JP3015915U - 自動二輪車等の駐車装置におけるグリップ保持具 - Google Patents

自動二輪車等の駐車装置におけるグリップ保持具

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JP3015915U
JP3015915U JP1995002067U JP206795U JP3015915U JP 3015915 U JP3015915 U JP 3015915U JP 1995002067 U JP1995002067 U JP 1995002067U JP 206795 U JP206795 U JP 206795U JP 3015915 U JP3015915 U JP 3015915U
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祥 福岡
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株式会社フクオカ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動二輪車等を整列駐車させるための駐車装
置に設けられたグリップ保持具を、自動二輪車等のグリ
ップに容易に嵌入脱することができ、しかも、確実にグ
リップを保持できるように改良することを課題とする。 【構成】 自動二輪車等の前輪3 を係止する載置台1
と、該載置台1 に回動可能に軸支された支持杆15とから
なる駐車装置25のグリップ保持具に於いて、前記グリッ
プ保持具本体18が、上方側から前記グリップに嵌入脱可
能で、且つ該グリップを抱着可能に形成されてなること
にある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、原動機付二輪車、オートバイ等を整列駐車するために用いられる駐 車装置に設けられた該自動二輪車等のハンドルのグリップを保持するためのグリ ップ保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動二輪車等の駐車装置におけるグリップ保持具は、例えば実公平5-21 511 号公報記載のものが使用されている。
【0003】 即ち、かかるグリップ保持具は、図10に示すように、駐車装置(図示せず) の前輪載置台41に回動可能に設けられた支持杆40の上方側に設けられ、且つ自動 二輪車等のグリップ42に嵌入可能なリング状に形成されたものである。 この駐車装置を使用する場合、前輪載置台41に自動二輪車等の前輪を載せた後 、支持杆40を回動させ、後方側からグリップ42にグリップ保持具43を嵌入するこ とによりグリップ42を保持して自動二輪車等を駐車するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、一般的に駐車される自動二輪車等は、種々のメーカーで種々の 型式のものであるため、グリップの高さ、ハンドルの傾斜角度等も個々に異なり 、更には、ハンドルを回転させてロックするときの施錠位置も異なるものである 。 従って、従来のようなリング状に形成されたグリップ保持具43にあっては、一 定のグリップの高さ、ハンドルの傾斜角度及びハンドルの施錠位置を有する自動 二輪車等には適合しうるが、これと異なる自動二輪車等に於いては、グリップ保 持具43を極めて嵌入し難く、一旦嵌入した後は外し難く、あらゆる形状の自動二 輪車等に対応できないという問題点があった。 特に、グリップ保持具43は円弧状に移動するため、ハンドルのグリップの傾斜 角度が異なる場合は、かかるリング状のグリップ保持具43では非常に嵌入し難い 。 また、無理やりグリップに嵌入することにより、グリップのゴム等が損傷した りすることもあった。
【0005】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、自動二輪車等のグリッ プに容易に嵌入脱することができ、しかも、確実にグリップを保持できる自動二 輪車等の駐車装置におけるグリップ保持具を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような課題を解決するためになされたもので、その課題を解決 するための手段は、自動二輪車26等の前輪3 を係止する載置台1 と、該載置台1 に回動可能に軸支された支持杆15とからなる駐車装置25であって、前記支持杆15 に設けられて自動二輪車26等のグリップ28を保持するためのグリップ保持具に於 いて、前記グリップ保持具本体18が、上方側から前記グリップ28に嵌入脱可能で 、且つ該グリップ28を抱着可能に形成されてなることにある。 尚、請求項2記載の如く、グリップ保持具本体18の形状を断面視略逆U字状に 形成してもよい。
【0007】 また、請求項3記載の手段は、前記グリップ保持具本体18の外側一片18c には 、前記グリップ28の離脱を防止すべく係止部19が設けられてなることにある。
【0008】 さらに、請求項6記載の手段は、前記グリップ保持具本体18が、前記支持杆15 に揺動自在に設けられてなることにある。
【0009】 さらに、請求項7記載の手段は、自動二輪車26等の前輪3 を係止する載置台1 と、該載置台1 に回動可能に軸支された支持杆15とからなる駐車装置25であって 、前記支持杆15に設けられて自動二輪車26等のグリップ28を保持するためのグリ ップ保持具に於いて、前記グリップ保持具本体18が、下方側から前記グリップ28 に嵌入脱可能で、且つ該グリップ28を保持可能な断面視略U字状に形成されてな ることにある。
【0010】
【作用】
上記構成からなる自動二輪車用駐車装置は、自動二輪車26等の前輪3 を載置台 1 に係止してハンドルを回してロックした後、支持杆15を回動させて自動二輪車 26等のグリップ28をグリップ保持具にて保持した状態で、自動二輪車26等を移動 させて駐車装置25に駐車するものである。 そして、本考案におけるグリップ保持具は、上方側からグリップ28にグリップ 保持具を容易に嵌入でき、グリップ28を抱着して保持することができる。 特に、グリップ保持具本体が断面視略逆U字状に形成されていれば、グリップ 保持具の嵌入脱も容易である。
【0011】 また、請求項3記載の手段の如く、前記グリップ保持具本体18の外側一片18c に、係止部19が設けられていれば、グリップ保持具に抱着されたグリップ28が、 自動二輪車26等を移動させている途中で、グリップ保持具本体18から外れて下方 側へ離脱することもない。
【0012】 さらに、請求項6記載の手段のように、グリップ保持具本体18が、支持杆15に 揺動自在に設けられていれば、例えばグリップ28が極端に傾斜している自動二輪 車等であっても、グリップ保持具がグリップ28の傾斜角に適合すべく揺動するこ ととなり、確実にグリップ28をグリップ保持具本体18にて抱着することができる 。
【0013】 さらに、請求項7記載の手段によれば、下方側からグリップ28グリップ28を保 持することができる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案に係る自動二輪車等の駐車装置におけるグリップ保持具の一実施 例に関して図面に従って説明する。
【0015】 図1に於いて、1 は平行に設けられた一対の案内軌道としてのレール体2,2 に 沿って前後にスライド自在な載置台を示し、該載置台1 には、原動機付二輪車、 自動二輪車の前輪3 を捕捉すべく断面視略U字に形成された前輪捕捉体4 が回動 板5 を介して回動自在に軸支されてなる。 さらに、前記前輪捕捉体4 の前方側4aには、前輪3 が前方へ移動することを防 止すべく半円状の前方ストッパー体6 が固着されてなる。
【0016】 7 は、載置台1に設けられた略コの字状の後方ストッパー体を示し、かかる後 方ストッパー体7 は、前輪捕捉体4 上に前輪3 を乗せて自動二輪車のハンドルを ロック位置まで回転させたときにその前輪3が後方側へ移動することを防止する 。 8 は、前輪3 を前輪捕捉体4 に導入し易くするために載置台1 の後方側1aに形 成された傾斜面を示す。
【0017】 10は、載置台1 の後方左隅側に固着され、且つ前記レール体2,2 に対して略直 角方向に孔が穿設された支持体を示し、その支持体10の孔には芯棒11が回動自在 に軸支されてなる。 前記芯棒11には、略筒状の第一支柱12とその第一支柱12内に遊嵌された第二支 柱14とからなる支持杆15が略垂直に延設されてなり、その支持杆15は第二支柱14 を引出入れすることにより伸縮自在である。
【0018】 16は、前記第二支柱14の上端側14a に固着され、且つ一方側に突出した側面視 略U字状の把持部を示し、かかる把持部16は、第二支柱14を介して第一支柱12に 回転自在である。
【0019】 17は、図2にも示すように、自動二輪車を駐車した際にそのハンドルグリップ に嵌入して抱着すべく把持部16の下方側に固定された支持部23にボルト24を介し て揺動自在に設けられた断面視略逆U字状のグリップ保持具本体18と、そのグリ ップ保持具本体18の外側一片18c が内側一片18a に対して延設された係止部19と からなるグリップ保持具を示す。 前記グリップ保持具本体18は、(図1の如くグリップ保持具17を支持杆15に対 して前方側に向けた状態に於いて)その開口部18b が下方側で且つ内側25a 方向 に開口すべくやや傾斜させて把持部16に設けられている。更に、前記係止部19は 、グリップ保持具本体18の外側一片18c に対して約 170度の角度を有して突設さ れることにより、外側一片18c と係止部19とは恰も断面視略く字状に形成されて いる。
【0020】 また、図3に示すように、載置台1 の両端側には、ローラー体21,21 が設けら れていることにより、載置台1 はレール体2,2 内の突起部2a,2a に沿って前後に 移動可能である。さらに、回動板5 の下面側にはコイルバネ22が設けられ、前輪 捕捉体4 と共に回動する回動板5 を元の位置に復帰させる。 尚、図1に於いて、20は、前記レール体2,2 の一端側に設けられた載置台1 の 自然移動を防止する解除ペダルを示し、その解除ペダル20を押圧すると載置台1 が前方へ移動可能となる。
【0021】 上記構成からなる自動二輪車用駐車装置25を使用する場合、図4に示すように 、先ず、自動二輪車の前輪3 を載置台1 の傾斜面8 から前輪捕捉体4 に導入して 、自動二輪車26のハンドルを左に回してハンドル27をロックする。このとき、前 輪捕捉体4 が前輪3 を捕捉したまま回動板5 を介して回転し、後方ストッパー体 7 に前輪3 の後方が輪止めされ、前輪3 は載置台1 に係止される。
【0022】 次に、支持杆15を伸ばしながら把持部16を回転させ、図5に示すように、ロッ クされた自動二輪車26の左ハンドルのグリップ28の上方側にグリップ保持具17の 開口部18b を合わせて支持杆15を押し下げると、支持杆15及びロックされたハン ドルの遊びによって、グリップ保持具17及びグリップ28の位置が微妙にずれ(同 図に示す二点鎖線)、グリップ保持具本体18にグリップ28が嵌入されてグリップ 28は抱着され保持される。 かかるグリップ保持具17は断面視略逆U字状に形成されているので、上方側か ら容易にグリップ28に嵌入でき、又、図4の如く、グリップ保持具17が揺動して (図に矢印で示す)グリップ28の傾斜角に適合するため、グリップ28の傾斜角度 が異なる種々の自動二輪車26等に即座に対応してグリップ保持具17全体でグリッ プ28を抱着できるのである。
【0023】 最後に、解除ペダル20を下方へ押圧して載置台1 を移動可能な状態にした後、 前記把持部16を持ちながら自動二輪車26を前方へ移動させると、グリップ保持具 17の前端面17a 側がグリップ28の鍔部29を押圧するためスムーズに自動二輪車26 は移動し、自動二輪車用駐車装置25に駐車されることとなる。 前記自動二輪車26等を前方へ移動する途中、自動二輪車26や支持杆15等が振動 することにより、ハンドルがロックされて前輪3 が左へ傾いた自動二輪車26等が 、外側25b 方向に倒れる場合があり、それに伴いグリップ保持具17に抱着された グリップ28も外側25b に倒れて離脱し易い。 しかし、本考案に係るグリップ保持具17には係止部19が設けられているので、 その振動によりグリップ保持具本体18に抱着されたグリップ28が、グリップ保持 具本体18から離脱しかかっても、図6に示すように、係止部19によってグリップ 28は外側25b から係止されるため自動二輪車26等の移動途中でグリップ28がグリ ップ保持具17から離脱することもなくスムーズに駐車できることとなる。
【0024】 尚、上記実施例に於いて、グリップ保持具17は、その開口部18b を下方側に向 けて断面視略逆U字状に設けられてなるが、必ずしもグリップ保持具17はこれに 限定されず、図7に示すように、支持杆15の上端側に上方向に開口された断面視 略U字状に設けられていてもよい。断面視略U字状のグリップ保持具17であれば 、上方側からグリップ28にグリップ保持具17を嵌入する上記実施例に比して、グ リップ28をより容易にグリップ保持具17に当てて保持することができる。 特に、支持杆15の内部にスプリングバネ等の付勢体31を設けて、支持杆15が常 に伸長するように付勢しておけば、使用者は、把持部16を下方側に押し下げて所 定位置にグリップ保持具17を合わせて支持杆15を上方側へ上げればグリップ28を 下方側から保持できるという利点がある。
【0025】 さらに、上記実施例に於いて、グリップ保持具17は、把持部16に設けられてな るが、必ずしもグリップ保持具17は把持部16に設けられていなければならないわ けではなく、支持杆15に直接設けられていてもよい。 要は、自動二輪車等のグリップを保持するときに、グリップ保持具17の開口部 18b が下方側或いは上方側に向くよう設けられていればよいのである。
【0026】 また、上記実施例に於いて、グリップ保持具17は、グリップ保持具本体18と係 止部19とからなるが、必ずしもグリップ保持具17はこれに限定されず、グリップ 保持具本体18のみから構成されていてもよい。更に、上記実施例に於いて、グリ ップ保持具本体18の形状は、図1に示すような断面視略逆U字状に形成されてな るが、必ずしもグリップ保持具本体18は図1に示すような形状に限定されず、例 えば、図8に示すような内側25a 方向へ湾曲して断面視略逆U字状に形成されて いてもよい。要は、上方側からグリップ28に嵌入脱可能で、嵌入されたグリップ 28を抱着できる形状に形成されていればよいのである。
【0027】 加えて、上記実施例に於いて、係止部19はグリップ保持具本体18の外側一片18 c に対して約 170度の角度を有して延設されているが、必ずしも係止部19はこの 形状に限定されず、例えば、グリップ保持具本体18の外側一片18c に対して約90 度の角度を有して内側に延設されていてもよく、又、図9に示すように、外側一 片18c の内側に凸部29が突設されてグリップ28を係止する形状でもよい。要は、 抱着されたグリップ28を外側25b から係止してグリップ保持具17からの離脱を防 止できる形状であればよいのである。
【0028】
【考案の効果】
叙上のように、本考案に係るグリップ保持具は、駐車する自動二輪車等のグリ ップに上方側から嵌入脱でき、グリップを抱着することができる。 従って、急いで駐車しなければならない場合であっても、何ら焦ることなく即 座にグリップを保持して整列駐車でき、一方出庫する場合であってもグリップ保 持具を上方側へ上げるだけで簡易にグリップ保持具を外すことができるため、グ リップを傷めたりすることもない。
【0029】 また、請求項3記載の手段のよれば、自動二輪車等を駐車するために前方へ移 動中に、抱着されたグリップがグリップ保持具本体から不用意に離脱することも なく、極めてスムーズに自動二輪車等を前方へ移動し駐車することができる。
【0030】 さらに、請求項6記載の手段の如く、グリップ保持具本体が、支持杆に揺動自 在に設けられていれば、極端に変形したグリップを有する自動二輪車等であって も、かかるグリップをグリップ保持具全体で確実に抱着し駐車することができる 。
【0031】 さらに、請求項7記載の手段によれば、支持杆を上方側へ伸長させるだけでグ リップを保持することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る自動二輪車用駐車装置及びグリッ
プ保持具の一実施例を示す斜視図。
【図2】グリップ保持具及び支持杆を示す一部切欠正面
図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】駐車装置の使用状態を示す左側面図。
【図5】グリップ保持具に自動二輪車等のグリップを抱
着する状態を示す端面図。
【図6】グリップ保持具に自動二輪車等のグリップを抱
着した状態を示す端面図。
【図7】グリップ保持具及び支持杆の他実施例を示す斜
視図。
【図8】グリップ保持具の他実施例を示す断面図。
【図9】グリップ保持具の他実施例を示す断面図。
【図10】従来のグリップ保持具を示す説明図。
【符号の説明】
1…載置台、3 …前輪、15…支持杆、18…グリップ保持
具本体、18c …外側一片、19…係止部、25…駐車装置、
26…自動二輪車、28…グリップ

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車(26)等の前輪(3) を係止する
    載置台(1) と、該載置台(1) に回動可能に軸支された支
    持杆(15)とからなる駐車装置(25)であって、前記支持杆
    (15)に設けられて自動二輪車(26)等のグリップ(28)を保
    持するためのグリップ保持具に於いて、前記グリップ保
    持具本体(18)が、上方側から前記グリップ(28)に嵌入脱
    可能で、且つ該グリップ(28)を抱着可能に形成されてな
    ることを特徴とする自動二輪車等の駐車装置におけるグ
    リップ保持具。
  2. 【請求項2】 自動二輪車(26)等の前輪(3) を係止する
    載置台(1) と、該載置台(1) に回動可能に軸支された支
    持杆(15)とからなる駐車装置(25)であって、前記支持杆
    (15)に設けられて自動二輪車(26)等のグリップ(28)を保
    持するためのグリップ保持具に於いて、前記グリップ保
    持具本体(18)が、上方側から前記グリップ(28)に嵌入脱
    可能で、且つ該グリップ(28)を抱着可能な断面視略逆U
    字状に形成されてなることを特徴とする自動二輪車等の
    駐車装置におけるグリップ保持具。
  3. 【請求項3】 前記グリップ保持具本体(18)の外側一片
    (18c) には、前記グリップ(28)の離脱を防止すべく係止
    部(19)が設けられてなる請求項1又は2記載の自動二輪
    車等の駐車装置におけるグリップ保持具。
  4. 【請求項4】 前記グリップ保持具本体(18)の外側一片
    (18c) が、内側一片(18a) に対して延設され、且つ内向
    きに突設されてなる請求項1又は2記載の自動二輪車等
    の駐車装置におけるグリップ保持具。
  5. 【請求項5】 前記グリップ保持具本体(18)の外側一片
    (18c) が、内側一片(18a) に対して延出して折り曲げら
    れ断面視略く字状に形成されてなる請求項1又は2記載
    の自動二輪車等の駐車装置におけるグリップ保持具。
  6. 【請求項6】 前記グリップ保持具本体(18)が、前記支
    持杆(15)に揺動自在に設けられてなる請求項1〜5の何
    れかに記載の自動二輪車等の駐車装置におけるグリップ
    保持具。
  7. 【請求項7】 自動二輪車(26)等の前輪(3) を係止する
    載置台(1) と、該載置台(1) に回動可能に軸支された支
    持杆(15)とからなる駐車装置(25)であって、前記支持杆
    (15)に設けられて自動二輪車(26)等のグリップ(28)を保
    持するためのグリップ保持具に於いて、前記グリップ保
    持具本体(18)が、下方側から前記グリップ(28)に嵌入脱
    可能で、且つ該グリップ(28)を保持可能な断面視略U字
    状に形成されてなることを特徴とする自動二輪車等の駐
    車装置におけるグリップ保持具。
JP1995002067U 1995-03-17 1995-03-17 自動二輪車等の駐車装置におけるグリップ保持具 Expired - Lifetime JP3015915U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102532150B1 (ko) * 2022-09-20 2023-05-12 서형바이클랙주식회사 자전거 잠금장치 및 타이어 고정용 자전거 보관대

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