JP3040242U - 複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルム - Google Patents
複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルムInfo
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- JP3040242U JP3040242U JP1997001623U JP162397U JP3040242U JP 3040242 U JP3040242 U JP 3040242U JP 1997001623 U JP1997001623 U JP 1997001623U JP 162397 U JP162397 U JP 162397U JP 3040242 U JP3040242 U JP 3040242U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】適度な易剥離層を持つ熱圧着できる複合多層フ
ィルムを利用することにより、通常の同時密封密着ラミ
ネート化した製品を形成するのと同一の一回工程で、事
後的に剥離できる積層した複数の密封密着ラミネートパ
ックを簡単に作成することのできる複数シート状物の同
時密封密着用ラミネートフィルムを提供する。 【解決手段】所定形状からなる二枚の透明プラスチック
フィルムの接合面を易剥離処理して密着せしめた透明性
複合フィルムの両面に低融点ポリエチレンを塗工してな
る易剥離複合フィルムを複数枚を重ね、この複数枚の易
剥離複合フィルムの上面及び下面に、所定形状からなる
透明プラスチックフィルムの内側面に低融点ポリエチレ
ンを塗工してなる外面透明性シートを独立枚葉化して重
ね合わせた上で、その一辺端部のみを熱熔着部を形成し
て冊子化せしめてなる。
ィルムを利用することにより、通常の同時密封密着ラミ
ネート化した製品を形成するのと同一の一回工程で、事
後的に剥離できる積層した複数の密封密着ラミネートパ
ックを簡単に作成することのできる複数シート状物の同
時密封密着用ラミネートフィルムを提供する。 【解決手段】所定形状からなる二枚の透明プラスチック
フィルムの接合面を易剥離処理して密着せしめた透明性
複合フィルムの両面に低融点ポリエチレンを塗工してな
る易剥離複合フィルムを複数枚を重ね、この複数枚の易
剥離複合フィルムの上面及び下面に、所定形状からなる
透明プラスチックフィルムの内側面に低融点ポリエチレ
ンを塗工してなる外面透明性シートを独立枚葉化して重
ね合わせた上で、その一辺端部のみを熱熔着部を形成し
て冊子化せしめてなる。
Description
【0001】
本考案は、書類、カード等の各種シート状物を一回のラミネート操作によって同 時に複数枚を同時密封密着ラミネート化し得る複数シート状物の同時密封密着用 ラミネートフィルムに関する。
【0002】
従来、汚損を好まない文書又は改ざん又は偽造を許されない文書等のシート状物 (指示書、説明書、計画表、工程表等)を密封ラミネート処理をするのに、文書 の紙が当たる面にポリエチレン樹脂を塗工されたポリエステルベースフィルム間 に挟んで、これに熱圧着することにより内容物であるシート状物を密封密着ラミ ネートパックする。このような密封密着ラミネートパックを一般にパウチ(登録 商標)と称されている。
【0003】 このような密封密着ラミネートパック化シート状物は、は通常、一枚一枚を上記 のような透明のベースフィルムの間に挟んで、その周囲及び全面をラミネート機 により熱熔着することによって行うものであった。このように、一枚の書類毎に 密封密着ラミネートパック化するもの、及び長尺の複合透明プラスチックシート に複数枚の書類等を離間配置し、これを連続的に熱圧着ラミネーター機に通し、 長手連続状になったパウチを処理後にカットするものは存在した。
【0004】
従来のこのような、密封密着ラミネートパック化シート状物は、外気を遮断する と共に、酸化又は熱による黄ばみ変色を防ぐこと、防水性に優れていること、汚 損を保護すること、内容物の改ざんや偽造を防止すること、シート物から発生す る可能性のある紙粉を完全防止すること、内容物の印刷の鮮明度を保持すること に優れていることからシート状物、即ち、各種のカード類、クリーンルーム等で 使用される指示書、説明書、各種の証明書、メニュー、等に一般に広く使用され ている。
【0005】 しかしながら、例えば半導体、液晶関連製品の作業が行われるクリーンルームで は、紙粉が飛散することを嫌うことから、全ての紙製書類は全て密封密着ラミネ ートパック化する傾向がある。このような要請から、工場内の作業者全員に配布 される作業指示書、説明書等の紙製書類を全て密封密着ラミネートパック化して 配布する場合、従来提供されているラミネート機によるラミネートパック化する 速度が比較的遅いことから、多数(場合によっては、数千枚に及びことがある) の書類を一枚一枚密封密着ラミネートパック化するのに多大の時間が消費される ことになる。従って、このような密封密着ラミネートパック化に要する時間を軽 減するのに、一回の操作で、複数枚の密封密着ラミネートパックが行われるよう にすればよいが、二枚一対のポリエチレン樹脂塗工されたポリエステルベースフ ィルムを一単位として、これを複数単位を同時にラミネート機にて密封密着ラミ ネートパックしようとすると、各単位のポリエステルベースフィルムは、それぞ れ分離、重ね合わせた状態でラミネート機に挿入することになるのでフィルム間 がずれたり、しわになったり、熱のまわりが悪くなったりなどの不都合が発生す るために、個々に独立した各単位を複数単位でラミネート機にて密封密着ラミネ ートパックができない欠点があった。
【0006】 本考案の目的とするところは、適度な易剥離層を持つ熱圧着できる複合多層フィ ルムを利用することにより、通常の同時密封密着ラミネート化した製品を形成す るのと同一の工程の事後的に剥離できる積層した複数の密封密着ラミネートパッ クを作成することのできる複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルム を提供するものである。
【0007】
本発明は、特願平8 −332682号「易剥離層を含む複合多層フィルム」に おける、易剥離層を含む複合多層フィルムを利用して3枚以上を重ね合わせ密封 密着ラミネートパック化することにより容易に複数の密封密着ラミネートパック ができることが判明した。
【0008】 上記の目的を達成するために、所定形状からなる二枚の透明プラスチックフィル ムの接合面を易剥離処理して密着せしめた透明性複合フィルムの両面に低融点ポ リエチレンを塗工してなる易剥離複合フィルムを複数枚を重ね、この複数枚の易 剥離複合フィルムの上面及び下面に、所定形状からなる透明プラスチックフィル ムの内側面に低融点ポリエチレンを塗工してなる外面透明性シートを独立枚葉化 して重ね合わせた上で、その一辺端部のみを熱熔着部を形成して冊子化せしめた ことにより、市販のラミネーター機にて複数シート状物の同時密封密着ラミネー トパック化し得るようにしたものである。
【0009】 更にまた、複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルムを冊子化するの に、熱熔着部は、部分的又は全面に形成することも適宜に可能である。
【0010】 所定形状からなる二枚の透明プラスチックフィルムの接合面を易剥離層を介して 密着せしめた透明性複合フィルムの両面に低融点ポリエチレンを塗工してなる易 剥離複合フィルムを独立枚葉化して複数枚を重ね、この複数枚の易剥離複合フィ ルムの上面及び下面に、所定形状からなる透明プラスチックフィルムの内側面に 低融点ポリエチレンを塗工してなる外面透明性シートを独立枚葉化して重ね合わ せるようにしたものである。
【0011】
易剥離性を有する易剥離層を含む多層複合フィルムAは以下のような構成からな っている。 二枚の透明フィルム1、1を積層貼り合わせする場合、一方の透明フィルム1の 貼合面を塗工膜ポリエチレン2との接着を促進するためにコロナ放電処理をして 、貼合塗工面の濡れ性を向上させ、更に有機チタネート系もしくはポリエチレン イミン系などのアンカーコート処理を施し、他方の透明フィルム1は全く処理を ほどこさないで押し出しラミネート機でポリエチレン樹脂を接着層として、ポリ エステルフィルム2層をサンド積層貼合して、透明フィルム1と、ポリエチレン 塗工膜2と、透明フィルム1とからなる3層フィルムからなる易剥離層を含む易 剥離性透明フィルムとして構成してあるものである。上記3層の剥離性透明フィ ルムの両面にポリエチレン塗工膜5を設けることによって、全体として、ポリエ チレン塗工膜5と、透明フィルム1と、ポリエチレン塗工膜2と、透明フィルム 1と、ポリエチレン塗工膜5の構成からなるほぼ厚さ160μ程度のポリエステ ル無処理面3での易剥離性を有する5層複合フィルムAを形成する。従って、こ の5層複合フィルムAはアンカーコート処理を施さない無処理面3において容易 に剥離する。なお、上記透明フィルム1、1に使用可能なフィルムは、ポリエス テルフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム、その他種々のプラスチックフィル ムである。
【0012】 一方、複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルムの外側になる複合外 側フィルムBは、易剥離層を含むフィルムは不用であって、複合外側フィルムB は、透明プラスチックフィルム8の内側片面に低融点ポリエチレン塗工膜9を塗 工したものを使用する。
【0013】
【実施例1】 図1〜図7及び図9において、所定形状からなる二枚の透明プラスチックフィル ム1、1の接合面を剥離面3にて易剥離処理して密着せしめた透明性複合フィル ムAの両面に低融点ポリエチレン塗工膜5、5を形成してなる易剥離複合フィル ムAを複数枚を重ね、この複数枚の易剥離複合フィルムの上面及び下面に、所定 形状からなる透明プラスチックフィルム8の内側面に低融点ポリエチレン塗工膜 を形成してなる外面透明性シートBを独立枚葉化して重ね合わせた上で、その一 辺端部の全面又は部分的に熱熔着部6を形成して図1に示すように冊子化してな るものである。
【0014】 図1の冊子化された複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルムを利用 して、複数枚の書類、カードのような情報シートCを同時に複数枚を同時密封密 着ラミネートフィルムパック化するに際して、同時密封密着ラミネートフィルム パック化される情報シートCは、前記5層複合フィルムA及び複合外側フィルム Bより熔着外周部10部分だけ小さいものを使用する。
【0015】 複数枚の情報シートCを同時密封密着ラミネートフィルムパック化する場合、情 報シートCは図1及び図5に示すように、基本的には複合外側フィルムBと5層 複合フィルムAとの間及び二枚の5層複合フィルムとの間に挟み込むことによっ て行われる。即ち、複合外側フィルムB、情報シートC、5層複合フィルムA、 情報シートC、5層複合フィルムA、複合外側フィルムBの順序に重ね、図4に 示すように、→印方向より熔着温度にて熱圧着することにより情報シートCの外 周部10を熔着することにより行われる。複数枚の5層複合フィルムAと複合外 側フィルムBとが、その一辺端部の全面又は部分的に熱熔着部5を形成して図1 に示すように冊子化しであるので、上記の熔着温度にて熱圧着の操作は図7に示 すような市販のラミネート機Dを通過させることで実現できる。
【0016】 このように、同時的に複数枚の情報シートCの熔着外周部10が熔着されたのち 個々の情報シートCは、図9に示すように、5層複合フィルムAの無処理面3か ら個々に剥離する。なお、剥離を容易にすべく5層複合フィルムAの無処理面3 に至る剥離用のハーフカット部7を形成し、このハーフカット7を引張して密封 密着ラミネートパック化された複数情報シートCを個々に離脱させた結果、単独 でラミネートフィルムパック化したものと品質においてはなんら遜色のないもの であった。
【0017】 上記操作によって、同時に3枚の密封密着ラミネートパック化された情報シート Cが得られるが、3枚に限定されることなく、5層複合フィルムAの枚数を増や すことによってそれ以上の枚数を同時に熔着可能な限度までの枚数を同時に達成 されることになる。
【0018】 情報シートCを上記のように密封密着ラミネートパック処理した場合、情報シー トCの表裏にポリエチレン塗工膜5及び低融点ポリエチレン塗工膜9が熔着する ので、ポリエステルフィルム1及び透明プラスチックフィルム8が完全透明状態 となり情報シートCに記載された文字、絵柄、記号等の情報は鮮明に透視できる 。
【0019】
【実施例2】 図8において、所定形状からなる二枚の透明プラスチックフィルムの接合面を易 剥離層を介して密着せしめた透明性複合フィルムの両面に低融点ポリエチレンを 塗工してなる易剥離複合フィルムAを独立枚葉化して複数枚を重ね、この複数枚 の易剥離複合フィルムAと、その上面及び下面に、所定形状からなる透明プラス チックフィルムの内側面に低融点ポリエチレンを塗工してなる外面透明性シート Bとを冊子化しないでも使用できることはもちろんである。この場合、市販のラ ミネータ機を使用しないで、図8に示すように、複合外側フィルムB、情報シー トC、5層複合フィルムA、情報シートC、5層複合フィルムA、...複合外 側フィルムBの順序に重ね上下から所定温度の熱板(図示を略す)等で熱圧着す ることによってかなりの枚数の同時密封密着ラミネートフィルムパック化が実現 し得る。
【0020】
請求項1の複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルムでは、所定形状 からなる透明プラスチックフィルムの内側面に低融点ポリエチレンを塗工してな る外面透明性シートを、所定形状からなる二枚の透明プラスチックフィルムの接 合面を易剥離処理して密着せしめた透明性複合フィルムの両面に低融点ポリエチ レンを塗工して複数枚を独立枚葉化して重ねてなる多層複合フィルムの上面及び 下面に独立枚葉化して重ね合わせた上で、その一辺端部のみを熱熔着部を形成し て冊子化せしめてあるので、情報シートの位置決めが簡単に行い得ると共に、市 販のラミネータ機を利用して簡単に密封密着ラミネートパック化製品を一度に複 数枚の密封密着ラミネートパック処理をなした後、これらを個々に簡単に剥離で き、比較的短時間で密封密着ラミネートパック化が可能となる。 紙製の文書等の情報シートは、完全密閉でシールされるので紙粉が外部に飛散す ることがないと共に両面から密封密着ラミネートパックされるので、情報シート が補強されると共に、情報シートの両面は低融点ポリエチレンによって強固に接 着して外表面の透明プラスチックフィルムの透明度がよく情報シートに記載され た情報は完璧な状態で鮮明に透視判読することができる。
【0021】 請求項2の複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルムでは、点状又は 線状等の部分的又は熱熔着部熱熔着部が一辺端部の全面的であるから複数シート 状物の同時密封密着用ラミネートフィルムが冊子化されることになるから、輸送 、保管、密封密着ラミネートパックの処理が極めて簡単となる。
【0022】 請求項3の複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルムでは、所定形状 からなる透明プラスチックフィルムの内側面に低融点ポリエチレンを塗工してな る外面透明性シートを、所定形状からなる二枚の透明プラスチックフィルムの接 合面を易剥離処理して密着せしめた透明性複合フィルムの両面に低融点ポリエチ レンを塗工して複数枚を独立枚葉化して重ねてなる多層複合フィルムの上面及び 下面に独立枚葉化して冊子化することなく重合するようにしてあるので、一度に 好みの枚数の複数枚密封密着ラミネートパック化製品が簡単にでき、密封密着ラ ミネートパック化に要する時間の無駄をなくすることができる。当然のことなが ら、紙製情報シートは、両面から密封密着ラミネートパックされているので、酸 化及び熱による黄ばみ、変色もな〈、水濡れを防止する他、情報シートの改ざん 、偽造をも有効に防止することができる。
【図1】一部を省略した側面図
【図2】易剥離層を含む多層複合シートの断面図
【図3】外側複合フィルムの部分断面図
【図4】複数部を同時に密封密着ラミネートパックをし
た状態の拡大一部断面図
た状態の拡大一部断面図
【図5】冊子化した状態の本考案の平面図
【図6】冊子化した状態の本考案の易剥離層を含む多層
複合シートの一部拡大斜視図
複合シートの一部拡大斜視図
【図7】ラミネーター機にて本考案の複数シート状物の
同時密封密着用ラミネートフィルムを密封密着ラミネー
トパック処理している状態の斜視図
同時密封密着用ラミネートフィルムを密封密着ラミネー
トパック処理している状態の斜視図
【図8】他の実施例を示す拡大一部断面図
【図9】本考案の複数シート状物の同時密封密着用ラミ
ネートフィルムを密封密着ラミネートパック後、個々に
分離する状態を示す一部拡大断面図
ネートフィルムを密封密着ラミネートパック後、個々に
分離する状態を示す一部拡大断面図
【図10】密封密着ラミネートパック処理した状態の拡
大断面図
大断面図
1...透明プラスチックフィルム 2...塗工膜ポリエチレン 3...無処理面 5.. ポリエチレン塗工膜 6...ハーフカット部 7...熱熔着部 8...透明プラスチックフィルム 9...低融点ポリエチレン塗工膜 10..熔着外周部 A...5層複合フィルム B...外面透明性シート C...情報シート D...ラミネート機
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/00 B32B 27/00 C 27/32 27/32 Z // B29K 67:00 105:32 B29L 9:00
Claims (3)
- 【請求項1】所定形状からなる二枚の透明プラスチック
フィルムの接合面を易剥離処理して密着せしめた透明性
複合フィルムの両面に低融点ポリエチレンを塗工してな
る易剥離複合フィルムを複数枚を重ね、この複数枚の易
剥離複合フィルムの上面及び下面に、所定形状からなる
透明プラスチックフィルムの内側面に低融点ポリエチレ
ンを塗工してなる外面透明性シートを独立枚葉化して重
ね合わせた上で、その一辺端部のみを熱熔着部を形成し
て冊子化せしめたことを特徴とする複数シート状物の同
時密封密着用ラミネートフィルム。 - 【請求項2】熱熔着部は、部分的又は全面である請求項
1記載の複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフ
ィルム。 - 【請求項3】所定形状からなる二枚の透明プラスチック
フィルムの接合面を易剥離層を介して密着せしめた透明
性複合フィルムの両面に低融点ポリエチレンを塗工して
なる易剥離複合フィルムを独立枚葉化して複数枚を重
ね、この複数枚の易剥離複合フィルムの上面及び下面
に、所定形状からなる透明プラスチックフィルムの内側
面に低融点ポリエチレンを塗工してなる外面透明性シー
トを独立枚葉化して重ね合わせてなることを特徴とする
複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997001623U JP3040242U (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997001623U JP3040242U (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3040242U true JP3040242U (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=43174825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997001623U Expired - Lifetime JP3040242U (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 複数シート状物の同時密封密着用ラミネートフィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3040242U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021138023A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | 株式会社Kalbas | ラミネートフィルム |
-
1997
- 1997-02-04 JP JP1997001623U patent/JP3040242U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021138023A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | 株式会社Kalbas | ラミネートフィルム |
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