JP2006140656A - コンデンサマイクロホン - Google Patents

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Abstract

【課題】 マイクロホンケースと出力ケーブル側の接続プラグとの接続部における高周波インピーダンスを低減させ、電磁波によるノイズ発生を防止する。
【解決手段】 出力コネクタ20のコネクタ収納部13を有するマイクロホンケース10と、平衡シールドケーブル40に設けられコネクタ収納部13内に差し込まれる接続プラグ41とを含み、接続プラグ41の差込部42にコネクタ収納部13の内面に接触してマイクロホンケースと電気的に接続される接地用の外輪44が設けられているコンデンサマイクロホンにおいて、出力コネクタ20の台座21の外面に、湾曲部を有し花弁状に配列された複数の接触子32を含み、無負荷状態ではコネクタ収納部13の内径よりも小径で差込部42がコネクタ収納部13内に差し込まれる際、外輪44に接触するとともに、その押圧力によって拡径して各接触子32の自由端側がコネクタ収納部13の内面と電気的に接続されるリング状の接続金具30を配置する。
【選択図】 図1

Description

本発明はコンデンサマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、そのマイクロホンケースのシールド技術に関するものである。
コンデンサマイクロホンは、振動板と固定極とを対向的に配置してなるマイクロホンユニットを備えているが、そのマイクロホンユニットのインピーダンスがきわめて高いことから、インピーダンス変換器を内蔵している。インピーダンス変換器には、通常、FET(電界効果トランジスタ)が用いられるが、希に真空管が用いられることがある。
コンデンサマイクロホンの音声出力用の電子回路は基板に実装された状態で金属の円筒体よりなるマイクロホンケース内に収納される。通常、マイクロホンケースの一端にはコネクタ収納部が設けられており、そのコネクタ収納部内にEIAJ RC5236〔音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ〕で規定される3ピンタイプの出力コネクタ(3ピン出力コネクタ)が装着されている。
マイクホン使用時、この出力コネクタは、その相手方である接続プラグを有する出力ケーブル(平衡シールドケーブル)を介してファントム電源と接続される。上記接続プラグには出力コネクタの3ピン(接地,信号のホット側,信号のコールド側)に対応する3つの雌コンタクトのほかに、シールド被覆線と接続された金属製の外輪を備え、この外輪はコネクタ収納部内に差し込まれる際、その内面に接触してマイクロホンケースと電気的に接続される。
ところで、例えば携帯電話機などから放射される強い電磁波がマイクロホンや出力ケーブルに加えられると、その電磁波が出力ケーブルを伝わり出力コネクタを介してマイクロホン内に入り込み、インピーダンス変換器にて復調され可聴周波数の雑音としてマイクロホンから出力されてしまうことがある。
これを防止すべく、上記出力コネクタが備えている3ピンのうちの接地用1番ピンをマイクロホンケースに接続するとともに、出力ケーブルのシールド被覆線と接続された接続プラグの外輪をマイクロホンケースの内面(コネクタ収納部の内面)に接触させて電気的に接続することにより、マイクロホンケースにシールド機能を持たせるようにしている。
しかしながら、コネクタ収納部と接続プラグの外輪は円筒状の雌雄嵌合であることから接触は点接触であり、この点接触部が高周波的にインピーダンスを持ちシールドが不完全となる。また、コネクタ収納部と接続プラグの外輪との間に寸法誤差などによるガタツキがあると接触点が定まらずシールドが不安定となる。このような、シールドの不完全,不安定さが電磁波によるノイズの発生をもたらす。また、嵌合部のガタツキにより振動雑音が発生する。
したがって、本発明の課題は、マイクロホンケースと出力ケーブル側の接続プラグの外輪との接続部における高周波インピーダンスを低減させマイクロホンケースに安定したシールド機能を持たせることにより、電磁波によるノイズ発生を防止することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、金属の円筒体よりなり一端側にコネクタ収納部を備えるマイクロホンケースと、電気絶縁性の台座に貫設された3つのピンを有し上記コネクタ収納部内に装着される3ピン出力コネクタと、平衡シールドケーブルに設けられ上記コネクタ収納部内に差し込まれた状態で上記3ピン出力コネクタと接続される接続プラグとを含み、上記接続プラグの円筒状の差込部に、上記平衡シールドケーブルのシールド被覆線と電気的に接続されていて上記コネクタ収納部の内面に接触して上記マイクロホンケースと電気的に接続される金属製の外輪が設けられているコンデンサマイクロホンにおいて、上記3ピン出力コネクタの上記台座の外面に沿って板バネ材よりなるリング状の接続金具が配置されており、上記接続金具は、少なくとも一部分に湾曲部を有して花弁状に配列された複数の接触子を含み、無負荷状態では上記コネクタ収納部の内径よりも小径で、上記差込部が上記コネクタ収納部内に差し込まれる際、上記外輪に接触するとともに、その押圧力によって拡径して上記各接触子の自由端側が上記コネクタ収納部の内面と電気的に接続されることを特徴としている。
本発明には、好ましい態様として、上記各接触子はその自由端側に半円状の湾曲部を備えている態様と、上記各接触子はその全体が所定の曲率をもって湾曲するように形成されている態様とが含まれる。
本発明によれば、接続プラグをコネクタ収納部内に差し込むと、その差込部の外輪が板バネ材よりなるリング状の接続金具の各接触子に接触するとともに、各接触子が広げられてコネクタ収納部の内面と電気的に導通するため、マイクロホンケースと接続プラグの外輪とがより広い面積でしかもガタツキなく接触することになる。
したがって、その接続部における高周波インピーダンスが低減され、マイクロホンケースのシールド機能が安定したものとなり、電磁波によるノイズ発生を効果的に防止することができ、また、振動雑音も低減することができる。さらに、リング状の接続金具は、無負荷状態ではコネクタ収納部の内径よりも小径であるため、既存のコンデンサマイクロホンにもそのまま適用することができる。
次に、図1ないし図3により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明のコンデンサマイクロホンが備えるマイクロホンケースと出力ケーブル側の接続プラグとを分離して示す断面図、図2(a)はマイクロホンケースに設けられる接続金具を示す正面図,図2(b)はその断面図,図2(c)は変形例に係る接続金具を示す断面図、図3はマイクロホンケースと接続プラグの接続状態を示す断面図である。
図1に示すマイクロホンケース10は、グースネック型マイクロホンやタイピン型マイクロホンなどのように、コンデンサマイクロホンユニットと音声出力モジュール部とがマイクケーブルを介して接続される分離型コンデンサマイクロホンの音声出力モジュール部に用いられるマイクロホンケースである。
なお、コンデンサマイクロホンユニットは公知のものであってよいため、ここでは図示が省略されている。また、上記音声出力モジュール部にはコンデンサマイクロホンユニットに対する成極電源供給回路が設けられることから、上記音声出力モジュール部はパワーモジュール部と呼ばれることもある。
マイクロホンケース10は、例えば亜鉛もしくはアルミニウムなどの鋳造(ダイカスト)によって形成された円筒体からなり、その内部には音声出力回路や成極電源供給回路などが実装された基板11が収納される。基板11にはマイクロホンケース10内に引き込まれる図示しないマイクケーブルがハンダ付けされ、マイクロホンケース10の一端側には、そのマイクケーブルのためのコードブッシュ12が取り付けられている。
マイクロホンケース10の他端側はコネクタ収納部13となっていて、その内部に出力コネクタ20が装着される。出力コネクタ20には、EIAJ RC5236〔音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ〕で規定される3ピン出力コネクタが用いられる。
この出力コネクタ20は、合成樹脂製の台座21に貫設された接地用の1番ピン,信号のホット側の2番ピン,信号のコールド側の3番ピンの3本のピンを備えているが、図1は断面図であるため、そのうちの2ピンしか示されていない。断面で示されているピンが接地用の1番ピン22で、この1番ピン22は図示しない金属導体板を介してマイクロホンケース10と導通される。なお、出力コネクタ20は台座21内に設けられている固定ネジ23によってコネクタ収納部13内に強固に固定される。
このコンデンサマイクロホンを使用する際、出力コネクタ20は平衡シールドケーブルからなる出力ケーブル40を介して図示しないファントム電源と接続される。そのため、出力ケーブル40には出力コネクタ20に対して着脱可能な接続プラグ41が設けられている。
接続プラグ41は、コネクタ収納部13内に差し込まれる円筒状の差込部42を有し、図示されていないが、この差込部42内には出力コネクタ20の3ピンに対応する3つの雌コンタクトが配置されている。また、差込部42の外周部分には出力ケーブルの図示しないシールド被覆線と電気的に接続された金属製の外輪44が設けられている。詳しくは図示されていないが、外輪44の端部は差込部42の端面42a側に回り込むように折り曲げられている。
また、この接続プラグ41はラッチロック式であることから、ノブ43aによって操作される係止爪43bを備え、コネクタ収納部13側には、その相手方となる係止孔13aが穿設されている。係止爪43bは図示しないバネ手段にて常時突出方向に付勢されており、差込部42をコネクタ収納部13内に差し込むことにより、自動的に係止孔13a内に係止し、ノブ43aを押すことによりその係止状態を解くことができる。
上記のように、接続プラグ41の差込部42をコネクタ収納部13内に差し込むことにより、3つのピンと3つの雌コンタクトとが接続され、また、外輪44がコネクタ収納部13の内面と接触してマイクロホンケース10にシールド機能が付与されるが、本発明においては、その接触部分における高周波インピーダンスを低減するとともにガタツキをなくすため、コネクタ収納部13内にリング状の接続金具30が設けられる。
この接続金具30は、図2(a)の正面図に示すように、基部リング31と、基部リング31の外周縁に沿って花弁状に配列された複数の接触子32とを含み、これらはリン青銅などの板バネ材により一体に形成されている。
基部リング31の内径は、出力コネクタ20の3つのピンのいずれにも接触しない大きさである。図2(b)の断面図に示すように、各接触子32は、その自由端側に同一方向に突出する半円状の湾曲部32aを備えている。この湾曲部32aは、差込部42の端面42a側に回り込んでいる外輪42の端部と対向する位置に配置される。
各接触子32の自由端を含む径が接続金具30の外径となるが、この外径の寸法は固定ではない。すなわち、接続金具30の外径は、無負荷状態(自然状態)ではコネクタ収納部13の内径よりも小さいが、湾曲部32aが押し潰されることにより拡径し各接触子32の自由端側がコネクタ収納部13の内面と接触する。したがって、この接続金具30は組立後のマイクロホン(既存のマイクロホン)のコネクタ収納部13内にも入れることができる。
図1において、出力コネクタ20が備える台座21の右側の面(コネクタ収納部13側の面)を外面21aとして、接続金具30は、湾曲部32aが接続プラグ41側を向くようにして台座21の外面21aに取り付けられる。
この取り付け時において、必ずしもすべての接触子32がコネクタ収納部13の内面に対して非接触状態とする必要はなく、一部の接触子32がコネクタ収納部13の内面に接触していてもよい。なお、接続金具30の固定方法は接着材などであってよい。
図3に示すように、接続プラグ41の差込部42をコネクタ収納部13内に差し込み、その係止爪43bを係止孔13aにロックさせると、各接触子32の湾曲部32aが差込部42の端面42a側に回り込んでいる外輪42の端部と接触するとともに、その押圧力によって押し潰されるように弾性変形するため、各接触子32の自由端が広げられてコネクタ収納部13の内面と接触する。
これにより、差込部42の外輪44とコネクタ収納部13との電気的な接続が確実なものとなり、接触部分における高周波インピーダンスが低減される。また、湾曲部32aの反作用力によって差込部42がコネクタ収納部13内に強固に固定されガタツキが発生することもなくなり、振動雑音の問題も解消される。
変形例として、図2(c)に示すように、接続金具30の各接触子32を基部リング31側から自由端側にかけて、接触子32の全体を所定の曲率をもって湾曲させるようにしてもよい。この場合にも、接触子32の湾曲された凹面側が接続プラグ41側を向くようにして接続金具30を出力コネクタ20の台座21に取り付ける。
この変形例によれば、接続金具30の各接触子32の凹面側が差込部42の外輪44の角部に接触するとともに、差込部42の押圧力によって押し広げられてコネクタ収納部13の内面に接触するため、上記した例と同様の効果が得られる。なお、この変形例による場合には、接触子32の自由端がコネクタ収納部13の内面にかじり付かないようにするため、その自由端に例えば丸みなどを持たせることが好ましい。
以上、コンデンサマイクロホンユニットと出力モジュール部とがマイクコードによって接続される分離型コンデンサマイクロホンを例にして本発明を説明したが、出力ケーブル(平衡シールドケーブル)側の接続プラグと接続される3ピン出力コネクタを有するマイクロホンケースを有するコンデンサマイクロホン、例えばマイクグリップとして使用されるマイクロホンケースを有する手持ち用の一体型コンデンサマイクロホンも本発明に含まれる。
本発明のコンデンサマイクロホンが備えるマイクロホンケースと出力ケーブル側の接続プラグとを分離して示す断面図。 (a)マイクロホンケースに設けられる接続金具を示す正面図,(b)その断面図,(c)変形例に係る接続金具を示す断面図。 上記マイクロホンケースと接続プラグの接続状態を示す断面図。
符号の説明
10 マイクロホンケース
11 基板
13 コネクタ収納部
13a 係止孔
20 出力コネクタ
21 台座
30 接続金具
31 基部リング
32 接触子
32a 湾曲部
40 出力ケーブル(平衡シールドケーブル)
41 接続プラグ
42 差込部
43a ノブ
43b 係止爪
44 外輪

Claims (3)

  1. 金属の円筒体よりなり一端側にコネクタ収納部を備えるマイクロホンケースと、電気絶縁性の台座に貫設された3つのピンを有し上記コネクタ収納部内に装着される3ピン出力コネクタと、平衡シールドケーブルに設けられ上記コネクタ収納部内に差し込まれた状態で上記3ピン出力コネクタと接続される接続プラグとを含み、上記接続プラグの円筒状の差込部に、上記平衡シールドケーブルのシールド被覆線と電気的に接続されていて上記コネクタ収納部の内面に接触して上記マイクロホンケースと電気的に接続される金属製の外輪が設けられているコンデンサマイクロホンにおいて、
    上記3ピン出力コネクタの上記台座の外面に沿って板バネ材よりなるリング状の接続金具が配置されており、上記接続金具は、少なくとも一部分に湾曲部を有して花弁状に配列された複数の接触子を含み、無負荷状態では上記コネクタ収納部の内径よりも小径で、上記差込部が上記コネクタ収納部内に差し込まれる際、上記外輪に接触するとともに、その押圧力によって拡径して上記各接触子の自由端側が上記コネクタ収納部の内面と電気的に接続されることを特徴とするコンデンサマイクロホン。
  2. 上記各接触子は、その自由端側に半円状の湾曲部を備えている請求項1に記載のコンデンサマイクロホン。
  3. 上記各接触子は、その全体が所定の曲率をもって湾曲するように形成されている請求項2に記載のコンデンサマイクロホン。
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