JP3027715B2 - 自動車用ベルトラインモールディング及びその取付構造 - Google Patents

自動車用ベルトラインモールディング及びその取付構造

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JP3027715B2 JP8150647A JP15064796A JP3027715B2 JP 3027715 B2 JP3027715 B2 JP 3027715B2 JP 8150647 A JP8150647 A JP 8150647A JP 15064796 A JP15064796 A JP 15064796A JP 3027715 B2 JP3027715 B2 JP 3027715B2
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田村哲持
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Katayama Kogyo Co Ltd
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Katayama Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は自動車用ベルトラインモールディ
ングに関するもので、特にベルトラインモールディング
を車体パネルのベルトラインフランジに取付けるベルト
ラインモールディングの取付構造に関するものである。
【0002】ベルトラインモールディングを車体パネル
のベルトラインフランジに取付ける従来のベルトライン
モールディングの取付構造はほぼ逆U字形状のモールデ
ィング本体と窓ガラスに当接する合成樹脂の水切りとを
一体的に押出成形することにより形成したベルトライン
モールディングに車体パネルのベルトラインフランジに
嵌合させるための溝を設け、該溝にベルトラインフラン
ジをスナップ結合させるか又はクリップ等によりベルト
ラインモールディングを車体パネルのベルトラインフラ
ンジに取付け、又窓枠に当接するベルトラインモールデ
ィングの端部においては窓ガラス側に向かう側部を切欠
し、その切欠した側部を通して別工程にてベルトライン
フランジにネジ穴を成形し、該ネジ穴には窓枠を通して
挿入させたネジをねじ込み、車体パネルのベルトライン
フランジからベルトラインモールディングが抜け出ない
ように抜け止めを行っていた。
【0003】上述した従来の自動車用ベルトラインモー
ルディングの取付構造においては、ベルトラインモール
ディングの端部の窓ガラス側に向かう側部を切欠するた
めにベルトラインモールディングの端部に剛性がなく、
上下にガタツキが生じ、モールディングが浮き上がって
しまう欠点があり、又ベルトラインモールディングの組
立手順が複雑でかつその組立工程に時間がかかる欠点が
あり、更にベルトラインモールディングの抜け止め機構
が複雑な構造となっていた。
【0004】本発明の目的は端部のガタツキや浮き上が
りを防止すると共に簡単な構成の抜け止め機構を備えた
自動車用ベルトラインモールディングを提供することに
ある。
【0005】本発明の他の目的はベルトラインモールデ
ィングの端部のガタツキや浮き上がりを阻止し、簡単な
構成のベルトラインモールディングの抜け止め部を備え
た車体パネルのベルトラインフランジに取付けるベルト
ラインモールディングの取付構造を提供することにあ
る。
【0006】本発明は車体パネルのベルトラインフラン
ジに組付けられる窓ガラスの水切りを有する自動車用ベ
ルトラインモールディングであって、前記ベルトライン
モールディングの前記窓ガラス側に向かう側部に、前記
ベルトラインモールディングの長手方向端部に設けられ
る窓枠に係合させる抜け止め部を設けたものである。
【0007】本発明はベルトラインモールディングを車
体パネルのベルトラインフランジに取付けるベルトライ
ンモールディングの取付構造であって、前記ベルトライ
ンモールディングの長手方向端部に設けられる窓枠まで
前記ベルトラインモールディングの端部を延伸させ、前
記ベルトラインモールディングと対向する前記窓枠との
間に、ベルトラインモールディングの抜け止め部を設け
たものである。
【0008】本発明のベルトラインモールディングと窓
枠との間に設けたベルトラインモールディングの抜け止
め部は窓枠に備えてある。
【0009】本発明のベルトラインモールディングの抜
け止め部は窓枠とベルトラインモールディングの双方に
設けられ、ベルトラインモールディングの抜け止め部と
窓枠の抜け止め部とを互いに係合させてある。
【0010】本発明の取付構造により自動車用ベルトラ
インモールディングを自動車のドアパネルに取付けた実
施例について以下に詳細に説明するが、本発明の取付構
造はベルトラインモールディングを2ドア車等のクオー
タウインドの車体パネルに取付けるのにも適用可能であ
る。
【0011】図1は本発明の取付構造により自動車用ベ
ルトラインモールディング1を自動車のドア2に取付け
た状態を示したものであり、図2に示した第1実施例の
取付構造は自動車用ベルトラインモールディング1をほ
ぼ逆U字形状のモールディング本体4と、該モールディ
ング本体4の上方に備えた窓ガラス5に当接する合成樹
脂製の水切り6とから構成し、逆U字形状のモールディ
ング本体4を車体パネル7のベルトラインフランジ8に
組付けることができるようにしてある。
【0012】ベルトラインモールディング1の端部にお
いて、第1実施例のモールディング本体4はその窓ガラ
ス側の側部を切欠することなく端部まで延伸させ、その
逆U字形状の内部に合成樹脂を射出成形することにより
車体パネル7のベルトラインフランジ8と窓枠12側の
モールディング本体との間に充填材9を備えると共に該
充填材9と一体的にその内側から窓ガラス側に側部の外
側に突出させた突起10を設け、突起10はその先端に
爪部11を形成し、突起10の爪部11を窓枠12に穿
設した係合孔13に係合させてあり、充填材9の突起1
0と窓枠12の係合孔13はベルトラインモールディン
グの抜け止め部を構成し、該抜け止め部によりモールデ
ィング本体4を車体パネル7のベルトラインフランジ8
から容易に取外すことができないようにしてある。ベル
トラインモールディング1を交換する場合には窓枠12
の裏側から爪部11を押出すことによりベルトラインモ
ールディング1を取外し、新しいベルトラインモールデ
ィング1と交換することができる。
【0013】図3に示した第2実施例の取付構造は自動
車用ベルトラインモールディング1を図2に示した第1
実施例のものと同様にほぼ逆U字形状のモールディング
本体4と、該モールディング本体4の上方に備えた窓ガ
ラス5に当接する合成樹脂製の水切り6とから構成し、
モールディング本体4を車体パネル7のベルトラインフ
ランジ8に組付けることができるようにしてある。ベル
トラインモールディング1の端部において、第2実施例
のモールディング本体4はその窓ガラス側の側部を切欠
することなく端部まで延伸させ、その逆U字形状の内部
に合成樹脂を射出成形することにより充填材9を備える
と共に窓ガラス側の側部を窓ガラス側に突出するように
屈曲させた突起10を設け、該突起10を窓枠12に螺
入させたボルト14の先端に係合させ、モールディング
本体4に形成した突起10と窓枠12に螺入したボルト
14とはベルトラインモールディングの抜け止め部を構
成し、該抜け止め部によりモールディング本体4を車体
パネル7のベルトラインフランジ8から容易に取外すこ
とができないようにしてある。
【0014】図4及び図5に示した第3実施例の取付構
造は自動車用ベルトラインモールディング1をほぼ逆U
字形状のモールディング本体4と、該モールディング本
体4の上方に備えた窓ガラス5に当接する合成樹脂製の
水切り6とから構成し、逆U字形状のモールディング本
体4をベルトラインフランジ8に組付けることができる
ようにしてある。ベルトラインモールディング1の端部
において、第3実施例のモールディング本体4はその窓
ガラス側の側部を切欠することなく端部まで延伸させ、
その端部に嵌合させた合成樹脂製のエンドキャップ15
を備え、エンドキャップ15は逆U字形状のモールディ
ング本体4の内側に嵌合させる2つの脚部16,17を
有する頭部15′から成り、窓ガラス側の一方の脚部1
7にはモールディング本体4の側部を嵌挿するための溝
18を有する突起10を突設し、エンドキャップ15を
モールディング本体4の端部に嵌合させると、突起10
が窓枠12の側壁に係合する。従って、突起10は窓枠
12に係合するベルトラインモールディングの抜け止め
部を構成し、該抜け止め部によりモールディング本体4
を車体パネル7のベルトラインフランジから容易に取外
すことができないようにしてある。
【0015】図6に示した第4実施例の取付構造は自動
車用ベルトラインモールディング1を上述した実施例の
ものと同様にほぼ逆U字形状のモールディング本体4
と、該モールディング本体4の上方に備えた窓ガラス5
に当接する合成樹脂製の水切り6とから構成し、逆U字
形状のモールディング本体4を車体パネル7のベルトラ
インフランジ8に組付けることができるようにしてあ
る。ベルトラインモールディング1の端部において、第
4実施例のモールディング本体4はその窓ガラス側の側
部を切欠することなく端部まで延伸させ、その逆U字形
モールディング本体4の内部に合成樹脂を射出成形する
ことにより充填材9を備えると共に窓ガラス側の側部に
孔19を穿設し、該孔19には窓枠12の側部を切欠し
て形成した突出片20を挿入させ、モールディング本体
4に形成した孔19と窓枠12に形成した突出片20と
はベルトラインモールディングの抜け止め部を構成し、
モールディング本体4を車体パネル7のベルトラインフ
ランジ8から容易に取外すことができないようにしてあ
る。
【0016】図7に示した第5実施例の取付構造は自動
車用ベルトラインモールディング1をほぼ逆U字形状の
モールディング本体4と、該モールディング本体4の上
方に備えた窓ガラス5に当接する合成樹脂製の水切り6
とから構成し、逆U字形状のモールディング本体4を車
体パネル7のベルトラインフランジ8に組付けることが
できるようにしてある。ベルトラインモールディングの
端部において、モールディング本体4はその窓ガラス側
の側部を切欠することなく端部まで延伸させ、モールデ
ィング本体4の逆U字形状の内部に合成樹脂を射出成形
することにより車体パネル7のベルトラインフランジ8
と窓枠側のモールディング本体との間に充填材9を備
え、他方窓枠12には車体パネル7のベルトラインフラ
ンジ8側に突出させた突起21を設け、窓枠10の突起
21にはモールディング本体4の窓ガラス側の側部を係
合させてあり、窓枠10の突起21はベルトラインモー
ルディング1の抜け止め部を構成し、該抜け止め部によ
りベルトラインモールディング1を車体パネル7のベル
トラインフランジ8から容易に取外すことができないよ
うにしてある。
【0017】本発明は上述した構成であるから、ベルト
ラインモールディングを外部から容易に取外すことがで
きないようにしてあるので、ドアロックを外部から作動
できない盗難防止手段を備えることができ、その抜け止
め機構を簡単に形成でき、それらの端部を強固に固定し
てあるので、端部のガタツキや浮き上がりを防止でき、
その構造が簡単で、車体パネルに容易に取付けることが
できる耐久性の長いモールディングを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の取付構造により自動車用ベルトライン
モールディングを自動車のドアに取付けた状態を示す正
面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う第1実施例の縦断側面図
である。
【図3】図1のA−A線に沿う第2実施例の縦断側面図
である。
【図4】本発明の第3実施例の一部を切欠して示した斜
視図である。
【図5】図1のA−A線に沿う図4に示した第3実施例
の縦断側面図である。
【図6】図1のA−A線に沿う第4実施例の縦断側面図
である。
【図7】図1のA−A線に沿う第5実施例の縦断側面図
である。
【符号の説明】
1 自動車用ベルトラインモールディング 2 ドア 4 モールディング本体 5 窓ガラス 6 水切り 7 車体パネル 8 ベルトラインフランジ 9 充填材 10 突起 11 爪部 12 窓枠 13 係合孔 14 ボルト 15 エンドキャップ 16 脚部 17 脚部 18 溝 19 孔 20 突出片 21 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平井秀則 岡山県井原市西江原町1005−1片山工業 株式会社内 (72)発明者 井本重好 岡山県井原市西江原町1005−1片山工業 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭57−31217(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 10/04 B60R 13/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体パネルのベルトラインフランジに組
    付けられる自動車用ベルトラインモールディングであっ
    て、水切りを有する逆U字形状のモールディング本体の
    端部に合成樹脂製の充填材又はエンドキャップを設け、
    モールディング本体の窓ガラス側の側部にモールディン
    グ本体の端部に設けられる窓枠に係合させる抜け止め部
    を備えたことを特徴とする自動車用ベルトラインモール
    ディング。
  2. 【請求項2】 ベルトラインモールディングを車体パネ
    ルのベルトラインフランジに取付けるベルトラインモー
    ルディングの取付構造であって、水切りを有する逆U字
    形状のモールディング本体をモールディング本体の長手
    方向の端部に設けられる窓枠まで延伸させ、モールディ
    ング本体の端部に合成樹脂製の充填材又はエンドキャッ
    プを取付け、モールディング本体の窓ガラス側の側部を
    抜け止め部を介して前記窓枠に係合させたことを特徴と
    する自動車用ベルトラインモールディングの取付構造。
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