JP3030336U - 撥ね上げ式多機能眼鏡 - Google Patents

撥ね上げ式多機能眼鏡

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JP3030336U
JP3030336U JP1996003168U JP316896U JP3030336U JP 3030336 U JP3030336 U JP 3030336U JP 1996003168 U JP1996003168 U JP 1996003168U JP 316896 U JP316896 U JP 316896U JP 3030336 U JP3030336 U JP 3030336U
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frame
lens
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JP1996003168U
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Inventor
隆栄 佐々木
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小松光器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視力矯正レンズ等のメインレンズの前面に、
調光レンズ等のサブレンズを確実に密着重ね配置するこ
とができ、しかも、調光機能等が不要なときには当該サ
ブレンズを位置ズレの心配なく確実に眼鏡前方へ撥ね上
げてメインレンズ前面から退避させることのできる撥ね
上げ式多機能眼鏡を提供すること。 【解決手段】 メインレンズ11を支持するメインフレー
ム1の左右両端のメインブラケット14にそれぞれヒンジ
手段13を配設し、当該ヒンジ手段13によりメインフレー
ム1の前面に、サブレンズ21を支持するサブフレーム2
を前後揺動可能にヒンジ連結した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、撥ね上げ式多機能眼鏡に関するものであり、更に詳しくは、通常の 視力矯正レンズ等のメインレンズの前面に調光レンズ等のサブレンズが配置可能 な多機能眼鏡であって、当該メインレンズの前面にサブレンズを確実に密着重ね 配置することができ、しかも、調光機能等が不要なときには、当該サブレンズを 位置ズレ・脱落の心配なく確実に眼鏡前方へ撥ね上げてメインレンズ前面から退 避させることのできる撥ね上げ式多機能眼鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、眼鏡の常用者が視力矯正用眼鏡に加えて更に調光機能や偏光機能などの 付加機能を欲した場合、これを充足する方法としては、眼鏡の視力矯正レンズを 色付の視力矯正レンズに取り替える方法の他、前掛け(又はクリップオン)眼鏡 と言って既着眼鏡のフロント部にクリップ手段によって補助フレームを掛け止め する形式のものがあった。
【0003】 しかし、この前掛け眼鏡にあっては、補助フレームの掛脱操作を繰り返してい るうちにクリップがフロント部を傷つける惧れがあり、しかも、補助フレームが クリップだけで既着眼鏡に支持される構造になっていたため、必然的に不安定に なり不用意に外れたり、ガタついてレンズを傷つけたり、また、クリップの支持 力だけでは補助フレームの位置がズレて既着眼鏡が露出して誠に体裁の悪いスタ イルになってしまうなどの欠点があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、従来の視力矯正機能と調光機能とを同時に充足する多機能眼鏡に上 記のごとき欠点があったことに鑑みて為されたものであり、視力矯正レンズ等の メインレンズの前面に例えば調光・偏光用のサブレンズをガタつきなく確実に見 栄え良く密着重ね配置させることができ、また、調光機能が不要なときには、該 サブレンズを位置ズレ・脱落の心配なく確実に眼鏡前方へ撥ね上げてメインレン ズ前面から退避させることができる撥ね上げ式多機能眼鏡を提供することを技術 的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために、 一対のメインレンズ11・11をそれぞれ支持するメインリム12・12、当該メインリ ム12・12を左右対称に連結するメインブリッジ13、この左右対称に連結されたメ インリム12・12の各外側部から持ち出されたメインブラケット14・14、同メイン リム12・12の各対向内側部または前記メインブリッジ13から垂設された鼻当パッ ド15・15、及び前記メインブラケット14・14の端部に折り畳み自在にヒンジ連結 された耳掛テンプル16・16から成るメインフレーム1と; 一対のサブレンズ21・21をそれぞれ支持するサブリム22・22、当該サブリム22 ・22を左右対称に連結するサブブリッジ23、及びこの左右対称に連結されたサブ リム22・22の各外側部から持ち出されたサブブラケット24・24から成るサブフレ ーム2と; 前記メインフレーム1の各メインブラケット14・14に配設され、当該サブフレ ーム2を前後揺動可能にヒンジ連結するヒンジ手段3・3と;を含み、 当該ヒンジ手段3・3によって、前記メインフレーム1のメインレンズ11・11 の前面にサブフレーム2のサブレンズ21・21を確実に密着重ね配置させると共に サブフレーム2を撥ね上げてメインレンズ11・11の前面からサブレンズ21・21を 確実に退避させるという技術的手段を採用した。
【0006】 また、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、 メインフレーム1とサブフレーム2とを揺動可能にヒンジ連結するヒンジ手段3 が、 当該メインフレーム1のメインブラケット14・14に上向きに配設され、筒先端 に蝶片31・31を具備した有底筒材30と; この有底筒材30の筒孔30a内に進退動可能に挿入され、同筒孔30a内に圧縮状 態に底まで挿入されたコイルバネ32によって前記蝶片31方向へ常時付勢される 接触子33と; サブフレーム2のサブブラケット24・24に配設され、先端周面には所要形状の カム面34aが形成された相方蝶片34と; この相方蝶片34と前記有底筒材30の蝶片31・31とを連結するヒンジ軸35と; から構成されており、 前記コイルバネ32の弾性付勢力を利用して接触子33を相方蝶片34のカム面34a に付勢状態に接触せしめることによって、サブフレーム2のサブレンズ21・21を カム面34aの形状に応じた所要の前後揺動位置で弾性的に保持可能にするという 技術的手段を採用した。
【0007】 また、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、 メインフレーム1におけるメインレンズ11を支持するメインリム12が、当該メイ ンレンズ11の上縁部に添装される弧状のリムバー12aと、当該リムバー12aの各 弧端に縫着されてメインレンズ11の下縁部を吊支するバンド12cとから構成され ている一方、 サブフレーム2のサブブラッケット24が、透光性の合成樹脂材料で形成されて おり、且つ、サブリム22の上縁部を被覆して該サブリム22の外側部から持ち出し 形成されているという技術的手段を採用した。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を添付図面に示す実施形態に基づいて詳しく説明する。尚、図1 は本実施形態たる撥ね上げ式多機能眼鏡のサブフレームを眼鏡前方へ撥ね上げた 状態を示す全体斜視図、図2は同撥ね上げ式多機能眼鏡のヒンジ手段を分解した 状態を示す要部拡大斜視図、図3は同撥ね上げ式多機能眼鏡のメインフレームの 動作を示す部分側面図、図4は同撥ね上げ式多機能眼鏡のフロント部の部分平面 図である。
【0009】 図中、符号1で指示するものは、視力矯正用のメインレンズ11・11を所定位置 に支持するメインフレームである。本実施形態のメインフレーム1は、一対のメ インレンズ11・11を各々支持するメインリム12・12と、当該メインリム12・12を ロウ付け接合によって左右対称に連結する金属製メインブリッジ13と、この左右 対称に連結されたメインリム12・12の各外側部からロウ付け接合により持ち出し 形成された金属製メインブラケット14・14と、前記メインリム12・12の各対向内 側部から垂設された鼻当パッド15・15と、前記メインブラケット14・14の各外端 部に丁番17・17によって折り畳み自在にヒンジ連結された耳掛テンプル16・16と から構成されている。
【0010】 なお、本実施形態のメインリム12は、従来公知のバンドサスペンダー式ハーフ リムとして構成されている。即ち、このメインリム12は、メインレンズ11の上縁 部に添装された略半弧状の金属製のリムバー12aと、このリムバー12aの各弧端 に2つずつ開設された通孔12b・12b(図3参照)に両線端を往復的に差し通し て該弧端に縫着されたナイロン樹脂製バンド12cとから構成されている。このバ ンド12cがメインレンズ11の周側面に形成されている溝部11aに嵌合した状態で メインレンズ11の下縁部を吊支することによって、リムバー12aの下方にメイン レンズ11が支持されるのである。つまり、本実施形態のメインフレーム1は、従 来公知のバンドサスペンダー式ハーフリム眼鏡とほぼ同様に構成されている。
【0011】 図中、符号2で指示するものは、偏光機能を有する色付のサブレンズ21・21を 支持するサブフレームである。本実施形態のサブフレーム2は、一対のサブレン ズ21・21を各々支持する金属製のリング形状(リムロックは図示していない)の サブリム22・22と、当該サブリム22・22をロウ付け接合により左右対称に連結す る金属製サブブリッジ23と、この左右対称に連結されたサブリム22・22の各外側 部から持ち出されたサブブラケット24・24とから構成されている。
【0012】 なお、本実施形態のサブブラケット24は、従来公知のコンビネーション枠を構 成するところの透明合成樹脂製の眉部品(トップリム)として構成されている。 即ち、このサブブラケット24は、サブリム22の上縁部を被覆して其処からそのま まサブリム22の外端方向へ延出されて持ち出し形成されているのである。
【0013】 図中、符号3で指示するものは、上述のメインフレーム1とサブフレーム2と を計2か所でヒンジ連結するヒンジ手段であり、本実施形態のヒンジ手段3には 弾性的な回動操作を実現するためのコイルバネが組み込まれている。
【0014】 即ち、本実施形態のヒンジ手段3は、図2に示すように、メインフレーム1の メインブラケット14・14の内側面に上向き状態にロウ付け接合された、筒先端に 2枚の蝶片31・31を具備した有底立筒材30と;この有底立筒材30の筒孔30a内に 進退動可能に挿入され、同筒孔30a内に先に圧縮状態に底まで挿入されたコイル バネ32によって前記蝶片31の方向へ常時付勢されるビス型の接触子33と;前記サ ブフレーム2の合成樹脂製のサブブラケット24・24の外端部にアンカー部34bで 埋め込み配設され、先端周面に所要形状のカム面34aを形成した相方蝶片34と; この相方蝶片34と前記有底立筒材30の蝶片31・31とを回動自在にヒンジ連結する ネジ式のヒンジ軸35およびナット35aと:から構成されている。
【0015】 しかして、本実施形態のヒンジ手段3においては、サブフレーム2をメインフ レーム1に対し前後に揺動させれば、圧縮状態のコイルバネ32の弾性力によって 接触子33が相方蝶片34のカム面34aに常時付勢された状態で接触昇降移動するこ とになるので、このカム面34aの形状に対応する所定の回動角度位置においてサ ブフレーム2を弾性的に保持することができるのである。
【0016】 具体的に説明すれば、本実施形態においては、図3に示すように、相方蝶片34 のカム面34aは互いに略直交する2つの平面を基本として形成されているので、 コイルバネ32の弾性力によって、サブレンズ21をメインレンズ11の前面に確実に 密着重ね配置させる(図3中の実線参照)ことが可能になると同時に、このサブ レンズ21を眼鏡前方へ撥ね上げ揺動させれば、約90度の撥ね上げ角度位置で当該 サブレンズ21が弾性保持されること(図3中の点線参照)になり、サブレンズ21 をメインレンズ11の前面から確実に退避させることが可能になるのである。
【0017】 このように、本実施形態の撥ね上げ式多機能眼鏡にあっては、視力矯正用のメ インレンズ11を保持したメインフレーム1と、調光・偏光機能を有するサブレン ズ21を保持したサブフレーム2とをレンズ同士を重ね配置可能なる如く回動自在 に連結するヒンジ手段3を、メインフレーム1の左右両端のメインブラケットに 計2か所配設しているので、サブフレーム2の前後揺動動作を確実に行わしめる ことが可能になり、従来の前掛け眼鏡の如く前後揺動時にサブフレームが位置ズ レしたり、不用意に外れたりすることがないのである。
【0018】 しかも、本実施形態では、このヒンジ手段3にコイルバネ32を組み込んでいる ので、メインレンズ11とサブレンズ21とを確実に、且つ、安定的に密着状態に重 ね配置することができ、振動等により各レンズがガタついてレンズ同士が傷つい たりする問題がない上に、構成・外観が頗るコンパクトになって、眼鏡フレーム 全体のデザイン性を制約することもなくなる。
【0019】 更にまた、本実施形態では、メインフレーム1をサスペンダー式ハーフリム眼 鏡として構成していると共に、サブフレーム2のサブブラケット24を透明な合成 樹脂材料で形成しているので、メインレンズ11とサブレンズ21とを重ね配置した 状態において、観者にスッキリとした印象を与え、デザイン性を向上させること が可能になる。
【0020】 本考案の具体例である実施形態は概ね上記のように構成されているが、本考案 は上記実施形態に限定されるものではなく『実用新案登録請求の範囲』の記載内 において種々の変更が可能である。
【0021】 例えば、上記実施形態においては、ヒンジ手段3にコイルバネ32を組み込んで いるが、勿論これに限定されるものではなく、このヒンジ手段3を単純なヒンジ 機構として構成しても良い。
【0022】 また、上記実施形態では、メインフレーム1をサスペンダー式ハーフリム眼鏡 として構成しているが、このメインフレームを通常のフルリム眼鏡として構成し ても良く、また、サブフレーム2も本実施形態のようにコンビネーション枠に限 定されるものではなく、通常のメタル枠として構成しても勿論良い。
【0023】
【本考案の効果】
以上、実施形態をもって説明したとおり、本考案に係る撥ね上げ式多機能眼鏡 にあっては、メインレンズを保持したメインフレームとサブレンズを保持したサ ブフレームとを重ね配置可能にヒンジ連結するヒンジ手段を、メインフレームの 左右両端のメインブラケットに配設するようにしているので、サブフレームの前 後揺動動作が確実に行わしめることが可能となり、従来の前掛け眼鏡の如く後揺 動時にサブフレームが位置ズレしたり、不用意に外れたりすることがない。
【0024】 また、必要に応じて、このヒンジ手段にコイルバネを組み込むようにすれば、 メインレンズとサブレンズとを確実に、且つ、安定的に密着状態に重ね配置する ことが可能になり、振動等により各レンズがガタついてレンズ同士が傷ついたり することもなく、構成・外観が頗るコンパクトになり眼鏡フレーム全体のデザイ ン性を制約することもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態たる撥ね上げ式多機能眼鏡のサブフ
レームを眼鏡前方へ撥ね上げた状態を示す全体斜視図で
ある。
【図2】本実施形態の撥ね上げ式多機能眼鏡のヒンジ手
段を分解した状態を示す要部拡大斜視図である。
【図3】同撥ね上げ式多機能眼鏡のサブフレームの前後
揺動動作を示す部分側面図である。
【図4】同撥ね上げ式多機能眼鏡におけるフロント部の
部分平面図である。
【符号の説明】
1 メインフレーム 11 メインレンズ 12 メインリム 12a リムバー 12c バンド 13 メインブリッジ 14 メインブラケット 15 鼻当パッド 16 耳掛テンプル 2 サブフレーム 21 サブレンズ 22 サブリム 23 サブブリッジ 24 サブブラケット 3 ヒンジ手段 30 有底筒材 30a 筒孔 31 蝶片 32 コイルバネ 33 接触子 34 相方蝶片 34a カム面 35 ヒンジ軸

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のメインレンズ11・11をそれぞれ支
    持するメインリム12・12、当該メインリム12・12を左右
    対称に連結するメインブリッジ13、この左右対称に連結
    されたメインリム12・12の各外側部から持ち出されたメ
    インブラケット14・14、同メインリム12・12の各対向内
    側部または前記メインブリッジ13から垂設された鼻当パ
    ッド15・15、及び前記メインブラケット14・14の端部に
    折り畳み自在にヒンジ連結された耳掛テンプル16・16か
    ら成るメインフレーム1と;一対のサブレンズ21・21を
    それぞれ支持するサブリム22・22、当該サブリム22・22
    を左右対称に連結するサブブリッジ23、及びこの左右対
    称に連結されたサブリム22・22の各外側部から持ち出さ
    れたサブブラケット24・24から成るサブフレーム2と;
    前記メインフレーム1の各メインブラケット14・14に配
    設され、当該サブフレーム2を前後揺動可能にヒンジ連
    結するヒンジ手段3・3と;を含み、 当該ヒンジ手段3・3によって、前記メインフレーム1
    のメインレンズ11・11の前面にサブフレーム2のサブレ
    ンズ21・21を確実に密着重ね配置させると共にサブフレ
    ーム2を撥ね上げてメインレンズ11・11の前面からサブ
    レンズ21・21を確実に退避させることを特徴とした撥ね
    上げ式多機能眼鏡。
  2. 【請求項2】 メインフレーム1とサブフレーム2とを
    揺動可能にヒンジ連結するヒンジ手段3が、 当該メインフレーム1のメインブラケット14・14に上向
    きに配設され、筒先端に蝶片31・31を具備した有底筒材
    30と;この有底筒材30の筒孔30a内に進退動可能に挿入
    され、同筒孔30a内に圧縮状態に底まで挿入されたコイ
    ルバネ32によって前記蝶片31方向へ常時付勢される接触
    子33と;サブフレーム2のサブブラケット24・24に配設
    され、先端周面には所要形状のカム面34aが形成された
    相方蝶片34と;この相方蝶片34と前記有底筒材30の蝶片
    31・31とを連結するヒンジ軸35と;から構成されてお
    り、 前記コイルバネ32の弾性付勢力を利用して接触子33を相
    方蝶片34のカム面34aに付勢状態に接触せしめることに
    よって、サブフレーム2のサブレンズ21・21をカム面34
    aの形状に応じた所要の前後揺動位置で弾性的に保持で
    きるようにしたことを特徴とする請求項1記載の撥ね上
    げ式多機能眼鏡。
  3. 【請求項3】 メインフレーム1におけるメインレンズ
    11を支持するメインリム12が、当該メインレンズ11の上
    縁部に添装される弧状のリムバー12aと、当該リムバー
    12aの各弧端に縫着されてメインレンズ11の下縁部を吊
    支するバンド12cとから構成されている一方、 サブフレーム2のサブブラッケット24が、透光性の合成
    樹脂材料で形成されており、且つ、サブリム22の上縁部
    を被覆して該サブリム22の外側部から持ち出し形成され
    ていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の撥
    ね上げ式多機能眼鏡。
JP1996003168U 1996-04-18 1996-04-18 撥ね上げ式多機能眼鏡 Expired - Lifetime JP3030336U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008533537A (ja) * 2005-03-17 2008-08-21 スティヒティング フォーカス オン ヴィジョン ファウンデーション 複合レンズ、及びその複合レンズを少なくとも一つ備えた眼鏡
WO2017007191A1 (ko) * 2015-07-03 2017-01-12 이병기 다기능 다초점 멀티 포컬 안경

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