JP3041356B2 - ジェット織機の緯糸切断糸の処理装置 - Google Patents

ジェット織機の緯糸切断糸の処理装置

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JP3041356B2 JP10193267A JP19326798A JP3041356B2 JP 3041356 B2 JP3041356 B2 JP 3041356B2 JP 10193267 A JP10193267 A JP 10193267A JP 19326798 A JP19326798 A JP 19326798A JP 3041356 B2 JP3041356 B2 JP 3041356B2
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元技 鄭
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
    • D03D47/36Measuring and cutting the weft
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/40Forming selvedges

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジェット織機にお
いて、緯入する緯糸の切断糸の処理装置に関するもの
で、特に、開閉口運動をしないキャッチコード糸を利用
して切断される廃糸(切断糸)を処理できるようにした
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、ジェット織機を利用した織物
の製織は、次のとおり進行する。
【0003】すなわち、図9および図10のように、緯
糸100は、開口する経糸102の間に噴射水によって
緯入され、この時、緯入される緯糸100の長さは通常
的に織物の幅より6〜10cm位長くなっている。
【0004】したがって、織物104の幅より長く緯入
される緯糸100は、キャッチコード糸用綜絖112の
上下開閉口運動によって、キャッチコード糸に把持され
て切断機108によって切断され、切断された廃糸はス
ピンドル114の回転によって、キャッチコード糸11
0に絡まって織機の外部に移送される。
【0005】この時、キャッチコード糸は、一般的に、
4糸を使用しており、上記4糸のキャッチコード糸11
0は別途のキャッチコード糸用綜絖112によって開閉
口運動をしている。
【0006】上記のように、キャッチコード糸110が
開閉口運動することによって、緯糸の切断糸はキャッチ
コード糸110に把持され、切断糸を把持するキャッチ
コード糸110はスピンドル114を通って、織機の外
部に移送されて収集桶に集められる。
【0007】しかし、このような構成でなった切断糸の
処理装置は、次のような問題点がある。
【0008】すなわち、4糸のキャッチコード糸110
の織機の各回転毎に上下に開閉口運動をさせなければな
らないだけではなく、ドビー機のような場合にはキャッ
チコード糸だけ別途に開口運動をさせなければならない
ので、機械摩耗の多発および準備作業が煩わしくなり、
または、4糸のキャッチコード糸110が受ける張力が
均一となるように管理しなければならず、糸切れの防止
にも細心の注意が必要である。
【0009】また、緯入する緯糸100の端部がキャッ
チコード糸110の影響で正常的な製織に障害を招く等
の問題点もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の諸問題点を解決するため、開閉口運動をしないキャ
ッチコード糸を使用しても、しかも上記のキャッチコー
ド糸を中心として緯入された緯糸の切断糸が巻き付いて
処理できるようにしたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】つまり、スピンドルの先
端部に掛り部を構成し、緯入する緯糸が掛り部に掛けら
れてキャッチコード糸を中心として回転することによ
り、切断糸がキャッチコード糸の外面に巻き付いて、織
機の外部に引き出し得るようにしたものである。上記で
使用するキャッチコード糸は上下一方側に一糸、あるい
は、上下両側に各々設置して使用することもできる。
【0012】この時、切断糸の完全な掛りを成せるよう
にするために、スピンドルの一側近傍に引っ掛り突出部
がある掛り台を構成して、さらに上記の引っ掛り突出部
の位置をスピンドルに構成する掛り部より前進進行方向
の前側に位置させることが好適なものである。
【0013】また、スピンドルの左側には切断せず緯糸
がスピンドルの掛り部に掛けられて、キャッチコード糸
に巻き付く現象を防止するための掛り防止板を構成する
のが望ましい。
【0014】本発明を実施するに際しては、筬の一端側
に構成する緯糸誘導板の背面に移動体が嵌められる慣性
移動体を固定設置し、筬を前進する際、移動体が緯入す
る緯糸を前方で押して、スピンドルの先端部に密着させ
るようにする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
にしたがって、詳細に説明すると次のとおりである。
【0016】図1は、本発明装置の基本的な構成を示す
平面構成図で、ジェット織機の右側の耳部側方に緯糸感
知具4と掛り台7および切断機6を設置してなる製織装
置を構成するにおいて、緯糸感知具4の一側方に、スピ
ンドル2が回転自在に係合したブラケット8を設置し、
ブラケット8の一側に掛り防止板10を構成して、上記
のスピンドル2の緯入側先端部には凹凸形の掛り部12
を構成し、この時、凹凸形の掛り部の位置は掛り防止板
10の内側に位置させる。
【0017】上記スピンドル2の一側近傍、ブラケット
8の上には、引掛り突出部16を形成した右側掛り台1
4を構成し、この時、右側掛り台14に構成した引掛り
突出部16はスピンドル2に構成する掛り部12の端部
より進行方向の前側に位置させる。
【0018】スピンドル2の前方に位置する筬18の一
端側には、多数の切開孔22があけられた緯糸誘導板2
0を設置して、筬18の前後進運動と一体で作動できる
ようにしてあるが、緯糸誘導板20に空けられた多数の
切開孔22は緯糸誘導板20が前進したとき、図2のよ
うに掛り台7、緯糸感知具4、スピンドル2および右側
掛り台14が嵌められて、筬18の前後進作動に障害が
ないようにする。
【0019】スピンドル2に嵌められるキャッチコード
糸24は図1のように固定された糸道26を通って、開
口運動することなく緯糸誘導板20の切開孔22を過ぎ
てからスピンドル2に導かれるようにし、この時、キャ
ッチコード糸24の位置は図3のように経糸28の最大
開口角の開口線外に、位置させることが理想的であり、
これは、緯糸31が緯入される際、キャッチコード糸2
4からの干渉を受けないようにするためである。
【0020】また、上記で使用するキャッチコード糸2
4は上下一方側、あるいは、上下両側に各々構成されて
使用することもでき、その作用効果は同一である。
【0021】本発明を実施するにおいて、図6のように
緯糸誘導板20の背面に慣性移動体30を固定設置し、
慣性移動体30の内側に突出板32を形成した移動体3
4を嵌めて設置し、さらに、筬18の前後進作動によっ
て移動体34の突出板32が緯糸誘導板20の前方で出
没するように構成することによって、緯入された緯糸3
1をスピンドル2の端部に構成した掛り部12の上に密
着させて使用することもできる。
【0022】この時、スピンドル2の端部に構成された
掛り部12の位置は筬18が最前進した際、緯糸誘導板
20の前面に触れないように設置されていて、緯糸31
がスピンドル2の掛り部12に密着することは、図7の
ように慣性移動体30に嵌められる移動体34が前進し
て緯糸31を前方に押してくれるからである。
【0023】このように構成する本発明は、通常のジェ
ット織機を利用する織物を製織する際、緯入する緯糸3
1の切断糸をキャッチコード糸24が処理することは従
来と同一である。
【0024】しかし、本発明では開閉口運動をしないキ
ャッチコード糸24を利用して、緯入する緯糸31の切
断糸を処理できるようになる。
【0025】すなわち、織機を作動させると、製織が進
行しながら駆動プーリ46および被動プーリ44が回転
してスピンドル2を回転させる。
【0026】このような状態で、図1のように緯糸31
が緯入すると、筬18の前進と共に緯糸誘導板20が前
進するので、緯入する緯糸31はこれらと共に前進して
図2および図7のように緯糸31の端部が、スピンドル
2の緯入側先端部に構成した掛り部12に掛けられてス
ピンドル2と共に、キャッチコード糸24を中心として
回転するようになる。
【0027】上記のように、スピンドル2と共に、回転
するようになる切断糸はキャッチコード糸24の外面に
巻き付けられ、この時、織物の幅より長く緯入された緯
糸は切断機26によって切断されて、織機の外部に移送
されて処理される。
【0028】スピンドル2の一側に構成する右側掛り台
14は、緯糸誘導板20によって引寄せられた緯糸31
が、図2のように前記掛り部12より進行方向の前側で
引掛り突出部16に掛けられるようにすることによっ
て、筬18が前進する際、緯糸誘導板20によって前進
した緯糸31が緯糸誘導板20から容易に分離できるよ
うにすると共に、緯入する緯糸31がスピンドル2の掛
り部12の上に容易に掛けられる。またブラケット8に
構成する掛り防止板10は切断の待機中の緯糸、すなわ
ち、切断されていない緯糸がスピンドル2の掛り部12
に掛けられて回転すると、緯糸に引寄せられて発生する
織物の傷を防止するためのものである。
【0029】この時、キャッチコード糸24は図3のよ
うに糸道26に案内され、開閉口運動をすることなく、
スピンドル2に直接導かれる。糸道26の位置は経糸2
8が最大に開口する位置より下方に位置させて、緯入す
る緯糸31が影響を受けないようにして、円滑な緯糸3
1の緯入が期待できる。
【0030】本発明の実施においては、緯糸誘導板20
の背面に慣性移動体30を結合構成して、慣性移動体3
0の内側に突出板32が形成される移動体34を前後に
移動できるように設置するものとする
【0031】すなわち、図6のように開口する経糸28
の間に、緯糸31の緯入が完了する状態で、筬18と共
に緯糸誘導板20が前進すると、これらと共に緯糸31
が前進し、筬18が最前の地点に達すると、図7のよう
に慣性移動体30の内面に嵌められる移動体34は筬針
運動の慣性力によって緯糸誘導板20の前方に突出して
なり、前方に位置する緯糸31を押す。したがって、緯
糸31の一部がスピンドル2の掛り部12の上に容易に
掛けられて、緯入する緯糸31はスピンドル2の掛り部
12に沿って回転してキャッチコード糸24の外面に巻
き付いて処理する。
【0032】以後、筬18は後進するようになり、筬1
8が最後進すると、慣性移動体30に嵌められる移動体
34は再び慣性によって後進し、緯糸誘導板20の前方
に突出していた突出板32は再び慣性移動体30の内部
に移動して、緯糸31が緯入する際、障害にならないよ
うにし、このような作動の連続的な反復で製織が進行す
る。
【0033】
【発明の効果】したがって、本発明はジェット織機を利
用する織物を製織する際、側端部に突出する切断糸を従
来のように、上下に開閉口するキャッチコード糸を利用
せず、開閉口運動しないキャッチコード糸を利用して処
理できる。これにより、装置が非常に単純化されるだけ
ではなく、機械の摩耗を最小化でき、さらにキャッチコ
ード糸の管理が容易になり、製織の作業中に緯入する緯
糸がキャッチコード糸の干渉によって、織機の稼働が停
止する現象を防止できるので、作業の効率を高めて生産
性を向上させる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の基本的な構成を示す平面構成
図。
【図2】本発明の装置の同上の平面構成図で、筬が前進
した状態の図。
【図3】本発明の装置の同上の側面構成図。
【図4】本発明の装置に使用するスピンドルの斜視図。
【図5】本発明装置の側面構成図で、キャッチコード糸
が上下に構成した状態の図。
【図6】本発明の装置の実施例を示す図。
【図7】本発明の装置の実施例を示す図で、筬が前進す
る状態図。
【図8】本発明の装置に構成するスピンドルの駆動状態
図。
【図9】従来の装置の側面構成図。
【図10】従来の装置の平面構成図。
【符号の説明】 2 スピンドル 4 緯糸感知具 6 切断機 8 ブラケット 10 掛り防止板 12 掛り部 14 右側掛り 16 引掛り突出部 18 筬 20 緯糸誘導板 22 切開孔 24 キャッチコード糸 26 糸道 28 経糸 30 慣性移動体 31 緯糸 32 突出板 34 移動体 40 織物 42 テンプル 44 スピンドルの回転用被動プーリ 46 スピンドルの回転用駆動プーリ 48 ベルト 50 案内ローラ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03J 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジェット織機を利用する織物を製織する
    際、織物の耳部より突出する緯糸を切断して、キャッチ
    コード糸で処理する装置であって、キャッチコード糸
    (24)は上下に開口運動せずに、織物側方に配置され
    た回転するスピンドル(2)に導かれ、前記スピンドル
    (2)の先端部に掛り部(12)が構成され、筬打ち運
    動により、筬(18)の一端側に有する緯糸誘導板(2
    0)によって前方に向って送られてくる緯糸(31)の
    端部が、前記スピンドル(2)の掛り部(12)に掛け
    られて、スピンドル(2)の回転に伴ってキャッチコー
    ド糸に巻き付いて、外部に引き出されるように構成され
    たジェット織機の緯糸切断糸の処理装置において、 前記緯糸誘導板(20)の背面に慣性移動体(30)を
    構成し、上記の慣性移動体(30)の内部には突出板
    (32)が形成された移動体(34)を前後に移動でき
    るように嵌合設置して、筬打ち運動の際、慣性によって
    移動体(34)の突出板(32)が横糸誘導板(20)
    の前面に出没するようにしてなることを特徴とするジェ
    ット織機の緯糸切断糸の処理装置。
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