JP3004630U - 絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造 - Google Patents

絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造

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JP3004630U
JP3004630U JP1994007085U JP708594U JP3004630U JP 3004630 U JP3004630 U JP 3004630U JP 1994007085 U JP1994007085 U JP 1994007085U JP 708594 U JP708594 U JP 708594U JP 3004630 U JP3004630 U JP 3004630U
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insulating
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Inventor
恭一 小松
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旭電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業が容易で、外観も作業員によるバラツキ
がなく、しかも比較的に安価に施工し得る低圧屋内配電
線等の絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造を提供す
る。 【構成】 絶縁被覆が剥ぎ取られた幹線10と分岐線1
2をC形スリーブ14で圧着接続する。C形スリーブ1
4および裸線の部分を、粘着性を有する第1の絶縁シー
ル材20で巻いて覆う。この第1の絶縁シール材20の
外周を、可撓性を有する成形カバー22で覆い、その外
側からバンド18,18…で締め付け固定する。成形カ
バー22の内周面に、粘着性を有する第2の絶縁シール
材28が設けられており、第1の絶縁シール材20と密
着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、低圧屋内配電線等の絶縁ケーブル分岐接続部の絶縁処理に係わり、 作業が容易でしかも比較的に安価に施工し得る絶縁処理構造に関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
600V以下の低圧屋内配電線等の絶縁ケーブル分岐接続部の絶縁処理構造と しては、絶縁テープの巻き付けによる処理、またはレジン注入タイプによる処理 等がある。
【0003】 絶縁テープの巻き付けによる絶縁処理構造は、部分的に絶縁被覆が剥ぎ取られ た幹線および分岐線がC形スリーブ等により圧着接続され、このC形スリーブお よび絶縁被覆が剥ぎ取られた部分を、テープ状の絶縁材で巻いて全体を覆うもの である。このテープ状の絶縁材としては、樹脂フィルムの片面に粘着力を有する 絶縁シール材が設けられたもの等がある。
【0004】 また、レジン注入タイプによる絶縁処理構造は、幹線および分岐線の圧着接続 部が透明プラスチックケースで覆われ、このケースから幹線および分岐線が突き 出るケース端部にテープが巻かれてレジンの流出が防止されて、ケース内にレジ ンが注入されて硬化される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記の絶縁テープの巻き付けによる絶縁処理構造は、作業性が良くしかも安価 ではある。しかし、作業には熟練を要求されるために、施工する作業員によって 、絶縁性能の信頼性や耐久性にバラツキを生じ易い。また、施工された形状がま ちまちであり外観が悪い。さらに、テープ状の絶縁材を強過ぎる張力を加えて巻 き付けると、樹脂フィルムの幅から粘着力のある絶縁シール材がはみ出し、充分 な絶縁性能が確保できない虞がある。
【0006】 また、レジン注入タイプによる絶縁処理構造では、施工する作業員により、絶 縁性能の信頼性や耐久性や仕上り形状等にバラツキがない点で優れたものである 。しかし、非常に高価であるとともに、レジンを注入後に硬化させるだけの時間 が必要であり、施工時間が多くかかるという不具合がある。
【0007】 本考案はかかる従来技術の事情に鑑みてなされたもので、比較的に安価に施工 できまた作業性の良い絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造を提供することを目 的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本考案の絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造 は、部分的に絶縁被覆が剥ぎ取られた幹線および分岐線をスリーブで圧着接続し 、このスリーブおよび絶縁被覆が剥ぎ取られた部分を粘着性を有する第1の絶縁 シール材で覆い、この第1の絶縁シール材の外周を内周面に粘着性を有する第2 の絶縁シール材が設けられた可撓性を有する成形カバーで覆い、この成形カバー を外側からバンドで締め付けて前記第1と第2の絶縁シール材が互いに密着する ように構成される。
【0009】 そして、並置される前記幹線と分岐線との間に隙間充填用の絶縁シール材を挟 持させて構成しても良い。
【0010】 また、並置される前記幹線および分岐線をバンドで締め付け固定しても良い。
【0011】 そしてまた、前記第1と第2の絶縁シール材を、難撚性ブチルゴムコンパウン ドで形成しても良い。
【0012】 またさらに、前記成形カバーを、絶縁樹脂または合成ゴムで形成することもで きる。
【0013】
【作 用】
絶縁被覆が剥ぎ取られた部分およびスリーブを覆う第1の絶縁シール材の外周 を、成形カバーで覆うとともに、この成形カバーの内周面に設けた第2の絶縁シ ール材と密着させるので、成形カバー内で第1と第2の絶縁シール材が一体化さ れ、成形カバー内に湿気等が侵入し得ない。また、成形カバーにより絶縁処理部 の外観がほぼ一定となる。
【0014】 並置される幹線と分岐線の間に隙間充填用の絶縁シール材が挟持されるならば 、この絶縁シール材が幹線と分岐線との空隙に容易かつ確実に充填され、第1と 第2の絶縁シール材と協同して、分岐線が突出する側の絶縁処理構造の端部が、 確実に水密構造とされる。
【0015】 並置される幹線および分岐線をバンドで締め付け固定するならば、幹線と分岐 線を分離させるような力は全てバンドに作用し、絶縁処理構造に不測な力が作用 して水密構造が破損するようなことがない。
【0016】 そして、第1と第2の絶縁シール材をともに難撚性ブチルゴムコンパウンドと するならば、第1と第2の絶縁シール材が密着されると、両者は粘着力により確 実に一体化され、確実な水密および絶縁構造が構成され得る。
【0017】 また、成形カバーを、可撓性を有する絶縁樹脂または合成ゴムで形成するなら ば、その外側をバンドで締め付けたときに、成形カバーが第1の絶縁シール材の 外周に容易に密接し、第1と第2の絶縁シール材の密着がより確実になされ得る 。
【0018】
【実施例】
以下、本考案の実施例につき、図1ないし図5を参照して説明する。図1は、 本考案の絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造の一実施例の要部縦断面図であり 、図2は、図1の外観側面図であり、図3は、図1で用いる成形カバーの組み付 け前の外観斜視図であり、図4は、成形カバーを形成する層状部材の断面拡大図 であり、図5は、施工工程を示す図である。
【0019】 まず、幹線10の絶縁被覆の一部分を剥ぎ取るとともに、分岐線12の一端部 分の絶縁被覆を剥ぎ取り、幹線10の絶縁被覆が剥ぎ取られた裸線の部分10a と分岐線12の絶縁被覆が剥ぎ取られた裸線の部分12aとを、図5(a)のご とく、並置してC形スリーブ14で圧着接続する。
【0020】 そして、並置される幹線10と分岐線12との間に、図5(b)のごとく、難 撚性ブチルゴムコンパウンドからなる隙間充填用の絶縁シール材16を挟持せし め、この絶縁シール材16を挟持させた状態で、幹線10と分岐線12をバンド 18で締め付け固定する。このバンド18による締め付け部分は、絶縁被覆が剥 ぎ取られていないことは勿論である。
【0021】 さらに、C形スリーブ14および幹線10と分岐線12の裸線の部分10a, 12aを覆うように、やはり難撚性ブチルゴムコンパウンドからなる第1の絶縁 シール材20が、図5(c)のごとく、巻かれる。この第1の絶縁シール材20 は、幹線10と分岐線12の絶縁被覆の端部にまで巻かれていることは勿論であ る。そして、この難撚性ブチルゴムコンパウンドは、可撓性と強い粘着性を有し 、それ自体で重ねて巻かれた部分は一体的に互いに密着される。
【0022】 この巻き付けられた第1の絶縁シール材20を覆う成形カバー22は、図3に 示すごとく、可撓性を有する発泡ポリエチレン等の絶縁樹脂または合成ゴムのシ ート材24を、第1の絶縁シール材20が巻かれて形成された外形状にほぼ応じ た内形状26が、中心から2つに折り曲げると形成されるように成形される。さ らに、その内周面に可撓性と粘着性を有する難撚性ブチルゴムコンパウンドから なる第2の絶縁シール材28が設けられる。そして、シート材24の外表面は、 ポリエチレンフィルム30が配設されるとともに、バンド18用の溝32,32 …が適宜に設けられる。また、第2の絶縁シール材28の内表面には、施工前に あっては、塵芥等の付着を防ぐためにフィルム状の離けい材34が設けられてい る。なお、図3にあっては、絶縁シール材28がシート材24の内形状26の内 周面にのみ設けられているが、中心から2つに折り曲げられる部分にも絶縁シー ル材28が設けられても良い。折り曲げられる部分が、折り曲げられたときに絶 縁シール材28で密着し得る。
【0023】 この成形カバー22を、離けい材34を剥がして、第1の絶縁シール材20を 覆うように被せ、さらにバンド18,18…で適宜に締め付け、図2のごとき外 観とし、施工作業が完了する。
【0024】 成形カバー22内では、第1と第2の絶縁シール材20,28は、ともに可撓 性と粘着性を有すために、バンド18,18…による成形カバー22の締め付け によって互いに密着して一体化が図られる。この結果、幹線10と分岐線12の 絶縁被覆が剥ぎ取られた裸線の部分10a,12aは、ともに、一体化された絶 縁シール材による水密構造で覆われることとなる。
【0025】 かかる構成からなる本考案の絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造は、成形カ バー22を用いることで、施工後の外観形状がほぼ一定となる。しかも、絶縁性 能の信頼性や耐久性に関する作業員によるバラツキが、従来の絶縁テープの巻き 付けによる絶縁処理構造よりも少なくなる。また、従来のレジン注入タイプの絶 縁処理構造に比較して、処理作業に時間を必要とせず、それだけ作業性が良いと ともに、施工も安価になし得る。
【0026】 なお、第1と第2の絶縁シール材20,28は、異なる素材で形成されても良 いことは勿論である。また、幹線10と分岐線12の接続は、C形スリーブ14 による圧着接続に限られず、H形やS形等の他の形状のスリーブ等が用いられて も良い。さらに、バンド18,18…に代えてテープ等で成形カバー22を締め 付けるようにしても良い。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造は構成さ れているので、以下のごとき格別な効果を奏する。
【0028】 請求項1記載の絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造にあっては、成形カバー 内で第1と第2の絶縁シール材が密着して一体化され、成形カバー内に湿気等が 侵入するのを確実に防止できる。したがって、施工された絶縁処理構造は、信頼 性および耐久性に優れたものである。また、施工された絶縁処理構造の外観は、 ほぼ一定であって、作業員により大幅にバラツクようなことがなく、外観の点か らも優れたものである。
【0029】 請求項2記載の絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造にあっては、並置される 幹線と分岐線の間に絶縁シール材を挟持させるので、幹線と分岐線による空隙に この絶縁シール材で確実かつ容易に充填され、第1と第2の絶縁シール材と協同 して、分岐線が突出する側の絶縁処理構造の端部を確実に水密構造とすることが できる。
【0030】 請求項3記載の絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造にあっては、並置される 幹線と分岐線をバンドで締め付け固定したので、幹線と分岐線を分離させるよう な力は全てバンドに作用し、絶縁処理構造において幹線と分岐線が分離して水密 構造が破損する虞がない。
【0031】 そして、請求項4記載の絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造にあっては、第 1と第2の絶縁シール材が、ともに難撚性ブチルゴムコンパウンドの同一材質で あるので、成形カバー内で第1と第2の絶縁シール材が確実に一体化され、水密 および絶縁構造の形成が確実になされ、絶縁性能の信頼性および耐久性の向上が 図れる。
【0032】 また、請求項5記載の絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造にあっては、成形 カバーが、可撓性のある絶縁樹脂または合成ゴムで形成されるので、絶縁処理構 造全体として、幹線および分岐線の湾曲等に応じて、湾曲して施工することもで きる。また、施工後に幹線等が湾曲したとしても、これに応じて絶縁処理構造も 損傷を受けることなく湾曲でき、施工が容易であるとともに、施工後に幹線の振 動や湾曲により破損を生ずる虞がなく、実用上で有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造
の一実施例の要部縦断面図である。
【図2】図1の外観側面図である。
【図3】図1で用いる成形カバーの組み付け前の外観斜
視図である。
【図4】成形カバーを形成する層状部材の断面拡大図で
ある。
【図5】施工工程を示す図であり、(a)は幹線と分岐
線を圧着接続した図であり、(b)は絶縁シール材を挟
持させてバンドで締め付け固定した図であり、(c)は
さらに第1の絶縁シール材を巻き付けた図である。
【符号の説明】
10 幹線 12 分岐線 14 C形スリーブ 16 絶縁シール材 18 バンド 20 第1の絶縁シール材 22 成形カバー 24 シート材 28 第2の絶縁シール材

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部分的に絶縁被覆が剥ぎ取られた幹線お
    よび分岐線をスリーブで圧着接続し、このスリーブおよ
    び絶縁被覆が剥ぎ取られた部分を粘着性を有する第1の
    絶縁シール材で覆い、この第1の絶縁シール材の外周を
    内周面に粘着性を有する第2の絶縁シール材が設けられ
    た可撓性を有する成形カバーで覆い、この成形カバーを
    外側からバンドで締め付けて前記第1と第2の絶縁シー
    ル材が互いに密着するように構成したことを特徴とする
    絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の絶縁ケーブル分岐接続の
    絶縁処理構造において、並置される前記幹線と分岐線と
    の間に隙間充填用の絶縁シール材を挟持させることを特
    徴とした絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の絶縁ケーブル分岐接続の
    絶縁処理構造において、並置される前記幹線および分岐
    線をバンドで締め付け固定することを特徴とした絶縁ケ
    ーブル分岐接続の絶縁処理構造。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の絶縁ケーブル分岐接続の
    絶縁処理構造において、前記第1と第2の絶縁シール材
    が、難撚性ブチルゴムコンパウンドであることを特徴と
    した絶縁ケーブル分岐接続の絶縁処理構造。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の絶縁ケーブル分岐接続の
    絶縁処理構造において、前記成形カバーを、絶縁樹脂ま
    たは合成ゴムで形成することを特徴とした絶縁ケーブル
    分岐接続の絶縁処理構造。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12015376B2 (en) 2014-09-09 2024-06-18 Shoals Technologies Group, Llc Lead assembly for connecting solar panel arrays to inverter

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