JP2015210920A - 差動信号伝送用ケーブル及びその製造方法 - Google Patents

差動信号伝送用ケーブル及びその製造方法 Download PDF

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得天 黄
小林 正則
Masanori Kobayashi
正則 小林
理沙 秋山
Risa Akiyama
理沙 秋山
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Abstract

【課題】屈曲時に2本の絶縁電線に伝送経路長差が発生し難く、2本の絶縁電線の間で発生する対内遅延時間差を小さく維持することができ、しかも2本の絶縁電線の間の距離がケーブル長手方向に亘って一定であり、数GHz以上の高周波信号を伝送する際の減衰特性を従来と比較して向上させることが可能な差動信号伝送用ケーブル及びその製造方法を提供する。【解決手段】並列に接触して配置された2本の絶縁電線101と、2本の絶縁電線101に縦添えして配置されたドレインワイヤ102と、を備えており、2本の絶縁電線101は、それらの接触部103を除いて融着層104で被覆されて一体化されている差動信号伝送用ケーブル100である。【選択図】図1

Description

本発明は、数GHz以上の高周波信号を差動方式で伝送するための差動信号伝送用ケーブル及びその製造方法に関する。
数GHz以上の高周波信号を伝送する際には、位相が反転された2つの信号を2本の絶縁電線で伝送すると共にその受信端で2つの信号の差分を合成して出力する差動方式が採用されている。差動方式によれば、2本の絶縁電線に流れる電流の向きが逆方向であるため、外部に放射される電磁波を減少させることができ、また2本の絶縁電線に雑音が等しく重畳されるため、その受信端で雑音による影響を相殺することができる。
従来、数GHz以上の高周波信号を差動方式で伝送するための伝送経路としては、図3に示すように、並列に接触して配置された2本の絶縁電線301と、2本の絶縁電線301の双方に接触して配置されたドレインワイヤ302と、を備えており、2本の絶縁電線301とドレインワイヤ302とが絶縁電線301の最外に形成された融着層303を介して相互に接合されている差動信号伝送用ケーブル300が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
差動信号伝送用ケーブル300では、2本の絶縁電線301とドレインワイヤ302とが絶縁電線301の最外に形成された融着層303を介して相互に接合されていることから、たとえ差動信号伝送用ケーブル300が屈曲されたとしても、2本の絶縁電線301に伝送経路長差が発生し難く、2本の絶縁電線301の間で発生する対内遅延時間差を小さくすることができる。
特開2003−346566号公報
ところで、従来技術に係る差動信号伝送用ケーブル300では、2本の絶縁電線301とドレインワイヤ302とを融着層303を介して相互に接合するために、2本の絶縁電線301とドレインワイヤ302とを融着層303を介して接触させながら融着層303を溶融させる必要があるが、このとき、融着層303がケーブル長手方向に亘って均一に溶融されるとは限らない。
融着層303がケーブル長手方向に亘って均一に溶融されない場合には、2本の絶縁電線301の間に介在される融着層303の量がケーブル長手方向で偏ることになり、2本の絶縁電線301の間の距離がケーブル長手方向でばらついてしまう。
2本の絶縁電線301の間の距離がケーブル長手方向でばらついてしまうと、2本の絶縁電線301の間で発生する対内遅延時間差が大きくなり、差動信号伝送用ケーブル300で数GHz以上の高周波信号を伝送する際の減衰特性が著しく悪化することになる。
そこで、本発明の目的は、屈曲時に2本の絶縁電線に伝送経路長差が発生し難く、2本の絶縁電線の間で発生する対内遅延時間差を小さく維持することができ、しかも2本の絶縁電線の間の距離がケーブル長手方向に亘って一定であり、数GHz以上の高周波信号を伝送する際の減衰特性を従来と比較して向上させることが可能な差動信号伝送用ケーブル及びその製造方法を提供することにある。
この目的を達成するために創案された本発明は、並列に接触して配置された2本の絶縁電線と、前記2本の絶縁電線に縦添えして配置されたドレインワイヤと、を備えており、前記2本の絶縁電線は、それらが接触している部分を除いて融着層で被覆されて一体化されている差動信号伝送用ケーブルである。
前記2本の絶縁電線の周囲に一括して巻き付けられた押さえテープを更に備えていると良い。
前記押さえテープは、最内に熱可塑性融着層を有しており、前記融着層は、前記押さえテープが巻き付けられた前記2本の絶縁電線を加熱して前記熱可塑性融着層を溶融させると共に前記2本の絶縁電線の周囲に回り込ませて形成されていると良い。
前記押さえテープは、最外にシールド層を有しており、前記ドレインワイヤは、前記シールド層の外面に接触して配置されていると良い。
前記絶縁電線は、信号線導体の周囲に絶縁層が形成されてなり、前記絶縁層は、発泡層からなると良い。
前記2本の絶縁電線の周囲であって最外に一括して巻き付けられたジャケットテープを更に備えていると良い。
また、本発明は、2本の絶縁電線を並列に接触させて配置する工程と、最内に熱可塑性融着層を有している押さえテープを前記2本の絶縁電線の周囲に一括して巻き付ける工程と、前記押さえテープが巻き付けられた前記2本の絶縁電線を加熱して前記熱可塑性融着層を溶融させると共に前記2本の絶縁電線の周囲に回り込ませることにより、前記2本の絶縁電線をそれらが接触している部分を除いて融着層で被覆して一体化する工程と、を備えている差動信号伝送用ケーブルの製造方法である。
本発明によれば、屈曲時に2本の絶縁電線に伝送経路長差が発生し難く、2本の絶縁電線の間で発生する対内遅延時間差を小さく維持することができ、しかも2本の絶縁電線の間の距離がケーブル長手方向に亘って一定であり、数GHz以上の高周波信号を伝送する際の減衰特性を従来と比較して向上させることが可能な差動信号伝送用ケーブル及びその製造方法を提供することができる。
本発明に係る差動信号伝送用ケーブルを示す断面模式図である。 本発明に係る差動信号伝送用ケーブルを示す断面模式図であって、融着層を形成する前の状態を示す図である。 従来技術に係る差動信号伝送用ケーブルを示す断面模式図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1に示すように、本発明の好適な実施の形態に係る差動信号伝送用ケーブル100は、並列に接触して配置された2本の絶縁電線101と、2本の絶縁電線101に縦添えして配置されたドレインワイヤ102と、を備えている。
2本の絶縁電線101は、それらが接触している部分(以下、単に接触部103という)を除いて融着層104で被覆されて一体化されている。つまり、2本の絶縁電線101は、融着層104を介して相互に接合されつつも、接触部103では融着層104を介すること無く相互に接触している。
これらの絶縁電線101は、信号線導体105の周囲に絶縁層106が形成されてなる。絶縁電線101では、断面視で信号線導体105がケーブル長手方向に亘って絶縁層106の略中心に配置されており、信号線導体105が絶縁電線101の外径に対して殆ど偏芯しておらず、また絶縁層106の外径がケーブル長手方向に亘って略一定となっている。
これらにより、差動信号伝送用ケーブル100では、2本の絶縁電線101の間の距離、即ち、2本の信号線導体105の間の距離をケーブル長手方向に亘って略一定とすることができ、2本の絶縁電線の間で発生する対内遅延時間差を従来と比較して小さくすることが可能となるため、数GHz以上の高周波信号を伝送する際の減衰特性が従来と比較して悪化し難い。
信号線導体105は、複数本の信号線素線が撚り合わされて形成された撚線からなることが好ましい。これにより、信号線導体105が1本の信号線素線からなる場合、即ち、単線からなる場合と比較して信号線導体105の可撓性や耐屈曲性を向上させることが可能となる。
絶縁層106は、弗素樹脂等が信号線導体105の周囲に単に押出被覆されて形成された充実層からなっても良いが、物理発泡又は化学発泡させた弗素樹脂等が信号線導体105の周囲に押出被覆されて形成された発泡層からなることが好ましい。これにより、絶縁層106が充実層からなる場合と比較して誘電率を小さくすることができ、数GHz以上の高周波信号を伝送するのに好適な絶縁電線101を得ることが可能となる。
ドレインワイヤ102は、複数本のグランド線素線が撚り合わされて形成された撚線からなることが好ましい。これにより、ドレインワイヤ102が1本のグランド線素線からなる場合、即ち、単線からなる場合と比較してドレインワイヤ102の可撓性や耐屈曲性を向上させることが可能となる。
また、本発明の好適な実施の形態に係る差動信号伝送用ケーブル100は、これらの他にも、2本の絶縁電線101の周囲に一括して巻き付けられた押さえテープ107を更に備えていることが好ましい。これにより、2本の絶縁電線101とドレインワイヤ102とが相互に接触することを妨げ、従来技術に係る差動信号伝送用ケーブル300のように、ドレインワイヤ302を押さえ付けたときの力で絶縁電線301が押し潰されて変形してしまうことを防止することができ、2本の絶縁電線101の間の距離や2本の絶縁電線101とドレインワイヤ102との間の距離がケーブル長手方向でばらつくことを抑制することが可能となる。
その結果、差動信号伝送用ケーブル100では、たとえ絶縁層106が充実層と比較して硬度の低い発泡層からなる場合であっても、ドレインワイヤ102を押さえ付けたときの力で絶縁層106が変形し難く、2本の絶縁電線の間で発生する対内遅延時間差が大きくなることを抑制することが可能となる。
図2は、図1の融着層104を形成する前の状態を示している。図2に示すように、2本の絶縁電線101の周囲に一括して巻き付けられた直後の押さえテープ107は、最内に熱可塑性融着層108を有しており、融着層104は、押さえテープ107が巻き付けられた2本の絶縁電線101を加熱して熱可塑性融着層108を溶融させると共に2本の絶縁電線101の周囲に回り込ませて形成されている。つまり、押さえテープ107が巻き付けられた2本の絶縁電線101を加熱することにより、熱可塑性融着層108が溶融されて毛細管現象で2本の絶縁電線101の周囲に回り込んで融着層104となる。
このとき、2本の絶縁電線101が接触部103で相互に隙間を空けずに接触しているため、熱可塑性融着層108が接触部103に回り込むことは無く、融着層104が2本の絶縁電線101の間の接触部103に介在されることは無い。
その結果、差動信号伝送用ケーブル100では、2本の絶縁電線101を融着層104で一体化しつつも、2本の絶縁電線101の間の距離をケーブル長手方向に亘って略一定とすることが可能となる。
押さえテープ107は、最外にシールド層109を有しており、ドレインワイヤ102は、シールド層109の外面に接触して配置されていることが好ましい。これにより、差動信号伝送用ケーブル100の全周に亘ってグランドが確保されるため、ドレインワイヤ102のみでグランドを確保する場合と比較して2本の信号線導体105とグランドとの距離が変化し難く、2本の絶縁電線の間で発生する対内遅延時間差が大きくなり難い。
なお、従来技術に係る差動信号伝送用ケーブル300では、2本の絶縁電線301とドレインワイヤ302とが融着層303を介して相互に接合されているため、端末処理を施す際に2本の絶縁電線301からドレインワイヤ302のみを分岐させることが困難である。
これに対して、差動信号伝送用ケーブル100では、2本の絶縁電線101とドレインワイヤ102との間に押さえテープ107が介在されているため、2本の絶縁電線101とドレインワイヤ102とが融着層104を介して相互に接合されておらず、端末処理を施す際に2本の絶縁電線101からドレインワイヤ102を容易に分岐させることができる。
また、従来技術に係る差動信号伝送用ケーブル300では、2本の絶縁電線301が接触する部分の全体が融着層303で強固に固定されているため、端末処理を施す際に2本の絶縁電線301を分岐させることが困難である。
これに対して、差動信号伝送用ケーブル100では、融着層104が接触部103に介在されておらず、2本の絶縁電線101がその周囲に熱可塑性融着層108が回り込んで形成された融着層104により図示上下の一部で接合されているのみであるため、端末処理を施す際に2本の絶縁電線301を容易に分岐させることができる。
これらにより、差動信号伝送用ケーブル100では、従来技術に係る差動信号伝送用ケーブル300と比較して端末処理性を大幅に向上させることが可能となる。
これらの熱可塑性融着層108とシールド層109は、ポリエチレンテレフタレート(PET)等からなる補強層110の表層と裏層とに分けて設けられていることが好ましい。これにより、熱可塑性融着層108が溶融されて融着層104が形成された後も、補強層110がシールド層109の内面の全周に亘って接触した状態で残存するため、シールド層109が屈曲時の応力等により切断されることは無く、差動信号伝送用ケーブル100のシールド特性を維持することが可能となる。
これまで説明してきたように、差動信号伝送用ケーブル100によれば、屈曲時に2本の絶縁電線301に伝送経路長差が発生し難く、2本の絶縁電線301の間で発生する対内遅延時間差を小さく維持することができ、しかも2本の絶縁電線301の間の距離がケーブル長手方向に亘って一定であり、数GHz以上の高周波信号を伝送する際の減衰特性を従来と比較して向上させることが可能である。
100 差動信号伝送用ケーブル
101 絶縁電線
102 ドレインワイヤ
103 接触部
104 融着層
105 信号線導体
106 絶縁層
107 押さえテープ
108 熱可塑性融着層
109 シールド層
110 補強層

Claims (7)

  1. 並列に接触して配置された2本の絶縁電線と、
    前記2本の絶縁電線に縦添えして配置されたドレインワイヤと、
    を備えており、
    前記2本の絶縁電線は、それらが接触している部分を除いて融着層で被覆されて一体化されていることを特徴とする差動信号伝送用ケーブル。
  2. 前記2本の絶縁電線の周囲に一括して巻き付けられた押さえテープを更に備えている請求項1に記載の差動信号伝送用ケーブル。
  3. 前記押さえテープは、最内に熱可塑性融着層を有しており、
    前記融着層は、前記押さえテープが巻き付けられた前記2本の絶縁電線を加熱して前記熱可塑性融着層を溶融させると共に前記2本の絶縁電線の周囲に回り込ませて形成されている請求項2に記載の差動信号伝送用ケーブル。
  4. 前記押さえテープは、最外にシールド層を有しており、
    前記ドレインワイヤは、前記シールド層の外面に接触して配置されている請求項2又は3に記載の差動信号伝送用ケーブル。
  5. 前記絶縁電線は、信号線導体の周囲に絶縁層が形成されてなり、
    前記絶縁層は、発泡層からなる請求項4に記載の差動信号伝送用ケーブル。
  6. 前記2本の絶縁電線の周囲であって最外に一括して巻き付けられたジャケットテープを更に備えている請求項1から5の何れか一項に記載の差動信号伝送用ケーブル。
  7. 2本の絶縁電線を並列に接触させて配置する工程と、
    最内に熱可塑性融着層を有している押さえテープを前記2本の絶縁電線の周囲に一括して巻き付ける工程と、
    前記押さえテープが巻き付けられた前記2本の絶縁電線を加熱して前記熱可塑性融着層を溶融させると共に前記2本の絶縁電線の周囲に回り込ませることにより、前記2本の絶縁電線をそれらが接触している部分を除いて融着層で被覆して一体化する工程と、
    を備えていることを特徴とする差動信号伝送用ケーブルの製造方法。
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