JP3022970B2 - 分岐接続用継手本体、継手およびその接続方法 - Google Patents

分岐接続用継手本体、継手およびその接続方法

Info

Publication number
JP3022970B2
JP3022970B2 JP1140419A JP14041989A JP3022970B2 JP 3022970 B2 JP3022970 B2 JP 3022970B2 JP 1140419 A JP1140419 A JP 1140419A JP 14041989 A JP14041989 A JP 14041989A JP 3022970 B2 JP3022970 B2 JP 3022970B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
branch
hole
groove wall
curved groove
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1140419A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH035098A (ja
Inventor
健 松本
一儀 滝川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Usui Co Ltd
Original Assignee
Usui Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Usui Co Ltd filed Critical Usui Co Ltd
Priority to JP1140419A priority Critical patent/JP3022970B2/ja
Publication of JPH035098A publication Critical patent/JPH035098A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3022970B2 publication Critical patent/JP3022970B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般に自動車或いは各種の機械、装置等に
燃料、その他給油、給気等の供給路として配設される管
径20m/m程度以下の比較的細径金属管によるT字型等か
らなる分岐接続用継手およびその接続方法に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、この種の分岐接続用継手およびその接続方法と
しては、例えば第13図及び第14図に示すように偏心した
軸芯部に貫孔(22)と、厚肉壁側の周側部に該貫孔内部
に連通する分岐接続孔(24)とを設けた棒材による切削
成形した継手本体(21)の使用により、貫孔(22)内部
に分流孔(23)部を位置した主管(P1)を貫通状に組付
け、同時に分岐接続孔(24)部に枝管(P1′)を挿着せ
しめてそれぞれの孔周面とに鑞溶着して構成するか、或
いは第15図に示すように主管(P2)の周壁部に穿設した
分流孔(33)部に、枝管(P2′)側の端部に成形した鞍
状の開口壁(34)部を被着重合して該被着重合面を相互
に鑞溶着して構成するかしてなるものであった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の技術においては、前
者にあっては棒材の、特に偏心した切削加工による継手
本体(21)の使用によって製品コストを高めることとな
り、同時に製品重量を著しく増し、また主管(P1)の組
付けに際して分流孔(23)の貫孔(22)内部への位置決
め作業に煩わしさを招く等の問題を有した。又後者にあ
っては枝管(P2′)の端部に設ける開口壁(34)の大き
さに加工上の制限を受けて充分に得ることができず、加
えて単に被着重合した構造とによって鑞溶着に強度上の
不足を招いてしばしば洩れを生ぜしめる傾向にあり、更
に枝管(P2′)側に管径上の制限を余儀なくされる等の
問題を有することとなった。
本発明は従来技術の有する前記問題に鑑みてなされた
もので、プレス加工によって成形した板片による左右一
対の合せ型となして継手本体を形成することにより、極
めて簡易且つ軽量にして、しかも安価に構成することが
でき、又、主管及び枝管の組付け作業を至極容易となす
と共に、継手全体の強度を充分に得ることができ、更に
所望に応じ主管と同径もしくは径の異なる枝管の配設を
可能となして、該枝管側の管径上の制限を拡大すること
のできると共に、複数の枝管の配設をも可能とした分岐
接続用継手本体、継手およびその接続方法を提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、長手方向の下部附
近或いはその下端部に亘って、半円状もしくは欠円状の
弯曲溝壁と、該弯曲溝壁部に交叉して連通する半円状の
弯曲溝壁とを設けた板素材による左右一対の板片によ
り、前記弯曲溝壁部をそれぞれ対向位置して合せ型によ
る主管用の挿着係合孔と枝管用の分岐接続筒孔とを形成
して、該板片相互を一体に仮付け固定すると共に、前記
弯曲溝壁部以外の平坦壁部分を補強用リブとして構成し
た分岐接続用継手本体、及び該継手本体における重合面
及び主管と枝管と組付け孔周部とをそれぞれ鑞溶着して
構成した分岐接続用継手、及び予め板素材によるプレス
加工により、長手方向の下部附近或いはその下端部に亘
って半円状もしくは欠円状の弯曲溝壁と、該弯曲溝壁部
に交叉して連通する半円状の弯曲溝壁とを設けた板片を
成形せしめ、更に該板片の左右一対をもって前記弯曲溝
壁部をそれぞれ対向位置する合せ型となして主管用の挿
着係合孔と、枝管用の分岐接続筒孔とを形成し、次いで
かかる状態で板片相互或いは該板片と欠円状の弯曲溝壁
部での主管とを仮付けして固定せしめて継手本体を構成
し、周壁部に分流孔を穿設した一体からなる前記主管の
該分流孔部或いは相互に対向する端部に分岐流通間隔を
保持した別体からなる前記主管の該分岐流通間隔部を、
挿着係合孔部側にあって分岐接続筒孔の根元孔周附近に
位置して貫通状に組付けると共に、前記枝管の分岐接続
筒孔への組付けを行わしめ、主管及び枝管の外周面とに
それぞれ当接せしめた状態をもって、相互の当接重合面
並びに前記組付け孔周部での当接面を一括鑞溶着して構
成せしめ、又は/及び予め板素材によるプレス加工によ
り、長手方向の下部附近或いはその下端部に亘って半円
状もしくは欠円状の弯曲溝壁と、該弯曲溝壁部に交叉し
て連通する半円状の弯曲溝壁とを設けた板片を成形せし
め、更に該板片の左右一対をもって前記弯曲溝壁部をそ
れぞれ対向位置する合せ型となして主管用の挿着係合孔
と、枝管用の分岐接続筒孔とを形成し、周壁部に分流孔
を穿設した一体からなる前記主管の該分流孔部を、挿着
係合孔部側にあって分岐接続筒孔の根元孔周附近に位置
して貫通状に組付けると共に、前記枝管の分岐接続筒孔
への組付けを行わしめ、次いでかかる状態で板片相互或
いは該板片と欠円状の弯曲溝壁部での主管とを仮付けし
て固定せしめ、主管及び枝管の外周面とにそれぞれ当接
せしめた状態をもって、相互の当接重合面並びに前記組
付け孔周部での当接面を一括鑞溶着して構成せしめた分
岐接続用継手の接続方法をそれぞれ要旨とするものであ
る。
(作 用) 本発明はこのよう構成とその接続方法とによるため、
板素材のプレス加工に伴う板片による左右一対の合せ型
となす前記構成とその接続方法に関連して、継手本体と
しての製作上の煩わしさをなくして極めて簡易且つ軽量
にして、しかも安価に得ることができ、又、主管及び枝
管の組付け時に離体した状態にある時でも、板片の一方
側にそれぞれの管側を挿着係合してその後合せ型とする
ことにより、これら組付けを至極簡易となすと共に、主
管側の分流孔部或いは分岐流通間隔部での位置決めを確
実となすことができ、同時に継手全体の強度を充分に得
ることとなる。更に分岐する枝管側の管径を問わずその
配設を可能となして該管径上の制限を拡大すると共に、
複数の枝管も配設可能で適応性に富むこととなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明すれば、第
1図は本発明の分岐接続用継手とその接続方法に係る分
岐接続用継手の接続状態の平面図、第2図は第1図の側
面図、第3図(イ)及び(ロ)は他の実施例に係る板片
の正面図と側面図、第4図は第3図の板片を用いて組付
けた状態の斜視図、第5図は更に他の実施例を示す第1
図相当図、第6図は第5図の側面図、第7図は主管と枝
管の配置を示す斜視図、第8図は第7図の他の配置を示
す斜視図、第9図乃至第12図はそれぞれ更に別の実施例
の斜視図であって、(1)は板片であり、長手方向の下
部附近或いはその下端部に亘って、半円状(第1図、第
2図及び第5図、第6図)もしくは欠円状(第3図、第
4図)等の弯曲溝壁(2)と、該弯曲溝壁部に交叉して
連通する半円状の弯曲溝壁(3)とを、プレス加工によ
って設けてなるものである。そしてこれら左右一対の板
片(1)をもって前記弯曲溝壁(2)及び(3)部をそ
れぞれ対向位置して合せ型とした状態で主管(P)用の
挿着係合孔(4)と、枝管(P′)用の分岐接続筒孔
(5)とを形成するのである。この際、弯曲溝壁(2,
3)以外の平坦壁部分は継手全体の補強用のリブとして
働くそしてこのようにして左右一対の板片(1)相互を
スポット溶接(第1図、第2図)するか、予め突起
(6′)を設けておいてプロジェクション溶接(第3
図、第4図)するか、もしくは一方の板素片の両端縁よ
り掛支爪(8)を突出させこれを折返して他方の板素片
にカシメ(第5図、第6図)止めする等によって仮付け
して固定(6)せしめて継手本体を構成する。このよう
に構成された継手本体の挿着係合孔(4)側に第7図の
ように周壁部に分流孔(9)を穿設した一体からなる前
記主管(P)の該分流孔(9)部、或いは第8図のよう
に相互の対向する端部に分岐流通間隔(D)を保持した
別体からなる前記主管(P)の該分岐流通間隔(D)部
を、挿着係合孔(4)側にあって分岐接続筒孔(5)の
根元孔周附近に位置して貫通状に組付けると共に、枝管
(P′)の分岐接続筒孔(5)への組付けを行うもので
ある。尚(P1)、(P1′)は組付け位置決めを容易に
し、且つ鑞溶着強度を向上するために設けられた環状膨
出壁である。次いで前記主管(P)及び枝管(P′)の
外周面と当接した状態で相互の当接重合面並びに前記組
付け孔周部での当接面を炉中加熱等により一括鑞溶着
(7)して構成せしめるのである。
尚、上記した実施例では継手本体を構成した後に主管
(P)及び枝管(P′)を組付けて鑞溶着したが、これ
に限らず一方側の板片の弯曲溝部(2)及び(3)に主
管(P)、枝管(P′)を組付け、他方側の板片を合せ
型とした後継手本体と各部とを仮付けし、その後鑞溶着
することもできる。しかし、第3図及び第4図のような
欠円状の弯曲溝壁(2)を設けた板片(1)の場合は、
板片(1)相互のスポット溶接、プロジェクション溶接
の際に、同時に主管(P)も同じ溶接をして予め板片
(1)と主管(P)とを仮付けしておく必要がある。
又、カシメ止めして継手本体を構成するに際し、第5
図及び第6図実施例の他、第4図に示す実施例において
プロジェクション溶接をすることなく一対の板片(1)
の重合面を折返してカシメ止めしたり、更に第9図に示
すように一方の板素片の下端縁を他方の板片の下端縁よ
り延長させ、且つ他方の板片の上端縁の両角部を略三角
形に切落し、一方の板片の上端縁においてはその両角部
を掛支片(8′)として切落し部分を抱持するよう折返
してカシメ止めし、又下端縁においては該下端縁全体を
掛支片(8″)として一方の板片の下端縁を抱持するよ
うカシメ止めして固定することもできる。更に、第10図
のように上端縁の構造は第5図及び第6図と同様の掛支
爪(8)によりカシメ止めするが、下端縁においては一
方の板片の長手方向の中央部(1a)を残して両端側から
切欠き、他方の板片には長手方向の両端側からスリット
を入れてこの部分を掛支爪(8)として前記中央部
(1a)を抱持するようカシメ止めして固定してもよい。
又、本発明によれば、第11図に示すように主管(P)
と径の異なる枝管(P′)を配設することも可能であ
り、更に第12図のように複数の枝管(P′)、
(P″)、(P)を単一の継手に配設することも可能
となる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明による分岐接続用継手本
体、継手およびその接続方法は、特に板素材のプレス加
工によって成形してなる前記板片(1)による左右一対
の合せ型となして予め継手本体を構成するか、又は前記
主管(P)及び枝管(P′)をそれぞれ組付けた状態
で、板片(1)相互の重合面並びに前記組付け孔周部で
の当接面を一括鑞溶着(7)して構成せしめてなるた
め、継手本体としての製作上の煩わしさがなく極めて簡
易且つ軽量にして、しかも安価に得ることができ、又、
主管(P)及び枝管(P′)の組付けを至極容易となす
と共に、継手全体として充分な強度を得ることとなり、
また主管(P)側の分流孔部或いは分岐流通間隔部の内
部での位置決めを確実となすことができることとなる。
更に分岐する枝管(P′)の管径を問わずその配設を可
能となして該管径上の制限を拡大できると共に、複数の
枝管の配設も可能にする等適応性に富む、極めて有用な
分岐接続用継手およびその接続方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す分岐接続用継手および
その接続方法に係る分岐接続用継手の接続状態の正面
図、第2図は第1図の側面図、第3図(イ)及び(ロ)
は他の実施例に係る板片の正面図と側面図、第4図は第
3図の板片を用いて組付けた状態の斜視図、第5図は更
に他の実施例を示す同上第1図相当図、第6図は第5図
の側面図、第7図は主管と枝管の配置を示す斜視図、第
8図は第7図の他の配置を示す斜視図、第9図乃至第12
図はそれぞれ更に別の実施例の斜視図、第13図は従来例
の接続方法による分岐接続用継手の接続状態を示す正面
図、第14図は第13図A−A線の一部切欠き断面図、第15
図は更に他の実施例の接続方法による分岐接続部の一部
切欠き断面を示す正面図である。 (1)……板片、(2)……弯曲溝壁、(3)……弯曲
溝壁、(4)……挿着係合孔、(5)……分岐接続筒
孔、(6)……固定、(7)……鑞溶着、(P)……主
管、(P′)……枝管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 37/053 B23K 1/18 F16L 41/02 B21C 37/29

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向の下部附近或いはその下端部に亘
    って、半円状もしくは欠円状の弯曲溝壁(2)と、該弯
    曲溝壁部に交叉して連通する半円状の弯曲溝壁(3)と
    を設けた板素材による左右一対の板片(1)により、前
    記弯曲溝壁(2)及び(3)部をそれぞれ対向位置して
    合せ型による主管(P)用の挿着係合孔(4)と枝管
    (P′)用の分岐接続筒孔(5)とを形成して、該板片
    (1)相互を一体に仮付け固定(6)すると共に、前記
    弯曲溝壁(2)及び(3)部以外の平坦壁部分を補強用
    リブとして構成したことを特徴とする分岐接続用継手本
    体。
  2. 【請求項2】長手方向の下部附近或いはその下端部に亘
    って、半円状もしくは欠円状の弯曲溝壁(2)と、該弯
    曲溝壁部に交叉して連通する半円状の弯曲溝壁(3)と
    を設けた板素材による左右一対の板片(1)により、前
    記弯曲溝壁(2)及び(3)部をそれぞれ対向位置して
    合せ型による主管(P)用の挿着係合孔(4)と枝管
    (P′)用の分岐接続筒孔(5)とを形成して、該板片
    (1)相互を一体に仮付け固定(6)すると共に、その
    重合面及び主管(P)と枝管(P′)の組付け孔周部と
    をそれぞれ鑞溶着(7)して構成したことを特徴とする
    分岐接続用継手。
  3. 【請求項3】予め板素材によるプレス加工により、長手
    方向の下部附近或いはその下端部に亘って半円状もしく
    は欠円状の弯曲溝壁と、該弯曲溝壁部に交叉して連通す
    る半円状の弯曲溝壁とを設けた板片を形成せしめ、更に
    該板片の左右一対をもって前記弯曲溝壁部をそれぞれ対
    向位置する合せ型となして主管用の挿着係合孔と、枝管
    用の分岐接続筒孔とを形成し、次いでかかる状態で板片
    相互を仮付けして固定せしめて継手本体を構成し、周壁
    部に分流孔を穿設した一体からなる前記主管の該分流孔
    部或いは相互の対向する端部に分岐流通間隔を保持した
    別体からなる前記主管の該分岐流通間隔部を、挿着係合
    孔部側にあって分岐接続筒孔の根元孔周附近に位置して
    貫通状に組付けると共に、前記枝管の分岐接続筒孔への
    組付けを行わしめ、主管及び枝管の外周面とにそれぞれ
    当接せしめた状態をもって、相互の当接重合面並びに前
    記組付け孔周部での当接面を一括鑞溶着して構成せしめ
    てなることを特徴とする分岐接続用継手の接続方法。
  4. 【請求項4】予め板素材によるプレス加工により、長手
    方向の下部附近或いはその下端部に亘って半円状もしく
    は欠円状の弯曲溝壁と、該弯曲溝壁部に交叉して連通す
    る半円状の弯曲溝壁とを設けた板片を形成せしめ、更に
    該板片の左右一対をもって前記弯曲溝壁部をそれぞれ対
    向位置する合せ型となして主管用の挿着係合孔と、枝管
    用の分岐接続筒孔とを形成し、周壁部に分流孔を穿設し
    た一体からなる前記主管の該分流孔部を、挿着係合孔部
    側にあって分岐接続筒孔の根元孔周附近に位置して貫通
    状に組付けると共に、前記枝管の分岐接続筒孔への組付
    けを行わしめ、次いでかかる状態で板片相互或いは該板
    片と欠円状の弯曲溝壁部での主管とを仮付けして固定せ
    しめ、主管及び枝管の外周面とにそれぞれ当接せしめた
    状態をもって、相互の当接重合面並びに前記組付け孔周
    部での当接面を一括鑞溶着して構成せしめてなることを
    特徴とする分岐接続用継手の接続方法。
JP1140419A 1989-06-02 1989-06-02 分岐接続用継手本体、継手およびその接続方法 Expired - Fee Related JP3022970B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1140419A JP3022970B2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02 分岐接続用継手本体、継手およびその接続方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1140419A JP3022970B2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02 分岐接続用継手本体、継手およびその接続方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH035098A JPH035098A (ja) 1991-01-10
JP3022970B2 true JP3022970B2 (ja) 2000-03-21

Family

ID=15268277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1140419A Expired - Fee Related JP3022970B2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02 分岐接続用継手本体、継手およびその接続方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3022970B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2727775B2 (ja) * 1991-03-08 1998-03-18 ダイキン工業株式会社 冷媒分配器
DE29720004U1 (de) * 1997-11-11 1998-02-26 Bosch-Siemens Hausgeräte GmbH, 81669 München Verdampfer
JP3999186B2 (ja) 2003-10-16 2007-10-31 タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 電気コネクタ
JP3750684B2 (ja) * 2004-05-28 2006-03-01 ダイキン工業株式会社 T型分岐管継手
JP2014200835A (ja) * 2013-04-09 2014-10-27 株式会社Ihi 補強リブ板
CN105479066B (zh) * 2014-12-23 2018-05-01 德州职业技术学院 电子直插件焊接用可拆卸卡合式限位装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH035098A (ja) 1991-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU649172B2 (en) Method for connecting two parts along abutting edges and connection obtained thereby
JP2546505Y2 (ja) 熱交換器のブラケット取付構造
US5934366A (en) Manifold for heat exchanger incorporating baffles, end caps, and brackets
EP0846931B1 (en) Oil cooler mounting structure and oil cooler mounting method
JP3022970B2 (ja) 分岐接続用継手本体、継手およびその接続方法
GB2275749A (en) Pipe connector kit with flat blank and sleeves
JPS63230239A (ja) 排気マニホルド製作方法
JPH0752373Y2 (ja) フユーエルデリバリパイプ
JP2660427B2 (ja) 分岐管継手
US4945983A (en) Fitting for heat exchanger and method of manufacture thereof
US5116084A (en) Steel eyejoint
EP0884121A2 (en) Method for manufacturing a header pipe
JPH0375261B2 (ja)
JP2602060B2 (ja) 分岐管継手の製造方法
JP2828476B2 (ja) 鋼板製アイジョイントおよびその成形方法
JPH0741981Y2 (ja) クランプ部材による配管固定構造
US4881312A (en) Method for manufacturing a fitting for a heat exchanger
JPH07117349B2 (ja) 熱交換器
JPS6338268B2 (ja)
JP2670966B2 (ja) 筒体の継ぎ手
JPS63264293A (ja) 吸気マニホ−ルドの製造方法
JPS6344370Y2 (ja)
JP2828477B2 (ja) 鋼板製アイジョイントおよびその成形方法
JP2021076249A (ja) クランプカラー
JPH0367788B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees