JP3007453U - アンカー - Google Patents

アンカー

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JP3007453U
JP3007453U JP1994010641U JP1064194U JP3007453U JP 3007453 U JP3007453 U JP 3007453U JP 1994010641 U JP1994010641 U JP 1994010641U JP 1064194 U JP1064194 U JP 1064194U JP 3007453 U JP3007453 U JP 3007453U
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anchor
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connecting piece
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JP1994010641U
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Inventor
良一 村松
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国際鋲螺株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 下孔を開けることなくボードにねじ込むこと
ができると共に、石膏製のボードに対して十分な取付強
度及び耐久性を得ることができるアンカーを提供する。 【構成】 アンカー本体部4と、アンカー本体部4の基
端部に一体に形成されたフランジ頭部5と、を備える。
基端側から先端方向へ螺着具を螺着可能な孔部6を有す
る。アンカー本体部4は、先端に穿孔刃1が形成された
軸部2とその軸部2の外周に突設された螺旋状雄ねじ突
条3とを有する。アンカー本体部4に、螺着具の螺着に
伴ってアンカー本体部4を開脚可能とするスリット部S
を先端寄りから基端方向にわたって形成して、2本以上
の脚部10を設ける。スリット部Sを介して相互に対向す
る脚部10を、開脚の際に切断可能な仮連結片部11にて、
連結する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、アンカーに関する。
【0002】
【従来の技術】
石膏を材料としたボード等に使用されるアンカーとして、従来、軸部の外周に 螺旋状雄ねじ突条を突設してなるアンカー本体を、備えたものが公知であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この種のアンカーでは、予めドリル等でボードに下孔を加工した後、 該下孔にアンカーをねじ込んで取付けなければならず、作業性が悪かった。また 、ボードにアンカーをねじ込むことのみにより取付強度を得る構造であるため、 アンカーの緩みにより取付強度が急激に減少する虞れがあった。しかも、ボード の厚みが薄いと、実用に耐えるだけの十分な取付強度を得られない場合もあった 。
【0004】 そこで、本考案は、上述の問題を解決して、下孔を開けることなくボードにね じ込むことができると共に、石膏製のボードに対して十分な取付強度を得ること ができるアンカーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために本考案に係るアンカーは、先端に穿孔刃が形成さ れた軸部とその軸部の外周に突設された螺旋状雄ねじ突条とを有するアンカー本 体部と、該アンカー本体部の基端部に一体に形成されたフランジ頭部と、を備え ると共に、基端側から先端方向へ螺着具を螺着可能な孔部を有するアンカーであ って、上記アンカー本体部に、上記螺着具の螺着に伴って該アンカー本体部を開 脚可能とするスリット部を先端寄りから基端方向にわたって形成して、2本以上 の脚部を設け、さらに、上記スリット部を介して相互に対向する上記脚部を、上 記開脚の際に切断可能な仮連結片部にて、連結したものである。
【0006】 なお、スリット部の先端部からフランジ頭部の端面までの長さ寸法を 100%と して、スリット部の長さ寸法を50%〜90%とするも好ましい。また、スリット部 の先端部からフランジ頭部の端面までの長さ寸法を 100%として、スリット部の 長さ寸法を70%〜85%とするのが一層望ましい。また、仮連結片部を、スリット 部の先端部に配設するも好ましい。また、仮連結片部を、スリット部の中間部乃 至先端寄部位に配設するも好ましい。
【0007】 また、全体を金属の鋳造にて一体成型に形成すると共に、その鋳造の金型の合 わせ部の薄膜にて、仮連結片部を構成するも好ましい。また、全体をプラスチッ クの射出一体成型にて形成すると共に、その射出成型の金型の合わせ部の薄膜に て、仮連結片部を構成するも望ましい。
【0008】
【作用】
(請求項1によれば)ボードにアンカーを、その先端側からねじ込めば、回転 する穿孔刃がボードへ下孔を形成しつつ前進し、次いで、雄ねじ突条が、下孔の 内周面に沿って螺旋状溝を形成しつつ螺進する。このとき、脚部が仮連結片部に て連結されているため脚部の変形が生ずることがなく、その脚部を含むアンカー 本体部を下孔に確実にかつスムースにねじ込むことができる。また、下孔加工無 しで直接ボードにアンカーをねじ込んで、アンカーをボードに止着できる。
【0009】 また、ボードにアンカーを止着した後に、このアンカーに、基端側から先端方 向へ螺着具を螺着すれば、アンカー本体部の脚部が螺着具によって押し開かれて 、仮連結片部が破断して開脚し、雄ねじ突状がボードに食い込んで係止するので 、アンカーの緩みを防止できると共に、大きな取付強度が得られる。
【0010】 (請求項2によれば)ボードに止着された本考案のアンカーに、螺着具を螺着 することにより、本体部の脚部が、十分な取付強度が得られる程度に確実に開脚 する。(請求項3によれば)ボードに止着された本考案のアンカーに、螺着具を 螺着することにより、本体部の脚部が、一層大きな取付強度が得られると共にボ ードが破損しないように開脚する。
【0011】 (請求項4及び請求項5によれば)ボードにアンカーをねじ込む際に、脚部が 変形するのを防止でき、かつ、ボードに止着された本考案のアンカーに、螺着具 を螺着することにより、仮連結片部が確実に破断して開脚できる。
【0012】 (請求項6によれば)本考案のアンカーを金属の鋳造にて一体成型する際に、 仮連結片部を同時に形成できる。(請求項7によれば)本考案のアンカーをプラ スチックにて射出一体成型する際に、仮連結片部を同時に形成できる。
【0013】
【実施例】
以下、図示の実施例に基き本考案を詳説する。
【0014】 図1〜図5は本考案に係るアンカーの第1の実施例を示し、このアンカーAは 、主として石膏製のボードに使用されるものであり、先端に穿孔刃1が形成され た軸部2とその軸部2の外周に突設された螺旋状雄ねじ突条3とを有するアンカ ー本体部4と、該アンカー本体部4の基端部に一体に形成されたフランジ頭部5 と、を備えている。
【0015】 また、基端側から先端方向へ(図外の)螺着具を螺着可能な孔部6を有してい る。具体的には、この孔部6は、図2と図4に示すように、横断面形状が十字型 であって、フランジ頭部5の端面7の中央部に開口部8を有し、フランジ頭部5 から軸部4の先端部近傍位置にまで穿孔されている。また、その孔部6の開口部 8は、拡開状とされ、このアンカーAをボードにねじ込むためのドライバー等の 工具の先端を嵌入できるように構成されている。
【0016】 軸部2は、横断面の外形が円形状であって先端へ次第に縮径するテーパ状の軸 本体部9と、その軸本体部9の先端に一体に形成される薄板剣先状の穿孔刃1と から成る。
【0017】 しかして、図1と図2と図5に示すように、上記アンカー本体部4に、螺着具 の螺着に伴って該アンカー本体部4を開脚可能とするスリット部Sを先端寄りか ら基端方向にわたって形成して、2本の脚部10, 10を設ける。このスリット部S は、雄ねじ突条3の対応部を切断すると共に軸部2の軸本体部9内の孔部6に連 通するように形成される。また、スリット部Sの先端部からフランジ頭部5の端 面7までの長さ寸法L1 を 100%として、スリット部Sの長さ寸法L2 が70%〜 85%とされている。
【0018】 さらに、スリット部Sを介して相互に対向する脚部10, 10を、開脚の際に切断 可能な仮連結片部11にて、連結する。この仮連結片部11は、スリット部Sの先端 部に配設されている。なお、一方の脚部10の先端部にのみ、上記穿孔刃1が一体 に形成され、他方の脚部10は短く形成されている。
【0019】 また、このアンカーAは、全体が金属の鋳造にて一体成型に形成されていると 共に、その鋳造の金型の合わせ部の薄膜にて、仮連結片部11が構成されている。 これにより、一体成型と同時に仮連結片部11を形成できるため、製造工数を低減 できると共に、容易に製造できる。なお、具体的な製法としては、例えば、アル ミニウムダイカストがあげられる。
【0020】 以下、このアンカーAの使用方法を施工順に説明する。 先ず、図6に示すように、ドライバー等の回転工具20の先端をアンカーAの孔 部6の開口部8に嵌入させて、このアンカーAを、先端の穿孔刃1側から、石膏 製のボードBにねじ込む。これにより、ボードBへの螺旋状雄ねじ突条3への螺 入に先行して、回転する穿孔刃1がボードBに下孔を形成しつつ前進し、次いで 雄ねじ突条3が下孔の内周面に沿って螺旋状溝21を形成しつつ螺進して行く。
【0021】 このとき、アンカー本体部4の脚部10, 10が仮連結片部11にて連結されている ため、脚部10, 10が変形することがなく、そのアンカー本体部4を下孔に確実に ねじ込むことができる。
【0022】 これを図9の比較例と対比すれば、本考案のアンカーの利点が一層明らかとな る。即ち、図9のアンカーA′は、アンカー本体部4′の脚部10′, 10′が相互 に連結されていないものであり、このアンカーA′をボードに螺入すると、螺入 の際の抵抗により、脚部10′, 10′が弯曲して、2本の脚部が相互角度θをなす ように変形するという不具合が発生する。このため、アンカーA′をスムースに ねじ込むことができないばかりか、螺着後に緩みが発生し易くなる。
【0023】 本考案のアンカーはこのような問題を解決したものであり、アンカー本体部4 をボードBにスムースにかつ変形することなくねじ込むことができる。そして、 図7に示す如く、アンカーAをボードBに完全にねじ込めば、アンカーAは、ボ ードBに対して緩まないように強固に止着される。なお、一般に、ボードBは、 コンクリート等の壁面22に、隙間Tを介して平行に配設されている。そして、ア ンカーAの全長は、上記止着状態に於て、壁面22に先端部(穿孔刃1)が到達し ないような長さに設定されている。
【0024】 その後、図8に示すように、アンカーAの孔部6に、被取付部材23を介して、 螺着具24のねじ軸部24aを螺入すれば、アンカー本体部4の脚部10, 10に開脚す る方向への力が作用して仮連結片部11が切断(破断)する。さらに、スリット部 Sの先端部からフランジ頭部5の端面7までの長さ寸法L1 を 100%として、ス リット部Sの長さ寸法L2 が70%〜85%とされているため、脚部10, 10がボード Bを破損しない程度に確実に開脚する。これにより、雄ねじ突条3がボードBに 食い込んで大きな取付け強度が得られると共にアンカーAの緩みを防止できる。
【0025】 なお、図6〜図8は、ボードBが比較的厚い場合を示したが、これよりも薄い ボードBに本考案のアンカーを螺着した場合でも、脚部10, 10の開脚により、十 分な取付強度を得ることができる。
【0026】 次に、図10と図11は、本考案に係るアンカーの第2の実施例を示し、仮連結片 部11, 11が、スリット部Sの先端部を除く全長にわたって形成されている。なお 、仮連結片部11を除くその他の構成は、図1〜図8に示したものと同様とされる 。
【0027】 これにより、仮連結片部11, 11を容易に形成できると共に、施工の際に孔部6 に図外の螺着具を螺入すれば、仮連結片部11, 11が確実に切断して、脚部10, 10 を開脚させることができる。
【0028】 また、図12と図13は、本考案に係るアンカーの第3の実施例を示し、雄ねじ突 条3の所定部位が仮連結片部11, 11とされている。この仮連結片部11, 11は、ス リット部Sの中間乃至先端寄部位(図例では先端寄部位)に配設されている。な お、仮連結片部11を除くその他の構成は、図1〜図8に示したものと同様とされ る。
【0029】 このように構成すれば、このアンカーAを図外のボードBに対して、一層スム ースに螺入させることができる。さらに、孔部6に図外の螺着具を螺入すれば、 仮連結片部11, 11が切断して、脚部10, 10を確実に開脚させることができる。
【0030】 また、図14と図15は、本考案に係るアンカーの第4の実施例を示し、仮連結片 部11, 11が、スリット部Sの先端寄部位に2本ずつ配設されている。なお、仮連 結片部11を除くその他の構成は、図1〜図8に示したものと同様とされる。
【0031】 なお、本考案に係るアンカーAの材質としては、金属以外にも、プラスチック を使用するも望ましい。つまり、その場合、全体がプラスチックの射出一体成型 にて形成されると共に、その射出成型の金型の合わせ部の薄膜にて、仮連結片部 11を構成すればよい。
【0032】 また、スリット部Sの先端部からフランジ頭部5の端面7までの長さ寸法L1 を 100%として、スリット部Sの長さ寸法L2 を70%〜85%とするのが、取付強 度上好ましいが、これ以外にも、スリット部Sの長さ寸法L2 を50%〜90%とし てもよい。なお、長さ寸法L2 を50%未満とすると、脚部10, 10が十分に開かな いため、取付強度が小さくなる。また、長さ寸法L2 を90%よりも大きくすると 、開脚によりアンカーAの基端部に亀裂が入り易く、耐久性に問題が生じる。
【0033】 また、脚部10の本数としては、2本以外にも、3本又は4本とするも自由であ る。つまり、3本の場合は、スリットSを、軸心方向から見て 120°のピッチで 形成し、各々のスリットSに仮連結片部11…を配設すればよい。また、4本の場 合は、スリットSを、軸心方向から見て90°のピッチで十文字状に形成し、各々 のスリットSに仮連結片部11…を配設すればよい。
【0034】
【考案の効果】
本考案は上述の構成により、次のような著大な効果を奏する。
【0035】 請求項1記載のアンカーによれば、アンカー本体部4をボードBにねじ込む際 に、スリット部Sがあるにもかかわらず、脚部10, 10が相互に変形することなく 、スムースに螺入させ得る。また、ボードBに対する取付け強度が大きくなり、 比較的薄いボードBに対しても、強固に取付け得る。
【0036】 請求項2記載のアンカーによれば、取付強度が大きくなると共に、石膏から成 るボードBの破損を防止できる。また、請求項3記載のアンカーによれば、石膏 から成るボードBの破損を確実に防止できる範囲内で最大の取付強度が得られる 。
【0037】 請求項4記載のアンカーによれば、アンカー本体部4を石膏製のボードBにね じ込む際に、脚部10, 10が相互に変形することなく、スムースに螺入させ得る。 また、スリット部Sから螺着具用の孔部6内に石膏の粉が入り難くすることがで き、後に孔部6に螺着具24をスムースに螺入させることができる。
【0038】 請求項5記載のアンカーによれば、アンカー本体部4を石膏製のボードBにね じ込む際に、脚部10, 10が相互に変形することなく、スムースに螺入させ得る。 また、孔部6内に螺着具24を螺入させることにより、確実に開脚させることがで きる。
【0039】 請求項6記載のアンカーによれば、製造工数を低減させることができると共に 製造が容易となる。また、雄ねじ突条3が確実に石膏製のボードBに食い込む程 度の強度をもたせることができる。
【0040】 請求項7記載のアンカーによれば、製造工数を低減させることができると共に 製造が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す正面図である。
【図2】断面正面図である。
【図3】側面図である。
【図4】平面図である。
【図5】底面図である。
【図6】施工方法を説明する断面図である。
【図7】施工方法を説明する断面図である。
【図8】施工方法を説明する断面図である。
【図9】比較例の説明図である。
【図10】第2の実施例を示す正面図である。
【図11】図10のC−C線断面図である。
【図12】第3の実施例を示す正面図である。
【図13】底面図である。
【図14】第4の実施例を示す正面図である。
【図15】図14のD−D線断面図である。
【符号の説明】
1 穿孔刃 2 軸部 3 雄ねじ突条 4 アンカー本体部 5 フランジ頭部 6 孔部 7 端面 10 脚部 11 仮連結片部 24 螺着具 S スリット部 L1 長さ寸法 L2 長さ寸法

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に穿孔刃1が形成された軸部2とそ
    の軸部2の外周に突設された螺旋状雄ねじ突条3とを有
    するアンカー本体部4と、該アンカー本体部4の基端部
    に一体に形成されたフランジ頭部5と、を備えると共
    に、基端側から先端方向へ螺着具24を螺着可能な孔部6
    を有するアンカーであって、上記アンカー本体部4に、
    上記螺着具24の螺着に伴って該アンカー本体部4を開脚
    可能とするスリット部Sを先端寄りから基端方向にわた
    って形成して、2本以上の脚部10を設け、さらに、上記
    スリット部Sを介して相互に対向する上記脚部10を、上
    記開脚の際に切断可能な仮連結片部11にて、連結したこ
    とを特徴とするアンカー。
  2. 【請求項2】 スリット部Sの先端部からフランジ頭部
    5の端面7までの長さ寸法L1 を 100%として、スリッ
    ト部Sの長さ寸法L2 が50%〜90%とされている請求項
    1記載のアンカー。
  3. 【請求項3】 スリット部Sの先端部からフランジ頭部
    5の端面7までの長さ寸法L1 を 100%として、スリッ
    ト部Sの長さ寸法L2 が70%〜85%とされている請求項
    1記載のアンカー。
  4. 【請求項4】 仮連結片部11が、スリット部Sの先端部
    に配設されている請求項1記載のアンカー。
  5. 【請求項5】 仮連結片部11が、スリット部Sの中間部
    乃至先端寄部位に配設されている請求項1記載のアンカ
    ー。
  6. 【請求項6】 全体が金属の鋳造にて一体成型に形成さ
    れていると共に、その鋳造の金型の合わせ部の薄膜に
    て、仮連結片部11が構成されている請求項1記載のアン
    カー。
  7. 【請求項7】 全体がプラスチックの射出一体成型にて
    形成されていると共に、その射出成型の金型の合わせ部
    の薄膜にて、仮連結片部11が構成されている請求項1記
    載のアンカー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013231473A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Wakai & Co Ltd ねじ付きアンカー

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