JP3027703B2 - アクティブマトリクス方式液晶表示装置 - Google Patents

アクティブマトリクス方式液晶表示装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、非線形素子を用いて
液晶を駆動する、いわゆるアクティブマトリクス方式液
晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、微細加工技術、材料技術、および
高密度実装技術などの進歩により、1型以下〜17型以
上と幅広い画面サイズで、またAV、OA、車載と様々
な用途において液晶表示装置の占める割合は急速に拡大
しており、従来CRTにかわるキーデバイスとしてエレ
クトロニクス業界全体の注目を集めている。そのような
中、液晶表示装置特有の薄型軽量をさらに進化させ、C
RTでは実現困難であった商品領域(例えばA4、B5
サイズのノートパソコンからサブノートパソコン、DT
N規格対応のカナビゲーションシステム、モニター一体
型ビデオムービー、ペン入力型携帯情報端末等)にさら
なる展開を見せている。また、一方では材料コスト低減
と生産性向上のため、マザーガラス基板の大型化と標準
化の動きが活発で、同一サイズの大型マザーガラス基板
よりいかにして数多くのパネルを効率良く面取りする
か、あるいは同一画面サイズでいかにして小さなパネル
を実現するか、また同一パネルサイズでいかにして大き
な画面サイズを実現し、なおかつ同時に性能、品質、歩
留まりを落とさずに生産性向上できるかが重点課題にな
りつつある。
【0003】まず、アクティブマトリクス方式液晶表示
装置の薄膜トランジスタ基板の概略について説明する。
図3にその概略図を示す。1はマザーガラス基板、2は
液晶表示装置として必要な薄膜トランジスタ基板の有効
領域であり、ここでは2パネル分の有効領域を配置した
複数面取りの場合を示している。3a,3bはそれぞれ
1パネル分の単位有効領域(以下、チップと呼ぶ)であ
る。4はマザーガラス基板1の製造工程内での搬送や認
識パターン形成等に必要な領域(以下、マザーガラス額
縁と呼ぶ)である。薄膜トランジスタ基板の有効領域2
の内側には液晶をスイッチングするアクティブ素子であ
る薄膜トランジスタをマトリクス配置した表示液晶セル
領域5を中心に、駆動ドライバーの実装領域6、対向基
板を貼り付けて液晶材料を表示液晶セル領域5に封入固
定させるためのシール領域7、表示液晶セル領域5とシ
ール領域7に挟まれた非表示液晶セル領域8がある。非
表示液晶セル領域8は、製造上のばらつきでシール領域
7の位置にずれが生じても表示液晶セル領域5にシール
領域7が重なり表示不良となることを防止するために存
在する余裕領域である。また、ここで9はシール領域7
と非表示液晶セル領域8を合わせた領域(以下、画面額
縁と呼ぶ)、10は表示液晶セル領域5と非表示液晶セ
ル領域8を合わせた領域(以下、液晶セル領域と呼ぶ)
である。
【0004】マザーガラス基板1を最大限有効に使うた
めには、まず第1に、マザーガラス額縁4を最小にする
方法があるが、これは製造設備の構造に制約を受けるた
め現在のところ一定以下のサイズは期待できない。ま
た、マザーガラス額縁4はチップ3a,3bの面取り数
にかかわらず一定の値をとるため、面取り数が増加する
ほど1チップ当たりの影響が分散されるためチップサイ
ズへの影響はそれほど大きくない。
【0005】第2に、薄膜トランジスタ基板の有効領域
2が一定と考えた場合、各面取り数における最大チップ
サイズは自ら決まってくるため、表示液晶セル領域5を
大きくするためには画面額縁9を小さくするしか方法は
ない。また表示液晶セル領域5の大きさを固定して、多
面取り数を最大にする場合においても、画面額縁9を小
さくすることで、チップ3a,3bの大きさを最小に抑
えるのが有効である。さらに、画面額縁9は表示液晶セ
ル領域5の大きさに制約を受けずほぼ一定であるため、
面取り数が増加するほどその影響は大である。
【0006】そのため、通常は画面額縁9を最小にする
べく設計上の対処を行っている。図4は、画面額縁近傍
を拡大し詳細を示したものである。30は表示液晶セル
領域5内にある表示有効画素、31は非表示液晶セル領
域8にある非表示画素、32はソース信号配線、33は
ゲート信号配線である。ここで、非表示画素31は表示
有効画素30と同様に、ソース信号配線32およびゲー
ト信号配線33が接続され、表示有効画素30と全く同
様の駆動がなされ、通常は表示有効画素30と全く同一
の画素パターンを一行以上配置することが多い。このよ
うにして非表示画素31を配置する理由はいくつかある
が、最大の理由は表示品質の信頼性上の課題のためであ
る。
【0007】表示品質の信頼性上の課題とは次のような
ものである。通常、液晶分子を所定の方向に配列させる
ために行う配向処理は、レーヨン、ナイロンなどの繊維
を用いた布を、一定荷重下にて基板上の配向膜(ポリイ
ミド系樹脂)を一定方向に擦るラビング法を用いて行う
が、摩擦によって基板から削り取られて布に付着した配
向膜が、異物として基板上に少なからず再付着してお
り、その付着量は明らかに基板の段差形状の変化が大き
いほど多い傾向がある。つまり、画素を配置した領域と
配線領域の境目に集中して再付着する。再付着した配向
異物は、ラビング時の摩擦熱と空気中の水分とで、イミ
ド結合が破壊されており、カルボン酸がイオンとして分
離され易い状態である。これらはイオン性不純物として
時間とともに液晶中に拡散していく。イオン性不純物は
液晶の電圧保持率を劣化させるが、液晶中に均一に拡散
した状態では画像表示上の輝度むらとは認識されず大き
な問題とはならない。しかしながら、先に述べたように
再付着異物の分布は当初より画面周辺に集中しており均
一な拡散は不可能である。さらに、それらの不純物はイ
オン性を持っているため、駆動時間の経過とともに液晶
セル中を移動する性質を持っており、特にDC成分を多
く持つゲート信号に大きく影響される。すなわちゲート
の走査方向に依存した一定方向にイオン性不純物は移動
し、集中して存在する領域が形成されることになる。こ
の領域に集中したイオン性不純物によって、局部的な電
荷保持率の低下が起こり画像表示上の輝度むらとして観
察されることになるわけである。
【0008】よって、この表示品質の信頼性上の課題で
ある輝度むらを防止するためには、正規駆動する非表示
画素31を非表示液晶セル領域8に配置することで、イ
オン性不純物の発生源となるラビング異物の再付着領域
を表示液晶セル領域5から遠ざけることと、ゲートの走
査によって移動したイオン性不純物が最終的に集中する
領域を非表示液晶セル領域8の非表示画素31のゲート
電極付近にとどめることが有効な手段となっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構造では、同一画面サイズ下でのチップ面積の縮小
や多面取り数増のため画面額縁サイズの最小最適化を試
みた場合、シール領域7は、信頼性上の問題で一定の幅
以下にはできないため、非表示液晶セル領域8を切り詰
めて縮小するのが唯一の方法であった。非表示液晶セル
領域8を縮小するためには、従来の技術では非表示画素
31の配置列数を減少させるか全く無くしてしまうしか
方法はなかった。なぜならば、非表示画素31の配置列
数を変更せずに非表示液晶セル領域8を縮小すると、シ
ール領域7の製造上のばらつきを考慮した場合、ワース
トケースにはシール領域7が非表示画素31に重なって
しまう。この重なった部分は液晶自体が存在できないた
め、従来の技術で述べた、非表示画素31の持っている
イオン性不純物の捕獲電極としての機能を失ってしま
い、画像表示上の輝度むら発生を防止できなくなる上
に、通常はシール領域7のアクティブ基板側との接触面
はほぼ一定均一のソース信号配線またはゲート信号配線
であったものが、一部が段差および表面状態の異なる非
表示画素31との接触になるため、密着性の低下による
シール性の課題や、段差不均一による液晶セルのギャッ
プむら課題の一因となる危険性をはらんでいた。
【0010】この発明は上記従来の課題を解決するた
め、画像表示上の輝度むら,ならびに液晶のシール性能
の低下を招かずに、基板の有効利用が図れるアクティブ
マトリクス方式液晶表示装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明のアクティブマ
トリクス方式液晶表示装置は、一対の基板間に液晶が充
填され、第1の基板上にはマトリクス状に交差させた複
数本のゲート配線およびソース配線を配置すると共に、
ゲート配線とソース配線の各交差部に、画素電極を接続
した薄膜トランジスタからなる表示画素を有し、第2の
基板上には透明導電性膜からなる対向電極を有する液晶
表示装置において、第1の基板上の最外周に表示画素に
隣接して、表示画素と同一の信号を入力するようにした
ゲート配線およびソース配線を具備し、かつ表示画素に
比べて幅寸法の小さいダミー画素パターンを少なくとも
1行以上配置した構造を有することを特徴とするもので
ある。
【0012】なお、ダミー画素パターンが画素電極を持
たないものでもよい。
【0013】
【作用】この発明の構成によれば、表示画素に比べて幅
寸法の小さいダミー画素パターンを少なくとも1行以上
配置した構造を有するので、非表示液晶セル領域が狭く
ても通常の非表示画素と同等の作用をするダミー画素パ
ターンを配置でき、液晶中のイオン性不純物を非表示液
晶セル領域内にとどめることができ、画像表示上の輝度
むら,ならびに液晶のシール性能の低下を招かずに、非
表示液晶セル領域を狭くして基板の有効利用を図ること
ができる。
【0014】
【0015】
【実施例】この発明の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。図1は、この発明の一実施例のアクテ
ィブマトリクス方式液晶表示装置の薄膜トランジスタ基
板の画面額縁近傍の概略図である。なお、薄膜トランジ
スタ基板の概略構成については、図3に示した例と同様
であり、同一部分には同一符号を付す。
【0016】図1において、5は表示液晶セル領域、7
はシール領域、8は非表示液晶セル領域である。表示液
晶セル領域5は、表示有効画素12,表示信号ラインと
なるソース信号配線13,走査信号ラインとなるゲート
信号配線14とそれに隣接したソース電極15,ゲート
電極16,TFTの半導体層17,ドレイン電極18と
それに接続した画素電極19とで構成されている。
【0017】非表示液晶セル領域8には、ダミー画素パ
ターンとなる非表示ダミー画素20がゲート信号配線1
4と平行に1行配置してある非表示ダミー画素20
は、表示有効画素12と同様、ソース信号配線13およ
びゲート信号配線26が接続され、ダミーソース電極2
1,ダミーゲート電極22,ダミー半導体層23,ダミ
ードレイン電極24,ダミー画素電極25を有するが、
サイズ縮小のためソース信号配線13に平行方向のサイ
ズを、表示有効画素12のそれの1/2にしてあり、そ
の分ゲート信号配線26も内側に寄せてある。この時、
ダミー画素電極25の電位は、表示有効画素12の画素
電極19の電位と基本的に同一にするため、TFTサイ
ズおよび寄生容量の大きさ、ダミーソース電極21,ダ
ミーゲート電極22,ダミー半導体層23,ダミードレ
イン電極24,ダミー画素電極25の設計パラメーター
を最適化して調整するのが望ましい。
【0018】このように構成されたアクティブマトリク
ス方式液晶表示装置によると、非表示液晶セル領域8が
狭く、表示有効画素12と同サイズの非表示画素を配置
できない場合においても、表示有効画素12と同等の動
作をする非表示ダミー画素20を従来の半分の領域に配
置できるため、シール領域7との距離を縮めることなく
非表示ダミー画素20を形成できる。よって、非表示ダ
ミー画素20の持っているイオン性不純物の捕獲電極と
しての機能により、たとえ液晶中にイオン性不純物が存
在しても非表示液晶セル領域8にとどめることができ、
画像表示上の輝度むら,ならびに液晶のシール性能の低
下を招かずに、非表示液晶セル領域8を狭くして基板の
有効利用が図れる。
【0019】なお、この実施例では、非表示ダミー画素
20のサイズが表示有効画素12の1/2の大きさのも
のを1行配置した場合を例にとって説明したが、表示有
効画素12より小さければ特に大きさは限定されるもの
ではなく、また、配置行数についても、特に限定される
ものではない。この発明の他の実施例について、図面を
参照しながら説明する。図2は、この発明の他の実施例
のアクティブマトリクス方式液晶表示装置の薄膜トラン
ジスタ基板の画面額縁近傍の概略図を示している。な
お、図1の実施例と同一部分は同一符号を付してその説
明を省略する。
【0020】この実施例は、非表示液晶セル領域8に
画素電極を持たないダミー画素パターンとなるダミーゲ
ート信号配線27のみを配置したもので、ダミーゲート
信号配線27は2本配置し、その配置間隔は表示有効画
素12のソース信号配線13に平行方向の辺の大きさの
1/4としてある。この場合、薄膜トランジスタや画素
電極は配置しない。このように構成されたアクティブマ
トリクス方式液晶表示装置によると、液晶セル中のイオ
ン性不純物を捕獲することができるダミーゲート信号配
線27を、狭い非表示液晶セル領域8に確保できるた
め、前記第1の実施例と同様の効果が得られる。
【0021】なお、この実施例では、ダミーゲート信号
配線27のピッチが表示有効画素12の1/4の大きさ
のものを2本配置した場合を例にとって説明したが、非
表示液晶セル領域8を狭くできるものであれば、ピッチ
と配置本数は必要に応じて自由に選択してもかまわな
い。なお、前記各実施例では、非表示液晶セル領域8の
一辺のみについて記載したが、残りの三辺についても同
様に本発明の構成を適用してもよい。例えば、ゲート信
号配線14方向の非表示液晶セル領域8にあっては、ゲ
ート信号配線14に平行方向のサイズが1/2の非表示
ダミー画素を形成し、最外周のソース信号配線を内側に
寄せたり、あるいは画素電極を省略し、ソース信号配線
を内側に寄せることでダミーソース信号配線を形成して
もよい。また、非表示ダミー画素,ダミー信号配線を形
成するのは、非表示液晶セル領域8の一辺のみに限るも
のではなく、2辺以上に形成してもよい。
【0022】
【発明の効果】この発明の構成によれば、表示画素に比
べて幅寸法の小さいダミー画素パターンを少なくとも1
行以上配置した構造を有するので、非表示液晶セル領域
が狭くても通常の非表示画素と同等の作用をするダミー
画素パターンを配置でき、液晶中のイオン性不純物を非
表示液晶セル領域内にとどめることができ、画像表示上
の輝度むら,ならびに液晶のシール性能の低下を招かず
に、非表示液晶セル領域を狭くして基板の有効利用を図
ることができ、コンパクト・大画面・高生産性・高品質
・高歩留まりを同時に実現できるという効果が得られ
る。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のアクティブマトリクス方
式液晶表示装置の画面額縁近傍の概略図である。
【図2】この発明の他の実施例のアクティブマトリクス
方式液晶表示装置の画面額縁近傍の概略図である。
【図3】アクティブマトリクス方式液晶表示装置の薄膜
トランジスタ基板の概略図である。
【図4】従来例のアクティブマトリクス方式液晶表示装
置の画面額縁近傍の概略図である。
【符号の説明】
5 表示液晶セル領域 7 シール領域 8 非表示液晶セル領域 12 表示有効画素 13 ソース信号配線 14,26 ゲート信号配線 19 画素電極 20 非表示ダミー画素 27 ダミーゲート信号配線
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−293317(JP,A) 特開 平4−225317(JP,A) 特開 平6−289408(JP,A) 特開 平5−61072(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1362 G02F 1/1343 G02F 1/1345 G02F 1/133 G09F 9/30 G09G 3/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の基板間に液晶が充填され、第1の
    基板上にはマトリクス状に交差させた複数本のゲート配
    線およびソース配線を配置すると共に、前記ゲート配線
    と前記ソース配線の各交差部に、画素電極を接続した薄
    膜トランジスタからなる表示画素を有し、第2の基板上
    には透明導電性膜からなる対向電極を有する液晶表示装
    置において、前記第1の基板上の最外周に表示画素に隣
    接して、前記表示画素と同一の信号を入力するようにし
    ゲート配線およびソース配線を具備し、かつ前記表示
    画素に比べて幅寸法の小さいダミー画素パターンを少な
    くとも1行以上配置した構造を有することを特徴とする
    アクティブマトリクス方式液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 ダミー画素パターンが画素電極を持たな
    いことを特徴とする請求項1記載のアクティブマトリク
    ス方式液晶表示装置。
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