JP3042013U - 簡易収納ケース - Google Patents

簡易収納ケース

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JP3042013U
JP3042013U JP1997002962U JP296297U JP3042013U JP 3042013 U JP3042013 U JP 3042013U JP 1997002962 U JP1997002962 U JP 1997002962U JP 296297 U JP296297 U JP 296297U JP 3042013 U JP3042013 U JP 3042013U
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plate
pair
storage case
front cover
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JP1997002962U
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Inventor
弘 吉川
Original Assignee
東洋ケース株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック製の収納ケースに比べると安価
で、輸送や保管時などに嵩張らずに取扱いが便利であ
り、段ボール製の収納ケースに比べると丈夫で、収納ケ
ースを引き出さない状態でも外部から収納物を確認する
ことも可能になり、それほど安物感も与えない簡易収納
ケースを提供する。 【解決手段】 木材で形成された分離可能な一対の側面
板10、12および底面板14から組み立てられる箱体
16の前面に、プラスチック材により箱体の前面と同等
の平面形状に形成され中央部に把手26が形設された前
面覆い板18を、各側面板の前端面に形設された細幅状
凹みに前面覆い板の内面側の枠状の両側辺部をそれぞれ
嵌合させて装着し、前面覆い板と一対の側面板および底
面板とを木ねじ32で係着させてそれらを一体化した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、ほとんど利用価値が無くて廃棄されるような板材を使用して安価 に製作することができる簡易収納ケース、特に、引き出し式の収納ケースなどの ように上面が開放された形態の簡易収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
季節によって使われない衣類などを整理して収納したりするのに使用される収 納ケースとしては、プラスチックや段ボールで形成され、上面が開放された箱本 体とその上面に被せる蓋とから構成されたものが一般に用いられている。また、 収納ケースを複数個積み重ねた場合にも、下方に位置した収納ケースから収納物 を取り出せるように、引き出し式の収納ケースも使用されている。この引き出し 式の収納ケースは、通常、全体がプラスチックにより形成されている。また、全 体が段ボールで形成された引き出し式の収納ケースも市販されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
プラスチック製の引き出し式の収納ケースは、比較的丈夫であり、透明や半透 明のプラスチック材を使用すると、収納ケースを引き出さない状態でも外部から 収納物を確認することができて便利である。しかしながら、プラスチック製の収 納ケースは、段ボール製の収納ケースに比べるとコスト高となる。また、プラス チック製の収納ケースは、段ボールで製作された組立て式の収納ケースのように 折り畳んだりすることができないため、業者にとっては、輸送や保管時に嵩張っ て取扱いが不便であり、また、購入者にとっても家へ持ち帰るのに不便である。 一方、段ボール製の収納ケースは、強度が不十分であり、また、収納ケースを引 き出さない限り収納物を確認することができない。また、段ボール製の収納ケー スは、安っぽい感じを与える。
【0004】 この考案は、プラスチック製の収納ケースに比べると、安価で、輸送や保管時 、家への持ち帰り時などに嵩張らずに取扱いが便利であり、また、段ボール製の 収納ケースに比べると丈夫で、収納ケースを引き出さない状態でも外部から収納 物を確認することも可能になり、それほど安物感も与えないような簡易収納ケー スを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る考案の簡易収納ケースは、それぞれ木材により形成され、上面 および少なくとも前面が開放された箱状に組立て可能でかつ互いに分離可能であ る一対の側面板および底面板と、プラスチック材により形成され、前記一対の側 面板と底面板とで形成される箱体の前面と同等の平面形状を有する前面覆い板と を備えて構成され、前記各側面板の前端面の上辺部および外側辺部に細幅状凹み をそれぞれ形設するとともに、前記前面覆い板の内面側の少なくとも両側辺部を 、前記各側面板の前記細幅状凹みにそれぞれ嵌合する枠状に成形する。そして、 前記一対の側面板と底面板とで形成される箱体の前面に前記前面覆い板を、箱体 の前面を塞ぐように配置し、各側面板の前記細幅状凹みに前面覆い板の枠状の両 側辺部をそれぞれ嵌合させて前面覆い板の少なくとも上辺および両側辺が箱体の 上面および両側辺からそれぞれ出っ張らないようにし、前面覆い板と一対の側面 板および底面板とを止め具で係着させて、前面覆い板と一対の側面板および底面 板とが一体化されている。
【0006】 請求項2に係る考案は、請求項1記載の簡易収納ケースにおいて、一対の側面 板と底面板とで形成される箱体の後面を開放させ、また、プラスチック材により 形成され、前記箱体の後面と同等の平面形状を有する後面覆い板を備えて構成さ れ、前記各側面板の後端面の上辺部および外側辺部に細幅状凹みをそれぞれ形設 するとともに、前記後面覆い板の内面側の少なくとも両側辺部を、前記各側面板 の前記細幅状凹みにそれぞれ嵌合する枠状に成形し、前記一対の側面板と底面板 とで形成される箱体の後面に前記後面覆い板を、箱体の後面を塞ぐように配置し 、各側面板の前記細幅状凹みに後面覆い板の枠状の両側辺部をそれぞれ嵌合させ て後面覆い板の少なくとも上辺および両側辺が箱体の上面および両側辺からそれ ぞれ出っ張らないようにし、後面覆い板と一対の側面板および底面板とを止め具 で係着させて、後面覆い板と一対の側面板および底面板とが一体化されることを 特徴とする。
【0007】 上記構成の請求項1に係る考案の簡易収納ケースは、一対の側面板と底面板と 前面覆い板とから組み立てられるので、箱体を形成する一対の側面板および底面 板を、他では殆んど利用価値の無いような安価な板材を使用して形成することに より、安価に製作可能となる。また、2つの側面板と底面板と前面覆い板とに分 離することができ、それらはそれぞれ平板状であるので、2つの側面板と底面板 と前面覆い板とに分離したときは嵩張らない。そして、箱体を形成する一対の側 面板および底面板は木材により形成され、前面覆い板はプラスチック材により形 成されていて、側面板の細幅状凹みに前面覆い板の枠状の両側辺部がそれぞれ嵌 合し、かつ、前面覆い板と一対の側面板および底面板とが止め具で係着されてい るので、この簡易収納ケースは十分な強度を持つ。また、前面覆い板を形成する プラスチック材として透明や半透明のものを使用することにより、収納ケースを 引き出さない状態でも外部から前面覆い板を透して収納物を確認することが可能 になる。さらに、収納ケースを抜き出さない状態では、箱体の部分は殆んど見え ずプラスチック材で形成された前面覆い板が露呈するだけであるので、それほど 安物感も与えない。
【0008】 請求項2に係る考案の簡易収納ケースは、箱体の前面と後面との両側に、プラ スチック材で形成された覆い板が取着されるので、両側へそれぞれ抜き出すこと ができる引き出し式の収納ケースなどとして使用することが可能である。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。
【0010】 図1は、この考案の1実施形態を示す簡易収納ケースの斜視図である。この簡 易収納ケースは、上面ならびに前面および後面が開放された箱状に組立て可能で 、かつ、互いに分離可能である一対の側面板10、12および底面板14と、こ れら一対の側面板10、12と底面板14とで形成される箱体16の前面および 後面をそれぞれ塞ぐように装着された前面覆い板18および後面覆い板20とか ら構成されている。なお、箱体を、両側面板と底面板と後面板とから箱状に形成 して、箱体の前面側だけに覆い板を装着した構成とすることもできる。
【0011】 箱体10を形成する一対の側面板10、12および底面板14は、それぞれ木 材によって形成されている。側面板10、12および底面板14に使用される板 材としては、板切れなどで十分な板幅が無いもの、節目のあるもの、木目の方向 等により十分な強度を有していないものなど、他では殆んど利用価値の無いよう な安価な板材を使用すればよい。この例では、側面板10、12は、板幅の狭い 2枚の板片を接着剤で継ぎ合わせ、底面板14は、板幅の狭い3枚の板片を並べ て接着剤で継ぎ合わせて、それぞれ形成されている。なお、側面板10、12お よび底面板14をそれぞれ形成する板材には、塗装を施してもよいが、製作コス トを下げるためには塗装を施さないでおく。
【0012】 両側面板10、12には、その前端面(図示例のように、箱体16の後面も開 放されてその後面側にも後面覆い板20を装着するときは、前端面および後端面 )の上辺部および外側辺部に、図2に部分斜視図を示すように細幅状凹み22を それぞれ形設する。また、両側面板10、12および底面板14の各前端面(各 前端面および各後端面)には、複数個の木ねじ係着孔24をそれぞれ穿設する。 なお、木ねじ係着孔24に代えて両側面板10、12および底面板14の各前端 面(各前端面および各後端面)に当り孔を穿設して、その当り孔に雌ねじ具を嵌 着するようにしてもよい。
【0013】 前面覆い板18および後面覆い板20(前面覆い板18と後面覆い板20とは 同一構成であるので、以下では、前面覆い板18についてだけ説明する)は、図 3に背面側から見た状態の斜視図を示すように、中央部に貫通孔からなる把手2 6が形設されるとともに、両側辺部および下辺部に複数個の木ねじ挿通孔28が 形成されている。この木ねじ挿通孔28は、段付き孔に形成されている(図4お よび図5参照)。また、前面覆い板18の背面側(内面側)の両側辺部および下 辺部は、前面覆い板18の背面より僅かに出っ張った細幅枠部30となっている 。この前面覆い板18は、プラスチック材により形成され、例えば透明または半 透明とされる。また、前面覆い板18は、一対の側面板10、12と底面板14 とで形成される箱体16の前面と同等の平面形状を有している。前面覆い板18 の両側辺部および下辺部に形成される木ねじ挿通孔28は、両側面板10、12 および底面板14の各前端面に穿設される木ねじ係着孔24と同数だけ設けられ 、かつ、木ねじ係着孔24の各位置のそれぞれ対応する位置に配置される。
【0014】 次に、一対の側面板10、12および底面板14ならびに前面覆い板18およ び後面覆い板20から、一体化された簡易収納ケースを組み立てる操作について 説明する。なお、前面覆い板18の装着方法と後面覆い板20の装着方法とは同 じであるので、以下では、前面覆い板18の装着方法についてだけ説明する。
【0015】 まず、図2に示すように、一対の側面板10、12を対向させそれらの間に底 面板14を配置して、両側面板10、12の各内面側下辺部と底面板14の両側 端面とをそれぞれ当接させることにより、箱体16を形成する。この際、各側面 板10、12と底面板14とを木ねじなどで係着して一体化するようにしてもよ いが、箱状形態が保たれるように単に支え持つだけでよい。次に、前面覆い板1 8を箱体16の開放された前面に、その前面を塞ぐように装着する。この際、図 4に部分拡大斜視図を、図5に図4のV−V矢視部分拡大横断面図をそれぞれ示 すように、側面板10、12の前端面の細幅状凹み22に前面覆い板18の背面 側の側辺部の細幅枠部30を嵌合させるようにする。これにより、前面覆い板1 8の上端面および両側端面が箱体16の上面および両側面とそれぞれ面一形態に なる。また、このとき、側面板10、12および底面板14の各前端面に形成さ れた各木ねじ係着孔24と前面覆い板18の側辺部および下辺部に形成された各 木ねじ挿通孔28とがそれぞれ互いに重なり合うようになっているので、木ねじ 32を前面覆い板18の各木ねじ挿通孔28へそれぞれ貫挿させ、木ねじ32の ねじ部を側面板10、12および底面板14の各木ねじ係着孔24へそれぞれ螺 入させて、前面覆い板18と両側面板10、12および底面板14とを複数本の 木ねじ32で係着させる。このようにして、一体化された簡易収納ケースが組み 立てられる。
【0016】 なお、上記実施形態では、前面覆い板18を透明または半透明のプラスチック 材で形成するようにしたが、前面覆い板を不透明とし、外部から前面覆い板を透 して収納物を見ることができないようにしてもよい。さらに、箱本体や前面覆い 板に抗菌処理を施すようにすることもできる。
【0017】
【考案の効果】
請求項1に係る考案によれば、プラスチック製の収納ケースに比べると安価で あり、輸送や保管時、家への持ち帰り時などに嵩張らずに取扱いが便利であり、 また、段ボール製の収納ケースに比べると丈夫で、収納ケースを引き出さない状 態でも外部から収納物を確認することも可能になり、それほど安物感も与えない 簡易収納ケースを提供することができる。
【0018】 請求項2に係る考案の簡易収納ケースは、箱体の前面と後面との両側に、プラ スチック材で形成された覆い板が取着されるので、両側へそれぞれ抜き出すこと ができる引き出し式の収納ケースなどとして使用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の1実施形態を示す簡易収納ケースの
斜視図である。
【図2】図1に示した簡易収納ケースの一部を構成する
箱体の部分斜視図である。
【図3】図1に示した簡易収納ケースの一部を構成する
前面覆い板を背面側から見た状態を示す斜視図である。
【図4】簡易収納ケースを組み立てた状態を示し、側面
板の前端側の上端部分と前面覆い板の上端部分との係合
状態を示す部分拡大斜視図である。
【図5】図4のV−V矢視部分拡大横断面図である。
【符号の説明】
10、12 側面板 14 底面板 16 箱体 18 前面覆い板 20 後面覆い板 22 側面板の細幅状凹み 24 木ねじ係着孔 26 把手 28 木ねじ挿通孔 30 前面覆い板の細幅枠部 32 木ねじ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ木材により形成され、上面およ
    び少なくとも前面が開放された箱状に組立て可能でかつ
    互いに分離可能である一対の側面板および底面板と、プ
    ラスチック材により形成され、前記一対の側面板と底面
    板とで形成される箱体の前面と同等の平面形状を有する
    前面覆い板とを備えて構成され、 前記各側面板の前端面の上辺部および外側辺部に細幅状
    凹みをそれぞれ形設するとともに、前記前面覆い板の内
    面側の少なくとも両側辺部を、前記各側面板の前記細幅
    状凹みにそれぞれ嵌合する枠状に成形し、 前記一対の側面板と底面板とで形成される箱体の前面に
    前記前面覆い板を、箱体の前面を塞ぐように配置し、各
    側面板の前記細幅状凹みに前面覆い板の枠状の両側辺部
    をそれぞれ嵌合させて前面覆い板の少なくとも上辺およ
    び両側辺が箱体の上面および両側辺からそれぞれ出っ張
    らないようにし、前面覆い板と一対の側面板および底面
    板とを止め具で係着させて、前面覆い板と一対の側面板
    および底面板とが一体化される簡易収納ケース。
  2. 【請求項2】 一対の側面板と底面板とで形成される箱
    体の後面が開放され、 プラスチック材により形成され、前記箱体の後面と同等
    の平面形状を有する後面覆い板を備え、 前記各側面板の後端面の上辺部および外側辺部に細幅状
    凹みをそれぞれ形設するとともに、前記後面覆い板の内
    面側の少なくとも両側辺部を、前記各側面板の前記細幅
    状凹みにそれぞれ嵌合する枠状に成形し、 前記一対の側面板と底面板とで形成される箱体の後面に
    前記後面覆い板を、箱体の後面を塞ぐように配置し、各
    側面板の前記細幅状凹みに後面覆い板の枠状の両側辺部
    をそれぞれ嵌合させて後面覆い板の少なくとも上辺およ
    び両側辺が箱体の上面および両側辺からそれぞれ出っ張
    らないようにし、後面覆い板と一対の側面板および底面
    板とを止め具で係着させて、後面覆い板と一対の側面板
    および底面板とが一体化される請求項1記載の簡易収納
    ケース。
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