JP3040254B2 - 連続処理設備の速度基準発生装置 - Google Patents

連続処理設備の速度基準発生装置

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JP3040254B2
JP3040254B2 JP4162953A JP16295392A JP3040254B2 JP 3040254 B2 JP3040254 B2 JP 3040254B2 JP 4162953 A JP4162953 A JP 4162953A JP 16295392 A JP16295392 A JP 16295392A JP 3040254 B2 JP3040254 B2 JP 3040254B2
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Japan
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speed
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speed reference
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玉 純 康 小
田 真 福
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、材料を連続的に処理
する連続処理設備に係り、特に、連続処理の終段に圧延
機を含むように配列された各設備の速度基準を演算、補
正する速度基準発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は本発明の適用対象である連続処理
設備の概略構成図である。同図において、入側設備1は
ペイオフリール2や溶接機3からなり、材料として熱間
圧延されたコイルを受取り、溶接機3によって先行コイ
ルの後端に後続コイルの先端を溶接して中央設備4に供
給する。中央設備4は酸洗漕又は連続焼鈍炉及びスリッ
タからなるプロセスラインである。入側設備1と中央設
備4との間に、コイル受渡しの差分を蓄える入側ルーパ
5が設けられている。一方、中央設備4で処理されたコ
イルは出側設備6に供給される。出側設備6は圧延機
7、シヤー8及びテンションリール9からなっている。
このうち、圧延機7はコイルを圧延して所定の厚みの薄
コイルを製造する。シヤー8は薄コイルを所定の長さに
切断する。テンションリール9がこのコイルを巻取る。
また、中央設備4と出側設備6との間にも、コイル受渡
しの差分を蓄える出側ルーパ10が設けられている。
【0003】図3は、この連続処理設備を構成する入側
設備1の速度基準、中央設備4の速度基準、及び圧延機
出側の速度基準(出側設備6の速度基準)を演算した
り、これらの速度基準を補正したりする速度基準発生装
置の構成を示すブロック図である。この速度基準発生装
置は、図示省略の上位の計算機によって演算、設定され
た入側設備の最大速度VE,MAX 、中央設備の最大速度V
C,MAX 及びオペレータによって設定された圧延機出側の
最大速度VMD,MAXと、図示省略の材料長演算装置によっ
て演算される入側ルーパ長及び出側ルーパ長とを用いて
上記速度基準の演算、補正をする。
【0004】すなわち、入側速度基準演算手段11は入側
設備の最大速度VE,MAX に基いて入側速度基準VE を、
中央速度基準演算手段12は中央設備の最大速度VC,MAX
に基いて中央速度基準VC を、圧延機速度基準演算手段
13は圧延機出側での最大速度VMD,MAXに基いて圧延機出
側の速度基準VMDをそれぞれ演算する一方、入側ルーパ
長制御手段14は入側ルーパ長が所定の範囲を外れないよ
うに入側速度基準VE及び中央速度基準VC を補正し、
出側ルーパ長制御手段15は出側ルーパ長が所定の範囲を
外れないように中央速度基準VC 及び圧延機出側の速度
基準VMDを補正する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】出側設備に圧延機を含
むこの種の連続処理設備にあっては、単位圧延スケジュ
ール期間、圧延機の速度を一定に保つことが重要であ
る。しかるに上記の速度基準発生装置にあっては、上位
の計算機が、ペイオフリール2から次々とコイルを送出
する能力から入側設備の最大速度VE,MAX を設定し、酸
洗漕又は連続焼鈍炉における各コイルに対する最大処理
速度から中央設備の最大速度VC,MAX を設定している
が、圧延機出側の最大速度VMD,MAXはオペレータの判断
で設定するようになっていたため、時にはこの最大速度
MD,MAXが大き過ぎることがあった。このような場合に
は、入側設備1や出側設備6が追随できず、入側ルーパ
5又は出側ルーパ10の材料長が適切な範囲を超え、単位
圧延スケジュールが終了する前に圧延機の速度基準を補
正せざるを得なくなるという問題があった。
【0006】この発明は上記の問題点を解決するために
なされたもので、圧延機速度基準演算手段に加える圧延
機の最大速度を適切に自動設定することにより、圧延速
度一定制御を可能にする連続処理設備の速度基準発生装
置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、材料を連続的
に供給する入側設備の速度基準、この入側設備から供給
された材料の洗浄、焼鈍、スリット加工等の処理をする
中央設備の速度基準、及び中央設備から供給された材料
を圧延して巻取る出側設備の圧延機の速度基準を各設備
に対して設定された最大速度に基いて演算し、かつ、各
設備間で材料受渡しの差分を蓄えるルーパの材料長に応
じて前後の設備の速度基準を補正する連続処理設備の速
度基準発生装置において、前記圧延機の単位圧延スケジ
ュール期間、前記入側設備、中央設備及び出側設備がそ
れぞれ最大能力を発揮し得る速度パターンを求め、この
速度パターンに基いて各設備の速度の平均値を演算する
平均速度演算手段と、これらの速度の平均値のうち、最
小のものを選択する選択手段と、選択された平均値を用
いて前記出側設備に対して設定する最大速度を演算する
最大速度演算手段とを備えたものである。
【0008】また、材料を連続的に供給する前処理設備
の速度基準、この前処理設備から供給された材料を圧延
して巻取る後処理設備の圧延機の速度基準を、各処理設
備に対して設定された最大速度に基いて演算し、かつ、
前処理設備及び後処理設備間での材料受渡しの差分を蓄
えるルーパの材料長に応じて各設備の速度基準を補正す
る連続処理設備の速度基準発生装置において、前記圧延
機の単位圧延スケジュール期間、前記前処理設備及び後
処理設備がそれぞれ最大能力を発揮する速度パターンを
求め、この速度パターンに基いて各設備の速度の平均値
を演算する平均速度演算手段と、これらの速度の平均値
のうち、値の小さい一方を選択する選択手段と、選択さ
れた平均値を用いて前記後処理設備に対して設定する最
大速度を演算する最大速度演算手段とを備えたものであ
る。
【0009】
【作用】この発明においては、圧延機の単位圧延スケジ
ュール期間、入側設備、中央設備及び出側設備が最大能
力を発揮し得る速度パターンを求め、この速度パターン
からそれぞれ速度の平均値を演算し、これらの速度の平
均値のうち、最小のものを選択し、選択された平均値か
ら出側設備の最大速度を演算しているので、圧延機の速
度基準が大き過ぎるという事態を未然に防ぐことがで
き、これによって圧延速度一定制御が可能となる。
【0010】なお、連続処理設備が前処理設備、後処理
備及びルーパで構成されていたとすれば、これら二つの
設備の速度平均値を求め、これらの速度平均値のうちの
小さい一方を選択して圧延機出側の最大速度とするよう
にしたので、二連の設備にも同様の効果が期待できる。
【0011】
【実施例】以下、図面に示す実施例によって本発明を詳
細に説明する。図1はこの発明の一実施例の構成を示す
ブロック図で、特に、図3に示したように入側設備1、
入側ルーパ5、中央設備4、出側ルーパ10及び出側設備
6でなる連続処理設備に適用するものである。
【0012】ここで、入側平均速度演算手段16は、入側
設備1の速度が入側ルーパ5の影響を受けず最大の能力
を発揮することができると仮定し、圧延機の単位圧延ス
ケジュール期間における入側設備1の速度パターンを求
め、この速度パターンから入側設備1の平均速度V
E,AVE を求めるものである。また、中央平均速度演算手
段17は、中央設備4の速度が入側ルーパ5及び出側ルー
パ10の影響を受けずに、最大の能力を発揮することがで
きると仮定し、圧延機の単位圧延スケジュール期間にお
ける中央設備4の速度パターンを求め、この速度パター
ンから中央設備4の平均速度VC,AVE を求めるものであ
る。さらに、出側平均速度演算手段18は出側設備6の速
度が出側ルーパ10の影響を受けずに最大の能力を発揮す
ることができると仮定し、圧延機の単位スケジュール期
間における圧延機7の入側速度パターンを求め、このパ
ターンから圧延機7の入側平均速度VME,AVEを求めるも
のである。選択手段19はこれらの平均速度VE,AVE ,V
C,AVE 及びVME,AVEを比較して最小のものを圧延機7の
入側平均速度VX として最大速度演算手段20に与える。
最大速度演算手段20は圧延機入側最大速度演算手段21と
圧延機出側最大速度演算手段22とでなり、このうち、圧
延機入側最大速度演算手段21は入側平均速度VXから圧
延機7の入側最大速度VME,MAXを求め、圧延機出側最大
速度演算手段22はこの入側最大速度VME,MAX、圧延コイ
ルの入側厚さ及び出側厚さに基づいて圧延機の出側最大
速度VMD,MAXを演算して出力する。
【0013】上記のように構成された本実施例の動作を
以下に説明する。
【0014】入側設備1は先行コイルの後端と後続コイ
ルの先端とを溶接する必要がある。そのため、入側設備
1は最大の能力を発揮する状況で、最大速度から減速停
止し、停止の状態で溶接し、溶接完了後は最大速度まで
加速することになる。入側平均速度演算手段16は入側設
備の最大速度VE,MAX と、圧延機の単位圧延スケジュー
ル期間(シヤー8がコイルをカットした時刻t1 から次
にカットする間の移動距離Lに対応して材料を送給する
時刻t2E)とに基づいて図2(a) に示す速度パターンを
求め、次式によって平均速度VE,AVE を演算する。
【0015】 VE,AVE =60×L/(t2E−t1 ) [mpm] …(1) また、中央設備4は酸洗漕又は連続焼鈍炉及びスリッタ
からなるプロセスラインであるので、コイルはある処理
速度で流れるのであるが、スリッタの幅替え時などはラ
インを一端停止することがある。そこで、中央平均速度
演算手段17は中央設備の最大速度VC,MAX と、圧延機の
単位圧延スケジュール期間(シヤー8がコイルをカット
した時刻t1 から次にカットする間の移動距離Lに対応
して材料を送給する時刻t2C)とに基づいて図2(b) に
示す速度パターンを求め、次式によって平均速度V
C,AVE を演算する。
【0016】 VC,AVE =60×L/(t2C−t1 ) [mpm] …(2) 一方、圧延機7はコイルを圧延し、所定の厚みの薄コイ
ルを製造するが、シヤー8によってコイルを切断するた
め、コイル長毎に圧延速度からカット速度まで減速しな
ければならない。そこで、出側平均速度演算手段18は圧
延機の入側最大速度VME,MAXとコイルをカットする時刻
1 ,t2ME とに基づいて図2(c) に示す速度パターン
を求め、次式によって圧延機入側の平均速度VME,AVE
演算する。
【0017】 VME,AVE=60×L/(t2ME −t1 ) [mpm] …(3) 次に、選択手段19は上記平均速度VE,AVE ,VC,AVE
びVME,AVEから最小のものを選択して圧延機の入側平均
速度VX とする。
【0018】これは、平均速度の最も低い設備がライン
速度を制限するので、この値VX を圧延機の入側平均速
度とすれば、少なくとも、コイルカット時を除けば一定
した圧延機速度が保てることになる。
【0019】そして、圧延機入側最大速度演算手段21は
この値VX から理想的な圧延機の運転パターンに従い圧
延機の入側最大速度VME,MAXを求める。図4に示す圧延
機速度基準演算手段13には圧延機の出側最大速度V
MD,MAXが与えられる。そこで、圧延機出側最大速度演算
手段22は、圧延機の入側最大速度VME,MAXと、圧延コイ
ルの入側厚さと、出側厚さとに基づいて圧延機の出側最
大速度VMD,MAXを演算する。 このようにして演算され
た圧延機の出側最大速度VMD,MAXが圧延機速度基準演算
手段13(図4参照)に与えられる。
【0020】かくして、この実施例によれば、圧延機の
単位圧延スケジュール期間、入側設備、中央設備及び出
側設備がそれぞれ最大能力を発揮するものとして、各設
備の速度平均値を求め、これらの速度平均値のうちの最
小のものを選択して圧延機の最大速度を求めるようにし
たので、オペレータの経験に基いた設定をする必要がな
くなり、誤設定による圧延機の速度補正を回避すること
ができる。
【0021】なお、上記実施例では入側設備1、入側ル
ーパ5、中央設備4、出側ルーパ10及び出側設備6でな
る連続処理設備について説明したが、入側設備1、入側
ルーパ5、および、中央設備4をまとめて前処理設備と
し、出側設備6を後処理設備として、これら前処理設備
と後処理設備間にルーパが設けられた連続設備であって
も、この連続設備が図4に示す構成の速度基準発生装置
を備えておれば、上述したと同様にして後処理設備に許
容される最大速度を求めることにより、オペレータの誤
設定による圧延機の速度補正を回避することができる。
【0022】なおまた上記実施例では、薄板を圧延する
連続処理設備について説明したが、本発明はこれに適用
を限定されるものではなく、線状の材料を圧延する連続
処理設備にも適用できることは明らかである。
【0023】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、こ
の発明によれば、圧延機の単位圧延スケジュール期間、
各設備が最大能力を発揮し得る速度パターンからそれぞ
れ速度の平均値を演算し、これらの速度の平均値のう
ち、最小のものを選択して後処理設備の最大速度を演算
しているので、圧延機の速度基準が大き過ぎるという事
態を未然に防ぐことができ、これによって圧延速度一定
制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明するために、時
間と速度との関係をパターン化して示した線図。
【図3】本発明を適用する連続処理設備の概略構成図。
【図4】従来の連続処理設備の速度基準発生装置の構成
を示すブロック図。
【符号の説明】
1 入側設備 4 中央設備 5 入側ルーパ 6 出側設備 7 圧延機 8 シヤー 10 出側ルーパ 11 入側速度基準演算手段 12 中央速度基準演算手段 13 圧延機速度基準演算手段 14 入側ルーパ長制御手段 15 出側ルーパ長制御手段 16 入側平均速度演算手段 17 中央平均速度演算手段 18 出側平均速度演算手段 19 選択手段 20 最大速度演算手段 21 圧延機入側最大速度演算手段 22 圧延機出側最大速度演算手段
フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭61−53296(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 37/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】材料を巻戻すペイオフリールを含み、この
    材料を連続的に供給する入側設備の速度基準、この入側
    設備から供給された材料の洗浄、焼鈍、スリット加工等
    の処理をする中央設備の速度基準、及び前記中央設備か
    ら供給された材料を圧延して巻取る出側設備の圧延機の
    速度基準を、各設備に対して設定された最大速度に基い
    て演算し、かつ、前記入側設備及び中央設備間での材料
    受渡しの差分を蓄える入側ルーパの材料長に応じて前記
    入側設備の速度基準及び前記中央設備の速度基準を補正
    すると共に、前記中央設備及び出側設備間での材料受渡
    しの差分を蓄える出側ルーパの材料長に応じて前記中央
    設備の速度基準及び前記圧延機の速度基準を補正する連
    続処理設備の速度基準発生装置において、 前記圧延機の単位圧延スケジュール期間、前記入側設
    備、中央設備及び出側設備がそれぞれ最大能力を発揮す
    る速度パターンを求め、この速度パターンに基いて各設
    備の速度の平均値を演算する平均速度演算手段と、 これらの速度の平均値のうち、最小のものを選択する選
    択手段と、 選択された平均値を用いて前記出側設備に対して設定す
    る最大速度を演算する最大速度演算手段と、 を備えたことを特徴とする連続処理設備の速度基準発生
    装置。
  2. 【請求項2】材料を圧延可能に処理して供給する前処理
    設備の速度基準、及び前記前処理設備から供給された材
    料を圧延して巻取る後処理設備の圧延機の速度基準を、
    各処理設備に対して設定された最大速度に基いて演算
    し、かつ、前記前処理設備及び後処理設備間での材料受
    渡しの差分を蓄えるルーパの材料長に応じて前記前処理
    設備の速度基準及び前記圧延機の速度基準を補正する連
    続処理設備の速度基準発生装置において、 前記圧延機の単位圧延スケジュール期間、前記前処理設
    備及び後処理設備がそれぞれ最大能力を発揮する速度パ
    ターンを求め、この速度パターンに基いて各設備の速度
    の平均値を演算する平均速度演算手段と、 これらの速度の平均値のうち、値の小さい一方を選択す
    る選択手段と、 選択された平均値を用いて前記後処理設備に対する最大
    速度を演算する最大速度演算手段と、 を備えたことを特徴とする連続処理設備の速度基準発生
    装置。
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