JP3013530B2 - サイドエアバッグの取付構造 - Google Patents

サイドエアバッグの取付構造

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JP3013530B2 JP21481991A JP21481991A JP3013530B2 JP 3013530 B2 JP3013530 B2 JP 3013530B2 JP 21481991 A JP21481991 A JP 21481991A JP 21481991 A JP21481991 A JP 21481991A JP 3013530 B2 JP3013530 B2 JP 3013530B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、衝突時にサイドドア
の内面や車室内側壁等との二次衝突から乗員を保護する
エアバッグ装置におけるサイドエアバッグの取付構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】衝突時に車室内側壁等と乗員との間に膨
張・展開して二次衝突から乗員を保護するエアバッグ装
置のサイドエアバッグは、折畳んだ状態で、これを膨張
させるインフレータと共にケース内に収納されることが
多い。そして、従来のサイドエアバッグは、車室に面し
たサイドドア内に収容するか、あるいはアームレスト内
に収容するのが一般的であり、例えば、米国特許第49
66388号明細書に記載されているエアバッグ装置の
サイドエアバッグ1の場合には、図6に示すように車両
側面のサイドドア3の内側に折畳まれた状態で収納され
ており、車両の側面衝突時等にインフレータ2が着火さ
れ、発生するガスによってサイドエアバッグ1を膨張さ
せて乗員Dとサイドドア3の内面との間のスペースに展
開するようになっている。また図7は、実開平1−11
7957号公報に記載されている従来のサイドエアバッ
グをアームレスト内に収容した一例を示すもので、サイ
ドエアバッグ6は、サイドドア7の内側に設けられたア
ームレスト8内にインフレータ9とともに収容されてお
り、車両の側面衝突時等にインフレータ9が着火され、
発生するガスによってサイドエアバッグ6が膨張し、ア
ームレスト8の表皮材を破って上方へ飛び出し、サイド
ア7の内面と乗員との間のスペースに展開して、二次
衝突から乗員を保護するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、サイドドア3
内にサイドエアバッグ1を収容する前述のエアバッグ装
置の場合には、ドア内へ雨水等の水が侵入し易いため、
サイドエアバッグ1およびインフレータ9の電気配線あ
るいはスイッチ等に対して防水対策を施す必要があり、
その作業に手間がかかる。また、サイドドア3内は狭
く、また機能部品が多数収容されているため、サイドエ
アバッグ1の収容スペースを確保し難く、またサイドエ
アバッグ1を収容することによって、サイドエアバッグ
の厚さ分だけ内装材が車内に張出し、車室内空間が狭く
なってしまうという問題があった。
【0004】また、アームレスト8内にサイドエアバッ
グ6を収容した場合には、従来のアームレスト8内にサ
イドエアバッグ6をそのまま収容すると、アームレスト
8のその収容した部分の衝撃吸収能力が低下してしまう
ため、サイドエアバッグ6の周囲に衝撃吸収材を補充す
る必要があり、その結果、アームレスト8が大型化し、
車室内空間が狭くなるという問題があった。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑みなされたも
ので、エアバッグをサイドドアやアームレストの衝撃吸
収能力を低下させることなく、また車室内空間を狭める
ことなく適切な位置に配置することができるとともに、
フロントシートおよびリヤシートに着座している乗員の
両方を二次衝突から保護することができ、かつ、エアバ
ッグを膨張展開させるインフレータの数を可及的に削減
することの可能なサイドエアバッグの取付構造を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段としてこの発明は、車両の衝突時に車室内側壁
やサイドドア内面と乗員との間に展開して二次衝突から
乗員を保護するエアバッグ装置におけるサイドエアバッ
グの取付構造において、前記エアバッグ装置をセンター
ピラーに取り付けるとともに、前記エアバッグ装置が、
単一のインフレータが発生するガスにより膨張展開する
フロントサイドエアバッグおよびリヤサイドエアバッグ
を有し、前記フロントサイドエアバッグが、フロントド
アとフロントシートに着座した乗員との間に展開するよ
うに構成され、前記リヤサイドエアバッグが、リヤドア
とリヤシートに着座した乗員との間に展開するように構
成されていることを特徴としている。
【0007】
【作用】上記のように、サイドエアバッグをインフレー
タとともにセンタピラーに取付けたことにより、サイド
ドアやアームレストの衝撃吸収能力を低下させることな
く、また車室内空間を狭めることなくサイドエアバッグ
を適切な位置に配置することができる。また、センタピ
ラーがフロントシートの後部側方に位置するため、この
センタピラーからフロントシートおよびリアシートと車
室内側壁との間にサイドエアバッグをそれぞれ展開させ
ることができ、したがって、フロントシートの位置調整
を最も後退させた状態で着座した場合にも、乗員の側方
全体にサイドエアバッグを展開するため、乗員は二次衝
突から確実に保護される。さらに単一のインフレータが
ガスを発生すると、フロントサイドエアバッグが、フロ
ントドアとフロントシートに着座した乗員との間のスペ
ースに展開し、リヤサイドエアバッグが、リヤドアとリ
ヤシートに着座した乗員との間のスペースに展開する。
【0008】
【実施例】以下、この発明のサイドエアバッグの取付構
造の実施例を図1ないし図5に基づいて説明する。
【0009】図1ないし図3は、フロントシートとリヤ
シートとの両方の乗員を保護するようにエアバッグを前
後両方向に展開させるエアバッグ装置に適用した第1実
施例の取付構造を示すもので、乗用車のフロントシート
FSの後部とリヤシートRSの前部と間の部分の側方に
は、車体の床と天井とを繋ぐようにセンタピラー11が
形成され、このセンタピラー11の前方にはフロントド
アFDが、後方にはリヤドアRDが、それぞれ開閉可能
に設けられている。そして前記センタピラー11は、リ
ップ溝形鋼に似た断面形状のセンタピラーアウタパネル
11aの室内側の凹溝をセンタピラーインナパネル11
bで覆うように形成されている。そして、このセンタピ
ラーインナパネル11bのベルトラインより低い部分を
所定寸法だけ切欠いて開口12が形成されており、この
開口12内に嵌合させてエアバッグモジュール13が取
付けられている。
【0010】このエアバッグモジュール13は、断面台
形状で上下方向に長いバックアッププレートを兼ねた展
開方向ガイド板14と、この展開方向ガイド板14内の
中央には円筒状のインフレータ15と、このインフレー
タ15の車体前方側にフロントサイドエアバッグ16
が、また車体後方側にリヤサイドエアバッグ17がそれ
ぞれ折畳まれて収納され、その外側は化粧蓋となるガー
ニッシュ18によって開閉可能に塞いで一体にモジュー
ル化されている(図2参照)。また、エアバッグモジュ
ール13の展開方向ガイド板14は、センタピラーイン
ナパネル11bの開口12の部分を補強する役目も果
し、補強部材を別途設ける必要をなくして軽量化を図っ
ている。なお、乗用車においては、フロントシート用の
シートベルトの一端側を、センタピラー11内に収納し
ているのが一般的であるが、この実施例のように、サイ
ドエアバッグがセンタピラー11内に収容されているも
のにおいては、シートベルトシステム全体が各シート自
体に取付けられているものを用いれば、サイドエアバッ
グ装置とシートベルトシステムとの両立をより容易に達
成することができる。
【0011】次に、上記のように構成されるこの実施例
の作用を説明すると、車両の側面衝突を図示していない
衝突センサが検出するとインフレータ15が着火され、
発生する大量の不活性ガスによって、折畳まれているフ
ロントサイドエアバッグ16およびリヤサイドエアバッ
グ17がそれぞれ膨張を開始し、先ず、外側を覆うガー
ニッシュ18を押し開けるとともに、バックアッププレ
ートを兼ねる展開方向ガイド板14にガイドされて、フ
ロントサイドエアバッグ16はフロントドアFDとフロ
ントシートFSに着座した乗員Dとの間のスペースに展
開し、また、リヤサイドエアバッグ17はリヤドアRD
とリヤシートRSに着座した乗員Pとの間のスペースに
展開して、二次衝突から乗員D,Pをそれぞれ保護する
ようになっている。
【0012】したがって、この実施例によれば1個のイ
ンフレータ15によって2個のサイドエアバッグ16,
17を展開させて、フロントシートFSとリヤシートR
Sとの両方の乗員D,Pを保護することができ、インフ
レータの数を1個削減できるので、取付けスペースを小
さくできるとともに、コストダウンも図ることができ
る。
【0013】
【0014】また図4は、この発明の取付構造の第2実
施例を示すもので、前記第1実施例ではセンタピラー1
1のインナパネル11bに開口12を形成して、この開
口12にエアバッグモジュール13を取付けたが、この
実施例においては、前記開口12の代りに、センタピラ
ー21のインナパネル21bに絞り成形等により凹部2
2を形成して、この凹部22にインフレータ25と、折
畳んだ状態のフロントサイドエアバッグ26およびリヤ
サイドエアバッグ27とをモジュール化せずに収納し、
外側をガーニッシュ28で覆ったもので、前記第1実施
例の取付け構造とほぼ同様の作用および効果を有してい
る。
【0015】また図5は、この発明の第3実施例の取付
構造を示すもので、前記第2実施例ではセンタピラー2
1のインナパネル21bに凹部22を形成して、この凹
部22にモジュール化してないインフレータ25および
両サイドエアバッグ26,27を収納したが、この実施
例においては、前記凹部22に前記第1実施例で用いた
エアバッグモジュール13を収容したもので、前記第1
実施例の取付け構造とほぼ同様の作用および効果を有す
る外に、エアバッグモジュール13の交換を容易に行う
ことができるという利点を有している。
【0016】なお、上記各実施例においては、センタピ
ラーに開口または凹部を設けて、そこにサイドエアバッ
グを収容した場合について説明したが、センタピラーの
インナパネルの室内側に、センタピラーの外側に突出さ
せた状態に取付けても良い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、車両の
衝突時に車室内側壁やサイドドア内面と乗員との間に展
開して二次衝突から乗員を保護するエアバッグ装置にお
けるサイドエアバッグの取付構造において、前記サイド
エアバッグを、インフレータとともにセンタピラーに取
付けたので、サイドドアやアームレストの衝撃吸収能力
を低下させることがなく、また車室内空間を狭めること
がなく、適切な位置にサイドエアバッグを取付けること
ができる。さらにインフレータの着火によりガスが発生
すると、フロントサイドエアバッグが、フロントドアと
フロントシートに着座した乗員との間のスペースに展開
し、リヤサイドエアバッグが、リヤドアとリヤシートに
着座した乗員との間のスペースに展開することにより、
フロントシートおよびリヤシートに着座している乗員を
それぞれ二次衝突から保護することができる。さらにま
た、単一のインフレータが発生するガスにより、フロン
トサイドエアバッグおよびリヤサイドエアバッグの両方
を膨張展開させているため、インフレータの数が可及的
に削減され、インフレータの取付スペースを狭めること
ができるとともに、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のサイドエアバッグの取付構造の第1
実施例を示す平面図である。
【図2】センタピラーの断面図である。
【図3】取付け位置を示す車室内の側面図である。
【図4】この発明の取付構造の第2実施例を示すセンタ
ピラーの断面図である。
【図5】この発明の取付構造の第3実施例を示すセンタ
ピラーの断面図である。
【図6】従来のサイドエアバッグの取付構造を示す説明
である。
【図7】従来の別のサイドエアバッグの取付構造を示す
説明図である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−276844(JP,A) 特開 平3−258636(JP,A) 特開 平48−91719(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/16 - 21/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の衝突時に車室内側壁やサイドドア
    内面と乗員との間に展開して二次衝突から乗員を保護す
    るエアバッグ装置におけるサイドエアバッグの取付構造
    において、前記エアバッグ装置をセンターピラーに取り
    付けるとともに、前記エアバッグ装置が、単一のインフ
    レータが発生するガスにより膨張展開するフロントサイ
    ドエアバッグおよびリヤサイドエアバッグを有し、前記
    フロントサイドエアバッグが、フロントドアとフロント
    シートに着座した乗員との間に展開するように構成さ
    れ、前記リヤサイドエアバッグが、リヤドアとリヤシー
    トに着座した乗員との間に展開するように構成されてい
    ることを特徴とするサイドエアバッグの取付構造。
JP21481991A 1991-07-31 1991-07-31 サイドエアバッグの取付構造 Expired - Lifetime JP3013530B2 (ja)

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