JP3027420U - マイクロホンのコード固定装置 - Google Patents

マイクロホンのコード固定装置

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JP3027420U JP1996000978U JP97896U JP3027420U JP 3027420 U JP3027420 U JP 3027420U JP 1996000978 U JP1996000978 U JP 1996000978U JP 97896 U JP97896 U JP 97896U JP 3027420 U JP3027420 U JP 3027420U
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microphone
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printed circuit
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潮人 沖田
裕 秋野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より一層の小型化が可能であるとともに雑音
発生の原因もなく、しかも数少ない部品にて効率よく組
み立てできるようにする。 【解決手段】 マイクロホン外筐10aの端部に電気的
に導通した状態で嵌着される金属製のホルダー12と、
外周にシールド用ランド132を有するプリント基板1
3と、同プリント基板13をホルダー12の凹部121
内に固定する止めリング14と、ホルダー12の底部側
に被着されるブッシュ15とを備え、マイクコード2を
ホルダー12のスリーブ124に挿通してかしめにより
止着するとともに、そのシールド線2cをシールド用ラ
ンド132にハンダ付けし、プリント基板13をホルダ
ー12の凹部121内において止めリング14にて固定
するとともに、シールド用ランド132とホルダー12
とを止めリング14を介して電気的に導通する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はマイクロホンのコード固定装置に関し、さらに詳しく言えば、マイク ロホンの小型化に有効であって、しかもノイズ対して強い構造を有する、特にラ インマイクロホンに好適なマイクロホンのコード固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8にはラインマイクロホンを例にして、そのコード止め構造の従来例が2例 ほど示されている。いずれも、細長いラインマイクロホンの外筐1の一端部側し か示されていないが、図8(a)の第1従来例においては、そのマイクコード2 を外筐1内に引き込んだ後、その端部に結び玉3を作り、接着剤にて外筐1内に 固定するようにしている。なお、マイクコード2の外筐1からの引き出し部には 例えば軟質ゴムなどからなるブッシュ4が被せられる。
【0003】 これに対して、図8(b)の第2従来例では、外筐1内に引き込まれたマイク コード2にストッパとしての止め金具5を例えばかしめなどにて固着し、その止 め金具5を接着剤にて外筐1内に固定するようにしている。
【0004】 なお、マイクコード2は一般に2本の信号線2a,2bと、1本のシールド線 2cを有し、信号線2a,2bはコンデンサマイクロホンの場合、図示しないイ ンピーダンス変換器に接続され、シールド線2cは外筐1の内壁面にハンダ付け される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ラインマイクロホンそれもカメラ搭載用のものにおいては、近年特 に小型化(短尺化)が求められている。しかしながら、ラインマイクロホンはそ の外筐(音響管)の長さに指向性が依存するため、この部分を短くしてしまうと 、指向性が広がってしまい狭指向性マイクロホンの特色が失われてしまう。
【0006】 このような理由で、特にラインマイクロホンでは外筐(音響管)以外の部分、 例えば電気回路部分や上記のマイクコード止め部分を小型にせざるを得ない。そ の場合、電気回路部分については表面実装化を図ることによりある程度の小型化 は可能であるが、それにも限度があるため、マイクコード止め部分の小型化が求 められている。すなわち、上記従来の止め構造では、その結び玉3や止め金具5 のためにより大きな空間を必要とするからである。
【0007】 また、上記従来例では、特に第1従来例の結び玉3による場合、外筐1内にお いてマイクコード2のシールド線2cがある程度の長さを持つことになるため、 電界強度が高い場合にはこのシールド線2cと外筐1との間に電位差が生じ、こ れが原因で外筐1内に電磁波が放射され、音声信号に雑音として混入するおそれ がある。
【0008】 本考案は、このような従来の事情にかんがみなされたもので、その目的は、よ り一層の小型化が可能であるとともに雑音発生の原因もなく、しかも数少ない部 品にて効率よく組み立てできるようにしたマイクロホンのコード固定装置を提供 することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の考案は、マイクロホン外筐の端部にその マイクコードを固定するマイクロホンのコード固定装置において、上記外筐の端 部に電気的に導通した状態で嵌着される金属製のホルダーと、外周にシールド用 ランドを有するプリント基板と、同プリント基板を上記ホルダーに固定する金属 製の止めリングと、上記ホルダーに被着されるブッシュとを備え、上記ホルダー の外筐内に面する一端側には上記プリント基板が嵌合される凹部が形成されてい るとともに、その凹部の中央には上記マイクコードが挿通されるコード挿通孔が 穿設され、かつ同ホルダーの反外筐側の他端側には上記コード挿通孔に連通する スリーブが形成されており、上記マイクコードは上記スリーブ側から上記コード 挿通孔内に挿通され、そのスリーブのかしめにより上記ホルダーに止着されると ともに、そのシールド線が上記シールド用ランドにハンダ付けされ、上記プリン ト基板が上記ホルダーの上記凹部内において上記止めリングにて固定されるとと もに、上記シールド用ランドと上記ホルダーとが上記止めリングを介して電気的 に導通され、上記ブッシュが上記ホルダーの他端側に被着されていることを特徴 としている。
【0010】 これによれば、配線接続用のプリント基板がホルダー内にそれと一体的に組み 込まれるため、その分の小型化が図れる。また、シールド線はその引き出し部直 近でプリント基板のシールド用ランドに接続されるため、雑音発生の原因ともな らない。
【0011】 請求項2の考案は、上記止めリングは上記ホルダーよりも硬質の金属からなる とともに、同ホルダーの凹部内壁に食い込む爪を備えていることを特徴としてお り、これによれば止めリングとホルダーとが高周波によっても安定なきわめて低 いインピーダンスにて電気的に接続される。 この場合、請求項3に記載されているように、上記止めリング、上記シールド 用ランドおよび上記ホルダーの各々が一体的にハンダ付けされてもよい。
【0012】 また、請求項4の考案は、上記プリント基板には信号線用ランドが形成されて おり、上記マイクコードの信号線が同信号線用ランドに接続されることを特徴と しており、これによればその信号線を電気回路側にまで引き回す必要がなく、組 み立て作業性が改善される。
【0013】 さらに、請求項5の考案では、上記ホルダーの反外筐側の他端側周縁には、上 記ブッシュの開口端縁を係合するための係合溝が形成されていることを特徴とし ており、これによるといわゆるワンタッチ的な操作でホルダーに対してブッシュ を被着することができる。
【0014】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の技術的思想をよりよく理解するうえで、図面を参照しながらそ の実施の形態について説明する。
【0015】 図1にはこのコード固定装置11をラインマイクロホン10に適用した実施例 で、その外筐10aを断面とした概略的な側面図が例示されており、図2には同 コード固定装置11を各構成部品ごとに分解した分解斜視図が示されている。な お、この実施例においてもマイクコードについては、先に説明したのと同じマイ クコード2が用いられている。
【0016】 これによると、このコード固定装置11は、外筐10aの端部に電気的に導通 した状態で嵌着される金属製のホルダー12と、マイクコード2の各配線がハン ダ付けされるプリント基板13と、同プリント基板13をホルダー12に止着す る金属製の止めリング14と、ホルダー12に被着されるブッシュ15とを備え ている。
【0017】 ホルダー12は、その外筐10a内に面する一端側にプリント基板13を嵌合 するための凹部121を有する円筒基部122を含み、その凹部121の底部中 央にはマイクコード2を挿通するためのコード挿通孔123が穿設されている。 図3の断面図を併せて参照すると、円筒基部122の側壁には外筐10aをネジ 止めするための雌ネジ126が設けられている。
【0018】 一方、このホルダー12の反外筐10a側の他端側には、コード挿通孔123 に連通するスリーブ124がそれと同軸的に設けられている。また、この他端側 の周縁にはブッシュ15を係合するための係合溝125が円周方向に沿って環状 に形成されている。なおこの実施例において、ホルダー12の各部分はアルミニ ウムの切削加工により一体に形成されている。
【0019】 プリント基板13は、ホルダー12の凹部121にほぼ合致する大きさの円板 状に形成され、その中心にはマイクコード2のシールド線2cを挿通するための 第1挿通孔131が穿設されている。そして、この第1挿通孔131の周りの一 部分を除いて、プリント基板13にはその外周にかけてシールド用ランド132 が形成されている。
【0020】 また、第1挿通孔131の周りの一部分には、マイクコード2の信号線2a, 2bをそれぞれ接続するための2つの信号線用ランド133,134が電気的に 独立して形成されているとともに、各信号線用ランド133,134にはマイク コード2の信号線2a,2bを挿通するための第2および第3の挿通孔135, 136が穿設されている。
【0021】 止めリング14は、円形のリング本体141と、同リング本体141の外周縁 側において半径方向に延びるように一体に形成された複数、この例では6個の爪 142とを備えている。この場合、各爪142の先端を含む仮想円の直径は、ホ ルダー12に形成されている凹部121の内径よりも若干大きくされている。
【0022】 したがって、この止めリング14は弾性変形を伴なって凹部121内に嵌合さ れるが、その際、爪142が同凹部121の内壁に食い込むようにするため、そ の材質はホルダー12よりも硬いものが選定される。この例では、ホルダー12 がアルミニウム(A5052)であるため、止めリング14はバネ用鋼(硬さH RC40〜50)にニッケルメッキを施したものから形成されている。
【0023】 ブッシュ15は、外形が漏斗状を呈するように形成された軟質ゴムなどの軟質 弾性体からなり、その大径側の端部にはホルダー12の他端側(底部側)を受け 入れる開口部151が形成されている。このブッシュ15の断面が示されている 図4を併せて参照すると、開口部151の内周縁にはホルダー12の係合溝12 5に着脱可能に係合するフランジ152が形成されている。
【0024】 また、開口部151の底部中央にはマイクコード2を挿通するためのコード挿 通孔153が穿設されているが、この場合、コード挿通孔153の開口部151 側にはホルダー12のスリーブ124が嵌合される同コード挿通孔153よりも 若干大径とされたスリーブ収納孔154が形成されている。なお、このブッシュ 15の外周にはマイクコード2の引き回し時に、それに対応して容易に変形させ るための溝155が蛇腹状に設けられている。
【0025】 次に、図5に基づいてこのコード固定装置11の組み立て手順について説明す る。まず、マイクコード2にブッシュ15とホルダー12とを挿通し、そのシー ルド線2cをプリント基板13の第1挿通孔131から引き出して、そのシール ド用ランド132にハンダ付けする。また、2本の信号線2a,2bを第2およ び第3挿通孔135,136から引き出して、その各々を対応する信号線用ラン ド133,134にそれぞれハンダ付けする。
【0026】 そして、マイクコード2を引っ張ってプリント基板13をホルダー12の凹部 121内に収納し、その上から止めリング14を同凹部121内に強制的に押し 込む。これにより、止めリング14の各爪142が弾性変形し、その復元力にて 凹部121の内壁に食い込む。したがって、プリント基板13がホルダー12に 強固に固定されるとともに、そのシールド線2cがシールド用ランド132およ び止めリング14を介してホルダー12に電気的に導通されることになる。
【0027】 図6には、プリント基板13の上から止めリング14をホルダー12の凹部1 21内に押し込んだ状態が示されており、この場合、その爪142が凹部121 の内壁に食い込むことにより、シールド線2cとホルダー12とが低インピーダ ンスにて接続されることになるが、これに加えて止めリング14とホルダー12 とを参照符号16で示すようにハンダ付けしてもよい。なお、図6には作図の都 合上、信号線2a,2bは示されていない。
【0028】 次に、ホルダー12のスリーブ124を図示しない治具にて例えば六角状にか しめてマイクコード2をホルダー12に固定した後、ブッシュ15をホルダー1 2側に寄せて、そのフランジ152を係合溝125に係合させてブッシュ15を ホルダー12に被せて図7の状態とする。
【0029】 そして、マイクユニットの電気回路側から引き出されている信号線(図示省略 )をプリント基板13の信号線用ランド133,134にハンダ付けした後、ホ ルダー12の円筒基部122をラインマイクロホン10の外筐10aの端部に嵌 合し、同外筐10aに穿設されているネジ挿通孔10bから円筒基部122の雌 ネジ126に図示しない雄ネジを螺合して、両者を一体的に結合する。
【0030】 このようにして組み立てが完了するが、これによればマイクコード2がスリー ブ124のかしめによりホルダー12に対して強固に固定されるため、コードに 加えられる押し、引きおよび回転の外力に対してマイクコード2が変位するおそ れはない。
【0031】 また、プリント基板13がホルダー12の凹部121内に収納されるため、そ の分この固定装置11の軸長寸法を短くすることができる。さらには、ブッシュ 15の取り付けも簡単であって、しかもその結合は係合溝125とフランジ15 2との係合によるものであるため、外力によって容易に脱落することはない。
【0032】 一方、マイクコード2のシールド線2cは、その引き出し部直近でプリント基 板13のシールド用ランド132に接続されるため、周囲の電界強度が高い場合 でもこの部分からマイクロホンケース内に電磁波が放射されるおそれはない。ま た、シールド用ランド132は止めリング14を介してホルダー12に対して電 気的に導通されるが、この場合、止めリング14の爪142がホルダー12の内 壁に食い込むため、結果的にシールド線2cはきわめて安定した低いインピーダ ンスでホルダー12に接続されることになる。
【0033】 さらに、ホルダー12の円筒基部122の外面と外筐10aの内面とは、比較 的大きな面積で面接触するため、この両者もまたきわめて安定した低いインピー ダンスで電気的に接合される。このように、各接続部の電気的インピーダンスが 小さいことから、その接続部からの電磁波の侵入を小さくすることができる。
【0034】 上記実施例は本考案のコード固定装置をラインマイクロホンに適用した場合の ものであるが、本考案はこれに限定されるものではなく、他のマイクロホンにも 適用可能である。
【0035】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、配線接続用のプリント基板がホルダー 内にそれと一体的に組み込まれるため、その分の小型化が図れる。したがって、 これをラインマイクロホンに適用することにより、その鋭い指向性を阻害するこ となく、外筐をより短くすることが可能となる。
【0036】 また、シールド線はその引き出し部直近でプリント基板のシールド用ランドに 接続されるとともに、止めリングとホルダーおよびホルダーと外筐は、ともにき わめて安定した低インピーダンスでそれぞれ電気的に接続されるため、内部雑音 が発生せず、また外部から不要電磁波が侵入するおそれもない。
【0037】 さらには、ホルダー、プリント基板、止めリングおよびブッシュという少ない 部品で済み、しかもその組み立ても簡単に行なうことができ、したがって総じて 安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のマイクロホンのコード固定装置をライ
ンマイクロホンに適用した実施例で、その外筐を断面で
示した側面図。
【図2】本考案のマイクロホンのコード固定装置の一実
施例を示した分解斜視図。
【図3】同実施例中のホルダーを示した断面図。
【図4】同実施例中のブッシュを示した断面図。
【図5】同実施例の組み立て手順を説明するための説明
図。
【図6】プリント基板が止めリングにて固定された状態
を示したホルダーの平面図。
【図7】プリント基板が止めリングにて固定された状態
を示したホルダーの断面図。
【図8】従来のマイクコード固定装置を説明するための
説明図。
【符号の説明】
10a ラインマイクロホンの外筐 11 コード固定装置 12 ホルダー 121 凹部 124 スリーブ 125 係合溝 13 プリント基板 132 シールド用ランド 133,134 信号線用ランド 14 止めリング 142 爪 15 ブッシュ 152 フランジ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロホン外筐の端部にそのマイクコ
    ードを固定するマイクロホンのコード固定装置におい
    て、上記外筐の端部に電気的に導通した状態で嵌着され
    る金属製のホルダーと、外周にシールド用ランドを有す
    るプリント基板と、同プリント基板を上記ホルダーに固
    定する金属製の止めリングと、上記ホルダーに被着され
    るブッシュとを備え、上記ホルダーの外筐内に面する一
    端側には上記プリント基板が嵌合される凹部が形成され
    ているとともに、その凹部の中央には上記マイクコード
    が挿通されるコード挿通孔が穿設され、かつ同ホルダー
    の反外筐側の他端側には上記コード挿通孔に連通するス
    リーブが形成されており、上記マイクコードは上記スリ
    ーブ側から上記コード挿通孔内に挿通され、そのスリー
    ブのかしめにより上記ホルダーに止着されるとともに、
    そのシールド線が上記シールド用ランドにハンダ付けさ
    れ、上記プリント基板が上記ホルダーの上記凹部内にお
    いて上記止めリングにて固定されるとともに、上記シー
    ルド用ランドと上記ホルダーとが上記止めリングを介し
    て電気的に導通され、上記ブッシュが上記ホルダーの他
    端側に被着されていることを特徴とするマイクロホンの
    コード固定装置。
  2. 【請求項2】 上記止めリングは上記ホルダーよりも硬
    質の金属からなるとともに、同ホルダーの凹部内壁に食
    い込む爪を備えていることを特徴とする請求項1に記載
    のマイクロホンのコード固定装置。
  3. 【請求項3】 上記止めリング、上記シールド用ランド
    および上記ホルダーの各々が一体的にハンダ付けされる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のマイクロホ
    ンのコード固定装置。
  4. 【請求項4】 上記プリント基板には信号線用ランドが
    形成されており、上記マイクコードの信号線が同信号線
    用ランドに接続されることを特徴とする請求項1に記載
    のマイクロホンのコード固定装置。
  5. 【請求項5】 上記ホルダーの反外筐側の他端側周縁に
    は、上記ブッシュの開口端縁を係合するための係合溝が
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載のマイ
    クロホンのコード固定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06197845A (ja) * 1993-01-04 1994-07-19 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd スープジャー
JP2006067165A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Audio Technica Corp コンデンサーマイクロホンのコネクタおよびそのシールド方法

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