JP3007588B2 - 耐火スクリーン装置 - Google Patents
耐火スクリーン装置Info
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Description
に係り、火災時に煙りの拡散と延焼を防止するものに関
する。
ては、たとえば、両側部に相対して上下方向のガイドレ
ールをそれぞれ固定し、この両側部のガイドレールの対
向面に形成された上下方向の挿入口に幅方向の両側端部
を挿入してこのガイドレール間の被遮蔽部を遮蔽する耐
火シートを昇降自在に設けたものが知られている。
うな耐火スクリーン装置では、下降時に耐火シートが急
速に落下され難いとともに、この耐火シートの下端部が
被遮蔽部の床面に密着され難い、という問題がある。
ートを急速に落下させ被遮蔽部の床面に密着させる着床
体を取り付けることが考えられる。この構成では、両側
部のガイドレールの挿入口の開口幅は前記着床体の両側
端部を昇降させる広さを必要とし、このため、耐火シー
トの厚みに比して挿入口の開口幅が拡がり、この耐火シ
ートの幅方向の両側端部と両側部のガイドレールの挿入
口との間に形成される間隙から火災時に煙りが流出し易
くなる、という問題がある。
ートの幅方向の両側端部を残して着床体を取り付ける、
すなわち、耐火シートの下端部にこの耐火シートの幅よ
りも若干短く形成した着床体を取り付けることにより、
耐火シートの幅方向の両側端部を挿入する両側部のガイ
ドレールの挿入口の開口幅が着床体の両側端部を挿入し
ない分だけ狭くなり、耐火シートの幅方向の両側端部と
両側部のガイドレールの挿入口との間から火災時に煙り
が流出し難くなり、また、耐火シートは着床体によって
ガイドレールの抵抗を受けることなく昇降させることが
できる利点がある。
遮蔽部を遮蔽した状態では、着床体の両側端部と両側部
のガイドレールとの間には、耐火シートの下端部にこの
耐火シートの幅方向の両側端部を残して取り付けた着床
体の短い分の広さの間隙がそれぞれ形成され、この両側
端部の間隙から火災時に煙りや火炎が流出し易く煙りの
拡散と延焼の危険がある、という問題がある。
もので、簡単な構成によって難燃性着床体の両側端部と
両側部のガイドレールとの間の間隙を確実に閉塞でき、
この難燃性着床体の両側端部と両側部のガイドレールと
の間から煙りや火炎が流出することを防止でき、煙りの
拡散と延焼の危険が少なく、したがって、避難、誘導、
救助活動等を迅速かつ円滑に行うことに十分に寄与でき
る耐火スクリーン装置を提供することを目的とするもの
である。
リーン装置は、被遮蔽部の両側部に相対して固定され対
向面に上下方向の挿入口をそれぞれ形成したガイドレー
ルと、この両側部のガイドレールの挿入口に幅方向の両
側端部をそれぞれ挿入して昇降自在に設けられ前記被遮
蔽部を遮蔽する難燃性耐火シート体と、この難燃性耐火
シート体の下端部にこの難燃性耐火シート体の幅方向の
両側端部を残して取り付けられ前記被遮蔽部の床面に着
床する難燃性着床体と、この難燃性着床体の両側端部に
それぞれ取り付けられこの難燃性着床体の両側端部と前
記両側部のガイドレールとの間に形成される間隙をそれ
ぞれ閉塞する難燃性カバー体と、を具備し、前記難燃性
着床体は、下端部に前記床面に着床する着床板と、この
着床板の幅方向の両端部から相対して突設された両側板
と、この両側板の上端部に水平状に形成された支持板と
を有し、前記難燃性カバー体は、前記着床板の端面に当
接して下端面が前記着床板の下端面と一致する当接板部
と、この当接板部の一端部から突出され前記ガイドレー
ルの挿入口内に挿入する先端部を有しかつ下端面が前記
着床板の下端面と一致する閉塞板部と、前記当接板部の
他端部に形成され前記側板に取り付ける取付板部とを有
し、前記難燃性着床体の一方側の側板の両側端部の外面
に前記難燃性カバー体の取付板部をそれぞれ当接し、前
記取付板部から前記難燃性着床 体の側板に固定ねじをそ
れぞれ締着して前記側板に前記難燃性カバー体を取り付
けるものである。
耐火シート体を下降することにより、この難燃性耐火シ
ート体は両側部のガイドレールに案内されて下降され、
この難燃性耐火シート体の下端部の難燃性着床体の着床
板が被遮蔽部の床面に着床することにより、被遮蔽部が
遮蔽される。
カバー体の閉塞板部の先端部がガイドレールの挿入口内
にそれぞれ挿入された状態でガイドレールの抵抗を受け
ることなくガイドレールに沿って難燃性耐火シート体が
スムーズに下降される。
床面に着床して難燃性耐火シート体にて被遮蔽部を遮蔽
するとともに、この難燃性着床体の両側端部の難燃性カ
バー体の閉塞板部及び当接板部にて難燃性着床体の両側
端部と両側部のガイドレールとの間の間隙が閉塞され、
したがって、難燃性着床体の両側端部と両側部のガイド
レールとの間から煙りや火炎が流出することを防止され
る。
面を参照して説明する。
2の相対する両側壁部にそれぞれ相対して垂直状に固定
された上下方向の左右のガイドレールで、この左右のガ
イドレール1は相対する対向面に挿入口3をそれぞれ上
下方向に形成して断面略コ字形状に形成され、この左右
の挿入口3はそれぞれ開口縁から相対して外方に向かっ
て略平行に突出した上下方向の案内片3a,3bにて形成さ
れている。
部4には前記左右のガイドレール1の上端部をそれぞれ
挿入したスクリーンボックス5が固定され、このスクリ
ーンボックス5は下端部に前記左右のガイドレール1の
挿入口3にそれぞれ連通して開口した左右方向の案内口
6を有している。前記被遮蔽部2は出入口、非常口及び
通路等の開口部を意味している。
右方向の巻取ドラム7を有する巻取軸8が回転自在に軸
架され、この巻取軸8の一端部にはこの巻取軸8を回転
駆動する回転輪9が固着されている。また、前記回転輪
9の下方に位置して前記スクリーンボックス5内には正
逆転可能なモータ10が固定され、このモータ10の出力軸
11には前記回転輪9に対向する位置に駆動輪12が固着さ
れ、この駆動輪12と前記回転輪9との間には無端回行体
13が回行自在に懸架されている。
煙感知、熱感知等の火災信号により作動されるようにな
っている。そして、前記モータ10の出力は減速されて前
記巻取軸8に伝達されるようになっている。
部2を遮蔽する昇降自在の難燃性耐火シート体14の一端
部(上端部)が固着されて巻き付けられ、この難燃性耐
火シート体14は前記巻取ドラム7の巻き戻しにより前記
左右のガイドレール1の挿入口3に沿って下降され前記
被遮蔽部2を遮蔽するようになっている。
ス、シリカクロス等からなる一枚仕立ての難燃性布地等
にて前記被遮蔽部2を遮蔽する幅にて形成され、その幅
方向の両側端部が前記左右のガイドレール1の挿入口3
に挿入する挿入部15として形成されている。
シート体14の下端部には前記被遮蔽部2の床面16に着床
する難燃性耐火シート体14の幅方向の両側端部を残して
難燃性着床体17が取り付けられている。前記難燃性着床
体17は、難燃性耐火シート体14の幅方向の長さよりも僅
かに短くこの難燃性耐火シート体14の幅方向の両側端部
を残す長さで形成された着床材18と、この着床材18の上
端部に相対して平行に一体に固着され前記難燃性耐火シ
ート体14の幅方向の長さと同長の一対の難燃性挟持板19
と、を有している。
に、下端部に前記床面16に着床する水平状の着床板20
と、この着床板20の幅方向の両端部から相対して一体に
突設された両側板21と、この両側板21の上端部間に一体
に水平状に形成され前記一対の難燃性挟持板19を固着し
た支持板22とを有して断面略矩形状に形成され、前記支
持板22に前記難燃性耐火シート体14の下端部を幅方向の
全長に亘って挟持した一対の難燃性挟持板19が固着され
ている。そして、前記着床材18は両側端部が前記難燃性
耐火シート体14の幅方向の両側端部より短く、この着床
材18は両側端部と前記左右のガイドレール1との間には
所定の間隔の間隙Aが形成されるようになっている。
部及びその途中に所定の間隔をおいてそれぞれ相対して
複数のねじ孔23がそれぞれ形成されている。そして、前
記両側板21は各位置の複数のねじ孔23にワッシャ24を介
して複数の固定ねじ25を螺着することにより固着され、
しかして、着床材18は全体的に断面略矩形状に形成され
ている。すなわち、前記着床材18は二つ割りに形成さ
れ、各位置の複数の固定ねじ25にて固着されることによ
り、全体的に断面略矩形状に形成されている。
持板22上に前記難燃性耐火シート体14を挿通する挿通間
隙26を形成して相対して一体に立設され、この挿通間隙
26は前記支持板22にこの挿通間隙26に連通した連通口27
を介して前記着床材18内に連通されている。
燃性耐火シート体14の下端部にはこの難燃性耐火シート
体14の幅方向と同長で前記連通口27より大径の円筒状の
抜止部28が形成されている。この抜止部28は、前記難燃
性耐火シート体14の下端部を折り返して難燃性耐火シー
ト体14に重合して固定した折返片29と、この折返片29の
折り返しにより形成された中空部30内に挿通した難燃性
耐火シート体14の幅方向と同長の丸棒状の心材31とによ
り形成されている。
火シート体14は、その下端部の折返片29及びこの折返片
29を重合して固定した難燃性耐火シート体14の重合部が
前記連通口27に挿通されて前記一対の難燃性挟持板19に
て挟持されるとともに前記抜止部28が前記着床材18内に
配置されて抜け止めされている。
両側端部にはこの着床材18の両側端部と前記左右のガイ
ドレール1との間に形成された前記間隙Aを閉塞する難
燃性カバー体32がそれぞれ取り付けられている。
に示すように、前記着床材18の着床板20、側板21及び支
持板22の両側端面18a に当接してこの着床材18の両側端
面18a の開口を閉塞し下端面が前記着床板20の下端面と
一致する着床材18の幅方向の閉塞板兼用の当接板部33
と、この当接板部33の一端部から前記一方側の難燃性挟
持板19の下端部に沿って前記ガイドレール1に向かって
突出されガイドレール1の挿入口3内に挿入する先端部
34を有しかつ下端面が前記着床板20の下端面と一致する
閉塞板部35と、前記当接板部33の他端部に一体に形成さ
れ前記着床材18の一方側の側板21に取り付ける取付板部
36と、をそれぞれ有している。
両側端部の複数のねじ孔23にそれぞれ連通する複数の取
付孔37が形成されている。
着床材18の一方側の側板21の両側端部の外面に前記取付
板部36をそれぞれ当接し、この取付板部36の各取付孔37
から一方側の側板21及び他方側の側板21の各ねじ孔23に
前記ワッシャ24を介して前記固定ねじ25をそれぞれ捩じ
込んで締着して前記側板21に前記難燃性カバー体32が 取
り付けられている。
取付板部36がそれぞれ取れ付けられて固着され、かつ、
前記閉塞板部35の上端部を前記一方側の難燃性挟持板19
の側端下部にそれぞれ接合された状態で前記ガイドレー
ル1に向かってそれぞれ突出され、この閉塞板部35の先
端部34が前記前記難燃性耐火シート体14の幅方向の両側
端及び前記一対の難燃性挟持板19の両側端に一致する位
置に突出されている。
燃性カバー体32をそれぞれ取り付けた状態では、この着
床材18及びこの着床材18の両側端部の難燃性カバー体32
の閉塞板部35からなる長さは前記難燃性耐火シート体14
の幅に一致する長さとなり、この両側端部の難燃性カバ
ー体32の閉塞板部35が前記一方側の難燃性挟持板19の両
側端下部に位置してこの閉塞板部35及び当接板部33にて
前記着床材18の両側端部と前記左右のガイドレール1と
の間に形成された間隙Aが閉塞されるようになってい
る。
着床体17及び難燃性カバー体32は火災時の火の熱に強く
燃えにくいものからなっている。
る。
ータ10が作動されると、このモータ10からの出力により
巻取軸8が難燃性耐火シート体14を巻き戻す方向に回転
駆動され、この巻取軸8の巻取ドラム7にて難燃性耐火
シート体14が順次巻き戻され、この難燃性耐火シート体
14が、その両側端部を左右のガイドレール1の挿入口3
に挿入した状態で順次下降され、かつ、この難燃性耐火
シート体14の下降に先行して難燃性耐火シート体14の下
端部の難燃性着床体17が、その両側端部の難燃性カバー
体32の先端部34を左右のガイドレール1の挿入口3に挿
入した状態で順次下降される。
抜止部28は一対の難燃性挟持板19の連通口27より大径の
円筒状に形成されているため、この抜止部28にて難燃性
耐火シート体14の下降時に難燃性着床体17の重量により
この難燃性着床体17が難燃性耐火シート体14の下端部か
ら抜け落ちて落下することが防止される。そして、この
難燃性着床体17の重量により難燃性耐火シート体14が順
次スムーズに下降される。
の着床材18の着床板20が床面16に着床され、かつ、この
着床材18の両側端部の難燃性カバー体32の閉塞板部35の
下端部が床面16に着床されるとともにモータ10の作動が
停止される。
難燃性耐火シート体14の下端部の着床材18及びこの着床
材18の両側端部の難燃性カバー体32の閉塞板部35及び当
接板部33にて被遮蔽部2が遮蔽される。
された難燃性カバー体32の閉塞板部35の先端部34は一方
側の難燃性挟持板19と同一平面に形成されているため、
難燃性耐火シート体14の下降時には両側端部の閉塞板部
35の先端部34が左右のガイドレール1の抵抗を受けるこ
となく左右のガイドレール1に沿ってスムーズに下降さ
れ、したがって、難燃性耐火シート体14はスムーズに下
降される。
20が被遮蔽部2の床面16に着床して難燃性耐火シート体
14にて被遮蔽部2を遮蔽する際には、これと同時にこの
着床材18の両側端部の難燃性カバー体32の閉塞板部35及
び当接板部33の下端部が被遮蔽部2の床面16にそれぞれ
着床し、この両側端部の閉塞板部35及び当接板部33が着
床材18の両側端部と両側部のガイドレール1との間に位
置される。
床材18の両側端部と両側部のガイドレール1との間に形
成される間隙Aが閉塞され、かつ、この閉塞板部35に一
体の当接板部33にて着床材18の両側端部が閉塞されてい
ることにより、この着床材18の両側端部と両側部のガイ
ドレール1との間に火災時の煙り等が流出する間隙Aが
形成されることがなく、この着床材18の両側端部と両側
部のガイドレール1との間が確実に閉塞される。
性着床体17及びこの難燃性着床体17の両側端部の難燃性
カバー体32にて被遮蔽部2が遮蔽され、この被遮蔽部2
の手前側と反対側が気密に仕切られ、かつ、難燃性着床
体17の両側端部と両側部のガイドレール1との間も確実
に遮蔽される。
防止され、煙りの拡散と延焼が防止され、避難、誘導、
救助活動等が迅速かつ円滑に混乱なく整然と行われ易く
なる。
ー体32は難燃性着床体17の両側端部にワッシャ24を介し
て複数の固定ねじ25にてそれぞれ固定する場合について
説明したが、これに限らず、難燃性カバー体32は難燃性
着床体17の両側端部にワッシャ24を介して1本の固定ね
じ25にてそれぞれ固定するようにしてもよい。
バー体32の取付板部36及び難燃性着床体17の両側板21の
両側端部に複数のねじ孔23及びこの複数のねじ孔23に連
通する複数の取付孔37をそれぞれ形成する必要がなく、
これらの孔加工の手数が少なくなるとともに、難燃性カ
バー体32の取り付け作業が容易になる。
蔽した遮蔽時には難燃性カバー体にて難燃性着床体の両
側端部と両側部のガイドレールとの間を確実に閉塞で
き、この難燃性着床体の両側端部と両側部のガイドレー
ルとの間から煙りや火炎が流出することを確実に防止で
き、全体として被遮蔽部を確実に閉塞して火災時に煙り
の拡散と延焼を確実に防止できる。
ガイドレールとの間を閉塞する構成が簡単であり、この
難燃性カバー体を取り付けてもこの難燃性カバー体が難
燃性耐火シート体の昇降時の抵抗になることがなく難燃
性耐火シート体をスムーズに昇降させることができる。
煙り等の流出を確実に防止して煙りが拡散したり延焼す
ることを防止できる一方、避難、誘導、救助活動等を迅
速かつ円滑に行うことに十分に寄与できる耐火スクリー
ン装置を提供することができる。
端部がガイドレールの挿入口に挿入した状態でスムーズ
に下降させることができ、また、難燃性耐火シート体に
て被遮蔽部を遮蔽した遮蔽時には閉塞板部及び当接板部
にて難燃性着床体の両側端部と両側部のガイドレールと
の間を確実に閉塞することができる。
置の一部の斜視図である。
置の正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 被遮蔽部の両側部に相対して固定され対
向面に上下方向の挿入口をそれぞれ形成したガイドレー
ルと、この両側部のガイドレールの挿入口に幅方向の両
側端部をそれぞれ挿入して昇降自在に設けられ前記被遮
蔽部を遮蔽する難燃性耐火シート体と、この難燃性耐火
シート体の下端部にこの難燃性耐火シート体の幅方向の
両側端部を残して取り付けられ前記被遮蔽部の床面に着
床する難燃性着床体と、この難燃性着床体の両側端部に
それぞれ取り付けられこの難燃性着床体の両側端部と前
記両側部のガイドレールとの間に形成される間隙をそれ
ぞれ閉塞する難燃性カバー体と、を具備し、 前記難燃性着床体は、下端部に前記床面に着床する着床
板と、この着床板の幅方向の両端部から相対して突設さ
れた両側板と、この両側板の上端部に水平状に形成され
た支持板とを有し、 前記難燃性カバー体は、前記着床板の端面に当接して下
端面が前記着床板の下端面と一致する当接板部と、この
当接板部の一端部から突出され前記ガイドレールの挿入
口内に挿入する先端部を有しかつ下端面が前記着床板の
下端面と一致する閉塞板部と、前記当接板部の他端部に
形成され前記側板に取り付ける取付板部とを有し、 前記難燃性着床体の一方側の側板の両側端部の外面に前
記難燃性カバー体の取付板部をそれぞれ当接し、前記取
付板部から前記難燃性着床体の側板に固定ねじをそれぞ
れ締着して前記側板に前記難燃性カバー体を取り付ける
ことを特徴とする耐火スクリーン装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP9064973A JP3007588B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 耐火スクリーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP9064973A JP3007588B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 耐火スクリーン装置 |
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JPH10258133A JPH10258133A (ja) | 1998-09-29 |
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JP9064973A Expired - Fee Related JP3007588B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 耐火スクリーン装置 |
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-
1997
- 1997-03-18 JP JP9064973A patent/JP3007588B2/ja not_active Expired - Fee Related
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