JP2819193B2 - 作業台 - Google Patents

作業台

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JP2819193B2
JP2819193B2 JP32542490A JP32542490A JP2819193B2 JP 2819193 B2 JP2819193 B2 JP 2819193B2 JP 32542490 A JP32542490 A JP 32542490A JP 32542490 A JP32542490 A JP 32542490A JP 2819193 B2 JP2819193 B2 JP 2819193B2
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辰雄 長岡
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株式会社長岡精機製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、被搬送物の送り先方面別に応じた作業者に
よる仕分け作業を行うのに最適な作業台に関するもので
ある。
従来の技術 従来の作業台としては、支持枠に水平かつ長円形の軌
道に沿って移動する無端状の搬送コンベヤを配設すると
共に、搬送コンベヤの側縁に支持枠の長手方向と交差す
る方向に複数の搬出コンベヤを配設したものが知られて
いる。
発明が解決しようとする課題 ところが、従来の作業台では、搬送コンベヤの側縁に
配置した搬出コンベヤが支持枠の長手方向と交差する方
向に対して長尺であるので、搬送システム全体が大型と
なり、搬送システムの設置に広いスペースを必要とし、
搬出コンベヤが作業者の通行の邪魔であり、搬送コンベ
ヤとは別に多数の搬出コンベヤを設置しなければならな
いので、搬送システムの設備費が高額となり、搬送シス
テムの設置が面倒であり、搬送コンベヤの搬送する被搬
送物の仕分け作業を行うに際し、作業者が被搬送物を搬
送コンベヤから送り先方面別に応じた搬出コンベヤへ移
さなければならず、搬出コンベヤの搬出する被搬送物を
折り先方面別に応じて一箇所に集められないものであっ
た。
本発明の目的は、上述する問題に対処して、第1の搬
送手段が水平かつ長円形の軌道に沿って移動しながら被
搬送物を搬送し、第1の搬送手段の搬送する被搬送物の
シュートの近傍に配置した作業者による送り先方面別に
応じた仕分け作業を行え、作業者が被搬送物を第1の搬
送手段の中央あるいはシュートに投入するのみで、被搬
送物が送り先方面別に応じた第2の搬送手段あるいは第
3の搬送手段に送られ、被搬送物を第2の搬送手段ある
いは第3の搬送手段により送り先方面別に応じて搬送
し、支持枠の第1の搬送手段の側縁に従来のような支持
枠の長手方向と交差する方向に対して長尺な複数の搬出
コンベヤがなくなり、搬送システム全体をコンパクトに
まとめ、搬送システムの設置に広いスペースを必要とせ
ず、支持枠の周囲に作業者の通行の邪魔となるものが少
なく、第2の搬送手段及び第3の搬送手段を支持枠に対
して設置するのみで、第1の搬送手段とは別に従来のよ
うに多数の搬出コンベヤを設置しなくてすみ、搬送シス
テムの設備費の低減化を図れ、搬送システムの設置を容
易に行うことが可能な作業台を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明の作業台は、支持枠に水平かつ長円形の軌道に
沿って移動する無端状の第1の搬送手段を配設すると共
に、前記第1の搬送手段の中央下方に前記支持枠の長手
方向に沿って第2の搬送手段を配設し、前記第2の搬送
手段のさらに下方に前記支持枠の長手方向に沿って第3
の搬送手段を配設し、前記支持枠の前記第1の搬送手段
の側縁に前記第3の搬送手段に連絡した複数のシュート
を設けたことを特徴とする構成を有するものである。
作 用 支持枠に配設した水平かつ長円形の軌道に沿って移動
する無端状の第1の搬送手段が被搬送物となる被搬送物
を搬送し、支持枠の第1の搬送手段の側縁に設けた複数
のシュートの近傍に配置した作業者は第1の搬送手段の
搬送する被搬送物の送り先方面別に応じた仕分け作業を
行う。
また、作業者が被搬送物を第1の搬送手段の中央に投
入すると、被搬送物が第1の搬送手段の中央下方に支持
枠の長手方向に沿って配設した第2の搬送手段へと送ら
れ、第2の搬送手段が被搬送物を送り先方面別に応じて
搬送する。
さらに、作業者が被搬送物をシュートに投入すると、
被搬送物が第2の搬送手段のさらに下方に支持枠の長手
方向に沿って配設した第3の搬送手段へと送られ、第3
の搬送手段が被搬送物を送り先方面別に応じて搬送す
る。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図において、1は支持枠であり、支持枠1には、
第2図に示すように、水平かつ長円形の軌道に沿って移
動する無端状の第1の搬送手段となるチェーンコンベヤ
2が配設されると共に、チェーンコンベヤ2の中央下方
には、第3図に示すように、支持枠1の長手方向に沿っ
て第2の搬送手段となる仕上げ用のベルトコンベヤ3が
配設され、ベルトコンベヤ3のさらに下方には支持枠1
の長手方向に沿って第3の搬送手段となるダスト用のベ
ルトコンベヤ4が配設され、支持枠1のチェーンコンヘ
ヤ2の側縁にはベルトコンベヤ4に連絡した複数のシュ
ート5が設けられている。
支持枠1の両側には、第1図及び第3図に示すよう
に、長手方向に間隔を置いて複数の支柱6がそれぞれ立
設され、支持枠1の長手方向に位置する支柱6の長手方
向中央付近と支柱6の長手方向応中央付近との間には中
間部連結部材7が横架されると共に、支柱6の下端寄り
と支柱6の下端寄りとの間には中間部連結部材7と平行
な下部連結部材8が横架され、中間部連結部材7の両端
は支柱6,6の側縁にそれぞれ固着され、下部連結部材8
の両端は支柱6,6の側縁にそれぞれ固着されている。
支持枠1には、第3図に示すように、両側に位置する
支柱6の長手方向中央付近と支柱6の長手方向中央付近
との間に中間部水平部材9が横架されると共に、支柱6
の下端寄りと支柱6の下端寄りとの間には中間部水平部
材9と平行な下部水平部材10が横架され、中間部水平部
材9の両端寄りの外側面は支柱6,6の内側面にそれぞれ
固着され、下部水平部材10の両端寄りの外側面は支柱6,
6の内側面にそれぞれ固着されている。
中間部水平部材9の両端寄りの上部には、第3図に示
すように、支柱11,11がそれぞれ立設され、支柱6の上
端寄りと支柱11の上端寄りとの間には中間部水平部材9
と平行な上部水平部材12が横架され、上部水平部材の両
端は支柱6の内側縁及び支柱11の外側縁にそれぞれ固着
されている。
支持枠1の上部水平部材12の上部には、第3図に示す
ように、チェーンコンベヤ2の長円形の軌道となるガイ
ドレール13が設けられ、ガイドレール13には上下方向に
向かって開口する案内溝14が形成され、ガイドレール13
の案内溝14にはチェーンコンベヤ2のローラチェーン15
のピン16が係合され、チェーンコンベヤ2のローラチェ
ーン15はガイドレール13の案内溝14に沿って移動される
ようになっている。
チェーンコンベヤ2のローラチェーン15の上側に位置
するローラリンクプレート17及びピンリンクプレート18
には外方に向かって張出部がそれぞれ形成され、ローラ
リンクプレート17及びピンリンクプレート18の張出部の
上部には保持プレート19がそれぞれ固着され、保持プレ
ート19の上部には、第4図に示すように、間隔を置いて
ローラチェーン15と交差する複数の搬送プレート20が配
設され、搬送プレート20は保持プレート19に対して複数
のネジにより固定されている。
支持枠1の支柱6の上端には、第2図及び第3図に示
すように、ガイドレール13の外側にフレーム21が設けら
れると共に、支柱11の上端にはガイドレール13の内側に
支持枠1の長手方向に沿って上部連結部材22が設けら
れ、フレーム21は支柱6の上端に固着され、上部連結部
材22は支柱11の上端に固着されている。
フレーム21の上部には、第2図に示すように、チェー
ンコンベヤ2のローラチェーン15に沿って外ガイドレー
ル23が配設されると共に、上部連結部材22の上部にはロ
ーラチェーン15の直線部に沿って内ガイドレール24が配
設され、外ガイドレール23には、第3図に示すように、
支持枠1の内方に向かって開口するレール溝25が形成さ
れ、内ガイドレール24には支持枠1の外方に向かって開
口するレール溝26が形成され、外ガイドレール23のレー
ル溝25には搬送プレート20の外端が嵌入され、内ガイド
レール24のレール溝26には搬送プレート20の内端が嵌入
されている。
チューンコンベヤ2の搬送プレート20はローラチェー
ン15のガイドレール13に対する移動により外ガイドレー
ル23のレール溝25及び内ガイドレール24のレール溝26に
沿って摺動されるようになっている。
外ガイドレール23のブラケット27の内縁には上方に向
かって折曲した立上り壁28が形成されると共に、内ガイ
ドレール24のブラケット29の外縁にには上方に向かって
折曲した立上り壁30が形成されている。
支持枠1の一端寄りには、第2図に示すように、駆動
用スプロケット31が垂直軸のまわりに回動自在に配設さ
れると共に、支持枠1の他端寄りには従動用スプロケッ
ト32が垂直軸のまわりに回動自在に配設され、駆動用ス
プロケット31には駆動軸33が固定され、従動用スプロケ
ット32には従動軸34が固定され、駆動用スプロケット31
の駆動軸33には図示しない駆動手段となるモータの軸が
連結されている。
駆動用スプロケット31と従動用スプロケット32との間
にはチェーンコンベヤ2のローラチェーン15が張設さ
れ、駆動用スプロケット31はモータの駆動によりチェー
ンコンベヤ2のローラチェーン15をガイドレール13に沿
って移動しながら回動されると共に、従動用スプロケッ
ト32はローラチェーン15に伴って駆動用スプロケット31
と同方向に回動されるようになっている。
駆動用スプロケット31の上部には内ガイドレール24の
一端に臨んで回転誘導部35が形成されると共に、回転誘
導部35の外周には内ガイドレール24のレール溝26に続く
環状溝36が形成され、回転誘導部35の環状溝36にはチェ
ーンコンベヤ2の搬送プレート20の内端が嵌入されてい
る。
従動用スプロケット32の上部には内ガイドレール24の
他端に臨んで回転誘導部37が形成されると共に、回転誘
導部37の外周には内ガイドレール24のレール溝26に続く
環状溝38が形成され、回転誘導部37の環状溝38にはチェ
ーンコンベヤ2の搬送プレート20の内端が嵌入されてい
る。
チェーンコンベヤ2の搬送プレート20の外端は外ガイ
ドレール23のレール溝25に沿って摺動されると共に、搬
送プレート20の内端は内ガイドレール24のレール溝26,
駆動用スプロケット31の回転誘導部35の環状溝36及び従
動用スプロケット32の回転誘導部37の環状溝38に沿って
摺動されるようになっている。
支持枠1の中間部水平部材9の中央上部には、第1
図,第2図及び第3図に示すように、支持枠1の長手方
向に沿ってベルトコンベヤ3が配設され、支持枠1の他
端の外部にはベルトコンベヤ3の駆動用プーリ39が水平
軸のまわりに回動自在に設けられると共に、支持枠1の
一端寄りの内部にはベルトコンベヤ3の摺動用プーリ40
が水平軸のまわりに回動自在に設けられ、駆動用プーリ
39と従動用プーリ40との間にはベルトコンベヤ3の搬送
ベルト41が巻掛けられ、ベルトコンベヤ3の駆動用プー
リ39側の端部は支持枠1の他端より外部に突出されてい
る。
ベルトコンベヤ3の両側上部には、第3図に示すよう
に、支持枠1の長手方向に沿ってブラケット42,42がそ
れぞれ配設され、ブラケット42の内側縁には上方に向か
って折曲した立上り壁43が形成され、支持枠1の上部連
結部材22の内側縁とブラケット42の立上り壁43の上縁と
の間には傾斜板44が設けられている。
支持枠1の下部水平部材10の中央上部には、第1図,
第2図及び第3図に示すように、支持枠1の長手方向に
沿ってベルトコンベヤ4が配置され、支持枠1の一端の
外部にはベルトコンベヤ4の駆動用プーリ45が水平軸の
まわりに回動自在に設けられると共に、支持枠1の他端
の外部にはベルトコンベヤ4の従動用プーリ46が水平軸
のまわりに回動自在に設けられ、駆動用プーリ45と従動
用プーリ46との間にはベルトコンベヤ4の搬送ベルト47
が巻掛けられ、ベルトコンベヤ4の駆動用プーリ45側の
端部には支持枠1の一端より外部に突出されている。
ベルトコンベヤ4の両側上部には、第3図に示すよう
に、支持枠1の長手方向に沿ってブラケット48,48がそ
れぞれ配設され、ブラケット48の内側縁には上方に向か
って折曲した立上り壁49が形成され、シュート5とブラ
ケット48の立上り壁49の上縁との間には傾斜板50が設け
られている。
次に、この実施例の作用について説明する。
まず、駆動用スプロケット31を図示しないモータの駆
動により第2図の時計方向に回動すると、チェーンコン
ベヤ2のローラチェーン15が駆動用スプロケット31の回
動に伴ってガイドレール13の案内溝14に沿って第2図の
矢印a方向に移動すると同時に、従動用スプロケット32
がローラチェーン15のガイドレール13に対する移動に伴
って第2図の時計方向に回動する。
チェーンコンベヤ2のローラチェーン15の駆動用スプ
ロケット31の回動による移動により、チェーンコンベヤ
2の搬送プレート20がローラチェーン15と共に第2図の
矢印a方向に移動し、搬送プレート20の外端が外ガイド
レール23のレール溝25に沿って摺動すると共に、搬送プ
レート20の内端が内ガイドレール24のレール溝26,駆動
用スプロケット31の回転誘導部35の環状溝36及び従動用
スプロケット32の回転誘導部37の環状溝38に沿って摺動
する。
次いで、ベルトコンベヤ3の駆動用プーリ39を図示し
ないモータの駆動により第1図の時計方向に回動する
と、ベルトコンベヤ3の搬送ベルト41が駆動用プーリ39
の回動に伴って第1図の矢印b方向に移動し、ベルトコ
ンベヤ3の従動用プーリ40が搬送ベルト41の移動に伴っ
て第1図の時計方向に回動する。
次いで、ベルトコンベヤ4の駆動用プーリ45を図示し
ないモータの駆動により第1図の反時計方向に回動する
と、ベルトコンベヤ4の搬送ベルト47が駆動用プーリ45
の回動に伴って第1図の矢印c方向に移動し、ベルトコ
ンベヤ4の従動用プーリ46が搬送ベルト47の移動に伴っ
て第1図の反時計方向に回動する。
その後、被搬送物となる玉葱51が、第3図に示すよう
に、長円形の軌道に沿って移動するチェーンコンベヤ2
の搬送プレート20の上部に図示しない供給手段より供給
され、搬送プレート20が玉葱51を外ガイドレール23及び
内ガイドレール24に沿って搬送する。
また、チェーンコンベヤ2の搬送する玉葱51の外皮が
支持枠1の側縁のシュート5の近傍に配置した作業者に
より剥ぎ取られ、作業者が外皮の剥ぎ取られた玉葱51を
支持枠1の内部中央に投入することにより、玉葱51が傾
斜板44に沿ってベルトコンベヤ3の搬送ベルト41の上部
に流下し、ベルトコンベヤ3の搬送ベルト41が玉葱51を
支持枠1の他端の外部へと搬出し、玉葱51はベルトコン
ベヤ3により図示しない次工程に送られる。
さらに、作業者が玉葱51の外皮52をシュート5に投入
することにより、玉葱51の外皮52が傾斜板50に沿ってベ
ルトコンベヤ4の搬送ベルト47の上部に流下し、ベルト
コンベヤ4の搬送ベルト47が玉葱51の外皮52を支持枠1
の一端の外部へと搬出し、玉葱51の外皮52はベルトコン
ベヤ4により図示しないゴミ容器等へ廃棄される。
なお、上記実施例では、第1の搬送手段をチェーンコ
ンベヤとしたが、第1の搬送手段はローラコンベヤでも
良く、第2の搬送手段及び第3の搬送手段をベルトコン
ベヤとしたが、第2の搬送手段及び第3の搬送手段はチ
ェーンコンベヤあるいはローラコンベヤでも良い。
発明の効果 以上に述べたように、本発明の作業台によれば、第1
の搬送手段が水平かつ長円形の軌道に沿って移動しなが
ら被搬送物を搬送するので、第1の搬送手段の搬送する
被搬送物のシュートの近傍に配置した作業者による送り
先方面別に応じた仕分け作業を行うことができ、作業者
が被搬送物を第1の搬送手段の中央あるいはシュートに
投入するのみで、被搬送物が送り先方面別に応じた第2
の搬送手段あるいは第3の搬送手段に送られるので、被
搬送物を第2の搬送手段あるいは第3の搬送手段により
送り先方面別に応じて搬送することができる。
また、支持枠の第1の搬送手段の側縁に従来のような
支持枠の長手方向と交差する方向に対して長尺な複数の
搬出コンベヤがなくなるので、搬送システム全体をコン
パクトにまとめることができ、搬送システムの設置に広
いスペースを必要とせず、支持枠の周囲に作業者の通行
の邪魔となるものが少なく、第2の搬送手段及び第3の
搬送手段を支持枠に対して設置するのみで、第1の搬送
手段とは別に従来のように多数の搬出コンベヤを設置し
なくてすみ、搬送システムの設備費の低減化を図れ、搬
送システムの設置を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の作業台の正面図、 第2図は、第1図の平面図、 第3図は、第1図の要部側断面図、 第4図は、第2図のチェーンコンベヤの要部拡大平面図
である。 1……支持枠、2……チェーンコンベヤ、3……ベルト
コンベヤ、4……ベルトコンベヤ、5……シュート、6
……支柱、7……中間部連結部材、8……下部連結部
材、9……中間部水平部材、10……下部水平部材、11…
…支柱、12……上部水平部材、13……ガイドレール、14
……案内溝、15……ローラチェーン、16……ピン、17…
…ローラリンクプレート、18……ピンリンクプレート、
19……保持プレート、20……搬送プレート、21……フレ
ーム、22……上部連結部材、23……外ガイドレール、24
……内ガイドレール、25……レール溝、26……レール
溝、27……ブラケット、28……立上り壁、29……ブラケ
ット、30……立上り壁、31……駆動用スプロケット、32
……従動用スプロケット、33……駆動軸、34……従動
軸、35……回転誘導部、36……環状溝、37……回転誘導
部、38……環状溝、39……駆動用プーリ、40……従動用
プーリ、41……搬送ベルト、42……ブラケット、43……
立上り壁、44……傾斜板、45……駆動用プーリ、46……
従動用プーリ、47……搬送ベルト、48……ブラケット、
49……立上り壁、50……傾斜板、51……玉葱、52……外
皮。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持枠に水平かつ長円形の軌道に沿って移
    動する無端状の第1の搬送手段を配設すると共に、前記
    第1の搬送手段の中央下方に前記支持枠の長手方向に沿
    って第2の搬送手段を配設し、前記第2の搬送手段のさ
    らに下方に前記支持枠の長手方向に沿って第3の搬送手
    段を配設し、前記支持枠の前記第1の搬送手段の側縁に
    前記第3の搬送手段に連絡した複数のシュートを設けた
    ことを特徴とする作業台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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