JPH0532149A - サイドエアバツグの配置構造 - Google Patents
サイドエアバツグの配置構造Info
- Publication number
- JPH0532149A JPH0532149A JP3211482A JP21148291A JPH0532149A JP H0532149 A JPH0532149 A JP H0532149A JP 3211482 A JP3211482 A JP 3211482A JP 21148291 A JP21148291 A JP 21148291A JP H0532149 A JPH0532149 A JP H0532149A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airbag
- armrest
- occupant
- collision
- air bag
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗員の側方部分のアームレストのエネルギ吸
収ゾーンを確保する。 【構成】 アームレスト１３の前端側を斜め上方に延在
させ、乗員Ｄの側方から外れたその延在させた部分１３
ａの先端側にエアバッグモジュール１１を設けて、アー
ムレスト１３の体側に面した部分のエネルギ吸収ゾーン
の減少を防止する。
収ゾーンを確保する。 【構成】 アームレスト１３の前端側を斜め上方に延在
させ、乗員Ｄの側方から外れたその延在させた部分１３
ａの先端側にエアバッグモジュール１１を設けて、アー
ムレスト１３の体側に面した部分のエネルギ吸収ゾーン
の減少を防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、側面衝突時に車室内
側壁あるいはサイドドア内面と乗員との間に展開して、
二次衝突から乗員を保護するエアバッグ装置のサイドエ
アバッグの配置構造に関するものである。
側壁あるいはサイドドア内面と乗員との間に展開して、
二次衝突から乗員を保護するエアバッグ装置のサイドエ
アバッグの配置構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】側面衝突用エアバッグ装置等のサイドエ
アバッグは、折畳まれた状態で車室内側壁の内部やサイ
ドドア内、あるいはアームレスト内等に収容されてお
り、車両の衝突時に、車室内の側壁やサイドドアの窓ガ
ラス等と乗員との間にこのエアバッグを展開させて二次
衝突から乗員を保護する。
アバッグは、折畳まれた状態で車室内側壁の内部やサイ
ドドア内、あるいはアームレスト内等に収容されてお
り、車両の衝突時に、車室内の側壁やサイドドアの窓ガ
ラス等と乗員との間にこのエアバッグを展開させて二次
衝突から乗員を保護する。
【０００３】折畳んだ状態のエアバッグをアームレスト
内に収容したエアバッグ装置としては、例えば実開平１
−１１７９５７号公報に記載されているものがあり、こ
れは図３に示すように、サイドドア１の車室内側（図３
において左側）に、ドアトリム２に支持させてアームレ
スト３が車室内に突出するように設けられており、この
アームレスト３は、図示してないが、可撓性を備えた樹
脂成形による外殻の内部には、サイドドア１の外側から
入力される衝突エネルギ等を吸収すべく発泡材等の衝撃
吸収部材が充填されており、この衝撃吸収部材の一部を
排除して形成された空間内に、折畳んだ状態のエアバッ
グと、このエアバッグを膨張させるインフレータとを一
体に組付けたエアバッグモジュール４が収容されてい
る。そして、サイドドア１内等に配置された衝突センサ
（図示せず）が、側面衝突を検知してインフレータを着
火させると、大量の不活性ガスが発生してエアバッグを
瞬時に膨張させる。その結果、膨張するエアバッグは、
収容されているアームレスト３内から表皮材を破って上
方へ飛び出して、サイドドア１の窓ガラスあるいは車室
内側壁と乗員との間に展開し、二次衝突から乗員を保護
する。
内に収容したエアバッグ装置としては、例えば実開平１
−１１７９５７号公報に記載されているものがあり、こ
れは図３に示すように、サイドドア１の車室内側（図３
において左側）に、ドアトリム２に支持させてアームレ
スト３が車室内に突出するように設けられており、この
アームレスト３は、図示してないが、可撓性を備えた樹
脂成形による外殻の内部には、サイドドア１の外側から
入力される衝突エネルギ等を吸収すべく発泡材等の衝撃
吸収部材が充填されており、この衝撃吸収部材の一部を
排除して形成された空間内に、折畳んだ状態のエアバッ
グと、このエアバッグを膨張させるインフレータとを一
体に組付けたエアバッグモジュール４が収容されてい
る。そして、サイドドア１内等に配置された衝突センサ
（図示せず）が、側面衝突を検知してインフレータを着
火させると、大量の不活性ガスが発生してエアバッグを
瞬時に膨張させる。その結果、膨張するエアバッグは、
収容されているアームレスト３内から表皮材を破って上
方へ飛び出して、サイドドア１の窓ガラスあるいは車室
内側壁と乗員との間に展開し、二次衝突から乗員を保護
する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エアバッグを
アームレストに収容した従来のサイドエアバッグ装置の
場合には、車室内のシート５に着座した乗員Ｄの体側に
面した部分のアームレスト３内にエアバッグモジュール
４が収容されることとなるため、乗員Ｄの側方となる部
分のアームレスト３の衝撃吸収部材が充填されている部
分の厚み、すなわちエネルギ吸収ゾーンのボリュームを
確保するために、アームレスト３がエアバッグモジュー
ル４の容積分だけ余計に車室内に突出することとなり、
その分車室内が狭くなるという問題があった。
アームレストに収容した従来のサイドエアバッグ装置の
場合には、車室内のシート５に着座した乗員Ｄの体側に
面した部分のアームレスト３内にエアバッグモジュール
４が収容されることとなるため、乗員Ｄの側方となる部
分のアームレスト３の衝撃吸収部材が充填されている部
分の厚み、すなわちエネルギ吸収ゾーンのボリュームを
確保するために、アームレスト３がエアバッグモジュー
ル４の容積分だけ余計に車室内に突出することとなり、
その分車室内が狭くなるという問題があった。
【０００５】そこで、エアバッグモジュールを収容する
位置を、アームレストのエネルギ吸収ゾーンのボリュー
ムが小さくなってもよい位置、すなわちアームレスト上
で乗員の側方から外れた位置とすることが考えられる
が、図４に示したように、サイドドア６の内面に取付け
られたアームレスト７の先端側で、乗員Ｄの膝Ｋの位置
より前方に配設することが考えられる。しかし、このよ
うにほぼ水平に設けられているアームレスト７の先端側
にエアバッグモジュール８を配設すると、このエアバッ
グモジュール８から乗員Ｄまでの距離が遠くなり、した
がって、エアバッグ９をより早く展開させる必要が出て
くる等の不都合があった。
位置を、アームレストのエネルギ吸収ゾーンのボリュー
ムが小さくなってもよい位置、すなわちアームレスト上
で乗員の側方から外れた位置とすることが考えられる
が、図４に示したように、サイドドア６の内面に取付け
られたアームレスト７の先端側で、乗員Ｄの膝Ｋの位置
より前方に配設することが考えられる。しかし、このよ
うにほぼ水平に設けられているアームレスト７の先端側
にエアバッグモジュール８を配設すると、このエアバッ
グモジュール８から乗員Ｄまでの距離が遠くなり、した
がって、エアバッグ９をより早く展開させる必要が出て
くる等の不都合があった。
【０００６】この発明は、上記の事情に鑑みなされたも
ので、アームレスト上で、乗員の側方から外れ、かつ乗
員から遠くならないサイドエアバッグの配置構造を提供
することを目的としている。
ので、アームレスト上で、乗員の側方から外れ、かつ乗
員から遠くならないサイドエアバッグの配置構造を提供
することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段としてこの発明は、衝突時に車室内側壁あるい
はサイドドア内面と乗員との間に展開して、二次衝突か
ら乗員を保護するエアバッグ装置におけるサイドエアバ
ッグの配置構造において、前記車室内側壁あるいはサイ
ドドア内面から車室内方向へ突出するように設けられた
アームレストの前端側を、前方斜め上方へ延長させると
ともに、このアームレストの延長させた部分内にサイド
エアバッグを収容したことを特徴としている。
めの手段としてこの発明は、衝突時に車室内側壁あるい
はサイドドア内面と乗員との間に展開して、二次衝突か
ら乗員を保護するエアバッグ装置におけるサイドエアバ
ッグの配置構造において、前記車室内側壁あるいはサイ
ドドア内面から車室内方向へ突出するように設けられた
アームレストの前端側を、前方斜め上方へ延長させると
ともに、このアームレストの延長させた部分内にサイド
エアバッグを収容したことを特徴としている。
【０００８】
【作用】上記のように、アームレストの前端側を、前方
斜め上方へ延長させるとともに、このアームレストの延
長させた部分内にサイドエアバッグを収容したため、ア
ームレスト上で、乗員の体側から外れ、かつ乗員に近い
位置にサイドエアバッグが配置される。したがって、乗
員の側方部分のアームレストのエネルギ吸収ゾーンのボ
リュームを減少させることがなく、また車室内空間を狭
くすることなく最適な位置に設けられる。
斜め上方へ延長させるとともに、このアームレストの延
長させた部分内にサイドエアバッグを収容したため、ア
ームレスト上で、乗員の体側から外れ、かつ乗員に近い
位置にサイドエアバッグが配置される。したがって、乗
員の側方部分のアームレストのエネルギ吸収ゾーンのボ
リュームを減少させることがなく、また車室内空間を狭
くすることなく最適な位置に設けられる。
【０００９】
【実施例】以下、この発明をサイドエアバッグモジュー
ルの配置構造に適用した実施例を図１および図２に基づ
いて説明する。
ルの配置構造に適用した実施例を図１および図２に基づ
いて説明する。
【００１０】図１は第１実施例を示すもので、側面衝突
用エアバッグ装置のエアバッグモジュール１１はエアバ
ッグとインフレータとを一体に組付けたもので、車両の
サイドドア１２の内側を覆うドアトリムの側面から車室
内に突出するように配設されたアームレスト１３に設け
られている。このアームレスト１３は、シート１４に着
座した乗員Ｄの側方となる後半部（図１において右半
部）がほぼ水平に設けられ、その前半部は、斜め上方へ
向けて傾斜延長部１３ａが設けられている。そして、乗
員Ｄの膝Ｋの位置より前方となるアームレスト１３の傾
斜延長部１３ａの先端側には、エアバッグモジュール１
１が、このエアバッグモジュール１１内に折畳まれて収
納されているエアバッグ１５が後方（図１において右
方）へ向けて膨張・展開するように配置されている。し
たがって、アームレスト１３のうちで、乗員Ｄの体側に
面した部分にはエアバッグモジュール１１が設けられて
いないため、充分なボリュームのエネルギ吸収ゾーンが
確保されている。
用エアバッグ装置のエアバッグモジュール１１はエアバ
ッグとインフレータとを一体に組付けたもので、車両の
サイドドア１２の内側を覆うドアトリムの側面から車室
内に突出するように配設されたアームレスト１３に設け
られている。このアームレスト１３は、シート１４に着
座した乗員Ｄの側方となる後半部（図１において右半
部）がほぼ水平に設けられ、その前半部は、斜め上方へ
向けて傾斜延長部１３ａが設けられている。そして、乗
員Ｄの膝Ｋの位置より前方となるアームレスト１３の傾
斜延長部１３ａの先端側には、エアバッグモジュール１
１が、このエアバッグモジュール１１内に折畳まれて収
納されているエアバッグ１５が後方（図１において右
方）へ向けて膨張・展開するように配置されている。し
たがって、アームレスト１３のうちで、乗員Ｄの体側に
面した部分にはエアバッグモジュール１１が設けられて
いないため、充分なボリュームのエネルギ吸収ゾーンが
確保されている。
【００１１】次に、上記のように構成されるこの実施例
の作用を説明すると、走行中等に他の車両に側面衝突さ
れた場合には、この側面衝突をセンサが検知すると、エ
アバッグモジュール１１のインフレータが着火され、イ
ンフレータ内で発生する大量のガスによってエアバッグ
１５が膨張し、アームレスト１３の前方側の傾斜延長部
１３ａの上面を覆うトリム材を破って後方へ向けて膨張
し、サイドドア１２の内面と乗員Ｄとの間に展開して、
二次衝突から乗員を保護する。このとき、側面衝突時に
は多くの場合に車両は前進中であるため、側面衝突され
た車両の乗員Ｄは、慣性によってシート１４から前方へ
移動しようとしながら側方からの衝撃が加わるが、エア
バッグ１５が前方から後方へ向けて膨張・展開するた
め、乗員の前方への移動に対して有効に作用して、二次
衝突から保護することができる。
の作用を説明すると、走行中等に他の車両に側面衝突さ
れた場合には、この側面衝突をセンサが検知すると、エ
アバッグモジュール１１のインフレータが着火され、イ
ンフレータ内で発生する大量のガスによってエアバッグ
１５が膨張し、アームレスト１３の前方側の傾斜延長部
１３ａの上面を覆うトリム材を破って後方へ向けて膨張
し、サイドドア１２の内面と乗員Ｄとの間に展開して、
二次衝突から乗員を保護する。このとき、側面衝突時に
は多くの場合に車両は前進中であるため、側面衝突され
た車両の乗員Ｄは、慣性によってシート１４から前方へ
移動しようとしながら側方からの衝撃が加わるが、エア
バッグ１５が前方から後方へ向けて膨張・展開するた
め、乗員の前方への移動に対して有効に作用して、二次
衝突から保護することができる。
【００１２】また、エアバッグモジュール１１のエアバ
ッグ１５の展開方向が、上方だけでなく、前方より後方
へ向けてサイドドア１２の内面に沿って展開するので、
位置調整機構付きのシート１４が、前進限から後退限ま
での調整範囲内のどの位置にあっても、乗員を確実に保
護することができる。
ッグ１５の展開方向が、上方だけでなく、前方より後方
へ向けてサイドドア１２の内面に沿って展開するので、
位置調整機構付きのシート１４が、前進限から後退限ま
での調整範囲内のどの位置にあっても、乗員を確実に保
護することができる。
【００１３】また図２はこの発明の第２実施例を示すも
ので、サイドドア２２の内面に設けられたアームレスト
２３の前半部２３ａを、その見栄えを犠牲とすることが
なく、また取付けるエアバッグモジュール２１の大きさ
に合せた大きさに形成した例であって、このような構成
によれば、空間を有効に利用できるとともに、デザイン
的に優れたものとすることができる。
ので、サイドドア２２の内面に設けられたアームレスト
２３の前半部２３ａを、その見栄えを犠牲とすることが
なく、また取付けるエアバッグモジュール２１の大きさ
に合せた大きさに形成した例であって、このような構成
によれば、空間を有効に利用できるとともに、デザイン
的に優れたものとすることができる。
【００１４】なお、前記両実施例おいては、エアバッグ
をインフレータと一体に組付けてモジュール化した場合
について、そのエアバッグモジュール１１，２１の配置
構造について説明したが、モジュール化せずにエアバッ
グのみを配設する場合にも同様に実施することができ
る。
をインフレータと一体に組付けてモジュール化した場合
について、そのエアバッグモジュール１１，２１の配置
構造について説明したが、モジュール化せずにエアバッ
グのみを配設する場合にも同様に実施することができ
る。
【００１５】また前記両実施例においては、エアバッグ
モジュール１１，２１の収容部を、アームレスト１３，
２３の前半部を斜め上方へ延在させて形成した場合につ
いて説明したが、この収容部がアームレスト１３，２３
から実質的に切離されていてもよい。
モジュール１１，２１の収容部を、アームレスト１３，
２３の前半部を斜め上方へ延在させて形成した場合につ
いて説明したが、この収容部がアームレスト１３，２３
から実質的に切離されていてもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明のサイドエ
アバッグの配置構造は、車室内側壁あるいはサイドドア
内面から車室内方向へ突出するように設けられているア
ームレストの前端側を、前方斜め上方へ延長させるとと
もに、このアームレストの延長させた部分内にサイドエ
アバッグを収容したので、シートに着座した乗員の側方
となる部分のアームレストのエネルギ吸収ゾーンのボリ
ュームを減少させず、かつデザインを損うことなくアー
ムレストにサイドエアバッグを配置することができる。
アバッグの配置構造は、車室内側壁あるいはサイドドア
内面から車室内方向へ突出するように設けられているア
ームレストの前端側を、前方斜め上方へ延長させるとと
もに、このアームレストの延長させた部分内にサイドエ
アバッグを収容したので、シートに着座した乗員の側方
となる部分のアームレストのエネルギ吸収ゾーンのボリ
ュームを減少させず、かつデザインを損うことなくアー
ムレストにサイドエアバッグを配置することができる。
【図１】この発明の第１実施例のサイドエアバッグモジ
ュールの配置構造を示す説明図である。
ュールの配置構造を示す説明図である。
【図２】第２実施例のサイドドアの内面を示す説明図で
ある。
ある。
【図３】従来のアームレストに収容したエアバッグモジ
ュールを示す説明図である。
ュールを示す説明図である。
【図４】他の従来例を示す説明図である。
１１ エアバッグモジュール １２ サイドドア １３ アームレスト １３ａ アームレストの傾斜延長部 １５ エアバッグ ２１ エアバッグモジュール ２２ サイドドア ２３ アームレスト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 衝突時に車室内側壁あるいはサイドドア
内面と乗員との間に展開して、二次衝突から乗員を保護
するエアバッグ装置におけるサイドエアバッグの配置構
造において、 前記車室内側壁あるいはサイドドア内面から車室内方向
へ突出するように設けられているアームレストの前端側
を、前方斜め上方へ延長させるとともに、このアームレ
ストの延長させた部分内にサイドエアバッグを収容した
ことを特徴とするサイドエアバッグの配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3211482A JPH0532149A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | サイドエアバツグの配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3211482A JPH0532149A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | サイドエアバツグの配置構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532149A true JPH0532149A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16606688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3211482A Pending JPH0532149A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | サイドエアバツグの配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532149A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5564734A (en) * | 1994-05-03 | 1996-10-15 | Mercedes-Benz Ag | Door mounted air bag assembly |
| EP0771699A3 (de) * | 1995-11-02 | 1997-07-23 | Trw Repa Gmbh | Gassack-Seitenaufprall-Schutzeinrichtung für Fahrzeuginsassen |
| US5911434A (en) * | 1992-07-13 | 1999-06-15 | Joalto Design Inc. | Side impact air bag deployable between a vehicle body and an occupant |
| EP1007394A1 (en) * | 1996-07-01 | 2000-06-14 | Joalto Design, Inc. | Side impact air bag deployable between a vehicle body and an occupant |
| JP2001287613A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-16 | Daihatsu Motor Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
| JP2018171993A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社Ｓｕｂａｒｕ | 車両の乗員保護装置 |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP3211482A patent/JPH0532149A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5911434A (en) * | 1992-07-13 | 1999-06-15 | Joalto Design Inc. | Side impact air bag deployable between a vehicle body and an occupant |
| US5564734A (en) * | 1994-05-03 | 1996-10-15 | Mercedes-Benz Ag | Door mounted air bag assembly |
| EP0771699A3 (de) * | 1995-11-02 | 1997-07-23 | Trw Repa Gmbh | Gassack-Seitenaufprall-Schutzeinrichtung für Fahrzeuginsassen |
| US5868421A (en) * | 1995-11-02 | 1999-02-09 | Trw Occupant Restraint Systems Gmbh | Gas bag lateral impact protective device |
| EP1007394A1 (en) * | 1996-07-01 | 2000-06-14 | Joalto Design, Inc. | Side impact air bag deployable between a vehicle body and an occupant |
| EP1007394A4 (en) * | 1996-07-01 | 2000-11-29 | Joalto Design Inc | INFLATABLE SAFETY CUSHION FOR SIDE SHOCKS DEPLOYING BETWEEN THE BODY OF A VEHICLE AND AN OCCUPANT |
| JP2001287613A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-16 | Daihatsu Motor Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
| JP2018171993A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社Ｓｕｂａｒｕ | 車両の乗員保護装置 |
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