JP3014858B2 - 容器用ポンプ機構 - Google Patents

容器用ポンプ機構

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JP3014858B2
JP3014858B2 JP4122199A JP12219992A JP3014858B2 JP 3014858 B2 JP3014858 B2 JP 3014858B2 JP 4122199 A JP4122199 A JP 4122199A JP 12219992 A JP12219992 A JP 12219992A JP 3014858 B2 JP3014858 B2 JP 3014858B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/02Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
    • B05B11/026Membranes separating the content remaining in the container from the atmospheric air to compensate underpressure inside the container

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  • Closures For Containers (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器用ポンプ機構に係
り、特に、吸引部の周囲を覆う密閉袋がこの吸引部に密
着せず、効率的に内容物の注出が可能なものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高粘度であったり、或は、外気
との接触により変質する内容物を一定量で吐出する容器
としては、図23に示すものが知られている。
【0003】これは、容器1の口筒部2にポンプ3を有
しており、このポンプ3は、容器内に開口する吸引部4
と外部に露出する作動部5とを備え、前記吸引部4の周
囲を密閉袋6で覆うとともにこの密閉袋6内に内容物7
を収容したものである。
【0004】前記吸引部4はパイプになっており、密閉
袋6の底部で開口している。また、作動部5は下動させ
ることによって吸引部4内を負圧にすることができるよ
うになっている。
【0005】内容物7を外部に吐出するに際しては作動
部5を下動させて吸引部4内を負圧にし、内容物を吸い
上げて作動部5に設けられた吐出口5aから吐出する。
このように順次吸い上げていけば密閉袋6内の内容物7
がなくなるまで排出することができるようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記した従
来のものにおいては、使い始めのときには問題ないが、
内容物が少なくなってくると密閉袋6が吸引部4に密着
し易くなり、吸引部4の開口部が塞がれて、内容物を吸
引することができなくなる。このためポンプが完全復帰
することができず、内容物が残留することとなる。
【0007】また、密閉袋6が吸引部4に密着すること
によって、密閉袋6上部にある内容物5が吸引部4の底
部まで流通することを阻止し、併せて密閉袋6の底部が
重点的にしぼむことによって内容物が上部に留まること
となる。
【0008】このように内容物が密閉袋上部に残留して
不経済となる。本発明は前記事項に鑑みてなされたもの
で、密閉袋が吸引部に密着することを防止して内容物を
円滑に吐出させ、特に密閉袋上部に残留する内容物を確
実に吐出させることができるようにしたポンプ付き容器
を提供することを技術的課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記技術的課題
を解決するために、容器内に挿入されて開口する吸引部
4と、容器外部に露出する作動部とを備え、前記吸引部
4の周囲は、内容物を収納して容器内に装填する密閉袋
6で覆われる容器用ポンプ機構において、以下のような
構成とした。
【0010】即ち、第1の構成では、前記吸引部4は筒
状であり、その周囲に長手方向に延びる凹または凸部8
を形成するとともに、吸引部4の端部9に側面へ開口す
る複数の吸引孔10を設け、前記吸引部4の基部近傍に
環状体12を外嵌し、この環状体12は軸線に平行な窓
13が形成されている。
【0011】また、第2の構成では、前記吸引部4がポ
ンプ3の下端で開口し、この吸引部4の近傍から延出し
た杆体11とを有し、この杆体11は板を2方向以上に
延出した断面を有し、前記吸引部4からポンプ3へ至る
部位に環状体12を外嵌し、この環状体12は軸線に平
行な窓13が形成されている。
【0012】また前記容器は、最内側の内側層及び前記
内側層と隣接する外側層とが自在に剥離して、ボトルの
外観形状の変化を防止する二層からなる積層ボトルとす
ることができる。
【0013】
【作用】第1の構成では、吸引部の周囲に形成した凹ま
たは凸部8、及び環状体12の存在により、容器内に装
填した密閉袋6が吸引部4に密着せず、これらの間に空
隙部が形成される。
【0014】また、第2の構成では、同様に、杆体11
により密閉袋6が吸引部4に密着せず、空隙部が形成さ
れる。他方、積層ボトルでは、内容物充填後、長時間経
過し、密封状態のまま内容物の体積が減ってボトル内が
減圧し、あるいは、ポンプなどにより内容物を排出する
ことによりボトル内が減圧すると、前記内側層が負圧に
より引っ張られて外側層から剥離し、内側層のみが袋と
なり、つぶれて収縮変形する。このような場合、密閉袋
に該当する剥離した内側層が、吸引部4に密着すること
がない。
【0015】これにより内容物が少なくなっても注出路
が確保されるので、円滑にほとんど全量の内容物が吐出
する。
【0016】
【実施例1】本発明の実施例1を、図1ないし図7に基
づいて説明する。なお、容器1の口筒部2にポンプ3を
設ける構造、及び密閉袋6の構造は前記した従来例と同
様のため省略する。
【0017】このポンプ機構は、ポンプ3の下端に筒状
の吸引部4が設けられ、上端にはポンプ3の図示しない
作動部が設けられる。そして、容器は外容器と、その外
容器の内部に装填された密閉袋6を備えたものであり、
前記吸引部4は容器内に挿入され、この吸引部4は密閉
袋6により覆われる。この密閉袋6内には内容物が充填
されている。
【0018】なお、このポンプ機構を積層容器に使用す
る場合は、外側層と内側層の二層のうち、内側層が上記
の密閉袋6に該当し、内側層が吸引部4に密着せずに内
容物を注出できる。
【0019】前記吸引部4の外周にはその長手方向に沿
ってリブ状の凸部8が形成されている。この凸部8は9
0度の角度差を以って計4本設けられている。そして、
前記吸引部4の下方に位置する端部9には、吸引部4の
側面へ開口する吸引孔10が4箇所設けられている。こ
の吸引孔10は前記凸部8の間に90度の角度差を以っ
て計4個設けられている。また、この吸引孔10は幅
1.5mm、長さ10mmのスリット状になっている。
【0020】なお、吸引部4の全長は110mm、吸引部
4の外径は11mm、凸部8の高さは1mmとなっている。
前記ポンプ3の周囲には図1に示すように環状体12が
外嵌されている。この環状体12はその長手方向にスリ
ット状の窓13が、60度の角度差を以って6箇所形成
されている。この環状体12に形成された窓により、密
閉袋6の上部に残留した内容物を下方に誘導して、完全
に吐出させることができるようになっている。
【0021】なお、前記凸部8は凹部であってもよく、
要するに、これら凹凸により密閉袋6が吸引部4の外周
に密着することを防止することができるような構造にな
っていればよい。これにより内容物を円滑に、かつその
ほぼ全量を確実に吐出させることができる。
【0022】
【実施例2】本発明の実施例2を図8ないし図10に基
づいて説明する。この実施例では吸引部4が筒状ではな
く、ポンプ3の下端で開口した7mmの径を持つ円形の孔
部となっている。そしてこの吸引部4と同軸であってし
かもこれを覆わない位置に杆体11が延出されている。
この杆体11は断面が「王」字状になっており、その中
心が前記吸引部4の中心と一致している。この杆体11
の長さは91mm、「王」字の中横線はその幅が13mm、
厚さ2mm、上下に位置する横線はその幅が7mm、厚さが
1.5mmとなっている。また、上下に位置する横線間の
距離は9mmとなっている。
【0023】ポンプ3の周囲には環状体12が外嵌され
ている。この環状体12はその長手方向にスリット状の
窓13が60度の角度差を以って6箇所形成されてい
る。この環状体12に形成された窓により密閉袋6の上
部に残留した内容物を下方に誘導して、ほぼ完全に吐出
させることができるようになっている。
【0024】
【実施例3】本発明の実施例3を図11ないし図13に
基づいて説明する。この実施例も前記実施例2と同様に
吸引部4が筒状ではなく、ポンプ3の下端で開口した7
mmの径を持つ円形の孔部となっている。そしてこの吸引
部4と同軸であってしかもこれを覆わない位置に杆体1
1が延出されている。
【0025】この杆体11は断面が「王」字状になって
おり、その中心が前記吸引部4の中心と一致している。
この杆体11の長さは91mm、「王」字の中横線はその
幅が14mm、厚さ3mm、上下に位置する横線はその幅が
8mm、厚さが2mmとなっている。また、上下に位置する
横線間の距離は10mmとなっている。
【0026】ポンプ3の周囲には前記実施例1、2と同
様に環状体12が外嵌されている。この環状体12はそ
の長手方向にスリット状の窓13が60度の角度差を以
って6箇所形成されている。この環状体12に形成され
た窓により密閉袋6の上部に残留した内容物を下方に誘
導する。
【0027】この実施例について内容物の残量と残量率
について実験したところ、残量23.66g、残量率5.75%を
得た。以下、実施例4から実施例6においても前記実施
例1から実施例3と同様にポンプ3の周囲に環状体12
が外嵌されており、環状体12に形成された窓により密
閉袋6の上部に残留した内容物を下方に誘導して完全に
吐出させることができるようになっているため、環状体
12についての説明は省略する。
【0028】
【実施例4】本発明の実施例4を図14ないし図16に
基づいて説明する。この実施例も前記実施例2と同様に
吸引部4が筒状ではなく、ポンプ3の下端で開口した7
mmの径を持つ円形の孔部となっている。そしてこの吸引
部4と同軸であってしかもこれを覆わない位置に杆体1
1が延出されている。
【0029】この杆体11は120度の角度差で3枚の
板体を組み合わせた形状になっており、その中心が前記
吸引部4の中心と一致している。この杆体11の長さは
91mm、1枚板体の幅は8mm、厚さ1.5mmとなってい
る。
【0030】
【実施例5】本発明の実施例5を図17ないし図19に
基づいて説明する。この実施例も前記実施例2と同様に
吸引部4が筒状ではなく、ポンプ3の下端で開口した7
mmの径を持つ円形の孔部となっている。そしてこの吸引
部4と同軸であってしかもこれを覆わない位置に杆体1
1が延出されている。
【0031】この杆体11は4枚の板体を十字状に組み
合わせた形状になっており、その中心が前記吸引部4の
中心と一致している。この杆体11の長さは91mm、1
枚板体の幅は8mm、厚さ1.5mmとなっている。
【0032】
【実施例6】本発明の実施例6を図20ないし図22に
基づいて説明する。この実施例も前記実施例2と同様に
吸引部4が筒状ではなく、ポンプ3の下端で開口した7
mmの径を持つ円形の孔部となっている。そしてこの吸引
部4と同軸であってしかもこれを覆わない位置に杆体1
1が延出されている。
【0033】この杆体11は120度の角度差で3枚の
板体を組み合わせ、さらにこの板体よりも幅が狭い板体
を120度の角度差で組み合せたものを60度の角度差
で組み合わせたものである。
【0034】そしてこれらの中心が前記吸引部4の中心
と一致している。この杆体11の長さは91mm、幅広の
板体の幅は8mm、厚さ1.5mm、幅狭の板体の幅は5.1
mm、厚さ1.5mmとなっている。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、密
閉袋と吸引部との間に空間を形成するので、密閉袋が吸
引部に密着せず、内容物を円滑に、ほぼ全量を確実に吐
出させることができる。
【0036】さらに環状体によって、密閉袋の上部に残
留し易い内容物をも確実に吐出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す要部の側面図
【図2】本発明の実施例1を示す環状体の側面図
【図3】本発明の実施例1を示す環状体の斜視図
【図4】本発明の実施例1を示す要部の横断面図
【図5】本発明の実施例1を示す要部の側面図
【図6】本発明の実施例1を示す要部の平面図
【図7】本発明の実施例1を示す要部の底面図
【図8】本発明の実施例2を示す要部の側面図
【図9】本発明の実施例2を示す要部の平面図
【図10】本発明の実施例2を示す要部の底面図
【図11】本発明の実施例3を示す要部の側面図
【図12】本発明の実施例3を示す要部の平面図
【図13】本発明の実施例3を示す要部の底面図
【図14】本発明の実施例4を示す要部の側面図
【図15】本発明の実施例4を示す要部の平面図
【図16】本発明の実施例4を示す要部の底面図
【図17】本発明の実施例5を示す要部の側面図
【図18】本発明の実施例5を示す要部の平面図
【図19】本発明の実施例5を示す要部の底面図
【図20】本発明の実施例6を示す要部の側面図
【図21】本発明の実施例6を示す要部の平面図
【図22】本発明の実施例6を示す要部の底面図
【図23】従来の一般的なポンプ付き容器を示す側面図
【符号の説明】
1・・容器 2・・口筒部 3・・ポンプ 4・・吸引部 5・・作動部 6・・密閉袋 7・・内容物 8・・凹凸部 9・・端部 10・・吸引口 11・・杆体 12・・環状体 13・・窓
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 83/00 - 83/76 B65D 47/00 - 47/34

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内に挿入されて開口する吸引部と、
    容器外部に露出する作動部とを備え、前記吸引部の周囲
    は、内容物を収納して容器内に装填する密閉袋で覆われ
    る容器用ポンプ機構において、 前記吸引部は筒状であり、その周囲に長手方向に延びる
    凹または凸部を形成するとともに、吸引部の端部に側面
    へ開口する複数の吸引孔を設け、前記吸引部の基部近傍
    に、密閉袋の上部に残留する内容物を下方に誘導する環
    状体を外嵌し、この環状体は軸線に平行な窓が形成され
    ていることを特徴とする容器用ポンプ機構。
  2. 【請求項2】 容器内に挿入されて開口する吸引部と、
    容器外部に露出する作動部とを備え、前記吸引部の周囲
    は、内容物を収納して容器内に装填する密閉袋で覆われ
    る容器用ポンプ機構において、 前記吸引部はポンプの下端に開口しているとともに、こ
    の吸引部の近傍から延出した杆体とを有し、この杆体は
    板を2方向以上に延出した断面を有し、前記吸引部から
    ポンプヘ至る部位に環状体を外嵌し、この環状体は軸線
    に平行な窓が形成されていることを特徴とする容器用ポ
    ンプ機構。
  3. 【請求項3】 前記容器は、最内側の内側層及び前記内
    側層と隣接する外側層とが自在に剥離して、ボトルの外
    観形状の変化を防止する二層からなる積層ボトルである
    請求項1又は2に記載の容器用ポンプ機構。
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