JP3001414B2 - 符号誤り訂正装置 - Google Patents

符号誤り訂正装置

Info

Publication number
JP3001414B2
JP3001414B2 JP8183490A JP18349096A JP3001414B2 JP 3001414 B2 JP3001414 B2 JP 3001414B2 JP 8183490 A JP8183490 A JP 8183490A JP 18349096 A JP18349096 A JP 18349096A JP 3001414 B2 JP3001414 B2 JP 3001414B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digital signal
signal
speed clock
error
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8183490A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1028146A (ja
Inventor
雅裕 菊地
Original Assignee
福島日本電気株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 福島日本電気株式会社 filed Critical 福島日本電気株式会社
Priority to JP8183490A priority Critical patent/JP3001414B2/ja
Publication of JPH1028146A publication Critical patent/JPH1028146A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3001414B2 publication Critical patent/JP3001414B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は符号誤り訂正装置に
関し、特に伝送路等によって一部誤りをしたデータ符号
の訂正を行う符号誤り訂正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の符号誤り訂正回路につい
て図面を参照して説明する。
【0003】図5は従来の符号誤り訂正回路の一例を示
すブロック図、図6はこの従来例における処理の概要を
説明するための図である。
【0004】図5,図6において、この従来例は、特開
平1−170250号公報の開示内容を示し、データ受
信に伴いスタートビット検出回路21でスタートビット
が検出された場合、スタートビット検出回路21からの
指示にもとづきサンプリングタイミング回路22から
は、後続のデータ(パリティビットを含む)をビット単
位に8回サンプリングすべくサンプリング要求信号が出
力されるようになっている。8連続サンプリング回路2
3ではそのサンプリング要求信号にもとづきクロック発
生回路24からのクロックに同期してデータ各々の中央
部付近を8回に亘って連続的にサンプリグするようにな
っているものである。データ各々について順次得られる
8個のサンプリングデータ(状態データ)はサンプリン
グレジスタ26に所定順に格納されたうえアドレスとし
て8→1ビット変換テーブル格納ROM27に入力され
ることによって、1ビットの変換データ(多数決結果と
してのデータの状態)に変換されるところなるものであ
る。
【0005】即ち、この従来例において、図6に示すよ
うに非同期式直列データ形式(本従来例では調歩同期
式)としての原受信データを構成するビット単位のデー
タD0〜D6 各々とパリティビットに対してはその中央
部付近のデータ状態が8回に渡って連続的にサンプリン
グされ、そのデータの状態はサンプリングされた8個の
状態データの多数決によって決定されるものとなってい
る。変換データはその多数決結果としてのデータを示し
ているわけである。図示のようにデータD0 のみについ
ての処理が示されているが、他のデータD1 〜D6 およ
びパリティビットについても同様に処理されているもの
である。
【0006】なお、中央部付近のデータ状態だけがサン
プリングされているのは、これは、ジッタや波形歪みが
発生してもそれらによる影響を受けることなく確実にデ
ータ状態を判定するために他ならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来の符号誤り訂
正装置は、データ各々の中央部付近を8回に亘って連続
的にサンプリングしてデータの状態を判定しているの
で、各データの全領域に亘ってデータの状態を判定して
いないため、データ状態の判定を誤る可能性があるとい
う問題点がある。
【0008】また、この従来例では、サンプリングする
ためのクロックを内部のクロック発生回路で、発生して
いるので、受信データのクロックが変換すれば、それに
合わせて内部のクロック発生部を調整しなければならな
いという問題点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の符号誤り訂正装
置は、伝送路を介して送られてくる適用システムの高速
クロックと、この高速クロックの予め定められた複数個
分の時間幅で1ビットを構成して複数のビットからなる
デジタル信号とを受信し、受信した前記デジタル信号を
1ビット単位で前記1ビットの時間軸上全領域期間にわ
たって本来あるべき論理値の誤りを訂正する。
【0010】
【課題を解決するための手段】 本発明の符号誤り訂正装
置は、送信部から伝送路を介して送られてくる適用シス
テムの高速クロックと、この高速クロックの予め定めら
れた複数個分の時間幅で1ビット構成して複数のビット
からなるデジタル信号とを受信して、1ビット単位内の
任意の前記高速クロック数時点の論理変更している所を
前記高速クロックの1クロック単位で検出する誤り検出
部と、この誤り検出部の出力信号によって受信した前記
デジタル信号を1ビット単位で1ビットの全領域の時間
軸の期間にわたって論理値の誤りを訂正する誤り訂正部
とを備え、前記誤り検出部は前記伝送路から前記高速ク
ロックと前記デジタル信号とを受信して前記高速クロッ
クの入力時の前記デジタル信号よりも2前記高速クロッ
ク分シフトした第1のデジタル信号とこの第1のデジタ
信号の1前記高速クロック分前の第2のデジタル信号
と前記第1のデジタル信号の1前記高速クロック分後の
第3のデジタル信号とを出力するシフトレジスタと、こ
のシフトレジスタからの前記第1,第2および第3のデ
ジタル信号から誤ったクロック時点と論理値信号を出力
する第1の排他的論理和回路とを有し、前記誤り訂正部
は前記第1の排他的論理和回路からの出力信号と前記シ
フトレジスタからの前記第1のデジタル信号とによる
他的論理和信号を出力する第2の排他的論理和回路と、
前記論理和回路の出力信号と前記高速クロックとによっ
て誤り訂正された前記デジタル信号を出力するダイナミ
ックフリップフロップ回路とを有している。
【0011】本発明の符号誤り訂正装置は、送信部から
伝送路を介して送られてくる適用システムの高速クロッ
クと、この高速クロックの予め定められた複数個分の時
間幅で1ビットを構成して複数のビットからなるデジタ
ル信号とを受信する第1のダイナミックプリップフロッ
プ回路と、この第1のダイナミックフリップフロップ回
路の出力信号を平滑する平滑回路と、この平滑回路の出
力信号の予め定められたスレッシュホールド以上の信号
を入力信号とし且つ前記高速クロックを入力して前記1
ビット内時間軸上の全領域の論理値に誤りを訂正したデ
ジタル信号を出力する第2のダイナミックフリップフロ
ップ回路とを有している。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施の形態を示すブ
ロック図,図2は本第1の実施の形態における動作を示
すタイムチャートである。
【0014】図1において、本第1の実施の形態の符号
誤り訂正装置は、送信部3から伝送路10を介して送ら
れてくる適用システムの高速クロックと、この高速クロ
ックの予め定められた複数個(本第1の実施の形態の場
合では15個)分の時間幅で1ビットを構成して複数の
ビットからなるデジタル信号とを受信して1ビット単位
内の任意の高速クロック数時点の論理変更(検出してい
るデジタル信号の1ビットの論理値が“0”ならば
“1”,“1”ならば“0”に変更)している所を高速
クロックの1クロック単位で検出する誤り検出部4と、
この誤り検出部4からの出力信号によって受信したデジ
タル信号を1ビット単位で1ビットの全領域期間にわた
って論理値の誤りを訂正する誤り訂正部5とを備えてい
る。
【0015】誤り検出部4は伝送路10から高速クロッ
クとデジタル信号とを受信して高速クロックの入力時の
デジタル信号よりも2高速クロック分シフトした入力デ
ジタル信号(b)とこの入力デジタル信号(b)より1
高速クロック分前のデジタル信号(a)と1高速クロッ
ク分後のデジタル信号(c)とを出力するシフトレジス
タ41と、このシフトレジスタ41の3個のそれぞれの
デジタル信号(a,b,c)から誤ったクロック時点の
論理値信号(エラーパルス)7を出力するEX−OR回
路42とを有し、誤り訂正部5はEX−OR回路42か
らのエラーパルス7とシフトレジスタ41からの入力デ
ジタル信号(b)とによる排他的論理和信号を出力する
EX−OR回路51と、EX−OR回路51の出力信号
と高速クロックとによって誤り訂正されたデジタル信号
を出力するD−F/F52とを有している。
【0016】即ち、本第1の実施の形態における誤り検
出部4では、任意の高速クロック時点の論理値「A」と
その前後の高速クロック時点の各論理値「B」,「C」
を比較し、任意の時点の論理値「A」とその前の時点の
論理値「B」とが相違しかつ任意の時点の論理値「A」
とその後の時点の論理値「C」とが相違する場合、任意
の時点の論理値「A」はエラーパルス7と判定し、誤り
検出を行なう。次の誤り訂正部5では、誤り検出部4か
らの判定による任意の時点の論理値「A」を反転
(“0”→“1”又は“1”→“0”)させることによ
りエラー訂正を行なう。
【0017】次に、本第1の実施の形態の動作について
図1,図2,を参照して説明する。
【0018】デジタル入力端子1に入力されたデジタル
信号は送信部3で高速クロックによりオーバーサンプリ
ングしてサンプリングデータとして伝送路10に伝送さ
れ、伝送路10でのノイズの影響などにより論理値誤り
を含んだ受信サンプリングデータとして誤り検出部4に
入力される。本来サンプリングデータは、入力されたデ
ジタル信号1bitに対し高速クロックにより複数回読
み込みされるため、“0”又は“1”が複数回(本第1
の実施の形態では15回)にわたり連続する論理信号列
となる。そして、伝送路10にて誤りの発生した受信サ
ンプリングデータは“0”又は“1”の連続するデジタ
ル信号列中に誤った論理値の“1”又は“0”の孤立パ
ルス(エラーパルス)が存在することになる。
【0019】そこで誤り検出部4では、この孤立パルス
を検出する手段の一例として、入力される受信サンプリ
ングデータよりも最大3高速クロック分シフトするシフ
トレジスタ41により、受信サンプリングデータよりも
1高速クロック分,2高速クロック分及び3高速クロッ
ク分それぞれシフトしたシフトレジスタ出力a,b及び
cを取り出し、それらをEX−OR回路42によって、
シフトレジスタ出力aとb,及びシフトレジスタ出力b
とcの比較をそれぞれ行ない、相方とも相違する場合は
EX−OR回路4の出力によりエラーパルス(1高速
クロック分の“1”パルス)が出力され任意の時点の高
速クロックとシフトレジスタ出力bと共に誤り訂正部5
に送出する。
【0020】誤り訂正部5では、任意の時点の高速クロ
ックの論理パルス信号に対しエラーパルス7がある場合
は“0”→“1”又は“1”→“0”のデータ反転を行
ない、エラーパルス7がない場合は反転せずに受信サン
プリングデータを出力する。その一例として、任意の高
速クロック時点の論理パルス信号とエラーパルスをEX
−OR回路1に入力しその出力をD−F/F52によ
り読み出すというものがある。ただしこの場合のD−F
/F52はEX−OR回路1の出力に発生する“ヒ
ゲ”を除去するものに他ならない。
【0021】そして、誤り訂正部5から出力されるデー
タは、符号誤り訂正されたデータとしてデジタル信号出
力端子6から出力される。
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、伝送路を
介して送られてくる適用システムの高速クロックと、こ
の高速クロックの予め定められた複数個分の時間幅で1
ビットを構成して複数のビットからなるデジタル信号と
を受信し、受信した前記デジタル信号を1ビット単位で
1ビットの時間軸上全領域期間にわたって本来あるべき
論理値の誤りを訂正することにより、訂正したデジタル
信号の1ビット内の時間軸上の全領域期間にわたって任
意の一時点を高速クロックでサンプリングしても、正し
い論理値を抽出するので、受信したデジタル信号を利用
する適用システムを正しく動作させることができる効果
がある。
【0028】また、高速クロックの周波数が変更されて
も影響を受けないので、同一の装置で誤り訂正を行うこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】本第1の実施の形態における動作を示すタイム
チャートである。
【図3】従来例を示すブロック図である。
【図4】図3に示す従来例における処理と概要を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1 デジタル信号入力端子 2 高速クロック入力端子 3 送信部 4 誤り検出部5 誤り訂正部 6 デジタル信号出力端子 7 エラーパルス 10 伝送路52 ダイナミックフリップフロップ(D−F/F) 41 シフトレジスタ 42 EX−OR回路51 EX−OR回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 25/08 H04L 1/00 H03M 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信部から伝送路を介して送られてくる
    適用システムの高速クロックと、この高速クロックの予
    め定められた複数個分の時間幅で1ビットを構成して複
    数のビットからなるデジタル信号とを受信して、1ビッ
    ト単位内の任意の前記高速クロック数時点の論理変更し
    ている所を前記高速クロックの1クロック単位で検出す
    る誤り検出部と、この誤り検出部の出力信号によって受
    信した前記デジタル信号を1ビット単位で1ビットの全
    領域の時間軸の期間にわたって論理値の誤りを訂正する
    誤り訂正部とを備え、前記誤り検出部は前記伝送路から
    前記高速クロックと前記デジタル信号とを受信して前記
    高速クロックの入力時の前記デジタル信号よりも2前記
    高速クロック分シフトした第1のデジタル信号信号とこ
    の第1のデジタル信号の1前記高速クロック分前の第2
    のデジタル信号と前記入力第1のデジタル信号の1前記
    高速クロック分後の第3のデジタル信号とを出力するシ
    フトレジスタと、このシフトレジスタからの前記第1,
    第2および第3のデジタル信号から誤ったクロック時点
    の論理値信号を出力する第1の排他的論理和回路とを有
    し、前記誤り訂正部は前記第1の排他的論理和回路から
    の出力信号と前記シフトレジスタからの前記第1のデジ
    タル信号とによる排他的論理和信号を出力する第2の排
    他的論理和回路と、前記論理和回路の出力信号と前記高
    速クロックとによって誤り訂正された前記デジタル信号
    を出力するダイナミックフリップフロップ回路とを有す
    ることを特徴とする符号誤り訂正装置。
JP8183490A 1996-07-12 1996-07-12 符号誤り訂正装置 Expired - Fee Related JP3001414B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8183490A JP3001414B2 (ja) 1996-07-12 1996-07-12 符号誤り訂正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8183490A JP3001414B2 (ja) 1996-07-12 1996-07-12 符号誤り訂正装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1028146A JPH1028146A (ja) 1998-01-27
JP3001414B2 true JP3001414B2 (ja) 2000-01-24

Family

ID=16136736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8183490A Expired - Fee Related JP3001414B2 (ja) 1996-07-12 1996-07-12 符号誤り訂正装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3001414B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4528106B2 (ja) * 2004-11-30 2010-08-18 パイオニア株式会社 誤り訂正装置、誤り訂正方法および受信装置
JPWO2010137507A1 (ja) * 2009-05-28 2012-11-15 三菱電機株式会社 通信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1028146A (ja) 1998-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4686676A (en) Apparatus and method for determining true data in a digital data stream from distorted data
JP2812665B2 (ja) 通信網のデータ衝突検出回路および検出方法
JP3001414B2 (ja) 符号誤り訂正装置
US5367543A (en) Circuit for detecting synchronizing signal in frame synchronization data transmission
US5636248A (en) Method and system for regenerating amplitude and timing characteristics of an analog signal
JP2948245B2 (ja) 通信ネットワーク局のための送受信同期化装置
JPH08249822A (ja) シンク検出方法及びシンク検出回路
JP2010028615A (ja) クロック・データ・リカバリ回路
JP3478290B2 (ja) Duty補正回路
CN112821915B (zh) 数据处理装置与方法
JP3137090B2 (ja) エラー検出回路
JP3458782B2 (ja) Duty補正回路
JP2005142615A (ja) マンチェスタ符号データ受信装置
JP3561595B2 (ja) Rds受信装置
JPH0531973B2 (ja)
JP2590935B2 (ja) デジタル伝送データ再生回路
JPH0323715Y2 (ja)
JP3838301B2 (ja) ディジタル信号受信回路
JP2611722B2 (ja) エラーフラグ出力回路
JP2000188591A (ja) 受信データ誤り検出回路
JP2658927B2 (ja) 多重伝送方法およびその装置
JP3544596B2 (ja) シンクロ/デジタル変換器におけるビット飛び検出方法
JP2899869B2 (ja) 誤り検出装置
JP3115756B2 (ja) デマルチプレクサ回路
JPH06140940A (ja) シリアルデータ形式のパリティ部の判定回路

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991019

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 12

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees