JP3025276B2 - データ再生装置 - Google Patents
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0948—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for detection and avoidance or compensation of imperfections on the carrier, e.g. dust, scratches, dropouts
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
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- Optical Communication System (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、光学的走査装置を用いて記録担体のデータ
トラックから読出し可能なデータの再生装置であって、
光ビームがフォーカス制御回路を用いて記録担体に集束
可能であり、またトラック制御回路を用いてデータトラ
ックに沿って案内可能であり、また光ビームが記録担体
からホトデテクタへ反射され、このホトデテクタを用い
て電気的データ信号が生ぜしめられ、前記データ信号の
上方及び下方のエンベロープが評価され、前記下方エン
ベロープは第1の比較器にて下方限界値と比較され、前
記第1の比較器は、前記下方限界値を上回った場合にそ
の出力側から信号を送出し、この信号の送出は記録担体
上の汚れ、指紋、掻き傷によるノイズか又は振動に起因
するノイズが生じていることを指示し、前記上方エンベ
ロープは、第2の比較器において上方限界値と比較さ
れ、前記第2の比較器は、前記上方限界値を下回った場
合にその出力側に信号を送出し、この信号の送出は光ビ
ームが複数のトラックに亘ってジャンプしていることを
指示するものである、データ再生装置に関する。
トラックから読出し可能なデータの再生装置であって、
光ビームがフォーカス制御回路を用いて記録担体に集束
可能であり、またトラック制御回路を用いてデータトラ
ックに沿って案内可能であり、また光ビームが記録担体
からホトデテクタへ反射され、このホトデテクタを用い
て電気的データ信号が生ぜしめられ、前記データ信号の
上方及び下方のエンベロープが評価され、前記下方エン
ベロープは第1の比較器にて下方限界値と比較され、前
記第1の比較器は、前記下方限界値を上回った場合にそ
の出力側から信号を送出し、この信号の送出は記録担体
上の汚れ、指紋、掻き傷によるノイズか又は振動に起因
するノイズが生じていることを指示し、前記上方エンベ
ロープは、第2の比較器において上方限界値と比較さ
れ、前記第2の比較器は、前記上方限界値を下回った場
合にその出力側に信号を送出し、この信号の送出は光ビ
ームが複数のトラックに亘ってジャンプしていることを
指示するものである、データ再生装置に関する。
この種装置、例えばCDプレーヤー、再生記録用磁気−
光学装置DRAWデイスク又はビデオデイスクプレーヤ用記
録−、再生装置はレーザダイオードと複数レンズとプリ
ズムビームスプリツタとから成る光学的走査装置を備え
る。光学的走査装置、所謂光学的ピツクアツプの構成及
び機能はElectronic components & applications,Vol.
6,No.4,1984年第209〜215頁に記載されている。
光学装置DRAWデイスク又はビデオデイスクプレーヤ用記
録−、再生装置はレーザダイオードと複数レンズとプリ
ズムビームスプリツタとから成る光学的走査装置を備え
る。光学的走査装置、所謂光学的ピツクアツプの構成及
び機能はElectronic components & applications,Vol.
6,No.4,1984年第209〜215頁に記載されている。
レーザダイオードから送出された光ビームはレンズを
用いてCDデイスク上に反射され、そこでホトデテクタへ
反射される。ホトデテクタの出力信号からはCDデイスク
上に記憶されたデータと、フオーカス−、トラツク制御
回路に対する実際値とが取出される。上記の文献中では
フオーカス制御回路に対する実際値はフオーカシングエ
ラーと称せられ、一方トラツク制御回路に対する実際値
は半径方向トラツキングエラーと称せられる。
用いてCDデイスク上に反射され、そこでホトデテクタへ
反射される。ホトデテクタの出力信号からはCDデイスク
上に記憶されたデータと、フオーカス−、トラツク制御
回路に対する実際値とが取出される。上記の文献中では
フオーカス制御回路に対する実際値はフオーカシングエ
ラーと称せられ、一方トラツク制御回路に対する実際値
は半径方向トラツキングエラーと称せられる。
フオーカス制御回路用の調整素子としてコイルが用い
られ、このコイルの磁界を介して対物レンズが光学軸に
沿つて可動である。フオーカス制御回路によつて対物レ
ンズの移動がなされると、レーザダイオードから送出さ
れる光ビームが常にCDデイスクに集束されるようにな
る。トラツク制御回路(これは屡々半径方向駆動機構と
も称せられる)を用いて、光学的走査装置はCDデイスク
に対して半径方向に移動可能である。それにより光ビー
ムはCDデイスクのスパイラル状のデータトラツクに導か
れ得る。
られ、このコイルの磁界を介して対物レンズが光学軸に
沿つて可動である。フオーカス制御回路によつて対物レ
ンズの移動がなされると、レーザダイオードから送出さ
れる光ビームが常にCDデイスクに集束されるようにな
る。トラツク制御回路(これは屡々半径方向駆動機構と
も称せられる)を用いて、光学的走査装置はCDデイスク
に対して半径方向に移動可能である。それにより光ビー
ムはCDデイスクのスパイラル状のデータトラツクに導か
れ得る。
幾つかの機器では半径方向駆動装置は所謂粗調整駆動
部と所謂微調整駆動部とから構成される。粗調整駆動部
は例えばスピンドルとして構成されており、このスピン
ドルを用いてレーザダイオードとレンズとプリズムビー
ムスプリツタとホトダイオードとから成る光学的走査装
置全体が半径方向に移動可能である。微調整駆動部によ
つては光ビームは半径方向で例えば所定のわずかな角度
だけ傾斜可能であり、その結果光ビームはその傾斜運動
をするだけで、CDデイスクの半径に沿つてわずか動くこ
とができるようになる。
部と所謂微調整駆動部とから構成される。粗調整駆動部
は例えばスピンドルとして構成されており、このスピン
ドルを用いてレーザダイオードとレンズとプリズムビー
ムスプリツタとホトダイオードとから成る光学的走査装
置全体が半径方向に移動可能である。微調整駆動部によ
つては光ビームは半径方向で例えば所定のわずかな角度
だけ傾斜可能であり、その結果光ビームはその傾斜運動
をするだけで、CDデイスクの半径に沿つてわずか動くこ
とができるようになる。
データの所望の再生を行ない得るには例えば当該のデ
ータがビデオデイスクプレーヤーにおける画像及び音声
であつてもCDプレーヤーにおける音声だけであつてもビ
デオ−ないしCDデイスクへの光ビームの精確なフオーカ
シングのほかに、当該デイスクのデータトラツクに沿つ
ての精確な案内が必要である。
ータがビデオデイスクプレーヤーにおける画像及び音声
であつてもCDプレーヤーにおける音声だけであつてもビ
デオ−ないしCDデイスクへの光ビームの精確なフオーカ
シングのほかに、当該デイスクのデータトラツクに沿つ
ての精確な案内が必要である。
上記文献個所の213頁における図中に示されているホ
トデテクタでは4つの正方形のホトダイオードA,B,C,D
は次のように相互接続されている、即ち、1つの正方形
構成体を形成するように相互接続されている。4つのホ
トダイオードA,B,C,Dに集束(フオーカシング)される
光ビームにより、ホトデテクタにてデータ信号HF=AS+
BS+CS+DSが生ぜしめられる。AS,BS,CS und DSは夫々
ホトダイオードA,B,C,Dのホト電圧を示す。
トデテクタでは4つの正方形のホトダイオードA,B,C,D
は次のように相互接続されている、即ち、1つの正方形
構成体を形成するように相互接続されている。4つのホ
トダイオードA,B,C,Dに集束(フオーカシング)される
光ビームにより、ホトデテクタにてデータ信号HF=AS+
BS+CS+DSが生ぜしめられる。AS,BS,CS und DSは夫々
ホトダイオードA,B,C,Dのホト電圧を示す。
データ信号HFはCDデイスク上の塵埃とか指紋のような
汚れとか、掻き傷によりノイズを受ける、それというの
は、デイスク表面、所謂鏡面の反射特性が悪くなるから
である。また、CDプレーヤーの振動が起つてもデータ信
号HFのノイズが惹起される、それというのは光ビームは
走査されべきデータトラツクから外れ、かつ非集束状態
におかれるおそれがあるからである。
汚れとか、掻き傷によりノイズを受ける、それというの
は、デイスク表面、所謂鏡面の反射特性が悪くなるから
である。また、CDプレーヤーの振動が起つてもデータ信
号HFのノイズが惹起される、それというのは光ビームは
走査されべきデータトラツクから外れ、かつ非集束状態
におかれるおそれがあるからである。
振動により惹起されるデータ信号HFのノイズの際はフ
オーカス−及びトラツク制御回路における増幅度を高め
ると有利である。これに反して、CDデイスク上の汚れに
起因するノイズの際はフオーカス及び制御回路における
増幅度が低減された状態のもとでノイズから受ける影響
がより小さい。
オーカス−及びトラツク制御回路における増幅度を高め
ると有利である。これに反して、CDデイスク上の汚れに
起因するノイズの際はフオーカス及び制御回路における
増幅度が低減された状態のもとでノイズから受ける影響
がより小さい。
光ビームを−複数トラツクに亘つて、例えば聴き手の
所望する音楽作品の始めにジヤンプさせようとする場合
は、先ず、光ビームの現在位置と、所望の音楽作品の時
点、始めとの間に位置するトラツクの数が計算される。
それにひきつづいて、光ビームはトラツク制御回路によ
り方向変換されて所望音楽作品の始めのところに動く。
目標地点にて精確にランデイングするために、ジヤンプ
したデータトラツクを精確に計数することが必要であ
る。
所望する音楽作品の始めにジヤンプさせようとする場合
は、先ず、光ビームの現在位置と、所望の音楽作品の時
点、始めとの間に位置するトラツクの数が計算される。
それにひきつづいて、光ビームはトラツク制御回路によ
り方向変換されて所望音楽作品の始めのところに動く。
目標地点にて精確にランデイングするために、ジヤンプ
したデータトラツクを精確に計数することが必要であ
る。
トラツクジヤンプの際データ信号HFの上方エンベロー
プ(包絡線)はサイン状の経過をとる。光ビームがデー
タトラツクに照射すると上記エンベロープは最大とな
り、これに反し、2つのデータトラツク間の個所に照射
すると最小となる。従つてトラツクジヤンプの際、検出
される最大値の数はジヤンプしたトラツクの数に相応す
る。
プ(包絡線)はサイン状の経過をとる。光ビームがデー
タトラツクに照射すると上記エンベロープは最大とな
り、これに反し、2つのデータトラツク間の個所に照射
すると最小となる。従つてトラツクジヤンプの際、検出
される最大値の数はジヤンプしたトラツクの数に相応す
る。
既述のように、データ信号はCDデイスク上の汚れと、
振動とによりノイズを受け、これにより、トラツクジヤ
ンプの際最大値のカウントにおいてエラーを惹起し得
る。
振動とによりノイズを受け、これにより、トラツクジヤ
ンプの際最大値のカウントにおいてエラーを惹起し得
る。
従つて本発明の課題とするところはデータ信号のノイ
ズの原因を識別し、それにより、フオーカス−および/
又はトラツク制御回路の制御のための基準を導出するこ
とにある。
ズの原因を識別し、それにより、フオーカス−および/
又はトラツク制御回路の制御のための基準を導出するこ
とにある。
前記課題は本発明により、トラックからの逸脱又はエ
ラーの存在を示唆する信頼性の高い信号を得るために、
ホドデテクタからのデータ信号が直流的結合を介して、
エンベロープの評価のための回路装置に供給されるよう
に構成されて解決される。
ラーの存在を示唆する信頼性の高い信号を得るために、
ホドデテクタからのデータ信号が直流的結合を介して、
エンベロープの評価のための回路装置に供給されるよう
に構成されて解決される。
従来公知のCDプレーヤーではデータ信号は本発明にお
けるように直流的でなく、交流的に結合される。この直
流結合に基づき、信号経過を用いてはデータ信号のノイ
ズが生じているかどうか、又はトラツクジヤンプの際光
ビームが複数トラツクにわたつてジヤンプするかどうか
を識別するのは極く難しい。
けるように直流的でなく、交流的に結合される。この直
流結合に基づき、信号経過を用いてはデータ信号のノイ
ズが生じているかどうか、又はトラツクジヤンプの際光
ビームが複数トラツクにわたつてジヤンプするかどうか
を識別するのは極く難しい。
次に実施例を用いて本発明を説明する。
第1図はノイズのないデータ信号の経過を示し、 第2図はトラツクジヤンプの際のノイズのないデータ
信号の経過を示し、 第3図はCDデイスク上の汚れにより又は振動によりノ
イズを受けたデータ信号HFの経過を示し、 第4図はトラツクのジヤンプの際の、CDデイスク上の
汚れにより又は振動によりノイズを受けるデータ信号の
経過を示し、 第5図は本発明の第1実施例、 第6図は本発明の第2実施例を示す。
信号の経過を示し、 第3図はCDデイスク上の汚れにより又は振動によりノ
イズを受けたデータ信号HFの経過を示し、 第4図はトラツクのジヤンプの際の、CDデイスク上の
汚れにより又は振動によりノイズを受けるデータ信号の
経過を示し、 第5図は本発明の第1実施例、 第6図は本発明の第2実施例を示す。
第1図中には理想条件下でのデータ信号HFの経過を示
す。上方及び下方のエンベロープはこの場合2本の直線
である。
す。上方及び下方のエンベロープはこの場合2本の直線
である。
第2図にはトラツクジヤンプの際の理想的経過が示し
てある。下方のエンベロープはやはり直流であるが、上
方のエンベロープはサイン状の経過を示す。
てある。下方のエンベロープはやはり直流であるが、上
方のエンベロープはサイン状の経過を示す。
第3図には上方エンベロープは直線を示すが、下方エ
ンベロープは不規則の腹状部であつて、CDデイスク上の
汚れ又は掻き傷に由来する又は振動により惹起される腹
状部を有する。
ンベロープは不規則の腹状部であつて、CDデイスク上の
汚れ又は掻き傷に由来する又は振動により惹起される腹
状部を有する。
更に、第4図はトラツクジヤンプの際CDプレーヤーが
振動にさらされたり又はCDデイスクが掻き傷、塵埃、指
紋又は他の汚れによつて損傷された場合にデータ信号が
どのようになるか、を示す。上方エンベロープのサイン
状の経過は第3図におけるものと類似の経過をする下方
エンベロープによつて途切られ得る。
振動にさらされたり又はCDデイスクが掻き傷、塵埃、指
紋又は他の汚れによつて損傷された場合にデータ信号が
どのようになるか、を示す。上方エンベロープのサイン
状の経過は第3図におけるものと類似の経過をする下方
エンベロープによつて途切られ得る。
第5図に示す実施例を用いて本発明を先ず説明し、そ
れにひきつづいて第1〜第4図を用いて説明する。
れにひきつづいて第1〜第4図を用いて説明する。
第5図にはCDデイスクにより反射された光ビームがホ
トデテクタPDに集束される。その際そのホトデクタは4
つの正方形状ホトダイオードA,B,C,Dから構成されてい
る。ホトダイオードPDにより生ぜしめられたデータ信号
HF、ホトダイオードA,B,C,Dのホト電圧AS,BS,CS,DSの和
が、デコーデイングのためCDプレーヤーにて通常のよう
に、わかり易くするため図示してない回路へ伝送され
る。付加的に、データ信号HFはダイオードD1のカソード
に達し、このカソードはダイオードD2のアノードと接続
されている。ダイオードD1のアノードは容量C1の一方の
端子に接続され(それの他方の端子は基準電位におかれ
ている)、電流源Q1の一方の端子に接続され(それの他
方の端子には電圧U1が加わる)、比較器V1の一方の入力
側に接続されている。この比較器の他方の入力側はポテ
ンシオメータP1のタツプに接続されている。ポテンシオ
メータP1の一方の端子には電圧U2が加わり、それの他方
の端子は基準電位におかれている。ダイオードD2のカソ
ードは容量C2の一方の端子に接続され(それの他方の端
子は基準電位におかれている)、電流源Q2の一方の端子
に接続され(それの他方の端子は基準電位におかれてい
る)、比較器V2の一方の端子に接続されている。この比
較器V2の他方の端子はポテンシオメータP2のタツプに接
続されている。ポテンシオメータP2の一方の端子には電
圧U3が加わり、それの他方の端子は基準電位におかれて
いる。
トデテクタPDに集束される。その際そのホトデクタは4
つの正方形状ホトダイオードA,B,C,Dから構成されてい
る。ホトダイオードPDにより生ぜしめられたデータ信号
HF、ホトダイオードA,B,C,Dのホト電圧AS,BS,CS,DSの和
が、デコーデイングのためCDプレーヤーにて通常のよう
に、わかり易くするため図示してない回路へ伝送され
る。付加的に、データ信号HFはダイオードD1のカソード
に達し、このカソードはダイオードD2のアノードと接続
されている。ダイオードD1のアノードは容量C1の一方の
端子に接続され(それの他方の端子は基準電位におかれ
ている)、電流源Q1の一方の端子に接続され(それの他
方の端子には電圧U1が加わる)、比較器V1の一方の入力
側に接続されている。この比較器の他方の入力側はポテ
ンシオメータP1のタツプに接続されている。ポテンシオ
メータP1の一方の端子には電圧U2が加わり、それの他方
の端子は基準電位におかれている。ダイオードD2のカソ
ードは容量C2の一方の端子に接続され(それの他方の端
子は基準電位におかれている)、電流源Q2の一方の端子
に接続され(それの他方の端子は基準電位におかれてい
る)、比較器V2の一方の端子に接続されている。この比
較器V2の他方の端子はポテンシオメータP2のタツプに接
続されている。ポテンシオメータP2の一方の端子には電
圧U3が加わり、それの他方の端子は基準電位におかれて
いる。
第3図に示す回路装置の部分、すなわち、構成部分D
1,C1,Q1,V1,P1から成る回路装置部分により、下方エン
ベロープは第4図に破線で示す下方限界値SUと比較され
る。構成部分D2,C2,Q2,V2,P2により形成される第5図の
回路装置の他方の部分によつては上方のエンベロープ
が、第4図に同様に破線で示す上方の限界値SOと比較さ
れる。データ信号HFの上方エンベロープが上方限界値SO
以下に低下すると、比較器V2はその出力側に信号を送出
する。出力側A2における上記信号の指示しているところ
は光ビームが複数トラツクに亘つてジヤンプしていると
いうことである。これに反して、データ信号の下方エン
ベロープが下方限界値SUを上回ると比較器V1はその出力
側A1に信号を送出する。この出力側A1における信号の指
示するところはCDデイスク上の汚れ、指紋、掻き傷等に
より又はCDプレーヤーの振動により惹起されるノイズが
生じているということである。両ポテンシオメータP1,P
2の調整により両限界値、下方SU、上方限界値SOが設定
される。
1,C1,Q1,V1,P1から成る回路装置部分により、下方エン
ベロープは第4図に破線で示す下方限界値SUと比較され
る。構成部分D2,C2,Q2,V2,P2により形成される第5図の
回路装置の他方の部分によつては上方のエンベロープ
が、第4図に同様に破線で示す上方の限界値SOと比較さ
れる。データ信号HFの上方エンベロープが上方限界値SO
以下に低下すると、比較器V2はその出力側に信号を送出
する。出力側A2における上記信号の指示しているところ
は光ビームが複数トラツクに亘つてジヤンプしていると
いうことである。これに反して、データ信号の下方エン
ベロープが下方限界値SUを上回ると比較器V1はその出力
側A1に信号を送出する。この出力側A1における信号の指
示するところはCDデイスク上の汚れ、指紋、掻き傷等に
より又はCDプレーヤーの振動により惹起されるノイズが
生じているということである。両ポテンシオメータP1,P
2の調整により両限界値、下方SU、上方限界値SOが設定
される。
データ信号を上方又は下方のエンベロープにクランプ
すると特に好適である。反射するスポツトに相応する下
方エンベンロープは著しくCDデイスクの反射率に依存す
る。良好に反射するきれいな(汚れのない)CDデイスク
の場合、第1〜第4図では横座標と下方エンベロープと
の間隔は最もわずかである。反射率が例えば塵埃、指紋
等により悪くなればなるほど、下方エンベンロープは上
方に向つて上方エンベロープのほうへシフトされる。こ
の理由により、上方エンベンロープにクランプすると有
利である、それというのは下方エンベロープはCDデイス
ク上の反射をしない暗いスポツトに相応するからであ
る。
すると特に好適である。反射するスポツトに相応する下
方エンベンロープは著しくCDデイスクの反射率に依存す
る。良好に反射するきれいな(汚れのない)CDデイスク
の場合、第1〜第4図では横座標と下方エンベロープと
の間隔は最もわずかである。反射率が例えば塵埃、指紋
等により悪くなればなるほど、下方エンベンロープは上
方に向つて上方エンベロープのほうへシフトされる。こ
の理由により、上方エンベンロープにクランプすると有
利である、それというのは下方エンベロープはCDデイス
ク上の反射をしない暗いスポツトに相応するからであ
る。
第6図に示す実施例ではデータ信号は上方エンベロー
プの最大値、換言すれば最も暗い値(CDデイスク上の何
等反射のない状態)にクランプされている。この第6図
の実施例が第5図の実施例と相違する点はホトデテクタ
PDとダイオードD1,D2との間に次の構成のクランプ回路
が設けられていることである。
プの最大値、換言すれば最も暗い値(CDデイスク上の何
等反射のない状態)にクランプされている。この第6図
の実施例が第5図の実施例と相違する点はホトデテクタ
PDとダイオードD1,D2との間に次の構成のクランプ回路
が設けられていることである。
データ信号HFはアンプV3の非反転入力側に加わり、こ
のアンプV3の出力側はダイオードD1のカソードとダイオ
ードD2のアノードとの共通の接続点に接続されている。
更にアンプV3の出力側は2つの抵抗R1とR2との直列接続
体を介して基準電位におかれている。両抵抗R1,R3の共
通の接続点はアンプV3の反転入力側に接続されており、
アンプV4の出力側に接続されている。このアンプV4の反
転入力側には基準電圧URが加わる。アンプV4の非反転入
力側は電流源Q3の一方の端子に接続され、(それの他方
の端子には電圧U4が加わる)、容量C3の一方の端子に接
続され(それの他方の端子は基準電位におかれてい
る)、ダイオードD3のカソードに接続されている。この
ダイオードD3のアノードはアンプV3の出力側に接続され
ている。下方エンベロープにクランプしようとする場
合、たんにダイオードD3を極性反転しさえすればよい。
のアンプV3の出力側はダイオードD1のカソードとダイオ
ードD2のアノードとの共通の接続点に接続されている。
更にアンプV3の出力側は2つの抵抗R1とR2との直列接続
体を介して基準電位におかれている。両抵抗R1,R3の共
通の接続点はアンプV3の反転入力側に接続されており、
アンプV4の出力側に接続されている。このアンプV4の反
転入力側には基準電圧URが加わる。アンプV4の非反転入
力側は電流源Q3の一方の端子に接続され、(それの他方
の端子には電圧U4が加わる)、容量C3の一方の端子に接
続され(それの他方の端子は基準電位におかれてい
る)、ダイオードD3のカソードに接続されている。この
ダイオードD3のアノードはアンプV3の出力側に接続され
ている。下方エンベロープにクランプしようとする場
合、たんにダイオードD3を極性反転しさえすればよい。
光ビームが複数トラツクに亘つてジヤンプするか否
か、ノイズが振動により又はCDデイスク上の汚れにより
生じているか、又は両方の現象が起つているかを直ちに
識別することにより、フオーカス−及びトラツク制御回
路は一層迅速且精確に制御を行ない得る。
か、ノイズが振動により又はCDデイスク上の汚れにより
生じているか、又は両方の現象が起つているかを直ちに
識別することにより、フオーカス−及びトラツク制御回
路は一層迅速且精確に制御を行ない得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−85636(JP,A) 特開 昭59−146487(JP,A) 特開 昭53−96750(JP,A) 特開 昭50−154083(JP,A) 実開 昭59−104332(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/09 - 7/095
Claims (2)
- 【請求項1】光学的走査装置を用いて記録担体のデータ
トラックから読出し可能なデータの再生装置であって、
光ビーム(L)がフォーカス制御回路を用いて記録担体
に集束可能であり、またトラック制御回路を用いてデー
タトラックに沿って案内可能であり、また光ビームが記
録担体からホトデテクタへ反射され、このホトデテクタ
を用いて電気的データ信号が生ぜしめられ、前記データ
信号(HF)の上方及び下方のエンベロープが評価され、
前記下方エンベロープは第1の比較器(V1)にて下方限
界値(SU)と比較され、前記第1の比較器(V1)は、前
記下方限界値(SU)を上回った場合にその出力側(A1)
から信号を送出し、この信号の送出は記録担体上の汚
れ、指紋、掻き傷によるノイズか又は振動に起因するノ
イズが生じていることを指示し、前記上方エンベロープ
は、第2の比較器(V2)において上方限界値(SO)と比
較され、前記第2の比較器(V2)は、前記上方限界値
(SO)を下回った場合にその出力側(A2)に信号を送出
し、この信号の送出は光ビーム(L)が複数のトラック
に亘ってジャンプしていることを指示するものである、
データ再生装置において、 トラックからの逸脱又はエラーの存在を示唆する信頼性
の高い信号を得るために、ホドデテクタからのデータ信
号が直流的結合を介して、エンベロープの評価のための
回路装置に供給されることを特徴とする、データ再生装
置。 - 【請求項2】前記データ信号(HF)は、第1ダイオード
(D1)のカソードと、第2ダイオード(D2)のアノード
との共通の接続点に供給され、さらに、第1ダイオード
(D1)のアノードが第1容量(C1)の一方の端子に接続
され、この第1容量の他方の端子が基準電位におかれ、
前記第1ダイオードのアノードは、第1電流源(Q1)の
一方の端子に接続され、かつ、第1比較器(V1)の一方
の入力側に接続され、前記第1電流源の他方の端子には
第1電圧(U1)が加わり、前記第1比較器の他方の入力
側がポテンシオメータ(P1)のタップに接続されてお
り、さらに、第1ポテンシオメータ(P1)の一方の端子
に第2電圧(U2)が加わり、それの他方の端子は基準電
位におかれ、第2ダイオード(D2)のカソードは第2容
量の一方の端子に接続され、この第2容量の他方の端子
は基準電位におかれ、前記第2ダイオードのカソードは
第2電流源(Q2)の一方の端子に接続され、かつ、第2
比較器(V2)の一方の端子に接続され、前記第2の電流
源の他方の端子は基準電位におかれ、前記第2比較器の
他方の入力側は第2ポテンシオメータ(P2)のタップに
接続されており、さらに、第2ポテンシオメータ(P2)
の一方の端子に第3電圧(U3)が加わり、第2ポテンシ
オメータの他方の端子は基準電位におかれている、請求
項1記載のデータ再生装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873719489 DE3719489A1 (de) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | Geraet zur wiedergabe von daten |
DE3719489.5 | 1987-06-11 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01503656A JPH01503656A (ja) | 1989-12-07 |
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Family Applications (1)
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US5627818A (en) * | 1992-10-13 | 1997-05-06 | International Business Machines Corporation | Optical disk with marks used for calibrating an optical detector to minimize noise from undesired perturbations in disk surfaces |
US5283775A (en) * | 1992-12-14 | 1994-02-01 | International Business Machines, Inc. | Split detector system for direct read-while-write operation on magneto-optic media |
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KR100636116B1 (ko) | 1999-12-02 | 2006-10-18 | 삼성전자주식회사 | 디스크 종류 판단방법 및 장치 |
KR100524951B1 (ko) * | 2003-03-07 | 2005-11-01 | 삼성전자주식회사 | 이득 선택 스위치가 없는 광픽업의 fpd와 그를포함하는 광픽업 장치 및 광 기록 재생 기기 |
US7596303B2 (en) * | 2003-03-31 | 2009-09-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for use with information storage medium containing enhanced AV (ENAV) buffer configuration information, reproducing method thereof and method for managing the buffer |
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US9972353B1 (en) * | 2017-05-08 | 2018-05-15 | Seagate Technology Llc | Shingled magnetic recording storage system during vibration |
US10460760B2 (en) | 2017-07-21 | 2019-10-29 | Seagate Technology Llc | Shingled magnetic recording storage system |
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JPS5848209A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-22 | Sony Corp | 情報信号有無判別回路装置 |
JPS5938936A (ja) * | 1982-08-28 | 1984-03-03 | Sony Corp | 情報再生装置のサ−ボコントロ−ル回路 |
JPS59146487A (ja) * | 1983-02-12 | 1984-08-22 | Pioneer Electronic Corp | トラツキングサ−ボ信号発生回路 |
JPS59178629A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-09 | Hitachi Ltd | デイスク再生装置のサ−ボ回路 |
JPS6074129A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Sony Corp | 光学式デイスクのトラツキングサ−ボ回路 |
JP2724996B2 (ja) * | 1983-12-20 | 1998-03-09 | パイオニア株式会社 | 相対位置検出装置 |
JPS6185636A (ja) * | 1984-09-30 | 1986-05-01 | Toshiba Corp | 光学式記録再生装置におけるゲインアツプコントロ−ル装置 |
-
1987
- 1987-06-11 DE DE19873719489 patent/DE3719489A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-05-26 DE DE8888904534T patent/DE3867612D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-26 HU HU883924A patent/HU208878B/hu not_active IP Right Cessation
- 1988-05-26 WO PCT/EP1988/000470 patent/WO1988009988A1/de active IP Right Grant
- 1988-05-26 AT AT88904534T patent/ATE71467T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-05-26 JP JP63504459A patent/JP3025276B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-26 EP EP88904534A patent/EP0320509B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-26 KR KR1019890700236A patent/KR960013489B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-02-09 US US07/328,077 patent/US5036505A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-11-15 SG SG164894A patent/SG164894G/en unknown
-
1995
- 1995-01-19 HK HK7095A patent/HK7095A/xx not_active IP Right Cessation
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SG164894G (en) | 1995-04-28 |
HK7095A (en) | 1995-01-27 |
US5036505A (en) | 1991-07-30 |
DE3867612D1 (de) | 1992-02-20 |
ATE71467T1 (de) | 1992-01-15 |
WO1988009988A1 (en) | 1988-12-15 |
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DE3719489A1 (de) | 1988-12-29 |
KR960013489B1 (ko) | 1996-10-05 |
EP0320509A1 (de) | 1989-06-21 |
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