JP3037201B2 - 誤同期検出装置 - Google Patents

誤同期検出装置

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JP3037201B2
JP3037201B2 JP9134102A JP13410297A JP3037201B2 JP 3037201 B2 JP3037201 B2 JP 3037201B2 JP 9134102 A JP9134102 A JP 9134102A JP 13410297 A JP13410297 A JP 13410297A JP 3037201 B2 JP3037201 B2 JP 3037201B2
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0331Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop with a digital phase-locked loop [PLL] processing binary samples, e.g. add/subtract logic for correction of receiver clock
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/22Demodulator circuits; Receiver circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、π/4シフトD
QPSK(Differential Quarter
nary Phase Shift Keying)復
調器におけるビット同期回路の誤同期検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタル携帯電話機などで誤同期
検出装置は、図6に示す通りであり、シンボル区間の前
後半の位相変化の符号比較をフリップフロップ101と
これの入出力端子間に接続された排他的論理和(EX−
OR)回路102とにより行い、このEX−OR回路1
02の出力を4ビットのアップダウンカウンタ103の
アップダウン端子に入力している。更に、アップダウン
カウンタ103は、再生シンボルタイミングクロックに
わずかな遅延を加えた信号をクロックとしてアップダウ
ンカウントを行い、一定の初期値からダウンカウントに
より値が0に達した場合に、誤同期検出出力を行う。
【0003】この場合、同じ方向に位相が変化するデー
タパターンでも数値が上昇し、誤同期によりダウンカウ
ントしても数値は0に至らない。なお、フリップフロッ
プ104,105および否定論理和(OR)回路106
はアップダウンカウンタ103の初期化に用いられる。
【0004】かかる誤同期検出回路では、位相が逆方向
のデータパターンを利用して、前記のようにシンボル区
間の前後半の位相の変化方向を検出し、前半と後半が逆
方向に変化した場合に、誤同期と判定している。なお、
順方向のデータパターンからの判定はできない。
【0005】また、図7はこのような動作における図6
の回路各部の信号のタイミング図を示し、BTRはフリ
ップフロップ101に入力される再生クロック、BAR
は再生シンボルクロック、BARDはアップダウンカウ
ンタ103に入力されるカウンタクロック、ESYNC
はEX−OR回路102の出力、U/Dはアップカウン
トまたはダウンカウントのモードを示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の誤同期検出装置では、同じ方向に位相が変化する
順方向のデータパタンが続くと、シンボルタイミングが
ずれていても、前半と後半の位相変化が同符号になり、
カウント値が前記のように上昇するので、誤同期により
カウントダウン相殺してしまい、なかなか誤同期が検出
されないという課題があった。
【0007】この発明は前記のような課題を解決するも
のであり、同方向の位相変化が連続しても、短期間で誤
同期を検出することができる誤同期検出装置を得ること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のため、請
求項1の発明にかかる誤同期検出装置は、シンボルレー
トの偶数倍のクロック及び初期カウント値を入力とし
て、シンボルレートの1/2周期のタイミング信号を発
生するプログラマブルカウンタと、前記タイミング信号
を入力することにより、π/4シフトDQPSK信号の
位相変化をシンボルレートの1/2周期毎に測定する位
相測定回路と、該位相測定回路の出力にもとづき各シン
ボル区間の前半の位相変化と後半の位相変化との差を比
較する位相変化比較手段とを有して、前記各シンボル区
間の前半の位相変化と後半の位相変化との差を最小とす
るために、前記プログラマブルカウンタの値を増減する
ビット同期回路を備え、アップダウンカウンタにより、
前半の位相変化の符号と後半の位相変化の符号とが異な
るときクロックを所定量カウントダウンさせ、前半の位
相変化の符号と後半の位相変化の符号とが同一のとき前
記所定量より少ない別の所定量をカウントアップさせ、
前記アップダウンカウンタの値が規定の値まで下がった
とき、シンボルタイミング誤同期と認識するようにした
ものである。
【0009】また、請求項2の発明にかかる誤同期検出
装置は、アップダウンカウンタにより、前半の位相変化
の符号と後半の位相変化の符号とが異なるときカウント
ダウンさせ、前半の位相変化の符号と後半の位相変化の
符号とが同一のときカウントアップさせ、一つ前のシン
ボル区間の後半の符号と現在のシンボル区間の前半の符
号とが異符号のときカウントアップさせ、一つ前のシン
ボル区間の後半の符号と、現在のシンボル区間の前半の
符号とが異符号のときカウントアップさせ、前記アップ
ダウンカウンタの値が規定の値まで下がったとき、シン
ボルタイミング誤同期と認識するようにしたものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図2はデジタル携帯電話機におい
て、π/4シフトDQPSK変調波の復調に用いる遅延
検波回路のクロック再生用のビット同期回路を示す。同
図において、3は位相測定回路としてのビットレート位
相差算出部であり、クロック再生部5がシンボルレート
の偶数倍のクロックおよび初期カウント値を入力とし
て、同期用クロックを分周して出力するシンボルレート
の1/2周期の再生クロック(以下、ビットレートクロ
ックと呼ぶ)を入力することにより、π/4シフトDQ
PSK信号の位相変化をシンボルレートの1/2周期で
測定する。また、4は位相変化比較手段としてのシンボ
ル前半後半位相差判定部で、これが各シンボル区間の前
半の位相変化と後半の位相変化の差を最小とすべくプロ
グラマブルカウンタとしてのクロック再生部5のカウン
タ値を修正し、再生シンボルクロックを得る。6は誤同
期検出部である。
【0011】このようなビット同期回路においては、再
生シンボルクロックがちょうど1/2周期ずれた場合、
シンボル区間の前半の位相変化と後半の位相変化との差
は正符号と負符号が同一確率で出現し、シンボルクロッ
クの位相修正方向がその場で振動してしまい、いつまで
たってもシンボルタイミングに一致しない。本来前半の
位相変化と後半の位相変化とは同符号であるが、前記の
ようにシンボルクロックが1/2周期ずれた場合、異符
号が含まれる。誤同期検出部6は、この異符号の回数を
監視し、適当な時期にシンボルクロックを反転して出力
する。
【0012】図1は前記誤同期検出部6の詳細を示す誤
同期検出回路であり、これが図6に示した回路に、EX
−QR回路102の出力および再生シンボルクロックを
入力とするAND回路107,このAND回路107の
出力を入力とするフリップフロップ108およびNAN
D回路109を付加したものからなる。これによれば、
フリップフロップ101の入出力端子間に接続されたE
X−OR102より、シンボルレートの1/2周期で隣
り合う期間の位相変化方向信号(ESYNC)が出力さ
れる。この位相変化方向信号は前後半の位相変化の比較
結果が同符号の時”H”、異符号の時”L”になる。こ
の比較結果により、位相変化方向信号はアップダウンカ
ウンタ103のアップダウン端子に送られ、アップダウ
ンカウンタ103は、再生シンボルクロック(BAR)
に少し遅延を加えたカウンタクロック(BARD)の立
ち上がりで値を更新する。図3は再生シンボルクロック
が1/2周期ずれた例を表す。
【0013】前記位相変化方向信号は再生シンボルクロ
ックの立ち上がりで、再生シンボルクロック区間の前後
半の位相変化の比較結果を、一方、再生シンボルクロッ
クの立ち下がりで、一つ前のシンボル区間の後半の位相
変化と現在のシンボル区間の前半の位相変化との比較結
果をそれぞれ表しているので、同期確立後は立ち上がり
時は必ず”H”になるものの、いま、1/2周期ずれて
いるので再生シンボルクロックの立ち上がりで位相変化
方向信号が”L”の場合が存在している。
【0014】ここで、1/2周期ずれているにもかかわ
らず”H”になっている区間は、同方向の位相変化が続
いた結果である。AND回路107はシンボル区間の前
半での位相変化方向信号が”H”の場合、AND回路1
07の出力側に”H”パルスを出力する。このため、フ
リップフロップ108の出力QはAND回路107の出
力側SY1の”H”パルスの1回ごとに反転する。ま
た、NAND回路109は位相変化方向信号が”H”に
なったときのI回おきに”L”を出力し、アップダウン
カウンタ103を一時停止する。
【0015】図4はこの発明の実施の他の形態を示す。
ここでは、図5のタイミング図のように再生シンボルク
ロックが1/2周期ずれた例を表す。図4においては、
EX−QR回路102からの位相変化方向信号および再
生シンボルクロックを、それぞれ直接AND回路112
に入力するとともに、各一のNOT回路110,111
を通してAND回路113へ入力し、これらの各AND
回路112,113の出力をOR回路114を介してア
ップダウンカウンタ103のアップダウン端子に入力す
る構成とされている。
【0016】この実施の形態によれば、OR回路114
の出力は、シンボル区間の前後半の位相変化が同符号の
時に”H”、一つ前のシンボル区間の後半の位相変化と
現在のシンボル区間の位相変化とが異符号の時にも”
H”、シンボル区間の前後半の位相変化が異符号の時
に”L”、一つ前のシンボル区間の後半の位相変化と現
在のシンボル区間の位相変化とが同符号の時にも”L”
を出力する。
【0017】ここで、一つ前のシンボル区間の後半の位
相変化と現在のシンボル区間の位相変化に相当する部分
は、本来は同期がとれたときの前後半であるため必ず同
符号になり、従って、OR回路114の出力は必ず”
L”レベルになっている。
【0018】一方、アップダウンカウンタ103には再
生クロック(ビットレートクロック)を遅延回路(DE
LY)115にて少し遅延させたクロックを入力してア
ップダウンカウント動作を行わせている。これにより、
シンボル区間の前後半の位相変化の比較結果と、一つ前
のシンボル区間の後半の位相変化と現在のシンボル区間
の位相変化との比較結果の両方が反映される。このた
め、同じ方向に位相が変化するデータパターンによる誤
った数値の上昇を相殺することで、誤同期により早く数
値を0にできる。以下、誤同期信号が出力される過程は
図1について説明した場合と同様である。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、アッ
プダウンカウンタにより、シンボル区間の前半の位相変
化の符号と後半の位相変化の符号とが異なるときクロッ
クを所定量カウントダウンさせ、前半の位相変化の符号
と後半の位相変化の符号とが同一のとき前記の所定量よ
り少ない別の所定量をカウントアップさせたり、前記シ
ンボル区間の前半の位相変化の符号と後半の位相変化の
符号とが異なるときカウントダウンさせ、前半の位相変
化の符号と後半の位相変化の符号とが同一のときカウン
トアップさせ、一つ前のシンボル区間の後半の符号と、
現在のシンボル区間の前半の符号とが異符号のときカウ
ントアップさせ、一つ前のシンボル区間の後半と、現在
のシンボル区間の前半の符号が異符号のときカウントア
ップさせたりすることにより、前記アップダウンカウン
タの値が規定の値まで下がったとき、シンボルタイミン
グ誤同期と認識可能にし、同一方向に変化する隣り合う
シンボルがあっても、アップダウンカウンタのカウント
値の上昇を抑制でき、より早く誤同期検出を行えるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の一形態による誤同期検出装
置を示すブロック図である。
【図2】 図1における誤同期検出装置を有するビット
同期回路を示すブロック図である。
【図3】 図1に示す回路各部の信号を示すタイミング
図である。
【図4】 この発明の実施の他の形態による誤同期検出
装置を示すブロック図である。
【図5】 図4に示す回路各部の信号を示すタイミング
図である。
【図6】 従来の誤同期検出装置を示すブロック図であ
る。
【図7】 図6に示す回路各部の信号を示すタイミング
図である。
【符号の説明】
3…ビットレート位相差算出部(位相測定回路) 4…シンボル前後半位相差判定部(位相変化比較手段) 5…プログラマブルカウンタ(クロック再生部) 6…誤同期検出部 103…アップダウンカウンタ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 27/22 H04L 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シンボルレートの偶数倍のクロック及び
    初期カウント値を入力として、シンボルレートの1/2
    周期のタイミング信号を発生するプログラマブルカウン
    タと、 前記タイミング信号を入力することにより、π/4シフ
    トDQPSK信号の位相変化をシンボルレートの1/2
    周期毎に測定する位相測定回路と、 該位相測定回路の出力にもとづき各シンボル区間の前半
    の位相変化と後半の位相変化との差を比較する位相変化
    比較手段とを有して、 前記各シンボル区間の前半の位相変化と後半の位相変化
    との差を最小とするために、前記プログラマブルカウン
    タの値を増減するビット同期回路を備え、 アップダウンカウンタにより前記シンボル区間の前半の
    位相変化の符号と後半の位相変化の符号とが異なるとき
    クロックを所定量カウントダウンさせ、前半の位相変化
    の符号と後半の位相変化の符号とが同一のとき前記所定
    量より少ない別の所定量をカウントアップさせ、カウン
    トの値が規定の値まで下がったとき、シンボルタイミン
    グ誤同期と認識させることを特徴とする誤同期検出装
    置。
  2. 【請求項2】 シンボルレートの偶数倍のクロック及び
    初期カウント値を入力として、シンボルレートの1/2
    周期のタイミング信号を発生するプログラマブルカウン
    タと、 前記タイミング信号を入力することにより、π/4シフ
    トDQPSK信号の位相変化をシンボルレートの1/2
    周期毎に測定する位相測定回路と、 該位相測定回路の出力にもとづき各シンボル区間の前半
    の位相変化と後半の位相変化との差を比較する位相変化
    比較手段とを有して、 前記各シンボル区間の前半の位相変化と後半の位相変化
    との差を最小とするために前記プログラマブルカウンタ
    の値を増減するビット同期回路を備え、 アップダウンカウンタにより、前記シンボル区間の前半
    の位相変化の符号と後半の位相変化の符号とが異なると
    きカウントダウンさせ、前半の位相変化の符号と後半の
    位相変化の符号とが同一のときカウントアップさせ、一
    つ前のシンボル区間の後半の符号と、現在のシンボル区
    間の前半の符号とが異符号のときカウントアップさせ、
    一つ前のシンボル区間の後半の符号と現在のシンボル区
    間の前半の符号とが異符号のときカウントアップさせ、
    カウント値が規定の値まで下がったとき、シンボルタイ
    ミング誤同期と認識させることを特徴とする誤同期検出
    装置。
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GB0206067A GB2370205B (en) 1997-05-23 1998-05-22 False-synchronization detection device for a bit-synchronous circuit of a pi/4-shift DQPSK demodulator
AU68038/98A AU749822B2 (en) 1997-05-23 1998-05-22 False-synchronization detection device for bit-synchronous circuit of Pi/4-shift DQPSK demodulator
GB9811148A GB2329559B (en) 1997-05-23 1998-05-22 False-synchronization detection device for bit-synchronous circuit of pi/4-shift dqpsk demodulator

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GB9811148D0 (en) 1998-07-22
GB2329559B (en) 2002-05-29
JPH10327207A (ja) 1998-12-08
US6088410A (en) 2000-07-11
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