JP3030871U - 医療用具用梱包箱 - Google Patents

医療用具用梱包箱

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JP3030871U
JP3030871U JP1996003789U JP378996U JP3030871U JP 3030871 U JP3030871 U JP 3030871U JP 1996003789 U JP1996003789 U JP 1996003789U JP 378996 U JP378996 U JP 378996U JP 3030871 U JP3030871 U JP 3030871U
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邦昭 栗田
正寿 大塚
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Menicon Co Ltd
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Menicon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐衝撃性にすぐれ、しかも梱包作業が楽であ
る、安価な紙製の梱包箱を提供する。 【解決手段】 (a)上面の開口4の後端縁に蓋5が揺
動自在に設けられ、前記開口4の両側の端縁に一対の押
さえ蓋保持部6が揺動自在に設けられてなる紙製の外箱
1と、(b)底板および該底板の前後端に設けられた一
対の矩形断面を呈する中空筒部からなり、運搬物Bの側
部に係合するためのスリット7が前記中空筒部のそれぞ
れの対向する面のうち前記外箱1の底面から上方へ離間
した位置において当該運搬物Bの高さよりも低い高さだ
け形成され、さらに前記スリット7の上端縁に舌片8が
揺動自在に設けられた紙製の仕切部材2と、(c)前記
仕切部材2の上方に配設される紙製の押さえ蓋3とから
なることを特徴とする医療用具用梱包箱。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は医療用具用梱包箱(以下、単に梱包箱という)に関する。さらに詳し くは衝撃に弱い医療用具を保管および輸送するために使用される梱包箱であって 、とくに耐衝撃性にすぐれ、しかも梱包作業が楽であり、使用後の処分も容易な 梱包箱に関する。
【0002】
【従来の技術および考案が解決しようとする課題】
従来より、衝撃に弱い医療用具、たとえば眼内レンズまたはコンタクトレンズ などを複数個保管したり、輸送するばあい、種々の方法で緩衝機能をもたせた梱 包箱に医療用具を収納した状態で保管・輸送を行なっている。たとえば、医療用 具の周囲に緩衝材(発泡スチロールなど)を介在させた梱包箱は存在するが、発 泡スチロールなどの緩衝材は比較的高価という問題、および使用後に処分する際 にコンパクトに圧縮できなかったり、焼却すれば有毒ガスが発生するなどの理由 により処分が煩雑になるという問題がある。そのため、従来より、安価で処分が 楽な紙(たとえば、ダンボールなど)のみから構成される梱包箱が望まれていた が、かかる紙製の梱包箱は、耐衝撃性の点において、前記眼内レンズなどの医療 用具を衝撃から守る程度の充分な緩衝性能を発揮しうる梱包箱は、存在していな かった。
【0003】 また、従来では、紙製の梱包箱に前記医療用具とともに緩衝用の袋またはシー トなどを収納することにより、耐衝撃性を向上させているが、このばあい、梱包 作業に手間がかかるという別の問題が生じる。
【0004】 本考案は、かかる問題を解消するためになされたものであり、耐衝撃性にすぐ れ、しかも梱包作業が楽であり、使用後の処分も容易な梱包箱を提供することを 目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の梱包箱は、(a)紙製の収納体であり、該収納体の上面に開口が形成 され、該開口の少なくとも一端縁に蓋が揺動自在に設けられ、前記蓋が設けられ た端縁以外の他の端縁の少なくとも一部に押さえ蓋保持部が揺動自在に設けられ てなる外箱と、 (b)該外箱内部の底面上に載置され、底板および該底板の前後端に設けられた 一対の矩形断面を呈する中空筒部からなり、運搬される医療用具の側部に係合す るためのスリットが前記中空筒部のそれぞれの対向する面のうち前記外箱の底面 から上方へ離間した位置において当該医療用具の高さよりも低い高さだけ形成さ れ、さらに前記スリットの上端縁に舌片が揺動自在に設けられた紙製の仕切部材 と、 (c)前記外箱内部のうち、前記仕切部材の上方に配設される紙製の押さえ蓋と からなることを特徴としている。
【0006】 また、前記蓋が、両開きできるように、前記開口の端縁に相対するように一対 設けられ、かつそれぞれの蓋の幅が、蓋を閉じたときに蓋同士の少なくとも一部 が重なる程度の長さであるのが好ましい。
【0007】 さらに、前記外箱の押さえ蓋保持部が、当該外箱の側壁に一体に延設されると ともに、少なくとも一部が外箱の底面に向かって折り曲げられてなる帯状部材か らなるのが好ましい。
【0008】 本考案によれば、外箱、仕切部材および押さえ蓋がすべて紙製であるため、安 価である。しかも使用後の処分をするばあい、コンパクトに圧縮することができ るとともに焼却しても有毒ガスが発生しないため、処分が煩雑にならない。
【0009】 運搬される医療用具類(以下、運搬物という)は、両側部が一対の舌片によっ て挟持されながら仕切部材のスリットに嵌合するとともに、上部が押さえ蓋によ って押さえられた状態で確実に梱包箱内部に保持される。このとき、運搬物が、 外箱の内壁のいずれからも間隔をおいて保持されているため、外からの衝撃に対 してすぐれた緩衝効果を奏することができる。
【0010】 しかも、仕切部材は、互いに離間した一対の矩形断面を呈する中空筒部が底板 の前後端に設けられた構造であるため、外箱を補強する機能を奏することができ る。また、外箱の開口端縁には押さえ蓋保持部が設けられているため、さらに外 箱を補強することができる。
【0011】 さらに、運搬物の側部に係合するためのスリットは、前記中空筒部のそれぞれ の対向する面のうち前記外箱の底面から上方へ離間した位置において当該運搬物 の高さよりも低い高さだけ形成されているため、スリットに係合された運搬物は 仕切部材の上端よりも上に突出しているため、取り出しやすい。
【0012】
【考案の実施の形態】
つぎに、図面を参照しながら、本考案の梱包箱を詳細に説明する。図1は本考 案の梱包箱の一実施例を示す梱包箱の蓋を開けた状態を示す斜視説明図、図2は 図1の梱包箱において蓋が閉じた状態をII−II線で切断して見た断面説明図、図 3は図1の梱包箱において蓋が閉じた状態をIII−III線で切断して見た断面説明 図および図4は図1の仕切部材の展開した状態を示す平面図である。
【0013】 図1に示される梱包箱は、外箱1の内部の底面上に仕切部材2が載置され、さ らに、前記外箱1の内部のうち、前記仕切部材2の上方には押さえ蓋3が配設さ れることにより構成されており、かかる外箱1、仕切部材2および押さえ蓋3は ダンボールや厚紙によって作製されている。なお、Bは眼内レンズまたはコンタ クトレンズなどの衝撃に弱い医療用具類を収納したケースなどの運搬物である。 かかる運搬物Bは、たとえば、カセットテープケース程度の外形寸法を有してい る。
【0014】 外箱1は、紙製の収納体であり、該収納体の上面に開口4が形成され、該開口 4の後端縁1aに蓋5が揺動自在に設けられている。蓋5の先端は、開口4の内 部に差し込まれて係止できるように、折曲部5aが形成されている。さらに、開 口4の両側の端縁1b、1cには、それぞれ押さえ蓋保持部6が揺動自在に設け られている。
【0015】 図1および図3に示される押さえ蓋保持部6は、紙製の帯状部材がそれぞれ外 箱1の側壁1d、1eに一体に延設され、当該帯状部材が略U字状に折り曲げら れることにより作製されている。かかる押さえ蓋保持部6は、外箱1とともに容 易に一体成形によってうることができる。しかも、押さえ蓋保持部6のうち、外 箱1の底面に向かって折り曲げられた部分6aの区間を適宜調整することにより 、押さえ蓋3を介しつつ運搬物Bに対して最適な押圧力を与えることができると ともに運搬物Bの若干の高さの変化に対しても柔軟に対応することができる。
【0016】 なお、本実施例では、帯状部材を折曲して作製された押さえ蓋保持部6を例に あげて説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、外箱1の開口端縁 に薄型の紙箱または紙筒などの押さえ蓋保持作用を奏しうるものを固着してもよ いことはいうまでもない。また、本考案の押さえ蓋保持部6は、本実施例のよう に必ずしも一対設ける必要もなく、少なくとも1個設けられていれば、押さえ蓋 3を保持することができる。しかしながら、押さえ蓋保持部6が一対設けられて いれば、押さえ蓋3の両端を保持することによりぐらつきを防止することができ るため、とくに好ましい。
【0017】 仕切部材2は、図2および図4に示されるように、互いに離間した一対の矩形 断面を呈する中空筒部2a、2bが底板2cの前後端に設けられることにより構 成されている。また、運搬物Bの側部に係合するためのスリット7が前記中空筒 部2a、2bのそれぞれの対向する面のうち前記外箱1の底面1fから上方へ離 間した位置に形成されている。さらに前記スリット7の上端縁には、前記スリッ ト7の高さH程度の長さLを有する舌片8が揺動自在に設けられている。
【0018】 図1に示される仕切部材2を作製するばあい、まず、図4に示されるような形 状に1枚のダンボールまたは厚紙を切り抜く。このとき、スリット7の内部につ いては舌片8に相当する部分を残しておく。そののち、かかるダンボールまたは 厚紙の破線の部分を山折りし、一点鎖線の部分を谷折りしたのち、最後に差込部 2dを切り口2eに差し込むことにより、前記仕切部材2をうることができる。
【0019】 また、押さえ蓋3は、前記外箱の1の底面(および上面)とほぼ同一形状を呈 しており、指で容易に外箱1から容易に取り出すことができるように切欠き3a が形成されている。かかる押さえ蓋3は、図3に示されるごとく、前記押さえ蓋 保持部6によって上方から押圧されることにより、スリット7に係合された運搬 物Bの上方への移動を防止することができる。
【0020】 前述のごとく構成された梱包箱は、外箱1、仕切部材2および押さえ蓋3がす べて紙製であるため、安価である。しかも使用後の処分をするばあい、コンパク トに圧縮することができるとともに焼却しても有毒ガスが発生しないため処分が 煩雑にならない。
【0021】 運搬物Bは、図2および3に示されるように、両側部が一対の舌片8によって 挟持されながら仕切部材2のスリット7に嵌合するとともに、上部が押さえ蓋3 によって押さえられた状態で確実に梱包箱内部に保持される。このとき、運搬物 Bが、外箱1の内壁のいずれからも間隔をおいて保持されているため、外からの 衝撃に対してすぐれた緩衝効果を奏することができる。
【0022】 しかも、仕切部材2は、互いに離間した一対の矩形断面を呈する中空筒部2a 、2bが底板2cの前後端に設けられた構造であるため、外箱を補強する機能を 奏することができる。また、外箱1の開口4の端縁1b、1cには押さえ蓋保持 部6が設けられているため、さらに外箱1を補強することができる。
【0023】 さらに、図2に示されるように、運搬物Bの側部に係合するためのスリット7 は、前記中空筒部2a、2bのそれぞれの対向する面のうち前記外箱1の底面か ら上方へ離間した位置において当該運搬物Bの高さBHよりも低い高さ(高さH )だけ形成されているため、スリット7に係合された運搬物Bは仕切部材2の上 端よりも上に突出しているため、取り出しやすい。
【0024】 なお、図示されていないが、他の実施例として、前記蓋を、両開きできるよう に、外箱の開口の端縁に相対するように一対設け、かつそれぞれの蓋の幅も、蓋 を閉じたときに蓋同士の少なくとも一部が重なる程度の長さになるように形成す れば、前記開口の隙間から外箱の内部へほこりが侵入するのを容易にかつ効果的 に防ぐことができるため、とくに好ましい。
【0025】 かかる両開きの蓋は、たとえば、それぞれの幅を外箱の幅と同程度になるよう にしてもよい。このばあい、一方の蓋として図1の蓋5の根元付近に適宜スリッ トを形成したものを用い、かつ、他方の蓋として前記スリットに差し込むための 舌片が設けられた蓋を用いれば、外箱の開口を完全に封止することができるとと もに当該一対の蓋を舌片とスリットとの係合を利用して容易に蓋同士の連結およ び解除をすることができる。
【0026】 なお、本実施例の梱包箱は、外箱1、仕切部材2および押さえ蓋3が別々の部 材であり、これらを組み合わせて梱包箱を構成することにより、一部材でかかる 梱包箱を構成するより組立が容易となり、しかも補強・緩衝効果が一体構造のも のとほぼ同等であるため好ましい。しかし、本考案はこれに限定されるものでは なく、かかる梱包箱を一体構造にしてもよいことはいうまでもない。
【0027】
【考案の効果】
本考案によれば、衝撃に弱い医療用具などを保管および輸送するために使用さ れる梱包箱として、とくに耐衝撃性にすぐれ、しかも梱包作業が楽である。
【0028】 しかも、梱包箱のすべての構成要素を紙で作製しているため安価であり、さら には処分するばあいにはコンパクトに圧縮することができるとともに焼却しても 発泡スチロールのごとく有害なガスが発生せず、非常にクリーンである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の梱包箱の一実施例を示す梱包箱の蓋を
開けた状態を示す斜視説明図である。
【図2】図1の梱包箱において蓋が閉じた状態をII−II
線で切断して見た断面説明図である。
【図3】図1の梱包箱において蓋が閉じた状態をIII−I
II線で切断して見た断面説明図である。
【図4】図1の仕切部材の展開した状態を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
1 外箱 2 仕切部材 3 押さえ蓋 4 開口 5 蓋 6 押さえ蓋保持部 7 スリット 8 舌片 B 運搬物

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)紙製の収納体であり、該収納体の
    上面に開口が形成され、該開口の少なくとも一端縁に蓋
    が揺動自在に設けられ、前記蓋が設けられた端縁以外の
    他の端縁の少なくとも一部に押さえ蓋保持部が揺動自在
    に設けられてなる外箱と、(b)該外箱内部の底面上に
    配設され、底板および該底板の前後端に設けられた一対
    の矩形断面を呈する中空筒部からなり、運搬される医療
    用具の側部に係合するためのスリットが前記中空筒部の
    それぞれの対向する面のうち前記外箱の底面から上方へ
    離間した位置において当該医療用具の高さよりも低い高
    さだけ形成され、さらに前記スリットの上端縁に舌片が
    揺動自在に設けられた紙製の仕切部材と、(c)前記外
    箱内部のうち、前記仕切部材の上方に配設される紙製の
    押さえ蓋とからなる医療用具用梱包箱。
  2. 【請求項2】 前記蓋が、両開きできるように、前記開
    口の端縁に相対するように一対設けられ、かつそれぞれ
    の蓋の幅が、蓋を閉じたときに蓋同士の少なくとも一部
    が重なる程度の長さである請求項1記載の医療用具用梱
    包箱。
  3. 【請求項3】 前記外箱の押さえ蓋保持部が、当該外箱
    の側壁に一体に延設されるとともに、少なくとも一部が
    外箱の底面に向かって折り曲げられてなる帯状部材から
    なる請求項1記載の医療用具用梱包箱。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011001078A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 U-Tec Corp Led式蛍光灯管用梱包箱
JP2013018531A (ja) * 2011-07-14 2013-01-31 Sanyo Electric Co Ltd 電気部品ユニットの包装装置及びその主仕切り体

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