JP3020664B2 - 接点フィンガおよびこの接点フィンガに対する可撓性導体の接続方法 - Google Patents

接点フィンガおよびこの接点フィンガに対する可撓性導体の接続方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良導体物質、特に銅か
ら成る2枚の同形の要素ブレードを相互に堆積し前部
おいて共通接点パッドによって相互に接合してなる接点
フィンガ、およびこの接点フィンガの後端に対して可撓
性導体、特に編組銅ストリップを溶接することによる接
続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フランス特許公開明細書第2,556,515 号
に記載の高電流遮断器用マルチプル接点装置において
は、各接点フィンガは一対の同形のブレードを相互に接
合して成る。各ブレードの後端は編組ストリップを固着
するための切欠きを備える。この組立体は、接点フィン
ガの厚さ全体にわたる2つの切欠きの中に編組ストリッ
プの末端を熱間挿入する機械的第1操作段階と、スズの
添加によるロウ付けをする第2段階とによって形成され
る。ロウ付けによって生じた望ましくない金属粒子を除
去するための表面処理をする第3段階が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この第3段階は清掃用
ブラシを使用して手作業で実施され、ロウ付け操作の直
後に接続部分の両面がまだ熱いうちに実施されなければ
ならない。編組ストリップの対向端部を入力電流端子パ
ッドの切欠きの中に挿入し、つぎに切欠きの限界を成す
歯の局所的変形後に抵抗溶接されなければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1目的は接点
フィンガに対する編組ストリップの組立て工程を改良す
るにある。
【0005】本発明による方法は下記の段階を含む。
【0006】編組ストリップの末端を圧縮加工して、第
1ブレードの半開切欠きの補形を成し第1ブレードの厚
さより少し大なる厚さを有する剛性末端を得る段階と、
前記接点フィンガの第2ブレードを溶接プレスの固定電
極側にしてこの固定電極上に平坦に配置し、前記第1ブ
レードの切欠きが第2ブレードの並列平坦面と共に格納
部を画成する段階と、接続レベルにおいて圧縮方向およ
び電流方向に対して垂直に機械的締め付け作用を加えて
接点フィンガの左右の両縁を予め締め付けた後に、可動
電極によって前記編組ストリップの末端を抵抗加熱して
熱間圧縮によって前記格納部の中に嵌合させる段階。
【0007】抵抗溶接による組立てはハンダを使用する
ことなく単一動作で実施される。平坦な支持面を有する
電極の使用によりブレードの局所的変形と溶接接続区域
における溶接材料のあふれを防止できるので、もはや追
加的表面処理を必要としない。
【0008】熱間嵌合操作が実施されている際に編組ス
トリップの圧縮末端の厚さ超過分が自動的に補正され
る。余分の銅の減少は、圧縮末端の単回の最大限圧潰に
よって、または並置された第2ブレードの開口の中に余
分の銅が除去されることによって達成される。
【0009】本発明の第2の目的は、数枚のブレードと
編組接続ストリップとを有する高電流遮断器の接点フィ
ンガを提供するにある。編組ストリップの溶接は、第1
ブレードの半開切欠きと第2ブレードの並置平坦面とに
よって画成される半開格納部の中で実施される。第1ブ
レードの切欠きに対向して第2ブレードの中にアフレ開
口が配置されるので、前記格納部中で編組ストリップの
圧縮末端の熱間嵌合が実施される際に、余分の銅が吸収
される。開口の表面積は切欠きの表面積より小である。
その結果として溶接された接続部分が補強される。
【0010】
【実施例】付図について説明すれば、低電圧の、特に高
電流の遮断器の可動接点フィンガ10は、同形の外形を
有する2枚の要素ブレード12、14を重ね合わせるこ
とによって形成される。各ブレード12、14は厚さ約
2mmの銅ストリップから切り出される。フィンガ10
を横方向に枢転するスピンドル上に搭載できるように各
ブレード12、14の中にそれぞれ円形穴16が設けら
れている。第1および第2要素ブレード12、14の組
立体は、フィンガの前部に接点パッド18を固着し、フ
ィンガ後部に可撓性編組ストリップ20を接続すること
によって形成される。ストリップ20の他端は電流入力
端子(図示されず)に接続される。
【0011】銀基接点パッド18は、ブレード12、1
4の底縁に対して、フランス特許第2,541,520 号に記載
の抵抗ロウ付け法または溶接法によって固着される。
【0012】可撓性ストリップ20は銅から成り、その
末端21はスズを含有しない剛性長方形末端を成すよう
に圧縮剪断工程によって成形される。ストリップ20の
この圧縮工程は特殊機械によって実施される。
【0013】第1ブレード12の後部は半開切欠き24
を備え、この切欠き24は第2ブレード14の並列され
た平坦部分と協働して、接続されるストリップの末端2
1を受ける格納部を成す。
【0014】切欠き24と末端21は共役長方形を有
し、格納部25の深さはブレード12の厚さに正確に対
応する(図6および図11参照)。しかし圧縮された末端
21の厚さh(図12参照)は、格納部25の深さすなわ
ちブレード12の厚さより少し大である。
【0015】図1乃至図6および図7乃至図11はそれぞ
れ相異なる遮断器定格の接点フィンガ10の2実施態様
である。
【0016】図1乃至図6の低定格の場合、ストリップ
20は小断面を有し、ブレード14の穴16より先の後
部全体は中実である。
【0017】図7乃至図11の高定格の場合、2部分から
成るストリップ20は第1ブレード12の中により大き
な切欠き24を必要とする。この場合、ストリップ20
とフィンガ10との間の溶接作業による接続を改良する
ため、第2ブレード14の後端と穴16との間に楕円形
のあふれ開口26を備える。この開口の形状は他の形状
とし、または複数の孔を含むことができる。2ブレード
12、14の接合された状態において(図8)、第2ブ
レード14の開口26は第1ブレード12の切欠き24
の底辺に近接配置されている。開口26の長さはほぼ切
欠き24の幅に対応する。
【0018】特に図12と図13について述べれば、これら
の図はストリップ12を接点フィンガ10に対して溶接
する工程の初期段階を示し、ストリップ20の圧縮され
た末端21が抵抗溶接プレス31の可動電極30と、第
1ブレード12の切欠き24との間に配置されている。
フィンガ10の第2ブレード14は固定電極32上に平
坦に支持されているので、穴16の軸線が可動電極30
の運動方向において垂直に延在する。編組ストリップ2
0の末端21と切欠き24の相補的形状の故に、これら
の部材は溶接工程前と工程中に冷間または熱間嵌合され
る。
【0019】図12の状態において、末端21はブレード
12に対して平行に延在し、切欠き24の上方に突出し
ている。可動電極30の矢印F1に沿った下降運動は、
まず両側の締め付けジョー34、36を接点フィンガ1
0の左右の両縁に対して徐々に移動させ、つぎに機械的
圧縮力と溶接電流による加熱効果によって末端21を格
納部25の中に熱間嵌合させる。溶接操作中のブレード
12、14の局所的変形を防止するため、フィンガ10
の後部においてブレード12、14の左右の両縁に対す
るジョー34、36の締め付け作用(矢印F2 、図13)
が実施される。ジョー34、36の締め付け力F2 は、
可動電極30の運動方向に対して直角に、横方向に加え
られる。銅接点フィンガ10に対する編組銅ストリップ
20の抵抗溶接は、ロウ付け金属(スズ)を添加するこ
となく、また焼なまし工程なしで実施される。上下の電
極30、32の平坦な形状の故に、溶接後に接続区域で
平滑な側面を得ることができ、接点フィンガ10の追加
的表面処理または浄化処理を必要としない。
【0020】編組ストリップ20の圧縮末端21の過大
厚さによる余分の銅は、この溶接プレスによって熱間嵌
合を実施する際に下記のようにして自動的に減少され
る。すなわち、 −圧縮末端21の単回の最大限圧潰により(図1乃至図
6の場合)、あるいは −重ね合わされた第2ブレード14の開口26の中に溶
融銅が排除されることにより(図7乃至図11)。この
場合には、追加的把持力が得られ、溶接された接続部分
の引っ張り強さを改良することができる。
【0021】締め付けジョー34、36は望ましくはモ
リブデンによって形成され、電極30、32の中を流れ
る電流の一部を分岐するように構成される。
【0022】このようなロウ付け金属を添加する事なく
銅接点に編組銅ストリップを溶接する方法は1000A以上
の多極接点について有効に使用する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】編組接続ストリップに接続された複式ブレード
から成る接点フィンガの側面図。
【図2】編組接続ストリップに接続された複式ブレード
から成る接点フィンガの平面図。
【図3】編組ストリップを溶接する前における図1の接
点フィンガの後部の部分図。
【図4】図3の接点フィンガの第2ブレードの平面図。
【図5】図3の接点フィンガの第1ブレードの平面図。
【図6】図3の接点フィンガを右側から見た端面図。
【図7】編組接続ストリップに接続された複式ブレード
から成る接点フィンガの側面図。
【図8】編組ストリップを溶接する前における図7の接
点フィンガの後部の部分図。
【図9】図8の接点フィンガの第2ブレードの平面図。
【図10】図8の接点フィンガの第1ブレードの平面
図。
【図11】図8の接点フィンガを右側から見た端面図。
【図12】接点フィンガに対する編組ストリップの溶接
工程前の溶接プレスを示す斜視図。
【図13】溶接段階初期における図12のプレスの平面
図。
【符号の説明】
10 接点フィンガ 12 ブレード 14 ブレード 18 接点パッド 20 編組ストリップ 21 剛性末端 24 半開切欠き 25 格納部 26 開口 30 可動電極 31 プレス 32 固定電極 34、36 締め付けジョー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−10615(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 1/58 H01R 4/02 H01R 43/02

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】良導体物質、特に銅から成る2枚の同形の
    要素ブレード(12,14)を相互に堆積し前部におい
    て共通接点パッド(18)によって相互に接合してなる
    接点フィンガ(10)の後端に対して可撓性導体、特に
    編組銅ストリップ(20)を溶接することによる接続方
    法において、 編組ストリップ(20)の末端を圧縮加工して、第1ブ
    レード(12)の半開切欠き(24)の補形を成し第1
    ブレード(12)の厚さより少し大なる厚さ(h)を有
    する剛性末端(21)を得る段階と、 前記接点フィンガ(10)の第2ブレード(14)を溶
    接プレス(31)の固定電極(32)側にしてこの固定
    電極上に平坦に配置し、前記第1ブレード(12)の切
    欠き(24)が第2ブレード(14)の並列平坦面と共
    に格納部(25)を画成する段階と、 接続区域において圧縮方向および電流方向に対して垂直
    に機械的締め付け作用を加えて接点フィンガ(10)の
    左右の両縁を予め締め付けた後に、可動電極(30)に
    よって前記編組ストリップの末端(21)を抵抗加熱し
    て熱間圧縮によって前記格納部(25)の中に嵌合させ
    る段階とを含む接続方法。
  2. 【請求項2】接続区域においてハンダ添加なしで溶接操
    作を実施した後に材料のあふれを伴うことなく相補形の
    側面を得るために平坦な支持面を有する電極(30、3
    2)を使用し、接続部分において熱間嵌合操作の実施さ
    れている際に編組ストリップ(20)の圧縮末端(2
    1)の厚さ超過分が自動的に補正されることを特徴とす
    る請求項1に記載の接続方法。
  3. 【請求項3】圧縮末端(21)の単回の最大限圧潰によ
    って余分の銅が減少されることを特徴とする請求項2に
    記載の接続方法。
  4. 【請求項4】余分の銅が並置された第2ブレード(1
    4)の開口(26)の中に除去されることによって補正
    されて、追加的把持効果を生じ溶接された接続部分の引
    っ張り力を増大することを特徴とする請求項2に記載の
    接続方法。
  5. 【請求項5】同様の外形を有する2枚の要素ブレード
    (12、14)を含み、良導体物質から成り、前部にお
    いて接点パッド(18)によって組立てられ、また後部
    において接続ストリップ(20)接続された特に高電
    流遮断器用の接点フィンガにおいて、第1ブレード(1
    2)は半開切欠き(24)を備え、この切欠き(24)
    は第2ブレード(14)の並置平坦面と協働して編組ス
    トリップ(20)の圧縮末端(21)を受ける格納部
    (25)を画成し、前記圧縮末端(21)は圧下溶接に
    よって、ブレード(12、14)の局所的変形を生じる
    ことなく前記格納部(25)の中に熱間嵌合されること
    を特徴とする接点フィンガ。
  6. 【請求項6】第2ブレード(14)は、溶接操作中に溶
    融銅を転送するように切欠き(24)に対向配置された
    あふれ開口(26)を備え、前記開口(26)の表面積
    は前記切欠き(24)の表面積より小であることを特徴
    とする請求項5に記載の接点フィンガ。
  7. 【請求項7】前記開口(26)は切欠き(24)の底辺
    に隣接配置されて、溶接された接続部分を追加的に補強
    することを特徴とする請求項6に記載の接点フィンガ。
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