JP3989909B2 - 蝶番 - Google Patents

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本発明は、ゲーム機などの扉を本体に対し開閉自在に支持する着脱形(ピン挿入形)の蝶番に関する。
従来、例えばスロットマシンの扉を開閉自在に支持する蝶番として、固定部材と可動部材とからなり、固定部材の取付板部の縁部に軸受部が設けられ、可動部材の巻付部にピンが下方に突出して固定され、そのピンを固定部材側の軸受孔に挿入して組み付ける構造の着脱形の蝶番が知られている。この蝶番は、通常、ゲーム機の形状が大きいこともあって、本体と前扉間の上部と下部の2箇所に取り付けられる。
スロットマシンの扉の開閉を円滑にするためには、その本体と前扉間に装着される2個の蝶番の回転軸の軸心位置を正確に合わせて取り付ける必要がある。従って、上記のように2個の蝶番を本体と前扉間に取り付ける場合、本体側に2個の固定部材をその軸受部の軸心位置を合わせて固定すると共に、前扉側の対応位置に2個の可動部材をそのピンの軸心位置を正確に合わせて、固定しなければならず、蝶番の取付け作業が難しく煩雑で、多くの時間や工数を必要とする問題があった。
そこで、本発明者らは、下記特許文献1において、縦長の固定部材と可動部材とからなる蝶番であって、固定部材の取付板部における上部と下部の縁部に、各々軸受孔を持つ軸受部が軸心位置を1本の軸線上に一致させて設けられ、可動部材の取付板部における上部と下部の縁部に形成した巻付部に、各々ピンが軸心位置を1本の軸線上に一致させ且つ下方に突出して固定され、両ピンを固定部材の各軸受部に挿入して組み付けるようにした蝶番を提案した。
特開平10−201922号公報
この蝶番は、縦長の固定部材の上部と下部に軸受部となる軸受孔を同一軸線上に設け、同様の縦長の可動部材の上部と下部にピンを同一軸線上に取り付けて構成されるため、蝶番を組み付ける際には、可動部材を取り付けた前扉を持ち上げながら、本体側の固定部材の上部と下部の軸受孔に、各々同時に挿入するが、この際、蝶番の回動が円滑に行われるように、可動側のピンにワッシャを緩く嵌挿している。このとき、可動部材のピンは下側を向いているため、ワッシャをピンに嵌挿した場合、ワッシャが落下しやすく、作業性が悪いという課題があった。また、この種の着脱式蝶番では、上記とは逆に、ピンを固定部材側に上向きに取り付け、可動部材側に軸受孔を設けた構造のものもあるが、蝶番の製造時に、ピンにワッシャを嵌挿した場合でも、蝶番をゲーム機などの本体と前扉に取り付ける際にピンからワッシャが外れる場合があり、ワッシャがピンに嵌挿されない状態で、可動部材と固定部材が嵌合されると、可動部材の円滑な動きが阻害される課題があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、固定部材と可動部材の組付作業性が良好で、ピンに嵌挿したワッシャの外れを防止して可動部材を円滑に回動させることができる着脱式の蝶番を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の蝶番は、開閉可能な扉と本体間に取り付けられ、縦長の第一部材と第二部材とからなる着脱形の蝶番において、該第一部材の基枠体内の上部と下部に、軸受部を有する軸受部材が、軸受孔の軸心位置を1本の軸線上に一致させて固定され、該第二部材の取付板部における上部と下部の縁部に、各々巻付部にピンを挿入・固定した軸保持部が軸心位置を1本の軸線上に一致させて固定され、該ピンは、先端側に大径部を末端側に小径部を設けて形成され、且つ該小径部にワッシャを緩く嵌挿した状態で、該軸保持部の巻付部に固定され、該ワッシャが該巻付部の端面と該ピンの大径部の端面との間で接触可能とされていることを特徴とする。
ここで、請求項2のように、上記ピンの外周部には、巻付部内に挿入される部分に溝が形成され、該溝の外側に位置する該巻付部の一部をかしめて該ピンが固定される構造とすることができる。
また、請求項3のように、上記軸受部材は軸保持部を内側に収容可能に形成され、第一部材の基枠体に開口部が該軸受部材に対応して形成され、軸受部材が該開口部から一部を背面側に突出して該基枠体に固定される構造とすることができる。
このように構成された蝶番は、第一部材を扉に可動部材として固定し、第二部材を本体に固定部材として固定するか、或はその逆に、第二部材を扉に可動部材として固定し、第一部材を本体に固定部材として固定して使用する。また、例えば、蝶番の第一部材を扉に可動部材として固定し、第二部材を本体に固定部材として固定した場合、第二部材の巻付部に設けたピンは上向きに固定される。逆に、蝶番の第二部材を扉に可動部材として固定し、第一部材を本体に固定部材として固定した場合、第二部材の巻付部に設けたピンは下向きに固定される。
例えば、蝶番の第一部材を扉に可動部材として固定し、第二部材を本体に固定部材として固定した場合、扉を持って可動側の軸受部材の軸受孔を、固定側の軸保持部のピンに合わせに、軸保持部の巻付部に対し、軸受部材をその軸線位置に合わせ、軸受孔の軸線とピンの軸線を一致させ、その状態で可動側の軸受部材の位置を少し下げ、固定側の軸保持部のピンを可動側の軸受部材の軸受孔に嵌入させる。この嵌合状態において、ピンの先端部に緩く嵌挿され回転可能なワッシャは、軸受部材の軸受部の上面或いは下面と軸保持部材の端面に接触し、可動部材は固定部材に対しワッシャを介して円滑に回動可能な状態となる。
また、ワッシャは、先端側に大径部を有したピンの小径部に嵌挿されているため、蝶番の出荷時に、第一部材と第二部材を分離した状態でも、ワッシャがピンから脱落することはなく、さらに、蝶番がゲーム機などに使用され、何らかの理由によりゲーム機の扉を蝶番を介して本体から外した場合であっても、ピンに嵌挿したワッシャをなくす虞はなく、継続して可動部材の円滑な回動を確保することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は蝶番の可動部材1の正面図を示し、図2はその平面図と左側面図を示している。可動部材1は、帯状の鋼板を断面略コ字状に曲折してなる縦長の基枠体2を有し、その基枠体2の内側の上部と下部に、軸受孔3a,4aを有する軸受部材3、4を、リベットかしめ加工等により固定して構成される。
可動部材1の基枠体2は、正面側を開口した断面略コ字状の長尺のチャンネル材形に形成され、その上部と下部の背面に矩形の開口部が形成され、その開口部に軸受部材3、4がその内側から外側に差し込むように固定されている。軸受部材3、4は、図1〜図3に示すように、金属板を略コ字状に曲げて形成された本体部と、その上部と下部を垂直に曲げて形成された取付部とから構成される。その取付部にはリベット用の固定孔が穿設され、コ字状の本体部の水平上部に水平板状の軸受部33,44が形成され、その軸受部に軸受孔3a,4aが穿設されている。
さらに、この軸受部の軸受孔3a,4aの位置は、基枠体2の一方の壁部と軸受部材3,4の背面壁の近傍に位置し、後述の軸保持部13、14のピン15,16を嵌入したとき、その軸心位置が、一致するように形成されている。このような軸受部材3,4は、基枠体2内の上部と下部に形成された開口部に、正面側から挿入し、その上下の取付部に設けた固定孔にリベット3c、4cを挿入し、リベットをかしめて基枠体2内に固定される。軸受部材3,4は、各々全く同じ形状に形成され、一枚の金属板をプレス加工して少ない加工工数で簡単に形成できるため、製造コストの効果的な低減が可能である。
横断面をコ字状に形成された基枠体2の左側壁は、右側壁に比べ幅広に形成され、可動部材1をゲーム機の前扉21に取り付けて使用した場合、軸受部と軸保持部をこの左側壁で覆って、ゲーム機本体との隙間から異物を挿入するなどの行為を不正防止すると共に、長尺の基枠体2の曲げ強度を高めている。基枠体2は、その背面を固定ねじによりゲーム機の前扉21内に固定して取り付けられるが、前扉の縦寸法に対応した縦長に形成され、断面コ字状のチャンネル材に類似した形状に形成することにより、大きな曲げ強度を有し、前扉21を補強することができる。
図4〜図7に示すように、固定部材11は、縦長で帯状の鋼板からなる取付板部12と、その取付板部12の側部に延設されたコ字状断面部12aとを基部とし、コ字状断面部12aの側部の上部と下部に、軸保持部13、14を延設して形成される。軸保持部13,14は、上記可動部材1の軸受部材3,4の位置に対応した位置に形成され、取付板部12の適所に複数の取付孔が設けられる。軸保持部13、14は、先端に巻付部13a,14aを前方に突出するように設け、その巻付部13a,14aにピン15、16を各々上向きに嵌挿・固定している。
巻付部13a,14aは筒状に成形され、内側にピン15、16が挿入され、巻付部13a,14aの一部をかしめることにより、ピン15,16はその先端を上方に突出した状態で固定される。図6、図7に示すように、ピン15,16は巻付部13a,14aに巻付け固定される部分を小径部15b、16bとして形成され、その先端部には段差部を介して大径部15a,16aが形成されている。
そして、ピン15,16を巻付部13a,14aに固定する際には、図7のように、その小径部15b、16bにワッシャ7が緩く嵌挿される。このワッシャ7の孔の内径は、小径部15b、16bの外径より僅かに大きく、大径部15a,16aの外径より小さく形成されているため、ワッシャ7がピン15,16の先端側から外れることはない。
また、ピン15,16の小径部15b、16bに、かしめ固定用の環状の溝15c、16cが形成され、ピン15,16を巻付部13a,14aに挿入して固定する際、巻付部13a,14aの溝15c、16cに対応した箇所を、図6のようにかしめて、ピン15,16を巻付部13a,14aに固定する。そして、ピン15,16の小径部15b、16bに緩く嵌挿されたワッシャ7が回動する程度にピン15,16をかしめ固定することになる。これにより、プレスによるかしめ工程のみで、ワッシャ7を挿通したピン15,16を簡便に固定部材11に固定することができる。
さらに、上下のピン15,16は固定部材11の軸保持部13,14の巻付部13a,14aにかしめ固定されるが、このとき、上下のピン15、16は、その軸が取付板部12の長手方向に沿った1本の軸線上を通るように、軸心位置を合わせて取り付けられる。固定部材11は取付板部12に設けたコ字状断面部12aによって高い曲げ強度が確保され、上下のピン15,16の軸心位置のずれを防止している。
なお、図4に示すように、固定部材11における軸保持部13,14の下方には、凸部の下に凹部17,18が形成され、可動部材1を固定部材11に組み付けた際、この凹部17,18が可動部材1の軸保持部13,14の下壁部に嵌り、可動部材1つまり前扉21を外す上方への移動を阻止するようにしている。
このように構成された蝶番は、図9に示すように、その固定部材11がゲーム機の本体(キャビネット)20の左側壁の内側に、取付板部12の取付孔に取付ねじを挿入して締め付けることにより固定され、その可動部材1がゲーム機の前扉21の左端部内側における固定部材11と対応した位置に、その基枠体2を取付ねじにより締め付けて取り付けられる。
そして、前扉21を開いた状態で、蝶番の可動部材1の上下の軸受部33、44の軸受孔3a,4aを、本体20の固定部材11の上下のピン15、16に嵌合して、図8のように蝶番を組み付け、前扉21を本体20に対し装着する。この際、前扉21を持って先ず上下の軸受部材3、4を固定部材11側の軸保持部13、14に合わせ、軸受部材3、4の内壁を、固定部材11の軸保持部13、14の巻付部13a,14aに当てるように、前扉21を動かして、ピン15,16の軸心位置を軸受孔3a,4aの軸心位置に合わせ、この状態で、前扉21の位置を少し下げれば、自動的にピン15、16が軸受孔3a,4a内に進入して嵌め込まれ、これにより、容易に蝶番を組み付けることができる。
このように蝶番の固定部材11と可動部材1を組み付けた状態では、可動部材1の上下の軸受部材3,4の軸受部の軸受孔3a,4aが固定部材11のピン15,16の先端の大径部15a,16aに嵌り込むが、このとき、ピン15,16の大径部15a,16aの下側の小径部15b、16bに緩く嵌合されたワッシャ7が軸受部材3,4の軸受部33,44の下面に当たって回転自在に支持する。
したがって、可動部材1つまり前扉21は、固定部材11つまり本体20に対し良好に回動可能に保持されることになる。また、ゲーム機は、その組立て製造の段階で、或いはホールに設置されたときの保守点検で、前扉を本体から取り外す場合があり、このとき、蝶番の固定部材と可動部材が外されるが、従来のように、ピンにワッシャを単純に挿入しただけであると、前扉を外したときに、ワッシャが外れて紛失する場合がある。しかし、本蝶番の固定部材11のピン15、16には、大径部15a,16aの下側の小径部15b、16bにワッシャ7が嵌挿してあるため、分解時にもワッシャ7は外れることがなく、常に可動部材1の良好な回動性能を確保することができる。
なお、本発明の蝶番は、上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様でも実施することができる。
1) 上記では可動部材1側に軸受孔3a,4aを有する軸受部材3、4を設け、固定部材11側にピン15、16を有する軸保持部13、14を設けたが、反対に、固定部材側に軸受孔を有する軸受部材を固定し、可動部材側にピンを有する軸保持部を固定してもよく、その場合、可動部材側のピンは下向きに取り付けられる。
2) 上記では固定部材11のピン15,16を保持する軸保持部13,14の巻付部13a,14aは、取付板部12から延設された部分をそのまま円筒形に巻いて一体に形成したが、巻付部を含む軸保持部を別個に形成し、所定の位置にかしめや溶接で固定することもできる。この場合、軸保持部は必要な強度を持つように板厚の厚い金属板で成形し、取付板部は比較的薄い金属板で成形し、軸保持部を任意の位置に固定すればよいから、全体寸法やピンの位置寸法の異なる蝶番を、共通部品を使用して、より低コストで製造することができる。
以上説明したように、本発明の蝶番によれば、軸受部材の軸受部に嵌入するピンにワッシャが緩く嵌挿され、ワッシャは、先端側に大径部を有したピンの小径部に嵌挿されているため、蝶番の出荷時に、第一部材と第二部材を分離した状態でも、ワッシャがピンから脱落することはなく、また、蝶番がゲーム機などに使用され、何らかの理由によりゲーム機の扉を蝶番を介して本体から外した場合であっても、ピンに嵌挿したワッシャをなくす虞はなく、継続して可動部材の円滑な回動を確保することができる。
本発明の蝶番の一実施形態を示し、蝶番の可動部材1の正面図である。 (a)は可動部材1の平面図、(b)は左側面図である。 図2の拡大III-III断面図である。 固定部材11の右側面図である。 固定部材11の拡大平面図である。 巻付部13a,14aとピン15,16の拡大断面図である。 巻付部13a,14aとピン15,16とワッシャ7の分解斜視図である。 可動部材1と固定部材11を組み付けた状態の右側面図である。 使用状態を示す断面図で、本体20の固定部材に対し前扉21の可動部材を閉じた状態の断面図である。
符号の説明
1−可動部材
2−基枠体
3,4−軸受部材
3a,4a−軸受孔
33,43−軸受部
7−ワッシャ
11−固定部材
12−取付板部
13,14−軸保持部
13a,14a−巻付部
15,16−ピン
15a,16a−大径部
15b,16b−小径部

Claims (3)

  1. 開閉可能な扉と本体間に取り付けられ、縦長の第一部材と第二部材とからなる着脱形の蝶番において、
    該第一部材の基枠体内の上部と下部に、軸受部を有する軸受部材が、軸受孔の軸心位置を1本の軸線上に一致させて固定され、該第二部材の取付板部における上部と下部の縁部に、各々巻付部にピンを挿入・固定した軸保持部が軸心位置を1本の軸線上に一致させて固定され、該ピンは、先端側に大径部を末端側に小径部を設けて形成され、且つ該小径部にワッシャを緩く嵌挿した状態で、該軸保持部の巻付部に固定され、該ワッシャが該巻付部の端面と該ピンの大径部の端面との間で接触可能とされていることを特徴とする蝶番。
  2. 前記ピンの外周部には、前記巻付部内に挿入される部分に溝が形成され、該溝の外側に位置する該巻付部の一部をかしめて該ピンが固定されたことを特徴とする請求項1記載の蝶番。
  3. 前記軸受部材は前記軸保持部を内側に収容可能に形成され、前記第一部材の基枠体に開口部が該軸受部材に対応して形成され、前記軸受部材が該開口部から一部を背面側に突出して該基枠体に固定されていることを特徴とする請求項1記載の蝶番。
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