JP3027913B2 - インクジェットプリンタの印字歪補正装置 - Google Patents

インクジェットプリンタの印字歪補正装置

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JP3027913B2
JP3027913B2 JP949695A JP949695A JP3027913B2 JP 3027913 B2 JP3027913 B2 JP 3027913B2 JP 949695 A JP949695 A JP 949695A JP 949695 A JP949695 A JP 949695A JP 3027913 B2 JP3027913 B2 JP 3027913B2
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charging
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雅弘 平山
光雄 猪狩
厚 大山
信浩 原田
智博 井上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は帯電制御方式に係るイン
クジェットプリンタの印字歪を軽減する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、既荷電粒子相互に働く静
電反発力によって起きる印字歪を軽減させる様に、荷電
させようとする粒子の前後に既荷電粒子が存在するか否
かの組合せにより帯電信号を制御していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、静電反
発力による印字歪を軽減させることには有効な技術であ
る。しかし、高速印字になると印字粒子間の間引き粒子
が無い又は少なくなるため、既荷電粒子が今まさに荷電
しようとしている粒子の電荷量を減少させてしまい、電
荷量の減少による印字歪が発生してしまう。この電荷量
の減少を静電反発力による印字歪を軽減させる帯電信号
の制御で補うには至らなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、加圧インクをノズルより噴出し、前記
ノズルを一定周波数で励振させ、インクを一定周期で粒
子化せしめ、階段波状の帯電信号を与えることにより、
インク粒子に電荷を付与し荷電粒子を偏向電界中を飛行
させることにより、y方向に偏向し、y方向の偏向とほ
ぼ直角に被印字物を相対移動させることにより、文字を
形成するインクジェットプリンタにおいて、電荷を付与
する際、それ以前に既荷電粒子が存在することによる電
荷量の減少を防ぐようにそれぞれの帯電信号を予め記憶
するビデオRAMと、荷電粒子をカウントするドットカ
ウンタを有し、このドットカウンタのカウンタ値をクリ
アし、前記ビデオRAMの値を帯電信号として読み出す
ことにより、この帯電信号を先頭荷電粒子の帯電信号と
し、先頭荷電粒子の帯電信号を次粒子の帯電信号より低
く制御することにより印字歪を軽減するように構成し
た。
【0005】
【作用】上記構成によれば、ドットカウンタにより荷電
粒子がカウントされ、このカウント値に応じてビデオR
AMから帯電信号が読み出され(ビデオRAMにはそれ
ぞれの荷電粒子の帯電信号が記憶されている)、先頭荷
電粒子の帯電信号は次粒子の帯電信号より低く制御され
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。
【0007】図1は実施例の制御ブロック図である。図
1において、1はcpu(中央処理装置)で、全体の制
御を司るものであり、rom(リード・オンリ・メモ
リ)2に記憶されたプログラム,データ等を読み取り,
解釈して、各種の処理を行う。3はram(ランダム・
アクセス・メモリ)で、プログラム進行時の一時記憶レ
ジスタ,データレジスタ等として利用される読み,書き
可能な記憶装置である。cpu1はバス6を介し各種情
報のやりとりを行う。5はファーストイン・ファースト
アウト・レジスタ(以下fifoと略す)で印字に使用
する印字ドットマトリクスデータを通すためのものであ
る。8はセレクタで、fifo5からのパラレルデータ
をシリアルデータに変換する。10はシフトレジスタ
で、セレクタ8でシリアル信号に変換されたデータをシ
フトさせる。4はpia(周辺インターフェース・アダ
プタ)で、パラレルの出力ポートである。7はトータル
ドットカウンタで、(マトリクスの縦ドット数)+(遊
びドット数)をカウントする。11は発信回路で、cp
u1のクロック他各種信号のタイミングを発生する。1
3はドットカウンタで、縦方向ドットを計算するための
カウンタである。14はビデオramで、階段波信号
(出力端子d0−d11)を格納したramである。1
5はコントロールramで、各種デバイス(fifo
5,セレクタ8等)を制御するための信号を出力する。
【0008】andゲート16は、ビデオram14か
ら出力される階段波信号をゲーティングするものであ
る。17はd/aコンバータで、デジタル値をアナログ
値に変換し、ビデオamp18はビデオ信号の増幅を行
い、帯電電極20へ帯電信号を印加する。ノズル19か
らは加圧インクが噴出しており、励振amp27で増幅
された励振信号が印加される。これにより、偏向電極2
1,22と高圧源23とで形成される静電解中をインク
粒子が飛行する間に偏向される。又、未使用粒子はガタ
ー24に回収し、再使用する。28はpiaで、外部機
器とのインターフェースを行うもの、29は印字開始セ
ンサで、インクジェットプリンタへ印字の開始指令を与
えるものである。30は入出力ターミナルで、各種デー
タの設定に使用する。被印字物26は図示の矢印の方向
に移動している間に印字が行われる。
【0009】次に、動作について説明する。まず、あら
かじめ図2に示すような印字内容を入出力ターミナル3
0を使って入力しておく。この内容はpia28介しcp
u1によりram3に記憶される。又、印字フォーマット
つまり、文字の高さ,印字の段数(1段印字〜4段印字
のいずれか),使用するマトリクスの大きさ(5×7,
12×16;横×縦),間引き等を前記入出力ターミナ
ル30を使用して設定し、印字内容と同様にしてram
3に記憶される。この設定を基に階段波を作成していく
とき、cpu1がrom2よりバス6を介し補正係数を
取り出し階段波の計算を行い、その結果をcpu1はバ
ス6を介し、ビデオram14に書き込む。
【0010】次に印字開始センサ29より印字開始指令
が入り印字処理に入る。cpu1は先に入力済みの印字
データに基づき、所望の印字ドットマトリクスデータを
探しだし、fifo5へ印字する順番に詰め込んでい
く。本実施例の場合、fifo5のビット幅は8ビットであ
る。fifo5の中を通って出力ポートへでたデータは
セレクタ8によって順番にシリアルデータに変換され
る。fifo5の端子c0,c1,c2は8ビットのデ
ータのうちから1ビットを抜き出すためのセレクタ信号
の端子である。シフトレジスタ10は並列出力(Qa−
Qi)を持ち、このうちQcを印字用のビットとして使
用する。すなわち、シフトレジスタ10のQcが、印字
すべき印字マトリクスデータを出力するところである。
その他のQa−Qiはビデオram14のセレクタ信号
として用いる。ビデオram14には補正された階段波
データが事前に書き込まれていて、ドットカウンタ13
によって階段波の小さいステップから順番に読み出して
いく。この時、シフトレジスタ10のQa,Qb,Q
d,Qeにより前後2ドットの荷電補正された階段波が
出力される。
【0011】トータルドットカウンタ7は1列分の全ド
ットをカウントするものであり、1列分の走査終了で、
ドットカウンタ13をクリアする。又、本実施例で使用
しているカウンタ類は全て、発信回路11からクロック
信号ckに同期して動作する。
【0012】ビデオram14は、縦方向のドットカウ
ンタ13とシフトレジスタ10のQa,Qb,Qd,Q
eからアドレス信号により該当する階段波データをan
dゲート16へ出力する。このようにしてandゲート
16から、デジタルビデオ信号が出力され、d/aコン
バータ17でアナログ信号に変換され、ビデオamp1
8で増幅され、帯電電極20へ印加され、インク粒子2
5を荷電させる。荷電したインク粒子25は、偏向電極
21,22で作成される静電界で偏向され、被印字物2
6に印字を行うことができる。
【0013】次に、動作について説明する。図2,図4
は粒子への帯電図1,図3,図7,図10は粒子番号と
帯電信号の関係1,図5,図8は粒子番号と電荷量の関
係1,図6,図9,図11は印字結果3を示す。インク
粒子への帯電は、図2の様に帯電電極に帯電信号を印加
すると静電容量Csを介し、数1で示す様に電荷量が得
られる。
【0014】
【数1】 Q1=Cs・Vs …(数1) ここで Q1 :電荷量 Cs:静電容量 Vs:帯電電圧 しかし、図3の様に帯電信号が連続的に帯電電極から印
加される場合、図4の様に今まさに荷電しようとする粒
子Q1 の前方に既荷電粒子Q2,Q3が存在する場合は、
粒子Q1と帯電電極間の静電容量Csに加え、粒子Q1
前方の既荷電粒子Q2間の静電容量C2及び粒子Q1と前
方の既荷電粒子Q2間の静電容量C3 が存在し、数2で
示す様に電荷量が減少してしまい、図5に示す様な関係
になり、電荷量に応じて偏向量が決まるため印字結果は
図6の様に印字されてしまい、粒子aは理想の位置より
ずれて印字してしまう。
【0015】
【数2】 Q1=Cs・Vs−k2・Cs・V2−k3・Cs・V3 …(数2) ここで Q1,Q2,Q3 :電荷量 Cs,C2,C3:静電容量 Vs:Q1 の帯電電圧 V2 :Q2 の帯電電圧 V3 :Q3 の帯電電圧 k2 :1つ前の粒子の与える影響係数 k3 :2つ前の粒子の与える影響係数 そのずれを軽減するために、今まさに荷電しようとする
粒子の以前に既に荷電されている粒子が無い場合、すな
わち、図7でいう偏向一ラインの先頭の粒子aの帯電信
号を粒子bの帯電信号より低くすることで、もしくは偏
向一ラインの先頭以外の粒子b〜粒子fの帯電信号を高
くすることで、図8の様にほぼ均等に電荷量が減少し、
電荷量に応じて偏向量が決まるため図9の様な印字結果
になる。又、図10の様に偏向一ラインの先頭粒子がc
の場合には、粒子cの帯電信号を粒子dの帯電信号より
低くすることで、もしくは偏向一ラインの先頭以外の粒
子d〜粒子fの帯電信号を高くすることで、ほぼ均等に
電荷量が減少し、電荷量に応じて偏向量が決まるため図
11の様な印字結果になる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、今まさに荷電しようと
する粒子の以前に、既荷電粒子が存在するか否かによっ
て電荷量を補正することにより、高速印字での高印字品
質を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の制御ブロック図。
【図2】粒子への帯電の説明図。
【図3】粒子番号と帯電信号の関係の説明図。
【図4】粒子への帯電の説明図。
【図5】粒子番号と電荷量の関係の説明図。
【図6】印字結果1。
【図7】粒子番号と帯電信号の関係の説明図。
【図8】粒子番号と電荷量の関係の説明図。
【図9】印字結果の説明図。
【図10】粒子番号と帯電信号の関係の説明図。
【図11】印字結果の説明図。
【符号の説明】
1…cpu、2…rom、3…ram、4…pia、1
4…ビデオram、15…コントロールram、19…
ノズル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大山 厚 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株式会社 日立製作所 電化機器事業部 多賀本部内 (72)発明者 原田 信浩 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株式会社 日立製作所 電化機器事業部 多賀本部内 (72)発明者 井上 智博 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所 機械研究所内 (56)参考文献 特開 昭52−106234(JP,A) 実開 昭56−154337(JP,U) 実開 昭54−58037(JP,U) 特公 平1−14873(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加圧インクをノズルより噴出し、前記ノズ
    ルを一定周波数で励振させ、インクを一定周期で粒子化
    せしめ、階段波状の帯電信号を与えることにより、イン
    ク粒子に電荷を付与し荷電粒子を偏向電界中を飛行させ
    ることにより、y方向に偏向し、y方向の偏向とほぼ直
    角に被印字物を相対移動させることにより、文字を形成
    するインクジェットプリンタにおいて、電荷を付与する
    際、それ以前に既荷電粒子が存在することによる電荷量
    の減少を防ぐようにそれぞれの帯電信号を予め記憶する
    ビデオRAMと、荷電粒子をカウントするドットカウン
    タを有し、このドットカウンタのカウンタ値をクリア
    し、前記ビデオRAMの値を帯電信号として読み出すこ
    とにより、この帯電信号を先頭荷電粒子の帯電信号と
    し、先頭荷電粒子の帯電信号を次粒子の帯電信号より低
    く制御することを特徴とするインクジェットプリンタの
    印字歪補正装置。
JP949695A 1995-01-25 1995-01-25 インクジェットプリンタの印字歪補正装置 Expired - Lifetime JP3027913B2 (ja)

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