JP3031527B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP3031527B2
JP3031527B2 JP7173879A JP17387995A JP3031527B2 JP 3031527 B2 JP3031527 B2 JP 3031527B2 JP 7173879 A JP7173879 A JP 7173879A JP 17387995 A JP17387995 A JP 17387995A JP 3031527 B2 JP3031527 B2 JP 3031527B2
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semiconductor chip
test
liquid crystal
crystal display
display device
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液晶表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置には、液晶表示パネルを駆
動するための駆動回路用半導体チップを液晶表示パネル
に搭載したものがある。図4および図5は従来のこのよ
うな液晶表示装置の一例を示したものである。この液晶
表示装置では、液晶表示パネル1の表面側に2つの半導
体チップ2、3が裏面側に1つの半導体チップ4がそれ
ぞれ搭載されている。このうち液晶表示パネル1は、ガ
ラス等からなる上下の透明基板11、12の間に液晶が
封入され、下側の透明基板12の一端部が上側の透明基
板11の外側に突出され、この突出された下側の透明基
板12の一端部の上面に複数本の透明電極13が2組に
分けられて設けられているとともに、各組の透明電極1
3に対応して各複数本の接続用配線14、15が並列的
に設けられ、かつ上側の透明基板11の一端部が下側の
透明基板12の外側に突出され、この突出された上側の
透明基板11の一端部の下面に複数本の透明電極16が
設けられているとともに、この複数本の透明電極16に
対応して複数本の接続用配線17が設けられた構造とな
っている。所定の2つの半導体チップ2、3は下側の透
明基板12の一端部の上面に並列的に搭載され、残りの
1つの半導体チップ4は上側の透明基板11の一端部の
下面に搭載されている。この場合、例えば図6に示すよ
うに、下側の透明基板12の一端部上面と半導体チップ
2の下面との間に異方性導電性接着剤層18が介在さ
れ、異方性導電性接着剤層18中の絶縁性接着剤19に
よって半導体チップ2の下面が下側の透明基板12の一
端部上面に接着されているとともに、異方性導電性接着
剤層18中の導電性粒子20により、半導体チップ2の
下面周囲に設けられた複数の出力側電極(バンプ)21
および複数の入力側電極(バンプ)22が透明電極13
および接続用配線14とそれぞれ電気的に接続されてい
る。接続用配線14、15、17は、図示していない
が、フレキシブル配線基板を介して、半導体チップ2、
3、4を制御するための制御回路用回路基板と電気的に
接続されている。
【0003】ところで、このような液晶表示装置では、
上下の透明基板11、12の相対向する面に設けられた
透明電極16、13の幅およびピッチが共に例えば10
0μ以下とかなり小さい場合、相隣接する透明電極間で
ショートするおそれがあり、また上下の透明基板11、
12間にゴミが混入するおそれがあり、さらに微細なカ
ラーフィルタによるカラー表示の場合、印刷不良等によ
るフィルタ不良が発生するおそれがあり、品質低下の一
要因となっている。
【0004】そこで、従来では、相隣接する透明電極間
でショートが発生しているか否か、ゴミが混入している
か否か、フィルタ不良が発生しているか否かのテストを
行っている。この場合、例えば半導体チップ2の下面周
囲に設けられた複数の出力側電極21に対応する複数本
のプローブを備えたプローバを3つ用意し、半導体チッ
プ2、3、4を搭載する前に、2つのプローバの各プロ
ーブを上側の透明基板12の左側および右側の各複数本
の透明電極13にそれぞれ接触させるとともに、残りの
1つのプローバの各プローブを下側の透明基板11の複
数本の透明電極16に接触させ、この状態で各種のテス
トを行っている。すなわち、画素を1行または1列ずつ
順次点灯させると、相隣接する透明電極間でショートが
発生している場合には、ショートが発生している部分に
対応する2行または2列の画素が同時に点灯することに
なる。一方、すべての画素を同時に点灯させると、ゴミ
が混入している場合には、ゴミが混入している部分に対
応する画素に影が生じ、フィルタ不良が発生している場
合には、フィルタ不良が発生している部分に対応する画
素の色が所期の色と異なることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このようなテスト方法では、例えば半導体チップ2の下
面周囲に設けられた複数の出力側電極21に対応する複
数本のプローブを備えたプローバを必要とするので、プ
ローブのピッチが出力側電極21のピッチと同じでかな
り小さくなり、このためプローバがかなり高価となり、
しかもプローブのピッチの微小化に制約を受けることか
ら、出力側電極21のピッチの微小化に制約を受けると
いう問題があった。この発明の目的は、半導体チップの
出力側電極のピッチに関係なく、安価なテスト装置でテ
ストを行うことのできる液晶表示装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
液晶を封入する一対の基板の少なくとも一方に、半導体
チップが搭載されると共に前記液晶を駆動する複数本の
透明電極および該透明電極に対応する複数の接続用配線
が前記半導体チップの下に設けられ、前記各透明電極
よび各接続用配線の一端部側に、前記半導体チップの
力側電極および入力側電極がそれぞれ異方導電性接着層
を介して接続される液晶表示装置において、前記透明電
極の一端部側を前記半導体チップの少なくとも一辺側お
よび該一辺両側の二辺側に設けると共に前記透明電極の
一端部側を所定本数ごとに前記半導体チップの下の内側
に延長し、この延長した部分をテスト端子となしたもの
である。請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明に
おいて、前記テスト端子を当初接続されるべき半導体チ
ップの内側に設けられた共通テスト端子に接続し、テス
ト後に切断したものである。請求項3記載の発明は、請
求項1または2記載の発明において、前記透明電極の他
端部側を所定数ごとに延長するとともにこの延長した部
分を当初接続して共通テスト端子を形成し、テスト後に
切断したものである。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、透明電極の一端
部側を所定数本ごとに接続されるべき半導体チップの内
側に延長し、この延長した部分をテスト端子となしてい
るので、相隣接する透明電極間でショートが発生してい
るか否かのテストを行う際、すべてのテスト端子に例え
ば1枚の導電性シートを接触させて行うことが可能とな
り、したがって半導体チップの出力側電極のピッチに関
係なく、安価なテスト装置でテストを行うことができ
る。請求項2記載の発明によれば、テスト端子を当初共
通テスト端子に接続し、テスト後に切断しているので、
相隣接する透明電極間でショートが発生しているか否か
のテストを行う際、共通テスト端子に1本のプローブを
接触させて行うことが可能となり、したがって半導体チ
ップの出力側電極のピッチに関係なく、安価なテスト装
置でテストを行うことができる。請求項3記載の発明に
よれば、透明電極の他端部側を所定数本ごとに延長する
とともにこの延長した部分を当初接続して共通テスト端
子を形成し、テスト後に切断しているので、ゴミが混入
しているか否か、フィルタ不良が発生しているか否かの
テストを行う際、共通テスト端子に1本のプローブを
触させて行うことが可能となり、したがって半導体チッ
プの出力側電極のピッチに関係なく、安価なテスト装置
でテストを行うことができる。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例における液晶表示
装置の要部を示したものである。この図において、図5
と同一部分には同一の符号を付し、その説明を適宜省略
する。この液晶表示装置では、例えば図4における左側
の半導体チップ2に対応する下側の透明基板12の透明
電極13の半導体チップ2と接続される方の端部が1本
おきに半導体チップ2の出力側電極の内側に延長され、
この延長された部分によってテスト端子31が形成され
ている。また、図示していないが、例えば図4における
右側の半導体チップ3に対応する下側の透明基板12の
透明電極13の半導体チップ3と接続される方の端部が
1本おきに半導体チップ3の出力側電極の内側に延長さ
れ、この延長された部分によってテスト端子が形成され
ている。さらに、同じく図示していないが、上側の透明
基板11の透明電極の例えば図4における半導体チップ
4と接続される方の端部が1本おきに半導体チップ4の
出力側電極の内側に延長され、この延長された部分によ
ってテスト端子が形成されている。
【0009】この液晶表示装置で相隣接する透明電極間
でショートが発生しているか否かのテストを行う場合に
は、半導体チップ2、3、4を搭載する前に、半導体チ
ップ2に対応する下側の透明基板12のすべてのテスト
端子31に例えば1枚の導電性シートあるいは導電板を
接触させ、また半導体チップ3に対応する下側の透明基
板12のすべてのテスト端子に同じく1枚の導電性シー
トあるいは導電板を接触させ、さらに半導体チップ4に
対応する上側の透明基板11のすべてのテスト端子に同
じく1枚の導電性シートあるいは導電板を接触させる。
そして、この状態で行方向の画素を1つおきにおよび列
方向の画素を1つおきに同時に点灯させると、相隣接す
る透明電極間でショートが発生している場合には、ショ
ートが発生している部分に対応する画素で本来点灯すべ
きでない画素が点灯し、これにより相隣接する透明電極
間でショートが発生しているか否かのテストを行うこと
ができる。したがって、半導体チップの出力側電極のピ
ッチに関係なく、安価なテスト装置でテストを行うこと
ができ、また半導体チップの出力側電極のピッチの微小
化を図ることもできる。
【0010】図2および図3はこの発明の他の実施例に
おける液晶表示装置の要部を示したものである。これら
の図において、図4および図5と同一部分には同一の符
号を付し、その説明を適宜省略する。この液晶表示装置
では、左側の半導体チップ2に対応する下側の透明基板
12の透明電極13の半導体チップ2と接続される方の
端部が1本おきに半導体チップ2の出力側電極の内側に
延長され、この延長された部分によってテスト端子41
が形成されているとともに、これらテスト端子41が半
導体チップ2の出力側電極の内側に設けられた方形状の
共通テスト端子42に接続されている。また、図示して
いないが、右側の半導体チップ3に対応する下側の透明
基板12の透明電極13の半導体チップ3と接続される
方の端部が1本おきに半導体チップ3の出力側電極の内
側に延長され、この延長された部分によってテスト端子
が形成されているとともに、これらテスト端子が半導体
チップ2の出力側電極の内側に設けられた方形状の共通
テスト端子に接続されている。また、同じく図示してい
ないが、上側の透明基板11の透明電極16の半導体チ
ップ4と接続される方の端部が1本おきに半導体チップ
4の出力側電極の内側に延長され、この延長された部分
によってテスト端子が形成されているとともに、これら
テスト端子が半導体チップ2の出力側電極の内側に設け
られた方形状の共通テスト端子に接続されている。さら
に、下側の透明基板12の透明電極13の半導体チップ
2、3と接続されない方の端部が2本おきに延長され、
この延長された部分によってテスト端子43が形成され
ているとともに、これらテスト端子43が下側の透明基
板12の上面周囲の所定の個所に設けられたほぼL字状
の共通テスト端子44に接続され、共通テスト端子44
の一端部44aが下側の透明基板12の一端部上面に露
出されている。
【0011】この液晶表示装置では、半導体チップ2、
3、4を搭載する前に、まずゴミが混入しているか否
か、フィルタ不良が発生しているか否かのテストを行
い、次いで相隣接する透明電極間でショートが発生して
いるか否かのテストを行うことになる。ゴミが混入して
いるか否か、フィルタ不良が発生しているか否かのテス
トを行う場合には、下側の透明基板12の一端部上面に
露出している共通テスト端子44の一端部44aに1本
のプローブを接触させるとともに、上側の透明基板11
の半導体チップ4の出力側電極と接続されるすべての透
明電極16に例えば1枚の導電性シートあるいは導電板
を接触させる。そして、この状態で列方向の画素を2つ
おきに例えば赤、緑、青の画素のうち青のみの画素をす
べて同時に点灯させると、ゴミが混入している場合に
は、ゴミが混入している部分に対応する画素に影が生
じ、フィルタ不良が発生している場合には、フィルタ不
良が発生している部分に対応する画素の色が所期の色と
異なり、これによりゴミが混入しているか否か、フィル
タ不良が発生しているか否かのテストを行うことができ
る。したがって、半導体チップの出力側電極のピッチに
関係なく、安価なテスト装置でテストを行うことができ
る。この後、テスト端子43をすべてレーザ光照射によ
り切断する。次に、相隣接する透明電極間でショートが
発生しているか否かのテストを行う場合には、下側の透
明基板12の2つの共通テスト端子42に各1本のプロ
ーブをそれぞれ接触させるとともに、上側の透明基板1
1の共通テスト端子に1本のプローブを接触させる。そ
して、この状態で行方向の画素を1つおきにおよび列方
向の画素を1つおきに同時に点灯させると、相隣接する
透明電極間でショートが発生している場合には、ショー
トが発生している部分に対応する画素で本来点灯すべき
でない画素が点灯し、これにより相隣接する透明電極間
でショートが発生しているか否かのテストを行うことが
できる。したがって、半導体チップの出力側電極のピッ
チに関係なく、安価なテスト装置でテストを行うことが
できる。この後、テスト端子41等をすべてレーザ光照
射により切断する。
【0012】なお、上記実施例では、下側の透明基板1
2の一端部の上面に2つの半導体チップ2、3を搭載
し、上側の透明基板11の一端部の下面に1つの半導体
チップ4を搭載した場合について説明したが、これに限
定されるものではなく、例えば下側の透明基板12の一
端部の上面に3つの半導体チップを搭載し、上側の透明
基板11の一端部の下面に2つの半導体チップを搭載す
るようにしてもよいことはもちろんである。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、透明電極の一端部側を所定数本ごとに接続
されるべき半導体チップの内側に延長し、この延長した
部分をテスト端子となしているので、相隣接する透明電
極間でショートが発生しているか否かのテストを行う
、すべてのテスト端子に例えば1枚の導電性シートを
接触させて行うことが可能となり、したがって半導体チ
ップの出力側電極のピッチに関係なく、安価なテスト装
置でテストを行うことができ、また半導体チップの出力
側電極のピッチの微小化を図ることもできる。請求項2
記載の発明によれば、テスト端子を当初共通テスト端子
に接続し、テスト後に切断しているので、相隣接する透
明電極間でショートが発生しているか否かのテストを行
う際、共通テスト端子に1本のプローブを接触させて行
うことが可能となり、したがって半導体チップの出力側
電極のピッチに関係なく、安価なテスト装置でテストを
行うことができ、また半導体チップの出力側電極のピッ
チの微小化を図ることもできる。請求項3記載の発明に
よれば、透明電極の他端部側を所定数本ごとに延長する
とともにこの延長した部分を当初接続して共通テスト端
子を形成し、テスト後に切断しているので、ゴミが混入
しているか否か、フィルタ不良が発生しているか否かの
テストを行う際、共通テスト端子に1本のプローブを
触させて行うことが可能となり、したがって半導体チッ
プの出力側電極のピッチに関係なく、安価なテスト装置
でテストを行うことができ、また半導体チップの出力側
電極のピッチの微小化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における液晶表示装置の要
部の平面図。
【図2】この発明の他の実施例における液晶表示装置の
要部の平面図。
【図3】この他の実施例の液晶表示装置の一部の平面
図。
【図4】従来の液晶表示装置の一例の平面図。
【図5】この従来の液晶表示装置の一部の平面図。
【図6】図4のA−A線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 液晶表示パネル 2〜4 半導体チップ 11、12 透明基板 13、16 透明電極 21 出力側電極 31、41、43 テスト端子 42、44 共通テスト端子

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶を封入する一対の基板の少なくとも一
    方に、半導体チップが搭載されると共に前記液晶を駆動
    する複数本の透明電極および該透明電極に対応する複数
    の接続用配線が前記半導体チップの下に設けられ、前記
    各透明電極および各接続用配線の一端部側に、前記半導
    体チップの出力側電極および入力側電極がそれぞれ異方
    導電性接着層を介して接続される液晶表示装置におい
    て、前記透明電極の一端部側を前記半導体チップの少な
    くとも一辺側および該一辺両側の二辺側に設けると共に
    前記透明電極の一端部側を所定本数ごとに前記半導体チ
    ップの下の内側に延長し、この延長した部分をテスト端
    子となしたことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記テスト端子は当初前記接続されるべ
    き半導体チップの内側に設けられた共通テスト端子に接
    続され、テスト後に切断されたことを特徴とする請求項
    1記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記透明電極の他端部側を所定数本ごと
    延長するとともにこの延長した部分を当初接続して共
    通テスト端子を形成し、テスト後に切断したことを特徴
    とする請求項1または2記載の液晶表示装置
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