JP2004147881A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】扉体3は略矩形状をした前面開口部が設けられる。第2の扉体となる枠体6は前記前面開口部を閉塞する。扉体3の前記前面開口部の一辺に沿って支軸64は位置する。枠体6は、支軸64を中心として回動自在に設けられている。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カジノや、ゲームセンターに設置されているスロットマシン、ビデオ遊技機などの遊技機には、遊技場の管理者などが様々な処理を行うための扉が設けられている。
【0003】
この処理とは、具体的には、電源を入れたり落としたりすること、遊技内容の設定変更を行うこと、遊技媒体の追加や取出しを行うこと、故障時のメンテナンスを行うこと、などが挙げられる。
【0004】
そのため、当該扉の開閉は比較的頻繁に行われるため、当該扉の取り付け部分は、充分な強度を必要としているのである。
【0005】
その結果、従来の遊技機の扉体に使用されているヒンジは、強度維持のためかなり複雑な構造を有するものが多い(特許文献1参照)。また、耐久性を維持するために材質も金属製のものが多く見受けられる。
【0006】
【特許文献1】
特開平6−292758号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、そのようなヒンジは、複雑な構造を有することにより多くの部品により構成されることが多く、そのために、部品に関するコストが嵩むこととなる。また、当該部品の組み立てに係る人件費も嵩むこととなる。
【0008】
また、耐久性を維持するために金属材のものを用いることにより、合成樹脂材のものに比べて高価である、重量が増す、といったことも生じる。
【0009】
更には、構造的に嵩張ることにより、遊技機内部の設計を行う場合、当該ヒンジの収まる部分について予め考慮する必要があり、設計内容が制限されることとなる。
【0010】
本発明は、異常の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な構造で且つ安価でありながらも、充分な強度を維持することが可能なヒンジを備える遊技機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、一体成型品である一本の軸状の部材として扉体に貫通させたヒンジを有する遊技機を提供する。
【0012】
より具体的には、本発明は、以下のようなものを提供する。
【0013】
(1) 筐体と、前記筐体に設けられた略矩形状をした前面開口部と、前記前面開口部を閉塞するための扉体と、を備える遊技機であって、前記遊技機は、前記前面開口部の一辺に沿って位置する回転軸体を備え、前記扉体は、前記回転軸体を中心として回動自在に設けられていることを特徴とする遊技機。
【0014】
上述した(1)の発明によれば、筐体前面に扉体を備えた遊技機において「前記遊技機は、前記前面開口部の一辺に沿って位置する回転軸体を備え、前記扉体は、前記回転軸体を中心として回動自在に設けられている」ように構成することにより、極めて簡単な構造で扉体が筐体に取り付けられているので、部品点数も少なく、部品単価及び組み立て人件費等のコストダウンを図ることが可能となる。また、占有する空間も僅かであり、遊技機の設計にほとんど影響を及ぼさなくすることが可能となる。
【0015】
従来の遊技機においては、扉体に使用されているヒンジは、強度維持のためかなり複雑な構造を有するものが多く、耐久性を維持するために材質も金属製のものが多かった。そのため、当該ヒンジに関するコストや手間がかかり、また、構造が大きくなってしまい嵩張るものとなっていた。
【0016】
そこで本発明のように構成することにより、単純な構造によって扉体を筐体に取り付けることが可能となるのである。更には、単純な構造であるが故に、不具合が生じにくく、充分な強度を維持することが可能となるのである。
【0017】
(2) 前記回転軸体は、前記扉体により前記前面開口部が閉塞された場合には外部より視認不可能となることを特徴とする(1)記載の遊技機。
【0018】
上述した(2)の発明によれば、(1)の遊技機において「前記回転軸体は、前記扉体により前記前面開口部が閉塞された場合には外部より視認不可能となる」ように構成することにより、悪戯などによる破損を防ぐことが可能となる。
【0019】
上述した(1)の遊技機において、極めて単純な構造によりヒンジ部が形成されているが、このような構造が筐体外部に露出してしまっていた場合には、その部分を破損させることで簡単に当該扉体を開放させてしまうことが可能となってしまう。
【0020】
そこで本発明のように当該ヒンジ部を筐体内部に位置するように構成することにより、単純な構造のヒンジ部であっても、外部より見えなくすることで、悪戯などによる破損を防止することが可能となるのである。
【0021】
(3) 前記回転軸体は、少なくともその一端が笠型形状を有し、該笠型形状の張出部の幅は前記筐体に設けられた軸固定用穴の直径よりやや大きいことを特徴とする(1)又は(2)記載の遊技機。
【0022】
上述した(3)の発明によれば、(1)又は(2)の遊技機において「前記回転軸体は、少なくともその一端が笠型形状を有し、該笠型形状の張出部の幅は前記筐体に設けられた軸固定用穴の直径よりやや大きい」ように構成することにより、組み立て時において当該回転軸体を軸固定穴に容易に差し込むことができるが、抜脱することが略不可能となるので、扉体を脱落しにくくすることが可能となる。
【0023】
上述の(1)又は(2)の如き遊技機にあっては、ヒンジ部が極めて簡単な構造により構成されているが、簡単な構造であるが故に、簡単に外れてしまう可能性が生じてしまう。
【0024】
そこで本発明のように構成することにより、組み立て時には簡単に組み立てられるが、抜脱が極めて難しいヒンジ部とすることが可能となるのである。
【0025】
(4) 前記回転軸体は合成樹脂よりなることを特徴とする(1)から(3)いずれか記載の遊技機。
【0026】
上述した(4)の発明によれば、(1)から(3)いずれかの遊技機において「前記回転軸体は合成樹脂よりなる」ように構成することにより、材料に金属を使用した場合に比べて、軽量化及びコストダウンが可能となる。
【0027】
上述の(1)から(3)の発明において、一体成型品である一本の軸状の部材として扉体に貫通させたヒンジとすることで、単純な構造であるが故に充分な強度、耐久性が維持されている。そして、この場合における材質は、金属でなくても充分に強度、耐久性の維持は可能である。
【0028】
そこで、当該回転軸体を合成樹脂製にすることにより、更なる軽量化及びコストダウンが可能となるのである。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。尚、本実施の形態は、本発明をスロットマシンに適用して説明するが、本発明はこれに限らず、ビデオ遊技機、メダル遊技機、カード遊技機等、各種の遊技機に採用することができる。
【0030】
次に、スロットマシンの構成を説明する。
【0031】
図1はスロットマシン1の正面図である。スロットマシン1は、キャビネット2の開口部に扉体3が開閉自在に設けられている。また、キャビネット2の上部にトップフレーム4が取り付けられている。トップフレーム4の正面には化粧パネル板41が施されている。
【0032】
遊技情報を表示する表示装置21はキャビネット2内に設置される。表示装置21の表示を視認可能とするために、扉体3の上部には窓が形成され、表示装置21の表示を視認可能とするため、あるいは表示装置21を保護するための透明板が前記窓に取り付けられている。そして、前記窓の両翼には、遊技状態に応じて発生される効果音あるいは効果音楽を聴覚容易とするための透過孔が形成されている。
【0033】
扉体3の正面中央部には突出する形で操作部5が配置されている。操作部5の右側の傾斜面には、各種操作ボタンが配列されると共にコインを投入するコイン投入口51が備えられている。操作部5の右側には、キャビネット2内に収納される紙幣識別機(ビルバリデータ)に紙幣を案内するための紙幣案内部52が備えられている。
【0034】
操作部5の下部には、扉体3と開閉自在に連結する第2の扉体となる枠体6が設けられている。枠体6には化粧パネル板61が内包されている。枠体6の下部であって、枠体3の底部にはコインを収容するコイン受け皿30が形成されている。
【0035】
図2は枠体6の斜視分解組立図である。化粧パネル板61は矩形に形成され、光透過性をもつガラスあるいは合成樹脂材で組成されている。
【0036】
枠板63は、概ねコの字状に形成され、軽量金属材あるいは硬質軽量合成樹脂材で一体成型されている。枠板63に化粧パネル板61が収容される。化粧パネル板61が枠板63に収容されたときに、化粧パネル板61の装飾が視認可能となるように、枠板63の正面部は窓631が開口している。また、枠板63には、化粧パネル板61の落下を阻止するための縁632が底部に延出している。
【0037】
枠板63の左翼には、シリンダ錠6Aを枠板63に固定するためのプレート6A1が設けられる。シリンダ錠6Aの回転軸終端には、枠体6を扉体3にロックするための止係片6A2が結合している。枠板63の右翼には、貫通穴633が形成される。貫通穴633に支軸64が挿入され、枠板63は扉体3と回転結合する。
【0038】
カバー62の内壁には、一対のソケット65Aが取り付けられ、前記ソケット65Bに蛍光灯65が装着される。
【0039】
図3は枠体6を開いた状態図であり、枠体6を背後から観ている状態である。なお、図3では、支軸64の配置状況をわかり易くするために、枠板63の右翼部(支軸64が挿入される部位)は省略してある。図3に示されるように、扉体3の開口部の一辺に沿って、回転軸体となる支軸64が位置している。より具体的には、扉体3の内部の一辺に相対向する形でブラケットを設け、相対向する形でブラケットに支軸64を保持する貫通穴が形成され、前記貫通穴に支軸64が挿入保持される。支軸64と枠板63が回転結合して、支軸64を中心に枠体6は回動自在となる。また、チェーン6Bの一端はカバー62に結合され、他端は扉体3に結合される。チェーン6Bは枠体6が扉体3から所定角度以上開くのを防止するためのものである。
【0040】
そして、図2を参照して、支軸64は枠板63で覆われる。また、枠体6を閉じた場合は、枠板63の上面は操作部5のコントロールユニット50で覆われ、枠板63の下面はコイン受け皿30(図1参照)で覆われる。すなわち、枠体6が扉体3の開口部を閉塞した場合には、外部より視認不可能となる。
【0041】
次に、支軸64について、図4により説明する。図4は支軸64の正面図である。支軸64は、硬質弾性変形可能合成樹脂材で一体成型される。図4に示されるように、支軸64の一端641は笠型形状を有する張出部642を形成し、一端641と相反する他端646は鍔部647を形成する。
【0042】
支軸64の軸部645の軸中心と直交する断面は、A−A´断面に示されるように、二つの楕円を直交した形状になっている。そして、張出部642の幅は、軸部645の外接円の直径よりやや大きく形成されている。一方、張出部642の幅は圧縮すれば、前記軸部645の外接円の直径と同じまたは前記一定の直径以下になる。また、張出部642の幅は、扉体3に設けられたブラケットの軸固定用穴の直径よりやや大きく形成されている。
【0043】
次に、支軸64を使用した枠体6の組立手順を説明する。まず、枠体6の貫通穴633を、扉体3に設けられたブラケットの軸固定用穴に合せる。次に、支軸64を位置合せされた両貫通穴に張出部642側から挿入する。そして、張出部642は収縮した状態で、前記両貫通穴を進行する。張出部642が前記両貫通穴を脱出すると、張出部642は開き、支軸64は下方には抜去できない状態になる。一方、張出部642の他端647は、鍔部647が形成されているので、上方にも抜去できない状態になる。このようにして、支軸64を使用したヒンジが完成する。
【0044】
次に、本発明の作用を説明する。
【0045】
図3で説明されたように、扉体3の開口部の一辺に沿って、回転軸体となる支軸64が位置している。したがって、遊技機の内部が過密実装の現状で占有する空間も僅かとなる。また、この発明によるヒンジに使用される支軸64は、図4で示されたように、単純な構造の一体成型品であるので、組立容易であり、単純構造であるが故に、不具合が生じにくい。
【0046】
また、図2の説明で述べたように、支軸64は枠板63で覆われるので、例えば、悪戯によるヒンジの破損を免れるのである。更に、この発明によるヒンジの組立手順で述べたように、組立時には簡単に組み立てられるが、抜脱が極めて難しいヒンジ部とすることが可能となった。
【0047】
また、支軸64を硬質弾性変形可能合成樹脂材で一体成型することにより、軽量化及びコストダウンが可能となる。また、軸部は強度を保証しつつ、外接する面積(理論上は線接触)を少なくすることにより枠体6の開閉時の摩擦抵抗を軽減できる。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、筐体前面に扉体を備えた遊技機において「前記遊技機は、前記前面開口部の一辺に沿って位置する回転軸体を備え、前記扉体は、前記回転軸体を中心として回動自在に設けられている」ように構成することにより、極めて簡単な構造で扉体が筐体に取り付けられているので、部品点数も少なく、部品単価及び組立に要する人件費等のコストダウンを図ることが可能となる。また、占有する空間も僅かであり、遊技機の設計にほとんど影響を及ぼさなくすることが可能となる。
【0049】
また、本発明によれば、前記の遊技機において「前記回転軸体は、前記扉体により前記前面開口部が閉塞された場合には外部より視認不可能となる」ように構成することにより、悪戯などによる破損を防ぐことが可能となる。
【0050】
更に、「前記回転軸体は、少なくともその一端が笠型形状を有し、該笠型形状の張出部の幅は前記筐体に設けられた軸固定用穴の直径よりやや大きい」ように構成することにより、組立時において当該回転軸体を軸固定穴に容易に差し込むことができるが、抜脱することが略不可能となるので、扉体を脱落しにくくすることが可能となる。
【0051】
また、「前記回転軸体は合成樹脂よりなる」ように構成することにより、材料に金属を使用した場合に比べて、軽量化及びコストダウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるスロットマシン1の正面図である。
【図2】本発明における枠体の斜視分解組立図である。
【図3】本発明における枠体を開いた状態図である。
【図4】本発明における支軸の正面図である。
【符号の説明】
1 スロットマシン
2 キャビネット
3 扉体
3A 折曲端
4 トップフレーム
5 操作部
6 枠体
6A シリンダ錠
6B チェーン
7 タンク
21 表示装置
30 コイン受け皿
31 押圧体
41 化粧パネル板
52 紙幣案内部
61 化粧パネル板
62 カバー
63 枠板
64 支軸
Claims (4)
- 筐体と、
前記筐体に設けられた略矩形状をした前面開口部と、
前記前面開口部を閉塞するための扉体と、を備える遊技機であって、
前記遊技機は、前記前面開口部の一辺に沿って位置する回転軸体を備え、
前記扉体は、前記回転軸体を中心として回動自在に設けられていることを特徴とする遊技機。 - 前記回転軸体は、前記扉体により前記前面開口部が閉塞された場合には外部より視認不可能となることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記回転軸体は、少なくともその一端が笠型形状を有し、該笠型形状の張出部の幅は前記筐体に設けられた軸固定用穴の直径よりやや大きいことを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機。
- 前記回転軸体は合成樹脂よりなることを特徴とする請求項1から3いずれか記載の遊技機。
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