JP3010698U - 移動壁用アルミレールの吊設構造及び収納レール構造 - Google Patents

移動壁用アルミレールの吊設構造及び収納レール構造

Info

Publication number
JP3010698U
JP3010698U JP1994014498U JP1449894U JP3010698U JP 3010698 U JP3010698 U JP 3010698U JP 1994014498 U JP1994014498 U JP 1994014498U JP 1449894 U JP1449894 U JP 1449894U JP 3010698 U JP3010698 U JP 3010698U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
bracket
ceiling
piece
ceiling rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994014498U
Other languages
English (en)
Inventor
達司 柏野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Comany Inc
Original Assignee
Comany Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Comany Inc filed Critical Comany Inc
Priority to JP1994014498U priority Critical patent/JP3010698U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3010698U publication Critical patent/JP3010698U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)
  • Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動壁用アルミ製天井レールを吊設する為の
構造であって、吊設作業が簡単となり、又レールの撓み
を小さく抑えることの出来る吊設構造の提供。 【構成】 天井レール7は概略C型断面をしたブラケッ
ト18に抱きかかえられるように拘束され、ブラケット
上片1に螺合した押えボルト4、4…にて天井レール7
を押圧してブラケット支持片3、3に当接し、ブラケッ
ト18は吊り子6、6下端に溶接する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は移動壁の吊車が内装されて走行するアルミ製天井レールを吊設する構 造並びに収納レール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来から使用されている天井レールの吊設構造を表している。コンクリ ートにはアンカーボルト(イ) を埋着して上アングル(ロ) を固定し、該上アングル (ロ) から2本の吊り子(ハ) 、(ハ) を下方へ延ばしてその下端には下アングル(ニ) を固定している。そして下アングル(ニ)には連結部材(ホ) を固定し、更に該連結 部材(ホ) の下側には取付け枠(ヘ) を設けている。
【0003】 上記取付け枠(ヘ) は天井レール(ト) を収容する空間を有し、両側部材(チ) 、(チ ) と側部材(チ) 、(チ) の下端に固定したL型の支持部材(リ) 、(リ) によって保持 されている。そして、空間に収容した天井レール(ト) がガタ付かないように、支 持部材(リ) と上部材(ヌ) に設けた押えボルト(ル) 、(ル) …によって押圧されてい る。同図からも明らかなように従来の吊設構造は非常に複雑な構造となっていて 、天井レール(ト) の据え付け作業には多くの時間を要している。
【0004】 このような吊設装置が所定の間隔をおいて配置され、天井レール(ト) は上記取 付け枠(ヘ) 、(ヘ) …によって支持され、一直線をなして延びている。移動壁はこ の天井レールに吊設されて移動し、所定の場所に配列されて間仕切りを構成する 。そして該天井レール(ト) に連続して、部屋の片隅には収納部を形成しているが 、この収納部は間仕切りを解体した各移動壁が配列・収納される場所となる。従 来では、この収納部のレール取付けも天井レールと同じように現場作業にて行わ れてきているが、移動壁の大きさに合わせてレールを切断し、又繋ぎ合わせて構 成する為に、非常に手間がかかる箇所である。
【0005】 一方、現場作業で行う為にその作業性が悪いのみならず、寸法精度も十分では なくて、移動壁の出し入れ作業に支障を来すこともあり、特に交差部が多い為に 強度面の問題も残されている。すなわち、従来の取付け枠(ヘ) 、(ヘ) …を用いて の構造ではL型交差部やT型交差部での強度や精度が十分に得られない。
【0006】
【本考案が解決しようとする課題】
このように、天井レールの吊設構造並びに収納レール構造には上記のごとき問 題がある。本考案が解決しようとする課題はこれら問題点であって、天井レール を簡単に吊設することが出来、しかも天井レールの撓みを極力防止することが出 来る吊設構造を提供するとともに、収納レールの据え付け作業がいたって簡単に 行われ、しかも精度や強度が高くなって移動壁の出し入れに支障を来さない収納 レール構造を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の天井レールの吊設構造はアルミ製のレールを吊設する金具として概略 C型断面のブラケットを用いる。該ブラケットはアンカーボルトに固定された上 アングルから垂下する2本の吊り子下端に挟まれて固定される。天井レールはブ ラケットに挿通して支持され、両側片の下端を内側へ屈曲して形成した支持片に て天井レールを支持する。
【0008】 支持片には天井レールの走行片が載り、ブラケット上片中央に螺合した押えボ ルトによって天井レールは下方へ押圧されて位置決めされる。ここでブラケット の長さは天井レールを支持するに十分な大きさがあればよいが、必要に応じて長 いブラケットを用いることもある。
【0009】 またブラケットは直線状態に連結する天井レールの繋ぎ部として使用し、交差 部では分岐部に溶接して天井レールを連結する為の繋ぎとして用いる。繋ぎとし て利用する場合には、天井レールを支持する場合と同じく押えボルトにて該天井 レールを押圧して位置決めする。しかし、繋ぎとして用いる場合には単に天井レ ールを支持するだけではなく、ブラケットと天井レールを連結しなくてはならず 、その為に天井レールの上面に係止穴を形成している。
【0010】 上記係止穴は円錐形等の傾斜面を有し、押えボルトの先端が係止穴に嵌入して 天井レールがブラケットから抜けないようにする。一方の収納レールはL型交差 部やT型交差部を所々に有して構成されているが、この各交差部は上記天井レー ルの交差部と同じく、分岐部を配置してブラケットを側面に溶接する。そして溶 接したブラケットにレール先端が挿入し、押えボルトにて天井レールを押圧する とともに該押えボルトの先端を係止穴に嵌合して連結する。本考案の収納レール は交差部を所々に介在させてレールを連結し、工場にて独立した枠体として組み 立てる。そして、該収納レールは現場へ運ばれてブラケットが吊り子にて吊設し て完成する構造と成っている。以下、本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細 に説明する。
【0011】
【実施例】
図1(a)〜(c)は本考案に係る天井レールを吊設する為のブラケットを示 す実施例である。該ブラケットはスチール製の板材を曲げ成形したものであり、 該ブラケットは概略C型断面をした部材であり、内部空間には天井レールを収容 して抱きかかえることが出来る大きさ・形状となっている。該ブラケットは上片 1と両側片2、2、それに側片2の下端を内側へ屈曲した支持片3、3を有して いる。
【0012】 上記上片1には押えボルト4、4…を有し、該押えボルト4、4…は上片1の 下面に溶接したナット5、5…に螺合している。同図では、上片1にナットを設 けているが、上片1の厚さが大きな場合には必要としない。本考案では天井レー ル及び収納部のレールをこのブラケットに挿通して支持する訳であり、天井レー ルは走行片が支持片3、3によって支えられる。
【0013】 図2は上記ブラケットを用いて天井レールを吊設した場合である。ブラケット はその両側片2、2が2本の吊り子6、6下端に溶接され、吊り子上端はアンカ ーボルトによって固定した上アングルに溶接されている。同図から明らかなよう に、天井レール7はブラケットに抱きかかえられるように保持され、ブラケット の上片1に設けた押えボルト4、4…にて下方へ押圧されている。
【0014】 すなわち天井レール7はブラケット空間8に挿通し、走行片9、9が支持片3 、3に載って支えられ、両支持片3、3間の開口からはガイド片10、10が下 方へ延び、ガイド片10は走行片9の下側にビス11にて固定され、そしてガイ ド片の下端に形成している支持片12には天井パネルの縁が載って支えられてい る。天井レール7はブラケットの両側片2、2にて両側が位置決めされるととも に押えボルト4、4にて押圧されている。
【0015】 天井レール7は上記ブラケットを所々に配置して吊設される訳であるが、同時 に天井レール7、7の繋ぎとして機能する。又交差部での分岐部と天井レール間 の繋ぎとしても機能する。図3は部屋の片隅に設けられる収納レールであり、該 収納レール13は上記天井レール7と連結し、各移動壁はこの収納レール13に 移動して配列・収納される。勿論、収納レール13の形態は他に色々あるが、本 考案はこの収納レール13を独立した一つの枠体として構成し、これを現場へ運 んで取り付けすることが出来るように成っている。
【0016】 収納レール13は所々にL型交差部14やT型交差部15を形成し、これら交 差部の中心には分岐部16、16…を有してレール17と連結している。ここで 、レール17を分岐部16に直接連結したのでは強度や精度面で十分でない為に 、本考案では上記ブラケットを使用している。すなわち、分岐部の側面にブラケ ットを溶接し、レール先端をブラケットに挿入して固定している。ブラケットの 上片には図1に示すように押えボルトを有し、該押えボルト4、4…にてレール 17を連結する。
【0017】 これらブラケットの中でレール17の中間に配置されているものは、単にレー ル17を吊設しているだけであって、押えボルト4、4は前記図2に示すような 状態でレール17を押圧する。図4は分岐部16とレール17の連結状態を示す 詳細図である。同図から明らかなように、ブラケット18は分岐部16の側面に 溶接されていて、該ブラケット18にはレール17の先端が挿入し、押えボルト 4で下方へ押圧するとともに、該押えボルト4の先端はレール上面に形成して係 止穴に嵌合する。又、分岐部16の側面には位置決め孔19aが形成され、一方 のレール端面にも位置決め孔19bが設けられて該位置決め孔19a、19bに ピンを挿入して分岐部の走行面とレールの走行面が一致するようにしている。
【0018】 図4(c)は(b)のA−A断面図であり、又(d)は(b)のB部断面拡大 図を示す。レール17の上面には逆円錐形をした係止穴20を形成し、この係止 穴20に上記押えボルト4の先端が嵌合している。従って、押えボルト4はレー ル17を下方へ押圧するとともに、ブラケット18からレール17が抜けないよ うになる。該押えボルト4が円錐形の中心に一致して押圧してもよいが、片当た りするように押圧するならば、レール17を分岐部16側へ押圧するようになり 、分岐部16の側面との間に隙間なく連結する。
【0019】 ここで、係止穴20の形状は同図に示す逆円錐形に限らず、半球状であったり 、又はV型断面の溝であってもよい。この分岐部16とレール17との連結構造 は天井レール7における交差部の場合も同じであり、そしてブラケット18の側 片2、2には吊り子6、6が溶接されて該ブラケット18を吊設する。以上述べ たように、本考案の天井レール吊設構造並びに収納レール構造は、レールを抱き かかえるブラケットを使用したものであり、次のような効果を得ることが出来る 。
【0020】
【考案の効果】
本考案の天井レールの吊設構造は該天井レールを抱きかかえることが出来る概 略C型のブラケットを用いている為に、取り付け施工がいたって簡単である。す なわち、適当な箇所に配置したブラケット内に天井レールを挿入するだけでよく 、従来の取付け枠を用いる場合に比べて構造は簡単であり、又施工性がよい。一 方、ブラケットは天井レールの走行片に支持片を当てがって抱きかかえるように 保持する為に、天井レールの撓みは小さくなり、しかもブラケット自体が天井レ ールの補強材として機能する為に、天井レールの強度は大きく向上する。
【0021】 一方の収納レールは工場にて製作され、これを現場に運んで吊設するように構 成している為に、収納レールの製作並びに取付け作業はいたって簡単となる。又 該収納レール及び天井レールのL型交差部並びにT型交差部では、分岐部側面に ブラケットを溶接し、該ブラケットにレール先端を挿入して固定した構造であり 、交差部の連結強度は高くなり、しかも分岐部との接合精度は向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】天井レールを吊設するブラケットを示す実施
例。
【図2】ブラケットを用いた天井レールの吊設構造。
【図3】収納レールの全体外観図。
【図4】分岐部とレールの連結構造。
【図5】従来の天井レール吊設構造。
【符号の説明】
1 上片 2 側片 3 支持片 4 押えボルト 5 ナット 6 吊り子 7 天井レール 8 空間 9 走行片 10 ガイド片 11 ビス 12 支持片 13 収納レール 14 L型交差部 15 T型交差部 16 分岐部 17 レール 18 ブラケット 19 位置決め孔 20 係止穴

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動壁の吊車が移動する為の天井レール
    を吊設する構造において、該天井レールを抱きかかえる
    ような概略C型断面をしたブラケットを用い、該ブラケ
    ットの側片には吊り子の下端を固定して吊設し、又両側
    片下端には内側に向けて突出した支持片によってブラケ
    ットに挿通した天井レールを支え、さらに上片に螺合し
    た押えボルトによって天井レールを押圧することでブラ
    ケット支持片に当接し、天井レールのガイド片は両支持
    片間の開口から下方へ延びていることを特徴をする移動
    壁用アルミレールの吊設構造。
  2. 【請求項2】 移動壁の吊車が移動する為の天井レール
    の接続部を吊設する構造において、該天井レールを抱き
    かかえるような概略C型断面をしたブラケットを用い、
    該ブラケットの側片には吊り子の下端を固定して吊設
    し、又両側片下端には内側に向けて突出した支持片によ
    ってブラケットに挿入した天井レールの先端部を支え、
    さらに上片に螺合した押えボルトによって天井レールを
    押圧してブラケット支持片に当接すると共に、天井レー
    ルの上面に形成した係止穴に押えボルトの先端を嵌合し
    てブラケットからの離脱を防止し、天井レールのガイド
    片は両支持片間の開口から下方へ延びていることを特徴
    をする移動壁用アルミレールの吊設構造。
  3. 【請求項3】 移動壁を収納する為の収納レールにおい
    て、該収納レールは各レールを接続して構成した所定形
    状の枠体とし、レールの連結部であるL型交差部やT型
    交差部には分岐部を配置し、該分岐部の側面にはブラケ
    ットを溶接し、該ブラケットはレールを抱きかかえるよ
    うな概略C型断面を成し、ブラケットの両側片下端には
    内側に向けて突出した支持片によってブラケットに挿入
    したレールの先端部を支え、ブラケット上片に螺合した
    押えボルトにてレールを下方へ押圧することで支持片に
    当接し、又押えボルト先端をレール上面に形成した係止
    穴に嵌合してブラケットとレールを連結し、レールのガ
    イド片は両支持片間の開口から下方へ延びたことを特徴
    をする移動壁用収納レール構造。
JP1994014498U 1994-10-29 1994-10-29 移動壁用アルミレールの吊設構造及び収納レール構造 Expired - Lifetime JP3010698U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994014498U JP3010698U (ja) 1994-10-29 1994-10-29 移動壁用アルミレールの吊設構造及び収納レール構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994014498U JP3010698U (ja) 1994-10-29 1994-10-29 移動壁用アルミレールの吊設構造及び収納レール構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3010698U true JP3010698U (ja) 1995-05-02

Family

ID=43146454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994014498U Expired - Lifetime JP3010698U (ja) 1994-10-29 1994-10-29 移動壁用アルミレールの吊設構造及び収納レール構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3010698U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016047985A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 日本セイフティー株式会社 工事用シートの設置方法とこの方法に用いる装置
JP2016141989A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 日本セイフティー株式会社 工事用シート、ネットの設置装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016047985A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 日本セイフティー株式会社 工事用シートの設置方法とこの方法に用いる装置
JP2016141989A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 日本セイフティー株式会社 工事用シート、ネットの設置装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009035942A (ja) 天井用補強金具とそれを用いた吊り天井
JP3010698U (ja) 移動壁用アルミレールの吊設構造及び収納レール構造
JP3955371B2 (ja) 吊り金具
JP3458290B2 (ja) 移動壁用アルミレールの吊設構造及びブラケット
JP3010697U (ja) 移動壁用アルミレールの交差部及び収納レール構造
JP3330136B2 (ja) ケーブルラック支持用のフラットバーの吊りボルトへの取付け構造及びケーブルラック支持用のフラットバーの保持部材
JP3010695U (ja) 移動壁用アルミレールの吊設構造及び収納レール構造
JP2710651B2 (ja) 壁パネル取付構造
JP4729691B2 (ja) 天井パネル支持構造とその施工方法
JPH0533604Y2 (ja)
JPS5846248Y2 (ja) 吊杆部材の連結金具
JP2877250B2 (ja) 防煙用仕切壁の取付構造
JPH0422180Y2 (ja)
JPH072831Y2 (ja) 床梁の基礎への取付金具
JP2000086148A (ja) 搬送用ガイドレール吊下装置
JPH0671702U (ja) 壁パネル取付構造
JPS6146129Y2 (ja)
JPH02272129A (ja) 建築構造用c型鋼の固定具
JP2530213Y2 (ja) バルコニーの取付構造
JP2571093B2 (ja) 床パネルの固定金具
JP2500019Y2 (ja) 床 梁
JP3009202U (ja) 懸吊支持金具
JPH0556719U (ja) モノレール吊下体の取付構造
JPH0751535Y2 (ja) 天吊用部材
JPH075131Y2 (ja) 波形構造用鋼板に対するハンガーボルト取り付け機構