社タイガーカワシマ filed Critical 株式会社タイガーカワシマ
Priority to JP10377511A priority Critical patent/JP3044227B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3044227B1 publication Critical patent/JP3044227B1/ja
Publication of JP2000189820A publication Critical patent/JP2000189820A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 バケット、搬送ベルトあるいはカバーの内面
に付着堆積した糠を容易かつ確実に除去することができ
るうえ、内部の保守点検等も容易かつ確実に行うことが
できる穀類搬送昇降機を提供する。 【解決手段】 穀類搬送昇降機1は、上下方向に循環す
る搬送ベルト11に取り付けた多数のバケット12で穀
類を揚送するものである。上端部に上部プーリ13をか
つ下端部に下部プーリ14をそれぞれ軸装した骨格体1
5と、骨格体15の上部プーリ13と下部プーリ14間
に、多数のバケット12を取り付けた搬送ベルト11を
懸架して自立状搬送ユニット16を構成する。自立状搬
送ユニット16を、着脱自在のカバー17,17で覆っ
て穀類搬送路を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下方向に循環す
る搬送ベルトに取り付けた多数のバケットで穀類を揚送
する穀類搬送昇降機であって、バケット、搬送ベルトま
たはカバーの内面などに付着する糠の除去、および内部
の保守点検等を容易かつ確実にできるようにした穀類搬
送昇降機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、穀類搬送ケースの上下端に軸
支した上下のプーリ間に、多数のバケットを取り付けた
搬送ベルトを懸架してなる穀類搬送昇降機は、穀類調製
装置等において穀類の搬入搬出に広く用いられている。
その穀類調製装置としては、例えば、玄米や白米の自動
計量装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、白米はその
表面に油性分が滲出していて糠が少なからず付着してい
るので、白米の自動計量装置に備えた穀類搬送昇降機に
おいては、特にバケットの前縁部や両側縁部に糠が付着
堆積しやすく、その糠が汚れた玉状に固まって剥脱し、
搬送中の白米に混入することが避けられず、これが白米
の品位低下の原因となる。また、付着して残留した糠
は、時間の経過とともに硬く固化してしまい、一旦その
状態になると固化した糠を除去することは困難である。
【0004】このため、特に白米の自動計量装置におい
ては、バケットの前縁部や両側縁部に付着する糠をかな
り頻繁に除去することが必要となるが、従来の白米の自
動計量装置に付設した穀類昇降搬送機おいては、穀類搬
送ケース自体が機体の骨格を成しているところから、穀
類搬送ケースを外すことが困難であった。このため、バ
ケットなど内部に付着堆積する糠の除去作業を怠りがち
であるばかりでなく、穀類搬送ケースの一部だけを外し
てバケットに付着した糠を除去するにも、バケットが多
数であるところから、往々にして不完全な作業しかなさ
れなかったり、また、搬送ケースはその一部だけでも外
すには多大な労力と時間を要するものであった。
【0005】そこで、本発明は、従来のこのような問題
点を解消しようとするものであって、多数のバケットを
取り付けた搬送ベルトを懸架して成る穀類の搬送機能部
分をそれ自体で自立状を成すようにユニット化し、その
自立状搬送ユニットを着脱自在のカバーで覆って穀類搬
送路を形成することにより、従来この種の穀類搬送昇降
機がその搬送機能部分と搬送カバーとが一体構成であっ
たことに対し発想の大転換を図って、搬送路を形成する
カバーの着脱によっても搬送機能部分をそのまま保持す
ることができ、必要に応じて自立状搬送ユニットの略全
体を露出させて、バケット、搬送ベルトあるいはカバー
の内面に付着堆積した糠を容易かつ確実に除去すること
ができるうえ、内部の保守点検等も容易かつ確実に行う
ことができる穀類搬送昇降機を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る穀類搬送昇降機は、上下方
向に循環する搬送ベルトに取り付けた多数のバケットで
穀類を揚送する穀類搬送昇降機であって、上端部に上部
プーリをかつ下端部に下部プーリをそれぞれ軸装した骨
格体と、この骨格体の上部プーリと下部プーリ間に、多
数のバケットを取り付けた搬送ベルトを懸架して自立状
搬送ユニットを構成し、上記自立状搬送ユニットを、着
脱自在のカバーで覆って穀類搬送路を形成して成ること
を特徴とする。
【0007】また、本発明の請求項2に係る穀類搬送昇
降機は、請求項1の構成において、自立状搬送ユニット
は、骨格体を継ぎ足したり、取り除くことによって、
下高さを変更設定自在に構成されていることを特徴とす
るものである。
【0008】本発明の請求項3に係る穀類搬送昇降機
は、請求項1または2の構成において、自立状搬送ユニ
ットを覆うカバーは、上下高さ方向に対して側方向に着
脱自在であることを特徴とするものである。
【0009】本発明の請求項4に係る穀類搬送昇降機
は、請求項1ないし3のいずれか1項の構成において、
自立状搬送ユニットを覆うカバーは、上下複数個に分割
構成されていて、その分割個ごとに着脱自在であること
を特徴とするものである。
【0010】本発明の請求項に係る穀類搬送昇降機
は、請求項1ないし4のいずれか1項の構成において、
自立状搬送ユニットは、カバーを外してその略全体が露
出可能な構成であることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る穀類搬送昇降
機を備えた白米の自動計量装置を示す全体斜視図、図2
は本発明に係る穀類搬送昇降機を備えた白米の自動計量
装置の他例を示す全体斜視図である。図3は本発明の一
実施の形態に係る穀類搬送昇降機の分解斜視図、図4は
本発明の他の実施の形態に係る穀類搬送昇降機の分解斜
視図、図5は本発明のさらに他の実施の形態に係る穀類
搬送昇降機の一部を示す分解斜視図である。図6は本発
明に係る穀類搬送昇降機の別の実施の形態を示す斜視図
である。
【0012】図1および図2において、1は穀類搬送昇
降機(バケットコンベア)、2は白米供給ホッパ、3は
タンクである。上記タンク3の下部には、下向きに開口
する白米流出口4が設けられており、その白米流出口4
には、それを上下方向に弧を描いて開閉するシャッタ5
が備えられている。6は流出白米の飛散防止筒である。
上記白米流出口4の下方には重量計7を配置して、その
上にセットした収納袋(図示せず)に白米流出口4から
流出される白米を収納する。図1において8は袋載置台
であり、9は点検窓であって開閉自在である。10はベ
ルト緊張調整機構であって搬送ベルト10を適度の緊張
度に保持するためのものである。
【0013】穀類搬送昇降機1は、図3に示すように、
上下方向に循環する搬送ベルト11に取り付けた多数の
バケット12で穀類を揚送するものであって、上端部に
上部プーリ13をかつ下端部に下部プーリ14をそれぞ
れ軸装した骨格体15と、この骨格体15の上部プーリ
13と下部プーリ14間に、多数のバケット12を取り
付けた搬送ベルト11を懸架して自立状搬送ユニット1
6を構成している。そして、上記自立状搬送ユニット1
6は、着脱自在のカバー17,17で覆って穀類搬送路
を形成して穀類搬送昇降機1を構成している。
【0014】自立状搬送ユニット16を覆って穀類搬送
路を形成するカバー17,17は、自立状搬送ユニット
16の上下高さ方向に対して分割形状を成していて側方
向にそれぞれ着脱自在であり、左右一対のカバー17,
17を自立状搬送ユニット16に両側から被せて互いに
連結することにより自立状搬送ユニット16を覆うとと
もに穀類搬送路を形成するようになっている。18はそ
のための複数のラッチ受け、19は複数のラッチであ
る。図3に示す実施の形態では、自立状搬送ユニット1
6において、その上端部に穀類搬出口を形成する上部材
20を、また下端部に円弧状の穀類搬入受部を設けた基
礎部材21を一体状に備えている。22は払拭可撓片で
ある。
【0015】図3に示すように、本発明の一実施の形態
に係る穀類搬送昇降機においては、骨格体15、上部プ
ーリ13,下部プーリ14、多数のバケット12を取り
付けた搬送ベルト11などによって構成される自立状搬
送ユニット16,すなわち、搬送機能部分が自立保持す
るユニットを成しているので、搬送路を形成するカバー
17,17の着脱によっても搬送機能部分をそのまま保
持することができる。このため、内部の清掃などにあた
っては、カバー17,17を外すことにより、自立状搬
送ユニット16の略全体を露出させることができ、バケ
ット12、搬送ベルト11に付着堆積した糠を容易かつ
確実に除去することができる。また、カバー17,17
の内面に付着堆積した糠も、カバー17,17が取り外
されているので、容易かつ確実に除去することができ
る。また、カバー17,17を外すことにより穀類搬送
昇降機1の内部の保守点検等も容易かつ確実に行うこと
ができる。
【0016】図4に示した本発明に係る他の実施の形態
においては、左右一対のカバー17,17がそれぞれ上
下に2分割されている。なお、その他の構成は、図3に
示したものと同構成であるから、同構成部位には同符号
を付してその説明を省略する。なお、左右一対のカバー
17,17は、3分割以上とすることができる。
【0017】図4に示すように、左右一対のカバー1
7,17を分割構成とすることにより、特に穀類搬送昇
降機が大型の場合において、カバー17,17の着脱が
容易である。また、カバー17,17は作業の態様など
に応じて必要な部位のみを外すことができて便利であ
る。
【0018】図5に示した本発明に係るさらに他の実施
の形態においては、搬送ユニットを構成する骨格体15
を順次継ぎ足し可能な構成にしている。すなわち、図示
の例では、骨格体15の上下端に連結のためのフランジ
23,23を形成しており、基礎部材21にフランジ2
4を、上部材20の下端にフランジ25をそれぞれ形成
している。そして、下側の骨格体15と基礎部材2がフ
ランジ23,24により連結され、下側の骨格体15に
は上側の骨格体15がフランジ23,23により連結さ
れ、さらに上側の骨格体15と上部材20はフランジ2
3,25により連結されるものである。なお、各フラン
ジ23,23,24,25には搬送ベルト11のベルト
通し窓を設けてある。
【0019】このように、図5に示す実施の形態におい
ては、骨格体14を継ぎ足したり、取り除くことによっ
て、所要高さの穀類搬送昇降機を任意に構成することが
できる。
【0020】本発明に係る穀類搬送昇降機は、図6に示
すように、図1または図2に示すような併設使用のほ
か、それ自体を単独使用するものであってもよい。図に
おいて、26は吸引排塵装置、27は可撓性の穀類搬出
筒である。なお、図3に示すものと同構成部位には同符
号を付してその説明を省略する。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、多数のバケットを取り
付けた搬送ベルトを懸架して成る穀類の搬送機能部分を
それ自体で自立状を成すようにユニット化し、その自立
状搬送ユニットを着脱自在のカバーで覆って穀類搬送路
を形成することにより、従来この種の穀類搬送昇降機が
その搬送機能部分と搬送カバーとが一体構成であったこ
とに対し発想の大転換を図って、搬送路を形成するカバ
ーの着脱によっても搬送機能部分をそのまま保持するこ
とができ、必要に応じて自立状搬送ユニットの略全体を
露出させて、バケット、搬送ベルトあるいはカバーの内
面に付着堆積した糠を容易かつ確実に除去することがで
きるうえ、内部の保守点検等も容易かつ確実に行うこと
ができる穀類搬送昇降機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る穀類搬送昇降機を備えた白米の自
動計量装置を示す全体斜視図である。
【図2】本発明に係る穀類搬送昇降機を備えた白米の自
動計量装置の他例を示す全体斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る穀類搬送昇降機の
分解斜視図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る穀類搬送昇降機
の分解斜視図である。
【図5】本発明のさらに他の実施の形態に係る穀類搬送
昇降機の一部を示す分解斜視図である。
【図6】本発明に係る穀類搬送昇降機の別の実施の形態
を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 穀類搬送昇降機 2 白米供給ホッパ 3 タンク 4 白米流出口 5 シャッタ 6 飛散防止筒 7 重量計 8 袋載置台 9 点検窓 10 ベルト緊張調整機構 11 搬送ベルト 12 バケット 13 上部プーリ 14 下部プーリ 15 骨格体 16 自立状搬送ユニット 17,17 カバー 18 ラッチ受け 19 ラッチ 20 上部材 21 基礎部材 22 払拭可撓片 23,23 フランジ 24 フランジ 25 フランジ 26 吸引排塵装置 27 可撓性の穀類搬出筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−60138(JP,A) 特開 平4−90487(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02B 5/00 - 7/02 109 B65G 21/02 - 21/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に循環する搬送ベルトに取り付
    けた多数のバケットで穀類を揚送する穀類搬送昇降機で
    あって、上端部に上部プーリをかつ下端部に下部プーリ
    をそれぞれ軸装した骨格体と、この骨格体の上部プーリ
    と下部プーリ間に、多数のバケットを取り付けた搬送ベ
    ルトを懸架して自立状搬送ユニットを構成し、上記自立
    状搬送ユニットを、着脱自在のカバーで覆って穀類搬送
    路を形成して成ることを特徴とする穀類搬送昇降機。
  2. 【請求項2】 自立状搬送ユニットは、骨格体を継ぎ足
    したり、取り除くことによって、上下高さを変更設定自
    在に構成されていることを特徴とする請求項1記載の穀
    類搬送昇降機。
  3. 【請求項3】 自立状搬送ユニットを覆うカバーは、上
    下高さ方向に対して側方向に着脱自在であることを特徴
    とする請求項1または2記載の穀類搬送昇降機。
  4. 【請求項4】 自立状搬送ユニットを覆うカバーは、上
    下複数個に分割構成されていて、その分割個ごとに着脱
    自在であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    か1項記載の穀類搬送昇降機。
  5. 【請求項5】 自立状搬送ユニットは、カバーを外して
    その略全体が露出可能な構成であることを特徴とする請
    求項1ないし4のいずれか1項記載の穀類搬送昇降機。
JP10377511A 1998-12-30 1998-12-30 穀類搬送昇降機 Expired - Fee Related JP3044227B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10377511A JP3044227B1 (ja) 1998-12-30 1998-12-30 穀類搬送昇降機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10377511A JP3044227B1 (ja) 1998-12-30 1998-12-30 穀類搬送昇降機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3044227B1 true JP3044227B1 (ja) 2000-05-22
JP2000189820A JP2000189820A (ja) 2000-07-11

Family

ID=18508913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10377511A Expired - Fee Related JP3044227B1 (ja) 1998-12-30 1998-12-30 穀類搬送昇降機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3044227B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000189820A (ja) 2000-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3044227B1 (ja) 穀類搬送昇降機
JP2017140002A (ja) 脱穀装置
JP3044932B2 (ja) 脱穀機
JP2819193B2 (ja) 作業台
JP2001120166A (ja) イクラ選別洗浄機
JP7283313B2 (ja) 搬送昇降機
JP3007063B2 (ja) 水切りコンベア
JP3411489B2 (ja) コンバインの防塵構造
CN219356853U (zh) 一种小杂粮产品清选加工提升设备
JPS6331930A (ja) 穀粒供給装置
EP0501590A1 (en) A bulk bin for agricultural products
JPH0714236Y2 (ja) 穀粒張込装置
CN212531493U (zh) 一种食品加工用上料装置
KR200365373Y1 (ko) 이송 컨베이어
JP2002065048A (ja) コンバイン
JP2001233430A (ja) 穀類搬送昇降機における残留物排除装置
JPH0447140Y2 (ja)
JP2565466Y2 (ja) 排出用補助バケットを有するバラ物用連続アンローダ
JPH11244715A (ja) 穀類搬送昇降機における糠付着防止装置
JPS6337018A (ja) 揚穀機の穀粒供給装置
JP2565308B2 (ja) バケットエレベーターの穀粒供給装置
JPH0318433Y2 (ja)
SU1585246A1 (ru) Ленточный конвейер на воздушной подушке
JPH0414119Y2 (ja)
JP3561999B2 (ja) コンバイン

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees