JP2012151645A - マイクロホンコードの端部処理方法およびマイクロホンコード - Google Patents

マイクロホンコードの端部処理方法およびマイクロホンコード Download PDF

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Abstract

【課題】マイクロホンに対するマイクロホンコードの接続端部における芯線と介在線間のスリップを確実に防止でき、しかもシールド編組線とコード固定金具との電気的接続を良好にする。
【解決手段】外皮5内に芯線2,介在線4およびシールド編組線3とを含み、塑性変形可能なスリーブ12aを有するコード固定金具12を介してマイクロホンケース内に引き込まれるマイクロホンコード1の端部1aにスリーブ12aをかしめ固定するにあたって、コード端部1aにシールド編組線露出部3aを設け、有機溶剤で希釈したホットメルト接着剤をコード端部1aから外皮5内に注入するとともに、シールド編組線露出部3aに塗布して有機溶剤を揮散させた後、シールド編組線露出部3aにスリーブ12aを被せてかしめにより固定し、ホットメルト接着剤が溶解する温度まで加熱したのち冷却する。
【選択図】図1

Description

本発明は、マイクロホンコードに関し、さらに詳しく言えば、マイクロホンケース内に引き込まれるコード端部の処理方法に関するものである。
図2の断面図に示すように、マイクロホンコード1には、複数本の芯線(絶縁導体)2,介在線(テンションメンバー)4およびシールド編組線3を電気絶縁性の外皮(シース)5内に配線してなる多芯シールド編組線が好ましく採用されている。
図示のマイクロホンコード1は、4芯コードであるが、2芯コードが用いられることもある。また、介在線4は1本としてコード中心に挿通されているが、複数本の介在線4が撚り線状に挿通されているものもある。
いずれにしても、マイクロホンコード1はマイクロホンに接続された状態において、そのマイクロホンケースに対するコード引き込み部分には、屈曲や引っ張りに加えて捻回力等の応力が加わるため、芯線2と介在線4の間でスリップが発生しやすく、また、電気的接続が不完全となり、最悪の場合には断線に至ることもある。これらの現象は、とりわけ外観形状が小型のタイピン型マイクロホン等のコード引き込み部分で発生しやすい。
ところで、近年急速に普及している携帯電話機からは、かなり強い電磁波(例えば、数cm〜数10cm程度の範囲内では商用電波により市中で生じている電界強度の数万倍に達する電界強度)が放射されることが知られている。
したがって、マイクロホン近傍で携帯電話機が使用され、その強い電磁波がマイクロホンに加えられると、静電シールドが弱い場合には、電磁波による高周波電流がマイクロホン内部に入り込み、コンデンサマイクロホンにおいては、そのインピーダンス変換器として用いられている半導体素子(FET等)により検波され、可聴帯域の雑音が音声信号に重畳されて出力されることがある。
とりわけ、上記したように、コード引き込み部分における電気的接続が不完全である場合には、その部分から外来電磁波による高周波電流が入り込みやすい。
そこで、本出願人は、コード引き込み部分における静電シールドを確かなものとするための発明を特許文献1として提案している。
すなわち、特許文献1の発明においては、図3に示すように、マイクロホンコード1(この場合には、2芯シールド編組線)をコンデンサマイクロホン10のマイクロホンケース11内に引き込むにあたって、塑性変形可能なスリーブ12aを有するコード固定金具12を用いる。
その手法を手短に説明すると、マイクロホンコード1の端部に、シールド編組線3を露出させたシールド編組線露出部3aを形成し、そのシールド編組線露出部3aをスリーブ12aに挿通し、スリーブ12aをかしめてマイクロホンコード1をコード固定金具12に強固に取り付ける。
そして、コード固定金具12をマイクロホンケース11内に配置し、例えば皿ばね13にて固定する。これによれば、シールド編組線露出部3aをコード固定金具13を介して接地としてのマイクロホンケース11に電気的に接続されるため、より確実な静電シールドを得ることができる。
しかしながら、マイクロホンコード1に屈曲や引っ張りそれに捻回力等の応力が加えられると、芯線2と介在線4との間で依然としてスリップが発生し、極端な場合には、配線作業中に介在線4が抜けてしまうこともある。
このスリップを防止するには、スリーブ12aを強くかしめればよいのであるが、そうすると芯線2の絶縁被覆が破壊され、芯線2,2間もしくは芯線2とシールド編組線3との間で短絡が発生するおそれがある。
そこで、本出願人は、特許文献2において、マイクロホンコード1の端部から外皮5内に紫外線硬化樹脂を注入し、その端部に紫外線を照射して紫外線硬化樹脂を硬化させて、スリップを防止することを提案している。
しかしながら、コード内部やコード固定金具13で覆われている部分には紫外線が届かないため、紫外線硬化樹脂によるスリップ防止の効果は、芯線2とシールド編組線3が露出している部分に限られることになり、必ずしも十分とは言えない。
特開2006−74107号公報 特開2010−206662号公報
したがって、本発明の課題は、マイクロホンに対するマイクロホンコードの接続端部における芯線と介在線間のスリップを確実に防止でき、しかもシールド編組線とコード固定金具との電気的接続を良好にすることにある。
上記した課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載されているように、電気絶縁性の外皮内に絶縁導体からなる芯線,介在線およびシールド編組線とを含み、塑性変形可能なスリーブを有するコード固定金具を介してマイクロホンケース内に引き込まれるマイクロホンコードで、上記マイクロホンコードの端部を上記スリーブに挿通してかしめ固定する際のマイクロホンコードの端部処理方法において、上記介在線を上記マイクロホンコードの端部で切断し、上記マイクロホンコードの端部から上記芯線を引き出した状態で、上記シールド編組線を上記マイクロホンコードの端部に露出させてシールド編組線露出部を形成する第1の工程と、有機溶剤で希釈したホットメルト接着剤を、上記マイクロホンコードの端部から上記外皮内に注入するとともに、上記シールド編組線露出部の表面に塗布する第2の工程と、上記ホットメルト接着剤の上記有機溶剤を揮散させる第3の工程と、上記シールド編組線露出部を上記スリーブに挿通し、上記スリーブを縮径するようにかしめて上記固定金具に上記マイクロホンコードの端部を固定する第4の工程と、上記ホットメルト接着剤が溶解する温度まで加熱したのち冷却する第5の工程とを順次行うことを特徴としている。
本発明では、請求項2に記載されているように、上記第5の工程での加熱,冷却により、上記シールド編組線と上記スリーブとの間に存在する上記ホットメルト接着剤層を破壊して上記シールド編組線と上記スリーブとを電気的に接続する。
また、本発明では、請求項3に記載されているように、上記シールド編組線露出部の一部分に上記スリーブがかしめられる場合、上記第2の工程において、上記シールド編組線露出部の上記スリーブからはみ出されている部分の表面にも上記ホットメルト接着剤を塗布する。
また、本発明には、請求項4に記載されているように、電気絶縁性の外皮内に絶縁導体からなる芯線,介在線およびシールド編組線とを含み、塑性変形可能なスリーブを有するコード固定金具を介してマイクロホンケース内に引き込まれるマイクロホンコードで、上記の請求項1,2または3の端部処理方法により、端部に上記コード固定金具が取り付けられたマイクロホンコードも含まれる。
本発明によれば、用いる接着剤がホットメルト接着剤であるため、コード内部に注入されたホットメルト接着剤のほぼ全部が活用され、しかも芯線,介在線およびシールド編組線の相互が第4の工程でのかしめ応力がかけられた状態で接着されるため、芯線と介在線のスリップを確実に防止することができる。
また、シールド編組線露出部とコード固定金具のスリーブとの間に存在するホットメルト接着剤層も第5の工程での加熱,冷却により破壊されるため、シールド編組線とコード固定金具とが電気的に良好な状態で接続される。
さらには、シールド編組線露出部のうち、スリーブにて覆われていないはみ出し部分がある場合、そのはみ出し部分の表面にもホットメルト接着剤層を塗布することにより、シールド編組線の線材の腐食も防止できる。
本発明のマイクロホンコードの端部処理方法の工程を説明するための模式図。 マイクロホンコードの内部配線状態を示す断面図。 マイクロホンコードをコード固定金具を用いてマイクロホンケース内に固定する従来技術を説明するための断面図。
次に、図1の(a)〜(d)により、本発明の実施形態について説明するが、本発明は、これに限定するものではない。
図1(a)を参照して、この実施形態におけるマイクロホンコード1は、2本の芯線2および複数本の抗張力の強いテトロン撚糸等からなる介在線4を囲むようにシールド編組線3が設けられ、シールド編組線3の外周に電気絶縁性の外皮5が形成されている2芯シールド編組線よりなるが、先の図2で説明した4芯シールド編組線であってもよい。
また、マイクロホンコード1は、先の図3で説明したように、マイクロホンケース11内に引き込むにあたって、その端部に塑性変形可能なスリーブ12aを有するコード固定金具12が取り付けられ、コード固定金具12を介してマイクロホンケース11内に固定されるものである。
コード固定金具12を取り付けるにあたって、まず、図1(a)に示すように、マイクロホンコード1を所定の長さに切断し、そのコード端部1aから芯線2およびシールド編組線3をそれぞれ所定長さ分引き出す。介在線4ついては、コード端部1aの部分で切断する。
そして、図1(b)に示すように、コード端部1aから引き出されたシールド編組線3を外皮5上に折り返してシールド編組線露出部3aを形成する。これとは異なり、シールド編組線3をコード端部1aから引き出さずに、コード端部1a側の外皮5をコードの軸線に沿って所定幅(長さ)分切除してシールド編組線露出部3aを形成してもよい。
次に、有機溶剤で希釈したホットメルト接着剤を図示しない注射器等により、コード端部1aから外皮5内に注入し、また、筆等の塗布具にてシールド編組線露出部3aに塗布する。ホットメルト接着剤としては、東亜合成社製のアロンメルトPES(商品名)等を例示することができる。
有機溶剤を揮散させてから、図1(c)に示すように、シールド編組線露出部3aにコード固定金具12のスリーブ12aを被せ、図1(d)に示すように、スリーブ12aをかしめにより縮径してコード端部1aに固着する。
そして、図示しない加熱槽や加熱バーナ等の加熱手段により、ホットメルト接着剤が溶解する温度にまで加熱したのち、冷却してコード端部1aの処理を終了する。
この処理方法によれば、用いる接着剤がホットメルト接着剤であるため、外皮5内(コード内部)に注入されたホットメルト接着剤のほぼ全部が活用され、しかも芯線2,介在線4およびシールド編組線3の相互がかしめ応力がかけられた状態で接着されるため、芯線2と介在線4のスリップを確実に防止することができる。
また、シールド編組線露出部3aとコード固定金具12のスリーブ12aとの間に存在するホットメルト接着剤層も加熱,冷却により破れ、シールド編組線3とコード固定金具12とが電気的に良好な状態で接続される。
したがって、図3に示すように、コード固定金具12をマイクロホンケース11内に装着することにより、シールド編組線3がコード固定金具12を介して接地としてのマイクロホンケース11に導通し、より確実な静電シールドが得られる。
さらには、シールド編組線露出部3aのうち、スリーブ12aにて覆われていないはみ出し部分がある場合、そのはみ出し部分の表面にもホットメルト接着剤層を塗布することにより、シールド編組線3の線材の腐食をも防止することができる。
1 マイクロホンコード
1a コード端部
2 芯線
3 シールド編組線
3a シールド編組線露出部
4 介在線
5 外皮
11 マイクロホンケース
12 コード固定金具
12a スリーブ

Claims (4)

  1. 電気絶縁性の外皮内に絶縁導体からなる芯線,介在線およびシールド編組線とを含み、塑性変形可能なスリーブを有するコード固定金具を介してマイクロホンケース内に引き込まれるマイクロホンコードで、上記マイクロホンコードの端部を上記スリーブに挿通してかしめ固定する際のマイクロホンコードの端部処理方法において、
    上記介在線を上記マイクロホンコードの端部で切断し、上記マイクロホンコードの端部から上記芯線を引き出した状態で、上記シールド編組線を上記マイクロホンコードの端部に露出させてシールド編組線露出部を形成する第1の工程と、
    有機溶剤で希釈したホットメルト接着剤を、上記マイクロホンコードの端部から上記外皮内に注入するとともに、上記シールド編組線露出部の表面に塗布する第2の工程と、
    上記ホットメルト接着剤の上記有機溶剤を揮散させる第3の工程と、
    上記シールド編組線露出部を上記スリーブに挿通し、上記スリーブを縮径するようにかしめて上記固定金具に上記マイクロホンコードの端部を固定する第4の工程と、
    上記ホットメルト接着剤が溶解する温度まで加熱したのち冷却する第5の工程とを順次行うことを特徴とするマイクロホンコードの端部処理方法。
  2. 上記第5の工程での加熱,冷却により、上記シールド編組線と上記スリーブとの間に存在する上記ホットメルト接着剤層を破壊して上記シールド編組線と上記スリーブとを電気的に接続することを特徴とする請求項1に記載のマイクロホンコードの端部処理方法。
  3. 上記シールド編組線露出部の一部分に上記スリーブがかしめられる場合、上記第2の工程において、上記シールド編組線露出部の上記スリーブからはみ出されている部分の表面にも上記ホットメルト接着剤を塗布することを特徴とする請求項1または2に記載のマイクロホンコードの端部処理方法。
  4. 電気絶縁性の外皮内に絶縁導体からなる芯線,介在線およびシールド編組線とを含み、塑性変形可能なスリーブを有するコード固定金具を介してマイクロホンケース内に引き込まれるマイクロホンコードで、請求項1,2または3に記載のマイクロホンコードの端部処理方法により、端部に上記コード固定金具が取り付けられたマイクロホンコード。
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