JP3013971U - ペット用キャリーケース - Google Patents

ペット用キャリーケース

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JP3013971U JP1995000199U JP19995U JP3013971U JP 3013971 U JP3013971 U JP 3013971U JP 1995000199 U JP1995000199 U JP 1995000199U JP 19995 U JP19995 U JP 19995U JP 3013971 U JP3013971 U JP 3013971U
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周一 沼田
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Iris Ohyama Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上側ケース部と下側ケース部との接合部分の
強度を増大し得るペット用キャリーケースを提供する。 【構成】 上側ケース部12Cの開口縁に設けられた上
側外側壁21Aと上側内側壁21Bとを有する断面逆Y
字状を成す上側当接部21と、下側ケース部12Dの開
口縁に設けられた下側外側壁22Aと下側内側壁22B
とを有する断面Y字状を成す下側当接部22と、上側当
接部または下側当接部のいずれか一方に設けられていず
れか他方に突出して外側壁と内側壁との間に噛合する補
強リブ21Cとを具備する。上側ケース部12C及び下
側ケース部12Dの開口縁の強度を増すことができ、そ
れらの接合部分が水平方向からの荷重に対して強い構造
となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内部にペットを収納して持ち運ぶためのペット用キャリーケースに 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のペット用キャリーケースとしては、例えば実開昭60−133778号 公報に記載の「折畳み式動物携帯用檻」が知られている。
【0003】 この折畳み式動物携帯用檻は図20に示すように構成されている。全体は、天 板1と底板2と側面板3、4とで4角筒状に形成され、さらに奥側に後面板5が 設けられて、ケース本体6が構成されている。このケース本体6は射出成形等に より成型される関係上、側面板3、4及び後面板5が中央部で分離され、ケース 本体6が上側ケース部6Aと下側ケース部6Bとに2分割されている。そして、 各ケース部6A、6Bはその側面板3、4及び後面板5で互いに連結されている 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このケース本体6に水平方向からの荷重が加わると、上側ケース部 6Aと下側ケース部6Bとの接合部分に開きが発生する虞がある。
【0005】 本考案は以上に述べたような問題点に鑑みてなされたものであって、上側ケー ス部と下側ケース部との接合部分の強度を増大し得るペット用キャリーケースを 提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を解決するために第1の考案に係わるペット用キャリーケースは 、上側ケース部の開口縁と下側ケース部の開口縁とを連結部を介して接合してな るケース本体と、上側ケース部の開口縁に設けられた上側外側壁と上側内側壁と を有する断面逆Y字状を成す上側当接部と、下側ケース部の開口縁に設けられた 下側外側壁と下側内側壁とを有する断面Y字状を成す下側当接部と、上側当接部 または下側当接部のいずれか一方に設けられいずれか他方に突出して外側壁と内 側壁との間に噛合する補強リブとを具備することを特徴とする。
【0007】 第2の考案に係わるペット用キャリーケースは、上側当接部または下側当接部 のいずれか一方の内側壁と補強リブとの間にいずれか他方の内側壁を噛合した。
【0008】 第3の考案に係わるペット用キャリーケースは、連結部を、基端部が上側ケー ス部または下側ケース部のいずれか一方に枢着され、遊端部がいずれか他方に離 脱可能に係合されるバックルとした。
【0009】
【作用】
第1の考案では、上側ケース部と下側ケース部のそれぞれの開口縁が、断面逆 Y字状、断面Y字状を成していることから開口縁の強度を増すことができ、しか も上側当接部または下側当接部のいずれか一方に設けられいずれか他方に突出し て外側壁と内側壁との間に噛合する補強リブを設けたことから、上側ケース部と 下側ケース部との接合状態で、これらが水平方向にずれることがない。
【0010】 第2の考案では、補強リブが、上側当接部または下側当接部のいずれか一方に 設けられ、いずれか他方に突出して外側壁と内側壁との間に噛合することから、 上側外側壁と上側内側壁との補強をすると共に、下側外側壁と下側内側壁との補 強もすることができる。しかも、上側内側壁と下側内側壁とは重なることから、 2重構造となって、水平方向からの荷重に対して強い構造となる。
【0011】 第3の考案では、上側ケース部と下側ケース部とを容易に接合したり、外すこ とができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0013】 本考案に係わるペット用ャリーケース11は、図1から図7に示すように構成 されている。このペット用キャリーケース11は、前面側が開口されて内部にペ ットが収納されるケース本体12と、このケース本体12の前面開口部12Aに 取り付けられた開閉扉13とから構成されている。
【0014】 ケース本体12は全体をほぼ直方体状に形成されている。このケース本体12 の上面部には、ケース本体12を手で持つように取っ手15が設けられている。 この取っ手15は、上側壁を窪ませて形成した収納凹部15Aに収納され、上方 に突出しないようになっている。取っ手15に隣接した裏面側(図1中の右側) には、小物入れ16が設けられている。この小物入れ16は、上側壁を窪ませて 形成した収納部16Aと、この収納部16Aの上側を施蓋する開閉蓋16Aとか ら構成されている。ケース本体12の両側面部および裏面部には縦長の通気孔1 7が設けられている。ケース本体12の底面部には、このケース本体12が平坦 面に安定して載置できるようにすると共に床面12この強度を増すためのリブ1 8が設けられている。ケース本体12の前面部には前面開口部12Aが設けられ ている。この前面開口部12Aはケース本体12の前面部とほぼ同じおおきさで 、縦長の長方形状に形成されている。
【0015】 ケース本体12は上下に2分割して構成されている。これは、合成樹脂による 射出成形の際の必要性等のためと、保管や輸送等の際に嵩張らないようにするた めである。このため、2分割されたケース本体12は、その上側ケース部12C が下側ケース部12D内に収納できるように寸法設定がなされている。
【0016】 上側ケース部12Cと下側ケース部12Dとの接合部は、図8及び図9に示す ように、互いに噛合して構成されている。図8は側面壁及び裏面壁部での構成を 、図9は前面壁部の構成を示す。図8中の21は上側ケース部12C側の側面壁 下端部に形成された上側当接部である。この上側当接部21は上側外側壁21A と上側内側壁21Bとからなり、これらによって断面が逆Y字状に、全体が下方 に開口した環状の溝状に形成されている。この上側当接部21の溝部分には一定 間隔毎に補強用の補強リブ21Cが設けられている。この補強リブ21Cの下端 部は下方に突起状に延出して構成され後述する下側当接部22の溝部に嵌合する ようになっている。
【0017】 下側当接部22は下側外側壁22Aと下側内側壁22Bとからなり、これらに よって断面がY字状に、全体が上方に開口した環状の溝状に形成されている。そ して、この下側外側壁22Aと下側内側壁22Bとの間の溝部分に上側当接部2 1の補強リブ21Cが嵌合すると共に上側当接部21の補強リブ21Cと上側内 側壁21Bとの間に下側当接部22の下側内側壁22Bが嵌合することで、上側 当接部21と下側当接部22とが互いに噛合するようになっている。この状態で 、各上側外側壁21A、下側外側22Aとが整合し、外側面が連続した面一にな るように設定されている。
【0018】 ケース本体12の前面開口部12A側の当接部分は図9に示すように構成され ている。図中の24は上側ケース部12C側の前面壁下端部に形成された上側当 接部である。また、25は下側ケース部12Dの前面壁上端部に形成された下側 当接部である。上側当接部23には下方に開口した環状溝24Aが設けられてい る。下側当接部25にはこの環状溝24Aに嵌合する環状突起25Aが形成され ている。上側当接部24の環状溝24Aに隣接する内側には、下側当接部25の 環状突起25Aが環状溝24Aに嵌合した状態でその内側面を当接支持する内側 壁24Bが形成されている。
【0019】 そして、前面開口部12Aを除く、上側当接部21と下側当接部22との間に は、図3から図7に示すように、上側ケース部12Cと下側ケース部12Dとを 互いに連結する連結部26が一定間隔毎に設けられている。この連結部26は、 図17から図19に示すように、上側当接部21と下側連結部22とに相対向し て設けられた、係合手段52と枢着部51と、上側当接部21と下側当接部22 とが互いに噛合した状態で係合手段52と枢着部51とに掛け渡されて上側ケー ス部12Cと下側ケース部12Dとを互いに連結するバックル27とから構成さ れている。
【0020】 詳しく言えば、係合手段52の上端部分には、第1係合部53が形成されてい る。第1係合部53はケース本体12を組み立てた状態でバックル27を係合す る部分であり、平断面がコ字状に形成され両端縁が上側ケース部12Cに一体に 結合されている。また、係合手段52の下端部分には、第2係合部54が形成さ れている。第2係合部54はケース本体12を分解してスタッキングされた状態 でバックル27を係合する部分である。
【0021】 枢着部51には、バックル27の基端部を構成するリンク55の端部が枢着さ れている。その枢着状態は図18に示される状態である。そして、バックル27 を締める場合には、バックル27の先端爪56を第1係合部53に係合させ、バ ックル27の下端側を下側ケース部12D側に近づけるように押し込む。
【0022】 以上のような操作により、リンク55はバックル27内に折り畳まれた状態で 収容され、図19に示されるように、バックル27がロックされる。
【0023】 次に、開閉扉13はケース本体12の前面開口部12Aの上端部に回動自在に 支持されている。この開閉扉13は、図10及び図11に示すように、全体が四 角形で、縦横に交差した格子によって構成されている。開閉扉13の側面形状は 縦方向中央部を外側に盛り上げた山形に構成されている。この開閉扉13の上部 の両端には回動突起28が設けられている。この回動突起28は、前面開口部1 2Aの上部でケース本体12の上側ケース部12C側に係止して開閉扉13の回 動を支持する。開閉扉13の下部には連結状29が設けられている。この連結状 29は、開閉扉13に対して出没可能に設けられ、前面開口部12Aの下部でケ ース本体12の下側ケース部12D側に係止して開閉扉13を開放しないように 固定する。そして、開閉扉13は回動突起28及び連結状29によって、2分割 されたケース本体12を前面開口部12Aで互いに連結する。即ち、開閉扉13 は上側ケース部12Cと下側ケース部12Dとを連結する連結手段として機能す る。これにより、開閉扉13が、前面開口部12Aを除く他の部分に設けられた 連結部26と共に、上側ケース部12Cと下側ケース部12Dとを互いに連結し 、ペット用キャリーケース11の剛性を向上させる。
【0024】 連結状29は、図12から図15に示すように構成されている。なお、この図 12から図15は連結状29の組み立て行程を説明した模式図である。
【0025】 連結状29は、開閉扉13の側面から出没して前面開口部12Aの下側ケース 部12D側に設けた嵌合穴(図示せず)に嵌合する2本の嵌合棒31と、各嵌合 棒31の基端部にそれぞれ軽視して各嵌合棒31を出没動作させるスライダ32 と、各スライダ32の間に装着され各スライダ32を互いに離間する方向に付勢 するスプリング33と、スライダ32及びスプリング33を覆って設けられスラ イダ32の摺動を許容するカバー34とから構成されている。嵌合棒31は、図 12に示すように基端部がL型に折りまげて形成され。開平扉13のか端部にお いて左右両側(図12中の上下両側)にそれぞれ出没可能に装着される。スライ ダ32には、図13に示すように、嵌合棒31の基端部に嵌合する嵌合穴32A が設けられている。この嵌合穴32Aが各嵌合棒31の基端部に嵌合した状態で スライダ32が装着される。このスライダ32の内側面にはスプリング33が装 着され、図15に示すように、カバー34が取り付けられる。
【0026】 開閉扉13は、図1に示すように、前面開口部12Aにおいて、上方に開放し た状態でケース本体12の内側壁面に沿って収納し得るようになっている。この 開閉扉13の収納は案内レール部37によって案内されるようになっている。こ の案内レール部37は図8図9及び図16に示すように構成されている。具体的 には、ケース本体12の上側ケース部12Cの上端部両側に取り付けられている 。上側ケース部12Cの上端部両側には一定間隔毎にねじ受け部38が設けられ 、案内レール部37はこのねじ受け部38にねじ39で固定されている。案内レ ール部37は、ケース本体12の内側に向けて延出した上側板部40A及び下側 板部40Bで構成された案内溝40と、下側板部40Bの反対側に延出して設け られた固定用フランジ40Cとから構成されている。下側板部40Bは、開閉扉 13の回動突起28を下側から支持すると共に、ケース本体12内に挿入された 開閉扉13自体も下側から支持する。そして、固定用フランジ40Cに設けられ たねじ穴40Dを介してねじ39がねじ受け部38に螺合することで、案内レー ル部37がケース本体12側に固定されている。各案内レール部37の案内溝4 0に開閉扉13の回動突起28がそれぞれ回動可能に、かつ摺動可能に嵌合され ている。さらに、案内溝40の最奥部は閉塞板40Eによって塞がれている。案 内溝40の入口側は、ケース本体12の前面壁41で塞がれ、嵌合した嵌合突起 28が脱落しないようになっている。さらに、案内溝40の入口側には、開閉扉 13がケース本体12内に挿入されたときに、連結錠29の嵌合棒31が嵌合す る嵌合穴(図示せず)が設けられている。これは、ケース本体12内に収納した 開閉扉13が不用意に飛び出さないようにするためである。
【0027】 上述したように構成されたペット用キャリーケース11は、保管時や輸送時に おいては、分解されている。即ち、バックル27が外されてケース本体12が上 側ケース部12Cと下側ケース部12Dに分割されている。開閉扉13は上側ケ ース部12C内に収納され、この上側ケース部12Cが上下反転された状態で下 側ケース部12D内に嵌合されている。
【0028】 組み立てるときは、上側ケース部12Cを下側ケース部12Dから取り出して 上側ケース部12Cと下側ケース部12Dとを互いに噛合させ、連結部26にお いてバックル27で互いに固定する。
【0029】 以上のように、上側ケース部12Cと下側ケース部12Dとの接合部分は、上 側外側壁21Aと下側外側壁22Aとの外側面が連続した面一となっている。そ して、上側内側壁21Bと補強リブ21Cとの間に下側内側壁22Bが嵌合して いると共に、この下側内側壁22Bと下側外側壁22Aとの間に突出した補強リ ブ21Cが嵌合していることとなる。
【0030】 したがって、上側ケース部12Cと下側ケース部12Dとの接合部分が、それ ぞれ外側壁21A、22Aと内側壁21B22Bとを有することから、この部分 での強度を増すことができる。しかも、補強リブ21Cによって、特に水平方向 からの荷重に対してこの接合部分がずれることを防止できる。
【0031】 また、上側内側壁21Bと下側内側壁22Bとの接合部分が2重構造となって いることから、この部分の強度を更に増すことができ、しかも内部に収容された ペットの毛等が挟まれることも防止できる。
【0032】 さらに、バックル27によって、上側ケース部12Cと下側ケース部12Dと の接合或いは取外しを容易なものとでき、とかく煩雑となりがちなこの作業を簡 単にすることができる。
【0033】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように本考案によれば、次の効果を奏することができる。
【0034】 上側ケース部、下側ケース部の各々に外側壁と内側壁とを設けたことにより、 開口縁の強度を高めることができ、ペット用キャリーケースの剛性が向上する。 しかも、各々の外側壁と内側壁との間には補強リブがあることから、これらの壁 を補強することができると共に、この部分がずれることを防止できる。組み立て の際の位置決めとなって作業が容易となる。
【0035】 また、接合部分の内側が2重構造となることから、さらに強度を増すことがで き、接合部の水平方向に作用する力に対して特に有効に対処できる。
【0036】 さらに、簡単に着脱できることから、繁雑となりがちな組み立て・分解操作を 容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わるペット用キャリーケースの全体
構成を示す側面断面図である。
【図2】本考案に係わるペット用キャリーケースを示す
正面図である。
【図3】本考案に係わるペット用キャリーケースを示す
側面図である。
【図4】本考案に係わるペット用キャリーケースを示す
平面図である。
【図5】本考案に係わるペット用キャリーケースを示す
後面図である。
【図6】本考案に係わるペット用キャリーケースを示す
底面図である。
【図7】本考案に係わるペット用キャリーケースを示す
後面断面図である。
【図8】上側ケース部と下側ケース部との噛合状態を示
す要部断面図である。
【図9】案内レール部の取り付け状態を示す要部断面図
である。
【図10】開閉扉を示す側面断面図である。
【図11】開閉扉を示す要部平面図である。
【図12】開閉扉の下側部及び連結錠の嵌合棒を示す平
面図である。
【図13】連結錠のスライダを示す平面図である。
【図14】嵌合棒にスライダを嵌合してスプリングを装
着する状態を示す平面図である。
【図15】連結錠を示す平面図である。
【図16】案内レール部の取り付け状態を示す要部断面
図である。
【図17】バックルの取付状態を示す分解斜視図であ
る。
【図18】バックルが閉鎖する状態を示す斜視図であ
る。
【図19】バックルが閉鎖した状態を示す斜視図であ
る。
【図20】従来のペット用キャリーケース(折畳み式動
物携帯用檻)を示す斜視図である。
【符号の説明】
12 ケース本体 12C 上側ケース部 12D 下側ケース部 21 上側当接部 21A 上側外側壁 21B 上側内側壁 21C 補強リブ 22 下側当接部 22A 下側外側壁 22B 下側内側壁 26 連結部 27 バックル

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上側ケース部の開口縁と下側ケース部の開
    口縁とを連結部を介して接合してなるケース本体と、 上側ケース部の開口縁に設けられた上側外側壁と上側内
    側壁とを有する断面逆Y字状を成す上側当接部と、 下側ケース部の開口縁に設けられた下側外側壁と下側内
    側壁とを有する断面Y字状を成す下側当接部と、 上側当接部または下側当接部のいずれか一方に設けられ
    ていずれか他方に突出して外側壁と内側壁との間に噛合
    する補強リブと、 を具備することを特徴とするペット用キャリーケース。
  2. 【請求項2】上側当接部または下側当接部のいずれか一
    方の内側壁と補強リブとの間にいずれか他方の内側壁を
    噛合することを特徴とする請求項1に記載のペット用キ
    ャリーケース。
  3. 【請求項3】連結部は、基端部が上側ケース部または下
    側ケース部のいずれか一方に枢着され、遊端部がいずれ
    か他方に離脱可能に係合されるバックルであることを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載のペット用キャ
    リーケース。
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