JP2006074107A - コンデンサマイクロホン - Google Patents

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Abstract

【課題】 専用のマイクコードを介して出力モジュール部と接続されるコンデンサマイクロホンユニットにおいて、簡単な構成により携帯電話機などから送出される強い電磁波による雑音の発生を効果的に防止する。
【解決手段】 マイクロホンカプセル10が支持筐体20に対して例えば交換可能に支持され、支持筐体20内に出力モジュール部と接続するための2芯シールド被覆線からなるマイクコード30が引き込まれているコンデンサマイクロホンユニットにおいて、マイクコード30の支持筐体20内に引き込まれる部分にシールド被覆線33を剥き出しとしたシールド被覆線露出部33aを設け、このシールド被覆線露出部33aにドーナツ状に形成された止め金具40をかしめにより固着し、シールド被覆線33を止め金具40を介して支持筐体20に接続する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンデンサマイクロホンユニットと音声出力回路を有する出力モジュール部とが専用のマイクコードを介して接続されているコンデンサマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、マイクコードに加えられる電磁波に起因する雑音の発生を防止する技術に関するものである。
コンデンサマイクロホンのうち、会議用のグースネック型マイクロホンや衣服などに取り付けて使用されるタイピン型マイクロホンなどでは、マイクロホンユニットと音声出力回路を有する出力モジュール部とが分離されており、それらは専用のマイクコードを介して接続される。図3にこのうちのマイクロホンユニット側の構成を断面として示す。
マイクロホンユニットは、基本的な構成として、マイクロホンカプセル10と支持筐体20とを備えている。この例では、マイクロホンカプセル10は支持筐体20に対して交換可能に支持されているが、マイクロホンカプセル10と支持筐体20とが一体になったものもある。
マイクロホンカプセル10は例えば真鍮材からなる円筒状のハウジング11を備え、筐体11内には支持リング13に張設された振動板12と、絶縁座15に支持された固定極14とが電気絶縁性のスペーサ(図示省略)を介して対向的に配置された状態で収納されている。
筐体11の背面側は裏蓋16により閉じられており、固定極14に図示しない配線を介して接続されているコンタクトピン17が裏蓋16から突出している。また、ハウジング11の背面側には支持筐体20と連結するための連結ネジ18がハウジング11と電気的に導通するように固定されている。
支持筐体20は例えば真鍮材より円筒状に形成されており、その一端側(図3において上端側)には回路基板21が筐体の内部を塞ぐように配置されている。回路基板21にはインピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)22が実装されている。図示しないが、回路基板21にはFET22のゲート,ドレイン,ソースの各電極に対するリード配線が形成されている。回路基板21は両面回路基板で、少なくともゲート用リード配線はスルーホール内配線を介して回路基板21の上面側に引き出されている。
回路基板21上には、上記コンタクトピン17と接触する板バネからなる接触端子23がゴム弾性体のスペーサ24に保持された状態で載置されている。接触端子23の下端はFET22のゲート用リード配線と接触している。したがって、マイクロホンカプセル10を支持筐体20に連結すると、固定極14がコンタクトピン17および接触端子23を介してFET22のゲートに接続される。
支持筐体20の他端側(図3において下端側)にはコードブッシュ26を有するコード導入孔25が設けられており、このコード導入孔25より図示しない出力モジュール部側から延びるマイクコード30が支持筐体20内に引き込まれる。グースネック型マイクロホンの場合、マイクコード30はフレキシブルパイプを含む支持パイプ内に通される。
マイクコード30には、電源をマイクロホンカプセル10に供給する電源線と、FET22から出力される音声信号を図示しない出力モジュール部に送信する信号線と、これら電源線および信号線を静電遮蔽し接地に落とされるシールド被覆線とを含む2芯シールド被覆線が用いられる。
支持筐体20内に引き込まれた部分で、マイクコード30には抜け止め用の結び玉30aが作られ、例えば電源線はFET22のゲート用リード配線に、信号線はドレイン用リード配線に、シールド被覆線はソース用リード配線にそれぞれハンダ付けされる。なお、ソース用リード配線は回路基板21の周縁に引き回され支持筐体20に接触している。
ところで、マイクコード30に加えられる電磁波(マイクロホンにとっての雑音源)は一応シールド被覆線にて遮蔽されるが、マイクコード30のシールド被覆線は電源線および信号線とともに支持筐体20内に引き込まれているため、マイクコード30に加えられる電磁波が支持筐体20内に入り込んでしまい、FET22にて検波され雑音が発生することがある。
近年、携帯電話機が急速に普及しているが、マイクロホン近傍で携帯電話機が使用された場合かなり強い電磁波(例えば、数cm〜数10cm程度の範囲内では商用電波により市中で生じている電界強度の数万倍に達する電界強度)を受けるため、マイクロホンの分野では携帯電話機対策が急務とされている。
その一つの方法として、特許文献1にはマイクロホンユニットを導体からなる収納筒内に収納してなる例えばガンタイプのマイクロホンにおいて、マイクロホンユニットを最短距離で導体からなる収納筒に接続(接地)することが提案されている。
しかしながら、この方法はガンタイプなどのマイクロホンには有効であるものの、上記従来例のようにマイクロホンカプセルと出力モジュール部とが分離され、それらがマイクコードを介して接続されているマイクロホンには適用できない。
特開2001−103591号公報
したがって、本発明の課題は、コンデンサマイクロホンユニットと音声出力回路を有する出力モジュール部とが専用のマイクコードを介して接続されているコンデンサマイクロホンにおいて、簡単な構成により携帯電話機などから送出される強い電磁波による雑音の発生を効果的に防止することにある。
上記した課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、2芯シールド被覆線からなるマイクコードを介して音声出力回路を有する出力モジュール部に接続されるコンデンサマイクロホンユニットを備え、上記コンデンサマイクロホンユニットには、円筒状のハウジング内に振動板と固定極とを対向的に収納してなるマイクロホンカプセルと、一端側で上記マイクロホンカプセルを支持し他端側にコード導入孔を有する金属製で円筒状の支持筐体とが含まれ、上記支持筐体内に上記固定極と所定の導通手段を介して電気的に接続されるインピーダンス変換器が実装されている回路基板が設けられているとともに、上記コード導入孔から上記マイクコードの一端が引き込まれて上記回路基板に接続されるコンデンサマイクロホンにおいて、上記マイクコードは上記支持筐体内に引き込まれる部分にシールド被覆線を剥き出しとしたシールド被覆線露出部を備え、上記支持筐体内には環状であって内周側が上記シールド被覆線露出部に固着され外周側が上記支持筐体の内面と電気的に接続される上記コード導入孔よりも大径である止め金具が設けられていることを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記マイクコードの上記シールド被覆線露出部より先の部分には上記シールド被覆線が除去されていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記止め金具の内周側には、上記シールド被覆線露出部が挿通され塑性変形によって上記シールド被覆線露出部に固着されるかしめ用のスリーブが一体に形成されていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、上記請求項1,2または3において、上記支持筐体内には、同支持筐体の内面に摩擦的に係合し上記止め金具を押さえ込むようにして固定する座金が配置されていることを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、上記請求項1,2または3において、上記支持筐体の内面には雌ネジが形成され、上記止め金具の外周面には上記雌ネジと螺合する雄ネジが形成されていて、上記止め金具が上記支持筐体内にネジ止めされることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、マイクコードのシールド被覆線が支持筐体内に引き込まれたコード導入孔の近辺で止め金具により支持筐体に確実に接続され、マイクコードに加えられた電磁波による高周波電流が支持筐体側に流れるため、電磁気による雑音の発生が防止される。
請求項2に記載の発明によれば、マイクコードのシールド被覆線露出部より先の部分にはシールド被覆線が除去されていることにより、電磁波の支持筐体内への入り込みをより確実に防止できる。
請求項3に記載の発明によれば、止め金具の内周側にはシールド被覆線露出部が挿通され塑性変形によってシールド被覆線露出部に固着されるかしめ用のスリーブが一体に形成されているため、シールド被覆線露出部に対する固着作業を容易に行うことができる。
請求項4または5記載の発明によれば、止め金具が支持筐体内において確実に固定されるため、マイクコードにかけられる引き抜き,押し込みおよび回転方向のいずれの応力に対しても対抗することができ、マイクコードの信頼性の高い固定状態が得られる。
次に、図1および図2により本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明が備えるコンデンサマイクロホンユニットの一例を示す断面図,図2はその別の例を示す断面図である。なお、これらの図において、先の図3で説明した従来例と同一もしくは同一と見なされてよい構成要素にはそれと同じ参照符号を用い、その参照符号をもって説明に代えることがある。
本発明のコンデンサマイクロホンには、マイクコードを介して接続されるマイクロホンユニットと出力モジュール部とが含まれるが、図1および図2には先の図3と同じく、そのうちのマイクロホンユニット側のみを示す。出力モジュール部には少なくとも音声出力回路が設けられており、また電源はファントム電源,電池のいずれに求めてもよい。
図1を参照して、本発明におけるコンデンサマイクロホンユニットも基本的な構成として、マイクロホンカプセル10と、マイクロホンカプセル10を支持する支持筐体20とを備えている。
本発明において、マイクロホンカプセル10は先の図3で説明した構成と同じであってよいが、支持筐体20に対して着脱可能(交換可能)である必要はなく、マイクロホンカプセル10は支持筐体20と一体であってもよい。また、指向性についても特に要求されるところはない。
先の図3で説明した従来例と同様に、支持筐体20は例えば真鍮材より円筒状に形成されており、その一端側(図1において上端側)には回路基板21が筐体の内部を塞ぐように配置されている。回路基板21にはインピーダンス変換器としてのFET22が実装されている。図示しないが、回路基板21にはFET22のゲート,ドレイン,ソースの各電極に対するリード配線が形成されている。回路基板21は両面回路基板で、少なくともゲート用リード配線はスルーホール内配線を介して回路基板21の上面側に引き出されている。
また、回路基板21上には、コンタクトピン17と接触する板バネからなる接触端子23がゴム弾性体のスペーサ24に保持された状態で載置されている。接触端子23の下端はFET22のゲート用リード配線と接触している。したがって、マイクロホンカプセル10を支持筐体20に連結すると、固定極14がコンタクトピン17および接触端子23を介してFET22のゲートに接続される。
支持筐体20の他端側(図1において下端側)にはコードブッシュ26を有するコード導入孔25が設けられており、このコード導入孔25より図示しない出力モジュール部側から延びるマイクコード30が支持筐体20内に引き込まれる。グースネック型マイクロホンの場合、マイクコード30はフレキシブルパイプを含む支持パイプ内に通される。
マイクコード30には、電源をマイクロホンカプセル10に供給する電源線31と、FET22から出力される音声信号を図示しない出力モジュール部に送信する信号線32と、これら電源線および信号線を静電遮蔽し接地に落とされる網状のシールド被覆線33とを含む2芯シールド被覆線が用いられる。
本発明によると、マイクコード30には支持筐体20内に引き込まれる部分にシールド被覆線33を剥き出しとしたシールド被覆線露出部33aが設けられ、このシールド被覆線露出部33aに止め金具40が固着される。
この例では、マイクコード30の回路基板21と接続される先端側の外皮を取り除いてシールド被覆線33を剥き出し、その剥き出したシールド被覆線33を折り返してシールド被覆線露出部33aとしている。
これによれば、被覆線露出部33aより先の部分にはシールド被覆線33が存在せず、電磁波の支持筐体20内への入り込みを防止するうえで好ましいが、止め金具40が固着される部分の外皮だけを取り除いてシールド被覆線露出部33aとしてもよい。
図1の例において、止め金具40はコード導入孔25よりも大径である分厚いワッシャ状(ドーナツ状)の環状体として形成され、その外径は支持筐体20の内面に密接する大きさである。また、マイクコード30が挿通される内周側には、塑性変形によってシールド被覆線露出部33aに固着されるかしめ用のスリーブ41が一体に形成されている。止め金具40の材質は容易に塑性変形し得るアルミニウム材が好適であるが、これ以外であってもよい。
マイクコード30を支持筐体20に取り付けるには、マイクコード30をコード導入孔25に挿通してその先端側を支持筐体20の外側に引き出したのち、止め金具40をマイクコード30のシールド被覆線露出部33aに嵌めてスリーブ41をかしめて固着する。
そして、マイクコード30の電源線31および信号線32を回路基板21の所定のリード配線にハンダ付けしたのち、マイクコード30の先端側を支持筐体20内に引き込み、止め金具40の外周側を支持筐体20の内面に密接させる。
これにより、マイクコード30の抜けが防止されるとともに、シールド被覆線33が止め金具40を介して支持筐体20に確実に電気的に接続されるため、マイクコード30に加えられた強い電磁波による高周波電流は支持筐体20側に流れ、支持筐体20内に入り込まない。よって、電磁波による雑音の発生が防止される。
なお、図1の例では、止め金具40の固定の信頼性を高めるため、止め金具40の上にゴムなどの適当なクッション材52を配置し、その上から支持筐体20の内面に摩擦的に係合する座金51を強制的にはめ込み、座金51にて止め金具40を押さえ込むようにしている。
次に、図2の例について説明する。この例においては、支持筐体20の内面に雌ネジ20aを形成するとともに、止め金具40の外周面にそれと螺合する雄ネジ40aを形成して、止め金具40を支持筐体20内にネジ止めする。これによれば、図1の例で用いている座金51が不要となり、その分のコストダウンと組立作業性を改善できる。そのほかの構成は図1の例と同じであってよい。
本発明が備えるコンデンサマイクロホンユニットの一例を示す断面図。 上記コンデンサマイクロホンユニットの別の例を示す断面図。 従来例でのコンデンサマイクロホンユニット示す断面図。
符号の説明
10 マイクロホンカプセル
11 ハウジング
12 振動板
14 固定極
20 支持筐体
21 回路基板
22 FET(インピーダンス変換器)
25 コード導入孔
30 マイクコード(2芯シールド被覆線)
31 電源線
32 信号線
33 シールド被覆線
33a シールド被覆線露出部
40 止め金具
41 スリーブ
51 座金

Claims (5)

  1. 2芯シールド被覆線からなるマイクコードを介して音声出力回路を有する出力モジュール部に接続されるコンデンサマイクロホンユニットを備え、上記コンデンサマイクロホンユニットには、円筒状のハウジング内に振動板と固定極とを対向的に収納してなるマイクロホンカプセルと、一端側で上記マイクロホンカプセルを支持し他端側にコード導入孔を有する金属製で円筒状の支持筐体とが含まれ、上記支持筐体内に上記固定極と所定の導通手段を介して電気的に接続されるインピーダンス変換器が実装されている回路基板が設けられているとともに、上記コード導入孔から上記マイクコードの一端が引き込まれて上記回路基板に接続されるコンデンサマイクロホンにおいて、
    上記マイクコードは上記支持筐体内に引き込まれる部分にシールド被覆線を剥き出しとしたシールド被覆線露出部を備え、上記支持筐体内には環状であって内周側が上記シールド被覆線露出部に固着され外周側が上記支持筐体の内面と電気的に接続される上記コード導入孔よりも大径である止め金具が設けられていることを特徴とするコンデンサマイクロホン。
  2. 上記マイクコードの上記シールド被覆線露出部より先の部分には上記シールド被覆線が除去されていることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサマイクロホン。
  3. 上記止め金具の内周側には、上記シールド被覆線露出部が挿通され塑性変形によって上記シールド被覆線露出部に固着されるかしめ用のスリーブが一体に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のコンデンサマイクロホン。
  4. 上記支持筐体内には、同支持筐体の内面に摩擦的に係合し上記止め金具を押さえ込むようにして固定する座金が配置されていることを特徴とする請求項1,2または3に記載のコンデンサマイクロホン。
  5. 上記支持筐体の内面には雌ネジが形成され、上記止め金具の外周面には上記雌ネジと螺合する雄ネジが形成されていて、上記止め金具が上記支持筐体内にネジ止めされることを特徴とする請求項1,2または3に記載のコンデンサマイクロホン。
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