JP3026168B2 - ゲーム機用蝶番 - Google Patents

ゲーム機用蝶番

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JP3026168B2
JP3026168B2 JP9011573A JP1157397A JP3026168B2 JP 3026168 B2 JP3026168 B2 JP 3026168B2 JP 9011573 A JP9011573 A JP 9011573A JP 1157397 A JP1157397 A JP 1157397A JP 3026168 B2 JP3026168 B2 JP 3026168B2
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hinge
movable member
mounting plate
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game machine
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農史 中村
常男 中村
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中東産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットマシン等
のゲーム機の前面枠を本体枠に対し開閉自在に支持する
脱着形(ピン挿入形)のゲーム機用蝶番に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばスロットマシンの前面枠を
開閉自在に支持する蝶番として、固定部材と可動部材と
からなり、固定部材の取付板部の縁部に軸受部が設けら
れ、可動部材の巻付部にピンが下方に突出して固定さ
れ、そのピンを固定部材側の軸受孔に挿入して組みつけ
る構造の脱着形の蝶番が知られている。この蝶番は、通
常、ゲーム機の形状が大きいこともあって、本体枠と前
面枠間の上部と下部の2箇所に取り付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、スロットマ
シンの前面枠の開閉を円滑にするためには、その本体枠
と前面枠間に装着される2個の蝶番の回転軸の軸心位置
を正確に合わせて取り付ける必要がある。従って、2個
の蝶番を本体枠と前面枠間に取り付ける場合、本体枠側
に2個の固定部材をその軸受部の軸心位置を合わせて固
定すると共に、前面枠側の対応位置に2個の可動部材を
そのピンの軸心位置を正確に合わせて、固定しなければ
ならず、蝶番の取付け作業が難しく煩雑で、多くの時間
や工数を必要とする問題があった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、上部と下部の軸受部やピンの軸心位置を合わせる必
要がなく、容易に短時間で取り付けることができるゲー
ム機用蝶番を提供することを目的とする。
【0005】上記目的を達成するための本発明のゲーム
機用蝶番は、ゲーム機の開閉可能な前面枠と本体枠間に
取り付けられる脱着形のゲーム機用蝶番において、縦長
の固定部材と可動部材とからなり、固定部材の取付板部
における上部と下部の縁部に、各々軸受孔を持つ軸受部
が軸心位置を1本の軸線上に一致させて設けられ、可動
部材の取付板部における上部と下部の縁部に形成した巻
付部に、各々ピンが軸心位置を1本の軸線上に一致させ
且つ下方に突出して固定され、両ピンを固定部材の各軸
受部に挿入して組みつけるように構成される。
【0006】
【作用・効果】このような構成のゲーム機用蝶番は、そ
の固定部材をゲーム機の本体枠の側縁部に取付け、その
可動部材をその前面枠の対応する側縁部に取付けるが、
従来のように、上部と下部に別れた2個の蝶番をその軸
心を合わせるように、正確に位置合わせして取付ける必
要がないため、非常に簡単に且つ短時間で蝶番の取付け
を行うことができる。
【0007】また、可動部材の巻付部の下端に段差部付
きの切欠き凹部を設け、固定部材の軸受部の上端に段差
部付きの切欠き凹部を形成し、可動部材の巻付部の切欠
き凹部に固定部材の軸受部の上端部を嵌め、固定部材の
切欠き凹部に可動部材の巻付部の下端部を嵌めるように
構成すれば、可動部材の巻付部の下端部の段差部と固定
部材軸受部の上端部の段差部の当接により、蝶番の開閉
角度が制限され、その角度も段差部の位置により任意に
設定でき、チェーン等の開閉角度制限部材を別個に設け
る必要がない。
【0008】また、上下のピンのうち、何れか一方のピ
ンの長さを、他方のピンより長く形成すれば、前面枠を
持ち上げて本体枠側に装着する際、先ず、長さの長いの
ピンを先に軸受孔に挿入し、その後、短いピンを軸受孔
に挿入することができる。これにより、上部と下部のピ
ンを同時に各々の軸受孔に入れずに、片側づつ挿入する
ことができるため、重い前面枠の蝶番でも、容易に組み
つけることができる。
【0009】また、この種の脱着形蝶番は、ゲーム機の
外側に突出せずに内側に入るように取り付けられる場
合、固定部材の上部の軸受部の上方に、可動部材のピン
を導入するための空間を必要とし、本体枠の対応位置に
凹部を形成することになるが、その凹部により本体枠と
前面枠との間に隙間ができる。このため、可動部材の取
付板部の少なくとも上部に隙間当て板を設ければ、その
隙間を塞ぐことができる。
【0010】さらに、固定部材の取付板部と可動部材の
取付板部に、閉鎖位置で相互に係合可能な係合凸部と係
合凹部を設ければ、閉鎖状態にある前面枠の上下動をそ
の係合により阻止することができ、前面枠の閉鎖時にお
いて蝶番が外される可能性をなくすことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】図1は蝶番の可動部材1の平面図と正面図
を示し、図2は、蝶番の固定部材11の平面図と正面図
を示している。可動部材1は、縦長の鋼板の右端を前側
に曲げて横断面略L形の取付板部2を形成すると共に、
取付板部2の上部と下部に板材の一部を巻くことによっ
て、巻付部3、4を前面に突出するように一体に形成
し、上下の巻付部3、4にピン5、6を各々嵌挿・固定
して構成される。取付板部2には適所に取付孔2aが設
けられ、さらに、取付板部2の側部には係合凹部7が、
後述の固定部材11の取付板部12の係合凸部15と閉
鎖時に係合するように形成される。
【0013】巻付部3、4は取付板部2に対し直角に曲
折した部分を筒状に成形し、内側に頭部付きのピン5、
6を圧入し或は締付けすることにより、ピン5、6が巻
付部3、4にその先端を下方に突出した状態で固定され
る。上下のピン5、6は、その軸が取付板部2の長手方
向に沿った1本の軸線S上を通るように、軸心位置を合
わせて取り付けられる(図1)。上のピン5は下のピン
6より若干(例えば3〜7mm)長くその先端が突出する
ように形成される。
【0014】さらに、その巻付部3、4の下部には一部
に切欠き凹部3a,4aを設けることによって段差部3
b,4bが形成される。この切欠き凹部3a,4aに、
後述の固定部材11の軸受部13,14の上端部が嵌ま
り、この切欠き凹部の幅つまり段差部3b,4bの位置
は、開閉角度の大きさに応じて任意に設定される。
【0015】図2に示すように、固定部材11は、縦長
の鋼板により取付板部12を形成し、取付板部12の上
部と下部に軸受部13、14とを一体に形成して構成さ
れる。取付板部12には適所に取付孔12aが設けら
れ、さらに、取付板部12の側部には係合凸部15が、
可動部材1の取付板部2の係合凹部7と閉鎖時に係合す
るように形成される。
【0016】上下の軸受部13、14は、上記可動部材
1のピン5、6に対応した位置つまり軸心位置を合わせ
た所定位置に形成され、取付板部12の鋼板の一部を筒
状に巻くことにより、その内側に上記可動部材1のピン
5、6を各々挿入可能な軸受孔を形成している。
【0017】さらに、その軸受部13、14の上端の一
部に切欠き凹部13a,14aが形成され、その切欠き
凹部を設けることによって、段差部13b,14bが形
成される。切欠き凹部13a,14aに、上記可動部材
1の巻付部3,4の下端部が嵌まり、この切欠き凹部1
3a,14aの幅つまり段差部13b,14bの位置
は、開閉角度の大きさに応じて任意に設定される。取付
板部12には適所に取付孔12aが設けられる。
【0018】このように構成された蝶番は、図5〜図7
に示すように、その固定部材11がゲーム機の本体枠2
0側に、取付板部12の取付孔12aに取付ねじ23を
挿入して締めつけることにより固定され、その可動部材
1がゲーム機の前面枠21側の固定部材11と対応した
位置に、その取付板部2を取付ねじ24により締めつけ
て取付けられる。
【0019】この蝶番の固定部材11と可動部材1の取
付け作業は、従来のように上部と下部に別れた2個の蝶
番をその軸心を合わせるように、正確に位置合わせして
取付ける場合に比べ、上下の軸心位置を合わせる必要が
ないため、非常に簡単に且つ短時間で蝶番の取付けを行
うことができる。
【0020】図5に示すように、蝶番が位置する本体枠
20の側端部には、予め凹部25が形成され、その凹部
25に蝶番のピン5、6及び軸受部13、14が入るよ
うに蝶番は取りつけられる。この凹部25はピン5、6
を軸受部13、14を嵌入する際に必要な導入空間とも
なるように、蝶番取付け位置の上方にも延設されてい
る。このため、上部の巻付部3、ピン5の上方に本体枠
20内に通ずる隙間ができる。そこで、この凹部25に
よる隙間を塞ぐために、隙間当て板26が可動部材1の
取付板部2の上端部に取付ねじ24で共締めして取り付
けられる。
【0021】蝶番の下側にも多少の隙間が生じる場合が
あるが、その隙間を塞ぐために、可動部材1の取付板部
2の下端部にも隙間当て板27を取り付けることができ
る。また、このような隙間当て板26、27は、可動部
材1の取付板部2をそのまま上方または下方に一体的に
延設して形成することもできる。
【0022】このような蝶番の可動部材1と固定部材1
1が、ゲーム機の本体枠20と前面枠21間の側縁部に
取りつけられ、図3に示すように、可動部材1の上下の
ピン5、6を固定部材11の上下の軸受部13、14に
挿入して、前面枠21が本体枠20に対し装着される。
【0023】蝶番の装着状態において、上述のように、
固定部材11の軸受部13、14の上端部が可動部材1
の巻付部3、4の切欠き凹部3a,4aに嵌まり、逆
に、可動部材1の巻付部3,4の下端部が固定部材11
の軸受部13,14の切欠き凹部13a,14aに嵌ま
るため、固定部材11側の段差部13b,14bと可動
部材1側の段差部3b,4bが円周上で対抗して位置す
る。このため、これらの段差部3b,4b、13b,1
4bが当接した位置が前面枠21の最大開き角度とな
り、この段差部が蝶番つまり前面枠21の開閉角度範囲
を設定する。
【0024】このような脱着形の蝶番は、固定部材11
と可動部材1を本体枠20と前面枠21に各々固定した
後で、前面枠21を持ち上げながら、ピン5を軸受部1
3に挿入して装着するため、スロットマシンのように、
前面枠21に各種の機器が装着され前面枠21の重量が
重い場合には、上部と下部のピン5、6を同時に各々の
軸受部13、14に入れる作業は非常に難しい。
【0025】しかし、上記のように、上のピン5の突出
長さが下のピン6の突出長さより少し長く形成されるた
め、前面枠21を持ち上げて本体枠20側に装着する
際、先ず、長さの長い上のピン5を先に軸受部13に挿
入し、その後、下側のピン6を下側の軸受部14に挿入
することができ、重量の重い前面枠21の蝶番を、持ち
上げながらでも、容易に組みつけることができる。下の
ピン6を上のピン5より長くしてもよい。
【0026】前面枠21を閉鎖した時、固定部材11の
取付板部12の係合凸部15が可動部材2の係合凹部7
に係合する、このため、可動部材2の上下動、特に蝶番
を外す方向の上移動が阻止されるため、前面枠21の閉
鎖時において蝶番が外される不具合をなくすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゲーム機用蝶番の一実施例を示し、
(A)は蝶番の可動部材1の平面図、(B)はその正面
図である。
【図2】(A)は蝶番の固定部材11の平面図、(B)
はその正面図である。
【図3】蝶番の分解斜視図である。
【図4】蝶番の組付状態の斜視図である。
【図5】蝶番をゲーム機に固定した状態の正面図であ
る。
【図6】図5のVI-VI 断面図である。
【図7】図5のVII-VII 断面図である。
【図8】蝶番の組付状態の上部拡大図である。
【符号の説明】
1−可動部材 2−取付板部 3、4−巻付部 5、6−ピン 11−固定部材 12−取付板部 13、14−軸受部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63F 7/02 E05D 3/00 - 11/10

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲーム機の開閉可能な前面枠と本体枠間
    に取り付けられる脱着形のゲーム機用蝶番において、 縦長の固定部材と可動部材とからなり、該固定部材の取
    付板部における上部と下部の縁部に、各々軸受孔を持つ
    軸受部が軸心位置を1本の軸線上に一致させて設けら
    れ、該可動部材の取付板部における上部と下部の縁部に
    形成した巻付部に、各々ピンが軸心位置を1本の軸線上
    に一致させ且つ下方に突出して固定され、該両ピンを該
    固定部材の各軸受孔に挿入して組みつけることを特徴と
    するゲーム機用蝶番。
  2. 【請求項2】 前記可動部材の巻付部の下端に段差部付
    きの切欠き凹部が設けられると共に、前記固定部材の軸
    受部の上端に段差部付きの切欠き凹部が形成され、該可
    動部材の巻付部の切欠き凹部に該固定部材の軸受部の上
    端部が嵌まり、固定部材の切欠き凹部に該可動部材の巻
    付部の下端部が嵌まり、該可動部材と該固定部材の両段
    差部の当接により蝶番の開閉角度が制限されることを特
    徴とする請求項1記載のゲーム機用蝶番。
  3. 【請求項3】 前記可動部材の上部と下部の巻付部に設
    けた両ピンのうち何れか一方のピンの突出長さが他方の
    ピンより長く形成されていることを特徴とする請求項1
    記載のゲーム機用蝶番。
  4. 【請求項4】 前記可動部材の取付板部の少なくとも上
    部に、前面枠と本体枠との間の隙間を塞ぐための隙間当
    て板が設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    ゲーム機用蝶番。
  5. 【請求項5】 前記固定部材の取付板部と前記可動部材
    の取付板部に、閉鎖位置で相互に係合可能な係合凸部と
    係合凹部が設けられていることを特徴とする請求項1記
    載のゲーム機用蝶番。
JP9011573A 1997-01-24 1997-01-24 ゲーム機用蝶番 Expired - Lifetime JP3026168B2 (ja)

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