JP2660427B2 - 分岐管継手 - Google Patents
分岐管継手Info
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- JP2660427B2 JP2660427B2 JP63188987A JP18898788A JP2660427B2 JP 2660427 B2 JP2660427 B2 JP 2660427B2 JP 63188987 A JP63188987 A JP 63188987A JP 18898788 A JP18898788 A JP 18898788A JP 2660427 B2 JP2660427 B2 JP 2660427B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般に自動車、或いは各種の機械、装置等に
燃料、その他給油、給気等の供給路として配設される管
径20m/m程度以下の比較的細径からなる金属管による、
T字型等のような分岐管継手に関するものである。
燃料、その他給油、給気等の供給路として配設される管
径20m/m程度以下の比較的細径からなる金属管による、
T字型等のような分岐管継手に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の分岐管継手としては、例えば第8図に
示すように手管(P′)の周壁部に設けた分流孔(13)
部に、枝管(P1′)側の端部に形成した鞍状の開口壁
(14)部を被着重合して鑞溶着して構成するか、或いは
第9図(イ)及び(ロ)(実公昭56−16453号公報)に
示すように偏心した軸芯部に貫孔(22)と周側部に該貫
孔に連通する分岐接続孔(24)とを設けた棒材によって
切削成形した継手本体(21)の使用により、貫孔(22)
内部に分流孔(23)部を位置して主管(P″)を貫通し
て挿着し、同時に前記分岐接続孔(24)部に枝管
(P1″)を組付けてそれぞれの孔周面とに鑞溶着して構
成するかてなるものであった。
示すように手管(P′)の周壁部に設けた分流孔(13)
部に、枝管(P1′)側の端部に形成した鞍状の開口壁
(14)部を被着重合して鑞溶着して構成するか、或いは
第9図(イ)及び(ロ)(実公昭56−16453号公報)に
示すように偏心した軸芯部に貫孔(22)と周側部に該貫
孔に連通する分岐接続孔(24)とを設けた棒材によって
切削成形した継手本体(21)の使用により、貫孔(22)
内部に分流孔(23)部を位置して主管(P″)を貫通し
て挿着し、同時に前記分岐接続孔(24)部に枝管
(P1″)を組付けてそれぞれの孔周面とに鑞溶着して構
成するかてなるものであった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の技術においては、前
者にあっては被着重合面での鑞溶着に先達つスポット溶
接等の仮付けによる位置決めの必要により、鑞溶着に際
して作業上の煩わしさを招き、また、開口壁(14)の大
きさに加工上の制約をうけて充分に得ることができず、
加えて被着重合した構造によって鑞溶着強度の不足を招
いてしばしば洩れを生ぜしめる傾向にあり、更に枝管側
の管径上の制限を余儀なくされる等の問題を有し、又、
後者にあっては、棒材の、特に偏心した切削成形による
継手本体(21)の使用によって製品コストを高めること
となり、同時に製品重量を著しく増加する等の問題を有
することとなった。
者にあっては被着重合面での鑞溶着に先達つスポット溶
接等の仮付けによる位置決めの必要により、鑞溶着に際
して作業上の煩わしさを招き、また、開口壁(14)の大
きさに加工上の制約をうけて充分に得ることができず、
加えて被着重合した構造によって鑞溶着強度の不足を招
いてしばしば洩れを生ぜしめる傾向にあり、更に枝管側
の管径上の制限を余儀なくされる等の問題を有し、又、
後者にあっては、棒材の、特に偏心した切削成形による
継手本体(21)の使用によって製品コストを高めること
となり、同時に製品重量を著しく増加する等の問題を有
することとなった。
本発明は従来技術の有する前記問題に鑑みてなされた
もので、鑞溶着強度の向上に加えて継手全体の剛性を高
めて洩れの憂いをなくすことができ、更に所望に応じて
主管と同径若くは径が異なる枝管の配設を可能となす
等、該枝管側の管径の制限を緩和し、更に、継手本体と
しての板材による構成によって製品コストを低減し、製
品を軽量となすことのできる分岐管継手を提供すること
を目的とするものである。
もので、鑞溶着強度の向上に加えて継手全体の剛性を高
めて洩れの憂いをなくすことができ、更に所望に応じて
主管と同径若くは径が異なる枝管の配設を可能となす
等、該枝管側の管径の制限を緩和し、更に、継手本体と
しての板材による構成によって製品コストを低減し、製
品を軽量となすことのできる分岐管継手を提供すること
を目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するため、板材のほぼ中央部
を弯曲してU字状に構成した継手本体からなり、前記弯
曲部の底壁部とともに主管係着用筒孔を、また該筒孔に
連通してほぼ直交する方向に延長する枝管係着用の分岐
接続筒孔を備えるように前記筒孔及び分岐接続筒孔を残
して前記板材の自由端側を相互に押圧して偏平状に当接
せしめてリブを形成し、周壁部に分流孔を有する1本の
主管或いは対向する管端部に間隔を保持して直列に配列
した2本の主管を、該分流孔或いは該間隔が前記分岐接
続筒孔に対向して位置するような前記筒孔に内挿し、さ
らに前記分岐接続筒孔に枝管を組付けて、前記主管およ
び枝管を前記分岐接続筒孔および筒孔の内周面に一括鑞
溶着して構成した分岐管継手を要旨とするものであっ
て。更に前記継手本体に分岐接続筒孔を複数設け、それ
ぞれの分岐接続筒孔に前記枝管を一括鑞溶着して構成す
るものである。
を弯曲してU字状に構成した継手本体からなり、前記弯
曲部の底壁部とともに主管係着用筒孔を、また該筒孔に
連通してほぼ直交する方向に延長する枝管係着用の分岐
接続筒孔を備えるように前記筒孔及び分岐接続筒孔を残
して前記板材の自由端側を相互に押圧して偏平状に当接
せしめてリブを形成し、周壁部に分流孔を有する1本の
主管或いは対向する管端部に間隔を保持して直列に配列
した2本の主管を、該分流孔或いは該間隔が前記分岐接
続筒孔に対向して位置するような前記筒孔に内挿し、さ
らに前記分岐接続筒孔に枝管を組付けて、前記主管およ
び枝管を前記分岐接続筒孔および筒孔の内周面に一括鑞
溶着して構成した分岐管継手を要旨とするものであっ
て。更に前記継手本体に分岐接続筒孔を複数設け、それ
ぞれの分岐接続筒孔に前記枝管を一括鑞溶着して構成す
るものである。
[作 用] 本発明はこのように構成されているため、ほぼ中央部
を弯曲してU字状に構成した継手本体の該弯曲部の底壁
部とともに主管係着用筒孔を、また該筒孔に連通してほ
ぼ直交する方向に延長する枝管係着用の分岐接続筒孔を
備えるよう前記筒孔および分岐接続筒孔を残して前記板
材の自由端側を相互に押圧して偏平状に当接せしめて、
周壁部に分流孔を有する1本の主管或いは対向する管端
部に間隔を保持して直列に配列した2本の主管を、該分
流孔或いは該間隔が前記分岐接続筒孔に対向して位置す
るように前記筒孔に内挿し、さらに前記分岐接続筒孔に
枝管を組付けて、前記主管および枝管を前記分岐接続筒
孔および筒孔の内周面に一括鑞溶着して構成されるた
め、鑞溶着上の煩わしさを軽減し、また押圧して偏平状
に当接して形成されたリブによって鑞溶着強度の向上と
継手全体の剛性を高めて洩れの憂いがなく、更に主管と
同径若くは径が異なる枝管の配設をも可能となすことが
できてその管径の制限を緩和し、更に継手本体としての
板材による構成によって製品コストを低減し、且つ製品
を軽量となすことができることとなる。
を弯曲してU字状に構成した継手本体の該弯曲部の底壁
部とともに主管係着用筒孔を、また該筒孔に連通してほ
ぼ直交する方向に延長する枝管係着用の分岐接続筒孔を
備えるよう前記筒孔および分岐接続筒孔を残して前記板
材の自由端側を相互に押圧して偏平状に当接せしめて、
周壁部に分流孔を有する1本の主管或いは対向する管端
部に間隔を保持して直列に配列した2本の主管を、該分
流孔或いは該間隔が前記分岐接続筒孔に対向して位置す
るように前記筒孔に内挿し、さらに前記分岐接続筒孔に
枝管を組付けて、前記主管および枝管を前記分岐接続筒
孔および筒孔の内周面に一括鑞溶着して構成されるた
め、鑞溶着上の煩わしさを軽減し、また押圧して偏平状
に当接して形成されたリブによって鑞溶着強度の向上と
継手全体の剛性を高めて洩れの憂いがなく、更に主管と
同径若くは径が異なる枝管の配設をも可能となすことが
できてその管径の制限を緩和し、更に継手本体としての
板材による構成によって製品コストを低減し、且つ製品
を軽量となすことができることとなる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すれば、
第1図は本発明の分岐管継手の平面図、第2図は第1図
の側面図、第3図は第1図A−A線の断面図、第4図は
第2図B−Bの断面図、第5図及び第6図は他の実施例
による第4図相当図であり、第7図は更に他の実施例を
示す平面図であって、(1)は継手本体であり、板材に
よりその略中央部をU字型に弯曲してその自由端(2,
2′)の左右両側附近を、プレス加工等により相互に対
向する方向に押圧して扁平状に当接せしめてリブ(7)
を形成せしめその幅手方向に分岐接続筒孔(3)を設
け、またU字状の弯曲部のなす底壁部を前記押圧に伴い
分岐接続筒孔(3)に連通する筒孔(4)として継手本
体(1)を構成するものである。そして前記筒孔(4)
部に、周壁部に分流孔(5)を有する1本の主管(P)
の該分流孔部、或いは対向する管端部に間隔(5′)を
保持して配列した2本の主管(P)のなす該間隔部を内
挿位置して貫通して係着し、更に前記分岐接続筒孔
(3)部に、前記分流孔(5)部或いは間隔(5′)部
にその管端部を対向して枝管(Po)を組付け、主管
(P)及び枝管(Po)をそれぞれのなす分岐接続筒孔
(3)及び筒孔(4)の孔周面に一括鑞溶着してなるも
のである。(6)は必要に応じて主管(P)の係着附
近、或いは枝管(Po)の組付け附近の外周面に設けた環
状突起壁であり、継手本体(1)内部での位置決めの容
易と鑞溶着強度の向上とを図るものである。
第1図は本発明の分岐管継手の平面図、第2図は第1図
の側面図、第3図は第1図A−A線の断面図、第4図は
第2図B−Bの断面図、第5図及び第6図は他の実施例
による第4図相当図であり、第7図は更に他の実施例を
示す平面図であって、(1)は継手本体であり、板材に
よりその略中央部をU字型に弯曲してその自由端(2,
2′)の左右両側附近を、プレス加工等により相互に対
向する方向に押圧して扁平状に当接せしめてリブ(7)
を形成せしめその幅手方向に分岐接続筒孔(3)を設
け、またU字状の弯曲部のなす底壁部を前記押圧に伴い
分岐接続筒孔(3)に連通する筒孔(4)として継手本
体(1)を構成するものである。そして前記筒孔(4)
部に、周壁部に分流孔(5)を有する1本の主管(P)
の該分流孔部、或いは対向する管端部に間隔(5′)を
保持して配列した2本の主管(P)のなす該間隔部を内
挿位置して貫通して係着し、更に前記分岐接続筒孔
(3)部に、前記分流孔(5)部或いは間隔(5′)部
にその管端部を対向して枝管(Po)を組付け、主管
(P)及び枝管(Po)をそれぞれのなす分岐接続筒孔
(3)及び筒孔(4)の孔周面に一括鑞溶着してなるも
のである。(6)は必要に応じて主管(P)の係着附
近、或いは枝管(Po)の組付け附近の外周面に設けた環
状突起壁であり、継手本体(1)内部での位置決めの容
易と鑞溶着強度の向上とを図るものである。
尚、前記主管(P)及び枝管(Po)の継手本体(1)
への取付けに際しては、前記底壁部に主管(P)を、ま
た枝管(Po)を前記自由端(2,2′)間に組付けた状態
で、その上側自由端(2,2′)側の左右両側附近をプレ
ス加工により対向する方向にカシメ状に押圧して当接せ
しめ、主管(P)と枝管(Po)の外周面とにそれぞれ密
合せしめて前記分岐接続筒孔(3)及び筒孔(4)を構
成して一括鑞溶着してもよいことは当然のことであり、
又必要に応じて主管(P)と同径、小径、大径の枝管
(Po)の配設を可能とし、更に、前記分岐接続筒孔
(3)を複数となし、それぞれに分岐する複数の枝管
(Po)をそれぞれの分岐接続筒孔(3)に一括鑞溶着す
ることにより、複数の分岐路を有した分岐管継手を構成
してもよいことは勿論のことである。
への取付けに際しては、前記底壁部に主管(P)を、ま
た枝管(Po)を前記自由端(2,2′)間に組付けた状態
で、その上側自由端(2,2′)側の左右両側附近をプレ
ス加工により対向する方向にカシメ状に押圧して当接せ
しめ、主管(P)と枝管(Po)の外周面とにそれぞれ密
合せしめて前記分岐接続筒孔(3)及び筒孔(4)を構
成して一括鑞溶着してもよいことは当然のことであり、
又必要に応じて主管(P)と同径、小径、大径の枝管
(Po)の配設を可能とし、更に、前記分岐接続筒孔
(3)を複数となし、それぞれに分岐する複数の枝管
(Po)をそれぞれの分岐接続筒孔(3)に一括鑞溶着す
ることにより、複数の分岐路を有した分岐管継手を構成
してもよいことは勿論のことである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明による分岐管継手は、U字
状に弯曲した板材による継手本体(1)の該弯曲部のな
す底壁部に主管(P)を、同時に上側自由端部側に枝管
(Po)を組付けて該開口壁の左右両側附近での、或いは
複数の分岐枝管(Po)によるものにあってはその分岐接
続部の間をも含む押圧による当接に伴って形成される分
岐接続筒孔(3)及び筒孔(4)とに主管(P)と枝管
(Po)とを一括鑞溶着して構成されるため、鑞溶着作業
上の煩わしさを軽減して簡易に構成することができ、ま
た分岐接続筒孔(3)の左右両側の当接壁により形成さ
れるリブ(7)によって鑞溶着強度の向上に加えて継手
全体の剛性を高めて洩れの憂いをなくすことができ、更
に所望に応じて主管(P)と同径又は径が異なる枝管の
配設をも可能となす等、該枝管側の管径の制限を緩和
し、また、継手本体(1)としての板材による構成によ
って製品コストを低減し、且つ比較的薄肉の板材により
製品を軽量となすことができる等、極めて有用な分岐管
継手である。
状に弯曲した板材による継手本体(1)の該弯曲部のな
す底壁部に主管(P)を、同時に上側自由端部側に枝管
(Po)を組付けて該開口壁の左右両側附近での、或いは
複数の分岐枝管(Po)によるものにあってはその分岐接
続部の間をも含む押圧による当接に伴って形成される分
岐接続筒孔(3)及び筒孔(4)とに主管(P)と枝管
(Po)とを一括鑞溶着して構成されるため、鑞溶着作業
上の煩わしさを軽減して簡易に構成することができ、ま
た分岐接続筒孔(3)の左右両側の当接壁により形成さ
れるリブ(7)によって鑞溶着強度の向上に加えて継手
全体の剛性を高めて洩れの憂いをなくすことができ、更
に所望に応じて主管(P)と同径又は径が異なる枝管の
配設をも可能となす等、該枝管側の管径の制限を緩和
し、また、継手本体(1)としての板材による構成によ
って製品コストを低減し、且つ比較的薄肉の板材により
製品を軽量となすことができる等、極めて有用な分岐管
継手である。
第1図は本発明の一実施例を示す分岐管継手の平面図、
第2図は第1図の側面図、第3図は第1図A−A線の断
面図、第4図は第2図B−B線の断面図、第5図及び第
6図は他の実施例による第4図相当図、第7図は更に他
の実施例を示す平面図、第8図及び第9図(イ)は従来
例による分岐管継手の一部切欠き断面図、第9図(ロ)
は第9図(イ)C−C線の断面図である。 (1)……継手本体、(2,2′)……自由端、(3)…
…分岐接続筒孔、(4)……筒孔、(5)……分流孔、
(5′)……間隔、(7)……リブ、(P)……主管、
(Po)……枝管
第2図は第1図の側面図、第3図は第1図A−A線の断
面図、第4図は第2図B−B線の断面図、第5図及び第
6図は他の実施例による第4図相当図、第7図は更に他
の実施例を示す平面図、第8図及び第9図(イ)は従来
例による分岐管継手の一部切欠き断面図、第9図(ロ)
は第9図(イ)C−C線の断面図である。 (1)……継手本体、(2,2′)……自由端、(3)…
…分岐接続筒孔、(4)……筒孔、(5)……分流孔、
(5′)……間隔、(7)……リブ、(P)……主管、
(Po)……枝管
Claims (2)
- 【請求項1】板材のほぼ中央部を弯曲してU字状に構成
した継手本体(1)からなり、前記弯曲部の底壁部とと
もに主管(P)係着用筒孔(4)を、また該筒孔に連通
してほぼ直交する方向に延長する枝管(Po)係着用の分
岐接続筒孔(3)を備えるよう前記筒孔および分岐接続
筒孔を残して前記板材の自由端(2、2′)側を相互に
押圧して偏平状に当接せしめてリブ(7)を形成し、周
壁部に分流孔(5)を有する1本の主管(P)或いは対
向する管端部に間隔(5′)を保持して直列に配列した
2本の主管(P)を、該分流孔(5)或いは該間隔
(5′)が前記分岐接続筒孔(3)に対向して位置する
よう前記筒孔(4)に内挿し、さらに前記分岐接続筒孔
(3)に枝管(Po)を組付けて、前記主管(P)および
枝管(Po)を前記分岐接続筒孔(3)および筒孔(4)
の内周面に一括鑞溶着して構成したことを特徴とする分
岐管継手。 - 【請求項2】前記継手本体(1)に分岐接続筒孔(3)
を複数設け、それぞれの分岐接続筒孔(3)に前記枝管
(Po)を一括鑞溶着して構成ししたことを特徴とする請
求項1記載の分岐管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63188987A JP2660427B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 分岐管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63188987A JP2660427B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 分岐管継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0238795A JPH0238795A (ja) | 1990-02-08 |
JP2660427B2 true JP2660427B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=16233405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63188987A Expired - Fee Related JP2660427B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 分岐管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2660427B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7422247B2 (en) | 2004-05-28 | 2008-09-09 | Daikin Industries, Ltd. | Branch tee fitting |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718469Y2 (ja) * | 1990-04-09 | 1995-05-01 | 日本軽金属株式会社 | 熱交換器ヘッダー管取付部材 |
US6017064A (en) * | 1998-05-07 | 2000-01-25 | Harrington; Donald W. | Apparatus and methods for forming lateral openings in main pipelines and restraining apparatus for main and lateral pipe joints |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63188987A patent/JP2660427B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7422247B2 (en) | 2004-05-28 | 2008-09-09 | Daikin Industries, Ltd. | Branch tee fitting |
CN100470109C (zh) * | 2004-05-28 | 2009-03-18 | 大金工业株式会社 | T型分支管接头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0238795A (ja) | 1990-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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