JP3012535U - カートリッジ式コンパクト - Google Patents

カートリッジ式コンパクト

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JP3012535U
JP3012535U JP1994016499U JP1649994U JP3012535U JP 3012535 U JP3012535 U JP 3012535U JP 1994016499 U JP1994016499 U JP 1994016499U JP 1649994 U JP1649994 U JP 1649994U JP 3012535 U JP3012535 U JP 3012535U
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JP
Japan
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cartridge
recess
type compact
pushing
base
Prior art date
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JP1994016499U
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English (en)
Inventor
英一 森
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Tokiwa Co Ltd
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Tokiwa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カートリッジ式コンパクトを提供する。 【構成】カートリッジ式コンパクト(1)は、内容物が
収納されたカートリッジ(30)とそのカートリッジ
(30)とほぼ同じ大きさの凹所Rを中央にするベース
体(2)、ベース(3)に蝶着されたカバー(3)とか
ら成る。ベース(2)の内側には突起(5'、5")が形
成され、その突起に向かい合うようにに、先端に突起
(9a'、9b')を有する弾性片(9a、9b)が設け
られる。カートリッジ(30)には、ベースの突起
(5'、5")が嵌合する凹部(33、33')と、弾性
片の突起(9a'、9b')が嵌合する凹部(34、3
4')とが形成される。さらに、弾性片の近傍で、先端
がテーパーが付けられ、後端がベースがら露出し、凹所
Rへと往復移動可能な押し出しフック(20)が設けら
れ、カートリッジ(30)の底にそのフック(20)の
先端と対応した傾斜面(35)が形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カートリッジ式コンパクトに関し、特に任意の化粧料やブラシなど がセットにして設けられた種々のカートリッジを装着し、取り外すことができる コンパクトに関する。
【0002】
【従来の技術】
典型的な従来のコンパクトは、図8に示されているように、平坦なコンパクト 本体80とその本体の縁に蝶着され、内側に鏡82が取り付けられたカバー81 とから構成されている。
【0003】 本体80の表面には、ブラシを収納する凹所83、化粧料が充填された皿84 を収納する凹所85が形成されている。
【0004】 皿84は、その凹所85から外れ落ちないように、例えば両面テープなどで本 体80に付着されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来のコンパクトでは、化粧料が入った皿を手によりコンパクト本 体に形成された凹所に逐一はめ込むが、その皿は小さく、また化粧料が手に付き 、皿のはめ込みは容易ではない。
【0006】 また、コンパクト本体の凹所のデザインが決定されると、化粧料やブラシの種 類、数などに応じて変更することができず、多様なニーズに対応できない。
【0007】 さらに、近年、身の回り品についてカードタイプのデザインが多くなり、化粧 品についても、そのような要請がある。
【0008】 本考案は、上記欠点を解消するためになされたもので、その目的は化粧料を入 れる皿を不要とした、カートリッジ式コンパクトを提供することである。
【0009】 本考案の他の目的は、種々の化粧料、ブラシなどの内容物を所望の目的、用途 に即して利用できるカートリッジ式コンパクトを提供することである。
【0010】 さらに、本考案の目的は、全体がカードタイプとなるカートリッジ式コンパク トを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本考案の内容物を収納するカートリッジ式コンパクトは、 カートリッジ体と、カートリッジ体とほぼ同体積で、かつカートリッジ本体を上 から着脱自在に収納可能な凹所を中央に有し、その中央の凹所を取り囲む周囲壁 から成るベース体と、ベース体に枢着され、ベース体の上面を覆うカバー体と、 ベース体の周囲壁に設けられ、カートリッジ体と係脱自在に係合する第1の係合 手段と、第1の係合手段と向かい合う位置で、ベース体の周囲壁の近傍に設けら れ、カートリッジ体と係脱自在に係合する第2の係合手段と、第2の係合手段の 近傍の位置で、凹所内へと往復移動可能にベース本体に設けられ、先端にテーパ ーが付けられた楔状の、カートリッジ体を外へ押し出す押出し手段と、から構成 され、押出し手段の先端はカートリッジ体の底部と接触可能であり、押出し手段 を凹所内へと押し入れると、押出し手段の先端はカートリッジ体の底部の下に入 り込み、カートリッジ体を下から上に押し上げ、第2の係合手段の係合を解く。
【0012】 ここで、ベース本体の凹所およびカートリッジ体の形状は種々のものでもよい が、矩形や円形であることがことが望ましい。
【0013】 また、第1の係合手段は、カートリッジ体の、対応する側に設けられた第1の 凹部または突起に嵌合する突起または凹部であり、第2の係合手段が、側壁の下 方付近から上に伸長し、カートリッジ体の、対応する側に設けられた第2の凹部 または突起に嵌合する突起または凹部を先端に有する、弾性片であることが望ま しい。
【0014】 押出し手段は、ベース本体の周囲壁を、凹所から外へ貫通する穴内に設け、そ の後端がベース体から外に突き出すように配置することが望ましく、カートリッ ジ体の底部には、押出し手段による押し出しを容易にするために、押出し手段の 先端に対応する傾斜部が設けられることが望ましい。
【0015】
【作用】
コンパクトのベース体の第1の係合手段にカートリッジを係合させ、上から凹 所にはめ込むと、第2の係合手段と係合し、カートリッジがベースに装着される 。
【0016】 カートリッジを取り出すためには、押出し手段をベース内の凹所へと押し入れ ると、押し出し手段のテーパーがついた先端が、カートリッジを下から上に押し 上げ、第2の係合手段とカートリッジとの係合を解く。さらに、カートリッジを 、第1の係合手段の係合を解くようにもちあげることで、取り出せる。
【0017】
【実施例】
図1aは、一つのカートリッジが装着された本考案のカートリッジ式コンパク トのカバーが開いた状態の斜視図を示し、図1bは本考案のコンパクトに着脱可 能な他のカートリッジの斜視図を示す。
【0018】 図1a示されているように、本考案のカートリッジ式コンパクト1は、ベース 2、ベース2に蝶着され、内側に鏡3’が取り付けられたカバー3、およびカー トリッジ30とから構成される。
【0019】 ベース2の平面図を示す図3a、並びにカートリッジの装着方法を示す図6に 示されているように、ベース2には、底面4上にその周囲にそって前壁部5、側 壁部6、6'および後壁部7が、中央に矩形の凹所Rを形成するように形成され ている。
【0020】 前壁部5にはフック8が設けられ、カバー3にはその先端内側に突起9が設け られ、カバー3を閉じたとき、フック8と突起9が係合し、カバーが固定される (図2)。フック8を押すと、上記係合が解かれ、カバーを開けることができる 。
【0021】 図3および図6に示されているように、前壁部5には、二つの突起5'、5"が 内側に突き出している。この突起は、一つでもよいが、以下で説明するカートリ ッジを安定よく凹所内に装着するためには二つ以上が好適である。
【0022】 後壁部7内側には、凹部7'、7"が形成され、その凹部7'、7"内で底面4か ら上に伸長し、その先端に内側に突き出た突起9a'、9b'を有する片持ちバネ 状の弾性片9a、9bが設けられている(図6bを参照)。図示の実施例では、 二つの弾性片が示されているが、一つでもよいが、前述したように安定よく凹所 内に装着するためには二つ以上が好適である。
【0023】 後壁部7には、凹部7'、7'の間に大きな凹部10が形成され、さらに凹所R から外へ貫通する開口11が形成されている(図3a、図7b)。凹部10のそ れぞれの角には突起10'、10"が互いに向かい合うように突き出ている。
【0024】 図3bは開口11内で凹所内へと往復移動可能な押出しフックの平面図および 側面図、図3cは押し出しフック20の斜視図を示す。図3bおよびcによく示 されているように、押出しフック20は、その先端はテーパーが付けられ、この テーパーは以下で説明するように、カートリッジ30を下から押し上げるための ものである。その両側には、伸長片21、22が平行に伸長し、その先端には外 側に膨出する膨出部21'、22'が形成されている。
【0025】 フック20の後方には開口10とほぼ同じ大きさの断面をもつボタン部23が 形成されている。
【0026】 フック20をベース2に取り付けるときは、伸長片21、22を押さえつけな がら、凹部10の突起10'、10"を、膨出21'、22'がのり越えるように押 入し、さらに開口11からボタン部23が外へ突き出るように挿入する。そして 、伸長片21、22への押さえつけをやめると、伸長片の膨出部21'、22'は 凹部10の側面と接する。開口10はボタン部23の断面とほぼ同じ大きさであ り、フック20の中央部の断面より小さいので、フック20は開口を通過して外 へ抜け落ちることはない。一方、ボタン部23を押しつけ、フック20を内側に 押し入れても、凹部10の突起10'、10"とフック20の膨出部21'、22" とが係合し、図3aにおいて、破線で示す位置までしか、移動できず、内側へも 抜け落ちることはない。
【0027】 かくして、押出しフックは、凹所内へと往復移動となる。
【0028】 図4aは、図1に示す一つのカートリッジ30の平面図を示し、図4bはその カートリッジ30の側面図、図5aはそのカートリッジ30の正面図を、図5b はそのカートリッジ30の背面図を示す。カートリッジ30はベース2の前壁部 5、側壁部6、6'および後壁部7により囲まれて形成される空間とほぼ同じ体 積をもち、その上面には、化粧料31’が充填される凹部31、ブラシが収納さ れる凹所32が形成されている。図に示されカートリッジは、アイシャドウー用 カートリッジのためのもので、他の用途例えばブラシャー用のカートリッジとす る場合はその用途に即して凹部が形成される(図1bを参照)。
【0029】 カートリッジ30の正面には、図5aに示されているように、ベース2の前壁 部5の突起5'、5"のそれぞれが嵌合する凹部33、33'が形成され、カート リッジ30の背面には、図5bに示されているように、ベース2の後壁部5の近 傍に設けられた弾性片9aおよび9bの先端の突起9a'および9b'のそれぞれ が嵌合する凹部34、34'が形成され、したがって、カートリッジ30がベー ス2の凹所Rに装着すると、各突起が対応する凹部に嵌合し、カートリッジ30 がベースから抜け落ちることはない。
【0030】 前記突起、凹部は上記目的のためのものであるから、前壁部の突起を凹部に、 弾性片の突起を凹部にし、カートリッジの凹部を突起にしてもよい。
【0031】 さらにカートリッジ30の平面の凹部34および34'の間に、押出しフック のテーパー部に対応した傾斜面35が形成されている。
【0032】 図示の実施例では、カートリッジの上面周囲に、デザインを施すために縁36 が設けられているが、このような縁は必須のものではない。
【0033】 図6、図7を参照して、ベース2へのカートリッジ30の装着、取り出しを説 明する。
【0034】 まず、カートリッジ30の凹部33、33'に、ベース2の突起5、5"が嵌合 するように、カートリッジ30を手前に傾斜させて、凹所Rに挿入する。続いて 、カートリッジ30の後方を上から押さえつける(図6aにおいて矢印で示す) 。このとき、押出しフック20の先端のテーパー部とカートリッジの傾斜部36 とが当接し、さらに押し付けると、フック20は外へと押し出され、カートリッ ジ30の底面が底部4と当接するとき、その背面の凹部34、34'に弾性片の 突起9a'、9b"が嵌合する。かくして、カートリッジ30がベースの凹所Rに 装着される。
【0035】 次に、カートリッジ30の取り外しは、図7bに示されているように、カーバ ー3をほぼ水平に開き、押出しフック20のボタン部23を内側へ押さえつける (図7bに矢印で示す)。フック20の先端のテーパー部は、カートリッジ30 の底面と、ベースの底部4との間に、楔のように入り込み、カートリッジ30を 下から上に押し上げる。このとき、弾性片9a、9bが外へ撓み、カートリッジ 30の凹部34、34'から弾性片の突起9a'、9b'がはずれ、カートリッジ 30の後方が上に突き出る。その後方をつかみ、凹部33、33'から突起5'、 5"が外れるように、カートリッジ30を取り出す。
【0036】 上記説明してきた実施例では、ベースの前と後ろに突起を設け、取り出しフッ クを後ろに設けたが、突起を両側方に設け、取り出しフックを側方に設けてもよ い。
【0037】 また、説明してきたカートリッジはアイシャドウ用のものであるが、ブラシャ ー用に形成されたカートリッジ、あるいは種々の目的に即して凹所が形成された カートリッジも利用できる。
【0038】 さらにまた、カートリッジは実施例のように矩形であるが、これに限定されず 、所望のデザインに従い、円形や楕円、多角形であってもよい。この場合、当然 にベースの凹所の形も、カートリッジに対応した形状となる。
【0039】
【効果】
本願考案のカートリッジ式コンパクトは、化粧料等の内容物を一つのカートリ ッジに収納しているために、カートリッジをベース体に装着するだけで、手をよ ごすことなく、内容物をコンパクトに収納できる。
【0040】 また、本願考案のカートリッジ式コンパクトは、カートリッジをベース体に、 上から押さえつけることで、第1および第2の係合手段とカートリッジとが係合 することから、カートリッジを容易にベース体に装着できる。
【0041】 カートリッジの取り出しは、押出し手段を押すことにより、カートリッジの係 合が容易に解かれ、カートリッジを取り外せる。
【0042】 さらに、所望の化粧料などの内容物が収納された種々のカートリッジを一つの ベースに装着することができるので、コンパクトを目的、用途に即して利用でき 、従って経済的となる。
【0043】 さらに、カートリッジをベースに装着して、一体的にするため、ベース自体を 薄型にでき、したがって、コンパクト自体をカードタイプに形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のカートリッジ式コンパクトの全体の斜
視図である。
【図2】本考案の、蓋を閉じた状態のカートリッジ式コ
ンパクトの断面図を示す。
【図3】図3aは、本考案のカートリッジ式コンパクト
のベースの平面図を、図3bは押出しフックの平面図、
および側面図を、図3cは、そのフックの斜視図を示
す。
【図4】図4aは本考案のカートリッジ式コンパクトの
カートリッジの平面図を示し、図4bはそのカートリッ
ジの側面図を示す。
【図5】図5aは本考案のカートリッジ式コンパクトの
カートリッジの正面図を示し、図5bはそのカートリッ
ジの背面図を示す。
【図6】図6aは、ベースにカートリッジを装着する状
態を示し、図6bはそのときのコンパクトの(図3の線
6aー6aにそった)部分断面図を示す。
【図7】図7aは、ベースからカートリッジを取り出す
状態を示し、図7bはそのときのコンパクトの(図3の
線7aー7aにそった)部分断面図を示す。
【図8】従来のコンパクトの斜視図を示す。
【符号の説明】
1 カートリッジ式コンパクト 2 ベース 3 蓋 5 前壁部 5’、5" 突起 6、6' 側壁部 7 後壁部 9a、9b 弾性片 9a'、9b" 突起 20 押出しフック 23 ボタン部 30 カートリッジ 33、33' 凹部 34、34' 凹部 35 傾斜面

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内容物を収納するカートリッジ体と、 前記カートリッジ体とほぼ同体積で、かつ前記カートリ
    ッジ本体を上から着脱自在に収納可能な凹所を中央に有
    し、その中央の凹所を取り囲む周囲壁から成るベース体
    と、 前記ベース体に枢着され、前記ベース体の上面を覆うカ
    バー体と、 前記ベース体の前記周囲壁に設けられ、前記カートリッ
    ジ体と係脱自在に係合する第1の係合手段と、 前記第1の係合手段と向かい合う位置で、前記ベース体
    の前記周囲壁の近傍に設けられ、前記カートリッジ体と
    係脱自在に係合する第2の係合手段と、 前記第2の係合手段の近傍の位置で、前記凹所内へと往
    復移動可能に前記ベース本体に設けられ、先端にテーパ
    ーが付けられた楔状の、前記カートリッジ体を外へ押し
    出す押出し手段と、 から成り、 前記押出し手段の先端は前記カートリッジ体の底部と接
    触可能で、 前記押出し手段を前記凹所内へと押し入れると、前記押
    出し手段の先端は、前記カートリッジ体の底部の下に入
    り込み、下から上に押し上げ、前記第2の係合手段の係
    合を解く、 ところのカートリッジ式コンパクト。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカートリッジ式コンパ
    クトであって、 前記ベース本体の前記凹所および前記カートリッジ体が
    矩形である、ところのカートリッジ式コンパクト。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のカートリッジ式コンパ
    クトであって、 前記ベース本体の前記凹所および前記カートリッジ体が
    円形である、ところのカートリッジ式コンパクト。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のカートリッジ式コンパ
    クトであって、 前記第1の係合手段が、前記カートリッジ体の、対応す
    る側に設けられた第1の凹部に嵌合する突起であり前記
    第2の係合手段が、前記側壁の下方付近から上に伸長
    し、前記カートリッジ体の、対応する側に設けられた第
    2の凹部に嵌合する突起を先端に有する、弾性片であ
    る、ところのカートリッジ式コンパクト。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のカートリッジ式コンパ
    クトであって、 前記第1の係合手段が、前記カートリッジ体の、対応す
    る側に設けられた第1の突起に嵌合する凹部であり前記
    第2の係合手段が、前記側壁の下方付近から上に伸長
    し、前記カートリッジ体の、対応する側に設けられた第
    2の突起に嵌合する凹部を先端に有する、弾性片であ
    る、ところのカートリッジ式コンパクト。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載のカートリッジ式コンパ
    クトであって、 前記押出し手段が、前記ベース本体の前記周囲壁を、前
    記凹所から外に貫通する穴内に設けられ、後端がベース
    体から外に突きだし、 前記カートリッジ体の底部に、前記押出し手段による押
    し出しを容易にするために、前記押出し手段の先端に対
    応する傾斜部が設けられる、ところのカートリッジ式コ
    ンパクト。
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