JP3144890B2 - 端子金具 - Google Patents

端子金具

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JP3144890B2 JP13287392A JP13287392A JP3144890B2 JP 3144890 B2 JP3144890 B2 JP 3144890B2 JP 13287392 A JP13287392 A JP 13287392A JP 13287392 A JP13287392 A JP 13287392A JP 3144890 B2 JP3144890 B2 JP 3144890B2
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猛太郎 土井
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淳 濱田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端子どうしを電気的に接
続するための端子金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】平板状の端子どうしを電気的に接続する
場合には、図5に示すような中継端子1が従来より広く
用いられている。この中継端子1は、導電性を有する金
属たとえば銅あるいは銅合金からなる平板の両側部をそ
れぞれ内側に向けて弾性的に湾曲させることにより弾性
湾曲部1a,1aを形成したもので、接続するべき双方
の端子2,3をそれぞれこの中継端子1の両端部に差し
込んで弾性湾曲部1a,1aの弾性力により保持するこ
とにより、この中継端子1を介して端子2,3どうしを
電気的に接続するようにしたものである。
【0003】また、たとえば図6に示すように、リレー
部品4に電線5を接続するべくリレー部品4の端子6
(タブ端子)と電線5に圧着されている端子7とを接続
するような場合には、電線5に圧着しておく端子7とし
て弾性湾曲部7a,7aを有する雌型端子を用い、その
端子7の弾性湾曲部7a,7aにリレー部品4の端子6
を直接的に差し込んでその弾性力によって端子6を保持
することも従来より広く行なわれている。なお、リレー
部品4の端子6のうち、符号6aで示すものは一次側端
子、6bで示すものは二次側端子であり、一次側端子6
aには大電流が流れるようなことがないのでさほど高温
にはならないが、二次側端子6bには大電流が流れて高
温となる場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
中継端子1や雌型の端子7は、当然ながら優れた導電性
を有することが必要であるので、上述したようにそれら
の素材としては銅や銅合金が採用されることが通常であ
るが、そのような材料は高温下での弾性特性に難があ
り、したがって、それら端子1,7に大電流が流れて高
温となったり、高温環境下において使用されて端子1,
7が高温になると、弾性湾曲部1a,7aの応力緩和が
急激に進行して弾性力が失われ、その結果、接続するべ
き端子2,3,6に対する保持力が十分に確保できなく
なって接触不良を生じてしまう懸念がある。このため、
端子1,7の素材として高温下での弾性特性に優れた鉄
やステンレス等を用いることもあるが、その場合は銅や
銅合金を用いる場合に比して導電性が低下してしまうの
で好ましいことではない。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、端子が高温となる場合や高温環境下においても支障
なく適用でき、しかも、接続作業を容易に行ない得る端
子金具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1の端子と
第2の端子とをそれぞれ弾性部材の内側に挿入してその
内部で重ね合わせて弾性部材の弾性力により電気的に接
続する構造の端子金具であって、前記第1の端子は平板
状のものとされ、前記第2の端子は、その裏面が前記第
1の端子の表面に面接触し得る平板部と、その平板部の
両側部がそれぞれ表面側に折り曲げられることによって
形成されてそれらの先端部が平板部とほぼ平行となって
いる係合部を有するものとされ、前記弾性部材は、その
表面が前記第1の端子の裏面に面接触し得る平板部と、
その平板部の両側部がそれぞれ表面側に弾性的に折り曲
げられることによって形成されてそれらの先端部により
双方の端子を平板部に対して押圧する弾性湾曲部と、そ
れら弾性湾曲部の先端部が平板部とほぼ平行な状態に折
り返されることによって形成されて前記第2の端子の係
合部に係合し得る係合部を有するものとされ、かつ、こ
の弾性部材の係合部と前記第2の端子の係合部とを係合
させた状態において第2の端子の平板部と弾性部材の平
板部との間に第1の端子が挿入され得る間隙を確保する
ように構成してなることを特徴とするものである。
【0007】この場合、前記弾性部材をハウジング内に
組み込んでおき、そのハウジング内の弾性部材に対して
前記第2の端子を挿入することによって前記双方の係合
部を係合させ、かつ、その状態において弾性部材と第2
の端子の双方の平板部の間に確保された前記間隙に前記
第1の端子を挿入するように構成することが考えられ
る。
【0008】
【作用】本発明の端子金具は、接続するべき第1、第2
の端子どうしを直接的に重ね合わせ、それらを弾性部材
の弾性力により保持することによって電気的に接続す
る。また、第2の端子と弾性部材の双方に互いに係合す
る係合部を設けておき、それらを係合させることによっ
て第1の端子を挿入するべき間隙を確保した後、その間
隙に第1の端子を挿入することでその挿入作業を容易に
かつ確実に行ない得る。さらに、弾性部材自体には導電
性が要求されないからその素材として高温下での弾性特
性に特に優れたものを用いることにより、端子が高温と
なる場合や高温環境下においても弾性部材による端子の
弾性保持力が低下してしまうことがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3を
参照して説明する。これらの図において符号11,12
は接続するべき第1の端子と第2の端子、13はそれら
端子11,12どうしを接続するための弾性部材であ
る。図1は端子11,12を接続する前の状態を示す斜
視図、図2は第2の端子12のみを弾性部材13に挿入
した状態を一部を破断して示した斜視図、図3は双方の
端子11,12を接続した状態の断面図である。
【0010】第1の端子11は図6に示したリレー部品
4のタブ端子6の如き平板状のものであるが、第2の端
子12は、その裏面12b(図1〜図3において下面)
が第1の端子11の表面11a(同、上面)に面接触し
得る平板部12cと、その平板部12cの両側部がそれ
ぞれ表面12a(同、上面)側に折り曲げられることに
よって形成されてそれらの先端部が平板部12cとほぼ
平行となっている係合部12d,12dを有するものと
されている。
【0011】また、弾性部材13は、導電性は要求され
ないが高温下における弾性特性に優れた金属たとえば鉄
やステンレス等の薄板が曲げ加工されて形成されたもの
で、その表面13aが前記第1の端子11の裏面11b
に面接触し得る平板部13cと、その平板部13cの両
側部がそれぞれ表面13a側に折り曲げられることによ
って形成された弾性湾曲部13e,13eと、それら弾
性湾曲部13e,13eの先端部が平板部13cとほぼ
平行な状態に折り返されることによって形成された係合
部13d,13dを有するものとされている。なお、平
板部13cと弾性湾曲部13e,13eとの間には、弾
性湾曲部13e,13eの弾性力を確保するべく外側に
膨出している膨出部13f,13fが形成されている。
【0012】この弾性部材13には、一端側からその内
側に第2の端子12の先端部が挿入され、図2に示すよ
うにその係合部12d,12dと弾性部材13の係合部
13d,13dどうしが係合させられ、その状態におい
ては第2の端子12の平板部12cと弾性部材13の平
板部13cとの間に第1の端子11が挿入され得る間隙
14が自ずと確保されるようになっている。そして、弾
性部材13の他端側から上記の間隙14に第1の端子1
1の先端部が挿入されると、図3に示すように双方の端
子11,12が弾性部材13の内部で重ね合わせられる
とともに、弾性湾曲部13e,13eの弾性力によって
双方の端子11,12が平板部13cに対して押圧され
て保持され、これによって、第1の端子11の表面11
aと第2の端子12の裏面12bとが直接的に面接触し
てそれらが電気的に接続されることになる。
【0013】このような構造の端子金具によれば、端子
11,12どうしを直接的に重ね合わせて弾性部材13
の弾性力により保持するものであることから、それら端
子11,12どうしを電気的に確実に接続できることは
勿論のこと、弾性部材13自体には導電性が要求されな
いのでその素材としてステンレス板等の高温下での弾性
特性に特に優れたものを用いることにより、端子11,
12に大電流が通じて高温となったり高温環境下におい
て使用されたとしても弾性保持力が損われるようなこと
がなく、したがってそのような場合にも何等支障なく使
用できるものである。
【0014】しかも、上記の端子金具によれば、第1の
端子11を弾性部材13に挿入するに先立って第2の端
子12を弾性部材13に挿入してそれらの係合部12
d,13dどうしを係合させることにより、第2の端子
12と弾性部材13との間に第1の端子11を挿入する
べき間隙14が自ずと確保されるから、第1の端子11
を弾性部材13に挿入する際にそれが第2の端子12に
当たってしまって挿入が困難になるといった事態を未然
に回避することができ、したがって端子11,12どう
しの接続作業を極めて容易に、かつ、確実に行なうこと
が可能である。
【0015】以上で本発明の一実施例を説明したが、次
に図4を参照して他の実施例を説明する。図4は、図6
に示したリレー部品4に対して電線5を接続するに当た
って上記の端子金具を用いる場合の適用例である。この
場合、リレー部品4の一次側端子6aは高温となること
がないのでそれら一次側端子6aには図6に示した従来
の雌型端子7をそのまま用いることとし、大電流が流れ
て高温となる恐れのある二次側端子6bにのみ上記の端
子金具を用いることとする(すなわち、この二次側端子
6bが図1〜図3における第1の端子11に相当するも
のである)。
【0016】この場合、リレー部品4の各端子6a,6
a,6b,6bがそれぞれ挿入される端子収納部20
a,20a,20b,20bを有するハウジング20を
用い、二次側端子6b,6bが挿入される端子収納部2
0b,20b内にそれぞれ上記の弾性部材13,13
(図4には1つのみを図示している)を予め組み込んで
おき、それらの端子収納部20b,20bの開口部を、
二次側端子6b,6bの挿入溝21a,21aが形成さ
れているプレート21により外側から塞いでおく。
【0017】そして、まず、電線5に圧着しておいた上
記の第2の端子12を端子収納部20b,20bの反対
側からその内部に挿入することにより、端子収納部20
b,20b内においてこれら第2の端子12,12を弾
性部材13,13に対して図2に示す状態に接続する。
これにより、第2の端子12の係合部12dと弾性部材
13の係合部13dとが係合して、それらの双方の平板
部12c,13cの間にリレー部品4の二次側端子6b
が挿入され得る間隙14が確保される。また、一次側端
子6a,6aが挿入される端子収納部20a,20aに
は従来の雌型端子7(図4には1つのみを図示してい
る)を挿入しておく。なお、この状態で第2の端子12
および雌型端子7をハウジング20に対して係止してそ
の抜けを防止するための機構をハウジング20に設けて
おくと良い。
【0018】次いで、ハウジング20の各端子収納部2
0a,20a,20b,20bにリレー部品4の各端子
6a,6a,6b,6bを同時に挿入する。すると、二
次側端子6b(第1の端子)はプレート21に形成され
ている挿入溝21aを通して端子収納部20bに挿入さ
れ、その内部に収納されている弾性部材13と既にそれ
に接続されている第2の端子12との間に確保されてい
る間隙14に自ずと挿入されていき、第2の端子12に
対して接続される。また、一次側端子6aは端子収納部
20a内において雌型端子7に自ずと接続されることに
なる。なお、ハウジング20をリレー部品4に対して装
着すると同時にそれらを自ずと連結するためのブラケッ
ト22をリレー部品4に予め取り付けておくと良い。
【0019】このように、弾性部材13を予めハウジン
グ20内に組み込んでおくことにより、弾性部材13が
ハウジング20により保護されてその変形を防止できる
とともに、ハウジング20に複数の弾性部材13を組み
込んでおいてそれらのそれぞれに第2の端子12を接続
しておき、そのハウジング20をリレー部品4に対して
装着することにより、複数の端子どうしを同時にかつ速
やかに接続することが可能である。
【0020】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明の端子金
具は、第1、第2の端子どうしを直接的に重ね合わせて
弾性部材の弾性力により保持するものであるから、それ
ら端子どうしを電気的に確実に接続できることは勿論の
こと、第2の端子と弾性部材の双方に互いに係合して第
1の端子を挿入するべき間隙を確保するための係合部を
設けたから、第1の端子を弾性部材に挿入する際にそれ
が第2の端子に当たってしまうようなことが防止されて
端子どうしの接続作業を極めて容易にかつ確実に行なう
ことができ、しかも、弾性部材自体には導電性が要求さ
れないからその素材として高温下での弾性特性に特に優
れたものを用いることができ、そのようにすれば端子が
高温となる場合や高温環境下においても何等支障なく使
用できる、という効果を奏する。さらに、弾性部材を予
めハウジング内に組み込んでおくことにより、弾性部材
がハウジングにより保護されてその変形を防止できると
ともに、ハウジングに複数の弾性部材を組み込んでおく
ことにより複数の端子どうしを同時にかつ速やかに接続
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である端子金具の接続前の
状態を示す斜視図である。
【図2】 同端子金具の第2の端子を弾性部材に挿入し
た状態を一部を破断して示した斜視図である。
【図3】 同端子金具の接続後の状態を示す断面図であ
る。
【図4】 本発明の他の実施例である端子金具の接続前
の状態を示す分解斜視図である。
【図5】 従来の中継端子を用いて端子どうしを接続し
た状態を示す斜視図である。
【図6】 従来の雌型端子を用いて端子どうしを接続し
た状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
6b・・・二次側端子(第1の端子)、11・・・第1の端
子、11a・・・同端子の表面、11b・・・同端子の裏面、
12・・・第2の端子、12b・・・同端子の裏面、12c・・
・同端子の平板部、12d・・・同端子の係合部、13・・・
弾性部材、13a・・・同部材の表面、13c・・・同部材の
平板部、13d・・・同部材の係合部、13e・・・同部材の
弾性湾曲部、14・・・間隙、20・・・ハウジング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 濱田 淳 東京都江東区木場一丁目5番1号 藤倉 電線株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−7367(JP,A) 特開 昭59−211978(JP,A) 実開 昭60−84083(JP,U) 実開 昭58−83778(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/11 H01R 13/187 H01R 31/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の端子(11)と第2の端子(1
    2)とをそれぞれ弾性部材(13)の内側に挿入してそ
    の内部で重ね合わせて弾性部材の弾性力により電気的に
    接続する構造の端子金具であって、前記第1の端子は平
    板状のものとされ、前記第2の端子は、その裏面(12
    b)が前記第1の端子の表面(11a)に面接触し得る
    平板部(12c)と、その平板部の両側部がそれぞれ表
    面側に折り曲げられることによって形成されてそれらの
    先端部が平板部とほぼ平行となっている係合部(12
    d,12d)を有するものとされ、前記弾性部材は、そ
    の表面(13a)が前記第1の端子の裏面(11b)に
    面接触し得る平板部(13c)と、その平板部の両側部
    がそれぞれ表面側に弾性的に折り曲げられることによっ
    て形成されてそれらの先端部により双方の端子を平板部
    に対して押圧する弾性湾曲部(13e,13e)と、そ
    れら弾性湾曲部の先端部が平板部とほぼ平行な状態に折
    り返されることによって形成されて前記第2の端子の係
    合部に係合し得る係合部(13d,13d)を有するも
    のとされ、かつ、この弾性部材の係合部と前記第2の端
    子の係合部とを係合させた状態において第2の端子の平
    板部と弾性部材の平板部との間に第1の端子が挿入され
    得る間隙(14)を確保するように構成してなることを
    特徴とする端子金具。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材をハウジング(20)内に
    組み込んでおき、そのハウジング内の弾性部材に対して
    前記第2の端子を挿入することによって前記双方の係合
    部を係合させ、かつ、その状態において弾性部材と第2
    の端子の双方の平板部の間に確保された前記間隙に前記
    第1の端子を挿入するように構成してなることを特徴と
    する請求項1に記載の端子金具。
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