JP3026293B2 - リードの接続構造 - Google Patents

リードの接続構造

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JP3026293B2 JP9075149A JP7514997A JP3026293B2 JP 3026293 B2 JP3026293 B2 JP 3026293B2 JP 9075149 A JP9075149 A JP 9075149A JP 7514997 A JP7514997 A JP 7514997A JP 3026293 B2 JP3026293 B2 JP 3026293B2
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    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
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    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3405Edge mounted components, e.g. terminals

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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板の電極に
半田を用いてリードを接続するリードの接続構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリードの接続構造は、図11,1
2に示すように、直線状のリード1をリード1の引き出
し部2の引き出し方向と同一方向に回路基板3の電極4
に配置し、半田5を用いて接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術を図1
3に示すように、リード1を接続した回路基板3をケー
ス6に収納し、そのケース6内の空間にエポキシ樹脂な
どの充填剤7が充填されるとともに、外ケース9に入れ
られ、前記充填剤7より硬質のエポキシ樹脂などの充填
剤10で覆われる回路構成装置であるモジュール8に用
いることがある。なお、11は端子であり、12は端子
11にリード1を接続する半田である。
【0004】このような装置に従来の技術を用いた場
合、各部材、特に異なる充填剤7,10の熱膨張係数が
異なるため、充填剤10より柔らかい充填剤7が変形し
やすく、それに伴い充填剤7に覆われているリード1
に、引き出し部2方向、すなわち図13中矢印方向の応
力が発生しリード1およびリード1と電極4との半田5
接続部分に加わる。そして、リード1が矢印方向と同一
方向で半田5に接続されているため、リード1が半田5
から抜けたり、あるいはリード1が抜けなくとも、リー
ド1の引き出し部2が直線状であるため、リード1自身
が変形しリード1と半田5との接続に悪影響を与える虞
があった。そこで、本発明は応力などの外力によってリ
ードが半田から剥離せず確実な接続が行えるリードの接
続構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、電極にリードを接続した回路基板をケース
内に収納し、前記ケース内に前記リードの一部が露出す
るように充填剤が注入されるとともに、さらに前記ケー
スが合成樹脂で覆われる回路構成装置のリードの接続構
造において、前記回路基板の水平方向に伸びる前記リー
ドの引き出し部の引き出し方向に対して前記リードの前
記半田で接続される電極接続部の少なくとも一部を平行
以外の任意の角度とし、前記電極に半田付け接続すると
ともに、前記リードに前記引き出し部の引き出し方向の
力に対して変形する折り曲げ部を設けたものである。
【0006】また、電極にリードを接続した回路基板を
ケース内に収納し、前記ケース内に前記リードの一部が
露出するように充填剤が注入されるとともに、さらに前
記ケースが合成樹脂で覆われる回路構成装置のリードの
接続構造において、前記回路基板の水平方向に伸びる前
記リードの引き出し部の引き出し方向に対して前記リー
ドの前記半田で接続される電極接続部の少なくとも一部
を略直角の角度とし、前記電極に半田付け接続するとと
もに、前記リードに前記引き出し部の引き出し方向の力
に対して変形する折り曲げ部を設けたものである。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のリードの接続構造は、
極4にリード1を接続した回路基板3をケース6内に収
納し、ケース6内にリード1の一部が露出するように充
填剤7が注入されるとともに、さらにケース6が合成樹
脂10で覆われる回路構成装置8において、回路基板3
の水平方向に伸びるリード1の引き出し部2の引き出し
方向に対してリード1の半田5で接続される電極接続部
14の少なくとも一部を平行以外の任意の角度とし、電
極4に半田5を用いて接続するとともに、リード1に第
2,第3,第4の折り曲げ部16,17,18を設け
ものである。
【0012】また、回路基板3の水平方向に伸びるリー
ド1の引き出し部2の引き出し方向に対してリード1の
半田5で接続される電極接続部14の少なくとも一部を
略直角の角度とし、電極4に半田5を用いて接続すると
ともに、リード1に第2,第3,第4の折り曲げ部1
6,17,18を設けたものである。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1から図6を
用いて説明する。なお、前記従来例と同一及び相当箇所
には同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0018】図1から図3に示したモジュール8は、内
燃機関用点火装置に用いるイグナイタと呼ばれるイグニ
ッションコイルの1次電流を導通遮断し、2次側に高電
圧を発生させるものに用いられる回路構成装置である。
【0019】本実施例のモジュール8は、アルミニウム
製の回路基板3と、この回路基板3上に図示しない絶縁
層を介して載置される複数の電子部品13と、回路基板
3を収納するケース6と、ケース6内に充填されるエポ
キシ樹脂などの充填剤7とから構成されており、外部と
の信号の入出力にリード1を用いている。モジュール8
は外ケース9内に収納され、その空間内を充填剤7より
硬質の充填剤10で満たされ、モジュール8は充填剤1
0で覆われている。
【0020】リード1と回路基板3の電極4との接続
は、半田5により接続されている。また、リード1の他
端は半田12で端子11と接続されている。
【0021】本実施例のリード1は図4から図6で示す
ように、電極接続部14と第1から第4の折り曲げ部1
5,16,17,18と傾斜部19と第1,第2の直線
部20,21および引き出し部2とを備えている。
【0022】このリード1の形状は、その端部に電極4
に半田5で接続する直線状の電極接続部14を設けてあ
る。そして、電極接続部14から第1の折り曲げ部15
で回路基板3に対して垂直方向に斜めに傾斜した傾斜部
19が設けられている。
【0023】この傾斜部19をへて、第2の折り曲げ部
16で再び回路基板3と平行になるように折り曲げ形成
するとともに、上面からみると傾斜部19を含む電極接
続部14と第1の直線部20とが直角に位置するように
折り曲げ形成する。
【0024】第2の折り曲げ部16から第1の直線部2
0を介して、第3の折り曲げ部17で第1の直線部20
と第2の直線部21とが直角(傾斜部19を含む電極接
続部14と第2の直線部21とが平行)に位置するよう
に折り曲げ形成する。
【0025】そして、第3の折り曲げ部17から第2の
直線部21を介して、第4の折り曲げ部18で第2の直
線部21と引き出し部2とが直角(傾斜部19を含む電
極接続部14と引き出し部2とが直角)に位置するよう
に折り曲げ形成する。
【0026】前記形状のリード1を回路基板3の電極4
に半田5を用いて接続すると、リード1の電極接続部1
4は、回路基板3に水平な板面方向に伸びるリード1の
引き出し部2の引き出し方向(図中の矢印方向)に対し
て略直角に電極4に接続される。
【0027】このように、リード1を電極4に半田5を
用いて接続することにより、図中矢印で示されるような
回路基板3に水平な板面方向のリード1の引き出し部2
の引き出し方向に応力が発生し、リード1に応力が加わ
ったとしても、図中矢印方向の応力に対して、電極接続
部14が引き出し部2方向に対し直角方向であるため、
電極接続部14が半田5から抜けにくい方向であり、さ
らにリード1の電極接続部14周囲の半田5によって保
持され、応力に耐えることができ、リード1が半田5か
ら剥離することがなくなる。
【0028】また、本実施例のリード1は、第2,第
3,第4折り曲げ部16,17,18を設けたことによ
り、図中の矢印方向の応力を受けると、特に第3,第4
折り曲げ部17、18がたわんで折り曲がることによ
り、応力を吸収する構造となっており、図中矢印方向の
応力を吸収するので、リード1の電極接続部14と半田
5とに加わる応力を抑える事ができ、よりリード1の接
続構造の信頼性が向上する。
【0029】なお、リード1を軟らかい導電性の材料で
形成すれば、よりリード1が第3,第4折り曲げ部1
7,18で変形しやすくなりリード1と半田5との接続
部の信頼性が向上する。
【0030】なお、第2,第3,第4折り曲げ部16,
17,18の形状は前記実施例に限定されるものではな
く、図中矢印方向の応力を変形することで吸収する折り
曲げ部であればどのような形状でもよく、例えば第1,
第2の直線部20,21を設けず、第2,第3,第4折
り曲げ部16,17,18を連続させ円弧をS時状に連
続させた形状としても、第2,第3,第4折り曲げ部1
6,17,18がたわんで折り曲がることにより応力を
吸収することができる。
【0031】また、リード1と電極4との接触は前記実
施例のように、電極接続部14全体で電極4に接触して
半田5で接続してもよいし、図7で示すように、電極接
続部14の一部が電極4に接触し、半田5で接続しても
よい。また図示してはいないが、リード1と電極4とは
接触せず、半田5のみで接続する構造でもよい。
【0032】イグナイタ等の使用環境の温度の上昇下降
の激しい部分に用いる場合でも、本実施例のリードの接
続構造を用いれば、確実なリード1の接続を行うことが
できる。
【0033】また本実施例では、電極接続部14から回
路基板3に対して垂直方向に傾斜するように形成された
傾斜部19を備えているため、回路基板3がアルミニウ
ムなどの金属製の回路基板3である場合でも、前記絶縁
層のない回路基板3端部3aとリード1との間に間隙を
設けることができ、リード1と回路基板3の端部3aと
が接触する虞がなく、リード1と回路基板3とが短絡し
ない構造である。
【0034】前記実施例では、リード1の電極接続部1
4は、回路基板3に水平な板面方向のリード1の引き出
し部2に対して略直角に電極4に半田5によって接続さ
れているが、前記実施例に限定されるものではなく、図
8で示すように第2実施例として、第2の折り曲げ部1
6を45度折り曲げた形状とすることにより、リード1
の引き出し部2に対して電極接続部14を45度傾斜さ
せて電極4に半田5を用いて接続しても、リード1の電
極接続部14周囲の半田5が電極接続部14を支持する
ので、リード1が応力に耐えうることができ、良好なリ
ードの接続構造を得ることができる。
【0035】また、前記各実施例では、電極4に接続す
るリード1の電極接続部14は直線であるが、前記実施
例に限定されるものではなく、図9,10で示すように
第3実施例として、例えば、半田5に接続する電極接続
部14に第1の折り曲げ部22を設けて、電極接続部1
4の一部を引き出し部2に対して略直角に折り曲げ形成
することにより、リード1の電極接続部14の一部が、
回路基板3に水平な板面方向に伸びるリード1の引き出
し部2の引き出し方向(図中の矢印方向)に対して略直
角に電極4に接続され、前記各実施例と同様の作用効果
を得ることができる。
【0036】また、本実施例のリード1は電極接続部1
4から第2の折り曲げ部23で図示しない回路基板に対
して垂直方向に斜めに傾斜した傾斜部19が設けられて
いる。この傾斜部19をへて、第3の折り曲げ部24で
再び前記回路基板と平行になるように折り曲げ形成す
る。この第2,第3の折り曲げ部23,24が、図中矢
印方向の応力を受けると、第2,第3折り曲げ部23,
24がたわんで折り曲がることにより、応力を吸収する
構造となっており、図中矢印方向の応力を吸収するの
で、リード1の電極接続部14と半田5とに加わる応力
を抑える事ができ、よりリード1の接続構造の信頼性が
向上する。
【0037】なお、電極接続部14の一部を略直角に折
り曲げ形成したが、直角に限定されるものではなく、4
5度などの角度にしてもよいし、また90度以上折り曲
げ、電極接続部14の一部を折り返した形状としてもよ
い。
【0038】また、前記各実施例は、電極4にリード1
を接続した回路基板3をケース6内に収納し、ケース6
内にリード1の一部が露出するように充填剤7を注入さ
れ、さらに充填剤10で覆ったモジュール8に本発明の
リードの接続構造を用いていたが、前記実施例に限定さ
れるものではなく、本発明は、例えばケース6を用いず
に回路基板3を合成樹脂で覆い、さらに合成樹脂で覆う
ようなモジュールに適用してもよく、また、合成樹脂な
どで一切覆わずに、単に半田5を用いたリード1の電極
4への強固な接続を必要とする場合にも有効である。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、電極に
リードを接続した回路基板をケース内に収納し、前記ケ
ース内に前記リードの一部が露出するように充填剤が注
入されるとともに、さらに前記ケースが合成樹脂で覆わ
れる回路構成装置のリードの接続構造において、前記回
路基板の水平方向に伸びる前記リードの引き出し部の引
き出し方向に対して前記リードの前記半田で接続される
電極接続部の少なくとも一部を平行以外の任意の角度と
し、前記電極に半田付け接続するとともに、前記リード
に前記引き出し部の引き出し方向の力に対して変形する
折り曲げ部を設けたことにより、前記充填剤と前記合成
樹脂との熱膨張係数の違いにより生じる応力が前記リー
ドの引き出し部の引き出し方向に加わっても、前記リー
ドが前記半田から抜けにくく、さらに前記電極接続部周
囲の前記半田が前記リードを保持し、さらに、前記リー
ドの電極接続部と前記半田との接続部分に加わる前記応
力を前記折り曲げ部が変形することにより応力を吸収す
るので、より信頼性の高いリードの接続構造を得ること
ができる。
【0040】また、電極にリードを接続した回路基板を
ケース内に収納し、前記ケース内に前記リードの一部が
露出するように充填剤が注入されるとともに、さらに前
記ケースが合成樹脂で覆われる回路構成装置のリードの
接続構造において、前記回路基板の水平方向に伸びる前
記リードの引き出し部の引き出し方向に対して前記リー
ドの前記半田で接続される電極接続部の少なくとも一部
を略直角の角度とし、前記電極に半田付け接続するとと
もに、前記リードに前記引き出し部の引き出し方向の力
に対して変形する折り曲げ部を設けたことにより、前記
充填剤と前記合成樹脂との熱膨張係数の違いにより生じ
る応力が前記リードの引き出し部の引き出し方向に加わ
っても、前記リードが前記半田から抜けにくく、さらに
前記電極接続部周囲の前記半田が前記リードを保持し、
さらに、前記リードの電極接続部と前記半田との接続部
分に加わる前記応力を前記折り曲げ部が変形することに
より応力を吸収するので、より信頼性の高いリードの接
続構造を得ることができる。
【0041】
【0042】
【0043】
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例の上面から見た断面
図である。
【図2】図2は図1中A−A線の断面図である。
【図3】図3は図2中B−B線の断面図である。
【図4】図4は同実施例のリードの上面図である。
【図5】図5は図4中矢印C方向から見た側面図であ
る。
【図6】図6は図4中矢印D方向から見た側面図であ
る。
【図7】図7は本発明の他の実施例のリードと電極の接
続を示す側面図である。
【図8】図8は本発明の第2実施例のリードの上面図で
ある。
【図9】図9は本発明の第3実施例の要部上面図であ
る。
【図10】図10本発明の同実施例の要部断面図であ
る。
【図11】図11は従来例の上面図である。
【図12】図12は図11中X−X線の断面図である。
【図13】図13は他の従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 リード 2 引き出し部 3 回路基板 4 電極 5,12 半田 6 ケース 7,10 充填剤(合成樹脂) 8 モジュール 9 外ケース 11 端子 13 電子部品 14 電極接続部 15,22 第1の折り曲げ部 16,23 第2の折り曲げ部 17,24 第3の折り曲げ部 18 第4の折り曲げ部 19 傾斜部 20 第1の直線部 21 第2の直線部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−280367(JP,A) 特開 平7−22729(JP,A) 特開 平6−5739(JP,A) 特開 平5−129744(JP,A) 実開 昭62−190371(JP,U) 実開 昭62−190372(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 1/18 H05K 1/11

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極にリードを接続した回路基板をケー
    ス内に収納し、前記ケース内に前記リードの一部が露出
    するように充填剤が注入されるとともに、さらに前記ケ
    ースが合成樹脂で覆われる回路構成装置のリードの接続
    構造において、前記回路基板の水平方向に伸びる前記リ
    ードの引き出し部の引き出し方向に対して前記リードの
    前記半田で接続される電極接続部の少なくとも一部を平
    行以外の任意の角度とし、前記電極に半田付け接続する
    とともに、前記リードに前記引き出し部の引き出し方向
    の力に対して変形する折り曲げ部を設けたことを特徴と
    するリードの接続構造。
  2. 【請求項2】 電極にリードを接続した回路基板をケー
    ス内に収納し、前記ケース内に前記リードの一部が露出
    するように充填剤が注入されるとともに、さらに前記ケ
    ースが合成樹脂で覆われる回路構成装置のリードの接続
    構造において、前記回路基板の水平方向に伸びる前記リ
    ードの引き出し部の引き出し方向に対して前記リードの
    前記半田で接続される電極接続部の少なくとも一部を略
    直角の角度とし、前記電極に半田付け接続するととも
    に、前記リードに前記引き出し部の引き出し方向の力に
    対して変形する折り曲げ部を設けたことを特徴とするリ
    ードの接続構造。
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